3月8日(土)、江の島の片瀬東浜海岸で江の島流鏑馬が開催されます(12時からの予定)。奉仕されるのは武田流流鏑馬。弓馬の礼は、896年(寛平8年)、宇多天皇に…
3月8日(土)、江の島の片瀬東浜海岸で江の島流鏑馬が開催されます(12時からの予定)。奉仕されるのは武田流流鏑馬。弓馬の礼は、896年(寛平8年)、宇多天皇に…
長谷寺では、枝垂れ紅梅が見ごろを迎えているようです(画像は今年のものではありません。)。2月24日まで梅のライトアップが行われています。【時間】日没~19:0…
吾妻山二宮町によると・・・吾妻山の菜の花は、2月20日現在で8分咲き(見ごろ)。曽我梅林小田原の曽我梅林では2月24日まで梅まつりが開催されています。観光協会…
3月1日は、60日に一度巡ってくる「己巳の日」(つちのとみのひ)。2025年は巳年。巳は弁財天に通じ、巳の日に参拝すると金運アップといわれています。そして、巳…
開成町の「あじさいの里」には、あじさいが5000株植栽されています。2025年の開成あじさいまつりは、令和7年6月7日(土)~6月15日(日)。田植えが終わっ…
小笠原流流鏑馬鶴岡八幡宮の流鏑馬は、1187年(文治3年)8月15日に源頼朝が催した放生会で奉納されたことに始まるといわれています。毎年9月の例大祭では小笠原…
2025年も大船フラワーセンターで「日本の自生アジサイ展」が開催されます。展示されるのは、鎌倉アジサイ同好会の皆さんが育てられたアジサイ。5月19日(月) …
あしがら雛めぐりは・・・南足柄市:雛の館・森のひなまつり2月15日~3月20日大井町:お山のひなまつり2月22日~3月8日松田町:まつだ桜まつり 雛のつるし飾…
奥浅草伝統まつり 江戸吉原おいらん道中 2025/02/23開催!
2月23日(日)、江戸時代に遊郭のあった吉原で花魁道中を再現する「江戸吉原おいらん道中」が開催されます。「花魁道中」は、遊郭で働く女性たちが顧客のもとへ出向く…
地元の蔵から発見された300年前の「享保雛」瀬戸屋敷収蔵の人形婦人会手づくりの「つるし雛」10,000個以上高さ2.4mの「大つるし雛」が展示されます。瀬戸屋…
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者心衰の理をあらわす」仏教の開祖・釈迦は布教の旅の途中で食中毒になり、沙羅双樹の下に身を横たえて、…
仏涅槃図(東慶寺)「願はくは花の下にて春死なんそのきさらぎの望月のころ」(叶うことなら桜の花の咲く春に死にたい。しかも釈迦が入滅した2月15日に。)源頼朝に弓…
今年は巳年(蛇年)。蛇は弁財天の使い!江の島は弁財天の聖地。江の島歴史ガイドツアーの詳細は藤沢市観光協会HPで。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
埼玉県北本市の石戸蒲ザクラは、樹齢800年ともいわれる古木で、国の天然記念物。蒲ザクラという名は、源頼朝の異母弟で「蒲冠者」と呼ばれていた源範頼にちなんで付け…
2025年の光明寺の観桜会は3月29日(土)・30日(日)。大聖閣抹茶席香木とお香の香りを楽しむひと時(聞香体験)法話と阿弥陀経写経が催されます。いずれも予約…
