柏の葉公園内にある西洋庭園の薔薇が見頃になっていた。86種×約1000株が植栽されている。大きなバラ園ではないので、散歩途中に寄るのに丁度良い。西洋庭園は、ボート池の東側、日本庭園の隣に位置する。[撮り溜
小樽港の防波堤の外に出る頃には、辺りが暗くなって来た。点灯したばかりの白灯台の直ぐ傍を通過する。反対側には赤灯台がある。市内を見ると、ビルなどに灯りが点いたので夜景を見ることができた。風と波が強
柏の葉公園・中央エントランスが紅く彩られていた。駐車場とエントランス道路とを隔てるように、モミジバフウが並べて植えられている。幅20mのプロムナードは、人通りが少ないため、広場のような開放感がある
長い270mの高架連絡通路を歩き、フェリー船「あざれあ」に乗り込む。出港前に6階デッキに出て、フェリーターミナルや小樽の街と山並みをゆっくり眺めた。船が動き出すと、多くのウミネコが見送りに飛んで来た。
小樽・勝納ふ頭にフェリーターミナル(小樽F.T)のセンター棟が完成したのは、平成6年(1994年)。新潟航路に乗るのは、今回はじめて。地上5階建ての建物は、日本海の玄関になるようにと、ゲート(門)をイメージしてい
江戸川土手を朝散歩する。寒暖を繰り返す、晩秋から初冬の季節。富士山山頂の雪景色が遠くからでも、はっきりと見えるようになった。八合目付近から頂上にかけて、半球型帽子を被っているようだ。今年の初冠
おたる水族館から坂道を15分登ると「祝津パノラマ展望台」に到る。日本海(石狩湾)を一望できる絶景が待っている。北は雄冬岬から、南は積丹岬までが石狩湾。青い日本海の前景に高島岬がある。赤と白の模様がメ
柏の葉公園を紅葉散歩する。所々から特徴的な甘い香りが漂ってくる。黄葉したカツラ(桂)の葉が発するもの。中央エントランスの「噴水池跡」や「郷土の森」そして「庭球場付近」など園内各所にカツラが植え
フェリーの乗船時刻まで時間に余裕があったので、「おたる水族館」に寄る。高島岬に立つ日和山灯台の下に、水族館と遊園地がある。この水族館は、道内でも古く、北海道大博覧会の「海の会場」として建設された。
小樽運河の背後にある小高い丘に、水天宮が鎮座している。港のすぐ近くに位置し、標高55mの境内からは小樽市街を見下ろせる「重要眺望地点」となっている。小樽港を一望し、日本海と対岸の増毛山地を望める。この
近隣の県営公園で観楓する。例年より遅れて、柏の葉公園ボート池畔のモミジバフウが赤色に染まった。陽の当たり方により、枯れた葉が多かった。身近で紅葉を楽しめる公園だ。 モミジバフウは、アメリカフウ
豊平川の上流に建設された豊平峡(ほうへいきょう)ダムは、渓谷と紅葉で知られる景勝地。ダムが完成して52年。アーチダムは、周辺の景観に溶け込んでいる。建設当時、工事で傷ついた自然は修復しているように見
小樽市中心部から南9kmにある朝里ダムを訪れた。朝里川温泉エリアにあり、紅葉のスポットと知られている。訪れたのは10月中旬で紅葉には早かった。朝里ダムの特徴は、海の見えるダムとダム直下のループ橋。朝里海
朝里ダムの上流約900mに湖畔園地がある。「オタルナイ湖」と命名されたダム湖を上流側から眺めることが出来る。湖面遊歩道や散策路が整備されている。桜も植樹され、春は湖面を彩る。湖畔園地の一画に「朝里ダム
札幌中島公園の南側に隣接して、札幌護国神社がある。その前身は忠魂社で、西南戦争で戦死した屯田兵の霊を祀るために建立された(明治12年)。その後も、日清、日露など戦争が絶えることがなかった。太平洋戦争
朝散歩で宿泊ホテル(狸小路近く)から中島公園へ行く途中で見かけたもの。中島公園入口手前、鴨々川の左岸沿いに建つ奇妙な建物。不思議に思いよく見ると、ノアの箱舟「北の海鮮炙り」の看板があった。炉端焼き
札幌中島公園を訪れたのは初秋の頃(10月中旬)。札幌市街の中心付近にあり、紅葉の名所として知られている。大通公園南側のホテルに宿泊すると、朝散歩には手ごろな距離感だ。この時期、中島公園付近のホテルは、
