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プレスカブはじめました! https://blog.goo.ne.jp/c50bnv

共に中古で買った1997年製プレスカブと2011年製カブ110との日々を綴ります。

軽い気持ちで買った1997年製プレスカブは想像を絶する「ボロ」だった…そんなプレスカブに挑む管理人ガトーの記録。

ガトー
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2011/09/08

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  • 第432夜 そして、再び走れる様になりました♪

    シリンダー横のボルトを外しカムチェーンガイドローラーを取り出してみたら、使いかけの消しゴムみたいなカタチになっていてビックリしたお話の続きです。Lクランクケースカバーを閉めた後は↑の様に、シリンダーヘッドにマフラーのスタッドボルトを取り付ける事に…そんな訳で↑はスタッドボルト抜きと一緒に買ったコーケンのスタッドボルトセッターを使って取り付けるの図。と言う訳で↑はそのスタッドボルトセッターで締め込んだスタッドボルト…いや〜、さすがは専用工具だけあってアッと言う間に作業完了です♪そして↑はシリンダーヘッドとシリンダーの間に挟む新旧の金属製ガスケット…うむ、当たり前ですが新品は綺麗ですな(笑)で、↑はもう間も無く合体の図。そうそう、右下の洗面器の中にプッシュロッドやスプリングがあるのは装着したままだとカムチェー...第432夜そして、再び走れる様になりました♪

  • 第431夜 メチャメチャ縮んだカムチェーンガイドローラーが出てきた時は、頭が真っ白になったっけ(苦笑)

    Lクランクケースカバーを外したらカムチェーンテンショナーアームがプッシュロッドのゴムを打ち砕いた上にロッドにめり込んでててビビった!と言うお話の続きです。そんな訳で各種パーツを交換後は↑の様に、フライホイールホルダーを使ってフライホイールを固定しつつフライホイールナットで締めます…ちなみにココは↑の様にトルクレンチを使って40Nmで締めましょう。そしてこの後、新しいガスケットを使うので↑の様にカッターなどで古いガスケット剥離していきます…ちなみに↑の時は「何でフライホイールを先に取り付けてしまったんだろう」と自分の要領の悪さを呪っておりました(苦笑)ただ、ガスケットの大部分が外したカバーの方に残ってたのもあってクランクケースの方はそんなに時間もかからず除去する事が出来たので良しとします。で、↑はカバー側の...第431夜メチャメチャ縮んだカムチェーンガイドローラーが出てきた時は、頭が真っ白になったっけ(苦笑)

  • 第430夜 ケースを開けたら想像以上に酷い現実(苦笑)

    新しいシリンダーヘッドに吸排気バルブ等を取り付けたお話の続きです。先日、排出したエンジンオイルからカムチェーンテンショナーのプッシュロッドのゴムっぽい大小多数のゴム片が出て来たんでプッシュロッドを取り出そうとするも失敗したんでLクランクケースカバーを外して直接確認する事に。と言う訳で↑はカバーを留めてる8本のボルトを外しゴムハンマーで固着したガスケットに衝撃を与えようとするの図。この後、ジェネレーターのステーターの磁力が強力で取り外すのにまあまあ苦労したのはナイショの話。で、↑は外したLクランクケースカバー…真ん中の茶色いのが先述のステーターとなります。あと、サービスマニュアによれば先にACジェネレーターカプラー&クランクパルスジェネレーターカプラーの接続を外せとの事だが、接続したままボルトを外したんで↑...第430夜ケースを開けたら想像以上に酷い現実(苦笑)

  • 第429夜 新しいシリンダーヘッドに新しいバルブ&プラグを取り付けてみた

    エンジンオイルから大小様々なゴム片が出てきて更なる問題発生とマフラーのスタッドボルトが折れたシリンダーヘッドを車体から取り外したお話の続きです。と言う訳でここからは自宅内での作業となります。で、↑はシリンダーヘッドから吸排気のバルブを脱着するために今回調達した専門工具「バルブスプリングコンプレッサーセット」…コチラ、Amazonで見つけた1980円な中華製で、バリがあったりネジが渋かったりとお値段相当な品質ですが、仕事の方はちゃんとしてくれました(苦笑)そんな訳で↑は、そのバルブスプリングコンプレッサーを使ってバルブスプリングを縮め、スプリングリテーナを留めているコッターを取り出そうとしているの図。で、↑はシリンダーヘッドから取り外したパーツ達。上の2本のバネがバルブスプリング、真ん中左がスプリングリテー...第429夜新しいシリンダーヘッドに新しいバルブ&プラグを取り付けてみた

  • 第428夜 シリンダーヘッド交換開始!

