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  • ツツジと新緑の二本木峠、皇鈴山・登谷山

    例年GWの定番コースは県内唯一の村、東秩父村の二本木峠のツツジと近くの山歩き。群生するツツジはつぼみの花もあるがほぼ見ごろ。日当たり良い場所に咲く赤やピンクの花びらが新緑とともに青空に映える。峠周辺で30分ほど過ごして皇鈴山への登山道に入る。山中ではGW後半あたりにツツジが良さそう。愛宕山越えて林道を渡りゆるやかに登下降して整備された展望広場のある皇鈴山。眼下の花桃の里、広がる関東平野を眺め、次の登谷山へ。やはり少しのアップダウン、林道歩きを経て北関東方面を望む山頂に。往路の下山も撮り残したツツジにカメラを向けつつ、心地よい山道を。早めに吹く五月の風はやや強めながら、目にまぶしい若葉とツツジの彩りの季節を楽しんだ。2025年4月29日(火)、快晴/(二本木峠先の路肩に駐車)二本木峠09:05~(愛宕山)~...ツツジと新緑の二本木峠、皇鈴山・登谷山

  • 夏野菜の畑は勢ぞろい

    好天のGWがスタートして行楽地の賑わいが報じられている。サンデー毎日のわが身としては今さら混み合うところに行く必要もなく、市民農園へ。サニーレタスと競うように勢いのよい雑草を引く抜く。ミツバの周りも同様。同じように玉ねぎも大きくなってほしいが、こちらは少しづつ。種をまいたズッキーニは発芽したばかり。暑い夏に重宝するキュウリは3週間遅れの第2陣を植えた。これでこの夏の野菜は勢ぞろい。これからは、それぞれの成長の姿を見守るばかりだ。夏野菜の畑は勢ぞろい

  • 久しぶりの赤城山は春への途上

    ご無沙汰の山登り。久しぶりに足慣らしを兼ねて昨秋以来の赤城山・黒檜山へ。到着した駐車場は車少なく、初めて見るシーズンオフような風景。晴れだが、多少風が強いこともあるかもしれない。防寒衣を着込んで登山口から早速の急登。何回か通って承知とはいえ、休みなく続く急傾斜の岩道に閉口。写真撮りで一息を重ねながら登る。富士山展望地も残念ながら霞んで見えず。残雪が現われ始めるも持参のチェーンスパイクは不要。凍結箇所だけは注意、踏み跡を追いながら進む。稜線分岐に出てわずかで黒檜山の山頂着。その先の展望広場から眺める雪の上越方面の山なみに満足。おにぎりを胃袋に入れ、駒ケ岳へ。しばらく続く階段状の急下降も雪が無いので助かる。ゆるやかに登り返して駒ケ岳山頂に。眼下の大沼、そして下山路前方の小沼もコバルトブルー色。大沼への下降点か...久しぶりの赤城山は春への途上

  • 夏野菜づくりのトマト植えとジャガイモの世話

    先週から始まった夏野菜づくりの第2陣はトマト。残していた黒マルチの区画に中玉トマトの黄色と赤を各2本、大玉トマトを2本を植え付ける。合計6本にたっぷりと水をあげて作業終了。そして3月に植えたジャガイモのキタアカリ。発芽にバラつきあるも大きくなったものもあり、1株3本になるよう芽かき。化成肥料を追肥した後に1回目の土寄せをする。これで、蕾が見えるころの2回目の追肥、土寄せまではこのまま。市民農園入口の藤の花も咲き始めた。初夏のような陽気の日が続く、成長が楽しみだ。夏野菜づくりのトマト植えとジャガイモの世話

  • 近所の桜④流れゆく花びら

    寒さのせいで見ごろが続いた今年の桜も先週末には終えた。市内吹上の元荒川では残りわずかの花びらが風に吹かれて川面に舞い散る。ゆっくりと流れてゆくその様は別れを惜しむように。近年の気候変動で毎年異なる桜の出会いから終演までのひととき。来年はどんな再会があるのだろう。楽しみに待ちたい。近所の桜④流れゆく花びら

  • 夏野菜づくり、いよいよ本格スタート

    桜ウォッチの合間に堆肥や化成肥料を施して土づくりしていた畑。前日に最後の耕しを行なって畝を立て、黒マルチを張る。今日は朝一番で苗を購入して市民農園に。7割ほど発芽したジャガイモ畑の隣り2列の区画。大好きなナスは7本、シシトウは普通と辛めを各2本づつ、ピーマンは3本の植え付け。それぞれ保温と風除けを兼ねたアンドンで囲む。キュウリは第一陣の3本を支柱とネットの場所に植えるそ。そして、黒マルチの4穴にズッキーニの種をまき、織布で覆う。第2陣のキュウリ、トマトを残してスタートした今年の夏野菜づくり。野菜高騰の対策もあるが、土いじりの生活をまずは楽しもう。夏野菜づくり、いよいよ本格スタート