肌寒く感じられる札幌の夜に食べるものとして、人気が高いのはジンギスカン。食欲の秋にぴったりの料理だと思う。札幌に宿泊すると、少なからずサッポロビール園(SBG)に足が向く。園内にある赤れんが建物や
暖かな秋だったが、季節は立冬を迎えた。江戸川土手を朝散歩しながら、富士山を眺めると薄っすらと白いものが見えた。富士山が冠雪したようだ。令和6年の立冬に初冠雪したことになる。 帰宅すると、甲府地
札幌市内の顕本寺で法事があった。本堂で「妙法蓮華経」をあげてもらい、仮安置してあった「お骨」引き取った。骨壷の移動は、いろいろな制約があり、注意する必要がある。公共交通機関をなるべく避けた。
豊平川が石狩川に合流する中沼地区から南約3kmの所に、「モエレ沼公園」がある。札幌市東区の東側が所在地であるが、北区と江別に挟まれている。川の氾濫が繰り返された場所と想像がつく。広大な敷地に、幾何学形態
定山渓温泉で秋の夜と温泉を堪能させてもらった。温泉成分は、「ナトリウム塩化物泉」に分類され、覚書によればリラックス効果と健康促進に効能があるという。大浴場の真下の岩盤の割れ目から豊富に湧き出す
定山渓を流れる豊平川に架かる月見橋は、定山渓温泉街の中心部の低標高に位置する。街の主要道路が交差する要衝でもある。月見橋の下流は、河床の岩盤が露頭している。人工的な滝のようなものもあり、河音を演
久し振りに朝から晴れるとの予報。大陸由来の移動性高気圧に覆われ、秋めいた空模様が一日中続くという。そこで早起きして、江戸川土手で朝景色を楽しむことにした。極薄の曇がベールのように垂れ込め、富士
色鮮やかなオレンジ色のキンモクセイがお寺の垣根に咲き揃う。秋の季節を感じさせるキンモクセイだが、今年は猛暑の影響で1、2週間遅れた。ふわったとした甘い香りが続くのは、5日間くらいだろうか。 お寺
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柏の葉公園内にある西洋庭園の薔薇が見頃になっていた。86種×約1000株が植栽されている。大きなバラ園ではないので、散歩途中に寄るのに丁度良い。西洋庭園は、ボート池の東側、日本庭園の隣に位置する。[撮り溜
宿泊ホテルから歩いてすぐに、北海道大学の入口がある。朝食前に北大キャンパスを花散歩する。この時期、一般のサクラは散り、遅咲きの八重桜とツツジが迎えてくれた。散歩の途中に花に出合うと癒される。北大構
柏の葉公園を花散歩する。訪れた時期、サツキとバラが見頃となっていた。密集したサツキは、盤または棚状に整形されている。バリカンで奇麗に刈られ、ハート形の棚もあった。オレンジがかった赤色のテーブルのよ
札幌での宿泊は、駅北口から歩いて3分のシティ型ホテル。チェックインを夕方する。部屋からは西側の視界が開けていた。北海道大学の構内および大倉山ジャンプ台、手稲山が見える。手稲山北側に沈む夕日を観てから
今年も所用のため、札幌・小樽を訪れた。合間に大通公園の空気を吸う。北海道育ちの小生にとって大通公園は、思い出の場所。わずかな小遣の中から、焼きトウモロコシを食べた遠い昔に戻れる空間。訪れた日、「さ
北流山の江戸川沿いに伸びる物流施設群は、国内有数の規模をほこる。この大型施設(GLP、DPL)の周りには、樹木と花木が植栽されている。春も後半、流山市の市の花「ツツジ」に彩られた花の道ができる。歩き疲れた
赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)が5年余りの改修工事を終えて、2025年7月リニューアルオープンする。明治21年(1888年)に創建された。時の総理大臣は黒田清隆。アメリカ風ネオ・バロック様式の煉瓦づくりの建物で
