カメムシ初見。椿の実の上にいた。
十六ささげを好むウラナミシジミですが、近くのホトトギスに立ち寄っていました。
この葉は硬い。それでも虫に喰われている。それともやわらかい若葉のころに食べられたのだろうか。
あちこちから出て来る。背丈が2mほどになったのもある。
実が出来たのだろうか。沢山ついている。
我が家の昆虫の種類がどんどん減っていく。今年見なかったものにカマキリ・ショウリョウバッタ・オンブバッタなどが思い浮かぶ。 困っていたミノムシも姿を見ない。アブラゼミも見なかった。地球温暖化のなせる業なのか。
色づいては落ちる。
小さな花。
あちこちで咲きだした。
数知れないほどの種が出来ている。
開花までまだ時間を要しそう。開花の時を待っている。
あちこちで咲いた。いくつかは切り花などにしたが、多くはそのまま結実に至りそうである。
この葉っぱはてんぷらなどで食するといいようなんですが。我が家にはそのようなメニューがありません。 毎年あちこちから生えてきて雑草扱いです。実が出来ているようで来年もしっかり生えてきそうです。
今年の除草計画ではこの草の殆どを駆除するつもりでした。8月中旬を過ぎても暑さに衰えが見られませんでした。下旬に入るころから夏バテ気味なりギブアップとなりました。彼らは今戦勝を誇っているようです。
下から咲きだして、頭頂部近くへと移ってきました。今年は例年以上に沢山出てきて咲きました。
この夏格闘した相手です。次第にこちらの気力が衰えて行って、カヤツリグサは今この秋を謳歌しています。
萎みかけるところの姿を撮ってみました。
B0サイズ1点と全倍サイズ3点出品しました。 近くへお越しの際お立ち寄り頂けましたら幸いです。入場無料。 詳細は下に掲載ました案内書をご確認下さい。10月20日までです。
どんどん増えるので虐めているせいか、実の数が少ない。
秋になった感じの空。柿も少し色づいてきた。
とっくに枯れてしまっで種になろうとしている彼岸花に3�pほどの縞模様の虫がいた。その隣のリコリスにもいて花びらなどを食べている。 二枚の写真では虫の色が違うが、現像段階で色が変わってしまったのでご了承ください。上の写真が実物に近い。
先行した花はすっかり熟しているのにまだ新しい花を咲かせている。 出てきた枝の半分ほどは切って捨てたのだが、この旺盛な生命力には驚かせられる。
最初に咲いたのはすっかり枯れています。別の場所で咲いていました。
無残な写真で済みません。 今年は他の作物との関係で7月10日に種を蒔きました。芽が出て葉が出て頑丈な茎になりましたが、いつになっても花が咲きませんでした。 そして葉っぱ毎年やってくる虫にしっかりと食べられてしまいました。虫の姿は一度も見たことがありません。収穫ゼロでした。 蒔き時が少し遅れたとは思いましたが、この暑さも何か絡んでいるのではとも思っています。
アブラムシの天敵天道虫。しかし、1頭しか見かけませんでした。
ウラナミシジミはこの植物を大変好んで沢山飛び回っています。他にはカメムシ・アリ・熊蜂が定住している感じです。 そこにアブラムシが加わりました。豆にびっしりとついてしまってはもう収穫できません。 このささげも盛期は過ぎていて短いのしかできません。少しですがまだ食卓にあがっています。
今日も枯葉です。春から夏にかけて花が咲いた草花は枯れてしまったものもあるが、多くは枯れかけようとしています。
アブラムシの天敵天道虫。しかし、1頭しか見かけませんでした。
葉先の方から枯れ始めている。
今年はいつまでも暑かったが、寿命が尽き果て始めている。
本末関係なくランダムに咲いているようだ。
彼岸花科の花。今年は鍾馗水仙をまだ見ていない。
葉先から枯れだしている。
茎がすくっと伸びてその先に花火のように広がって咲く。先行したものは萎れかけている、 …
かぼちゃが自生した。様子を見ていたら蔓がどんどん伸びた。去年は自生したかぼちゃから数個取れたので今年も期待した。 ところが雄花はいっぱい咲くが肝心の雌花が見当たらない。
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カメムシ初見。椿の実の上にいた。
今年、最初に咲いた一本は、クリーム色だった。それに続いて咲きだしたのは全てこの赤色のものばかり。
今年はそこそこ熟すまで実が残った。既にかなりの数が胃の中に入った。
除草に努めているが、咲いたのもある。
あちこちで咲きだした。
栄養不足か、水不足か、背丈が低い。
