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2011/07/25

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  • 変わり咲きアサガオが満開に・・・

    変わり咲きアサガオ。長年育て続けていますが、未だ確かな品種名は不詳。今年の夏の高温多湿が生育環境に幸いしたのでしょうか、例年になく蔓や葉は元気いっぱい。ご覧のような華やかな花を満開に咲かせています。クレマチスドクターラッペル、今年二回目の開花です。育て始めてから20数年が経過しましたが、例年我が家の庭での開花は初夏の頃に限定。シーズン中に2度花を咲かせたのは初めての事です。変わり咲きアサガオが満開に・・・

  • きょうの空・・・

    本格的な初秋の空ではありませんが、空気が透明感を増し始めて来ました。数日ぶりに気温も30℃を下回り、湿度も70%台とようやく驚異的な天候から解放された一日でした。クリ(栗)、もともと本州方面など温暖な地域が生育適地。今年の夏の陽気が最適だったのか、たわわに実を稔らせています。再びモンキチョウの投稿です。先日まではオオハンゴンソウの花に群がっていましたが、今日は、オオアワダチソウの花から花へと飛び交うモンキチョウです。きょうの空・・・

  • 初秋の季節まじか・・・

    道内の遥か南の洋上から張り出していた太平洋高気圧が、ようやく遠ざかり始める。8月に入り、近年稀に見る暑さと高湿度。北海度の夏のイメージをくつがえす程の天候。天気予報では、来週から気温は例年に比べやや高めですが、本来の陽気に戻りそうです。先日から度々画像を投稿しているヤマハギ。品種が違う訳ではありませんが、自生する場所により花が咲く時期が大きく異なります。ベニシジミチョウ、初夏の頃の羽の色は黄色みを帯びるオレンジ色。夏の終盤になると、画像のように羽の色は赤味が強まります。始めて目にする花‼農道わきの草むらで咲く名の知らない花。Googieレンズでの検索結果では、リコリス(ナツスイセン)と知る。初秋の季節まじか・・・

  • 夏空と秋空が混沌と・・・

    当地では例年お盆の時期が過ぎると、季節は秋へと進み始めます。一方、今年は夏が尾を引くように、いまだに猛烈な暑さが続いています。過去にも、単発的な高い気温は記録されていますが、今シーズンのように8月に入ってからもほぼ連日、気温や湿度が高く風も弱い陽気は稀な事です。このところ連日、室蘭市役所から「熱中症警戒アラート」の発令がスマートフォンに送信されてきます。夏空と秋空が混沌と・・・

  • 8月の庭に咲く・・・

    8月も下旬、当地では今がアサガオの花の最盛期です。近ごろ気温や湿度が高く、アサガオにとっては最適な生育環境。茎を四方八方に旺盛に伸ばし花数も多め、今年はアサガオの花のなり年です。マルバアサガオ(丸葉朝顔)はポピュラーな品種。毎年、こぼれ種が発芽・苗を生育させ花を咲かせる、全く手のかからないアサガオです。変わり咲きアサガオ。数年前に、隣人から種を分けていただき育て続けています。元々、多く花を付ける品種ですが、今年も次から次へと花を咲かせています。正式な草名は不詳ですが。育て続けて40年弱、野趣味あふれるギボウシです。8月の庭に咲く・・・

  • 涼やかな風が流れる・・・

    今日も日中の最高気温は30℃越え、併せて湿度は90%台と厳暑の連日。一時の涼を求め、海岸線から8kmほど奥まった標高160mほどのなだらかな丘の上に広がる牧草地に足を運ぶ。この場所は、一年を通して全方角から吹き寄せる風の通り道。平地に比べて、気温は1~2℃ほど低く涼やかな風が流れる。ススキがしなやかな茎の先端に付けた穂を風になびかせる。平地部より一足早く秋へと季節が移ろい始める。涼やかな風が流れる・・・

