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II.san
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2011/07/25

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  • 飛鳥Ⅱが室蘭港に入港・・・

    飛鳥Ⅱの入港は今シーズンに入り2回目、通算17回目の入港です。桟橋に着岸直前。大きな船体を滑らせるように、船首と船尾の位置変え180°の回頭を行う。待ち構えていた、シャッターチャンスです。飛鳥Ⅱの巨体が中央ふ頭に着岸、タッグボートは港の仕事人‼室蘭港には毎年多くのクルーズ船が入港します。その中、飛鳥Ⅱの優美さは格別です。クルーズ船を見るたびカメラを向けたくなるのは、メーンマストとファンネルカバー。ファンネルカバーに描かれたマークは、クルーズ船のシンボル。飛鳥Ⅱはグループ船舶会社の日本郵船と同じ、白地に赤色の2本線が描かれています。(飛鳥Ⅱの撮影日は7月28日、3日遅れの記事投稿です)飛鳥Ⅱが室蘭港に入港・・・

  • アオバトが飛来する海岸・・・

    近ごろ日中の最高気温は30℃越え。くわえて湿度も高めに推移、近年まれに見る熱い夏日の連続。涼を兼ねて、家から車を走らせること10分ほどの海岸にアオバトの撮影に・・・。今年も、市街地から離れた臨海道路沿いの海岸にアオバトが飛び交う。毎朝、ほぼ決まった時間帯に海岸の岩場に海水を飲みに舞い降ります。この海岸付近は、市内唯一のアオバトの撮影ポイントです。アオバト、頭から胸にかけては若草色で翼はオリーブグリーン。眼は薄紅色、くちばしの付け根は明るい水色、腹部から足の付け根は白。特別派手でありませんが彩り豊かな野鳥です。アオバトの撮影場所付近の海は、ウニの餌となるコンブやワカメなどの海藻類が豊富。ウニ漁は磯船を巧みに操船。箱メガネで海底を覗きながら長い柄の先に付けたタモ網で、ウニを採取します。タモ網を海中に入れてから...アオバトが飛来する海岸・・・

  • ぶらっと道の駅周辺を・・・

    道の駅「みたら室蘭」の施設は白鳥大橋記念館と兼ねる。一階はレストランや観光案内。2階には、白鳥大橋の建設当時の貴重な資料が展示されています。駐車場の海側は絵鞆臨海公園。大黒島や白鳥鵜大橋、エンルムマリーナなどの眺望広がります。日中は止まる事が困難な駐車場ですが、AM7:00この時間帯は車中泊の車が数台・・・春夏秋冬カメラを向けたくなる場所、大黒島とプレージャーボートの係留場です。室蘭港の沖合は、イルカウォッチングの絶好な海域。夏場の季節限定ですが、港の外を巡るクルージング船が運航しています。画像の奥、クルージング船がイルカウォッチングの海域に向かって港外へ・・・ぶらっと道の駅周辺を・・・

  • 岬の上空を飛び交うイワツバメ・・・

    絵鞆岬展望台から眺望です。遠方の景色が霞むほど、湿り気いっぱいの大気が流れる。撮影時の気温は30℃越え、さらに湿度は85%。当地では、近年稀に見る真夏の天候が続いています。絵鞆岬の周辺には、海からそそり立つ断崖が連なる。一帯はイワツバメの絶好の営巣地。岬の上空をイワツバメが猛スピードで縦横無尽に飛び交う。岬の沖合の海域は良漁場、漁船がエンジン音を轟かせて行き来する。カシワの木が生い茂る岬の先端、ニュウナイスズメの群れが飛び交く。スズメに姿形や羽の色がそっくり、ただ頬に黒い斑がないことで識別は容易です。岬を後に、曲がりくねる坂道を港側に下ると道路際に植栽されているアジサイが満開に花を咲かせる。今、当地ではアジサイが花の時期を迎えています。岬の上空を飛び交うイワツバメ・・・