曽我梅林の梅は開花が遅れ、全体的な見ごろはまだ先になりそうですが・・・餅つき御殿餅つき御殿で販売されているのは、つきたての「あんこ餅」と「からみ餅」。からみ餅…
大山寺は奈良時代に開創した古刹。東大寺や石山寺を開いた良弁によって開かれました。鎌倉時代には源頼朝が太刀を奉納しています。現在の本堂は明治18年に建てられたも…
埼玉県北本市は、謀反の罪で伊豆修禅寺に幽閉された源範頼が落ち延びた地といわれています。「北本さくらまつり」の会場となる高尾さくら公園には、ソメイヨシノをはじめ…
【頼朝桜まつり】2月8日(土)~3月9日(日)鋸南町の河津桜は、源頼朝の上陸地に咲く桜のため「頼朝桜」と呼ばれています。期間中、佐久間ダム公園(お花見広場)で…
2月8日(土)から松田町の西平畑公園で「まつだ桜まつり」が始まります。☆ ☆ ☆ ☆ ☆☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2月1日(土)から曽我梅林では梅まつりが開催されています。「うめの里食堂」で販売されている「梅の香うどん」は大人気。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
長谷寺の梅ライトアップ~KAMAKURA長谷寺の梅2025~
長谷寺では2023年から梅のライトアップが開催されています。2025年は、2月8日(土)〜2月24日(月・振休)の開催予定です。【時間】日没~19:00(最終…
今日(2月1日)から小田原梅まつり。富士急モビリティの臨時バスが運行されます。曽我梅林へは「中河原梅林」バス停又は「下別所」バス停で下車。2025年の曽我梅林…
龍口寺では、節分の法要の前に修行僧による「水行」が行われます。2月2日(日)13時から。水行が終わると法要と豆まきがあります(14:00から)。☆ ☆ ☆ ☆…
2025まつだ桜まつり~頼朝の兄朝長が生まれ育った地の河津桜~
神奈川県の松田町は源頼朝の異母兄・朝長が生まれ育った地。富士山を一望できる西平畑公園には、約360本の河津桜が植えられています。河津桜の下には菜の花も咲きま…
鎌倉宮の節分は、本殿で「節分祭」、拝殿で「鬼やらい神事」が行われた後、社殿前に特設されたステージで豆撒きが行われます。☆ ☆ ☆ ☆ ☆☆ ☆ ☆ ☆ ☆
二宮町の吾妻山公園の菜の花が見ごろを迎えています。吾妻山は『関東の富士見百景』に選ばれています。登るのはきついですが、頑張って登り切れば雄大な富士の景色が待っ…
鶴岡八幡宮の豆まきは、午後2時頃から始まりますが、福豆拾いに参加するには整理券が必要です。整理券は午前11時半頃から配布されるようです(先着1800名)。高齢…
江島神社の節分祭は2月2日(日)10:00から。特設舞台からの豆まきや当たり豆の景品交換というイベントはありませんが、現れた鬼に豆を撒く神事が行われます。福豆…
江の島の頂上にある亀ヶ岡広場で河津桜が咲き始めました。見ごろは2月中旬頃からになるのでしょうか・・・☆ ☆ ☆ ☆ ☆
例年に比べると10日程開花が遅れている曽我梅林ですが、2月1日(土)から梅まつりが始まります。梅まつりは2月1日(土)~2月24日(月・振休)。曽我の里は曽我…
「涅槃図お絵解き講座」は、涅槃図を前にして絵解き師の岡澤恭子先生が「お釈迦さまの誕生から涅槃に入られるまで」をお話して下さいます。☆ ☆ ☆ ☆ ☆日時202…
