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山ばか夫婦の山歩 https://blog.goo.ne.jp/tou1490

高所恐怖症の爺さんと地図の読めない方向音痴の婆さんが山登りへ・・

夏はアルプスに冬は低山へ山好きな老夫婦が繰り広げる山行珍道中。知識は2人で1人前・歩く速度は亀より遅く、高山植物・昆虫・温泉等々にかこつけ、山に出掛けるバカ夫婦です。

山ばか夫婦
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2011/08/24

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  • 謹賀新年

    明けましておめでとうございます。昨年はいろいろな事があり山歩ができませんでした。今年は老体と相談しながら出かけようと思います。謹賀新年

  • 六本木散歩

    少し夏バテ気味ですが、友人の絵画を見に出かけました。久ぶりに六本木で下車し国立新美術館に来ました。お盆なので空いているかと思いきや結構混んでました。日美展へ・・・ゆっくり他の作品も拝見しながら・・・友人の作品の処へ・・・幻想的な作品見て。(写真に納めましたが、ガラスに反射・・・)いつものようにテレビ朝日経由で帰路につきました。コロナも一段落して(?)でも賑わってました。終にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい六本木散歩

  • 新緑の仙元山(埼玉県)―終

    本郭跡・・・今はただ平地だけが残っている。青山城跡・・・小倉城跡までいかず、仙元山の巻き道を行く。道ばたのスミレも今年は初めての出会い。仙元山の下山路に合流・・・パラグライダーの丘とやらの開けた場所にたどり着いた。明るい山道を進むと県指定天然記念樹の大モミジがあった。「推定600年とのこと」「見晴らしの丘」のそばに眺めが良い東屋があった東方面を眺め・・・林道を降るしばらく林道を進むと「見晴らしの丘」の展望台がありました。葉桜になった下を降り・・・オオムラサキ・カタクリの林がありました。カタクリの時期はもう遅く、数えるほどしか咲いていませんでした。西光寺の二階が鐘楼になっている珍しい山門がありました。埼玉伝統工芸会館に寄り会館前のバス停から帰路につきました。膝・腰の様子をみながら歩いてきました。こんな山行で...新緑の仙元山(埼玉県)―終

  • 新緑の仙元山(埼玉県)―2

    ミツバツツジも満開。赤い鳥居(天満宮)を見送り・・仙元山遊歩道に入っていく・・・沢筋の道を進む。見上げれば淡い緑に包まれて・・・山桜も散り始めているが、まだ、楽しめる。辺りは広葉樹林に変わった道を進むと・・昔は無かったが、山頂直下に立派な東屋があった。仙元山山頂298m、立派な三角点がある。「昔、相棒はこの三角点をスルーしたそうだ。」今回、土産に・・・槻川沿いに広がった町並みが見渡せる。澄み切った晴れた日には浅間山まで見えるという。山頂を後にして、青山城跡に足をのばす。城跡付近には堀切跡があったことがわかる。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい新緑の仙元山(埼玉県)―2

  • 新緑の仙元山(埼玉県)―1

    マイペースで行かれる山は・・・と考えた末に20数年前に登った仙元山に決めました。「吉田類さんの百低山」「そこに山があるから」などを見ながら最近は行き先を参考にしてます。小川町駅(埼玉県)に降りました。駅前を直進し国道を渡ります。槻川を渡り・・・正面に見えてきたのが仙元山・・・近ずくにつれて新緑が眩しい仙元山。円城寺を通り過ぎ・・道標に従い・・ハス池か?辺りは春爛漫。道端には花々が咲き乱れ・・つづく・・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい新緑の仙元山(埼玉県)―1

  • 乾坤山(鋸山)―終

    下り、登りを繰り返すと・・・・次の採石場跡に出ました。まさに芸術品です。採石場の中を通り進みます。切り取った岩の間を進みます。また、長い階段が待っていました。ここは前の階段より急です。展望台という場所に寄り道し眺めは海と富士山です。保田方面はこんな感じです。ここからは山頂まじかかと思いきやアップダウンの連続・・・相棒も運動不足で膝にきてます。やっと相棒、期待の山頂、一等三角点です。今回の山行はこれが目的だったようです。鋸山山頂329m・・・一部が開けてました。来た道を戻り、分岐点から日本寺に行くハイカーがいましたが我々は車力道を下ることにしました。こちらは下りやすい道でアップダウンがありませんでした。このあたりから猫車とやらの採石を運ぶ道が作られていました。採石を人力で運ぶために石を並べその上を滑らせて降...乾坤山(鋸山)―終

  • 乾坤山(鋸山)―①

    名を乾坤山というのですが、最近は採石の山なので鋸山の方が有名になりました。テレビで吉田類さんの百低山との番組で千葉県・鋸山を見て面白そうだと思いトレーニングを兼ねて出かけてみました。千葉というと富山・伊予ヶ岳しか浮かばなかったが・・・降りた駅は・・・浜金谷駅駅前を左に鋸山を前に見て歩きだします。分岐点は関東ふれあいの道の階段を登ります。なが~い階段を登りきると、岩肌の上を登り・・幾らか緩くなったかと思うと・・また、急登・・・観月台という場について、東京湾と富士が見渡せました。一旦、下りトイレを過ぎようやく山道らしくなった処で・・・長い登りなります。採石場跡に出ました。ではまた・・・乾坤山(鋸山)―①

  • 謹賀新年

    昨年はまだコロナで振り回され、今年こそはワクチンを打たなくてもよい年になる事を望みます。謹賀新年

  • 狭山丘陵・八国山緑地~トトロの森―後編

    里山風の場所に彼岸花が咲いてました。のんびりした風景の中を進みます。トトロの森3号地まで来ました。湿気地帯を横断します。昨日の雨でぬかるんでいます。トトロの森1号地の東屋がある木段を登ります。尾根上を進むと・・狭山湖が見えました。堰堤の上を歩きます。狭山自然公園へと・・・狭山不動尊に出てきました霊馬の像に手を合わせ西武球場前駅へ急ぎました。それなりの距離を歩いたので運動不足の体には少しこたえたような気がしました。終わり。にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい狭山丘陵・八国山緑地~トトロの森―後編

  • 狭山丘陵・八国山緑地~トトロの森―前編

    ナラ枯れが酷いとテレビで見たので、それではと・・・・運動不足の体で出かけることにしました。東村山駅で下車し徳蔵寺へ・・・舗装路から木段を登ります。熊笹の中を進みます。尾根上に出て・・・気持ちの良い平坦な道を行きます。ここに生息する蝶の説明版がありました。将軍塚なるものがあります。八国山緑地を東に進みます。この辺でナラ枯れの木が目立ちます。チエーンソーを持った方々が伐採をしてました。西武園を過ぎドームまで来ました。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい狭山丘陵・八国山緑地~トトロの森―前編

  • 杉沢ノ頭~太鼓曲輪尾根―終

    天守閣あと(実際は不明)富士見台への悪路今日、目的の一つ杉沢ノ頭の三角点杉沢ノ頭547.6m富士見台からの富士、見えたのは、すそだけでした。急坂の下り・・・登り返して熊笹山530m下り返して・・・これから始まる太鼓曲輪尾根傍らにカンアオイ第一堀切の始まり・・・ここから堀切のアップダウンが始まる両脇の踏み跡には入らないように・・・だいぶ下ってきましたが、第五堀切はまだ・・・展望のない堀切を過ぎ、何とか中央高速までたどり着きました。混雑している高尾駅から帰路につきました。第一堀切~第五堀切までの堀切の下り・取りつきはわかりにくいので慎重に。途中、枝踏み跡に入りこまないこと。久ぶりに出かけたが、山はいろいろなストレスを解決してくれる。にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい杉沢ノ頭~太鼓曲輪尾根―終

  • 杉沢ノ頭~太鼓曲輪尾根―②

    八王子神社神社脇の急登を登り・・・八王子城本丸跡本丸をいったん下り松木曲輪の見晴らし台松木曲輪跡富士見台へ踏み跡が落ち葉で分かりにくい。崩落跡があり危険な場所も・・・いったんなだらかになり・・・下って方向を変え城駒冷し場アップダウンを繰り返し・・詰め城跡・つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい杉沢ノ頭~太鼓曲輪尾根―②

