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tomyの漁師をめざす物語 https://tomy10.blog.ss-blog.jp/

真鯛に魂を売りました!(笑) 現在、青森県三厩で漁師&遊漁船業を目指しています。

海に出れる日はほぼ毎日真鯛を釣り生計を立てています。ジグと鯛ラバを駆使し、独自の理論で2011年は7/20現在『記録に残した真鯛』は454枚になっています。

tomy
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住所
外ヶ浜町
出身
盛岡市
ブログ村参加

2011/07/21

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  • 予約状況 (8月7日現在)

    【予約状況】(8月7日現在) 8月12日(土) マイカ 飯野さん他2名、ヤマさん他1名、黒沢さん、齋藤さん (満席) 8月19日(土) 真鯛~オニカサゴ トラさん他1名 (5名様募集) 9月17日(日) オニカサゴ 高橋さん仕立て (満席)

  • 【予約状況】(8月3日現在)

    【予約状況】(8月3日現在) 8月6日(日) 真鯛~オニカサゴ 千葉さん、トラさん他1名、五十嵐さん (3名様募集) 8月12日(土) マイカ 飯野さん他2名、ヤマさん他1名、黒沢さん (1名様募集) 9月17日(日) オニカサゴ 高橋さん仕立て (満席)

  • 【予約状況】(7月31日現在)

    【予約状況】(7月31日現在) 8月5日(土) 真鯛~オニカサゴ トラさん他1名 (5名様募集) 8月6日(日) 真鯛~オニカサゴ 千葉さん (6名様募集) 8月12日(土) マイカ 飯野さん他2名、五十嵐さん、ヤマさん他1名、黒沢さん (満席) 9月17日(日) オニカサゴ 高橋さん仕立て (満席)

  • 予約状況(7月29日)

    【予約状況】(7月29日現在) 8月5日(土) 真鯛~オニカサゴ トラさん他1名 (5名様募集) 8月6日(日) 真鯛~オニカサゴ 千葉さん (6名様募集) 8月12日(土) マイカ 飯野さん他2名、五十嵐さん、ヤマさん他1名、黒沢さん (満席)

  • お知らせ

    【2023.7.23】 かなり久しぶりの更新です。 お知らせが3つほどありますので、よろしくお願いします。 【お知らせ その1】 原因不明で、ホームページが更新できなくなってしまいました・・・・。 現象は、ファイルをアップデートできないこと。 いろいろ調べて、いろいろ試して、数時間かけてウィルスチェックしたりしたけどダメ・・・・。 最後の手段でWindowsの再セットアップをしたけどダメ・・・・。 力尽きたので諦めました。(笑) ということで、ホームページは今後更新されなくなります。 再開される可能性は、パソコンを買い替え、ファイルをアップデートできたときかな? Windows10を使っていますが、2025年でサポートが終わるみたいで、 今のパソコンはWindows11にできるスペックがなく、いずれ買い替え..

  • 成栄丸の新記録達成!

    【2023.5.5】 4月6日、この日が今年の成栄丸の真鯛のピークでした。 【2023.4.6】 6名のお客様とともに出船。 ここ2回の状況から入れ食いになる可能性が高いと思っていたので、 tomyはタモ入れに備えて竿を出さないでいた。 それにも関わらず、濃厚な魚探反応から始めたのにヒットの声がない・・・・。 でも、今年の「ある傾向」になるまで我慢して流し続けた。 と、ぼちぼちだな~と思っていたら、ようやくヒット! そして、バタバタとヒット! 順次タモ入れをし、早々にお客様全員キャッチを達成! 最初の流しで、船中15枚をキャッチでした! もう少し流してもよかったが、潮の流れが変わるのがわかっていたので、 できればその前に・・・・と思い入れ直し。 幸いにも潮の流れは残っていて、2回目の流しもバ..

  • 4月4日と5日の漁業

    【2023.5.3】 4月4日と5日は1人で出船。 連日の二桁釣果なので、船中のアベレージも二桁でした。(笑) 【2023.4.4】 1人で出船。 朝イチは全然ダメ・・・・。 魚探反応の出は続かないし、たまにアタリがあってもショートバイトのみ・・・・。 あとから来て近くでやり始めた遊漁船のタモ入れを3回は見たのに・・・・。 それでも粘り、出船から3時間ほどでようやく4枚の真鯛をキャッチできていた。 それから約1時間の苦行。 すでにまったりタイムに入っているはずだったのに、なんと怒涛の連続ヒット! で、約40分間で5枚を追加は、日頃の行いの良さの賜物なのだろうと思う。(笑) その後もポツポツと追加し、真鯛12枚(78~58㎝)で終了! 半数の6枚が70㎝オーバーで、真鯛とのやりとりを堪能できたし..

  • 4月2日と3日の遊漁

    【2023.5.1】 すでにピークを過ぎただろうと判断している三厩の真鯛ですが、 今年は3月下旬から4月上旬はとても良く、懐かしく感じてしまいます。(笑) 【2023.4.2】 6名のお客様とともに出船。 前日よりも釣りやすく、モーニングサービス・ポツポツタイム・まったりタイムを経て、 お客様全員キャッチの真鯛計23枚(75~55㎝)でした! 【2023.4.3】 2名のお客様とともに出船。 この日も絶好調! 怒涛の連続ヒットで、あれよあれよという間に船中二桁を楽々と達成! 真鯛計24枚(79~50㎝)でアベレージが8枚でした!(笑)

  • 第2陣の群れ

    【2023.4.23】 本日も強風が吹き荒れ、遊漁は中止に・・・・。残念です・・・・。 【2023.4.1】 8名のお客様とともに出船。 ここ数日そうだったように、上と下の潮が同調していなくて、極めて釣り辛い状況・・・・。 濃厚な魚探反応は活性がないのか? ラインが斜めになりすぎて魚探反応を攻めれていないのか? 開始からすぐにヒット!とはならなかったけど、少し流れたらあちこちでヒット! 早々に良型の真鯛が4枚上がった。 過酷な状況で爆釣とはならなかったけど、この後も少しずつキャッチ数を伸ばし、 終えてみれば船中21枚(71~59㎝)で、全員キャッチを達成でした! 前日までと比較すると、サイズのアベレージが大幅にダウン。 おそらく第2陣の群れが入っていたのだろうと思う。 ..