2025年の節分は2月2日。鶴岡八幡宮では、13時から本殿(本宮)で祭儀が行われた後、舞殿で豆まきが行われます。福豆拾いに参加するには、節分祭前に配られる整理…
JR東日本は、あじさいシーズンに鎌倉直通の臨時特急列車を運行します。武蔵野線・五日市線・青梅線・常磐線の各沿線から鎌倉まで乗り換えなし。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2025年の節分は2月2日(日)ですが、長谷寺の節分会は2月3日(月)に行われます。11:00から観音堂で追儺会11:30から特設ステージで豆まきが行われる予…
2025年(令和7年)の節分は2月2日。建長寺の福豆まきは12時頃から始まりますが・・・豆まきの前には、江戸芸かっぽれ豊年斎五代目櫻川ぴん助社中」の皆さんによ…
鶴岡厄除大祭は、特に厄年の方が祈願し加護を戴くという祭事。毎年、節分の前に行われています。2025年(令和7年)は1月26日(日)から1月31日(金)。1月2…
鋸南町の河津桜は、源頼朝の上陸地に咲く桜のため「頼朝桜」と呼ばれています。「頼朝桜と竹あかり」は、保田川頼朝桜の里づくり実行委員会の皆さまによる「竹灯籠のライ…
えびす船えびす船は、八坂神社の祇園えびすで巡行する七福神を乗せた船。毎年、1月9日に行われています。「祇園えびす」(祗園のえべっさん)は八坂神社の末社北向蛭子…
伏見稲荷大社でイメージする動物と言わばキツネですが、御絵札(神符)には俵の上に白蛇が描かれています。その理由は・・・創建当初は水の神である蛇を崇めていたため。…
1月9日、「宝恵かごホイ!」の掛け声とともに芸妓さんに扮した俳優さんが乗った宝恵駕籠がゑびす神社に参拝。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆鎌倉との繋がりを求めて!
今日は新年最初の巳の日。巳の日は、蛇が弁財天に願い事を届けてくれる日。初巳祭銭洗弁財天では、巳の刻(午前10時)から初巳祭が執行されます。令和七年祭日表己巳日…
熱海の糸川桜まつりは、日本で最も早咲きの桜といわれる「あたみ桜」の開花に合わせて行われます。場所は、熱海市の中心を流れる糸川沿いの遊歩道。開催期間中(1月11…
「菜の花ウォッチング」は、吾妻山に植えられた6万株の早咲きの菜の花の開花に合わせて行われるイベント。2025年は、1月11日(土)~2月16日(日)。吾妻山公…
2025年(令和7年)は巳年。新年初巳の日は1月12日。巳の日には蛇が弁財天に願いを届けてくれる!☆ ☆ ☆ ☆ ☆旗上弁財天社鶴岡八幡宮の旗上弁財天社は、源…
福笹(鎌倉:本覚寺)1月10日は「十日えびす」。「十日えびす」の風習は京都から全国へ広まっていきました。そして、「十日えびす」と言えば「福笹」。鎌倉の本覚寺の…
みそぎの滝まだ、源頼朝が伊豆の流人だった頃。日金山や伊豆山に源氏再興を祈願していた頼朝は、みそぎの滝で身を清めていたのだといいます。伝説によると・・・禊を終え…
2025年(令和7年)の節分は2月2日ですが、大船観音寺の節分会は毎年2月1日。豆まきには豪華ゲストが登場します。13:00から祈祷法要(要予約)豆まきは14…
