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  • スラヴ舞曲 第2集 作品72 第2番

    アントニーン・ドヴォルザークAntonín Dvořák1841年9月8日 - 1904年5月1日Slavonic Dance Op. 72, No. 2 in E Minor (10)スラブ舞曲(注)1878年に第1集、1886年から1887年にかけて第2集を作曲。各8曲で構成される。最初、四手のピアノ作品として作曲され、後に管弦楽版が出版された。ドボルザークの交響曲などのコンサートでアンコールとして演奏される定番中の定番。Berliner PhilharmonikerSir Simon Rattleパブリックドメインにほんブ...

  • 喜歌劇 「ルクセンブルグ伯爵」第2幕間奏曲

    フランツ・レハールFranz Lehár1870年4月30日 - 1948年10月24日「銀の時代」!! いいねレハール。天才ですな。Der Graf von Luxemburg - Intermezzo喜歌劇 「ルクセンブルグ伯爵」第2幕間奏曲ドレスデン国立歌劇場クリスティアン・ティーレマンにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村森島洋一...

  • 児玉 桃さん

    児玉 桃今年の第19回ショパン国際ピアノコンクール審査員16人の一人。現在ドイツ国立カールスルーエ音楽大学教授。大阪出身(1歳の時に父親の仕事の都合で家族とともに渡欧)。京響のオーボエ主席奏者 髙山郁子さんはここの大学院を最優秀で修了してる。カールスルーエといえば、ライン川近郊の町。行ったことがあるので懐かしい。にほんブログ村オーケストラにほんブログ村ピアノにほんブログ村吹奏楽...

  • 幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61

    Frédéric François Chopinフレデリック・フランソワ・ショパン1810年3月1日 - 1849年10月17日Polonaise-Fantaisie in A-flat major, Op. 61幻想ポロネーズ 変イ長調 作品61第19回ショパン国際ピアノコンクール本選Finalの課題曲となる。1846年作曲・出版。ショパンの肺病状が悪化する中、1846年から翌年頃まで夏季のヴァカンスの時期はノアン(サンドの別荘)で過ごしたが、それまで寄り添っていたサンドの関係も怪しくなり彼女の子...

  • 歌劇《ウンディーネ Undine 》序曲

    グスタフ・アルベルト・ロルツィングGustav Albert Lortzing,1801年10月23日 - 1851年1月21日 ドイツの作曲家。1797🇩🇪シューベルト、1801🇦🇹ランナー、1801🇮🇹コンコーネ、1801🇮🇹ベッリーニ1803🇫🇷ベルリオーズ、1804🇦🇹シュトラウスI歌劇《ウンディーネ Undine 》序曲にほんブログ村オーケストラにほんブログ村ピアノにほんブログ村吹奏楽...

  • バラード 第4番 ヘ短調 Op.52

    Frédéric François Chopinフレデリック・フランソワ・ショパン1810年3月1日 - 1849年10月17日Ballade No. 4 in F minor, Op. 52バラード 第4番 ヘ短調 Op.52バラード第3番を作曲した翌年の1842年(作曲者32歳)の時の作品。ショパンにとって結核の進行は最も深刻なことであったが、バラード第4番を作曲した頃は人生の中で最も制作に没頭し、様々な文化人との交流が図れた時代だった。4曲のバラードの中で最難曲とされる第4番は、...

  • バラード 第3番,Op.47

    Frédéric François Chopinフレデリック・フランソワ・ショパン1810年3月1日 - 1849年10月17日Ballade No.3, Op.47バラード 第3番 変イ長調, Op.47 この時代のショパンは、悲惨だったマヨルカ島での生活に終止符を打ち、サンドの別荘(サンドが少女期を過ごした父方の実家)があるルアン(フランス中部、ベリー地方の町)にいた1840年から1841年夏にかけて作曲された。 サンドと別れる1846年までの7回のノアン生活の間に全体の3分の...

