遠くから塾に通う、ということは近年はあまり見られなくなりました。 それなりに塾が展開したからですが、この展開に関して、いろいろやることがあった。 そのひとつが授業の標準化です。 塾の先生は割と個人技に走るところがあるし、それはそれでその先生
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附属校というのは、系列の大学に進むことができるので、大学受験が基本的にありません。 もちろん選択できる学部はその大学になければいけないので、その大学に希望の学部がなければ、それは外に出るしかありませんが、ほとんどの生徒が、大学にある学部を選
受験勉強はきりがない。 やることはいくらでも出てきます。 そのくらい塾も教材を作っているし、問題集もそうでしょう。 しかし、やるのは子どもたちで、時間にも限りがある。 土台、ここまでやったら合格する、みたいな量はないのです。それよりも、今目
第50回の衆議院選挙が終わりました。 で、今回で与野党が逆転して、ねじれ国会になるので、この辺は出題される可能性が大きいと思っています。 またドント方式、比例復活など、実際の選挙方法についても、ぜひ再度勉強をした方が良いでしょう。 時事問題
という話は良く聞きます。 で、そういう子は、実はますます家で勉強しなくなるのです。 だって塾で勉強した気になっているから。 実際に塾に行って、ちゃんと授業を聞いているとか、練習しているとか、本人は思っていても、実は身になっていない部分は多い
東京・神奈川の入試まで100日を切りました。 もうやるべきことを整理して、しっかり集中していくことが大事です。 あれもやらないと、これもやらないと、と思うことは多いでしょうが、しかし、時間は限られる。 残された時間の中で、やるしかないわけで
さすがに10年違うと、学校によってはレベルが変わっているところはあります。 ただ、3年ぐらいのスパンで見ていると、そう大きく問題のレベルが変わるということはありません。 ですから、その辺を考慮に入れて勉強していくと良いのです。 あまり難しい
暗記テキストを進めている時期です。 で、ただ問題を目で追って、答えを思い浮かべ、次に答えを見て、合っていれば次に進む、みたいなことをやっている子がたまにいます。 これはあまり良い方法とは言えない。 試験は字を書いて答えるわけだから、練習は字
WEB出願で、写真が必要になるので、そろそろ準備をしておいた方が良いでしょう。 また、書類を郵送する学校の場合、写真をプリントアウトして貼付することが多いのですが、しかし、これが自宅のプリンター不可という場合が多い。 したがって、サイズに合
結局、行かせて良いと考えるのは、親ですから、親がしっかり「行かせて良い」安全校を見つけることは大事な役割です。 塾は、全落ちでなければ良いと思うから、いろいろな学校を薦めてきますが、しかし、それを決めるのは家庭です。 で、そういう安全校がち
子どもたちの答案を採点していると、「うーん、この字はどうかなあ」と思うことがあります。 塾で採点している先生も、悩むことは多いのですが、クレーマーを恐れて、まあ、いいか、という採点をしている所もあります。 ただ、これはラッキーではなくて、ア
とにかく勉強は始めることが大事。 これを教えてあげると良いのです。 始めると、まあ、何となく調子に乗ってくることもあるし、面白くなってくることもある。 大事なのは、とにかく始めること。 始めれば、それなりに続くのです。 まあ、それでも冷蔵庫
試験中、気持ちはどうしても難しい問題をなんとかしようという方に向きます。 気持ちはわかるが、実際の入試で差がつくのは実は難しい問題ではありません。 みんなができそうな問題を確実に点数にする、ということです。 難しい問題はできる生徒が少ないの
塾はすべての学校の学校別特訓を作れません。 したがって、合体の学校別特訓があるわけで、まあ「難関校」とか「名門校」とかいろいろ名前はあるが、本質的にはあまり変わらない。 なので、他の学校の過去問の練習をすることも多くなる。これは、あまりプラ