2025藤沢七福神めぐりのデジタル版スタンプラリーの完歩賞はこれ。スマホ用の壁紙です(下の文字は入りません。)。完歩すると「開運干支暦手拭」を販売してもらえま…
江島神社の白蛇。白蛇は弁財天の使い。白蛇が弁天さまに願いを届けてくれるのだとか。白龍王白蛇が八匹で白龍に。白龍王の霊水で銭を洗うと福徳がもたらされるのだとか。…
七福神信仰は室町時代後期ごろから、お正月行事として庶民の間で広まったと言われています。毎月7日は七福神の縁日。七福神めぐりは正月に限ったものではありませんが、…
1月7日から始まる藤沢七福神めぐりスタンプラリーのオリジナル色紙。1枚500円。福神さまがいらっしゃる寺社藤沢市観光センター片瀬江の島観光案内所藤沢市ふじさわ…
江の島のサムエルコッキング苑でウインターチューリップが見ごろです。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
これは、1月5日の鶴岡八幡宮の除魔神事で使用される大的の裏側。「鬼」の文字がありますが、角を折られた鬼が逆さに吊るされています。蟇目の儀除魔神事は、源頼朝が幕…
1185年(文治元年)の巳の年、長い戦乱によって苦しい生活をしていた人々を救おうと祈っていた源頼朝は、巳の月の巳の日に宇賀神の夢を見ます。夢の中に現れた宇賀神…
2025年(令和7年)は巳年。巳年は弁天さまの年。長谷寺の観音ミュージアムでは・・・弁天さまゆかりの彫刻・絵画、巳年の守り本尊普賢菩薩の仏画など、巳年に関係の…
1772年(明和9年)2月29日午後、江戸三大大火の一つといわれる明和の大火が発生。火事は、かつて行人坂の大円寺で修行していた真秀という坊主が、火事場泥棒を働…
蘆山寺元三大師堂蘆山寺は、慈恵大師良源(元三大師)が船岡山の南麓に創建したことに始まる寺院。天正年間、現在地に移転しますが、紫式部の邸跡と言われています。…
宇治にある萬福寺は黄檗宗の大本山。中国明の僧・隠元隆琦が開いた寺で、明朝禅を今に伝えています。天王殿に置かれている布袋尊は明の仏師・范道生の作。都七福神めぐり…
あけましておめでとうございます2025年(令和7年)は巳年。巳は蛇!蛇は弁財天の使い。蛇が弁財天に願いを届けてくれる!☆ ☆ ☆ ☆ ☆
新年の鎌倉の主な行事をご紹介!1月1日1月1日1月1日~7日1月1日~3日・10日1月2日1月4日1月4日1月5日1月6日1月8日1月11日1月12日1月13…
「三社詣」(三社参り)とは、正月に三つの神社に詣でること。朝廷が行っていた伊勢神宮・石清水八幡宮・賀茂神社への奉幣が庶民にも広まったという説があります。源頼朝…
鶴岡厄除大祭は、特に厄年の方が祈願し加護を戴くという祭事。毎年、節分の前に行われています。2025年(令和7年)は1月26日(日)から1月31日(金)。1月2…
東寺の兜跋毘沙門天は、939年(天慶2年)の平将門の乱の際に都の守護神として平安京の羅城門の上層に安置されたという像。羅城門は、かつて朱雀大路(平安京のメイン…
多井畑厄除八幡宮は、770年(神護景雲4年)の疫病流行の際に疫神祭が行われた地に鎮座。安元年間(1175-1177)に石清水八幡宮を勧請して創建されました。光…
七福神信仰は、インド・中国そして日本の福神が幸運をもたらしてくれるというもの。600年以上も前の室町時代に京都で始まったといわれ、特に新春に巡拝すると「七難即…