  • 杉沢ノ頭~太鼓曲輪尾根―①

    裏高尾の山を歩きました。昔、歩いた山道は薄い踏跡でしたが今回は堀切を除いては明瞭でした。第一堀切~第五堀切までアップダウンを繰り返しながら、トラロープ等をクリアしながら変化に富んだコースを楽しみました。当日、ゴールデンウイークの最中でしたが、2・3人のハイカーに会っただけでした。高尾駅からバスで城跡で下車しました。城跡と本丸との分岐鳥居をくぐる・・・日影に咲くシャガウグイスの声を聴きながら・・・このあたりから急登を登り新緑が眩しい金子氏の曲輪なだらかな山道が続く・・・棚門の跡松竹バス停との分岐山腹を進みます。このあたりで八王子の街並みが望めます。八王子神社前の大杉・・・つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい杉沢ノ頭~太鼓曲輪尾根―①

  • 八王子の滝山城址へ散歩―終

    滝山城跡・本丸址。霞神社本丸跡と金毘羅神社。本丸への木橋を下から眺めます。当時はもっと堀も深かったようです。この引橋を落とせば敵は容易に本丸には近づけなかったようです。大池を上から眺め・・・大池の山桜が名残惜しそうに咲いてました。木橋(引橋)、滝山城、唯一の弱点だったようです。ヤマツツジが咲いてました。このあたりはもう山桜は咲き終えていました。少林寺を過ぎ・・・不許葷酒入山門と地蔵尊を抜けバス停へ急ぎました。終わり・・この時代にどうやったら、この城を落とせるか考えて歩くのも面白いかもしれません。緩やかなアップダウンがあり、トレイランのコースでもあります。にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい八王子の滝山城址へ散歩―終

  • 八王子の滝山城址へ散歩―②

    小宮曲輪の高台から新緑の中を下ります山の神曲輪からの眺めです。多摩川が見えます。三角点とありますが、地図上には記してありません。173mか?わかりません。このあたりはモミジが多いです。秋は楽しみだと思いました。滝山城500歳の、のぼりがありました。三の丸に入るとヤブレガサがいっぱいありました。三の丸・東空堀と土橋。千畳敷跡は小高い広場のようでした。ところどころ山桜が咲いてます。中の丸に到達しました。城攻めなら、ここまで来るのにかなり苦労するのでは・・・東側からの眺めです。本丸への木橋・引橋。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい八王子の滝山城址へ散歩―②

  • 八王子の滝山城址へ散歩―①

    久しぶりに1デジを持って出かけてみました。以前から気になっていた、滝山城址公園を訪ねて見ました。小田原城500年・滝山城500年・・・前北条・後北条の違いがありますが・・・空堀は多少浅くはなっています。しかし当時の面影を残して、敵を寄せ付けない堅固な堀でした。拝島駅からバスに乗り城址下で下車しました。うっそうとした竹林の中を進みます。天野坂の神社です。右・三の丸右・小宮曲輪が見えてきました。三の丸の南側の空堀です。山の神曲輪への分岐。芽吹きの春を満喫・・・このあたりに山桜の花びらが舞ってました。小宮曲輪桝形虎口からここを下ります。チゴユリの蕾?チゴユリの花が咲いてました。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい八王子の滝山城址へ散歩―①

  • 湯河原・幕山~南郷山へ―終

    明るい竹林の中を緩やかにアップダウンを繰り返し・・・南郷山山頂613Mに到達です。誰もいませんでした。相棒の待望の三角点です。霧がなくなり晴れて、海が望めました。木々の間から遠くに真鶴半島が望めます。下るにつれて、大海原が眼下に・・・はっきりと真鶴半島・真鶴町が見えました。湯河原の街並みが見え・・・ゴルフ場の脇を通り・・・ミカン畑の中を通り下ると、五郎神社にでました。鍛冶屋バス停から湯河原駅にでました。今晩の宿は熱海に泊まります。翌朝、宿のすすめで熱海城の桜まつりに行きました。湯~游~バスは若者たちでいっぱいでした。昨日までは5分咲きでしたが、ご覧の通り満開で、若者でいっぱいでした。熱海城をバックに・・・最近の熱海は若者を取り込むのに様々なイベントを開催していました。終わり出かけるのに億劫な歳になり、コロナ騒ぎ...湯河原・幕山~南郷山へ―終

  • 湯河原・幕山~南郷山へ―1

    まん延防止も、解けたので花見も兼ねて暖かい湯河原へ出かけてみました。湯河原駅で下車しました。大河ドラマの源頼朝像です。駅前からバスで幕山公園で下車しました。モクレンの花を見ながら幕山公園を進みます。公園内の梅林も終わり、遅咲きの梅だけが咲いてました。濃霧の中を進みます。ロッククライミングの方々がアタックしています。梅林を抜け、自然林のつづら折りの山道を登ります。幕山山頂626Mです。広い頂きにハイカーがくつろいでいました。木々に囲まれた山頂からは、まだ霧が残っていますので、真鶴半島は見渡せません。山頂を後に竹林の中を進みます。自鑑水とやらの小さな池にきました。源頼朝が自害をとどまったとされる池だそうです。昨夜の雨でぬかるんだ山道を気を付けて登ります。つづくにほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメン...湯河原・幕山~南郷山へ―1

  • 秩父・橋本山~ユガテ~スカリ山―終

    北向地蔵に到着です。近道は通れないように紐が張ってありましたので土山経由で下ります。少し膝にきましたので・・・間違いやすい交差点に分かりやすい道標がありました。愛宕地蔵尊に手を合わせ・・・五常の滝へと下ります。なんと五常の滝は拝見料200円、横には駐車場まで完備してありました。皆さん入場されてました。私はパス・・・最近、東京では見かけなくなりました、ウラギンシジミのメスに出会いました。ウラギンシジミのメス、土の上なので見つけにくいです。しばらく、見ていると・・・ウラギンシジミのオスがやってきました。羽を広げ鮮やかな紅色を見せてくれました。武蔵横手駅から帰路につきました。何とか膝も持ちこたえたようでした。これからもマイペースで行くことにしました。終わりにほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右...秩父・橋本山~ユガテ~スカリ山―終

  • 秩父・橋本山~ユガテ~スカリ山―2

    ユガテ手前の気持ちいい開けた尾根を歩きます。ユガテに到着です。小休止・・・ベンチに腰掛けるとウトウト・・・眠くなりました。何とこの日は20度越え・・・蝋梅が咲いてました。何桜か、わかりませんが・・・エビガ坂を抜け急登を進みます。スカリ山山頂です。北側だけ開けています。三角点があります。以前よりハイカーが多いです。山名札も綺麗になっていました。針葉樹と広葉樹のさかいを進みます。つづく・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい秩父・橋本山~ユガテ~スカリ山―2

  • 秩父・橋本山~ユガテ~スカリ山

    膝の調子を見ながら歩いてきました。整形外科では、「歳には勝てないという事」だそうです。3回目のコロナワクチンも済み何週間か過ぎたので出かけたのですが、いつもならワクワク感のほうが勝るのですが、不安もかなり・・・東吾野駅からスタートです。ホームグラウンドですが少し過去の記憶を紐解きながら・・・北へ沢沿いを上がっていきます。福徳寺に寄っていきます。重要文化財を拝見し・・・本堂も以前、来た時より手入れが行き届いているかのようでした。飛脚道の入り口です。やまめクラブ方々によって整備された道です。最近はメジャーなルートです。木漏れ日の差し込む檜林を進みます。雨乞塚は展望がないのでスルー・・・尾根沿いが開けてきました。橋本山山頂です。西側が望めます。ここには誰もいませんでした。つづく・・・秩父・橋本山~ユガテ~スカリ山

  • 迎 春

    今年こそは・・・良い年でありますようににほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい迎春

  • 網代弁天山・網代城山-終

    ここ弁天山から城山が望めます。明るい平地に出ました。網代城山山頂の三角点です。山頂331mの山名札。針葉樹林の中を下ります。暖かい、陽だまりの山道を下っていきます。大岳山が望めます。里に降りて山々を眺めます。秋川を渡り・・・武蔵五日市駅から帰路につきました。終わりコロナ禍で出歩くことが億劫になり運動不足が原因かどうかわかりませんが、このような方がいっぱいいると思います。まず、出かけてみることが必要ですね。にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい網代弁天山・網代城山-終

  • 網代弁天山・網代城山ー②

    ずっとこんな感じで。赤い絨毯を踏んで。貴志嶋神社に寄り道。立派な神社がありました。洞窟を拝見・・・覗いてみましたが、かなり浅い洞窟でした。弁天山直下のベンチで一本・・・割れた岩(地元の小学生に聞きましたが今はやりの漫画、炭治郎が切った岩だそうです。怪しい??)広葉樹の森の色付きです。弁天山山頂です。山頂からの眺めです。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい網代弁天山・網代城山ー②