  • バラード第2番 ヘ長調 作品38

    Fryderyk Franciszek Chopinフレデリック・ショパン1810年3月1日 - 1849年10月17日Ballade No.2, Op.38バラード第2番 ヘ長調 作品38冒頭のAndantino sotto voce を聞くだけで奏者の実力が判ってしまいそうな難曲。4声のバランス。さすが反田さん。ロバート・シューマンに献呈したバラードにほんブログ村オーケストラにほんブログ村ピアノにほんブログ村吹奏楽...

  • バラード 第1番 ト短調 作品23

    Frédéric François Chopinフレデリック・フランソワ・ショパン1810年3月1日 - 1849年10月17日Ballade No.1, Op.23バラード 第1番 ト短調 作品23ショパンが作曲した最初のバラードで作曲家初期の代表作。パリ滞在中の1831年から1835年(25歳)に作曲、1836年に出版音大の入試にもよく採り上げられる難曲ばかりのショパンの4曲のバラードを続けて取り上げてみよう。バラードは、そのドラマ性を如何に音楽的に表現するかでしょう。作曲...

  • 鈴木英史作曲「鳳凰」~仁愛鳥譜とは

    鈴木英史氏は、2025年、還暦を迎えられる その記念演奏会が、日本ウインドアンサンブル《桃太郎バンド》によって大阪と東京で開催される。プログラムには、「愛の三部作」も含まれていてちょうど20年前に小生に恵与いただいた、「鳳凰」~仁愛鳥譜が含まれているのが嬉しい。《桃太郎バンド》は、倉敷市児島文化センターでデビュー演奏会が開催され、昨年創設10周年を迎えられた。小生、月刊誌BJに感想文を掲載されることになり、...

  • シンフォニア・ノビリッシマ

    Robert Edward Jagerロバート・エドワード・ジェイガー1939年8月25日 -Sinfonia Nobilissimaシンフォニア・ノビリッシマ 吹奏楽のための高貴なる楽章1962年から1963年にかけて作曲され、1963年2月に結婚した妻ジョン・ルシルに捧げられた。初めて東京オリンピックが開催された前年に作曲されているからもう60年余りも経っているが、今もなお名曲として度々再演されている。龍谷大学吹奏楽部 第38回定期演奏会指揮:若林義人2011年12...

  • ワルツ 南国のバラ

    ヨハン・シュトラウス2世Johann Strauss II 1825年10月25日 - 1899年6月3日Rosen aus dem Süden op.388ワルツ 南国のバラTonhalle-Orchester Zürich (チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団)Agata Zajacにほんブログ村オーケストラにほんブログ村ピアノにほんブログ村吹奏楽...

  • ピアノ・ソナタ 第7番 ニ長調 作品10-3

    Ludwig van Beethovenルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン1770年12月16日~ 1827年3月26日Piano Sonata No.7 D Major Op.10-3ピアノ・ソナタ 第7番 ニ長調 作品10-3 I - Presto II - Largo e mesto 6:02III - Menuetto: Allegro 15:15IV - Rondo: Allegro 18:01ヴァレンティーナ・リシッツァ(Valentina Lisitsa)旧ソ連(現:ウクライナ)出身のピアニスト。ロシアのウクライナ侵攻までは、ベルリンフィルとの共演や、日本公演もあ...

  • 夢で会いましょう

    夢で会いましょう坂本スミ子 懐かしいなあ。モノクロのTV。いい歌ですね。 夢で会いましょう 夢で会いましょう 夜があなたを抱きしめ 夜があなたにささやく 嬉しげに 悲しげに 楽しげに 寂しげに 夢で 夢で 君も 僕も 夢で会いましょう永六輔・中村八大 両氏、超天才でした。茶の間を頼ませてくれたお歴々、殆ど永眠されたけどきっと夢で会っいるでしょう。にほんブログ村オーケストラにほんブログ村ピアノ...

  • 湖南市立菩提寺北小学校タイムカプセルのオープン

    湖南市立菩提寺北小学校⇦Wikipedia...