そろそろ東京、神奈川の入試まで100日になってきました。 実は、この100日間が子どもが一番伸びる時期なのです。 夏休みが、天下分け目なんで言いますが、それは塾の宣伝文句みたいなもので、ホントはここからの100日が一番伸びる。 理由は、やは
4年生や5年生ならともかく、この時期の6年生で「言わないと勉強しない」という子は、そう多くはないと思われているかもしれません。 いやいや、そんなことはない。 まだまだ、そういう子は少なくないでしょう。だいぶ割合は減ってきていると思うのですが
合格可能性が20%の学校を3校連続して受験するとすると、3校とも落ちる確率は 0.8×0.8×0.8=51.2% という計算になります。ということは全部落ちるのは半分の確率しかありません、どこかには入りますから、という判断もできなくはないの
5年生とか4年生でもそうでしょうが、塾の組み分け試験で、終わらない、という子がいるでしょう。 で、先生は、「急げ、もっと早く解け」と言われるので、急いで解いているのですが、そうなると今度はミスのオンパレードになる。 結局、点数がまとまらず、
この時期には、もうそろそろ目の色が変わって勉強している、というのが普通なのですが・・・。 しかし、そうではない子もいる。 なんか、いろいろごちゃごちゃ言っている割に、勉強しない。 実はこういう子の心理の中に「合格しない理由を作ろう」としてい
模擬試験でカンニングしている子もいますが、まず注意されることはないでしょう。 また模擬試験でカンニングがあったかどうか、塾は判断しないし、そういう事実を認めたとしても、それを成績に反映させることもなければ、本人に通知することもないのです。
ダブル出願というのは、同じ試験日に複数の学校を出願することです。 前日の結果を踏まえ、合格したらA校、残念だったらB校みたいな感じに並べるわけですが、しかし、そうなるとやる過去問が増えます。 例えば2月1日を皮切りにして、2日から4日までで
結構、長い間同じ校舎に通っていて、なかなか組み分け試験の結果が振るわないというケースがあります。 そうすると、やはり志望校も下げないといけないだろうし、本人もあまり自信がなさそうな感じになりやすいでしょう。 ホントのことを言えば、そういう雰
暑い、暑いと言っていたのが、嘘のように冷え込んできました。 こういう温度差は、やはり風邪をひきやすい。 熱が出たら、すぐにみてもらった方が良いでしょう。コロナも、インフルエンザの可能性もあるので、それに合わせて、療養しないといけない。 家族
知っていればできる、という問題はたくさんあります。 ということは、知識を覚えれば取れる点数もたくさんある。 ここから知識をしっかり覚えていけば、入試までにかなり覚えられし、流石に入試までの時間も短いので、忘れにくい。 知識を覚える期間を決め
塾のテストはそこそこできるのだけれど、過去問の点数がとれないという子もいます。 塾のテストはもう、過去随分やってきているので、慣れている。 が、過去問は慣れていない、ということなのです。 逆に塾のテストぐらいに過去問が慣れてくれば、それは点
ここからはデータがいろいろ出てきます。 日頃の勉強もいろいろあるでしょう。ちゃんとやっていないこともあるかもしれない。 しかし、とにかく本人が乗って勉強してくれることが大事。 努力してる、がんばっている、みんなが感じられるようになってくると
塾は塾が決めたスピードでカリキュラムを進めます。 その子が理解したか、理解しないかは、関係ない。 だから、4年生、5年生のころ、基礎でつまづく子が案外多いのです。 急いでやらないことが一番大事な時期に、急ぐからこうなる。 本人がわかるスピー
擬試か、過去問を解いている時、割と簡単に捨ててしまう子がいます。 「あ、これは難しそうだ」 「あ、これは後回し」 まあ、最初のうちは、「出来る問題から先に解く」というのでこれはこれで良いのですが、だんだん煮詰まってきて、結局手を出さない。
神奈川県の大手の高校受験塾のコースは小学校5年生から、だそうです。 そうすると5年間。 中学受験に合わせると小学校2年生から! まあ、いずれにしても長くなっているわけですかね。 これは誰が決めた? そう塾ですから。 やはり家庭がしっかり考え
