昨年の観音山(6月13日)長谷寺の観音山あじさい路は今日(6月6日)から有料。あじさい券の購入が必要です。あじさい券はネットでの予約販売が実施されていますが、…
GW木曽義高終焉の地の鯉のぼり~ 義高の鯉のぼり 10th anniversary ~
「義高の鯉のぼり」は、12歳の若さで討たれた木曽義高(源義高)の霊を供養するとともに地域の子どもたちの健やかな成長を願うイベント。義高は、源頼朝の従兄弟・木曽…
5月3日に開催される北條五代祭りを見に小田原に行って、チラシをもらって、後日、再び小田原を訪れると・・・北条氏政の武将印がもらえるらしい。北条五代の武将印は小…
江の島トンボロは、干潮時に現われる砂の道。江の島と片瀬海岸が地続きになります。ただ、江の島に上陸するには高さ3mほどのフェンスを乗り越えなけれえばなりませ…
毎年、多くの人で賑わう腰越漁協みなとまつり。2025年(令和7年)は5月11日(日)の開催です。8:30から開会式9:30から鮮魚や野菜などの販売が始まります…
江の島トンボロは干潮時に現われる砂の道。江の島と対岸の片瀬の浜が繋がります。トンボロは、潮位がおよそ20センチメートルより低くなる時に現れます。トンボロが…
初夏の鎌倉:鎌倉ビーチフェスタ2025と鎌倉市民カーニバル2025
鎌倉ビーチフェスタ鎌倉ビーチフェスタは、由比ヶ浜海岸で開催される海の楽しさを体験する祭。2025年は5月24日(土)・25日(日)。10:00~16:00鎌倉…
ようこそ あじさい観音さま ~鎌倉長谷寺:観音ミュージアム~
長谷寺の観音ミュージアムでは、「2025年春季展 長谷寺花浄土」が開催されています。前期のテーマは「花まつり お釈迦さまと春の花」で5月11日(日)まで開催さ…
ゴールデンウィーク期間中の5月3日から6日まで、建長寺では「金澤翔子展」が開催されます。場所:得月楼時間:10:00~16:00(6日は15:00まで)入場無…
小田原城には、約10000鉢の花菖蒲と約2500株のあじさいが植えられています。2025年の小田原城あじさい花菖蒲まつりは・・・5月31日(土)~6月15…
古河市の光了寺は、源義経の愛妾・静御前が葬られたと伝えられる高柳寺を前身とする寺。蛙蟆龍の御衣(静女蛙蟆竜舞衣)は、京都の神泉苑での雨乞いの舞の際に後白河法皇…
埼玉県久喜市にある静御前の墓に咲く静桜。静御前が源義経の菩提を弔うために植えた桜が名の起こりと伝えられています。 静桜は、5枚の花弁の中に、おしべが花び…
長谷寺文庫は完全予約制の図書館。2018年(平成30年)に開設されました。コロナ禍により休館していましたが、2025年(令和7年)4月1日から再び開館して…
GW流鏑馬まつり~富士山本宮浅間大社 源頼朝が伝えた流鏑馬~
富士山本宮浅間大社の流鏑馬は、1193年(建久4年)、源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際に奉納したことに始まるのだと伝えられています。毎年、5月4日から6日に…
源頼朝は、1199年(建久10年)1月13日に亡くなりました(53歳)。頼朝の死因について、『吾妻鏡』には相模川の橋供養の帰りに落馬して程なく亡くなったと記さ…
狩宿の下場ザクラ~源頼朝ゆかりの駒止桜 2025/04/11 富士宮市~
狩宿の下場ザクラは、1193年(建久4年)、富士裾野で巻狩りを催した源頼朝が入御したという井出家前に聳えるヤマザクラ。樹齢800年ともいわれる国の天然記念物。…
義高の鯉のぼりは、若くしてこの世を去った木曽義仲の嫡男・義高の供養のために始められたイベント。2025年で10回目の開催です。義高は、11歳の時に人質として鎌…
2024年から春の長谷の市は4月に行われています。2025年の開催日は4月20日(日)。メイン会場は長谷寺。9:00~16:00朝市は光則寺。8:00~11:…
鶴岡八幡宮の参道「段葛」は、2014年(平成26年)11月から2016年(平成28年)3月にかけて整備工事が行われ、桜も樹齢5年から6年の若木に植え替えられま…
間もなく満開!10th time 鶴岡八幡宮段葛の桜 2025/04/06
2025年4月6日午前8時頃の鶴岡八幡宮・段葛。段葛の桜が鎌倉に来たのは2015年。鎌倉で初めて花を咲かせたのは2016年。記念すべき10回目の満開が間もなく…