大祓式大祓は、日々の暮らしの中で、知らず知らずのうちに犯してしまった罪や穢れを祓い去る神事。鶴岡八幡宮の大祓式は午前11時・午後1時・午後3時の3回執り行われ…
松田町の西平畑公園には約360本の河津桜が植えられています。河津桜の下には菜の花も咲きます。山の斜面ですので、下から見上げても上から見下ろしても美しい景色。…
江島神社の中津宮は、第三世天台座主・慈覚大師(円仁)による創建と伝えられています。祭神は市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)弁財天と結びついた女神で七福神と…
石清水八幡宮源氏が氏神として信仰した石清水八幡宮は、平安京の裏鬼門の守護神。源頼朝の先祖源頼義は、本拠地の河内に壺井八幡宮を、東国支配の拠点とした鎌倉に由比若…
毎年恒例の藤沢七福神めぐりは1月7日から1月31日。2025年(令和7年)は巳年。巳と言えば弁天さま。2025年から遊行寺の宇賀弁財天が福神に加わりました。ス…
1180年(治承4年)12月25日、鎌倉の源頼朝のところに届いたのは、二寸(6㎝ほど)の銀の観音像。この観音像は、頼朝が三歳のときに京都の清水寺から下されたも…
「吾妻山 菜の花ウォッチング2025」のパンフ。二宮町の吾妻山山頂には、12月下旬になると6万株の早咲きの菜の花が咲き始めます。山頂は、雪化粧した富士山、…
江の島は弁財天を祀る島。2015年(令和7年)は巳年。巳(蛇)は弁財天の使い。白蛇八匹で白龍になるともいわれます。江の島の白龍王江島神社の辺津宮には白龍王がい…
京都御苑の白雲神社は、市杵島姫命(妙音弁財天)を祀る社。源頼朝や北条政子と関係のあった西園寺公経が北山第(現在の金閣寺の地)に建立した妙音堂に由来するとされて…
鎌倉江の島七福神の福神は・・・浄智寺の布袋尊鶴岡八幡宮の弁財天宝戒寺の毘沙門天妙隆寺の寿老人本覚寺の夷神長谷寺の大黒天御霊神社の福禄寿江の島の弁財天2025年…
鶴岡八幡宮の破魔矢は、開運を願う縁起物で、源頼朝の先祖源頼義が石清水八幡宮から賜った破魔弓と破魔矢に因むもの。2025年(令和7年)は、12万5000本が準備…
青銅鳥居江の島の入口にある青銅鳥居は、1821年(文政4年)に再建されたもの。その銘文には、鋳物師:粉川市正藤原国信、世話人:浅草新鳥越の八百屋善四郎、願…
初詣は平安時代からの「年籠り」の風習を起源としているといわれますが、鶴岡八幡宮の元旦初詣は・・・『吾妻鏡』によると・・・1181年(治承5年)1月1日卯刻(午…
宇賀神社遊行寺の宇賀弁財天は、徳川家康の先祖・得川有親の守り本尊と伝わるもの。宇賀弁財天宇賀弁財天は、蛇神の宇賀神と弁財天の合体形。弁財天像の頭部に人頭蛇身の…
銭洗弁財天宇賀福神社の祭神・宇賀神(弁財天)と佐助稲荷神社の祭神・宇迦御魂命(稲荷神)は、いずれも源頼朝の夢に現われたという神。この二神は同じ神なのだとか。宇…
蛇窪神社東京の品川区にある蛇窪神社は、北条重時の子時千代の家臣が建立したと伝えられる神社。白蛇大神や蛇窪龍神を祀ることから「白蛇様」とよばれています。 …
★幼い頃からの友に出逢ったときの歌めぐりあひて見しやそれともわかぬまに雲がくれにし夜半の月かな蘆山寺歌碑嵯峨嵐山の歌碑☆ ☆ ☆ ☆ ☆★上賀茂神社の片岡社で…
2025藤沢七福神めぐりの開運干支暦手拭が先行販売されています。
