長谷寺の紫陽花は・・・観音山あじさい路の見ごろはまだですが、下境内にある緑陰の庭では鉢植え紫陽花が見ごろです。観音山あじさい路のアジサイを見るには、上境内まで…
長谷寺の紫陽花は・・・観音山あじさい路の見ごろはまだですが、下境内にある緑陰の庭では鉢植え紫陽花が見ごろです。観音山あじさい路のアジサイを見るには、上境内まで…
6月に入り、間もなく梅雨入りの発表があるのかと思われます。雨と言えば紫陽花。鎌倉では、光則寺や浄妙寺などでヤマアジサイが見ごろとなっていますが、本格的なシ…
「開成町あじさいまつり」に小田急ロマンスカーを利用して行くと・・・「オリジナルうちわ」や「オリジナルグッズ」が貰えます。受け取りは「あじさいまつりメイン会場」…
相州江之嶋弁才天開帳参詣群集之図歌川広重の「相州江之嶋弁才天開帳参詣群集之図」には、江の島参詣に向かう四組の女講中が砂洲(トンボロ)を渡って行く様子が描かれて…
千手観音観音山あじさい路を上って、まずいらっしゃるのが千手観音。鎌倉の西方極楽浄土と伝えられる地に華を咲かせたいと願っていた長谷寺の老師。願いが叶って観音…
1581年(天正9年)4月10日、織田信長は竹生島を参詣。安土城の郭内に創建した摠見寺に弁才天を勧請したのだとか。一説には竹生島の弁才天そのものを安置したとも…
2025年(令和7年)、鎌倉の旧一条恵観山荘に京都で人気の和菓子店「京都仁王門」の鎌倉別庭がオープン。自然を感じながら飲食できるカフェスペースです。茶寮 京都…
1183年(寿永2年)、木曽義仲追討の副将軍として北陸道へ下った平経正は、その途中で竹生島へ渡り戦勝を祈願して琵琶を奏でたのだとか。すると袖の上に白竜が・…
江の島トンボロ~神の棲む島につながる道~2025/05/28
江の島トンボロは、干潮時に現われる砂の道。関ヶ原の戦いを前にした徳川家康も歩いた神の棲む江の島へ通ずる道。トンボロは、潮位がおよそ20㎝より低くなる時に現れる…
江の島トンボロは干潮時に現われる砂の道。トンボロは、潮位がおよそ20センチメートルより低くなる時に現れます。5月28日(水)と5月29日(木)の潮位は-3セン…
2025観音山あじさい路の「あじさい券」予約販売 5月29日から。
6月に七色極楽浄土となる長谷寺の「観音山あじさい路」は、見ごろ(五分咲き)になると拝観料(400円)とは別に「あじさい券」の購入が必要となります(500円)。…
松原橋松原橋は、平安時代の五条通の鴨川に架けられている橋。かつての五条橋。伝説によると、牛若丸と弁慶は五条の橋の上で出会い、対決しました。勝負は牛若丸の勝…
明月院の光の小径 ~2025 雨音を聴きながら明月院ブルー ~
明月院に新しくできた「光の小径」。入っていくと・・・「マヨルカ島の祈り」、奥には「旅の守り神」。どのような意味があるのかわかりませんが・・・マヨルカ島はショパ…
江の島トンボロは、干潮時に現れる砂の道。1600年(慶長5年)6月16日、会津の上杉景勝を征伐するため大坂城を出陣した徳川家康。6月28日には藤沢に宿営し、翌…
琵琶湖に浮かぶ竹生島は、古くから弁才天と観音の聖地として信仰されてきました。 宝厳寺竹生島神社島内の宝厳寺と竹生島神社は、明治の神仏分離までは一体化した…
ようこそ あじさい観音さま!~2025鎌倉:長谷寺観音山あじさい路~
2025年5月、長谷寺の観音山あじさい路に「あじさい観音さま」が置かれました。観音ミュージアムでは、 5月17日(土)から7月13日(日)まで「ようこそ …
