江の島トンボロは干潮時に現われる砂の道。江の島と対岸の片瀬の浜が繋がります。トンボロは、潮位がおよそ20センチメートルより低くなる時に現れます。トンボロが…
2025年4月
江の島トンボロは干潮時に現われる砂の道。江の島と対岸の片瀬の浜が繋がります。トンボロは、潮位がおよそ20センチメートルより低くなる時に現れます。トンボロが…
初夏の鎌倉:鎌倉ビーチフェスタ2025と鎌倉市民カーニバル2025
鎌倉ビーチフェスタ鎌倉ビーチフェスタは、由比ヶ浜海岸で開催される海の楽しさを体験する祭。2025年は5月24日(土)・25日(日)。10:00~16:00鎌倉…
ようこそ あじさい観音さま ~鎌倉長谷寺:観音ミュージアム~
長谷寺の観音ミュージアムでは、「2025年春季展 長谷寺花浄土」が開催されています。前期のテーマは「花まつり お釈迦さまと春の花」で5月11日(日)まで開催さ…
ゴールデンウィーク期間中の5月3日から6日まで、建長寺では「金澤翔子展」が開催されます。場所:得月楼時間:10:00~16:00(6日は15:00まで)入場無…
小田原城には、約10000鉢の花菖蒲と約2500株のあじさいが植えられています。2025年の小田原城あじさい花菖蒲まつりは・・・5月31日(土)~6月15…
古河市の光了寺は、源義経の愛妾・静御前が葬られたと伝えられる高柳寺を前身とする寺。蛙蟆龍の御衣(静女蛙蟆竜舞衣)は、京都の神泉苑での雨乞いの舞の際に後白河法皇…
埼玉県久喜市にある静御前の墓に咲く静桜。静御前が源義経の菩提を弔うために植えた桜が名の起こりと伝えられています。 静桜は、5枚の花弁の中に、おしべが花び…
長谷寺文庫は完全予約制の図書館。2018年(平成30年)に開設されました。コロナ禍により休館していましたが、2025年(令和7年)4月1日から再び開館して…
GW流鏑馬まつり~富士山本宮浅間大社 源頼朝が伝えた流鏑馬~
富士山本宮浅間大社の流鏑馬は、1193年(建久4年)、源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際に奉納したことに始まるのだと伝えられています。毎年、5月4日から6日に…
源頼朝は、1199年(建久10年)1月13日に亡くなりました(53歳)。頼朝の死因について、『吾妻鏡』には相模川の橋供養の帰りに落馬して程なく亡くなったと記さ…
狩宿の下場ザクラ~源頼朝ゆかりの駒止桜 2025/04/11 富士宮市~
狩宿の下場ザクラは、1193年(建久4年)、富士裾野で巻狩りを催した源頼朝が入御したという井出家前に聳えるヤマザクラ。樹齢800年ともいわれる国の天然記念物。…
義高の鯉のぼりは、若くしてこの世を去った木曽義仲の嫡男・義高の供養のために始められたイベント。2025年で10回目の開催です。義高は、11歳の時に人質として鎌…
2024年から春の長谷の市は4月に行われています。2025年の開催日は4月20日(日)。メイン会場は長谷寺。9:00~16:00朝市は光則寺。8:00~11:…
鶴岡八幡宮の参道「段葛」は、2014年(平成26年)11月から2016年(平成28年)3月にかけて整備工事が行われ、桜も樹齢5年から6年の若木に植え替えられま…
間もなく満開!10th time 鶴岡八幡宮段葛の桜 2025/04/06
2025年4月6日午前8時頃の鶴岡八幡宮・段葛。段葛の桜が鎌倉に来たのは2015年。鎌倉で初めて花を咲かせたのは2016年。記念すべき10回目の満開が間もなく…
深大寺元三大師堂調布市の深大寺は、東京都では浅草の浅草寺に次ぐ古刹。元三大師堂には、約2メートルの元三大師(慈恵大師良源)の肖像彫刻が安置されています(肖…
気温の低い日が続き、鎌倉のソメイヨシノは満開直前で足踏み状態となっていましたが、4月4日は平年並の気温が戻ってきました。開花が一気に進んで、週末の5日(土)・…