  • 夏の日の夕日・・・

    久しぶりの夕日の記事の投稿です。今年は、気象条件が例年と異なりなかなかスッキリとした夕日が出現しません。一方、昨夕の天気は快晴、夕日のシーズン本番を前に待ち切れずの撮影でした。カメラアングルは道の駅「みたら室蘭」に隣接する臨海公園近傍からの西空の光景です。撮影条件は微妙ですが、限りなく穏やかな夕暮れ時です。陽が落ちて数分後、周辺の景色が、あかね色のグラデーションに包み込まれる。当地の日没時間は18:30分。市内を代表する夕日のビューポイントの一つ、絵鞆臨海公園からのマジックアワーです。日没後は「港内夜景クルーズ」、日中は港外での「イルカウオッチング」が夏季好天限定で行われています。港内夜景クルーズの出航風景です。夏の日の夕日・・・

  • 季節の移ろいは空から・・・

    家から至近距離、丘の上に広がる牧草地からの眺望です。今年は8月中旬になっても、日中の気温は真夏並み。一方、上空では秋色の空を背景に中層雲がたなびき流れる。牧草地の縁で、ガガイモが独創的な花を咲かせています。草名にイモと付くが全く芋類とは関係のない植物。秋になると種を包む袋果が芋の形に似ている事が草名とも・・・。ギンドロの木。葉の表は濃緑色、裏は白い葉を風になびかせる。青空との取り合わせがとても涼やかな樹木です。牧草地の周りを行くと、花から花へと飛び交うモンキチョウが頻繁に目に止まる。つゆ草が農道沿いの草むらで花を咲かせる。何故か心惹かれる野花の一つです。カメラを構える体を180°反転した南側の空景色です。季節の移ろいは空から・・・

  • 霧雨の中に咲く・・・

    早朝から一日いっぱい霧雨が降り続く。当地では先月の中旬以降、天気予報では傘マークが付くが雨らしい雨は降らず。今日は恵みの雨‼見るものの全てが瑞々しく目に映る。今当地ではギボウシの花の時期です。庭ではコバギボウシと草名不詳の3品種を育てる。山野草の遺伝子を備え持っているのか、霧雨が降る中でも花びらをシャッキと涼やかな花を咲かせています。ギボウシ、少々風変わりな草名は、この蕾の形からです。神社や橋の欄干の柱の先端に取り付けられている、金属製の装飾物の擬宝珠に似ている事が草名の由来とのこと。霧雨の中に咲く・・・

  • かすかに 初秋の気配が・・・

    室蘭岳のすそ野に広がる牧草地からの眺望。このところ、すっきりとしない天気の連続。一方、今日は打って変わり、数日ぶりに初秋を先取りしかのような清々しい空が広がりました。ノビタキが牧草地を縦横無尽に飛び交う。ヤマハギ(山萩)も、秋の七草の一つ。早くも、細くしなやかな枝をを風になびかせ、花を咲かせ始めています。農道脇の草むらで、オニユリ(鬼百合)が花を咲かせる。鮮やかな花色と牧草との緑が、ひときわ鮮やかに目に映り込む。オオハンゴンソウ。明治時代に観賞用として北米から国内持ち込まれたキク科の多年草。今では人の手が加わらない野に飛び出し、大群落を作り花を咲かせています。モンキチョウとオオハンゴンソウの花。秋の七草の一つ葛、周りの木々に縦横無尽に蔓を這わせ大きな葉を茂らせ、草姿から想像しがたい独創的な花を咲かせ始めて...かすかに初秋の気配が・・・