明月院明月院のアジサイのほとんどはヒメアジサイ。青空のような美しい色に染まるのが特徴です。まだ咲き始めですが、来週あたりから徐々に青が目立ってくると思います。…
江の島 トンボロ記念証~トンボロを歩いて江の島上陸2025/05/15~
江の島トンボロは、干潮時に現れる砂の道。トンボロを歩いて江の島に上陸するとデジタル記念証を受け取ることができます。 砂浜に映る江の島。2025年、江の島北緑…
川崎のあじさい寺と呼ばれる妙楽寺では、毎年6月第3日曜日に「長尾の里あじさいまつり」が開催されています。2025年は6月15日(日)。10:00~14:00雨…
開成町の「あじさいの里」では、6月7日(土)~15日(日)に「開成町あじさいまつり」が開催されます。田植えを終えたばかりの田んぼの畔に咲く5000株の紫陽花を…
小田原城には、約10000鉢の花菖蒲と約2500株のあじさいが植えられています。2025年の小田原城あじさい花菖蒲まつりは・・・5月31日(土)~6月15日(…
明月院のアジサイは、ほとんどが日本古来のヒメアジサイ。5月中旬から開花が始まり、日を追うごとに青く染まっていきます。 昨年の様子5月16日5月23…
2025鎌倉アジサイ情報:旧一条恵観山荘~6月は休まず開園~
旧一条恵観山荘の庭園は心安らぐ場所。紫陽花は新緑のモミジの下に咲きます。 花手水や紫陽花設えも見どころの一つ。紫陽花シーズンの中盤からはアナベルが色づいてき…
6月に七色極楽浄土となる長谷寺の「観音山あじさい路」は、見ごろ(五分咲き)になると拝観料(400円)とは別に「あじさい券」の購入が必要となります(500円)。…
初夏の鎌倉の海を楽しむイベント「鎌倉ビーチフェスタ」。飲食しながらフラダンス、ビーチライブ、ストリートダンスなどを観覧できます。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
毎年、5月3日の小田原城は北條五代祭り。北条早雲・氏綱・氏康・氏政・氏直を偲ぶ小田原市最大のイベント。 北条早雲公像小田原駅前の北条早雲公像も兜に甲冑姿でお…
早雲寺箱根湯本の早雲寺は、北条早雲の遺言により北条氏綱が創建した臨済宗大徳寺派の寺院。開山の以天宗清(いてんそうせい)は、大徳寺八十三世。早雲は伊豆韮山の香山…
円覚寺の国宝「舎利殿」が特別公開されます。【期間】 令和7年5月3日(土)~5日(月)【時間】 9:00頃~16:00頃 (最終日15:30終了)【特別拝観料…
GW木曽義高終焉の地の鯉のぼり~ 義高の鯉のぼり 10th anniversary ~
「義高の鯉のぼり」は、12歳の若さで討たれた木曽義高(源義高)の霊を供養するとともに地域の子どもたちの健やかな成長を願うイベント。義高は、源頼朝の従兄弟・木曽…
5月3日に開催される北條五代祭りを見に小田原に行って、チラシをもらって、後日、再び小田原を訪れると・・・北条氏政の武将印がもらえるらしい。北条五代の武将印は小…
江の島トンボロは、干潮時に現われる砂の道。江の島と片瀬海岸が地続きになります。ただ、江の島に上陸するには高さ3mほどのフェンスを乗り越えなけれえばなりませ…
毎年、多くの人で賑わう腰越漁協みなとまつり。2025年(令和7年)は5月11日(日)の開催です。8:30から開会式9:30から鮮魚や野菜などの販売が始まります…
