答案の日々。

毎日1通。たんたんと書き続ける毎日。書いたあとは、参考答案を見ながら、赤を入れていく。それと、気付いたことをメモ書き。追い込むと、もともと勉強嫌いゆえ、長続きしないので、起案と検討の1日二時間以上は勉強しない。社会人ゆえ、多趣味ゆえ、これでダメなら

最判平成26年7月17日

多数意見官僚、弁護士、検事計3名反対意見判事2名第1小法廷が真っ二つに割れた判決であった。詳細は、判決文に譲るが、結局は772条の立法趣旨である①父の早期確定と②子の福祉どちらを重視すべきかである。換言すれば、多数意見は「父」の早期確定によ

スマホ使用料を検討する

ついに、私用スマホを手に入れた鉄山である。ガジエット好きではないので、スマホ自体にはあまり興味がない。興味は、通信料。いや、、別に高くてもいいんだけど、なぜかキャリアに対する異様な反骨心が芽生えてきたのである。ユーザー騙されてないか。。と。

お詫びと訂正

ブログの読者から、短答は依然として7＋般教ではないかとご指摘頂いた。申しわけない。あるとして、般教免除ね。ということで、、、特に対策は変わらない。短は無勉。足切りだし稼ぐ必要もないし。般教は、知らない。受験者数予想も下方修正かな。13

兼業の時代

かたや、仕事なくて開店休業状態。かたや、ワンオペでネコの手も借りたいくらい。最近つと思うのは、産業構造に対して労働力の供給が、この日本、いびつ過ぎるのではないかと言うこと。終身雇用正社員という幻想が、兼業による適性な労働力分配を阻害してるのでは

スマホ活用。上告

お恥ずかしながら、まだガラケーである。物理キーの安心感が、、、なんともいえない。もっとも、正確に言えば、2台持ちである。会社からスマホが支給されてるのである。支給されてはいたが、ほとんど使ってなかったが、最近いじりはじめた。便利だね。。

予備試験受験者層について

平成27年度予備試験について、さらに分析。過去問分析しろよな。。と自嘲昨日も、書いたが受験生は殺到するだろう。15000は確実。もしかすると、20000なんてことも十分に考えられる。短答3科目化の影響は、凄まじいはず。さて、旧司法試験の時と同様に、受験生が

他力本願。

もし、択一が憲法民法刑法で実施されるとすれば、、、受験生が、殺到することになるだろう。記念受験にバクチ受験に格好である。。法務省、どうするつもりだろうか。。択一憲法民法刑法しか仕上がってない人が、たくさん択一に受かって欲しい。笑そして

科目別参考書など。

予備試験に向けて、今日は会社であ〜でもない、こ〜でもないと計画立案。年間計画を今までの試験人生で立てたことなかったと気付き、改めて愕然とした。とりあえず、会社では判例六法を素読することにした。これなら、内職するにしても法務として角が立たないはず

出師の表

陣容は、整った。平成27年予備試験に向けて出撃する。一般教養廃止選択科目導入これは、受けるしかない！！三振者救済政策だよ！アドレナリンが出るのは司法試験だけ完全に趣味の世界なんだが、金と時間はある。何はともあれ、出撃だ。