  • 室蘭港に超大型クルーズ船が入港

    超大型クルーズ「MSCベリッシマ」が室蘭港祝津ふ頭に着岸。過去には16万Ton級の大型クルーズ船が入港した実績があるが、17万Ton級のクルーズ客船の入港は初めてのことです。船舶のシンボル、メインマストの形状は斬新的。なにしろ大きい。海面からの高さ65m、19階建てのビルとほぼ同じ高さ。港内に架かる白鳥大橋の下をくぐり抜け、港内の奥まった位置にある室蘭港中央ふ頭に着岸することはできません。今回は、台風6号を避けてのツアールート変更による非公式な寄港。接岸桟橋内には立ち入り禁止、歓迎のセレモニーなどは一切ありませんでした。次に来る時には正規のツアーとしての寄港を・・・‼クルーズ客船「MSCベリッシマ」は、昨日21:00室蘭港を離岸、目的地の横浜港に向かい出航して行きました。室蘭港に超大型クルーズ船が入港

  • 8月の庭に咲く・・・

    西洋カラマツソウ・デラバイが花を咲かせ始める。一番高く伸ばした茎の先端は2m越え、わずかな風にも細くしなやかな茎を靡かせるので、少々撮影に手こずります。花だけではなく蕾も可憐。花と薄緑色の葉とのコントラストが爽やかな耐寒性宿根草です。我が家の庭では、3種類のアサガオを育ています。マルバアサガオの赤花/青花と、数年前に、知人から種を分けて頂いた「変わり咲きアサガオ」。毎年採取した種を撒き育てています。ナスタチューム、前年の秋に採取した種を4月初旬ごろ庭に撒き育てきました。花は初夏の頃から咲きはじめ、生育条件が揃うと10月中旬ごろまで花を咲かせ続けてくれます。ヤマユリは我家の夏の庭花の定番。爽やかな芳香を放し花を咲かせる。元々、ヤマユリは道内の山野には自生しません。このヤマユリの球根も十数年前にホームセンター...8月の庭に咲く・・・

  • チマイベツ河口付近を散策・・・

    市の郊外、隣町との境を噴火湾に注ぐチマイベツ川は、室蘭岳の中腹を水源とする清流。河口付近の汽水域は水鳥の餌となるものが豊富。春夏秋冬、数種類の水鳥が入れ替わり立ち替わり姿を見せる、市内唯一の水鳥の観察ポイントです。イソシギが、この海岸に現れるのは今の季節に限定。秋になると列島を南下、本州方面の温暖な地に向かい飛び立ちます。チマイベツ川の河口砂洲は、潮の満ち引きで日毎に変化。結果、水鳥たちの絶好の餌場となる小さな干潟が出現します。チマイベツの河口付近に架かる橋の上から撮影。カワセミは雑誌やTVなどで目にしていいましたが、肉眼で見るのは初めて。わずか1分足らず、背景を選ぶ事などは出来ませんでしたが、慌ててカメラのシャッターを押したうちの1枚です。チマイベツ河口付近を散策・・・

  • 夏日の連続です・・・

    今日も日中の最高気温は30℃。当地では最高気温が25℃を超える日が10日間ほど続く。例年、今の時期の空には積乱雲が沸き上がりますが、今年の夏空はどこか異なり、早くも秋の空を彷彿させる空景色が出現しています。エゾシカの小さな群れ、今年生まれたばかりの小鹿を2頭連れて木陰に佇む。コウライキジ、鳴き声はよく聞くがなかなか姿を現しません。今日は偶然、牧草地の中を歩き回るコウライキジを目にする。数年ぶりに、カメラに撮り込むことが出来ました。夏日の連続です・・・

  • アオバト・・・

    今年の夏の暑さは格別、今日も朝から気温が上昇。つい先日、アオバトの記事を・・・。再びアオバトの記事の投稿です。アオバトの営巣地は、海岸線から道路をはさんだカシワの木が生い茂る丘の上。海岸の岩場に飛んで来る間隔は30分から1時間ほど。その場に待機少々忍耐のいる撮影です。今回の撮影時間帯は太陽光との位置関係が良く、アオバトの羽の色がほぼ忠実に撮影する事できました。何をしているのか分かりませんが、時折独特なそぶりを見せます‼オスメスの区別は、全身の羽が緑色がメス。羽の一部が赤褐色がオスです。アオバト・・・

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