暗記テキストをやるのに、ただ、口で答えて次へ、というやり方があるかもしれません。 その方が早く終わるし・・・。 しかし中学受験では、答えを書く。口頭試問ではないので、答えが書けなければ点数にはならない。 だから、書いて練習しましょう。 漢字
だんだん入試が近づいてくるにつれて、やることが増えるので、何とか隙間時間を工夫したいと思い始めるお父さん、お母さんがいます。 最近は学校にいろいろな塾教材を持ち込んでみたり、また、好きな時間に暗記テキストをやらせたり、あるいは漢字テストをや
子どもたちは、毎日勉強を積み重ねて準備を進めていますが、親の方の準備もしっかり進めていかないといけない。 例えば出願。 これには写真が要ります。 多くの学校がWEB出願になって、写真はデータで使い回せるようになったものの、一部学校では、その
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遠くから塾に通う、ということは近年はあまり見られなくなりました。 それなりに塾が展開したからですが、この展開に関して、いろいろやることがあった。 そのひとつが授業の標準化です。 塾の先生は割と個人技に走るところがあるし、それはそれでその先生
夏休みを使って、学校を見学できるところがあります。 それ以外にも、子どもたちが学校を見る機会というのはあるのですが、実際に何が大事かと言えば「感覚」。 子どもの感覚は鋭いところがあり、行っただけで「行きたい」と思う場合と「行きたくない」と思
過去もずっと集団授業はあったのですが、しかし、以前は余白の部分があった。 つまり、集合授業が中心であっても、個々にそれぞれが対応して勉強できる余裕があったのです。 ただ、それがダブルスクール、トリプルスクールになる、というので、塾が自塾で支
近年、進学実績を伸ばしている学校は、かなり勉強させていることは間違いありません。 ただ、お尻を叩いているだけではない。 やはり何を目指すのか、本人に考えさせ、どこに行きたいのか、その希望をしっかり膨らませていきます。 そのために、いろいろな
ここのところ、受験後半期に預かる子どもたちのそれまでの勉強は、やはり目標とやるべきことのバランスが取れていないことが多い。 本来、この学校に行きたい、その学校に行くための勉強として何が必要か、を整理しないといけないわけですが、残念ながら集合
公立の高校受験は内申点が必要になります。 私立の推薦入試でも、内申点何点以上、というのが出てきますが、しかし、この内申点、お父さん、お母さんの時代と変わっています。 何が変わっているかというと相対評価から絶対評価に変わっている。 昔は5の割
今の中学受験のカリキュラムは基本的には5年生までで習うべきところを全部習い、あとは、復習と演習を繰り返す、という流れになっています。 塾によっては社会を遅らせる、とか、まあ、多少の上げ下げはしていると思いますが概ねこんな感じ。 だから早く終
夏期講習、平日は毎日、というところはありますが、しかし、やる時間はそれぞれ決まっている。 6年生の場合は、午後の時間を使うところが多いでしょう。 逆に午前中は5年生以下の時間、ということになるわけですが、いずれにしても学校のない時期。給食も
というライフスタイルはなかなか難しいでしょう。 帰ってくるといっても、9時半すぎ。 そこからどんなにがんばったとしても10時半にしか練れない。 が、まだそれでもそこから8時間ねると、朝の6時半。学校に行くまで少し勉強できるでしょうか。 大事
中高一貫校は、高校生主導の文化祭ということになるので、まあ、いろいろと校風が出てくるわけですが、その高校生の姿を見て、「この学校に入ると、ウチの子もこうなっちゃうの?」とマユをひそめる方も少なくないかもしれません。 例えば、服装は自由、髪を
2025年桜蔭中学の問題です。 石灰水に炭酸水を加えると、はじめに白いにごりが生じ、さらに炭酸水を加えていくと、にごりがうすまっていきます。この現象について図書館で調べたところ、以下のことがわかりました。 石灰水は水酸化カルシウムの水溶液で