江の島トンボロは干潮時に現われる砂の道。江の島と対岸の片瀬の浜が繋がります。トンボロは、潮位がおよそ20センチメートルより低くなる時に現れます。トンボロが…
初夏の鎌倉:鎌倉ビーチフェスタ2025と鎌倉市民カーニバル2025
鎌倉ビーチフェスタ鎌倉ビーチフェスタは、由比ヶ浜海岸で開催される海の楽しさを体験する祭。2025年は5月24日(土)・25日(日)。10:00~16:00鎌倉…
ようこそ あじさい観音さま ~鎌倉長谷寺:観音ミュージアム~
長谷寺の観音ミュージアムでは、「2025年春季展 長谷寺花浄土」が開催されています。前期のテーマは「花まつり お釈迦さまと春の花」で5月11日(日)まで開催さ…
ゴールデンウィーク期間中の5月3日から6日まで、建長寺では「金澤翔子展」が開催されます。場所:得月楼時間:10:00~16:00(6日は15:00まで)入場無…
小田原城には、約10000鉢の花菖蒲と約2500株のあじさいが植えられています。2025年の小田原城あじさい花菖蒲まつりは・・・5月31日(土)~6月15…
古河市の光了寺は、源義経の愛妾・静御前が葬られたと伝えられる高柳寺を前身とする寺。蛙蟆龍の御衣(静女蛙蟆竜舞衣)は、京都の神泉苑での雨乞いの舞の際に後白河法皇…
埼玉県久喜市にある静御前の墓に咲く静桜。静御前が源義経の菩提を弔うために植えた桜が名の起こりと伝えられています。 静桜は、5枚の花弁の中に、おしべが花び…
長谷寺文庫は完全予約制の図書館。2018年(平成30年)に開設されました。コロナ禍により休館していましたが、2025年(令和7年)4月1日から再び開館して…
GW流鏑馬まつり~富士山本宮浅間大社 源頼朝が伝えた流鏑馬~
富士山本宮浅間大社の流鏑馬は、1193年(建久4年)、源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際に奉納したことに始まるのだと伝えられています。毎年、5月4日から6日に…
源頼朝は、1199年(建久10年)1月13日に亡くなりました(53歳)。頼朝の死因について、『吾妻鏡』には相模川の橋供養の帰りに落馬して程なく亡くなったと記さ…
狩宿の下場ザクラ~源頼朝ゆかりの駒止桜 2025/04/11 富士宮市~
狩宿の下場ザクラは、1193年(建久4年)、富士裾野で巻狩りを催した源頼朝が入御したという井出家前に聳えるヤマザクラ。樹齢800年ともいわれる国の天然記念物。…
義高の鯉のぼりは、若くしてこの世を去った木曽義仲の嫡男・義高の供養のために始められたイベント。2025年で10回目の開催です。義高は、11歳の時に人質として鎌…
2024年から春の長谷の市は4月に行われています。2025年の開催日は4月20日(日)。メイン会場は長谷寺。9:00~16:00朝市は光則寺。8:00~11:…
鶴岡八幡宮の参道「段葛」は、2014年(平成26年)11月から2016年(平成28年)3月にかけて整備工事が行われ、桜も樹齢5年から6年の若木に植え替えられま…
間もなく満開!10th time 鶴岡八幡宮段葛の桜 2025/04/06
2025年4月6日午前8時頃の鶴岡八幡宮・段葛。段葛の桜が鎌倉に来たのは2015年。鎌倉で初めて花を咲かせたのは2016年。記念すべき10回目の満開が間もなく…
深大寺元三大師堂調布市の深大寺は、東京都では浅草の浅草寺に次ぐ古刹。元三大師堂には、約2メートルの元三大師(慈恵大師良源)の肖像彫刻が安置されています(肖…