新緑に包まれた野田・清水公園を花散歩する。つつじ祭り期間は4月19日から5月6日まで。今年のツツジは、暖かな日が続いたので、開花が早く散るのも早かった。キリシマツツジはが見当たらず、オオムラサキツツジ
高崎市新町にある、お菓子の工場を見学する。団体行動なので参加する。試食品とコーヒーが振る舞われた。2000年に入り、急成長した「ハラダのラスク」。1日に約120万枚を製造するという。国道17号に面し、70本の
藤花園(春日部市牛島)が期間限定で開園される。今年2025年は、4月25日に「牛島の藤」がピークとなり、5月7日に閉園となった。ピークを少し過ぎた頃、訪れた。電車1本(片道330円)で行けるのが嬉しい。今年も大藤は
道の駅「まえばし赤城」でランチする。2023年春にオープンした新しい施設。国道17号と上武道路の交差地に建設された。群馬県庁から北5.5km。赤城山の南西の麓近くに整備された。食・遊び・体験を楽しめるステー
弘前城に隣接して亀甲町に、「津軽藩ねぷた村」がある。弘前ねぷの資料館とお土産店を兼ねた観光施設。津軽三味線の演奏もあるとのことで入館する。ねぷた館-ヤーヤ堂-たくみ[津軽焼、津軽凧など]-揚亀園(よう
桐生市川内町にある宝徳寺は、山間部に静かに佇む禅寺。紅葉の景勝地・高津戸峡から北東4kmに位置する。近くを流れる山田川は、渡良瀬川に注ぐ。宝徳寺本堂を囲む白壁の境内には、訪れた参拝客を、ほっこりさせ
弘前公園を縦断する。南門口(追手門)から北門口(亀甲門)まで散歩。弘前公園は、南北に長い公園で、四方に濠が流れている。追手門と北門までは、直線で約1km。桜が満開時期ではなかったので、人出が少ないので、
桐生市の「お寺の宝」と称される宝徳寺の床もみじを拝観した。禅宗方丈様式で造られた本堂は、黒色の漆塗りの床が有名・・。タタミ28畳分の磨かれた黒い床が水鏡のようになり、四季折々の自然の美しさを映り出す
桜まつり期間中、弘前市役所は、屋上を特別開放している。地上14mほどの展望デッキとなり、弘前公園の外濠桜並木や岩木山などの山並みを眺めることができる。屋上施設なので、安全対策に警備員が配置されている
弘前城天守を冠雪の岩木山と蕾桜を入れて撮影した後、高さ14.4m、三階櫓と呼ばれる天守の中を見学する。急勾配の階段を亀のようにゆっくり昇降した。3階の展望室の物見窓から、あらためて津軽平野と岩木山を望む
太平洋の鹿島灘に対峙するように建っている「大洗磯前神社」。大洗海岸線を通る県道から大鳥居をくぐり、90段の石段を昇ると随身門がある。振り返ると大海原を見下ろすことができる。[撮り溜めた写真から] 大
ひたち海浜公園の西池近くの「スイセンガーデン」で、スイセンを見ることができた。例年、ネモヒィラが満開時には、スイセンが終わっていることが多い。早咲きの「スイセンの丘」は終わっていた。木漏れ日が差し
津軽富士と呼ばれる岩木山の北麓・鯵ヶ沢高原(標高約400m)に建つ、ロックウッド・ホテルに宿泊する。ホテルの玄関側からは津軽平野と太平洋を望むことができる。反対側が岩木山の斜面。8階建て(客室数181)のリゾ
姫路駅北口の神姫バス停留所から書写山圓教寺をめざす。書写山ロープウェイセット券(往復1700円)がお得。ロープウェイ山上駅までの高低差211mを3分50秒で運行する。山上駅展望台からは、姫路北西の街並みと瀬戸内
姫路城の大天守は、高さ31.5mの大天守と14.8mの天守台からなる。さらに小高い丘「姫山」の上に造られている。遠くからでもその姿は、堂々としている。大天守と3つの小天守からなる連立式天守閣は、天守の屋根
札幌大通公園のシンボルのテレビ塔が太っており、違和感があった。よく見ると足場が組まれ、ネットが張られていた。鉄骨建物の維持管理に欠かせない、錆止め塗装の補修工事だろうか・・。北海道の寒冷、夏の強い日
JR三ノ宮駅から姫路駅まで、新快速で約40分。姫路駅から北へ真っ直ぐに900m歩くと、姫路城の桜門橋・大手門に到る。大手門から三の丸広場へ出ると、周囲の桜に圧倒される。姫路城の大天守が桜の中に浮んでい