  • 五日市-網代弁天山・網代城山-①

    最近、膝が痛いのでリハビリーを兼ねて里山へ出かけてみました。以前、歩いたコースですが少し変えて歩いてみました。武蔵増戸駅からスタートです。新ハイの方々かな?南へ街中を下ります。山田大橋の手前を右折しキャンプ場手前からの眺めです。竹林を通り・・・真っ赤なモミジを見ながら・・・弁天山へ・・・霜でびっしり・・・貴志嶋神社の鳥居を通り・・・色付いたトンネルの中を・・・今が真っ盛り・・つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい五日市-網代弁天山・網代城山-①

  • 日連金剛山~八坂山~宝山-<終>

    宝ノ峰山頂からの北側の眺めです。このあたりはヤマモミジが多くありました。ここから先は未踏です。ここで急降下しないと・・・確かに下りはロープの助けが必要かも、登りは必要ないのでは・・・このあたりの方がロープがあった方が良いのでは・・・下り終えると、おおだ小路コースなどと相模湖の周辺を歩ける道があるらしいです。色のない世界にノアザミが咲いてました。鉄塔の脇を通り眼下に大橋を見ながら・・・相模湖入江を渡り・・・日連大橋を渡り藤野駅に戻りました。終わり久しぶりの山行でしたが何とか膝も耐えてくれました。山行中誰も会いませんでしたが、コース全体が新しく整備され歩きやすくなっていました。もっとも10数年前とは違いますよね。<終>にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい日連金剛山~八坂山~宝山-<終>

  • 日連金剛山~八坂山~宝山-③

    陽だまりの尾根道を進みます。杉峠に到着です。山吹への下山路は封鎖されていました。以前歩いた鉢岡山への道標が新しく設置されていました。今回はスルーします。以前、鉢岡山へ行った時は山頂に携帯ケーブルの設置作業の最中でした。丹沢方面の山々が見渡せました。道志方面の山々が見えました。ところどころ、色付いていました。日連山山頂383mです。新しいベンチがありました。宝山の山頂のベンチの下に三角点がありました。宝ノ峰山頂374m以前は宝ノ峰の先を左に折れる踏み跡がありましたが見当たりませんでした。つづく・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい日連金剛山~八坂山~宝山-③

  • 日連金剛山~八坂山~宝山-②

    登り途中を振り返ると渡ってきた日連大橋が望めました。登り切った先に金剛山山頂の祠がありました。色付いた葉が祠を赤く覆ってました人数のカウンターがありました。藤野15名山・金剛山山頂410m。(419m)陽だまりの中、立派なベンチが設置されていました。見上げるとヤマモミジも色付いていました。峰山頂(八坂山)のベンチ。山頂423m。山頂からの展望①山頂からの展望②山頂からの展望③つづくにほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい日連金剛山~八坂山~宝山-②

  • 日連金剛山~八坂山~宝山-①

    10数年前に歩いたコースを歩いてみることにしました。コロナ禍での運動不足に膝・体力ともに不安でしたが、出かけることにしました。藤野駅(中央線)を降り登山口まで歩くことにしました。バスもありますが・・・駅の坂を下ると山々が見えてきます。秋山川との合流地点。日連大橋の上から桂川上流を望む。金剛山登山口。杉峠からの下山路は交通止めの標識。昨日、降った雨で濡れた枯れ葉が滑ります。急坂を登ると・・・参道の丁目碑がありました。小さな平地があり一休み・・・このあたりからは、道は不明瞭な処があり道標が助かります。つづくにほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい日連金剛山~八坂山~宝山-①

  • 散歩コースにて

    コロナ騒ぎもここで一区切り・・・明日から何処に出かけるか?体力が落ちて、お山どころではないかもしれません。いつもの散歩コースで目にしたものは・・・まだ暑い日がつづいています。カモの夫婦も日影で一休み。川添えの遊歩道を進むと・・何だか良くわからない建物が・・・傍らに彼岸花が咲いてました。もう秋ですね。ではまた・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい散歩コースにて

  • 散歩コースにて

    コロナ騒ぎもここで一区切り・・・明日から何処に出かけるか?体力が落ちて、お山どころではないかもしれません。いつもの散歩コースで目にしたものは・・・まだ暑い日がつづいています。カモの夫婦も日影で一休み。川添えの遊歩道を進むと・・何だか良くわからない建物が・・・傍らに彼岸花が咲いてました。もう秋ですね。ではまた・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい散歩コースにて

  • 散歩コースにて

    コロナ騒ぎもここで一区切り・・・明日から何処に出かけるか?体力が落ちて、お山どころではないかもしれません。いつもの散歩コースで目にしたものは・・・まだ暑い日がつづいています。カモの夫婦も日影で一休み。川添えの遊歩道を進むと・・何だか良くわからない建物が・・傍らに彼岸花が咲いてました。もう秋ですね。ではまた・・・にほんブログ村←興味がある方はここをクリックして・コメントは右下をクリックして下さい散歩コースにて

  • 我慢の時期

    コロナ禍で出かける気にもなれず、体力も落ち・・それでも時間は刻々と過ぎていく。何もせづに、時が流れることが怖い。そんな毎日ですが、PCが壊れそうなので、新しくしましたが・・・これが大変、初心者にはセットアップ等などが頭の痛いところです。前のPCはメールがうまくいかず・・その前は引っ越しがイマイチ!ブログ仲間?が何処にいるか、分からなくなる始末・・何しろアナログ人間がいじると、ろくな事はありませんpcを買いに・・家電量販店の係員にいろいろ聞くも、チンプンカンプン・・買ったには買いましたが、まだまだ、不安な時間が続きます。ウスバシロチョウ・山梨県・水野田山にて(2012年)クリンソウ・日光・千手ヶ浜にて(2012年)ではまた・・・にほんブログ村我慢の時期

  • 戸倉城山へ足慣らし-終

    戸倉城山山頂434mです。展望は最高です。相棒の土産です。今回の目的の一つである三等三角点がありました。五日市の全貌が手に取るように見渡せます。金毘羅尾根の南端が望めます。山頂に、なかなか止まってくれないルリタテハが忙しそうに舞ってました。こちらはかなり傷ついたヒオドシチョウが岩場でお休み中です。山頂直下のトイレまで戻り西戸倉へ下山します。新しい整備された木段がありました。整備された山道を降りると・・・下山口に神社がありました。西戸倉バス停に着きましたが時間があるので戸倉バス停まで歩きました。まだ、昼を少し回った時間ですが武蔵五日市駅から帰路につきました。少し歩き足らない方は臼杵山・市道山を経由してみてはいかが・・・久しぶりに心地よい筋肉痛?が得られました。春の芽吹きをいっぱい感じることができた山行でした。「山...戸倉城山へ足慣らし-終

  • 戸倉城山へ足慣らし-2

    右奥に御前山が・・・後ろには臼杵山が見えます。盆堀山手前から細尾根になりました。尾根の両端が切れています。両脇にミツバツツジが咲いていました。この辺りから椿が多く咲いていました。山の神と名のある祠がありました。盆堀山山頂399m、展望はありません。上から花びらが・・・山桜が咲いていました。十里木からの分岐点に来ました。2本の鉄塔の下を通過します。北側が開けている場所に来ました。馬頭刈山が見えました。この辺りから杉林から桧林に変わっていました。山頂直下の分岐に到達しました。上にトイレが設置されていました。つづく・・・にほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい戸倉城山へ足慣らし-2

  • 戸倉城山へ足慣らし-1

    公園などでトレーニングしていてもストレスが溜まり出かければコロナが怖い、そんなわけで早出・早帰りで一人出かけて見ました。いつも臼杵山・市道山からの下山路で荷田子峠までで降りていました。2011年の昭文社の地図では先は点線でしたが最近は良く踏まれてメジャーなコースなってます。未踏の荷田子バス停~峠~盆堀山~戸倉城山~戸倉バス停、半日コースを歩きました。武蔵五日市駅~朝早い荷田子バス停です。これから行く尾根が見えます。朝日を浴びたミツバツツジが綺麗でした。木段の登りが始まります。急坂が続き・・・一汗かきます。仁田峠に着きました。城山へ向かいます。尾根歩きを楽しみます。馬頭刈尾根が目の前に望めます。尾根の両脇にはミツバツツジが咲いていました。この辺りはまだ蕾が多いので、これからですね・・・奥に三頭山が見えました。つづ...戸倉城山へ足慣らし-1

