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2011/07/25

II.sanさんの人気ランキング

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  • 絵鞆半島に咲く山野草

    絵鞆半島に咲く山野草

    絵鞆岬の展望台からの眺望は春日和‼岬を後に、半島の尾根部を縦走する観光道路を東の方角へと・・・。半島は山野草の群生地が点在する。毎年、カメラの被写体として楽しみにしている山野草の花の季節が到来しました。岬は噴火湾の大海原に突き出す。周辺には家々の軒が連なる、自然と人々の日常が交差する稀な場所です。岬から僅かに走る観光道路沿い、雑木林の林床にコジマエンレイソウ(小島延齢草)の市内屈指の自生地がある。花は紅色で葉も大きく、普通のエンレイソウに比べて華やかさが際立つ。草名の由来は、道南の松前沖に浮かぶ渡島小島で発見された事に由来しています。萌え立つ木々の新芽、見る目に清々しさを感じる。青花キクザキイチゲが花を咲かせています。本来、キクザキイチゲ(菊咲一華)の花色は純白。市内で、青花キクザキイチゲが自生地するのは...絵鞆半島に咲く山野草

  • エゾヤマザクラが開花・・・

    エゾヤマザクラが開花・・・

    列島を約1ヶ月ほどかけて北上して来た桜前線が到達。当地では、エゾヤマザクラの開花は、ソメイヨシノより一足早く花を咲かせ始めます。エゾヤマザクラは、花の開花と同時に紅色の葉が展開します。ソメイヨシノに比べ、華やか。町の公園の入り口付近に自生する桜。毎年、花が咲くのを多くの人たちが楽しみにしている桜です。一つの株から太い7本の幹が・・・。永い歳月、風雪に耐え抜いて来た樹齢不詳のの古木です。「春が来た‼」ヒヨドリやシジュウカラのさえずりが周辺に響き渡る。エゾヤマザクラを撮影した帰りの道沿いに咲くレンギョウ、当地では春一番に花を咲かせる花木です。エゾヤマザクラが開花・・・

  • 春を拾う・・・

    春を拾う・・・

    近ごろ日中の気温は15℃前後、すっかり春めいてきました。家から至近距離、小高い丘の上に広がる牧草地からの眺望です。先日まで、冬枯れ色をしていた牧草畑にも、緑の世界が戻って来ました。キタコブシが花を咲かせ始める。青空を背景に咲く花姿は清々しさいっぱい。北国の春を知らせてくれる花木です。花びらの裏側にはアクセントの紅色の筋が入る。薄い花弁は、わずかな風にもなびく。どこか白モクレンの花に似る、モクレン科モクレン属の落葉高木です。春の山野草の定番、カタクリがほのかな香りを漂わせ花を咲かせる。キクザキイチゲ(菊咲一華)、道路わきを縁取るように群れ咲く。家からわずかに離れた杉林の林床は、市内のどこよりも早く花を咲かせるニリンソウの自生地です。沢沿いの湿地に自生する水芭蕉、群生地ではありませんが、身近に水芭蕉の花を見れ...春を拾う・・・

  • 庭の草木もシーズン開幕です・・・

    庭の草木もシーズン開幕です・・・

    霧雨に濡れた庭の草花が目に清々しく映る。花びらに雨の雫を付けたチオノドクサが満開になりました。花名はどこか和の趣を感じさせるが、原産地は国外花名の由来はギリシャ語のChiono(雪)とdoxa(輝き)二つの言葉が組み合わさる。我が家の庭に春が訪れると、シラー・チューベルゲニア、クロッカスに次いで3番目に花を咲かせる球根草です。クリスマスローズも花を咲かせ始めました。コーカサスキリンソウトリカラー、若葉は爽やかな緑色です。生育が進むにつれて葉の縁を薄赤く染める。耐寒性がとても強い多肉植物です。この時期のミヤマオダマキの若葉は、葉の上に雨のしずくを見事にのせます。木花も蕾を膨らませ始める。ボケの生育適地は本州以西。当地は道内では温暖な地域、植えてから30年余りが過ぎますが、毎年鮮やかな深紅色の花を咲かせてくれ...庭の草木もシーズン開幕です・・・

  • 海霧・春から初夏の風物詩

    海霧・春から初夏の風物詩

    海霧の季節の到来、多くのカメラの愛好家が待ちに待っていた被写体です‼早朝から清々しい空が広がる。噴火湾の洋上を渡って来る南西からの暖かく湿り気を帯びた大気が、海霧となって室蘭港内に流れ込む。当地では、毎年4月初旬から7月初旬ごろにかけて出現する、海霧の季節が訪れて来ました。海霧は室蘭港と外海を隔てる絵鞆半島の先端をかすめ、噴火湾の大海原から室蘭港内に流れ込んで来ます。室蘭港は独特の地形、刻々と周辺の景色を幻想的に変化させながら海霧は流れ込む。時間が経過、港の入口に浮かぶ標高35mの大黒島が現れ始める。状況にもよりますが、海霧が港内に流れ込む最終段階の目印となります。【参考撮影データ】撮影日時は2024.4.14(8:00~11:00)気象条件:天気と気温晴れ9℃~20℃・風向風速南西・1m/sec撮影場所...海霧・春から初夏の風物詩