できなかった問題を、解説を見たり、ノートを見たりして、フンフンと納得するのが復習ではありません。 算数は必ず解き直す。解き直すと、実はわかっていなかったことが出てくる。 え、これはどうやったっけ? なぜこうなるんだっけ? というような疑問が
早慶の合格者の第1位は開成、というデータが公表されています。 まあ、東大や国立大学の併願として受験していくのと、開成高の卒業生は400人程度と他の私立よりも比較的多くなるので、まあ、こういう結果になる、ということでしょう。 国立大学の入試は
ずっと同じ塾に所属して、ずっと同じ組み分けテストを受けてくると、だんだんその教室での相対的位置というのが決まってきます。 これは本人の勉強もさることながら、その集団で決まるところがあるわけですが、しかし、よく考えてみると、これは中学受験の競
塾に行かせている、という話を聞いたことがあります。 まあ、確かにそういう心理が働くかもしれない。 特に男子は、まあ、やるべきことはやらずに、口ばっかりという子がいるので、親子バトルが起きやすい。 それがいやだから、塾に行かせる、ということな
基本的に大学受験指導に関わるというのは、生徒の将来を応援する、という姿勢で出てくるものでないといけないところがあります。 生徒が自主的に、いろいろな将来を考えた結果として、こうしたいという方向があるのであれば、それを応援してあげないと、とい
できるようになっていない、というケースがあります。 子どもは塾の指示にしたがって、黙黙と課題に取り組んでいるのだけれど、成績は上がらない、という場合。 それは終わらせるだけになっているから、と言えるでしょう。 ホントにわかっているか、といえ
最近、こんな話題を耳にしました。 「受験勉強がないのが大きいんです」“慶応義塾高→慶大”が気づけばプロ野球一大勢力に…“打率.349”パ首位打者の柳町達だけではない 実際に大学受験のある進学校では、高校での部活はまず高校2年で引退ということ
いよいよ暑くなってきました。 いろいろ対応しないと、ホントに身の危険を感じますね。 最近は小学校でもクーラーが設置されていることが多くなりましたが、やはり子どもたちは結構体力を消耗します。 だから休む時間も大事だし、しっかり睡眠時間を取るこ
受験校の多くは、土曜日授業をやります。 だから普段は日曜日しか休みがなく、しかもそこで部活があったりするから、ほぼ、家族と共有する時間が少なくなる。 ただ、土曜日に学校がある、というのはやはり学力上違いを生むことは明白なようです。 土曜日は
塾の先生と、夏休み前に面談がある塾も少なくありません。 そこで、志望校を聞かれて、第一志望を答えると、先生の顔が曇ったりする。 「いや、そこは、ちょっとねえ」みたいな言われ方をする場合があるかもしれません。 得てして、中学受験は高望みになり
梅雨入りも遅かったですが、それほど関東は雨が降っている感じはなく・・・。 しかも大分暑くなってきていて、これは今年は空梅雨っぽい感じがしてきています。 それにしても、温暖化の影響でしょうが、やはり夏が本当に暑くなってきた。 昔の夏のイメージ
国語で記述問題を出す学校は決まっています。 だから、過去問をチェックしていれば、記述対策をしなければならないかはすぐわかる。 どこもそう簡単に出題傾向を変えませんから、基本的に今年記述が出たら、来年も出る。 なので、記述対策は必要なのですが
これから、いろいろな受験校のことを考えるようになると思いますが、しかし、やはり、まずは第一志望の対策に集中しましょう。 秋以降、模擬試験を受けながら、だんだん併願校が絞られてくる。 そして、その対策も始まってくるので、ここで第一志望、という
昔から、算数が得意な子は合格しやすいと良く言われます。 算数は、その教科の性質上、1問1問の配点が他の教科に比べて大きくなりやすく、したがって各教科の中で差が突きやすい。 例えば100点満点で20問の出題と言えば、1問5点ですが、これも社会