気温の低い日が続き、鎌倉のソメイヨシノは満開直前で足踏み状態となっていましたが、4月4日は平年並の気温が戻ってきました。開花が一気に進んで、週末の5日(土)・…
5月3日に行われる「北條五代祭り」は、戦国大名・後北条氏五代(初代早雲、二代氏綱、三代氏康、四代氏政、五代氏直)を称え偲ぶ祭。武者隊・鉄砲隊を中心に、市内学校…
旧華頂宮邸旧華頂宮邸の春の一般公開は、毎年4月に実施されてきました、2025年は屋根の修繕工事が行われていたため、5月に実施されます。【公開日時】5月17日(…
5月15日(木)に行われる葵祭「路頭の議」の有料観覧席が販売されます。販売日:4月8日(火)開始時間:10:00詳しくは京都観光ナビで。 ↓https://j…
2025北條五代祭り~小田原市最大のイベント:GW5月3日~
「北條五代祭り」は、戦国大名・後北条氏五代(初代早雲、二代氏綱、三代氏康、四代氏政、五代氏直)を称え偲ぶ祭。武者隊・鉄砲隊を中心に、市内学校の吹奏楽部・バンド…
作家大佛次郎が書斎として使用し、鎌倉文士の交流の場としても使用された大佛次郎茶亭が一般公開されます。大佛次郎茶亭☆ ☆ ☆ ☆ ☆
まんだら堂やぐら群まんだら堂やぐら群の限定公開は、土・日・月・祝日のみですのでご注意を!☆ ☆ ☆ ☆ ☆
鎌倉の桜も開花!2025/03/25~鶴岡八幡宮の段葛と源氏池~
段葛鶴岡八幡宮の参道「段葛」には、約180本のソメイヨシノが植えられていますが、数本の木で開花していました。ただ、本格的な開花はもう少し先になるのかもしれ…
小田原城址公園とお堀外周の桜が様々な色に変化する光で幻想的にライトアップされます。【期間】3月29日(土)~4月13日(日)18:00~21:00期間内には小…
2025年(令和7年)3月23日、真鶴町の岩海岸で「源頼朝旗挙祭2025」が開催されました。真鶴町では・・・1180年(治承4年)、石橋山の戦いに敗れた源頼朝…
「源頼朝旗挙祭」は、源頼朝船出の浜で開催されるイベント。外周9.3メートルの大鍋で調理された「頼朝旗挙鍋」が振舞われます。3月23日(日)11:00から。ふる…
旧川喜多邸別邸は、哲学者の和辻哲郎が居宅として使用していた建物を映画事業家の川喜多長政・かしこ夫妻が移築したもの。海外から訪れる映画監督や映画スターたちを迎え…
鶴岡八幡宮の神苑ぼたん庭園は、源氏池の畔に造られた廻遊式の日本庭園。春は3月20日に開園の予定。春ぼたんの上には桜が咲きます。3月18日現在のウェザーニュース…
「平泉から鎌倉へー兵どもが夢の先ー」~奥州藤原氏三代の黄金の都~
3月15日から鎌倉歴史文化交流館の企画展「平泉から鎌倉へー兵どもが夢の先ー」が始まりました。奥州平泉は、奥州藤原氏三代(藤原清衡・基衡・秀衡)が築いた黄金の都…
長興山のしだれ桜長興山紹太寺のしだれ桜は小田原藩稲葉家の二代藩主稲葉正則が植えたともいわれる古木。ソメイヨシノより1週間ほど早く開花します。紹太寺HPによると…
各気象会社の発表によると、3月下旬の関東地方はソメイヨシノの開花ラッシュ。鎌倉でも3月下旬から開花が始まり4月上旬には見ごろを迎えてきそうです。段葛段葛は鶴岡…
江の島トンボロは干潮時に現われる砂の道。江の島と対岸の片瀬の浜が繋がります。※気象状況などにより現れない場合もあります。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2025極楽寺の仏生会~秘仏本尊開帳・忍性墓公開・花まつり~