  • 奥武蔵・弓立山~越生梅林へ-終

    山あいに結構立派な建物がありました。覗いてみるとここが「いこいの里」でした。この中で手打ちの蕎麦が食べられます。手打ち蕎麦の大盛りと揚げたての天ぷら・・・こんな山里で食くせるとは・・至福の時です。薬味に柚が。「いこいの里」を後にして、大楠方面へ降って行きます。大楠方面とは反対方向に沢沿いに進みます。紅梅のなかを歩いて進みます。梅の香りを嗅ぎながら・・・山里を降り切ったところに越生梅林の駐車場がありました。越生梅林の駐車場は満車に近かったようです。でもかつての賑わいはなく、静かに皆さん楽しんでいる様子でした。紅梅も綺麗に・・・福寿草も・・・蝋梅も・・・大河ドラマの影響はものすごいものです。かつて子供の頃、カジカを取って遊んだ越辺川の面影はありません。バスの時刻に遅れ越生駅まで歩くはめに・・・駅には渋沢平九郎のギャ...奥武蔵・弓立山~越生梅林へ-終

  • 奥武蔵・弓立山~越生梅林へ-終

    山あいに結構立派な建物がありました。覗いてみるとここが「いこいの里」でした。この中で手打ちの蕎麦が食べられます。手打ち蕎麦の大盛りと揚げたての天ぷら・・・こんな山里で食くせるとは・・至福の時です。薬味に柚が。「いこいの里」を後にして、大楠方面へ降って行きます。大楠方面とは反対方向に沢沿いに進みます。紅梅のなかを歩いて進みます。梅の香りを嗅ぎながら・・・山里を降り切ったところに越生梅林の駐車場がありました。越生梅林の駐車場は満車に近かったようです。でもかつての賑わいはなく、静かに皆さん楽しんでいる様子でした。紅梅も綺麗に・・・福寿草も・・・蝋梅も・・・大河ドラマの影響はものすごいものです。かつて子供の頃、カジカを取って遊んだ越辺川の面影はありません。バスの時刻に遅れ越生駅まで歩くはめに・・・駅には渋沢平九郎のギャ...奥武蔵・弓立山~越生梅林へ-終

  • 奥武蔵・弓立山~越生梅林へ-2

    後に回ると男鹿岩の標識がありました。足場もありますが私は高所恐怖症ため遠慮しました。眺めも良くなり・・・気温も上がりました。弓立山山頂426.9mの三角点もあります。相棒のお土産です。東方が開けています。爺さん、久しぶりの山行で疲れ気味、コロナで運動不足。山頂直下・・・降ります。西側を見れば・・・針葉樹林の中を下ります。車道にでます。ここに数台の車両スペースがありました。道脇にスイセンが咲いていました。山里風景のなかを降って行きます。犬かと思っていたら、やぎでした。山里の人に聞いて蕎麦(いこいの里)を食べに行きまーす。つづく・・・にほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい奥武蔵・弓立山~越生梅林へ-2

  • 奥武蔵・弓立山~越生梅林へ

    今年の越生梅祭りはコロナ禍のこともあって制限しての開催だと聞き、弓立山と蕎麦と梅を関連付けて歩くことにしました。相棒は今回体調悪く一人旅です。いつも気になっていた山ですが、何せ交通の便がよろしくないので、今になつてしまいました。乗り換えを繰り返し八高線の明覚駅で下車・・・ハイカー3人下車。いろいろな情報を聞き入れる明覚駅からせせらぎセンターまでバスで・・・せせらぎセンターから桃木までバス・・・車道を歩き川沿いを進む・・・八幡神社に寄らず男鹿岩を目指す・・・最近、熊が出たそうです。こんなところにも・・・多少、広葉樹林が混じり感じの良い山道になってきました。処どころピンクのテープが現れますが、このテープを全て信じない事です。枝道にも貼ってあるので、あてにすると迷いやすい。尾根道が明るくなって来ました。久しぶりなので...奥武蔵・弓立山~越生梅林へ

  • 青天を衝け!の脇役?・・

    今夜から「青天を衝け」がNHKで放映される。私には主人公は渋沢栄一だが渋沢平九郎の印象の方が強い。祖母が越生の生まれでこの辺りでは、太田道灌・渋沢平九郎の人物が語りつがれている。飯能の能仁寺・顔振峠など平九郎の影が見られる。ブログには詳しくは記さなかったが・・・彼の面影をかみしめながら歩くのも面白いですよ。顔振峠に立つ平九郎茶屋平九郎茶屋から越生への逃走路自決の場ドラマでは、たぶん脇役の脇役だと思いますが、主人公の影にこんな男がいたことを思いだすいい機会では・・・ではまた。にほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい青天を衝け!の脇役?・・

  • 謹賀新年

    明けましておめでとうございます昨年中はコロナで出られませんでしたので昔の写真を使いました。今年はどうなることやら・・・歩かないことで足腰も弱り、気力も薄くなり、「これじゃいけない」と気ばかり焦っています。今年もマイペースでいきますのでよろしくお願い申し上げますにほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい謹賀新年

  • 多峯主山~高麗峠へ-後編

    急坂を登りきると多峯主山山頂270mに出ます。何度かタッチしてますが・・・再度。山頂から西側方面の眺めです。山頂を後にして来た道とは違うコースを進みます。こちらの道は広葉樹が多く、明るく気持ちが良いです。国道に出る手前の茶畑を通過。国道を渡り、巾着田への入り口です。緩やかな登りを進みます。「微笑みの丘」とやらの落ち着いた場所があります。ここでランチ・・・峠手前の「萩の峰」、南側が開けています。高麗峠に到着です。展望はありません。巾着田への道を左にとり・・・ドレミファ橋を渡ります。曼珠沙華は咲いていません。が、これはこれで静かに楽しめます。巾着田を後にします。前方に日和田山がそびえていました。半日コースですが、運動不足・体力減少か、解りませんが、結構ふくらはぎが筋肉痛・・・若い人はトレイランですが。コロナでいろい...多峯主山~高麗峠へ-後編

  • 多峯主山~高麗峠へ-前編

    暖かい日を選び、近場に山歩に出かけました。朝、早く出かけ昼過ぎに帰宅すれば・・・とのコロナ対策?です。何度も歩いてますが、足慣らしには良いコースです。天覧山下の紅葉です。この時期歩くのは初めてです。飯能戦争(戊辰戦争)の舞台になった色ずく能仁寺からスタートです。戦没者の名が刻まれていました。舗装路を登って行きます。春先はウグイスが多い場所です。広々とした南側が開けた場所に出ます。東屋・トイレがありました。登山道を登り・・・羅漢さんがいます。左側が切れている階段を登ると・・・すぐ。天覧山山頂197m。山頂からの展望です。防護柵の手すりにアキアカネ・・・初めは私の手にとまりました。紅葉トンネルの中を木段で降っていきます。降りきると田園風景のなかを進みます。少し霜が降りているようでした。マムシ注意の札が・・・この辺り...多峯主山~高麗峠へ-前編

  • 兜山・大蔵経寺山(山梨百名山)-終

    この辺りから山道らしい道になります。いきなり急登になり処どころトラロープが設置されています。ジグザグに登り・・・尾根を目指すと・・・岩混じりの尾根を進んで行きます。平らで広い場所に出て暫く進むと・・・大蔵経寺山山頂715mに着きました。待望の三角点がありました。去年、設置された新しい山名柱がありました。山神宮を経由して下山しようと思いましたが、途中、地元の人が通行止のところが、あるとのことで、きた道を下ります。赤のテープを頼りに・・・トラロープを使い・・・林道を下ります。大蔵経寺の脇を抜け・・・石和温泉駅の足湯に浸かり・・・「特急かいじ」で帰路につきました。コロナで町も山も人が少なく、こんな世の中がいつまで続くのかぁ?静かな山行を好む我々が言う台詞ではないが・・・これからインフルエンザが流行し始めることを考える...兜山・大蔵経寺山(山梨百名山)-終

  • 兜山・大蔵経寺山(山梨百名山)-5

    宿の窓から明日登る大蔵経寺山が、少し見えるました。久しぶりに歩いたせいか、膝にきました。今夜は温泉に浸かり明日の為に早めに休みます。朝、宿から甲斐駒・鳳凰三山・北岳・等々が見渡せました。石和温泉駅まで宿の車で送ってもらい・・・北口に移動します。石和温泉駅北口の大蔵経寺の脇から取り付きます。赤い鳥居をくぐり、階段を登り、物部神社の裏から登ります。獣よけのゲートを開け進みます。ススキの間を舗装道で登って行きます。処どころ赤色が目につきます。第一展望台からの眺めです。石和温泉駅が見えます。葛飾北斎の甲州伊沢の暁の光景がここからの眺めらしい。つづく・・・にほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい兜山・大蔵経寺山(山梨百名山)-5