  • 朝 霧

    朝 霧

    早朝から港周辺が薄らとした霧に包み込まれる。当地では、これから初夏にかけて霧の日が頻繁に出現します。朝霧が立ちこめるの港の一角、プレージャーボートの船溜まり周辺を散策。幻想的な風景は興味を惹く被写体の一つです。絵鞆臨海公園の一角、港内外を周遊するクルーズ船の船着き場から。白鳥大橋や、さらに後方にそそり立つ室蘭岳も朝霧に包み込まれ。陸上に保管されていた、プレージャーボートがクレーンで吊り下げられ海上に。釣り人の朝は早い、次々と朝霧が漂う港外のポイントへとエンジン音を響かせる。朝霧

  • 庭に咲く 春の一番花です・・・

    庭に咲く 春の一番花です・・・

    ようやく、当地でも庭植えの草花が花を咲かせ始めました。今シーズンは、3月下旬頃の気温低下が影響か、例年に比べて一週間ほど開花が遅めです。シラー・チューベルゲニアは、白い花びらに、薄水色の斑が入る清楚な花を咲かる。毎年春になると、我が家の庭では一番初めに花を咲かせる球根草です。春の代表的な庭花、今となっては球根をだれから貰ったのか購入したのか不明⁉。特に、上部の黄色のクロッカスの正式名は数十年間分からずじまい。球根も増えずに、毎年この一株だけが花を咲かせています。ミヤマオダマキ。花はもうしばらくしてからですが、庭で育てる草花の中では一番早く、新芽を萌え立たせます。室内花のミニセントポーリアです。室温は18~23℃くらいでカーテン越し程度の明るさがある場所で育てれば、ほぼ一年中花を咲かせます。株は葉挿しで、容...庭に咲く春の一番花です・・・

  • 4月の夕日

    4月の夕日

    今日の午前中は、小雨が降るあいにくの天候でしたが午後になると降り止む。さらに夕刻になると西の空が澄みわり、絶好の夕日の撮影日和となりました。今日、当地の日の入は18時12分。室蘭港崎守埠頭から茜色に染まる西空の光景です。マジックアワー。日の入りから20分ほどが経過、夕日の残照が海と空を照らす。4月の夕日

  • 春本番まじかな 追直漁港

    春本番まじかな 追直漁港

    追直漁港は、沖合や沿岸の海域は良漁場、多種多様の海産物が水揚げされるさらに漁港内ではホタテ貝の養殖なども盛んに行われている。市内で最も規模が大きく風光明媚な漁港です。漁港と隣り合わせる入江では、ホタテ貝の養殖漁が行われています。ホタテ貝は、養殖篭の中に並べ海中に吊るし育てられます。養殖籠のロープに取り付けられている、色とりどりの浮き球が周辺の景色に彩りを添える。ホタテ貝は大きさを13センチ以上に育て上げられ、室蘭のブランドホタテ貝「蘭扇」とし出荷されます。 漁業関連の人工島からの眺望です。測量山は、絵鞆半島で一番高い場所です。標高は199m。頂きにはNHKや民放各社の電波塔が建つ。頂の展望台に立つと360°の大パノラマが目に飛び込む。画像から想像し難いと思いますが、半島の裏側には室蘭港や市街地が広がります春本番まじかな追直漁港

  • ようやく 春っぽい陽気となってきました・・・

    ようやく 春っぽい陽気となってきました・・・

    今日は、春先にしては珍しい澄み渡る空が広がる。つい先日まで冬枯色をしていた牧草、日毎にうっすらと緑を増し始める。度々画像を投稿している小高い丘の上に広がる牧草地からの眺望です。カメラの立ち位置から60kmほど離れた道内の秀峰羊蹄山。数日前には、全山雪を纏っていましたが、近頃の陽気で山腹の雪も解け始める。家の近くの広葉樹の林床で、福寿草が花を満開に咲かせています。ネコヤナギ、樹木の中で春一番に花を咲かせます。蕗の薹が花を咲かせています。撮影の帰りに公園に立ち寄る。偶然、1頭のエゾシカの雄と4頭の牝鹿の群れと遭遇。この園内の枯草を餌としているのか、それともクレソンが葉を茂らす湧き水が流れ込む水路を水飲み場としているのでしょうか⁉それにしても、この公園内でエゾシカを見たのは初めての事でした。ようやく春っぽい陽気となってきました・・・