開運干支暦手拭は、毎年正月に開催されている「新春 藤沢・江の島歴史散歩 七福神めぐり」で記念販売されているもの。七福神めぐりは1月7日からですが、開運干支暦手…
2025年(令和7年)は巳年。巳は蛇!蛇は弁財天の使い。巳の日には蛇が弁財天に願いを届けてくれる!☆ ☆ ☆ ☆ ☆銭洗弁財天宇賀福神社巳年巳月巳日に源頼朝が…
藤沢の白旗神社は源義経を祀る社。2025年(令和7年)は巳年。巳年の絵馬は、牛若丸が笛を吹きながら白蛇と舞い踊っている様子が描かれています。白旗神社白旗神社の…
(問)室町時代に禅宗寺院の格式を定めた鎌倉五山で、円覚寺は第何位とされたか。「五山」とは、禅宗寺院の格式を表したもの。鎌倉時代に北条氏によって制定されたのが始…
【1級の問題】稲村ヶ崎は、現在、海浜公園として整備され、1908年(明治41)に教え子の〔 ① 〕 と鎌倉を訪れた、近代細菌学の祖といわれる〔 ② 〕の記念碑…
【1級の問題】鎌倉時代の「鎌倉」地区を示す唯一の絵図である浄光明寺敷地絵図は、鎌倉幕府の滅亡後に寺領を保護してもらうために描かれたものである。この絵図はだれに…
【1級の問題】鎌倉発祥のサクラとして,源実朝が歌に詠んだ永福寺や勝長寿院などに植えられていたものと同種ではないかといわれている〔 ① 〕桜や,江戸時代に後水尾…
紫式部の墓紫式部は、いつ亡くなったのか?それは不明ですが、晩年は生まれ育ったといわれる紫野で暮らしていたのだといいます。紫式部の墓は紫野にありますが・・・紫式…
15世紀後期の鎌倉を示す絵図に「善宝寺寺地絵図」があるが,それからは善宝寺周辺が商業地域だったことがわかる。この善宝寺とは今のどこ一帯にあった寺か。善宝寺地図…
写真の切通に関わりが深い人物はだれか。1 和田義盛2 北条義時3 日蓮4 新田義貞写真は釈迦堂切通。釈迦堂とは、北条泰時が父義時の供養ために建てた堂。本尊は、…
三体あるうち二体が国の重要文化財になっている,杉本寺の本尊は何か。1 阿弥陀如来像2 十一面観音像3 千手観音像4 薬師如来像杉本寺本尊御影杉本寺は坂東三十三…
建長寺法堂の正面中央に掲げられた額には何と書かれているか。1 建長興國禅寺2 寳所在近3 海東法窟4 大光明寳殿海東法窟建長寺の法堂に掲げられているのは「海東…
鎌倉大仏について、① ~ ④にあてはまる語句を、漢字で書きなさい。☆ ☆ ☆ ☆ ☆鎌倉大仏は、高徳院の本尊で青銅製の阿弥陀如来坐像。高徳院の正式名は、大異山…
次の表は、坂東三十三観音霊場のうち、鎌倉市内にある寺院についてまとめたものである。次の ① ~ ④ にあてはまる語句を、漢字で書きなさい。☆ ☆ ☆ ☆ ☆坂…
曹源寺の巳神曹源寺の十二神将立像は、源頼朝の三大寺院の一つ永福寺の十二神将像の模刻ではないかといわれています。そして、巳神は他の像よりも大きく端正な容貌。何故…
二宮町の吾妻山山頂には、12月下旬になると6万株の早咲きの菜の花が咲き始めます。山頂は、雪化粧した富士山、丹沢山系、箱根山、相模湾、伊豆半島から房総半島まで臨…
12月18日は年内最後の観音さまの縁日(納めの観音)。長谷寺では10時からの「納めの観音大法要」の後、本尊の十一面観世音菩薩の御足に直接触れて結縁を深める「御…
「ブログリーダー」を活用して、kurouさんをフォローしませんか?
