高所恐怖症の爺さんと地図の読めない方向音痴の婆さんが山登りへ・・
夏はアルプスに冬は低山へ山好きな老夫婦が繰り広げる山行珍道中。知識は2人で1人前・歩く速度は亀より遅く、高山植物・昆虫・温泉等々にかこつけ、山に出掛けるバカ夫婦です。
宝ノ峰山頂からの北側の眺めです。このあたりはヤマモミジが多くありました。ここから先は未踏です。ここで急降下しないと・・・確かに下りはロープの助けが必要かも、登りは必要ないのでは・・・このあたりの方がロープがあった方が良いのでは・・・下り終えると、おおだ小路コースなどと相模湖の周辺を歩ける道があるらしいです。色のない世界にノアザミが咲いてました。鉄塔の脇を通り眼下に大橋を見ながら・・・相模湖入江を渡り・・・日連大橋を渡り藤野駅に戻りました。終わり久しぶりの山行でしたが何とか膝も耐えてくれました。山行中誰も会いませんでしたが、コース全体が新しく整備され歩きやすくなっていました。もっとも10数年前とは違いますよね。<終>にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい日連金剛山~八坂山~宝山-<終>
陽だまりの尾根道を進みます。杉峠に到着です。山吹への下山路は封鎖されていました。以前歩いた鉢岡山への道標が新しく設置されていました。今回はスルーします。以前、鉢岡山へ行った時は山頂に携帯ケーブルの設置作業の最中でした。丹沢方面の山々が見渡せました。道志方面の山々が見えました。ところどころ、色付いていました。日連山山頂383mです。新しいベンチがありました。宝山の山頂のベンチの下に三角点がありました。宝ノ峰山頂374m以前は宝ノ峰の先を左に折れる踏み跡がありましたが見当たりませんでした。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい日連金剛山~八坂山~宝山-③
登り途中を振り返ると渡ってきた日連大橋が望めました。登り切った先に金剛山山頂の祠がありました。色付いた葉が祠を赤く覆ってました人数のカウンターがありました。藤野15名山・金剛山山頂410m。(419m)陽だまりの中、立派なベンチが設置されていました。見上げるとヤマモミジも色付いていました。峰山頂(八坂山)のベンチ。山頂423m。山頂からの展望①山頂からの展望②山頂からの展望③つづくにほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい日連金剛山~八坂山~宝山-②
10数年前に歩いたコースを歩いてみることにしました。コロナ禍での運動不足に膝・体力ともに不安でしたが、出かけることにしました。藤野駅(中央線)を降り登山口まで歩くことにしました。バスもありますが・・・駅の坂を下ると山々が見えてきます。秋山川との合流地点。日連大橋の上から桂川上流を望む。金剛山登山口。杉峠からの下山路は交通止めの標識。昨日、降った雨で濡れた枯れ葉が滑ります。急坂を登ると・・・参道の丁目碑がありました。小さな平地があり一休み・・・このあたりからは、道は不明瞭な処があり道標が助かります。つづくにほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい日連金剛山~八坂山~宝山-①
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