  • 兜山・大蔵経寺山(山梨百名山)-4

    山頂から南へ少し下った処が展望台でした。南側が開けていて、三つ峠・黒岳などが見えました。尾根上の岩を超えて進みます。暫くして急坂を急降下し・・・・踏み跡が薄い尾根を外さないように降ります。この辺りからピンクのテープが付けられています。突然明るい、植林してある場所にでます。山道が舗装道に変わり緩やかに下って行きます。舗装道を歩くこと1時間ほどでスタート時点に戻ってきました。梅沢脇の東屋でタクシーを呼びました。本日泊まる石和温泉宿まで・・・つづくにほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい兜山・大蔵経寺山(山梨百名山)-4

  • 兜山・大蔵経寺山(山梨百名山)-3

    岩の間を通過すると・・・・鎖場が現れます。初めの登りは鎖は必要ありませんが・・・・鎖場の左側は展望が開けていました。相棒は見る余裕無しとの事?朝、タクシーでゴルフ場の脇を通過した道もわかります。2番目の鎖からは使用する回数が多くなります。3番目の鎖は2番目に接続されています。(旺文社のガイドには4本の鎖と記されています)次の鎖を登り切ると巨岩の上を超えて進みます。冬を前にオオヒラタシデムシが忙しいそうに動き回っていました。岩場を通過すると平らな日当たりの良い処に出ました。まもなく緩やかに登り切ると兜山山頂913mに着きました。山頂には相棒の目的である三角点が設置されていました。つづく・・にほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい兜山・大蔵経寺山(山梨百名山)-3

  • 兜山・大蔵経寺山(山梨百名山)-2

    この辺りから、踏み跡は無いので(枯葉で)ピンクのテープに導かれて進みます。いきなり大きな岩が現れます。どこを進んで良いか迷います。岩上を進むところもあるので・・・登り一辺倒で一汗かきます。落ち葉で登りにくく、また滑りやすいです。まだ紅葉には早いようです。巨岩を登ります。だんだん明るくなってきました。頭上が明るくなってくると周囲の山々が見渡せます。甲府盆地(笛吹市)の町並みがみえます。巨岩の左側を通過します。つづく・・・・にほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい兜山・大蔵経寺山(山梨百名山)-2

  • 兜山・大蔵経寺山(山梨百名山)-1

    コロナの影響で外に出られなストレスが溜まりに、たまり、テレビでは「GoToトラベルキャンペーンで、出かけろ!」・・・・なわけで・・・2ヶ月ぶりに、お山へ出かけました。以前から気になっていた車窓から見える山へ・・天気も良さそうだし体調もまぁまぁなので。旺文社の地図も最新のものが良いですね。8年前のものでは兜山のガイド文は載っていませんでした。春日居町駅からタクシーで登山口に・・・案内図がありました。トイレもあり5台ぐらいの駐車スペースもあります。東屋で身支度・・・・沢、左岸を少し下ると左側に登山道があります。暫く沢沿いを下ると、・・・道標があります。岩場コースを進みます。つづく・・・・にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして・・・コメントは右下コメントをクリックして下さい兜山・大蔵経寺山(山梨百名山)-1

  • 遅い梅雨開けですが・・・・

    コロナ感染者が増えている状況で出かける気にならない我々です。残り少ない時間(残りの人生)を取られ、今年の夏は、体力、気力、を考えると耐える夏になりそうです。だいぶ昔のアルバムを見ながら思い出に浸っています。赤石岳をバックに・・小赤石岳山頂にて薬師岳からスゴの頭へ・・・針ノ木岳から稜線を歩き下に黒部湖を望む甲斐駒へのザラ場を・・・仙丈ヶ岳へ・・仙丈カールを望む秋の金峰山の尾根・・・鹿島槍ヶ岳山頂から爺が岳への稜線・・いつになったらコロナは・・・我々の体力はいつまでもつのかなぁーではまた。にほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい遅い梅雨開けですが・・・・

  • 目指せ越生駒ヶ岳?-終

    沢沿いの道を黒山バス停へ降ります・・・今日、目的の一つ渋沢平九郎自決の地で足を止める。(渋沢栄一の画像が一万円札に決定)飯能戦争について・・・この先が黒山三滝。黒山バス停(167m)から横吹峠(235m)に登ってきました。四寸道へ入ります。四寸道は昭文社には点線で描かれています。ピンクのテープを見つけ、ここから越生駒ヶ岳へ・・・130mを一気に登ります。アンテナ柱だと思いますが、これが目印になります。いきなり急登が続きます。かなり傾斜がきつい・・砂利で滑りやすい。結構きつい!!何とか着きました。越生駒ヶ岳山頂368.9m。ありました待望の4等三角点。相棒、かなり苦労した感じ・・・先に踏み跡があり、進むと、四寸道の先に出ましたが、戻ると横枝で通行不可か?かまわず進むとこんな感じの崩落場所が・・・写真ではわかりにく...目指せ越生駒ヶ岳?-終

  • 目指せ越生駒ヶ岳?-2

    振り返ると義経が見た絶景が・奥多摩から奥武蔵までの山々まで望める熱い山道を登り摩利支天が祀られた塔が。平九郎茶屋が見えました。渋沢平九郎がここに寄り女主人との会話がエピソードになりこの茶屋名になったとか。顔振峠518mに着きました。平九郎茶屋でそば・うどんを食べ・・・平九郎と茶屋とのエピソードを思い浮かべて・・・茶屋の女主人によると傘杉峠から黒山への下道は雨で崩落個所が多く、通らない方がよいとのこと。顔振峠裏から降ることに・・・杉木立の中を下る・・・風と日陰が気持ちよい。この道も荒れていました。オナガアゲハ?が暗い杉木立の中を飛び回っていました。つづく・・にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして・・・コメントは右下コメントをクリックして下さい目指せ越生駒ヶ岳?-2

  • 目指せ越生駒ヶ岳?

    コロナウイルスで出かける気になれず、ストレスも溜まり体力も低下まぁ・・・その辺に出かけることに。新ハイで見た駒ヶ岳?しかも越生。わずか369mですか?たいしたことはない。そんなわけで、出かけることにしました。吾野駅~宿場~顔振峠(平九郎茶屋)~平九郎自刃の碑~横吹峠~越生駒ヶ岳~越生駅吾野駅で下車。秩父街道・・・旧宿場・・・吾野宿・・・高麗川を渡る。顔振峠への舗装登山口。顔振峠への山道。昨夜の雨で濡れている山道。一旦、車道に出て、新しく地蔵尊が置かれていました。明るく開けて・・・つづく・・・にほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい目指せ越生駒ヶ岳?

  • 緊急事態宣言解除!

    コロナウイルスの緊急事態宣言が25日に解除になりました。まだ、納得できない自分を慰めています。何もかも便利になり過ぎて、この生活に慣れ切っている人間がこの程度の自粛がストレスになり、いろんな症状が出てきています。これから、若者は大変な未来が待っています。2011年春の秋山川二十六夜山で採取したヤマモミジがマッチ棒ほどの太さが9年経過して1CMほどになりました。小さな春見つけた!!我が家の上空・都心の真ん中ルートを通り羽田空港に着陸・・・・騒音問題もコロナで消滅・・・にほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい緊急事態宣言解除!

  • 春の妖精は・・今年もお元気ですか?

    私たちはどこで道を間違えたのですかね。なにか変なことは薄々わかっていたのですが嫌な事は後回し、良い事だけ考えて、コロナについても自分はかからないと思いこみ日々暮らしているおめでたい人間です。ギフチョウはカンアオイだけを食し、毎年新しい命を産み、多少体系を変えこの変化する自然に適用しています。今年は、あなたに会えそうにありません。「来年こそは」と思っています。2012年4月石砂山にて・・・にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして・コメントは右下コメントをクリックして下さい春の妖精は・・今年もお元気ですか?