  • 7月の庭に咲く・・・

    我が家の庭で育てている、草花のほとんどは宿根草や多年草です。一方、夏場は露地植えやプランターで一年草扱いの草花を育てています。ペチュニアやマーガレットなどは、初夏の頃に購入した苗から・・・。キンレンカやマリーゴールドは、昨年採取した種を庭に撒き育て上げています。2023年、我が家の庭の新顔。桔梗にそっくり、和の趣いっぱいのペチュニアです。5月の初旬に種を蒔いたナスタチュームが花を咲かせ始めました。毎年、種を採集。その種を庭に直に播き苗をつくり育てています。わが家の夏の庭に咲く定番の植物です。フサスグリの果実が赤く艶やかに色付き始める。手入れは、大雑把な剪定を行うだけですが、毎年、果実を房状にみのらせる。本来、果実はジャムなどに加工出来ますがもっぱら観賞用。家を建てた時に知人から頂いた果樹、38年間育て続け...7月の庭に咲く・・・

  • 夏空・・・

    先日まで空に漂っていた湿り気を含む大気は何処かへ。秋の空と見間違いそうな透き通る夏空が広がりました。オオハンゴンソウが、農道際の草むらで鮮やかな黄色の花を咲かせ始める。元々は、遥か昔に観賞用として海外から渡来。今では、繁殖力が強く庭から飛び出し野花に。オオハンゴソウの蜜を求め、モンキチョウとシジミチョウが飛び交う。牧草地の野周辺に、ホホアカの囀りが響き渡る。夏空・・・

  • 室蘭港に日本丸が寄港中です・・・

    室蘭港中央ふ頭に14日、海技教育機構の練習帆船・日本丸(2570トン)が入港。優美な船体が中央ふ頭に着岸中です。今回も航海訓練を重ねながらの寄港、あわせて物資の補給と乗組員の休養をかね4日間の停泊です。船首には日本丸の象徴。航海の無事を祈る金色の女神像が取り付けられています。4本のマストに張られた無数のロープは帆船のかなめ。日本丸には245本のロープが装備されています。船尾飾りの唐草模様は欅(ケヤキ)材製。帆船の船尾スタイルは船体の見所の一つです。追加画像、電飾された日本丸です。(撮影日時:7月16日20時前後)(完)室蘭港に日本丸が寄港中です・・・

  • 7月の庭に咲くセダム・・・・

    今朝は猛烈な雨音で目が目覚める。当地では、毎年本州方面が梅雨明けまじかな時期を迎えると、北上してきた梅雨前線の影響で天候が不安定な日が頻発します。今日は雨の一日。投稿画像は昨日、太陽光のもとで撮影した庭で育てている代表的なセダムたちです。コーカサスキリンソウ。今、庭の方々でピンク色の小ぶりな花を咲かせています。耐寒性や耐暑性に加えて、乾燥にもとても強いセダムです。伸びすぎた茎を切り、土に伏せておけば容易に発根、株をたやすく増やすことが出来る。まったく手間がかからないセダムです。オウゴンマルバマンネングサ(黄金丸葉万年草)も花を咲かせ始めました。花も葉の大きさも1cm以下、全てが小柄なセダムです。センベルビューム。開花する条件はわかりませんが、毎年2~3株ほどが花茎を立ち上げ花を咲かせます。やや乾燥気味に育...7月の庭に咲くセダム・・・・

  • 涼 風

    昨夜まとまり降った雨、朝になると止み透き通るような夏の空が広がりました。撮影時の外気温は22℃、牧草地を南西からの風がゆったりと吹き抜けて行きます。ホオアカ、頬の赤茶色がアクセントのホオジロの仲間。毎年この時期になると、牧草地内を飛び交う。夏になると列島を北上、道内に飛来する野鳥です。牧草地沿いに自生するウラジロハコヤナギの木、緩やかに流れる風に白い葉裏をなびかせる。青空との取り合わせが、とても清々しく目に映る樹木です。涼風