  • 即興曲集 D 935 Op.142よりNo.3 B flat major

    Franz Peter Schubertフランツ・ペーター・シューベルト1797年1月31日 - 1828年11月19日Impromptu op. 142 No.3 B flat major即興曲集 D 935 Op.142よりNo.3 B flat majorこの曲、ピアノ曲というより齋藤秀雄《指揮法教程》・しゃくい→加速減速をもって弧を描く運動の例題曲に使われているので、そっちの方で馴染み。この教則本は、日本では最もよく知られ、『脱力と叩き』でイロハのイが始まる。然し、小澤征爾の指揮だけでなく古...

  • 鉛筆の持ち方

    次期新学習指導要領は、2026年改訂・2027年告示だそうで、我の時代の昭和時期とは全てに進化した。特にITやICT技術が進化して予想もつかない時代になった。我の、高校時代は数学でベクトルなんか習わなかった。大学の「代数学」の授業で「集合論」だの「可付番集合」を習ったが、集合論的な「∪、∩」の考え方はそのまま家庭教師をしていた中学生に教えていた。中学の担任をしていた時、中二の数学で二進法が出てきて生徒は目を丸く...

  • ワルトトイフェル《 ワルツ・スペイン》Op.236

    エミール・ワルトトイフェルÉmile Waldteufel1837年12月9日- 1915年2月12日没後110年記念日。España, Op.236 ワルトトイフェは、シャブリエの狂詩曲《スペイン》を編曲して、ワルツ《 スペイン》なる曲を1886年に作っている。同じフランスの作曲家であるが、この2人はどういう関係なのだろうか。併記してみると、ほぼ同世代の作曲家であることが分った。シャブリエは、もともと公務員で、作曲家として転職したのは39歳という。53...

  • ウィーンの朝・昼・晩 序曲

    フランツ・フォン・スッペFranz von Suppè1819年4月18日 - 1895年5月21日「ウィーンの朝・昼・晩」序曲Ouvertüre「Ein Morgen, ein Mittag und ein Abend in Wien」Overture「Morning, Noon and Night in Vienna」1844年2月26日にウィーンのヨーゼフシュタット劇場で初演されたが、公演は失敗に終わり、3日で打ち切られた。「喜歌劇」でなく「歌付きの笑劇」とされる。序曲のみ現在も演奏されている。ウィーン交響楽団指揮: シモー...

  • Nocturne, Op.8

    セルゲイ・リャプノフSergey Michaylovich Lyapunov1859年11月30日 - 1924年11月8日1857🇬🇧エルガー、1858🇮🇹プッチーニ、1859🇷🇺イッポリトフ=イワノフ、1860🇨🇿マーラーの世代。Nocturne in D flat major, Op. 8Anthony Goldstone, pianospianato【伊スピアナート】落ちついた, 滑らかな。spianare〈平らにする,滑らかにする〉の意。にほんブログ村オーケストラにほんブログ村ピアノにほんブログ村吹奏楽...

  • 第5曲 リラの花

    セルゲイ・ラフマニノフSergei Rachmaninov1873年4月1日 - 1943年3月28日クラシック音楽館「NHK音楽祭2024 NHK交響楽団」シャルル・デュトワ/Pf ニコライ・ルガンスキー【2025.2.9放映】ニコライ・ルガンスキーがラフマニノフ「ピアノ協奏曲 第2番」の演奏の後アンコールに弾いた曲12 Romances, Op.21 - 5. Lilacs (A♭ major, original key)12 のロマンス 作品21より第5曲 リラの花原曲は歌曲として1906年に作曲されたが、No.5 は...

  • 「コッペリア」より マズルカ

    クレマン・フィリベール・レオ・ドリーブClément Philibert Léo Delibes1836年2月21日 - 1891年1月16日「フランス・バレエ音楽の父」1835サンサーンス、1837ワルトトイフェル、1838ビゼーらとほぼ同期。やはりバレエ音楽「コッペリア」「シルヴィア」ですね。バレエ音楽「コッペリア」より マズルカ2拍目のステップと3拍目に跳び上がるマズルカのリズム感。終止はズンチャッと2拍目で終わる。意外とTempoは速い。これだと in o...