  • モーニングタイム

    【2023.4.22】 荒れる日が続いて、参っちゃってます・・・・。 【2023.3.30】 この日は1人で出船。 良さ気な魚探反応から開始すると早々にヒットするもラインブレイク・・・・。 おいらのお気に入りのジグが・・・・。(涙) 貧乏人のtomyはタックルが1セットしかないので、システムを作り直し。 この間船は流されるわけだが、まだ魚探反応が出ていたので投入。 と、速攻でヒットし、良型の真鯛(69㎝)をキャッチ! やりとりの時間にも船は流されるが、次の投入でもヒット! でも、またラインブレイク・・・・。で、システムを作り直し・・・・。 魚探を覗くと、まだ反応が出ているので投入。 で、大型の真鯛(75㎝)と良型の真鯛(64㎝)を連続でキャッチ! これが最初の流しで、複数人でやっていれば、いったい何枚釣れ..

  • 真鯛二桁釣果を継続

    【2023.4.21】 1人で二桁(10枚)を達成した翌日・・・・ 【2023.3.29】 1名のお客様とともに出船。 状況は前日あまり変わらず、魚探反応があってもなかなかヒットしてこない。 それでもたま~にヒットしてきてくれるので、集中している時間が長く、とても楽しかった。 また、1人でやっているときには物理的に不可能な、誰かのヒットでスイッチが入り連発! という場面もあり、tomyとしては有難かった! 今回のお役様のKさんは、乗船歴も長く、2人だけで出船というのも過去数回ある。 「活性が悪いときの中層真鯛のねらいうち」のメソッドも共有しているし、 もう釣り仲間という感覚である。 で、それぞれが2枚ずつキャッチしてからはひそかに勝負モードに突入。(笑) 途中までtomyがリードしていたけど、最後には逆..

  • なんとか二桁の釣果!

    【2023.4.20】 3人で1枚しか釣れなかった3月26日・・・・。 翌3月27日は、漁協による沖止めで出船はなし。そして・・・。 【2023.3.28】 この日は1人で出船。 ポイントに着くと良さ気な魚探反応はあったが、なかなかアタリが出ない・・・・。 ようやくヒットしたのもまさかのラインブレイク・・・・。 それでも粘り、なんとか真鯛(74㎝)をキャッチし一安心。 ここまでで約1時間を要した。 それから約1時間後に大型の真鯛(83㎝)をキャッチ! その約30分後には、この時期では目を疑うような小型の真鯛(42㎝)も釣れてくれた。 なかなか渋い展開だったが、8時20分ごろにバラシを演じてから、 大型の真鯛2枚(72㎝と80㎝)を連続でキャッチ! この後もたま~にヒットしてくれて、終えてみ..

  • 三厩真鯛開幕戦の翌日

    【2023.4.19】 三厩の真鯛が開幕し、その翌日、鼻息が荒かったのだが・・・・。 【2023.3.26】 予報は芳しくなかったが、早上がり上等の3名のお客様とともに出船。 朝イチにサクサクっと2枚ずつ釣って早上がりの予定だったのだが・・・・。 いざポイントに着いて魚探反応を探すも、前日のようには出ない・・・・。 少しでも可能性がありそうなところから開始したが、ジグへのアタリはなし・・・・。 7時過ぎ、地形の変化を元に流したポイントで、ようやくお客様にヒット! 大型の真鯛(74㎝)が上がった! 結局、時間いっぱい釣りはできたが、真鯛はこの1枚のみ・・・・。 釣れる気満々だっただけに、かなりショックだった・・・・。

  • 三厩真鯛の開幕戦

    【2023.4.17】 例年よりかなり早く三厩の真鯛は開幕した。そのときの様子を・・・・。 【2023.3.25】 6名のお客様とともに出船。 例年のこの時期なら、とりあえず定番エリアの魚探反応を見て、可能性がなさそうならスルー、 ありそうなら試しに流し、やっぱりダメで裏竜飛へ向かうというのがパターンである。 しかし、今年は三厩で真鯛が釣れる確率は高いと踏んでいたので、 最初から三厩でやり通すと決めての出船だった。 案の定、良さげな魚探反応があり、そこから開始。 すぐにヒット!とはならず、「え、真鯛はいないの?」とちょっと不安になったが、 その不安の時間は短く、けっこう早い時間に大型の真鯛(73㎝)が上がり一安心。 アブラツノザメが釣れたのは余計だったが、連発があったりで順調に釣果を伸ばしてもらった。 ..

  • 2023年三厩真鯛の開幕に至るまで

    【2023.4.16】 今年の三厩の真鯛は、例年よりもとても早く開幕した。 その開幕を迎えるまでの様子を、記録として残しておきます。 3月に入り、成栄丸が抑えているポイントではウスメバルが不漁・・・・。 中旬以降、裏竜飛のポイントに一縷の望みを託した。 もちろん真鯛のタックルも準備しながら・・・・。 3/9、3/11、3/15に出漁。 メインのターゲットはウスメバルとクロメバル。 この3日間で状況は少しずつ好転し、3/15はウスメバルとクロメバルを50㎏ほど水揚げでき満足。 しかし、真鯛の期待ができる魚探反応はほとんどなく、 それでも少しの時間ジグで探ってみたが、真鯛の可能性を感じることはできなかった。 【2023.3.18】 この日は、2名のお客様とともに、オニカサゴねらいで出船。 オニカサ..