5月3日に行われる「北條五代祭り」は、戦国大名・後北条氏五代(初代早雲、二代氏綱、三代氏康、四代氏政、五代氏直)を称え偲ぶ祭。武者隊・鉄砲隊を中心に、市内学校…
旧華頂宮邸旧華頂宮邸の春の一般公開は、毎年4月に実施されてきました、2025年は屋根の修繕工事が行われていたため、5月に実施されます。【公開日時】5月17日(…
2025年4月
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江の島トンボロは干潮時に現われる砂の道。江の島と対岸の片瀬の浜が繋がります。トンボロは、潮位がおよそ20センチメートルより低くなる時に現れます。トンボロが…
鎌倉ビーチフェスタ鎌倉ビーチフェスタは、由比ヶ浜海岸で開催される海の楽しさを体験する祭。2025年は5月24日(土)・25日(日)。10:00~16:00鎌倉…
長谷寺の観音ミュージアムでは、「2025年春季展 長谷寺花浄土」が開催されています。前期のテーマは「花まつり お釈迦さまと春の花」で5月11日(日)まで開催さ…
ゴールデンウィーク期間中の5月3日から6日まで、建長寺では「金澤翔子展」が開催されます。場所:得月楼時間:10:00~16:00(6日は15:00まで)入場無…
小田原城には、約10000鉢の花菖蒲と約2500株のあじさいが植えられています。2025年の小田原城あじさい花菖蒲まつりは・・・5月31日(土)~6月15…
古河市の光了寺は、源義経の愛妾・静御前が葬られたと伝えられる高柳寺を前身とする寺。蛙蟆龍の御衣(静女蛙蟆竜舞衣)は、京都の神泉苑での雨乞いの舞の際に後白河法皇…
埼玉県久喜市にある静御前の墓に咲く静桜。静御前が源義経の菩提を弔うために植えた桜が名の起こりと伝えられています。 静桜は、5枚の花弁の中に、おしべが花び…
長谷寺文庫は完全予約制の図書館。2018年(平成30年)に開設されました。コロナ禍により休館していましたが、2025年(令和7年)4月1日から再び開館して…
富士山本宮浅間大社の流鏑馬は、1193年(建久4年)、源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際に奉納したことに始まるのだと伝えられています。毎年、5月4日から6日に…
源頼朝は、1199年(建久10年)1月13日に亡くなりました(53歳)。頼朝の死因について、『吾妻鏡』には相模川の橋供養の帰りに落馬して程なく亡くなったと記さ…
狩宿の下場ザクラは、1193年(建久4年)、富士裾野で巻狩りを催した源頼朝が入御したという井出家前に聳えるヤマザクラ。樹齢800年ともいわれる国の天然記念物。…
義高の鯉のぼりは、若くしてこの世を去った木曽義仲の嫡男・義高の供養のために始められたイベント。2025年で10回目の開催です。義高は、11歳の時に人質として鎌…
2024年から春の長谷の市は4月に行われています。2025年の開催日は4月20日(日)。メイン会場は長谷寺。9:00~16:00朝市は光則寺。8:00~11:…
鶴岡八幡宮の参道「段葛」は、2014年(平成26年)11月から2016年(平成28年)3月にかけて整備工事が行われ、桜も樹齢5年から6年の若木に植え替えられま…
2025年4月6日午前8時頃の鶴岡八幡宮・段葛。段葛の桜が鎌倉に来たのは2015年。鎌倉で初めて花を咲かせたのは2016年。記念すべき10回目の満開が間もなく…
深大寺元三大師堂調布市の深大寺は、東京都では浅草の浅草寺に次ぐ古刹。元三大師堂には、約2メートルの元三大師(慈恵大師良源)の肖像彫刻が安置されています(肖…
気温の低い日が続き、鎌倉のソメイヨシノは満開直前で足踏み状態となっていましたが、4月4日は平年並の気温が戻ってきました。開花が一気に進んで、週末の5日(土)・…
5月3日に行われる「北條五代祭り」は、戦国大名・後北条氏五代(初代早雲、二代氏綱、三代氏康、四代氏政、五代氏直)を称え偲ぶ祭。武者隊・鉄砲隊を中心に、市内学校…