    マフラーのスタッドボルトを根本から折ってしまいヤフオクでシリンダーヘッドを調達したお話の続きです。と言う訳で↑は出品者から送られてきた12200-KWB-600シリンダーヘッドCOMP…ええ、新品を謳うだけあってちゃんと元箱に入って送られてきましたよ(苦笑)そんな訳でまず、エンジンオイルを抜く事から始めるんだがココで問題発生!ええ、抜いたオイルの中に大小のゴム片が結構な数あったんですよ…そんな訳でゴム片を観察してみると何となくカムチェーンテンショナーのプッシュロッドのゴムっぽい。このプッシュロッドのゴムなんだが、JA07の異音関係でよく取り上げられるパーツなんでワタクシも過去に何度か交換しようと試みた事があるがプッシュロッドが収まっている14mmのボルトキャップがメチャメチャ固着してて毎回、断念していた。...第428夜シリンダーヘッド交換開始!

  • 第427夜 固着したスタッドボルトに負け2万円コース(苦笑)

    先日、JA07スーパーカブ110の錆びたエキパイを見てたら何となく耐熱塗料で再塗装したくなった話の続きです(苦笑)マフラーを外そうとスタッドボルトのキャップを取ろうとしたら1本はスタッドボルトごと抜けたが、もう1本はガッツリ固着して抜けずその後、スタットボルトが折れて半分くらい残ったボルトが刺さった状態になってしまった。そんな訳でマフラーを再塗装した後、Webで見つけたコーケンのスタッドボルト抜きを調達して挑む事に。そんな訳で↑は、そのスタッドボルト抜きを使い折れたボルトを抜こうとしているの図…何でもコチラ、ダブルナットなどを用いらずにスタッドボルトをがっちり掴んで外すとの事で、↑の頃はワタクシもまだ楽観視しておりました。ええ、ボルトの方が折れるくらいの固着は伊達ではなかった…ええ、スタッドボルト抜きを使...第427夜固着したスタッドボルトに負け2万円コース(苦笑)

  • 第426夜 ふと、錆だらけなマフラーを耐熱塗料で再塗装してみようかと(苦笑)

    先日、何気にJA07スーパーカブ110のエキパイがサビサビな事に気付き、耐熱スプレーで再塗装する事になった。で、↑が車体から取り外したマフラー…ええ、錆だらけです。そんな訳で↑は、1枚目のカットから少し時間を遡りY形レンチを使ってスタッドボルトのナットに挑むの図…ええ、今思えばこの頃はまだしあわせでした(苦笑)そんな感じでナットを取り外すためレンチを回していたらスタッドボルトごと抜けた…まあ、後でそのまま付ければ大丈夫だろう!と次のナットに挑むもコチラは激しく固着しているらしく全く動かない。じゃあ、しょうがないと言う訳でラスペネをかけて再度挑むと少しナットが回った。その後も、ラスペネかけて回してを何度か繰り返すんだが突然、スコンと軽い感触…ええ、折れました。一瞬、パニクったが折れてしまったモンはしょうがな...第426夜ふと、錆だらけなマフラーを耐熱塗料で再塗装してみようかと(苦笑)

  • 第425夜 自分のペースでゆっくり走りたい今日この頃(苦笑)

    昨日はCT125ハンターカブに乗って大阪府の南の方で撮影仕事に行ったんだが、昼過ぎに仕事が終わったんで帰りに寄り道して最寄りを走る水間鉄道を20分ほど撮る事に。そんな訳で↑は昨日、森〜三ツ松にある森1号踏切で撮った水間鉄道1000系1007FとCT125。そうそう、ここ最近は殺伐とした街中の道ばっかり走ってたんでこの辺りにあるノンビリとした道を、スローペースでまったり走れたのは癒されました♪いや〜、CT125でハイペースな道をしゃかりきに走るのは辛くてねえ(苦笑)第425夜自分のペースでゆっくり走りたい今日この頃(苦笑)

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