去年はアブラゼミを見ることがなかった。クマゼミは元気だった。 我が家では40年ほど前には列をなして鳴いている姿を見ることができた。 それからはピタッといなくなってしまって、数年前に一度だけ見たことがあるだけである。 草取りをしていたら、草の中に目玉が見えた。注意深く取り出したが、片方の翅がなかった。 羽化間もない感じである。マユミの根元においたら登りだした。そして落ちてしまった…
あちこち飛び回る。そこそこピントが合ったのはこの一枚だけ。お尻の形から推測すると卵を産み付けているようだ。木は梔子。毎年のように梔子は葉っぱが丸坊主になるほど食い荒らされる。ひょっとしたらオオスカシバの幼虫が犯人なんだろうか。いや犯虫。
今年も沢山実が生った。
カミキリムシの幼虫は樹木の芯に入り込んで成長する。その樹木を丸ごと枯らしてしまう。 あちこち歩き回る。沢山撮らされた。
茎が数本伸びてその頂部に沢山の花をつける。
地上を走りまわっている姿はよく見かげるが、草花などの上も走り回っているようだ。
去年は他の植物の下入ってしまって花の数が少なかったが、今年は旧に復した花数となった。
あちこちから出てきて咲いた。 開花前、蕾が球状になっています。
白も紫もほぼ時を同じくして咲く。
去年、実が熟するまで待ってから処分したところ、周辺一面に芽が出てきた。
蕾なのか咲き終わった殻なのか、いっぱいある中で一花咲いていた。
花が咲きさしたところで、多くの枝を切り取った。 彼方此方からいっぱい出てきて手を焼いている。
芝生の中に生えている。結構踏まれているが、今年も花をつけた。
当ブログを始めて17年が経ちました。 幕引きすることも考えるところでございます。 撮影に際して、しゃがみ込むと立ち上がるのが難しかったり、凹凸のある所ではふらついたりと転倒の危険性が結構あります。 何とか凌いでいる昨今です。 やめてしまうと、気力が失せて老化の進行が早まるのではとも考えるのです。 そんなこんなでもう少し続けようと思っているところです。
花の上を大きな洋種ヤマゴボウが覆ってしまっていた。ヤマゴボウを切ったら花の顔が出た。が、多くはもう萎んでいた。それでもモンシロチョウが食事をしていた。
夕方蕾を見つけた。開花始めたところから何度か撮影した。網状の花びらがすべて開くところを撮りたかった。 しかし、先客がいて出て来る糸状の花びらをあちこち虫食んでいる。ウリハムシだ。更に目を移すとツユクモも潜んでいる。 こんな夜中にそれぞれが知らないところで生活している。
篠田の多くの作品には崩し文字のような線が表現されている。作品を見る度に元来の字を想起するのだが、出て来るのはいつも「女」だった。今回この展覧会の解説を見て「月」であることを知った。むべなるかなである。宇宙を自然世界を表現しようとしていると思われる作家にとって「女」ではあまりに小さすぎる。 かつて見た作品群に比べると小ぶりで装飾性が高いものが多いと感じた。またリトグラフの作品も多数あった。リト…
梅の葉っぱにいた。右側の足が足らないように見える。
もう結実している。熟成を待つ。
ハナズオウの葉っぱに透けたようなのがあって、気になっていた。 葉の裏を覗いて見ると居るは居るは。葉っぱごと退治した。 今年はまだ刺されていないが、木々の葉っぱに近づくときは注意しなくてはならない。用心用心。
処分しきれない。種がこぼれるのだろう。敷石の隙間からも生えて来る。 一日花とも言われて、花は開花して一日で萎む。
実が出来るころには刈り取らなくてはならない。至る所で生えていて見つけ次第抜いているのだが、結構大変です。
七夕。 ハナミズキの幹にいた。
花がない小さな幹にもできる。花を咲かせなくても増殖できると言うことだろうか。
あちこち色々なところにいる。自然界の清掃係とも聞く。人間にとってはありがたい存在と言えそう。
熟して美味しそうである。このまま食べられないのだろうか。
抜いても抜いても出て来る。
多くはA1サイズの写真展です。3点出品しました。 近くへお越しの際お立ち寄り頂けましたら幸いです。入場無料です。 日程などの詳細は下の案内をご参照願います。
花なのか実なのかよく分からない。
近隣の樹木が大きくなった。日当たりが悪くならないうちに切ってやらなくては
とにかく背が低い。地上10cm足らずのところで咲く。蘂先を肉眼で見るには地面に顔を付けなくては見えない。今思えば鏡を地面において撮るのも一つの手だった。私としては自分に努力賞を上げたい。
秋に咲くイメージがあるが、もう咲いている。
これは他所からもらった花。毎年咲いていた我が家のアガパンサスはまだ咲いていない。 他の木の影になって陽当たりが悪くなり、遅れているのか咲けなくなったのか。
芝生の中で咲いている。踏んづけられたり、他の草と一緒に抜かれたりとさんざ虐待を受けたうえでの開花である。 穂先のてっぺんに小さな虫が止まっているのがあった。