旧華頂宮邸旧華頂宮邸の春の一般公開は、毎年4月に実施されてきました、2025年は屋根の修繕工事が行われていたため、5月に実施されます。【公開日時】5月17日(…
かつての東大寺には、大仏殿の東西に七重塔(東塔・西塔)が配されていました。2024年(令和6年)、東塔について研究してきた奈良文化財研究所は、その高さは68メ…
紫ゆかりの館パネル996年(長徳2年)、紫式部は父の藤原為時が越前国司に任じられると父とともに越前国府へ赴きました。1996年(平成8年)には、紫式部の越前下…
宇治陵宇治陵は、関白・藤原基経が定めた藤原北家一門の埋骨地。藤原氏塋域の碑塋域碑には、冬嗣・基経・時平・兼家・道隆・道長・頼通・師実の名が刻まれています。その…
995年(長徳元年)、北宋の商人・朱仁聡ら70余名が若狭国に来航。藤原道長は、彼らを越前国へ移します。そして翌年、越前守に任じられたのは紫式部の父・藤原為時。…
四納言は、一条天皇の時代に秀才として知られた四人の公卿。四人とは、藤原道長の政権を支えた源俊賢・藤原公任・藤原斉信・藤原行成。斉信が大納言、俊賢・公任・行成が…
北条早雲像小田原駅西口のロータリーにある北条早雲公像は、北條五代祭りに併せて特製の兜に陣羽織の姿となります。【開催日】4月下旬~5月上旬☆ ☆ ☆ ☆ ☆
清少納言は「藤の花」ついてこう書きました。藤の花は しなひ長く 色濃く咲きたる いとめでたし(藤の花は、花房が長く、色濃く咲くのが、たいそう素晴らしい)色あひ…
『大鏡』によると・・・摂政・関白の賀茂詣の日は、下鴨神社の社前で素焼きの土器に入った酒を三度勧めるが慣わしでしたが・・・藤原道隆が詣でたときは、神社の者も道隆…
円覚寺の塔頭正続院の昭堂・舎利殿は、鎌倉で唯一の国宝建造物。源実朝が請来したという仏舎利が祀られています。現在の舎利殿は、鎌倉尼五山の一つ太平寺の仏殿が移築さ…
船岡山994年(正暦5年)、都に疫病が流行すると、一条天皇は疫神を神輿に移して船岡山に安置し、悪疫退散を祈る「紫野御霊会」 を営みます。1001年(長保3年)…
悲田院悲田院は、身寄りのない老人や貧しい人、親のない子どもを収容する福祉施設。平安京の東西には2つの悲田院がありました。泉涌寺の悲田院は、平安京の悲田院の後身…
『義経記』によると・・・壇ノ浦の戦い後、源頼朝と不仲となってしまった源義経は、都を逃れ、逢坂の関を越えて大津から琵琶湖を渡って奥州平泉へ向かったのだといいます…
毎年、大船フラワーセンターで開催されている「日本の自生アジサイ展」は・・・5月21日(火)~5月26日(日)の予定。全国に自生するアジサイが展示されます。☆ …
光則寺は、五代執権北条時頼の家臣宿谷光則の自邸跡。宿谷光則の墓1260年(文応元年)、日蓮は、長谷にあった宿谷光則の屋敷を訪れて、政治や宗教のあるべき姿を著し…
越前和紙の里越前市は全国一の和紙の産地。越前和紙は、父の藤原為時とともに越前に下向した紫式部も使用したかもしれないもの。2024年7月には新しい紙幣が発行され…
まんだら堂やぐら群初夏のまんだら堂やぐら群の限定公開は、以下のとおり予定されています。公開期間令和6年4月20日(土) ~6月2日(日)※土・日・月・祝…
「光る君へ 越前 大河ドラマ館」は、武生中央公園にある屋内催事場「しきぶきぶんミュージアム」内に開設されています。まひろが裳着の儀式で着た衣裳為時の居室と書道…
鎌倉ビーチフェスタは、由比ヶ浜海岸で開催される海の楽しさを体験する祭。2024年は5月25日(土)・26日(日)。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「紫ゆかりの館」は、 紫式部が青春時代を過ごした越前武生に2021年オープンした資料館。館内には、紫式部の越前下向行列の模型が置かれています。 模型の人形・…
「ここにかく 日野の杉むら 埋む雪 小塩の松に けふやまがへる」越前富士とも呼ばれる日野山は、越前で暮らした紫式部が眺めていたという山。紫式部公園の紫式部像の…