  • 魚はたくさん釣れたけど・・・・

    【2023.3.18】 2名のお客様とともに出船。 本命のオニカサゴは前回と同様に厳しく、キープ7匹・リリース2匹で終了でした・・・・。 それでも終盤はいろいろな魚がたくさん釣れた。 一番多かったのはウスメバルかな? マゾイも中型がそこそこ。 ホッケやミズクサもぼちぼち。 その他、キープしないエゾメバルやカジカなどなどでした。 おまけとしてアンコウも釣れました!(笑)

  • 2023年最初の遊漁

    【2023.03.05】 2023年最初の遊漁は、2名のお客様とともにオニカサゴねらい。 この時期にあまりやったことがないことは了解してもらっていての釣行だった。 結果から言えば、極めて厳しかった・・・・。 秋にはうんざりするくらい釣れるリリースサイズが皆無。 やはりオニカサゴも季節によって移動するんでしょうね。 それでも残っている個体もいて、それらが良型だったのが救い。 オニカサゴは、ジャスト10匹で、なんとか二桁の釣果でした。 また、小型ながらサクラマスが釣れてくれたのも救いでした。

  • 釣れども釣れども・・・・

    【2022.11.23】 5名のお客様とともに出船。 最初のポイントから釣れることは釣れた。 しかし、サイズが・・・・。 もちろん迷わないでキープするサイズも釣れたが、 悩みながらキープしたサイズも多かった・・・・。 釣れども釣れども・・・・という感じだった。 最終的に、キープしたオニカサゴは46匹でリリースは25匹。 全部で71匹だから、数では大漁だったんだけど、サイズだけが残念でした。

  • 乱獲だったかな?(笑)

    【2022.11.12】 2名のお客様とともに出船。 序盤はいまいちな感じだったけど、中盤以降はヒットが連発! エリア・時間帯によって違う潮に対応できたと思う。 終えてみれば、お二人でオニカサゴを30匹キープ! 乱獲だったかな?(笑) 推定1.3㎏の大型も釣れたし、良い結果で終わることができた。 ちなみにtomyはオニカサゴを1匹キープ・4匹リリース。 お客様の了承を得て、可能な時間、オニカサゴのエリアのヒラメの調査をしていた。 で、大型(70㎝)も含め、4枚のヒラメをキャッチでした。

  • オニカサゴ!真鯛!ヒラメ!マゴチ!

    【2022.10.30】 3名のお客様とともに出船。 まずは真鯛ねらいなのだが、事前の確認で裏本命としてヒラメもねらった。 開始早々、トラさんが真鯛(54㎝)をキャッチ! カズヤさんもヒラメ(51㎝)をキャッチ! おまけにマゴチが連発するなど、にぎやかな出だしだった。 入れ直した2回目の流しはいまいちだったので、オニカサゴのエリアに移動。 オマツリが多発しない限り、なんでもアリで流した。 tomyはヒラメねらい、というよりヒラメの調査。 このエリアまでなかなか調査することができておらず、せっかくの機会だったので・・・・。 結果は、ぼちぼちオニカサゴのエリアを外れるな!という辺りでヒット! 良型のヒラメ(64㎝)をキャッチでした! 中盤以降は、全員オニカサゴに専念。 終えてみれば、お客様3名でオニカサゴを..

  • 厳しい結果だったけど

    【2022.10.26】 今回はとても厳しい結果(キープ18匹・リリース9匹)で終了・・・・。 経験が浅い方が多かったので、途中でアドバイス。 最後まで誘い続けていたのは立派でした! あとは、経験を積み、オニカサゴのヒットレンジを効率よく攻められるかどうかでしょう。 今回は、オニカサゴ釣りの修行だったということにしておきましょう。 そして、最後の最後に全員キープを達成でき、よかったです!

  • 今年の最多釣果を更新!

    【2022.10.16】 5名のお客様とともに出船。 相変わらず潮が速かったが、船を立てて対応。 手前のポイントから順次様子を探っていった。 ポツポツながら釣果を重ね、本命と考えていたエリアに。 皆さん、それなりに 釣り続け、終えてみれば、 今年の最多釣果を更新の48匹のオニカサゴをキープ! リリースは23匹で、計71匹のキャッチでした。

  • 2名+1名でオニカサゴ50匹!

    【2022.10.15】 2名のお客様とともに出船。 前半戦の潮はけっこう速めだったが、下の潮も動いていて、ラインが少し出ていく微妙な感じ。 なので、船を立て、微調整しながらの釣りになった。 中盤以降のエリアは、潮の流れがまったく違ったが、 船の流れる角度の関係で、こちらも同じような感じでの釣りになった。 釣果は、2名+1名で、タイトル通りにオニカサゴ50匹! ただし、キープとリリースはちょうど半々の25匹ずつだったけど。 ま、tomyは目測0.5㎏以上がキープサイズだし、 お客様の一人も同じような感じだったので、リリースの数が増えたというわけでした。 今回は、行きがけの駄賃で試したエリアでそれなりに釣れたのが、大きな収穫でした!

  • 今年の最多記録の釣果!

    【2022.10.09】 4名のお客様とともに出船。 前半の潮は、速くはないものの、上と下の潮が同調していない。 船を立てないと釣り辛く、釣れてもリリースサイズが多かった。 中盤以降は、風の強さと潮の速さのバランスや、刻々と変わる潮の流れの変化に対応できたと思う。 最終盤を除いて、ずっと釣りが楽々成立し、皆さんは順調に釣果を伸ばしていった。 終えてみれば、お客様全員が8匹以上で計42匹のオニカサゴをキープ! 今年の最多記録の釣果となったのであった。

  • 久々の良型真鯛!