仏生会では、本尊の清凉寺式釈迦如来立像が開扉されます。京都清凉寺の「三国伝来の釈迦如来」を模刻したもので、扇ヶ谷にあったいう新清凉寺釈迦堂の本尊であったともい…
真鶴町で1997年まで開催されていた「源頼朝旗挙げフェスティバル」で使用された外周9.3メートルの大鍋。容積は31890リットル。一回の調理でお椀16000杯…
3月13日のウェザーマップの発表によると、関東のソメイヨシノの開花は平年並。東京の開花予想は3月22日満開予想は3月28日横浜の開花予想は3月23日満開予想は…
「小田原おでん」は、市内の老舗蒲鉾店などが作った「おでん種」に、曽我梅林の梅で作った「梅みそ」を付けて食べるのが特徴。桜が咲く小田原城址公園二の丸広場では、毎…
富士宮市の狩宿という地名は、源頼朝が催した富士裾野の巻狩りに由来しています。井出家の高麗門と長屋1193年(建久4年)5月15日、富士裾野に到着した源頼朝は、…
「仏涅槃図」は、仏教の開祖・釈迦が沙羅双樹の下で、頭を北にして、西を向き、右脇を下にした姿と、十大弟子をはじめとするさまざまな生き物が嘆き悲しむ様が描かれた図…
オオシマザクラの突然変異種とされる桐ヶ谷(きりがや)と普賢象(ふげんぞう)は鎌倉原産の桜。桐ヶ谷桐ヶ谷はソメイヨシノより少し遅れて開花する八重と一重が混生する…
極楽寺の転法輪殿前に咲く桜は鎌倉原産の桐ヶ谷(八重一重咲分桜)。北条時宗お手植えとされる古木です。 桐ヶ谷は八重と一重が混生する桜。足利尊氏が京都御所の…
鶴岡八幡宮の参道「段葛」の桜は、2014年から2016年にかけて行われた整備工事の際に茨城・千葉・埼玉などから移植されたソメイヨシノ。竣功式の日の段葛(201…
江の島で源頼朝の武者行列~湘南江の島春まつり~2025/03/08
「湘南江の島春まつり」の初日にで行われた武者行列。1182年(養和2年)、源頼朝は文覚に命じて江の島に弁財天を勧請しました。その理由は、奥州平泉の藤原秀衡を調…
『吾妻鏡』によると・・・1182年(養和2年)4月5日、江の島では奥州平泉の藤原秀衡を調伏するため文覚が勧請した弁財天の開眼供養が行われました。源頼朝もそれに…
源頼朝旗挙げ武者行列は、1180年(治承4年)8月17日、伊豆国で挙兵した源頼朝が土肥実平らととも土肥郷から石橋山に出陣する様子を再現するイベント。頼朝主従約…
3月8日(土)、源頼朝を大将とする勇壮な武者行列が江の島弁財天仲見世通りを練り歩きます。源頼朝役は、ふじさわ観光親善大使のつるの剛士さん。10:00青銅の鳥居…
5月3日に開催される「北條五代祭り」のゲストが決定しました。北条早雲役は、俳優で小田原ふるさと大使の合田雅吏さん。北条氏政役は、NHK大河ドラマ 「真田丸」で…
東京渋谷にある金王八幡宮の社殿前には、一枝に一重と八重が入り混じって咲く桜・金王桜が植えられています。江戸三名桜の一つで、源頼朝が父義朝に仕えた金王丸を偲んで…
農林水産省ウェブサイトより江戸時代には多くの旅人が舌鼓を打ったという小田原の蒲鉾。小田原城址公園二の丸広場では、毎年「小田原かまぼこ桜まつり」が開催されていま…
源頼朝旗挙祭2025~頼朝船出の浜で頼朝旗挙鍋が復活!:真鶴町~
1180年(治承4年)8月、伊豆国で源氏再興の挙兵をした源頼朝は、石橋山の戦いで大敗を喫してしまいますが、土肥実平の案内で真鶴の岩海岸から船出し、安房国の竜島…
【江の島武者行列】 3月8日(土)江の島弁財天仲見世通りで源頼朝を大将とした勇壮な武者行列が練り歩きます。源頼朝役はふじさわ観光親善大使「つるの剛士」さん。1…