入試問題を研究していると、まあ、いろいろな形で問題が出てくるわけですが、しかし、やはり小学生が解くということを考えると、自ずと限界はある。 だから、やはり見た目にだまされずに、しっかり考えられるようになると、ああ、そういうことか、ということ
2024年 早稲田中学の問題です。 火山の噴火による被害としては、噴火で吹き飛ばされた噴石や火山灰の降下、溶岩流、火山ガス、火さい流などが想定されます。想定される被害は、火山のマグマや溶岩の性質によって異なるため、火山ごとに対策をする必要が
以前、大きな塾のお手伝いをしていた時のこと、夏期講習中にいろいろな教室を見に行くのですが、必ずといっていいほど、事務室で具合の悪い子がいました。 多くの症状は「気持ち悪い」ということなので、多分、睡眠不足だろうとは思いますが、ソファーベッド
■ 6年生の子どもたちは、多くがすでに反抗期に入っているでしょう。 ■ 一般に第二次反抗期は、中学生になってから、というのですが、中学受験生はいろいろストレスが多いので、どうしても反抗期が早くなる。 ■ 本来反抗期は、子どもが成長して、いろ
中学受験は親がかり、というのはまさにその通りです。 実際に入試会場に本人一人で向かう、ということは、まあ、あまり見たことがない。 しかし3年後の高校受験になると、まあ、一人で来ている子の方が多いでしょう。(最近、ちょっと減った印象はあります
仕事で疲れて帰ってきて、子どもの勉強を見ると、全然やっていない。 でも、もう「勉強しなさい」と言いたくないので、塾に行く日を増やしたり、個別に行かせたり・・・。 お金はかかるが、もう、これは仕方がない・・・と思っている方も少なくないかもしれ
塾はみんなに同じことをさせます。 当たり前ですが、それで競争させることができるから。しかし、すでに同じことはできないのです。やはり学力差があり、応用問題まで進める子もいれば、そうでない子もいる。 で、この差をみなさんが鵜呑みにしやすい。 別
なかなか、志望校が決まらない、という子もいるようですが、やはり、志望校が決まっていると、勉強する動機がワンランクアップします。 逆に。それが決まらないとなかなか受験のイメージはわかないし、勉強する、ということの意味もピンとこないところがある
6年生のこの時期になると、どんどん問題が難しくなっていきます。 本当は、自分の受ける学校のレベルに合わせて、ある程度やる問題のレベルを絞り込んでいく方が良いのですが、しかし、組み分けはそういう訳にはいかないから、やはり手が広がっていく。 そ
塾で勉強して、カリキュラムを進め、組み分けや模擬試験を受けてきたわけですが、それはみんな同じことをやっている。 ただ、受ける学校は当然、みんな違うわけで、自分が受ける学校を意識できるのは、やはり過去問をスタートさせてからでしょう。 で、そう
中学受験は子どもが初めて自分の力でぶつかる入学試験ということになるわけですが、本人が一生懸命勉強している姿を見ていると、だんだん子どもが受験しているのではなく、お母さん自身が受験しているような、そんな錯覚に陥ってしまうこともあるようです。
割と行動が遅い、という子がいます。 で、こういう子は「遅い」と言われ続けている。もう、ずっと。 でも、それがなぜかできないわけです。 早くやるなんて簡単だろう、と思うかもしれませんが、実はそうでもない。 ところが早くやるなんて簡単なことだと
男の子の場合、首都圏で一番選択肢が広いのは、実は中学受験なのです。 近年、私立中高一貫校が増えて、高校での募集を止めてしまったから、例えば麻布に入りたくても、高校からは入れない。 で、そういう私立中高一貫校が首都圏には多いので、中学受験の選
学校の先生に対策を伺うと、まず「過去問をがんばってほしい」と言われます。 在校生のアドバイスにも「過去問をがんばれば、大丈夫です」みたいなフレーズが目立ちますが、これはなぜでしょうか? 実は学校としては、出題傾向に込めた想いを受け取ってもら
いろいろな学校で、算数の記述問題を出題しています。 しかし、この記述。いったいどこまで詳しく書くのか? 書いて練習してみることが一番ですが、別に解説を書くわけではないので、それなりに解いた過程がわかれば良い。 だから式+メモ、という形式が案