    【2022.10.1】 真鯛~オニカサゴのリレーで、4名のお客様とともに出船。 真鯛は、チャリコがほとんどだったけど、良型(62㎝)も釣れたのでよかったです! オニカサゴは、それほど良い感じではなかったけど、 初挑戦のお二人にも釣れたし、良型もけっこう出ていたので、 まあまあだったということにしておきます。 今回は、フクラゲサイズのマグロが複数釣れたり、 初めての魚が釣れたり、珍事もありました。 ※イラという魚かな?アマダイやコブダイなどのようにベラ系の魚だと思います。

  • 運が悪かった

    【2022.9.28】 5名のお客様とともに出船。 今回も上の潮がそこそこ速く、釣りを成立させるため船頭は操船に専念した。 最初のポイントで早々に良型が釣れたが、その後は沈黙に近い状態・・・・。 船の流れ方は悪くはなかったんだけど・・・・。 いくつかのポイントを攻めた後、今回本命と考えていた前回良かったエリアに入った。 そして、それなりにヒットが連発! 釣れる人に偏りはあったけど・・・・。 そのうち、下の潮が動かなり、船を立てるとほぼ動かない状態になってしまったので大移動。 移動先でもキープ数は伸びず、終了となった。 リリースは、キープ数より2匹少ない今年最多の16匹。 これらの中にマシなサイズが少しはいてくれれば・・・・。 オニカサゴは、ちょっとでも、例えば10mでもずれると釣果は変わってくる。 ..

  • 終盤に好結果!

    【2022.9.18】 5名のお客様とともに出船。 潮が激流だったのは想定内だったので、船頭は操船に専念し各ポイントを回った。 それなりに釣れるのだが、小型が多く、リリースまたは悩みながらキープという感じが続いた。 しかし、終盤に潮がまったく違うエリアで、1㎏アップの大型も複数上がり、 終えてみれば本命のオニカサゴを36匹キープ(リリースは7匹)! 操船をがんばった甲斐がありました! この画像は、竿頭さんのもの。 秤を持参されていて計測していたけど、1㎏前後が多数入っています。 そして、釣り船鯛将さんで知り合ったという千葉さん御一行。 お二人はオニカサゴ初挑戦でしたが、見事に釣っていきました!

  • オニカサゴ

    【2022.09.4】 ずいぶん更新をさぼってました。 昨年はがんばったつもりですが、ま、例年のことです。(笑) 本日も潮が速すぎて難しい釣りになったし、 アタリのない時間が長かったりで、パッとしないという感じがするけど、 終わってみれば3名+1名で29匹のキープだったので、まあまあな結果だったと思います。 画像は、竿頭さんのものです。 あと、かなり前(5月22日)のものですが、撮らせていただいていたので掲載します。

  • 復活!!!!!

    【2022.8.6】 週初めに修理を終えていましたが、その後は試運転のための出船ができず・・・・。 本日、ようやく大丈夫なことを確認できました! ということで、遊漁を再開しますので、よろしくお願いします! なお、マグロ用のクーラーを設置しましたので、 8月17日を待たずに、定員は7名様までとなりますので、ご了承ください。

  • 当面出船できず・・・・

    【2022.7.19】 お久しぶりです。(笑) 成栄丸ですが、当面出船できないことが確定してしまいました・・・・。 エンジンの修理箇所は、よくある部品の交換で済むところなのですが、 なにぶん古いエンジンのため、その部品の調達がままならず、別の方法を試みるとのこと。 ということで、遊漁のご予約は当面受けれないことになりました・・・・。 船が直ったら、またよろしくお願いします。m(__)m

  • 良型の真鯛!

    【2022.5.6】 1人で出船。 朝イチは、リリースサイズが4枚でダメ・・・・。 ま、想定内だったので、久々に深場のウスメバルをねらいに行ったが、期待に反して撃沈・・・・。 心が折れかかり帰港することも考えたが、思い直し、別エリアの真鯛の調査に向かった。 到着時間は9時前後だったかな? ここから昼過ぎまでで、ポツポツながら良型の真鯛を6枚キャッチできたのであった! 【2022.5.7】 7名の客様とともに出船。 目指したのはもちろん前日のエリア。 濃厚な魚探反応は出ないが、地形の変化を意識して流し始めた。 で、開始から順調にヒットが連発! しかし、5枚釣れたところでアタリが出なくなってしまった。 それでも前日のようにポツポツ釣れるだろうと思っていたが、この日はダメ・・・・。 結局、計7枚で終了..

  • 最後の流しの次の流し(笑)

    【2022.5.5】 8名のお客様とともに出船。 今回も序盤の流しで連発し、早々に二桁を達成! ただ、魚探反応のわりにはヒットが少ない。 けっして高活性だったわけではなく、たまたま活性がある個体が食ってくるという感じだった。 で、すぐにまったりタイムに突入・・・・。 いろいろ仮説を立てながら、あっちこっちを探ってみるも、活性の低さには勝てず・・・・。 時間だけが過ぎ、終了時間を迎えようとしていた。 最後に託したポイントで最後の流しを告げた。 魚探反応は仕掛けの落下とともに沈んで消え、万事休す・・・・。 そして、最後の流しの次の流し。(笑) この流しの終盤、ものすごいベイト反応が出た! その反応を少し過ぎた辺りで、ここまで唯一真鯛レスだった方にヒット! その方が再投入すると連続ヒットし、他の2名にもヒット! ..

  • 朝イチだけだったけど・・・・

    【2022.5.1】 8名のお客様とともに出船。 昨日の今日なので朝イチがなかったらどうしようと思っていたが、 朝イチがあり、最初の流しで二桁釣れたので助かった。 厳しい状況の中、真鯛ねらい初挑戦のお二人に釣れてよかったです!

  • ついに来た、激渋の日が・・・・

    【2022.4.30】 8名のお客様とともに出船。 三厩で真鯛が確認されてから、この日が最も厳しかった・・・・。 ま、いずれこんな日が来るだろうとは思っていたが・・・・。 朝イチは4枚で終了・・・・。 その後は、魚探反応は仕掛けを降ろすと沈んで消え、魚が散ってしまう最悪の状況・・・・。 終盤に2枚追加できたのが奇跡的だった。

  • 8名で31枚!