  • 桜とコロナウイルス

    花見もベランダから済ませて、侘しいねぇ・・・気象異常地図・山のガイドブックと睨めっこ・・・こんな生活がいつまで続くのかなぁ・・・ぼやいてます。にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして・コメントは右下コメントをクリックして下さい桜とコロナウイルス

  • 三浦半島散歩・三浦富士~武山-2

    三浦海岸・東京湾が望めます。西には富士の頭が見えました。滑りやすい山道を下り、途中の分岐を右へ・・砲台山(大塚山)へ着きました。昭和初期に海軍が砲台を作ったようです。一旦下り登りきると、展望台のある武山に着きます。武山山頂200m・・展望台からは、横浜港が望めます。このとき、ダイヤモンド・プリンセス号が止まっていたはずです。房総半島が・・・三崎方面・・・武山不動尊へ立ち寄り。武山から階段状の道を一気に下ります。川の淵を歩いて降ります。そこは河津ざくらが満開でした。津久井浜観光農園に立ち寄り、みかんジャム等を手に入れイチゴ狩りの家族たちを見ながら川沿いを行くと鴨が気持ちよく泳いでいました。津久井浜に出て、海際のカフェ・スプラウトでウインドサーフィンを見ながらコーヒータイム・・・津久井浜駅から帰路につきました。風が...三浦半島散歩・三浦富士~武山-2

  • 三浦半島散歩・三浦富士~武山-1

    この時期まだ寒いので、暖かい山行を求めて三浦半島へ・・・三浦富士~武山~津久井浜まで歩いてみました。京急長浜駅で下車。団地内を緩やかに登って行きます。傍らにスイセンの花が・・・農地の中へ、一旦下って・・・浅間神社の鳥居をくぐります。石段を登ります。ここで振り返ると海が見えました。登りきるとそこは、キャベツ畑。ここから、マテバシイ・ヤマザクラの中を進みます。暫く山腹を登り・・・山道が狭くなり尾根に出ると、地蔵尊が迎えてくれます。石段を登りきると、2つの石祠と石塔がありました。ここが三浦富士山頂182m(浅間神社奥宮)です。ここに待望の二等三角点がありました。つづく・・・にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして・コメントは右下コメントをクリックして下さい三浦半島散歩・三浦富士~武山-1

  • 明けまして おめでとうございます

    昨年は台風の被害を受けた皆さまには、心からお見舞いを申し上げます。被災された皆様が、一日も早く平常の生活に戻ることができますようお祈り申し上げます。昨年は山も大荒れで、夏山山行も行きそびれました。今年こそ、納得のいく山歩ができるよう体力・精神力を立て直し再出発するつもりです。皆さまのご指導のほど宜しくお願い申し上げます。にほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい明けましておめでとうございます

  • 龍崖山~燧山~柏木山(奥武蔵・飯能)-終

    厳しい冬が来る前に、何やら一仕事・・・アザミにナナホシテントウ。赤根が峠205mに着きました。柏木山への道標・ここからはこの道標に導かれ・・・もう寒さで動きの遅いセンチコガネ。この辺りで多く見られました。シダの道・本道を進みます。ウラシロシダの群生地のなかを進みます。カモシカ神社(パワースポット)?。カモシカ新道を登ります。山頂には2級基準点(国土地理院)がありました。柏木山山頂からの眺めです。柏木山(高ドッケ)山頂303mです。一気に降り茜台自然公園に降りてきました。モリアオガエルの生息地らしいです。このコースは脇道が多いので方向だけを頭に入れて歩けば問題ありません。道標もあります。終わり・・・にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして・コメントは右下コメントをクリックして下さい龍崖山~燧山~柏木山(奥武蔵・飯能)-終

  • 龍崖山~燧山~柏木山(奥武蔵・飯能)-2

    龍崖山の覗き穴(?)が。北に多峯主山・天覧山が望めました。その奥に顔振峠まで・・・東に飯能の町・・・遥か彼方に新宿のビル街。龍崖山山頂246m。龍崖山を下り・・・富士見台とやらで一本立てます。確かに富士山の頭が見えました。富士見台を下り・・・燧山山頂234mに着きました。ここで数名の方に逢いました。ここも眺めの良い処です。熊よけの鐘(?)らしいのですが。この辺りに熊出没するんですかね。?龍崖山公園に出ました。広々とした大きな公園です。ここでランチ。配水場を過ぎフェンス越しに進み赤根が峠へ・・・つづく。にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして・コメントは右下コメントをクリックして下さい龍崖山~燧山~柏木山(奥武蔵・飯能)-2

  • 龍崖山~燧山~柏木山(奥武蔵・飯能)-1

    台風の大雨や強風でお山は大荒れ・・・登山道も通行止めのところが多いと聞き、かねてから気にしていたこのコースを歩いてみました。飯能駅の町なかを通り観音寺まできました。観音寺の白象を見ながら脇道に・・・・岩根橋を渡る。橋上から・・・金蔵寺を右に見て・・・龍崖山の登山口に入ります。この先に八耳堂があります。谷戸の脇を登ると、猪のヌタ場がありました。追分点で龍崖山コースに入ります。木漏れ日が暖かさをくれます。落葉の厚い絨毯を踏みしめて進みます。木段が多くなり・・・マンガンの採掘場跡がありました。山道が明るくなったら・・・つづく。にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして・コメントは右下コメントをクリックして下さい龍崖山~燧山~柏木山(奥武蔵・飯能)-1

  • 龍崖山~燧山~柏木山(奥武蔵・飯能)-1

    台風の大雨や強風でお山は大荒れ・・・登山道も通行止めのところが多いと聞き、かねてから気にしていたこのコースを歩いてみました。飯能駅の町なかを通り観音寺まできました。観音寺の白象を見ながら脇道に・・・・岩根橋を渡る。橋上から・・・金蔵寺を右に見て・・・龍崖山の登山口に入ります。この先に八耳堂があります。谷戸の脇を登ると、猪のヌタ場がありました。追分点で龍崖山コースに入ります。木漏れ日が暖かさをくれます。落葉の厚い絨毯を踏みしめて進みます。木段が多くなり・・・マンガンの採掘場跡がありました。山道が明るくなったら・・・つづく。にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして・コメントは右下コメントをクリックして下さい龍崖山~燧山~柏木山(奥武蔵・飯能)-1

  • 台風一過・奥多摩・三頭山へ-終

    頭を持ち上げた三角点(山頂の土が削られて)雨だか霧・雲だか・・・雨具を着るタイミングわからず。小さい秋見つけた・・・いつもより増水ぎみの沢、雨も本降り。三頭大滝の吊り橋。大滝も水量が増し見応えあり。雨中癒しのヤマトリカブト・・・どしゃ降りを避け何とか森林館へ逃げ込んだ。雨宿りをして下山・・・一日中、晴れ間はありませんでしたが、これも山の楽しみの一つと思い・・・下山したら、やっぱり山はいいなぁー、いつもと同じ気持ちになりました。終にほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい台風一過・奥多摩・三頭山へ-終

  • 台風一過・奥多摩・三頭山へ-1

    重い腰を上げ、テンション上げて、天気予報は曇り・・・暑い所を避け、ここなら涼しいのでは、と出かけました。武蔵五日市駅から数馬~都民の森へ登山口で準備運動・・・山道脇のツリフネソウが台風に負けないで咲いていました。台風後の荒れ気味の山道を進みます。?アジサイ・・・途中のベンチでの温度計は12度、湿度が多いので、これでも蒸し暑い。グループから離れ別の山道へ・・・落葉が山道を埋め尽くし滑りやすい。三頭山山頂1524m西峰・・つづくにほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい台風一過・奥多摩・三頭山へ-1

  • 猛暑の中・六本木へ

    今年も友人の絵を見に国立新美術館へ出かけました。館内はお盆休みですが、以外と空いてました。油絵・水彩画・パステル等の作品を見ながら・・・友人の絵は例年とは異なり、写実的な作品でした。今年もテレビ朝日の夏祭りに寄りました。こちらはかなりの賑わいを見せていました。終にほんブログ村←興味ある方はココをクリツクして・コメントは右下コメントをクリックして下さい猛暑の中・六本木へ

  • 飯能アルプス(前坂~板屋の頭~六ツ石の頭~スルギ)-終

    堂平山への分岐点です。分岐点を下りきった処に飯盛山方面が望めました。カエデ・モミジの多い急登を登ると・・この辺り秋にもう一度歩いて見たいと思いました。今回の最高地点、六ツ石の頭540mです。国土地理院の地図には、確かに540mの確認ができます。スルギに到着です。何にもない、ただの通過地点です。スルギから滝不動へ荒れた山道を進みます。この辺りは踏み跡も薄く、注意が必要です。立ち入り禁止の場所だったのかもしれません。注意札がありました。わかりやすい林道にでました。滝不動の脇に出ました。以前、定休日でしたが・・・・今回は営業してました。手打ち肉汁うどんとやらを食べ・・・吾野駅へ急ぎました。このコースは迷う事はありませんが、地図上の距離は短いですが、アップダウンが多く尾根を歩く感覚とは違い、わりと時間がかかります。展望...飯能アルプス(前坂~板屋の頭~六ツ石の頭~スルギ)-終