クルーズ船は、大阪湾に入り神戸ポートランドの東沖を進んで、神戸ポートターミルをめざす。途中、和歌山県具島と淡路島由良との紀淡海峡、潮流の速い水域を抜け、早朝の大阪湾・神戸港をクルーズする。大阪
長崎から神戸まで約40時間を要する航海。当初関門海峡を航行する予定であったが、四国沖の太平洋を進んだ。終日航海日なので、音楽演奏やシアターショー、体操、デッキ散歩をして過ごす。その中でも食事は、船旅で
先月5月中旬から所用で札幌市内に度々訪れる。5月、6月、札幌に限らず北海道は花の季節だ。大通公園では、多くのテントが設営され「花の祭典」が開催されていた。近くのホテルに宿泊したので、公園内を散歩
朝からの雨が上がり、天候が回復した長崎港。クルーズ船の出航は17時。早めに乗船して、船上デッキから長崎の街並みを眺め出港の時を待つ。大浦海岸通りやグラバー通りを歩いて戻って来る乗客が見える。
北流山の物流タウンの散歩道沿いには、若い路樹が植栽されている。西寄りの県道側にメタセコイアが並んでいる。但し、まだスリムなので、いわゆるメタセコイア並木とは言い難い。新緑の葉に纏われ、風に揺れる。カ
長崎市内における観光の定番、グラバー園を訪れる。長崎開港後(1859年)、長崎に来住したイギリス人商人グラバー氏、リンガー氏およびオルト氏の旧邸宅が丘陵地。その敷地に、市内で残っていた歴史的建造物を移
北流山の物流タウン(大型物流施設が12棟が直列に並ぶ)の周囲には、遊歩道が整備されている。5月中旬になると一斉にツツジが咲く。歩道端の低木の躑躅を見ながら散歩できるので、この時期が楽しみだ。この花歩道の
長崎港松ヶ枝ふ頭の背面、南山手に大浦天主堂が、「西坂」を向いて建っている。白い清楚に教会建物は、長崎のシンボルのひとつ。2018年世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成す
長崎市内を流下する中島川は、昔大川と呼ばれていた。大川に、最初の石橋・めがね橋が架かったのは1634年(寛永11年)。その後、風頭山の麓に建てられた寺社の参拝者のために、多くの橋(17から18基)が架けられた
清水公園にある花ファンダジアを訪れ、園内を花散歩する。美しい花に囲まれた春華の花園は、敷地面積7万m2。遊歩道の順路に沿って、ゆっくりと観て歩く。花ファンダジアは、年間500種類の花々が咲き誇る。
江戸時代、和蘭(オランダ)商館が置かれた長崎出島。約220年にわたり外国からヒト・モノそして情報が集まり、日本の近代化に寄与した。1856年(安政6年)に和蘭(オランダ)商館され、「長崎開港」となった。明治後期
太平洋を望む大洗海岸の岩礁に鳥居が立っている。海岸沿いの高台にある「大洗磯前神社」の鳥居のひとつ。鳥居が朝日に照らされ、荒波が岩礁に当り白く砕ける光景が神々しいと評判。正月初日の出を望むパワースポッ
小雨降るなか長崎港・松ヶ枝国際ターミナルに着いたのは9時頃。それまでに右舷に伊王島、左舷に神ノ島を見て、神崎鼻に架る「女神大橋」を潜り、細長い入江を3.5km進んで松ヶ枝ふ頭に接岸。長崎港は、三方を山に
5月初旬、清水公園を花散歩する。サクラからツツジへと花バトンが渡った頃。訪れた日、キリシマツツジの見頃を過ぎ、オオムラサキツツジが主体となっていた。公園内には100品種2万株の色とりどりのツツジが点
韓国で屈指の美しい夜景を誇る釜山。周囲が山で囲まれている港町。山はそう高くないが、展望スポットが複数整備されている。煌びやか夜景に魅了される観光客が多いという。釜山港を出航する際に、クルーズ
ひたち海浜公園からの帰り道、途中の「那珂湊おさかな市場」に寄る。ここまで来たからには、新鮮市場を避けることが出来ない。おさかな市場モール内の食堂で、海鮮丼やシラス丼などをランチとした。食後、市場で刺