  • 絵鞆半島にも ようやく春の気配が・・・

    絵鞆半島にも ようやく春の気配が・・・

    陽気に誘われて絵鞆岬に足を運ぶ。海にせり出す展望台に立つと、噴火湾をぐるりと取り囲む、山々の景観が目の前に広がります。南の方角。対岸の渡島半島は37色mほど離れる。半島に君臨する、山腹から山頂にけて残雪を抱く北海道駒ケ岳を望む。展望台の前面の海域は良漁場、漁船がエンジ全開で漁場から漁場へと行き交う。絵鞆岬のすぐ脇を半島を東西に縦走する道路が走る。道路沿いから港側の風景です。地名に岬と付く、人里から離れた場所を連想しますが絵鞆岬は大自然と人々の生活が交差する稀な場所です。絵鞆半島を走る道路の両脇には、手つかずの鬱蒼とした森が広がる。これから春本番が訪れると、山菜採り・山野草や野鳥観察の絶好の場になります。周辺一帯は道内屈指の野鳥の生息地、今回出会った野鳥たちです。上から順に、シジュウガラ・ヤマガラ・コガラ・...絵鞆半島にもようやく春の気配が・・・

  • 繁殖地へと飛び立つ・・・

    繁殖地へと飛び立つ・・・

    市の郊外この海岸は、数多くの渡り鳥の中継地です。列島の各地で越冬していた水鳥、遥か北の繁殖地に戻る途中での降り立ちです。ヒドリガモやクロガンなどがのんびりと羽を休めています。ヒドリガモのつがい。オスの頭部は、額から頭頂がクリーム色で他は赤茶色。メスは頭部から尾羽まで全体的に地味な色合いの水鳥です。この磯の一帯には、水鳥の餌となる海藻や魚貝類が豊富。これから4月初旬頃にかけて、遥か北の繁殖地に向かう水鳥たちのエネルギーの補給基地です。ウミアイサ。オスの派手な色合いと、冠羽が特徴的な水鳥です。この時期の磯は渡り鳥が主役。本来は一年を通して、黄色の嘴の先端に赤色のアクセントを付けるセグロカモメが磯の主です。コクガンの群れも羽を休める。コクガンは、国の天然記念物に認定されている水鳥です。周辺の海域はコクガンの好物...繁殖地へと飛び立つ・・・

  • 福寿草の花が咲く季節が到来・・・

    福寿草の花が咲く季節が到来・・・

    隣町の郊外に広がる畑作地帯からの眺望です。左側から有珠山と昭和新山、遥か遠方には山腹から頂にかけて残雪を抱く羊蹄山を望む。山の裏側は支笏洞爺国立公園の一角、雪解け水を満々とたたえる洞爺湖の湖面が広がる。雑木林の林床では、福寿草が早春のこぼれ日を浴びて花を満開に咲かせています。毎年の事ですが福寿草の花を見ると、新たな季節への息吹を感じる。蕗の薹、花の蕾がぎっしらと・・・。福寿草の花と競うかのように、春が来たことを知らせてくれます。今年は、カケスと頻繁に出会う。好物の餌のドングリが豊富のよう⁈カケスは、ドングリなどを地中に隠す貯食の習性がある。春になると、土をほじくり返し地中に隠していた餌を掘り出す。このカケスが行う仕草も早春の一コマです。福寿草の花が咲く季節が到来・・・

  • 朝景色

    朝景色

    近ごろ季節の移ろいが足踏み状態。ようやく、今朝は気温が平年並みの暖かさに戻る。あわせて、撮影の時間帯は風がピッタと吹きどまり海面が静まり返る。室蘭港の入り口付近に位置する、「エンルムマリーナ室蘭」の一角からの朝景色です。陸に保管されていたプレジャーボートが、クレーンで吊り下げられ海上に・・・。港の外は噴火湾の大海原、プレジャーボートが沖合の釣り場に向かい舵を取る。道内では数少ない通年型のマリーナ。陸に約140隻、海上に50隻ほどを保管するプレジャーボートのキープハーバーです。朝景色

  • 季節が春へと動き始める・・・

    季節が春へと動き始める・・・

    3月も下旬、日ごとに太陽光が強さを増し始める。つい先日まで、室蘭岳の裾に広がる一面雪に覆われていた牧草地が姿を現しました。福寿草の蕾、競うように厚く積もった落葉を押しのける。今のところ開花している株はわずかですが、今週末にかけ満開になりそうです、雪解けが始まる‼室蘭岳の中腹を水源とする河川、途中幾筋もの地下から湧き出る雪解け水を集めながら噴火湾に流れ下る。エゾノリュウキンカ(蝦夷立金花)も花を咲かせ始める。鮮やかな黄色の花と若草色の葉との対比がが清々しい、水辺に自生する早春を代表する植物です。季節が春へと動き始める・・・