  • 夏の陽射しのなかで・・・

    心地よい風がゆったりと流れる。家からほど近い、小高い丘の上に広がる牧草地からの眺望です。牧草地の縁に生えるノリウツギ(糊空木)。元々はアジサイの仲間の花木。花を円錐状に咲かせるのは異なるが、ガクアジサイにそっくりな花を咲かせています。エゾクガイソウ(九蓋草)。風変わりな和名の由来は、ほぼ垂直に伸ばした茎に葉を輪生に9段ほど生やすことから。この画像の花は先端分が欠落していますが、本来の花の形状は茎の先に円錐状に青紫色の小さな花を集めて咲かせる。花の蜜を吸うのはセセリチョウです。エゾシカの親子、生まれて間もない小鹿を連れて・・・夏の陽射しのなかで・・・

  • 公園の池に咲く睡蓮・・・

    今日は朝から透き通るような夏空が広がる。近くの公園の一角、湧水が流れ込む小さな池に睡蓮が自生する。今年は例年に比べていくぶん早い開花、ぽつぽつと花を咲かせ始めています。本来、この池の睡蓮は赤ピンク色が主役。株数が増えたのか‼今年は白色系の睡蓮の開花が優勢です。公園の中には栗の大木が数本。今年も、秋になるとたわわに栗の実を・・・今満開に花を咲かせています。公園の池に咲く睡蓮・・・

  • 7月の庭に咲く・・・

    庭先のフェンスに絡ませ育てるスイカズラ、周辺に,清々しい芳香を漂わせ花を咲かせています。咲き始めは純白、日がたつに連れて淡い黄色に変化させる。このスイカズラは、数年前に近くの家から小枝を頂き、挿し木から育てあげて来ました。ジャコウアオイの正式な草名はムスクマロウ。和名の由来は、かすかにジャコウの香りがすることから。アオイ科の植物、特に蕾は立葵にそっくり。ジャコウアオイは、夏の庭に咲く草花の中で好きな植物の一つです。ユキノシタ。十数年前に本州から持ち帰り育て続ける。道内で育てている方はおそらく、稀。なかなか庭の主役になりづらい植物ですが、長く伸ばした花茎の先端に独創的な花花を咲かせています。キリンソウ、星形で黄色の小花を密に集めて咲かせる。やや多肉質な緑色の葉と花の取り合わせが清々しい。茎を切り取り、庭土に...7月の庭に咲く・・・

  • 磯の香が漂う・・・

    室蘭市の郊外、朝もやにかすむ臨海道路沿いの海岸。今年もアオバトが飛来しました。アオバトは、夏になると列島を南から北へ移動。秋の初めになると列島の温暖な地域を目指し南下する野鳥です。毎朝、ほぼ同じ時間帯に群れをなし、海岸の岩場に海水を飲みにやって来ます。今、一帯の海域はマス釣りのシーズン。数隻の釣り船が動きまわる。アオバトは、警戒心がとても強く、今朝は岩場の上空を旋回するだけでした。ハマヒルガオは、夏の浜辺を彩る海浜植物の代表。花と艶やかな葉とのコントラストが、清々しく目に映ります。室蘭港の外防波堤の基部にある砂浜。周辺一帯の海底には、コンブがに密生しています。撮影の時間帯は干潮時、コンブが海面上に姿を現す。コンブに手が届きますが漁業権の範疇。残念ながら持ち帰ることはできません。磯の香が漂う・・・

  • 雨上がりの朝景色・・・

    昨夜から早朝にかけてまとまり降った雨、日の出に合わせて降り止む。周辺の大気が雨で洗い流され澄み渡る。牧草の緑が目に瑞々しく映り込む夏の日の朝景色です。農道沿い、ウラジロハコヤナギの木。葉の表は深緑、裏側は白い葉を風になびかせる。住宅地に隣接する広大な牧草地、久しぶりに雄ジカの群れを見る。雨上がりの朝景色・・・

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