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陽あたり良好 https://blog.goo.ne.jp/hiatari704

夫婦で、ほんわかした日々のこと、黒柴のこと、うつろう自然などを、写真をメインにして綴っています。

"りんご"と"れもん"の二人が、交互に記事を書いています。 写真好きな方も、そうでない方も、ぜひ、ご覧くださいね。    このブログを見つけていただき、ありがとうございます。 ちょっとでも「いいな」と感じてくださったなら、コメントを残していただければ嬉しいです♪        

「りんご」と「れもん」
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2011/12/03

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  • 揚輝荘 ~南園その1 聴松閣編~

    暑い夏をへとへとになりながら乗り切ったのに、秋がほとんど無いまま冬になって、寒さに震えているりんごです。先日の揚輝荘北園編に続き、見どころ満載の南園を2回に分けて紹介したいと思います。今日はその1回目です。北園は無料ですが、南園は300円の入場料が必要です。そのメインは名古屋市指定有形文化財である聴松閣です。山荘風の外観で、ベンガラ色が目を引きます。中は地下から2階までありますが、どの部屋もいろいろな国の様式がミックスされ、見どころ満載の建築物です1階玄関前、車寄せに置かれたトラの置物。祐民が中国で買ってきたものと言われています。車寄せの天井も素敵です。1階には、お客様が晩餐会をした食堂があります。暖炉の周りの壁には、有名寺院等の古代瓦がはめ込まれています。いとう呉服店の店舗に掲げていた商標を模した透かし...揚輝荘~南園その1聴松閣編~

  • 揚輝荘~~北園編~~

    りんごです。お仕事を引退した夫は、平日に一人紅葉を撮りに出掛けています。まだお仕事を続けている私は、通勤途中にある銀杏を楽しんでいます。そんな私達ですが、今月7日、名古屋の揚輝荘にお出掛けしてきました。2人でお出掛けするのは夏以来です。揚輝荘・・・ご存知の方も多いと思いますが、松坂屋の初代社長、伊藤祐民の別荘として作られました。広大な敷地の中に30数棟の建造物がありましたが、老朽化や戦争の為多くが失われ、また、敷地の開発により庭園も北園と南園に分かれてしまっています。今日は無料で入れる北園を紹介しようと思います。広い園内、綺麗な紅葉を見ることが出来ました現存する当時の建造物は3つ。この3つは名古屋市指定有形文化財です。伴華楼(ばんがろう)・・・夏目漱石の義弟である鈴木禎次の設計です。白雲橋・・・北園のシン...揚輝荘~~北園編~~

  • 赤いクリスマスツリー

    れもん*です。菰野町の三重県民の森に、高さ25mの立派なフウの木があります。毎年12月には華やかに色付いて、赤いクリスマスツリーと呼ばれ親しまれるようになったこの木。今年は色付きが少し遅れたものの、急速に見頃を迎えたと聞いて、先週初めに行ってきました。今年は少しオレンジ色が強いそうですが、遠くから眺めても近くで見上げても、とても綺麗で見飽きません。園内の遊歩道にも紅葉がありますから、お近くの方は是非赤いクリスマスツリー

  • 笠置山の行場を巡る

    れもん*です。もみじ湖以降、近場で精力的に紅葉を撮りに行っていますが、その中から今回は、29日に行った笠置寺を・・・。京都府の最南端、木津川上流の山峡にある笠置町標高289mの笠置山にある笠置寺では、巨岩をたどって山頂を一回りする「行場めぐり」を楽しめます。それでは早速ご案内いたしましょう。境内を進むと程なく、頭上に巨石が迫ってきます。紅葉が真っ盛りで綺麗でした重文の石造十三重塔の上にある大岩は、薬師石と文殊石二つの石の間に挟まれて、地名の由来となった笠置石があるのですが、下調べが不十分で、見損なってしまいました正月堂の左に見えるのが、ご本尊の弥勒磨崖仏高さ15mの巨石の壁面に刻まれた仏様は、元弘の戦乱で表面が焼け落ち、今は窪みだけ残っています。正月堂の下の千手窟仏の世界への入口と伝えられているパワースポ...笠置山の行場を巡る

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