    【2022.4.29】 7名のお客様とともに出船。 朝イチ、濃厚な魚探反応を攻めるも、ヒットの声が聞こえてこない・・・・・。 そんな中、船中ファーストフィッシュはアンコウだった。 その後、怒涛の連続ヒット! タモ入れで忙しかったtomyが隙を見て仕掛けを降ろし、ようやく釣れたのが船中17枚目だった。(笑) そして、この流れに乗り遅れていた方が船中20枚目をキャッチし、全員キャッチを達成! 終盤は、深場に移動し、運良く群れの反応を見つけ、6枚を追加。 船中31枚で終了となった。

  • 2人で23枚!

    【2022.4.26】 1名のお客様とともに出船。 この日も朝イチのゴールデンタイムがあり、開始から1時間ちょっとで14枚をキャッチ! まったりタイムに入り、3時間ほどでポツポツと4枚追加。 そして、超まったりタイムに突入し、ヒットすることなく終了時間を迎えた。 で、画像撮影。 このまま帰路につくつもりだったが、すぐ近くで小さいながら鳥山があったので、 その下を覗いてみたら良好な魚探反応!で、怒涛の連続ヒット!(笑) 短い時間で5枚を追加し、ホントの終了。 結局、2人で23枚の好結果だった!

  • 1人で15枚!

    【2022.4.25】 1人で出船。 いざ開始すると、上と下の潮が同調しておらず、ラインが斜めになりまくって釣り辛い。 このときは「1人のときで良かった~」と思った。 しかし、真鯛の活性がそれなりにあり、次々にヒットしてくる。 「お客様が乗っていればな~」と思いはすぐに変わった。(笑) 朝イチのゴールデンタイムでは7枚をキャッチ! その後もポツポツと8枚を追加し、計15枚で早めに終了した。

  • 渋かったけど20枚!

    【2022.4.24】 8名のお客様とともに出船。 魚探反応は濃厚なのに、食わね~っていう感じ・・・・。 それでも沈んで消えるほどの最悪の活性でもないので、 真鯛の活性とタイミングが合った方にヒットし、人数が多い分船中の枚数もそれなりになった。 中盤以降はダメだったけど、終えてみれば20枚の釣果だったので良し!とさせてください。(笑)

  • 第2陣の群れ!

    【2022.4..22】 2名のお客様とともに出船。 おそらくこの日か前日の午後だと思う、第2陣の群れが入ってきたのは。 魚探反応の出方が濃厚になり、釣れるサイズも若干落ちたので。 でも、活性が微妙で、アタリが出ても乗らない、乗ったのにすっぽ抜けるが多数の出だしだった。 それでも途中からヒットが連発したり、2名+1名で19枚の釣果! 楽しい釣行となった!

  • 強風の中、二桁達成!

    【2022.4.21】 3名のお客様とともに出船。 魚探反応の出が芳しくなく厳しい感じだったが、6時前にはお客様全員がキャッチに成功! 他船が移動しまわりに船がいなくなった後も、 粘りに粘ってすべて60㎝以上で二桁を達成! 強風の中、お疲れさまでした! ※Yさんの釣果

  • 最後の最後に全員キャッチ達成!

    【2022.4.20】 この日はお客様のご要望で出船予定時間は9時頃。 朝イチをやらないのは痛いけど、なんとかなるだろうとも思いながら、 4名のお客様とともに出船した。 開始早々、2名が3キャッチ!上々の出だしだった! この後はまったくダメ・・・・。 あっちこっちを転々とし、時間だけが過ぎていった・・・・。 そして、最後の流しをするため、魚探反応を探しながら移動しているとちょっとした反応を発見。 そこから流した。 ちょっと流れたところで、大型のスズキ(87㎝)がヒット! もう少し流れたところで、それまで真鯛レスだった3名に次々に真鯛がヒット! 最後の最後に全員キャッチを達成できたのであった!

  • 最後にご褒美

    【2022.4.19】 この日は1名様のお客様とともに出船。 朝イチは、なかなかヒットまで持ち込めず、なんとか1枚ずつ。 中盤に、1枚。 そして、最後の流しで3枚。最後まで諦めなかったご褒美がありました! 7

  • 2022年の三厩の初真鯛

    【2022.4.18】 この日のキャッチは1枚のみ。 80㎝に届かなかったけど、78㎝で6.6㎏の大型でした!

  • 裏竜飛の真鯛

    【2022.4.10】 【2022.4.13】 【2022.4.16】

  • 真鯛まだという感じ・・・・

    【2022.3.23】 3名のお客様とともに出船。 竜飛で真鯛をねらったけど、やっぱりまだ・・・・という感じで、チャリコ1枚でした・・・・。 なので、メインターゲットはウスメバル・クロメバルになり、 こちらはチョボチョボながら釣れてくれたので、なんとか楽しめたかなっていう感じでした。 10時前後にオニカサゴねらいで三厩に戻った。 ここからは苦行状態・・・・。 ほとんどアタリがなく、たまにあってもミズクサ・・・・。 船上の上がったのが2匹のみだったので、海面直下のすっぽ抜けがもったいなかった・・・・。 ま、成栄丸では、「オニカサゴは幻の魚」扱いなので、ご了承ください。m(__)m

  • 2022年最初の遊漁

    【2022.3.13】 2022年の最初の遊漁は、3名のお客様とともに出船した。 昨年12月から今年3月まで出船のための最少人数は4名様を原則としていたが、 今回は転勤が決まったメンバーの送別釣行という特別な事情があったので原則はなしとした。 第一本命は真鯛。 まあ、三厩は可能性が0に近いので、それより可能性があるだろう竜飛にエリアは決定。 居てくれればラッキーなくらいの気持ちで。 第二本命はオニカサゴ。 ただし、こちらの開拓はほとんどしていないので、 ポイントが絞れていないことは了承してもらっていた。 第三本命はウスメバルとクロメバル。 最悪でもホッケは釣れるだろうということでの出船だった。 結果を言えば、真鯛はチャリコが2枚のみ・・・・。 期待したほどではなかったが、魚探反応はあるにはあったので、そ..