  • 飯能アルプス(前坂~板屋の頭~六ツ石の頭~スルギ)-2

    石灰石採掘場越しに奥武蔵山稜が望めます。採掘場の作業音が響きます。林道を少し進み、再び山道に入り・・・すぐ小さな祠がありました。こんな看板も・・・ステンレスの屋根に守られた地蔵尊。この辺りから結構なアップダウンを繰り返します。きつい登りにはロープが設置してありました。採掘場が眼下に見渡せます。登りきった処に待望の三等三角点がありました。板屋の頭522m。522m地点を下り、登り返すと・・・・大高沢入山山頂510mです。つづく・・・・にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして・コメントは右下コメントをクリックして下さい飯能アルプス(前坂~板屋の頭~六ツ石の頭~スルギ)-2

  • 飯能アルプス(前坂~板屋の頭~六ツ石の頭~スルギ)-1

    飯能アルプスの子ノ権現手前の山を歩いて見ました。ここだけ未踏なので。以前からスルギ尾根は気にかけていました。今回、三角点マニアの相棒が途中に三等三角点があるとの事で、出かけて見ました。吾野駅で下車するとハイカーが身支度・・・トンネルへの階段を下る。我々と同じコースをとるハイカーはいませんでした。右のトンネルを見送り前のトンネルをくぐる。吾野湧水を飲むも自己責任だそうです。(飲料水の検査済とは書いてあるが)墓地への入口から登山道の入口へ。針葉樹林の中を進みます。日陰にひっそりと咲くコアジサイ・・・わかりやすい山道もすぐ急な登りになり・・・前坂に着きました。425m。前坂から急降下し・・・林道に出ます。つづく・・・・にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして・コメントは右下コメントをクリックして下さい飯能アルプス(前坂~板屋の頭~六ツ石の頭~スルギ)-1

  • イワウチワと日陰ツツジ(坪山)-後編

    この辺りにヒカゲツツジが咲いてました。両脇に咲いてました。笹尾根が望めました。まだイワウチワは早いようです。以前は足元に多数の花が見られました。岩礁細尾根を進みます。この先かなり危険な箇所があり・・・一部巻き道が新しく作ってありました。山頂からの眺めですが、名の通り坪山ですので狭く、ハイカーでいっぱいでした。坪山山頂1102mです。阿寺沢への下りにはミツバツツジが楽しませてくれました。春を呼ぶミヤマセセリが、せわしなく飛び跳ねていました。滑りやすい尾根をアップダウンしながら、進みます。針葉樹林が多くなり阿寺沢への山道を分け「びりゅう館」も間近です。びりゅう館が見えてきました。ラショウモンカツラが咲いてました。びりゅう館に到着です。ドライブ・登山者で賑わっていました。「坪山よくばりセット」を食べ・・・なに桜か?わ...イワウチワと日陰ツツジ(坪山)-後編

  • イワウチワと日陰ツツジ(坪山)-前編

    イワウチワと日陰ツツジに逢いに行ってきました。今回で4回目です。初回はだいぶ前に中風呂へ、今回はびりゅう館へ下山。GW前は天気も良くなさそうなので、花には少し早いかなぁ、とは思いつつ・・・リニューアル上野原駅・・で飯尾行きのバスに乗車。お馴染みのバス案内人がエスコートしてくれます。(花情報も)(注)電車からバスへの乗り換えに以前より時間がかかります。八ツ田で下車し平日なのにハイカーでいっぱい。警察官が登山届箱の前で届け出を出して下さいとの依頼・・滑落事故が多数発生とのこと。確かに花を目当てした数人の方は運動靴での装備。鉄橋を渡り・・・里山を通りこれはゼンマイ・ワラビ?ここから西尾根に山入していきます。山腹を進みます。沢を木橋で渡ります。足元にフデリンドウ・・・ここから尾根登りが始まります。岩混じりの細尾根が始ま...イワウチワと日陰ツツジ(坪山)-前編

  • 美の山へ花見!後編

    ヤマザクラ・これからが本番・・・・まだ蕾です。花の森コースを進むと(東側斜面)・・・初めて見る桜です。カンヒザクラが咲いてました。比企・愛吾山山稜が見渡せました。ひと登りで山頂の展望台。展望台からの武甲山・両神山が見えました。美の山山頂581.5mです。南斜面へ降ります。この辺りはソメイヨシノは満開です。黒谷駅への下山口。和銅遺跡に寄ります。この辺りの斜面から露岩された処に和銅が採掘されたそうです。切通された処を通り・・・・黒谷の里に下りてきました。和銅黒谷駅に着きました。以前は黒谷駅でしたので、改名したとの事です。和銅黒谷駅から帰路につきました。十数年前に歩いた山ですが、かなり変わった印象が残りました。山も変わりつつありますね。終わりにほんブログ村←興味のある方はココをクリックして下さい・コメントは右下コメン...美の山へ花見!後編

  • 美の山へ花見!前編

    都会の桜も、もう葉桜気味で、気温も乱降下・・・安定しない天気予報のなか、明日は良さそうだ!そんなわけで花見は何処にいったらいいかなぁ・・・十数年前の冬、積雪の美の山へ行って以来・・・確か山桜がいっぱいで咲いたら綺麗だろうとの記憶が蘇った。秩父鉄道の御花畑で乗り換えハイカーも楽しそう。萬福寺に参拝、脇道を進みます。以前より綺麗になってます。トイレも設置されていました。門前の枝垂桜が綺麗です。美の山の登山口・・・関東ふれあいの道。暫く登ると小さな祠がありました。広葉樹の芽吹きのなかを登ります。車道に出るとソメイヨシノが満開でした。落葉を踏みしめジグザグに登ります。テングチョウが道案内・・・・ヤマザクラはまだ一分咲・・・この辺りすべてヤマザクラ、ただ北斜面。ミヤマセセリチョウが日向ぼっこ。展望台で一休み。ヤマザクラ三...美の山へ花見!前編

  • 筑波山のお隣の山・宝篋山へ-終

    道幅が急に広くなりました。頂上直下にバイオトイレがありました。頂上には大勢のハイカーで賑わっていました。宝篋印塔の説明板と立派な塔が設置してありました。大勢のハイカーも到着です。ここでランチにします。すぐそこに筑波山が手に取るように見えました。霞ケ浦の一部が望めます。宝篋山山頂461mです。山頂を後に・・傷ついた翅のヒオドシチョウが「日向ぼっこ」をしてました。山口コースへ進みます。かなり荒れた山道になります。道標もこの辺りはありません。山口コースから新寺コースの出口に降りました。大池公園へ・・・大池公園からの筑波山です。何処からも筑波山だとわかる山形は立派です。久しぶりの山行でこの程度で筋肉痛・・・まぁマイペースで行きますわ。ここから見る筑波山はさすが、久弥さんが認めた山だと頷きました。芽吹きの春はもうすぐです...筑波山のお隣の山・宝篋山へ-終

  • 筑波山のお隣の山・宝篋山へ-2

    途中に洒落た東屋がありました。小休止・・・五輪塔なるものに寄り・・・ここから沢沿いの登りのコースに入って行きます。針葉樹の山道になります。鎌倉墓と名づけられていました。山腹に幾つもありました。沢沿いの道も少し荒れていましたが、枝道が多い印象でした。沢から離れれば、しっかりとした山道になります。夏はこの辺りで涼むのが最適だろう、何て、もう次の山行を考えてました。こんな沢にも滝名が付けられていました。慈悲の滝・五条の滝・心の滝など。先が明るくなってきた処で・・・大きな岩が多くなってきました。明るく開けた場所に出て、平野部が見えてきました。純平歩道と名付けられた、気持ちのいい道を進みます。純平歩道と別れ山桜の森へと登って行きます。ここがこのコースではいちばんの急登になります。つづく・・・にほんブログ村←興味のある方は...筑波山のお隣の山・宝篋山へ-2

  • 冬眠からさめて!筑波山のお隣の山・宝篋山へ

    公共機関では、自宅からは行きにくく、敬遠してましたが、かつてから、気になっていた山の一つではありました。つくばエクスプレスに乗りつくばセンターで下車・・・何もかも初めてで、バスに乗り遅れる始末・・・広い駅上でウロウロ。そんなわけで、初めての方の為に細かくお伝えします。つくばセンター駅上つくバス、バス停小田東部で下車。少し戻り、十字路を右へ八坂神社を左にみて、その先を右へ国道を渡り先を左に・・・正面に宝篋山が見えてきました。休憩所の広場は誰もいませんでした。休憩所のなかに、ガイド紙や軽食が取れそうです。さあ!スタートです。暖かな田畑のなかを・・・つづくコメントは右下コメントをクリックして下さい冬眠からさめて!筑波山のお隣の山・宝篋山へ