深大寺元三大師堂調布市の深大寺は、東京都では浅草の浅草寺に次ぐ古刹。元三大師堂には、約2メートルの元三大師(慈恵大師良源)の肖像彫刻が安置されています(肖…
気温の低い日が続き、鎌倉のソメイヨシノは満開直前で足踏み状態となっていましたが、4月4日は平年並の気温が戻ってきました。開花が一気に進んで、週末の5日(土)・…
5月3日に行われる「北條五代祭り」は、戦国大名・後北条氏五代(初代早雲、二代氏綱、三代氏康、四代氏政、五代氏直)を称え偲ぶ祭。武者隊・鉄砲隊を中心に、市内学校…
旧華頂宮邸旧華頂宮邸の春の一般公開は、毎年4月に実施されてきました、2025年は屋根の修繕工事が行われていたため、5月に実施されます。【公開日時】5月17日(…
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昨年の観音山(6月13日)長谷寺の観音山あじさい路は今日(6月6日)から有料。あじさい券の購入が必要です。あじさい券はネットでの予約販売が実施されていますが、…
長谷寺の紫陽花は・・・観音山あじさい路の見ごろはまだですが、下境内にある緑陰の庭では鉢植え紫陽花が見ごろです。観音山あじさい路のアジサイを見るには、上境内まで…
6月に入り、間もなく梅雨入りの発表があるのかと思われます。雨と言えば紫陽花。鎌倉では、光則寺や浄妙寺などでヤマアジサイが見ごろとなっていますが、本格的なシ…
「開成町あじさいまつり」に小田急ロマンスカーを利用して行くと・・・「オリジナルうちわ」や「オリジナルグッズ」が貰えます。受け取りは「あじさいまつりメイン会場」…
相州江之嶋弁才天開帳参詣群集之図歌川広重の「相州江之嶋弁才天開帳参詣群集之図」には、江の島参詣に向かう四組の女講中が砂洲(トンボロ)を渡って行く様子が描かれて…
千手観音観音山あじさい路を上って、まずいらっしゃるのが千手観音。鎌倉の西方極楽浄土と伝えられる地に華を咲かせたいと願っていた長谷寺の老師。願いが叶って観音…
1581年(天正9年)4月10日、織田信長は竹生島を参詣。安土城の郭内に創建した摠見寺に弁才天を勧請したのだとか。一説には竹生島の弁才天そのものを安置したとも…
2025年(令和7年)、鎌倉の旧一条恵観山荘に京都で人気の和菓子店「京都仁王門」の鎌倉別庭がオープン。自然を感じながら飲食できるカフェスペースです。茶寮 京都…
1183年(寿永2年)、木曽義仲追討の副将軍として北陸道へ下った平経正は、その途中で竹生島へ渡り戦勝を祈願して琵琶を奏でたのだとか。すると袖の上に白竜が・…
江の島トンボロは、干潮時に現われる砂の道。関ヶ原の戦いを前にした徳川家康も歩いた神の棲む江の島へ通ずる道。トンボロは、潮位がおよそ20㎝より低くなる時に現れる…
江の島トンボロは干潮時に現われる砂の道。トンボロは、潮位がおよそ20センチメートルより低くなる時に現れます。5月28日(水)と5月29日(木)の潮位は-3セン…
6月に七色極楽浄土となる長谷寺の「観音山あじさい路」は、見ごろ(五分咲き)になると拝観料(400円)とは別に「あじさい券」の購入が必要となります(500円)。…
松原橋松原橋は、平安時代の五条通の鴨川に架けられている橋。かつての五条橋。伝説によると、牛若丸と弁慶は五条の橋の上で出会い、対決しました。勝負は牛若丸の勝…
明月院に新しくできた「光の小径」。入っていくと・・・「マヨルカ島の祈り」、奥には「旅の守り神」。どのような意味があるのかわかりませんが・・・マヨルカ島はショパ…
江の島トンボロは、干潮時に現れる砂の道。1600年(慶長5年)6月16日、会津の上杉景勝を征伐するため大坂城を出陣した徳川家康。6月28日には藤沢に宿営し、翌…
琵琶湖に浮かぶ竹生島は、古くから弁才天と観音の聖地として信仰されてきました。 宝厳寺竹生島神社島内の宝厳寺と竹生島神社は、明治の神仏分離までは一体化した…
2025年5月、長谷寺の観音山あじさい路に「あじさい観音さま」が置かれました。観音ミュージアムでは、 5月17日(土)から7月13日(日)まで「ようこそ …
明月院明月院のアジサイのほとんどはヒメアジサイ。青空のような美しい色に染まるのが特徴です。まだ咲き始めですが、来週あたりから徐々に青が目立ってくると思います。…