  • ロマンス 変ホ長調 H30

    ジョン・フィールドJohn Field1782年7月26日 - 1837年1月23日Romance in E-flat major, H 30夜想曲第9番 変ホ長調 H. 30タイトルの「ロマンス」は作曲家によるもので、初期の版で使用されたが、1835 年頃から、出版社はそれを「夜想曲」と名付け始めた。ホプキンソンのカタログには、Breitkopf und Härtel (プレート番号 2387) からの 1816 年版について「夜想曲」としているが、ロマンス (A.M.Z、1814 年 11 月) の出版を以前に発...

  • ジョン・フィールド Nocturne in C major, H 60

    ジョン・フィールドJohn Field 1782年7月26日 - 1837年1月23日アイルランドの作曲家、ピアノ奏者。特に、「Nocturne」という分野で作曲した最初の人。しかし、「Romance」という曲を、後に出版社が「Nocturne」に変更した曲もあり、フィールドの「Nocturne」の作曲数は確定していない。Nocturne in C major, H 60Elizabeth Joy Roe (エリザベス・ジョイ・ロウ)。アメリカ著作権 Public Domainにほんブログ村にほんブログ村にほんブ...

  • ショパンの主題による変奏曲 作品22

    セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフSergei Vasil'evich Rachmaninov1873年4月1日 - 1943年3月28日Variations on a Theme of Chopin, Op.22ショパンの主題による変奏曲 作品22Chopinの「Préludes Op-28-No.20」の冒頭部を主題にしている。但し、原作は13小節だが、ラフマニノフは9小節目以降の4小節をカットして最後の小節につなげており、9小節と縮めている。にほんブログ村オーケストラにほんブログ村ピアノにほんブログ村...

  • Mazurkas, Op. 56

    KYOHEI SORITA (反田恭平)third round (18th Chopin Competition, Warsaw)Mazurkas, Op. 56 No. 1 in B major (0:21) No. 2 in C major (4:41) No. 3 in C minor (6:33)Sonata in B flat minor, Op. 35 Grave. Doppio movimento (12:52) Scherzo. Molto vivace (21:10) Marche funèbre (28:12) Finale (37:27)10月17日発表でした。見事ファイナリスト。🏆にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村森島洋一 yoichi morishi...

  • ピアノと管弦楽のための序奏と協奏的アレグロ 作品134

    Robert Alexander Schumannロベルト・シューマン1810年6月8日 - 1856年7月29日シューマン 赤とんぼConcert-Allegro mit Introduction, für Pianoforte und Orchester Op.134ピアノと管弦楽のための序奏と協奏的アレグロ 作品134 この曲意外な理由で知る人ぞ知る。赤い矢印(下の譜例)のフレーズが18回出てきます。山田耕筰はこの曲を知っていたかは不明。多分偶然の一致だろ。また、Pizzicato で始まるコンチェルトも珍しい...

  • 「前奏曲とアレグロ」クライスラー

    フリッツ・クライスラー1875年2月2日ウィーン - 1962年1月29日ニューヨーク今日は生誕150年前奏曲とアレグロPraeludium and Allegro「プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ」「 Präludium und Allegro im Stile von Pugnani)」と題することもある。「ああ、あの“ミシミシね”」という曲。葉加瀬太郎アイザックスターン20世紀最高のヴァイオリニストの一。アイザックスターンの音は芳醇で艶やか。にほんブログ村にほんブログ村に...

  • マズルカ作品59-2

    Frédéric François Chopinフレデリック・フランソワ・ショパン1810年3月1日 - 1849年10月17日Mazurka Op. 59 No.2 in A flat major1845年のPiano曲。ショパン35歳の年は、結核の病状が悪化を続ける中、サンドとの関係が深刻な状態になりつつあった時代。 ポロネーズと並ぶショパンの祖国の民族舞曲で、3拍子の舞曲ながら、1拍目は弱拍的。ゲオルギス・オソーキンス Georgijs Osokinsにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村森...

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