河津桜と菜の花と富士と。~松田町「まつだ桜まつり」~2025/02/27
松田町の西平畑公園は、河津桜と菜の花と富士を楽しめる花見スポット。3月16日まで「まつだ桜まつり」が開催されています。河津桜の開花状況は、2月27日午前の段階…
源範頼は源義朝の六男。源頼朝・源義経の異母兄弟。遠江国蒲御厨(現在の静岡県浜松市)で生まれ育ったことから「蒲冠者」(かばのかじゃ)」と呼ばれました。1180年…
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス南部を流れる小出川の両岸、えびす橋から大黒橋までの約500メートルには、約500株のアジサイが植栽されています。毎年、「遠藤あじ…
1183年(寿永2年)3月、11歳の時に人質として鎌倉に送られた木曽義仲の嫡男義高。源頼朝の娘大姫の許嫁として鎌倉で過ごしていましたが、翌年1月、父の義仲が粟…
曽我梅林の梅まつりは2月24日(祝・月)までですが、梅の花はまだ見ごろですので、駐車場・売店・食堂が2月26日(水)まで縮小して開催されるそうです。 うめの…
3月8日(土)、江の島の片瀬東浜海岸で江の島流鏑馬が開催されます(12時からの予定)。奉仕されるのは武田流流鏑馬。弓馬の礼は、896年(寛平8年)、宇多天皇に…
長谷寺では、枝垂れ紅梅が見ごろを迎えているようです(画像は今年のものではありません。)。2月24日まで梅のライトアップが行われています。【時間】日没~19:0…
吾妻山二宮町によると・・・吾妻山の菜の花は、2月20日現在で8分咲き(見ごろ)。曽我梅林小田原の曽我梅林では2月24日まで梅まつりが開催されています。観光協会…
3月1日は、60日に一度巡ってくる「己巳の日」(つちのとみのひ)。2025年は巳年。巳は弁財天に通じ、巳の日に参拝すると金運アップといわれています。そして、巳…
開成町の「あじさいの里」には、あじさいが5000株植栽されています。2025年の開成あじさいまつりは、令和7年6月7日(土)~6月15日(日)。田植えが終わっ…
小笠原流流鏑馬鶴岡八幡宮の流鏑馬は、1187年(文治3年)8月15日に源頼朝が催した放生会で奉納されたことに始まるといわれています。毎年9月の例大祭では小笠原…
2025年も大船フラワーセンターで「日本の自生アジサイ展」が開催されます。展示されるのは、鎌倉アジサイ同好会の皆さんが育てられたアジサイ。5月19日(月) …
あしがら雛めぐりは・・・南足柄市:雛の館・森のひなまつり2月15日~3月20日大井町:お山のひなまつり2月22日~3月8日松田町:まつだ桜まつり 雛のつるし飾…
奥浅草伝統まつり 江戸吉原おいらん道中 2025/02/23開催!
2月23日(日)、江戸時代に遊郭のあった吉原で花魁道中を再現する「江戸吉原おいらん道中」が開催されます。「花魁道中」は、遊郭で働く女性たちが顧客のもとへ出向く…
地元の蔵から発見された300年前の「享保雛」瀬戸屋敷収蔵の人形婦人会手づくりの「つるし雛」10,000個以上高さ2.4mの「大つるし雛」が展示されます。瀬戸屋…
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者心衰の理をあらわす」仏教の開祖・釈迦は布教の旅の途中で食中毒になり、沙羅双樹の下に身を横たえて、…
「ブログリーダー」を活用して、kurouさんをフォローしませんか?