  • チューリップも満開~花のオアシス、すみれ野中央公園

    満開の桜とほぼ同時に見ごろを迎えた市内花のオアシスのチューリップ。先日開催された祭りの賑わいは消え、静けさが戻った花畑。風にまかせてゆれる黄色、赤、ピンクなどのチューリップ。時折り、花との語らいを求めてやって来た人たちとともに春を楽しむ。そんな思いを同じくする空間が近くにもある。北鴻巣駅西口そば、街なみの中にある「すみれ野中央公園」。ここは”花とおはなしできるまち”をめざして活動、交流のベースともいえる公園。今は春の花々やチューリップの彩りにあふれ、住む人々や来訪者を和ませてくれる。チューリップも満開~花のオアシス、すみれ野中央公園

  • 近所の桜③満開の元荒川、荒川土手周辺、さきたま古墳

    あっという間に満開となった近所の桜散策。まずは市内吹上の元荒川に。見上げれば、真っ青な青空にピンク色の桜が鮮やかに広がる。風に吹かれて早くも川面に身を託して流れる花びら。続いてコスモスアリーナ近くの荒川土手。黄色の菜の花と間もなくの別れを惜しむソメイヨシノやシダレザクラ。花びらの中心部がピンク色に変わって散り始めるサインも。最後は、さきたま古墳群公園で今年の見納めにふさわしい景色を。近所の桜③満開の元荒川、荒川土手周辺、さきたま古墳

  • ミツマタの大海原から渡良瀬鐡道の花めぐり

    黄色い花をつけるミツマタの群生地が桐生市の山奥にあると知ったのはつい最近。10年ほど前に栃木県焼森山で見たことはあるが、それ以上で国内最大級という。走行距離はともかく、問題は道路幅が狭く、対向車とすれ違う場合はかなりの後退も覚悟しなければならないこと。ユーチューブで確認すると確かに終点近くの1~2キロは路肩が殆ど無い。TV番組『ポツンと一軒家』も顔負けの崖伝いの細い道。考えた結果は、戻って来る車の無い早い時間帯に通り抜け、先の林道を進んで遠回りして帰れば良い。雨の翌日は路肩が軟弱になったり、大きな水たまり、落石の心配もあるので避ける。そして実際は、停めて作業中の軽トラ1台のみで数十メートル移動してもらって無事にパス。根本山・熊鷹山登山者向けの駐車場は1台程度の空きあるも先を左折、林道に入って群生地近くの路...ミツマタの大海原から渡良瀬鐡道の花めぐり

  • 近所の桜②ほぼ満開の荒川土手、さくら堤

    開花したものの咲き具合が遅かった今年の桜。ようやく気温も高くなって見ごろ近いとの話で向かった市内吹上の荒川土手。菜の花の黄色のカーペットに薄いピンクが花を添える。菜の花ほどの元気さではないが、ほぼ満開と言えそう。荒川を渡ったお隣り吉見町のさくら堤公園も同様。桜色と黄色のベルトが遠くまで続く。遊歩道兼サイクリングロードの堤上は桜のトンネル。その中を散策する人たち、お待ちかねの景色にみな楽しそうだ。近所の桜②ほぼ満開の荒川土手、さくら堤

  • 近所の桜①ようやく五~六分咲き

    当地エリアである熊谷の3月27日の開花から10日目。久しぶりの晴天に近所の桜ウォッチに。最初は車で15分のさきたま古墳群公園、広い駐車場は待ちかねた見物の車でいっぱい。入口近くの池から眺める丸墓山古墳てっぺんの桜はほぼ見ごろ。ただ公園全体に咲く桜は陽当たりの関係か五・六分咲きの感じ。元気に花びらを広げる桜はまだ少ない。品種の違う白い花びらのほうは満開近い。次に向かった吹上の元荒川の中心、桜橋周辺はまだ五分咲き程度か。それでも外国風情の友人同士がモデル風ポーズを取りながらシャッターをさかんに。満開の見ごろは来週半ばあたりになりそう。近所の桜①ようやく五~六分咲き

  • チューリップに負けず夏野菜づくり準備

    雨の多い最近、その合間を狙って夏野菜の畑づくり。苦土石灰を施して1週間目、今日は堆肥と化成肥料、そして東洋ライスからいただいた特殊肥料「米の精」をまいて耕す。1週間から10日後には野菜苗を植え、種をまこう。3月初めにタネイモを植え付けした畑から発芽第一号と続く10個近い芽。種まき1週間のサニーレタスも芽が出てきた。市民農園隣接のチューリップ畑も黄・ピンク色が勢ぞろい。今週末のチューリップまつりは丁度の見ごろになりそう。その順調な生育や不順気候に負けず、我が畑も準備怠りなくがんばろう。チューリップに負けず夏野菜づくり準備

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