江の島トンボロは、干潮時に現れる砂の道。トンボロを歩いて江の島に上陸するとデジタル記念証を受け取ることができます。 砂浜に映る江の島。2025年、江の島北緑…
川崎のあじさい寺と呼ばれる妙楽寺では、毎年6月第3日曜日に「長尾の里あじさいまつり」が開催されています。2025年は6月15日(日)。10:00~14:00雨…
長谷を紫陽花とともに巡るイベントが開催されています。例年の鎌倉のアジサイの見ごろのピークは6月中旬から。以下は6月6日の様子です。極楽寺長谷寺人気の長谷寺のあ…
暦に、初雪降ると書きつけたる日目に近き日野岳といふ山の雪いと深く見やらるれば紫式部公園歌碑「ここにかく 日野の杉むら 埋む雪 小塩の松に けふやまがへる」父・…
貴船まつりは、源頼朝が祈願したという貴船神社の例大祭。華やかに飾られた小早船や神輿船などが海上渡御を行う船祭で日本三船祭の一つ。☆ ☆ ☆ ☆ ☆~源頼朝船出…
川崎のあじさい寺と呼ばれる妙楽寺。『吾妻鏡』によると、1180年(治承4年)、源頼朝は異母弟の阿野全成に武蔵国長尾寺を与えます。この長尾寺と妙楽寺は深い関係に…
山ノ内の八雲神社は、京都の祇園社(現在の八坂神社)を勧請したと伝えられる社。例大祭(神幸祭)は、山ノ内八雲神社と山崎八雲神社(北野神社)との行合祭。☆ ☆ ☆…
明月院の花想い地蔵が抱える花がアジサイになりました。「明月院のアジサイが見ごろ」という投稿が増えてきたようです。ただ、私の投稿は「明月院ブルー」。これから、さ…
紫式部が越前へ下向する前から求婚していたと思われる藤原宣孝。越前にいる紫式部へも求婚の文を送っていたようです。紫式部公園の歌碑には、紫式部が宣孝の文への返歌が…
開成町の「あじさいの里」では・・・田植えを終えた田んぼの畔で紫陽花の花が咲き誇ります。 2024年の「開成町あじさいまつり」は、6月8日(土)~16日(…
大河ドラマ「光る君へ」で、藤原為時とまひろ(紫式部)が訪れた松原客館は、気比の松原付近にあったといわれていますが正確な場所は不明。ただ、神明社から永建寺にかけ…
995年(長徳元年)から越前国には宋の商人・朱仁聡が滞在していました。藤原定子は、朱仁聡から雑物を購入したのだといいます。しかし・・・1000年(長保2年)、…
葛原岡神社は、後醍醐天皇の忠臣日野俊基を祀る神社。俊基は、倒幕を企てた罪で捕らえられ、1332年(元弘2年)6月3日、葛原ヶ岡で斬首されました。例大祭は俊基の…
1159年(平治元年)の平治の乱で平清盛に敗れた源頼朝。父義朝とともに都を落ちて東国で再起を図ろうとしますが、翌1160年(平治元年)1月3日、義朝は尾張国野…
小田原城の本丸東堀には、約2500株の紫陽花と約10000株の花菖蒲が。毎年、紫陽花と花菖蒲の開花に合わせて「小田原城あじさい花菖蒲まつり」が開催されています…
気比神宮は北陸道の総鎮守。越前国の一宮。996年(長徳2年)、父の藤原為時とともに越前国へ下向した紫式部も参拝したものと思われます。そして、紫式部の越前下向か…
「光る君へ」第8話で・・・散楽一座の直秀はまひろに語っていました。丹後・播磨・筑紫で暮らしたことがあると。「都の外には海がある。海の向こうには彼の国がある。晴…
明月院の本堂後庭園の奥に咲いているアジサイ。ここで育ったアジサイは、いつの日かメイン会場へ。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
見ごろと言うには少し早いかもしれませんが・・・明月院の本堂後庭園のハナショウブ。これから週末にかけて次々に開花し、見ごろとなってきそうです。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
長谷寺の境内には鉢植えのアジサイが並び始めました。下境内の緑陰の庭では6月1日からあじさい路は有料になりますが、あじさい路に入らなくてもアジサイ鑑賞は楽しめま…
松原客館(まつばらきゃっかん)は、平安時代前期に渤海の使節団(渤海使)を迎えるため越前国敦賀に建てられた迎賓・宿泊施設。気比の松原付近にあったといわれています…
光則寺・浄妙寺・旧一条恵観山荘でヤマアジサイが見ごろ。これから、明月院や長谷寺が見ごろを迎えてきます。