  • お知らせ

    【2021.12.12】 オニカサゴの遊漁に関してですが、 12~3月も今までと同様にご予約を承りますが、 出船のための最少人数を4名とさせていただきます。 ご了承ください。m(__)m

  • 乱獲だったかな?(笑)

    【2021.12.11】 7名のお客様とともに出船。 予報では、朝一は問題ないが、昼頃には風が強くなり雨も降るみたいだ。 本命をポイント2と考えていたが、果たして何時間できるのか? これが問題だった。 まずは少し手前のポイント3で様子見。 潮は少し速めだが、下も動いているようでラインが少し出ていく程度。 流れる方向も予想通りで、船を立てるべき方向もわかった。 数分流し、オニカサゴを1匹キャッチだけで、すぐさまポイント2に移動した。 そして、ポイント2は期待通りに怒涛の連続ヒット! このポイントは特に大切にしているので、これまではキャッチ数を制限するなどしてきたが、 今回は2021年の最後の遊漁になるかもしれないし、予報も芳しくなかったので、 やれるところまでやるつもりでいた。 しかし、2時間半くらいで船..

  • 風と潮に対応でき好結果!

    【2021.11.21】 5名のお客様とともに出船。 まず潮の流れを確認するためにポイント67から開始。 少し速い感じだったが、釣りは成立。 ポツリポツリだったが、それなりに釣れたし、ポイント93に向かっていたので長い距離を流した。 次はポイント3。 少々風があったのでシーアンカーを入れて流したが、ある程度流れると釣り辛くなった、 入れ直して船を立てたが、オマツリが多発・・・・。 潮の流れ方が少し変わってきていたことも原因のひとつ。 もう1回シーアンカーを入れて流して、それなりに船中のキャッチ数を伸ばせたが、 この潮の流れの変化で、復活を宣言していたポイント2での釣りが成立すると判断。 未練を残さず移動することにした。 ポイント2は期待通り! 「10匹釣れたら移動する」ことを宣言し、それほど長くない距離..

  • エリアが限定されては・・・・

    【2021.11.10】 4名のお客様とともに出船。 予報からの予想より風も波もあり、やれるエリアが限定された。 そのエリアの今年の状況は芳しくなく、終始厳しい展開だった・・・・。 それでもお客様全員がキープを達成! tomyはボウズだったけど。(笑)

  • ポイント復活!

    【2021.11.6】 2名のお客様とともに出船。 この日の予報ならポイント2に行くことはできそうだ! となると、あとは潮の流れが問題。 ポイント19で潮の流れをチェックする予定だったが、走行中の潮の流れが予想外に速かったので、 その手前のポイント91から開始した。 やはり潮は速いが、下の潮も流れていて釣りは成立した。 今年連発が何回もあったポイント91だが、ここ数回は全然ダメだし、この日もダメ・・・・。 粘らずにすぐに移動した。 次はポイント19。 さきほどより水深があり、潮の流れも速くなり、角度も少し変わるところだ。 風が弱いので、少しの操船で釣りが成立することを確認。 これならポイント2での釣りが成立するだろうことも確認できた。 ここでキープできたのは1匹のみ・・・・。 もう少し釣れれば入れ..

  • 潮と風にまぐまれないまま・・・・

    【2021.11.3】 6名のお客様とともに出船。 前日出船の可否の連絡をしたときの予報より、この日起床してからの予報は悪化・・・・。 考えていた計画を変更してポイントを回ることにした。 最初のポイントは、潮と風が若干逆のようで、少し風に流される展開ながら釣りは成立。 しかし、移動距離が短くスローな展開でヒットはなし・・・・。 もう少し潮が動いているかもしれないポイントに移動することにした。 久々のポイント12。 前回のポイント2のように、こちらのポイントも2012~2013年にはかなり釣れた。 その後はチョボチョボになっていたが、少しは復活している可能性に賭けてみた。 しかし、キャッチされたのは1匹のみ・・・・。 移動距離が短いスローな展開だったことを差し引いても、魚影が薄すぎるという感じだった・・・・。 ..

  • 玉砕覚悟で・・・・

    【2021.10.31】 3名のお客様とともに出船した。 今回は作戦を大きく変えてみた。 理由は2つ。 前日潮が速すぎたので、もし同じような状況なら潮が速すぎないエリアから始めようと考えたこと。 そして、もう1つは、ここずっと今年釣れていたポイントで釣れなくなってしまっているので、 新たな可能性を探したかったことの2つである。 前者は思惑通りだった。 潮が良い感じに流れ、とても釣りやすい。 ある程度流されたらポイントを変え、同じポイントで入れ直すことなくどんどん進んでいった。 ということは、後者はいまいち・・・・。 久しぶりのポイントもチェックしてみたが、これはという成果はなかった・・・・。 しびれを切らして、ここ最近メインに攻めているエリアに移動。 しかし、ヒットはポツリポツリでいまいちだった・・・・..

  • 潮と風に翻弄されちゃった・・・・

    【2021.10.30】 5名のお客様とともに出船。 まずはポイント19からポイント48に向けて様子見の流し。 案の定、潮が速く、船を立てて対応。 まだ暗かったのでラインが見えず難儀したが、それでも釣りは成立。 この流しで釣れてくれればいいのだが、ここずっと最初の流しは不発・・・・。 オニカサゴはどこへ行ってしまったのだろう・・・・? 潮の流れがわかったので本命と考えていたエリアに移動。 しかし・・・・。 急に風が出てきてしまい、潮に対して船を立てることができなくなってしまった・・・・。 そしてこの後は大苦戦・・・・。 浅場を中心に釣りが成立する流れをなんとか見つけ入れ直すもアタリは遠かった・・・・。 中盤以降、潮の流れがまったく違うエリアに移動。 ポイント112でプチラッシュがあったので、その周辺を繰..