長谷寺の紫陽花は・・・観音山あじさい路の見ごろはまだですが、下境内にある緑陰の庭では鉢植え紫陽花が見ごろです。観音山あじさい路のアジサイを見るには、上境内まで…
6月に入り、間もなく梅雨入りの発表があるのかと思われます。雨と言えば紫陽花。鎌倉では、光則寺や浄妙寺などでヤマアジサイが見ごろとなっていますが、本格的なシ…
「開成町あじさいまつり」に小田急ロマンスカーを利用して行くと・・・「オリジナルうちわ」や「オリジナルグッズ」が貰えます。受け取りは「あじさいまつりメイン会場」…
相州江之嶋弁才天開帳参詣群集之図歌川広重の「相州江之嶋弁才天開帳参詣群集之図」には、江の島参詣に向かう四組の女講中が砂洲(トンボロ)を渡って行く様子が描かれて…
千手観音観音山あじさい路を上って、まずいらっしゃるのが千手観音。鎌倉の西方極楽浄土と伝えられる地に華を咲かせたいと願っていた長谷寺の老師。願いが叶って観音…
1581年(天正9年)4月10日、織田信長は竹生島を参詣。安土城の郭内に創建した摠見寺に弁才天を勧請したのだとか。一説には竹生島の弁才天そのものを安置したとも…
2025年(令和7年)、鎌倉の旧一条恵観山荘に京都で人気の和菓子店「京都仁王門」の鎌倉別庭がオープン。自然を感じながら飲食できるカフェスペースです。茶寮 京都…
1183年(寿永2年)、木曽義仲追討の副将軍として北陸道へ下った平経正は、その途中で竹生島へ渡り戦勝を祈願して琵琶を奏でたのだとか。すると袖の上に白竜が・…
江の島トンボロは、干潮時に現われる砂の道。関ヶ原の戦いを前にした徳川家康も歩いた神の棲む江の島へ通ずる道。トンボロは、潮位がおよそ20㎝より低くなる時に現れる…
江の島トンボロは干潮時に現われる砂の道。トンボロは、潮位がおよそ20センチメートルより低くなる時に現れます。5月28日(水)と5月29日(木)の潮位は-3セン…
6月に七色極楽浄土となる長谷寺の「観音山あじさい路」は、見ごろ(五分咲き)になると拝観料(400円)とは別に「あじさい券」の購入が必要となります(500円)。…
松原橋松原橋は、平安時代の五条通の鴨川に架けられている橋。かつての五条橋。伝説によると、牛若丸と弁慶は五条の橋の上で出会い、対決しました。勝負は牛若丸の勝…
明月院に新しくできた「光の小径」。入っていくと・・・「マヨルカ島の祈り」、奥には「旅の守り神」。どのような意味があるのかわかりませんが・・・マヨルカ島はショパ…
江の島トンボロは、干潮時に現れる砂の道。1600年(慶長5年)6月16日、会津の上杉景勝を征伐するため大坂城を出陣した徳川家康。6月28日には藤沢に宿営し、翌…
琵琶湖に浮かぶ竹生島は、古くから弁才天と観音の聖地として信仰されてきました。 宝厳寺竹生島神社島内の宝厳寺と竹生島神社は、明治の神仏分離までは一体化した…
2025年5月、長谷寺の観音山あじさい路に「あじさい観音さま」が置かれました。観音ミュージアムでは、 5月17日(土)から7月13日(日)まで「ようこそ …
明月院明月院のアジサイのほとんどはヒメアジサイ。青空のような美しい色に染まるのが特徴です。まだ咲き始めですが、来週あたりから徐々に青が目立ってくると思います。…
江の島トンボロは、干潮時に現れる砂の道。トンボロを歩いて江の島に上陸するとデジタル記念証を受け取ることができます。 砂浜に映る江の島。2025年、江の島北緑…
川崎のあじさい寺と呼ばれる妙楽寺では、毎年6月第3日曜日に「長尾の里あじさいまつり」が開催されています。2025年は6月15日(日)。10:00~14:00雨…
開成町の「あじさいの里」では、6月7日(土)~15日(日)に「開成町あじさいまつり」が開催されます。田植えを終えたばかりの田んぼの畔に咲く5000株の紫陽花を…
