若かった70歳頃からメモ用のカメラととして愛用してきたニコンのコンパクトカメラを落として壊してしまいました。20数年愛用していたカメラです。落ち込んでしまいました。当然同じカメラが手に入るはずはありません。同じ程度のカメラは6万円前後します。貧しい年金暮らしの95歳の爺いには手が出ません。ところがラッキー、アマゾンで検索したら同じカメラがあったんですよ。しかも価格1万3千円、早速購入手続きをしました。次の日送られてきたカメラは新品同然のカメラでした.20数年愛用のカメラ、いろんな思い出いっぱいのカメラです。嬉しく嬉しくて、神様.仏様.アマゾン様、有り難うございました。いやー嬉しかったです。ラッキーでした!
会津の天気予報は毎日曇りなんですけども今日で四日晴れた日が続いています。昨年末から新年にかけての猛烈な寒波が終わったのかも知れません。2月3日は節分、げんなおしに勢いよくマメを撒かなくちゃ、そして四日は立春です。春がそこまできたんですよね。95年も生きて私元気、われながら驚いています。でも驚いた怖いニュースもありました。福島民報社の新型コロナ情報福島民報社の新型コロナ情報をヤフーのネットで見ると県内の陽性者は424人、近くでは会津若松市が41人、私達の町の陽性者が鏡石町と並んで7人とありました。驚きました怖いです。外出や買い物なども少し控えなければと家内で話あっています。我慢我慢我慢、マスクだけでは安心出来ないのではなかろうか?と思っています。コロナウイルスは次々と変容して新しい株ができるから怖いです。ワクチン...毎日晴れの日が続いています
今日も窓辺の眺めは明るく輝いて見えました。でも夕方になると冷たく曇って少しみぞれ降る天気模様になりました春よ来い、早く来い。でも会津の春はまだまだ遠いようです。春よ来い、早く来い
昨年末の12月から新年の始めの頃の猛烈な寒波と吹雪く日がうそみたい。ここ4日ほど穏やかな晴れの日が続いています。気温も高く室内の温度は23度ストーブはいりません。気持ちいい日なんですけど、爺いの悪い癖、ミミズのたわごとを言いたくなりました。ミミズは地中の土を食べて生きています。でも心配症のミミズがいて「この土を食べ尽くしたらどうしょう、心配で夜も眠れない」それがミミズのたわごとなんですよね。私にはその「ミミズのたわごと」が強く頭に浮かんで夜が眠れなくなるい悪いくせがあるんです。朝食が終わってお茶を飲みながら新聞を見るとこんな記事が一面のトップに載っていました。あらついにきたか!?,原油や天然ガスの産地からの供給量がへってガソリンや灯油やプロパンガスの価格が高騰してついに政府の補助対策が行われるようになった。これ...明るい冬の窓辺が嬉しくて
9時頃の窓辺はこんな吹雪きの朝でしたでも30分も過ぎるとこんな明るい窓辺になりました。大寒の厳しい冬はこうしてすこしずつ春に向かっていくんでしょうね。そうそう、まど辺に置き忘れてた小さな鉢はいろんな雑草が生えてもう春なんですよ厳しい寒さの冬は
今日は猛烈な吹雪です今日はばばちゃんのデーサービスの日です出かける前の朝と、帰って着たときの夕方の除雪がちょっと大変ですけど、まあそれも老体の爺いの愉しみのひとつです。爺いは生まれも育ちも奥会津只見の豪雪の所なんですよ。子供の時から2メートル近い雪の道をツルカンジキで踏んで道をつけ、玄関の雪を掘り上げて育った私です。こんな雪の除雪など遊び見たいなものなんです。只見の今はもう道路は国道になりましたからいつでも完全に除雪され車の交通が途絶えることはなくなりましたけどね。私の若かった頃の冬は雪の道を徒歩で途中標高1000m近い駒止峠を越えて一泊二日がかりで国鉄の田島駅までいかなければなりませんでした。今は駒止峠もトンネルになって冬でも車で2時間ちょっとの道程だと思いますけど。いやー大変昨日の晴れ間の冬が嘘みたい