  • 予報はすごいな~

    【2021.10.23】 風向きが悪い予報だったので、現地解散を覚悟で集合した4名のお客様とともに出船した。 それにしても予報ってすごいな~って改めて感じた。 途中、爆風が吹いてきて、シーアンカーのロープが2本とも切れて遭難救助する場面があった。 通常なら釣りをやめて帰港の判断になるだろう。 マグロ漁に出ていた漁船も次々に引き返していたし。 でも、予報を信じ、我慢して釣りを続けてもらった。 そして、予報通りに風は収まり、最後まで釣りができた。 釣果は、久々にまあまあという感じ。 序盤は、潮の流れと風が逆で波が高く、うねりもあって釣り辛い状況。 少し浅いほうに移動したら波がないが、ということは潮の流れが違うということ。 ラインが斜めになって釣りが成立しないので船を立てると移動距離が短いスローな展開。 てな感じで、そ..

  • 若人の集中力

    【2021.10.16】 2名のお客様とともに出船。 結果から言えば、惨敗に等しかった・・・・。 今年まあまあ良かったところを流してもアタリは遠く、 リリースサイズの小型すら釣れない・・・・。 やっときた!と思ったら、ホシザメということも数回・・・・。 ホントに厳しく、オニカサゴはどこへ行っちゃったの?っていう感じだった・・・・。 そんな過酷な状況の中、オニカサゴ初挑戦の二人の若人の集中力は素晴らしかった! 出船前にねらうべきレンジの説明をしたが、 それをイメージしながら終始誘い続けていた。 そして、それぞれがキープサイズを釣り上げたことが、せめてもの救いだった。

  • 当たり前のことだけど

    【2021.10.10】 4名のお客様とともに出船。 今回も全体的には厳しかった・・・・。 オニカサゴに限らず、魚はいるところにはいるし、いないところにはいない。 ま、当たり前のことですね。(笑) オニカサゴはその特性から、こういうところにいる!というのはわかっている。 だから、そういうところを攻めるけど、その年その日にそこにいるとは限らない。 過去にたくさんいたところでも・・・・。 いるかいないかはやってみなければわからず、 やってみたけどダメだった・・・・という時間が長くなってしまった・・・・。 はたして、オニカサゴはいなかったのか? いたけど食わなかったのか? いたけど食わせられなかったのか?は、わからないけど。 最終盤に流したのはポイント85。 ここでそこそこ釣れてくれたのは助かったっ..

  • オニカサゴはどこへ・・・・

    【2021.10.9】 6名のお客様とともに出船。 ポイント61で様子見をした後、前回終盤に良かった周辺に移動した。 で、まあまあな感じでヒットが続いた。 しかし、潮の流れが変わり緩くなってからは大苦戦。 あちこち移動するも、どこもかしこもダメ・・・・。 オニカサゴ初挑戦の3名にはあまりにも厳しい展開で終わってしまった・・・・。

  • 極端な差

    【2021.9.25】 2名のお客様とともに出船。 序盤は、船が流れてまあまあな感じ。 その後、船が流れずアタリがめっちゃ遠い・・・・。 エリアを変えたら船の流れはマシになったけど、やはりアタリは遠い・・・・。 そして、エリアを変えて最後の流し。 で、途中からラッシュがあって助かりました! アタリに関しては、頻繁にあったり、全くなかったりで極端な差があった日でした。

  • 刻々と変化

    【2021.9.16】 この日の前半は潮の流れが変わるタイミングで、流れ方が刻々と変化。 その変化の仕方は予測できたが、なにぶん速すぎる・・・・。 釣りが成立するポイントが刻々と限定されていく厳しい展開だった・・・・。 そんな中だったが、リリースも含めればお客様全員が5匹以上をキャッチ! 厳しい状況にめげることなく誘い続けた成果でした。 ※釣れたフクラゲを快く譲っていただき、ありがとうございました!m(__)m

  • 5年後に釣れてちょうだいね!(笑)

    【2021.9.11】 船を替えてから初めての遊漁で、6名のお客様とともに出船した。 表層の潮はちょっと速いくらいだったが、下の潮と同調していないのでけっこう釣り辛い。 よって、船頭は操船に専念した。 キャッチ数は、大漁と言ってもいいくらいだったが、リリースサイズも多く、 キープ数はまあまあ良かったという結果だった。 リリースが多かったことで、改めて思ったことは、 三厩の海でオニカサゴはちゃんと繁殖しているんだな~ということ。 今回キープしたもののうち、数年前にリリースしたやつが成長したのもいたかもしれない。 絶対数が少なく、成長が遅いと言われるオニカサゴ。 間引く必要はないので、リリースすることを大切にしていきたいものです。 合言葉は「5年後に釣れてちょうだいね!」です。(笑) ..

  • オニカサゴの遊漁、再開!

    【2021.8.31】 オニカサゴの遊漁を再開します! いままでとは違う点が出てくるかもしれませんが、その都度改善していきたいと思っています。 また、料金が一律1000円アップになりますが、ご容赦ください。m(__)m 定員も年内は7名までになります。 詳しくはホームページの「遊漁船 成栄丸」でご確認ください。m(__)m ご予約、よろしくお願いします。m(__)m 船が替わり、予想される注意点をお伝えしておきます。 その1 岸壁から船首までがとても高くなってしまいました。特に満潮時は・・・・。 年配の方には乗り降りがちょっと厳しいときがあるかもしれませんし、 荷物を載せたり降ろすときも一人では難しいかもしれません。 お客様皆さんで協力し合って、安全確保をお願いします。m(__)m その..

  • ロッドキーパー

    【2021.8.19】 船が替わる成栄丸ですが、遊漁の際に大きな問題点がありました。 それは、「ロッドキーパーを設置できない」ということでした。 どういう状況かというと、「縦はさみ」の場合、 「ここ①」の部分が当たり、ロッドキーパーが奥まで入らないし、ネジ部分を巻けないのです・・・。 右のロッドキーパーは、前の船主さんが使っていたものです。 「ここ②」を見ると、 明らかに短いですよね。 短く切断し、溶接しています。 市販のものは、そのままでは使えないということです・・・・。 では、「横はさみ」の場合はというと、 最大に開いても届かないし、仮に届いたとしても「段差」があって設置できません・・・・。 この難局を打破するために考えたのが・・・・ 台座の作成でした。 「..