貴船まつりは、源頼朝が祈願したという貴船神社の例大祭。華やかに飾られた小早船や神輿船などが海上渡御を行う船祭で日本三船祭の一つ。☆ ☆ ☆ ☆ ☆~源頼朝船出…
川崎のあじさい寺と呼ばれる妙楽寺。『吾妻鏡』によると、1180年(治承4年)、源頼朝は異母弟の阿野全成に武蔵国長尾寺を与えます。この長尾寺と妙楽寺は深い関係に…
山ノ内の八雲神社は、京都の祇園社(現在の八坂神社)を勧請したと伝えられる社。例大祭(神幸祭)は、山ノ内八雲神社と山崎八雲神社(北野神社)との行合祭。☆ ☆ ☆…
明月院の花想い地蔵が抱える花がアジサイになりました。「明月院のアジサイが見ごろ」という投稿が増えてきたようです。ただ、私の投稿は「明月院ブルー」。これから、さ…
紫式部が越前へ下向する前から求婚していたと思われる藤原宣孝。越前にいる紫式部へも求婚の文を送っていたようです。紫式部公園の歌碑には、紫式部が宣孝の文への返歌が…
開成町の「あじさいの里」では・・・田植えを終えた田んぼの畔で紫陽花の花が咲き誇ります。 2024年の「開成町あじさいまつり」は、6月8日(土)~16日(…
大河ドラマ「光る君へ」で、藤原為時とまひろ(紫式部)が訪れた松原客館は、気比の松原付近にあったといわれていますが正確な場所は不明。ただ、神明社から永建寺にかけ…
995年(長徳元年)から越前国には宋の商人・朱仁聡が滞在していました。藤原定子は、朱仁聡から雑物を購入したのだといいます。しかし・・・1000年(長保2年)、…
葛原岡神社は、後醍醐天皇の忠臣日野俊基を祀る神社。俊基は、倒幕を企てた罪で捕らえられ、1332年(元弘2年)6月3日、葛原ヶ岡で斬首されました。例大祭は俊基の…
1159年(平治元年)の平治の乱で平清盛に敗れた源頼朝。父義朝とともに都を落ちて東国で再起を図ろうとしますが、翌1160年(平治元年)1月3日、義朝は尾張国野…
小田原城の本丸東堀には、約2500株の紫陽花と約10000株の花菖蒲が。毎年、紫陽花と花菖蒲の開花に合わせて「小田原城あじさい花菖蒲まつり」が開催されています…
気比神宮は北陸道の総鎮守。越前国の一宮。996年(長徳2年)、父の藤原為時とともに越前国へ下向した紫式部も参拝したものと思われます。そして、紫式部の越前下向か…
「光る君へ」第8話で・・・散楽一座の直秀はまひろに語っていました。丹後・播磨・筑紫で暮らしたことがあると。「都の外には海がある。海の向こうには彼の国がある。晴…
明月院の本堂後庭園の奥に咲いているアジサイ。ここで育ったアジサイは、いつの日かメイン会場へ。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
見ごろと言うには少し早いかもしれませんが・・・明月院の本堂後庭園のハナショウブ。これから週末にかけて次々に開花し、見ごろとなってきそうです。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
長谷寺の境内には鉢植えのアジサイが並び始めました。下境内の緑陰の庭では6月1日からあじさい路は有料になりますが、あじさい路に入らなくてもアジサイ鑑賞は楽しめま…
松原客館(まつばらきゃっかん)は、平安時代前期に渤海の使節団(渤海使)を迎えるため越前国敦賀に建てられた迎賓・宿泊施設。気比の松原付近にあったといわれています…
光則寺・浄妙寺・旧一条恵観山荘でヤマアジサイが見ごろ。これから、明月院や長谷寺が見ごろを迎えてきます。
『枕草子』によると・・・清少納言が清水寺に参籠したとき、藤原定子は山近き入相の鐘の声ごとに恋る心の数は知るらむ(山に近い寺の夕暮れ鐘の一声ごとに、そなたを恋し…
琵琶湖996年(長徳2年)、紫式部は父藤原為時に同行して越前へと下ります。為時が越前国司となったのは正月でしたが、旅立ったのは夏の事のようです。紫式部は塩津浜…