3月8日(土)、江の島の片瀬東浜海岸で江の島流鏑馬が開催されます(12時からの予定)。奉仕されるのは武田流流鏑馬。弓馬の礼は、896年(寛平8年)、宇多天皇に…
長谷寺では、枝垂れ紅梅が見ごろを迎えているようです(画像は今年のものではありません。)。2月24日まで梅のライトアップが行われています。【時間】日没~19:0…
吾妻山二宮町によると・・・吾妻山の菜の花は、2月20日現在で8分咲き(見ごろ)。曽我梅林小田原の曽我梅林では2月24日まで梅まつりが開催されています。観光協会…
3月1日は、60日に一度巡ってくる「己巳の日」(つちのとみのひ)。2025年は巳年。巳は弁財天に通じ、巳の日に参拝すると金運アップといわれています。そして、巳…
開成町の「あじさいの里」には、あじさいが5000株植栽されています。2025年の開成あじさいまつりは、令和7年6月7日(土)~6月15日(日)。田植えが終わっ…
小笠原流流鏑馬鶴岡八幡宮の流鏑馬は、1187年(文治3年)8月15日に源頼朝が催した放生会で奉納されたことに始まるといわれています。毎年9月の例大祭では小笠原…
2025年も大船フラワーセンターで「日本の自生アジサイ展」が開催されます。展示されるのは、鎌倉アジサイ同好会の皆さんが育てられたアジサイ。5月19日(月) …
あしがら雛めぐりは・・・南足柄市:雛の館・森のひなまつり2月15日~3月20日大井町:お山のひなまつり2月22日~3月8日松田町:まつだ桜まつり 雛のつるし飾…
2月23日(日)、江戸時代に遊郭のあった吉原で花魁道中を再現する「江戸吉原おいらん道中」が開催されます。「花魁道中」は、遊郭で働く女性たちが顧客のもとへ出向く…
地元の蔵から発見された300年前の「享保雛」瀬戸屋敷収蔵の人形婦人会手づくりの「つるし雛」10,000個以上高さ2.4mの「大つるし雛」が展示されます。瀬戸屋…
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者心衰の理をあらわす」仏教の開祖・釈迦は布教の旅の途中で食中毒になり、沙羅双樹の下に身を横たえて、…
仏涅槃図(東慶寺)「願はくは花の下にて春死なんそのきさらぎの望月のころ」(叶うことなら桜の花の咲く春に死にたい。しかも釈迦が入滅した2月15日に。)源頼朝に弓…
今年は巳年(蛇年)。蛇は弁財天の使い!江の島は弁財天の聖地。江の島歴史ガイドツアーの詳細は藤沢市観光協会HPで。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
埼玉県北本市の石戸蒲ザクラは、樹齢800年ともいわれる古木で、国の天然記念物。蒲ザクラという名は、源頼朝の異母弟で「蒲冠者」と呼ばれていた源範頼にちなんで付け…
2025年の光明寺の観桜会は3月29日(土)・30日(日)。大聖閣抹茶席香木とお香の香りを楽しむひと時(聞香体験)法話と阿弥陀経写経が催されます。いずれも予約…
曽我梅林の梅は開花が遅れ、全体的な見ごろはまだ先になりそうですが・・・餅つき御殿餅つき御殿で販売されているのは、つきたての「あんこ餅」と「からみ餅」。からみ餅…
大山寺は奈良時代に開創した古刹。東大寺や石山寺を開いた良弁によって開かれました。鎌倉時代には源頼朝が太刀を奉納しています。現在の本堂は明治18年に建てられたも…
埼玉県北本市は、謀反の罪で伊豆修禅寺に幽閉された源範頼が落ち延びた地といわれています。「北本さくらまつり」の会場となる高尾さくら公園には、ソメイヨシノをはじめ…
【頼朝桜まつり】2月8日(土)~3月9日(日)鋸南町の河津桜は、源頼朝の上陸地に咲く桜のため「頼朝桜」と呼ばれています。期間中、佐久間ダム公園(お花見広場)で…
2月8日(土)から松田町の西平畑公園で「まつだ桜まつり」が始まります。☆ ☆ ☆ ☆ ☆☆ ☆ ☆ ☆ ☆