今日は朝から晴れ渡りました窓辺からの眺めの空は澄み切って綺麗、気温も高く穏やかでした。どうか厳しい寒さの冬も、オミクロン株のコロナもこのまま治まって欲しいです。やっぱり95歳の老いは身に応えます。この前は重い除雪機を屋根から落ちた雪に埋もれてしまい引き出すのに苦労しました。でも「どっこい」誰の助けもうけず見事自分一人で引きだしました。やっぱり意地っ張りの爺いの私、強いとも思いましたが、歳相応に無理は禁物とも身にしみて思い勉強にもなりました。厳しい冬が終わるまで散歩は無理です。読書でも、そうだ名前しか知らない古事記でも読んでみようかなどとふと思ったりします。勉強なぞと考えず自分の感性自分の能力で素直に読んでみるのもいいか、なぞとふと思ったりしたのです。若い頃は古事記のこんなところを人知れず読んで愉しんだんですよ。...厳しい寒さの冬が昨日今日と治まって
昨日の晴れ渡った空が今日は一転して厳しく吹雪く一日になりました。でも幸いに除雪に苦労するほどの積雪にはなりませんでした。日本海側の激しい吹雪と豪雪に比べると会津の積雪は少ないんです。北極海に夏期には新しい海上航路ができるとも聞いています。地球規模で季候が変動しているんですね。それとともに動植物が激減しているのも怖いです。僅か10年前には家の軒先きにはアシナガバチの巣がいっぱいついていて、大きなジョロウグモの巣が張り巡られていました。秋になれば庭にはいろんな昆虫の声が賑やかでした.「でんでんむしむしカタツムリ、つのだせやりだせめだまだせ」今の子供たちにはなんのことか分からないでしょうね。20年まえの町の夜の空には銀河が空いっぱいに広がって、北極星・オオクマザ・コグマザ・カシオペア・スバルなどの星が綺麗に見えていま...厳しい寒さに吹雪く冬
一段えらくなりました。元気です。95歳最初に見る朝の窓辺の空は雲ひとつ見えません年末から元旦にかけては厳冬の荒れ模様でしたから本当に嘘みたいな天気です。気温もさまで低くなく早々と屋根の雪が解けてしずくがツララからしたたり落ちています。まるで私の誕生日を天気が祝ってくれているんだろうかなどとさえ思いました。会津は太平洋に面する福島県ですけども冬型季候の日本海型に近く元日のこんなに晴れ渡るって95年生きて初めての嬉しい経験なんですよ。95歳になった私は90歳年代の最後の年になります。なのに以外に元気で自分で自分に驚いています。93歳のばばちゃんも元気ですしね、二人ともボケの激しい進みにあきれていますけども幸に認知症にはなっっていません。いろんなことある一年とは思いますけどもしっかりと生きていきたいと思っているんです...95歳誕生日朝の俺
寒い寒い朝でした。町の天気情報によると午前6時の気温は(-3℃)今冬最低の気温とありました。でも、冷たい風が吹雪く朝ですけども積雪は少なくて除雪の必要がなくて助かりました。幸い93歳のばばちゃんと明後1月3日に95歳にになる二人はまあまあ元気で炬燵で元旦を祝いました。二人ともそのうちにはとたぶん逝くと思ってはいるんですけども現実にはあまり命のことなど気にしてはいないんです。のんびり屋の老体の二人なんですよ。明日の二日はばばちゃんのはデーサービスの日で「書き染め」があるんだそうです。しかも会津の祝い膳(こづゆ)も祝ってくださると愉しみにしているんです。デーサービスは、ばちゃんにとって週二日あってたくさんの人達と生き生きと生きることの出来る日なんですよ。昨年の十一月、ばばちゃんは親しくしていた男の方が亡くなったと言...2022年(令和4年)元旦の朝が明けました
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