  • 初詣・長瀞アルプス(神回りコース)-終

    御岳山を後にします。まもなく分岐点(万福寺コース合流)正面に宝登山が見えます。奈良沢峠に出ました。車道を少し進み、宝登山の登山口(裏参道)へ・・・きつい木段を登り一汗かきます。宝登山山頂497.1mです。円錐形の武甲山が見えます。蝋梅の時期には少し早いのですが、少しだけ咲いていました。宝登山山頂・奥宮に参拝。山頂から一気に降り・・・麓の宝登山神社は満員状態・・・長瀞駅でSLに、ぎりぎり間に合いシャッターを切りました。(前まで行かれず)いろんな神様にお願いごとをしたので、御利益が無いかもしれませんが、皆さまにも、今年も良い年でありますように!!!終わりにほんブログ村←興味のある方はココをクリックして下さい・コメントは右下コメントをクリックして下さい初詣・長瀞アルプス(神回りコース)-終

  • 初詣・長瀞アルプス(神回りコース)-2

    秋葉神社・・・八海山大神・・・坊山不動明王・・・琴平神社・・・天狗山へ・・・踏み跡も薄く、地元の人しか歩いていないのでは・・・天狗山(白峰宮)道標に山名が記載。御岳山へ進みます。三笠山大神・・・御岳山山頂353mに着きました。地図には天狗山との記載も。現地では御岳山とありました。落ち着いた小高い処でしたので1本立てました。ここには三角点はありません。相棒は・・残念!つづく・・・にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして下さい・コメントは右下コメントをクリックして下さい初詣・長瀞アルプス(神回りコース)-2

  • 初詣・長瀞アルプス(神回りコース)-1

    2日、初詣に何処が良いか?考えた末・・・・天狗山~御岳山(353m)~奈良沢峠~宝登山~長瀞へと歩いてきました。野上駅で下車しました。人も少なく静かです。神回りは地元の人しか以前は歩かなかったと、駅員が教えてくれました。最近、長瀞観光協会が、マップに載せハイカーが歩くようになった、と言ってました。お地蔵さんの右脇を通り・・・140号を渡り、武野上神社を右に見て。正面に総持寺の山門が見えます。総持寺に着きました。ここで手を合わせ。暫く進むと白い鳥居が見えてきます。右に折れると末広稲荷神社にお参り。もとに戻り階段を登ると右上に北澤天満宮があり。一心神、ここから、こういった石碑が幾つも現れます。明るくなり、落葉を踏みしめて進みます。摩利支天・・・長瀞の街並みが望めます。つづく・・・にほんブログ村←興味のある方はココを...初詣・長瀞アルプス(神回りコース)-1

  • 明けましておめでとうございます

    明けましておめでとうございます

  • 芸術の秋

    フェルメール・ムンクなどの作品が来日していますが友人(美術学校の教師)の個展が開かれたので見に行きました。色鉛筆の世界が広がります。コメントは右下コメントをクリックして下さい芸術の秋

  • 楽々ハイクー後編

    熱海から秦野までもどり権現山~弘法山~善波峠~吾妻山を歩きます。秦野駅から弘法山ハイクコースに・・・いきなり急登の山道を登ります。権現山山頂手前に祠があります。権現山山頂です。平地で南が開けた気持ちの良い処です。綺麗に富士山が見えました。弘法山へ進みます。途中、東屋があります。弘法山の展望台が見えてきました。小田急の電車から見えます。弘法山山頂は広々としていて大勢の人で賑わっていました。ここからも富士山が・・・・両脇が色付いた、階段を降りて行きます。かながわの景勝50選の碑がありました。鐘つき棟で一休み・・・・ここもハイカーでいっぱい・・・この辺は気持ちのいい尾根道です。吾妻山山頂まできました。ここからは鶴巻温泉駅まで下って行きます。鈍った足には丁度良いハイクになりました。終わりにほんブログ村←興味のある方はコ...楽々ハイクー後編

  • 楽々ハイクー前編

    テーマ通り楽々なハイキングに行ってきました。昔、歩いたハイクロードをまたゆっくり歩いてみようと、出かけて見ました。丹沢の丘陵・低山を歩き、小田原城(改修工事後)見学、熱海温泉に泊まる・・のんびり歩いて楽しみました。秦野駅をスタートです。渋沢丘陵を歩きます。今泉名水桜公園の池です。この辺りは湧き水で有名です。庚申塔・道祖神が並んでいました。白笹稲荷の鳥居は立派でした。左手に大山の姿がみえます。綺麗な雑木林を通り、震生湖に降りて行きます。静かな処に震生湖がありました。実はここまで街中を歩いてきましたが道標を見落とし、かなり時間ロスがありました。街中の方が苦手です。動きが鈍いオオヒラタシデムシがいました。ごみを掃除してくれます。コヒョウモンモドキの脇にベニシジミが飛び交っていました。左手が畑で右手が丹沢山系を見ながら...楽々ハイクー前編

  • 霧降高原~大山~霧降の滝ー終

    霧降川にかかる丸木橋を渡ります。増水時は流されますので渡渉をしいたげられます。増水時はかなり深くなるので注意!!T字滝の上を通ります。(滝の下にも行かれます)滑りやすい岩上をトラロープを使いクリアします。堰堤わきを通り・・・一旦、車道にでます。霧降の滝への山道へ入ります。ツツジが丘の中を進みます。春先にはツツジで満開になります。ここまで針葉樹ありません。霧降の滝バス停のお土産屋脇に出て、滝へ降りて行きます。滝と紅葉・・・絵になります。周辺の紅葉が滝を引き立てます。観光地なので、大勢の人で賑わっています。バスの発車時間まで、雰囲気の良い山のレストランでコーヒータイム・・・霧降の滝バス停で乗車し、東武日光まで・・・駅前は観光客で、ごった返していました。このコースは降りがほとんどなので、楽です。荒れている処や、丸木橋...霧降高原~大山~霧降の滝ー終

  • 霧降高原~大山~霧降の滝ー3

    これが山名柱・・・もうボロボロ・・牧場内を進みます。ゲイトをくぐり、クマザサの解りにくい道を下って行きます。広葉樹の中は楽しく歩けます。車道に出ました。車は1台もすれ違いませんでした。明るい猫の平に東屋がありました。少し気温が上がってきました。隠れ三滝へ降りて行きます。結構急坂です。荒れた山道に木橋がありました。揺れます・・・マックラ滝を巻き、玉簾滝の観瀑台から眺めます。つづく・・・にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして下さい・コメントは右下をクリックして下さい霧降高原~大山~霧降の滝ー3

  • 霧降高原~大山~霧降の滝ー2

    足元に真っ赤な絨毯です。色付きを楽しみながら・・進みます。少しづつ登りに入ります。ゲイトをくぐると、明るい笹原の場所に出ました。振り返ると・・・パッチワークのような景色が広がっていました。以前、夏にきた時はただの緑の山肌が・・・上部の山の方は相変わらず霧の中でした。しばし見とれていました。東屋がありました。ここでランチにしましたが、青空はありませんでした。大山山頂1158mの片隅に、三角点が目立たなく、ひっそりと端にありました。つづく・・・にほんブログ村←興味のある方はココをクリックして下さい・コメントは右下をクリックして下さい霧降高原~大山~霧降の滝ー2

  • 霧降高原~大山~霧降の滝ー1

    東武日光駅で霧降高原行きバスに乗車、空いています。中禅寺湖(湯元)行きのバス停は長い行列でした。いろは坂は渋滞が予想されました。天気予報は晴れでしたが、名の通り霧の中でした。レストハウスで身支度をし近況を係りの人に訪ねました。合柄橋付近の崩落で巻き道へ、猫の平からの廃道、丸木橋の有無・・など。もうこの時期は歩く人は、希とのこと。気温7度・・・日光キスゲで有名です、以前(だいぶ前です)夏にきましたが綺麗にレストハウスも立て変わっていました。辺りは色付いていました。案内板を確認・・・紅葉した唐松を見ながら進みます。この辺りから紅葉の見ごろになりました。小さな木橋を渡ると、下りになります。色付きが濃くなります。天気が良ければ輝きが増すのですが。崩落現場の巻き道を通り、滑る踏み跡を慎重に下ります。正面の山肌が綺麗でした...霧降高原~大山~霧降の滝ー1

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