藤原実資の最初の娘は、985年(寛和元年)4月28日の誕生。実資は、毎月18日に清水寺参詣を心がけ、娘にも清水寺に参詣・参籠させていたようです。清水寺ただ、娘…
浄楽寺浄楽寺は、源頼朝とともに鎌倉に武家政権を樹立させた和田義盛が建立した寺。「木造阿弥陀如来及両脇侍像」、「木造不動明王・毘沙門天立像」は、胎内の銘札から和…
紫式部歌碑(越前市 蔵の辻)「ふるさとに 帰る山路の それならば 心やゆくと ゆきも見てまし」父・藤原為時とともに越前武生で暮らした紫式部が「早く都へ戻りたい…
紫式部公園歌碑「ここにかく 日野の杉むら 埋む雪 小塩の松に けふやまがへる」父・藤原為時に同行して越前武生に下向した紫式部が初めて迎えた冬・・・初雪が降った…
小田原城址公園では、桜の開花時期に合わせて桜のライトアップも行われます。3月21日(火)~4月9日(日)の予定。※桜の開花状況により変更あり。小田原城址公園の…
埼玉県北本市は、謀反の罪で伊豆修禅寺に幽閉された源範頼が落ち延びた地といわれています。石戸蒲ザクラ東光寺にある石戸蒲ザクラは、範頼の杖が根付いたものといわれ、…
流鏑馬は3月9日(土)片瀬海岸東浜12:00~ 奉仕される武田流流鏑馬は、YORITOMO-JAPANの四天王・武田信光から伝わる弓馬術。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
何年植向壇上早晩移栽到梵家雖在人間人不識与君名作紫陽花『白氏文集』白楽天(白居易)は、人が知らない花に「紫陽花」という名を付けました。この花を源順は日本のアジ…
平安時代には盗賊が横行。藤原保輔は『宇治拾遺物語』に「盗人の長にてぞありける」と書かれた盗賊。盗賊として名をはせた保輔は、988年(永延2年)、のちに悪霊左府…
多賀城碑多賀城碑は、陸奥国府が置かれていた多賀城に建てられた碑。平城京、蝦夷国、常陸国、下野国、靺鞨国から多賀城までの距離が記されています。靺鞨とは、度々日本…
「光る君へ 越前 大河ドラマ館」が2月23日(金・祝)にオープンします。場所は、武生中央公園にある屋内催事場「しきぶきぶんミュージアム」内。開催期間2024年…
「光る君へ」第7話のタイトルは「おかしきことこそ」。前回、直秀に「散楽はおかしきことこそめだたけれ」と言われていたまひろ(紫式部)ですが・・・右大臣家の権勢を…
「光る君へ」では、まひろ(紫式部)の父藤原為時は、藤原兼家の推薦で花山天皇の教育係をしながら、花山天皇の状況を兼家に報告していました・・・第7話では・・・愛す…
口寄せ(くちよせ)は、霊を自分に乗り移らせて、霊の代わりにその思いなどを語る降霊術。「光る君へ」第8話では、安倍晴明が祈祷をしていると藤原忯子の霊が降りてきた…
死穢(しえ)=死の穢れ。平安時代、死は恐怖の対象とされ、伝染すると信じられていたようです。「光る君へ」第7話では、弘徽殿女御(藤原忯子)が亡くなりますが、花山…
ある日、遍照寺の寛朝僧正のもとを訪れた安倍晴明は、若い僧に「蛙を殺してみてくれ」と言われ、広沢池の蛙に草の葉を投げて殺してみせたのだとか。遍照寺遍照寺は、98…
名古曽の滝跡名古曽の滝は、大覚寺の日本最古の人工の庭池・大沢池にあった滝。藤原公任は、枯れてしまった滝を見て「滝の音は 絶えて久しく なりぬれど 名こそ流れて…
国宝「白氏詩巻」(東京国立博物館)国宝「白氏詩巻」は、藤原行成が『白氏文集』巻第六五から八篇の詩を揮毫したもの。『白氏文集』は、平安時代の承和年間(834-8…
「空寒み花にまがへて散る雪にすこし春ある心地こそすれ」藤原公任と清少納言の連歌。風が吹き、空は黒く、少し雪が舞う2月末、清少納言のもとへ藤原公任から「すこし春…
雪がとても高く降り積もった日、中宮・藤原定子は清少納言に「香炉峰(こうろほう)の雪はどうでしょうか?」と尋ねます。清少納言は、女房に御格子をあげさせ、みずから…