  • 淡雪が降る

    淡雪が降る

    昨夜の夕刻から降り出した雪、今朝になって降り止む。すっかり雪解けが進んでいた、周辺一帯が再び白銀の世界に変貌しました。朝日が射し込む雑木林の林床。クマザサや木々の枯れ葉と、雪の対比が目に清々しく映り込む。撮影時に気温が上昇、木々の幹枝に積もっていた雪が解け雫となって散り落ちる。午後になると、日陰の雪を除き積もっていた雪はすっかり消滅。春先の淡雪が見せてくれた雪景色でした。淡雪が降る

  • 季節は早春へと・・・

    季節は早春へと・・・

    室蘭岳の裾野に広がる牧草地から、一挙に雪解が進み冬枯れ色の牧草が雪の下から姿を現す。一方、そよぐ風は冬の冷たさを残す「早春賦♪♪」の歌詞の冒頭そのままのような陽気です。福寿草が咲き始める、昨年に比べて一週間ほど早め。厚く積もる落ち葉をはねのけ、花を咲かせる福寿草は、山野草のシーズンの開幕を知らせてくれる「春告草」です。カケスは、独創的な囀りから想像できない、彩をした羽を装う野鳥。特に、翼の一部にある青白色の格子模様が一際鮮やかです。3月も中旬。日毎に雪解けが進む、今シーズンの雪景色の最終画像です。季節は早春へと・・・

  • 南から北へ 渡りの季節です

    南から北へ 渡りの季節です

    噴火湾沿岸や、さらに列島の南の地域で冬を越していた水鳥。3月も中旬になると、秋に飛来して来た渡りのルートを逆戻り、遙か北の繁殖地へと飛び立ち始めます。市の郊外の磯は渡り鳥の中継地、今年も数種類の水鳥が南の地域から飛来し始めています。一帯の磯は、水鳥の餌となる海藻などの水生植物が豊富。ヒドリガモ(緋鳥鴨)、雄鳥と雌鳥がいつも行動を同じくする。手前の頭部が茶褐色なのは雄、地味な羽の色をしているのは牝です。マガモ、この餌場が気に入っているのか毎年飛来する常連です。マガモとヒドリガモ、ここまで仲の良い水鳥は他では見かけません。コクガンの群れも羽を休める。コクガンは国の天然記念物に認定されている水鳥です。これから、道内の沿岸の餌場に降りたちながら北上、遥か彼方の繁殖地のユーラシア大陸へと飛び立って行きます。南から北へ渡りの季節です

  • 潮の香 漂う追直漁港

    潮の香 漂う追直漁港

    追直漁港の地形は太平洋の大海原に突き出る。特に冬場は北西からの季節風が吹き抜ける場所です。一方、今日は久しぶりに無風状態で太陽光が降りそそぐ、穏やかな天候に恵まれました。沿岸で操業する小型漁船の船溜まりからの眺望です。防波堤の上には、漁網にかかったヒトデが天日干し。自家菜園用の肥料に利用との事です。噴火湾を37kmほど隔たる、対岸の渡島半島に君臨する蝦夷駒ヶ岳を望む。漁港内では毎年の恒例、シノリガモやクロガモがのんびりと越冬中です。追直漁港の沖合。橋で繋がる漁業設備を備えた人工島から測量山方面を望む。想像し難いでしょうが、海からそそり立つ断崖の裏側には室蘭港や市街地が広がっています。潮の香漂う追直漁港

  • 繁殖地へ 北帰行まぢかです・・・

    繁殖地へ 北帰行まぢかです・・・

    道内では海岸線に沿って白鳥や水鳥の越冬地が点在しています。その一ヵ所、登別市の郊外を流れる幌別川でも、今年も50羽ほどのオオハクチョウや数種類の水鳥がゆったりと羽を休めています。未だに純白の羽が這い揃っていない幼鳥、両側を成鳥に守られるように川面を泳ぐ。一説によると、オオハクチョウは親子単位で行動するとの事です。オオハクチョウが羽を休めている場所は、幌別川が太平洋に注ぐ河口付近。河川を跨ぐ国道やJRの鉄路が・・・さらに、川の両岸には家々が立ち並ぶ。幌別川は、北側に広がる山塊を水源とする流れの緩やかな清流。葦が茂る川岸や川洲は、水鳥や野鳥の絶好の生息地です。オオハクチョウと越冬中のキンクロハジロ、白と黒のツートンカラーに金色の眼がよく目立つ快活な水鳥です。オオハクチョウと時期を合わせ、あと半月ほどすると再び...繁殖地へ北帰行まぢかです・・・

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