  • 船が替わります!

    【2021.8.16】 現在、成栄丸は遊漁ができない状態ですが、 その理由は船を替えるからです。 なんだかんだで話が進み、これまでより少し大きな船になります。 けっして新しいわけではなく、古い船です。 ですが、前の船主さんがとても丁寧に使っていたので、古くても状態は良いと思います。 船が替わりますので、登録の変更が必要になり、遊漁ができなくなっていたわけです。 小型船舶の検査を受け、漁船保険の変更など、遊漁の再開にはもう少し時間がかかります。 また、手続き関係とは別に、やらなければならないことが諸々あります。 現在、それらに取り組んでいる状況です。 漁業に関しては、マグロ漁の機器の設置。 遊漁に関しては、ロッドスタンドとロッドキーパー。 ロッドスタンドは、どこに取り付けるのがベターなのか悩んでいます。 ..

  • なんじゃこりゃ~!

    【2021.8.12】 8月4日に、係留している船のそばを泳いでいた魚です。 なんじゃこりゃ~!っていうことで画像撮影。 タコっぽい感じもしたけど、明らかに魚でした。 tomyの知識の中にはない魚で、深海魚なんですかね?

  • オニカサゴ、50匹!

    【2021.8.8】 5名のお客様とともに出船。 3か所ほどポイントを攻めて、船中10匹をキープ。 この潮ならポイント45もやれるかな?と思い移動した。 そして怒涛の入れ食い! 船を立てての釣りだったので、操船・タモ入れ・記録取りなど、船頭はてんやわんやだった。(笑) この後も各ポイントで、大型も含んでそれなりに釣れた。 潮の流れの変化にも対応できたと思う。 最終的なオニカサゴの結果は、キープ50匹・リリース11匹の計61匹でした。

  • 速い潮に対応できました!

    【2021.8.7】 4名のお客様とともに出船。 夏場といこともあって、開始早々から潮が速い。 それでも風がないし、下の潮も動いていて、船を潮に立てれば釣りは成立。 ただちょっとストレスだったのが、目印の竜飛がモヤっていて操船の方向が微妙にずれたこと。 なので船頭は操船に専念して対応した。 で、ポイント91を中心に、ポツリポツリながら良型含みでキャッチできた。 この後の潮の流れの変化を予想し、ポイントを数か所移動。 そして、以前「新ポイントの可能性あり!」と書いた周辺を中心に攻めてみた。 で、順調にオニカサゴを追加! 潮も予想通りに変化してくれて、それに対応しながら最後まで攻めることができた。 最終的なオニカサゴの結果は、キープ25匹・リリース4匹の計29匹でした。

  • 激流の潮に侵食され・・・・

    【2021.8.1】 今日の潮は激ヤバでした・・・・。 最初のエリアで思惑通りに流せたのは1~2回かな? ちょっとだけ水深の深いコースに入れ直すと、潮が速くラインが斜めに・・・・。 たぶん潮目があったはずだが、波があってそれがわからなかった・・・・。 我慢して続けてもらったけど、それも限界・・・・。 仕方がないので大きく移動することにした。悪くない感じで釣れていたのに・・・・。 ポイント88からの流しで7匹をキープ! そこそこの距離を流されたので、同じ辺りから入れ直した。 で、激流のため釣りが成立せず・・・・。 ま、潮目を越えていたので、その可能性があることを伝えてはいた。 状況としては、潮目の陸側でしか釣りが成立しない。 問題は、そこにオニカサゴのポイントがあるかどうか。 ギリギリのところに移動して流して..

  • オニカサゴ51匹!・・だけど・・・

    【2021.7.31】 4名のお客様とともに出船。 まずはポイント72で様子見で開始し、速攻でtomyがまあまあサイズをキャッチ! 船の流れ方はゆっくりだったので、短い距離で入れ直し。 次の流しでは、すでに潮の流れる角度が変わってしまっていたが、ポツリポツリとヒット。 ポイント91に絡んで流れていったが、この周辺を攻めるのは久々。 ということは、成栄丸がオニカサゴを抜いていないので溜まっている可能性あり! ということで、繰り返し流してみた。 で、連発することもあり、まあまあな感じで攻めることができた。 途中から潮は速くなったが、下の潮も動いていて、釣り辛い場面があっても許容範囲。 ポイント67も絡めながら、広範囲を探ることができ、終えてみればオニカサゴは51匹だった! だけど・・・・・ リリースサイズが2..

  • 激流に対応?

  • 潮が速すぎ苦戦・・・・

    【2021.7.20】 2名のお客様とともに出船した。 この日は潮が速すぎ・・・・。ラインが斜めになって釣り辛い・・・・。 潮の流れの構造から、タイミングによっては釣りが成立するエリアはあるので、 それを見つけるためにポイント87に移動したらビンゴだった。 で、お客様二人とも本命をキャッチ! とりあえずは安心した。 しかし、すぐに潮は速くなり、この後は苦戦・・・・。 前回見つけた新ポイントの可能性がある周辺もダメだった・・・・。 ここまで潮が速いと、こちらの方面のポイントは釣りが成立するところはないはず。 ということで長い距離を戻ることにした。 ポイント19,ポイント67の潮の流れ方から、ポイント72に移動。 この周辺で数匹追加するも、やはり潮が速くなりポイント20に移動。 釣りは成立したが、アタリが遠..

  • 新ポイントの可能性あり!

    【2021.7.18】 2名のお客様とともに出船。 まずはポイント61で潮の流れをチェック。 表層の潮だけ速いみたいでラインが斜めになっていくので船を立てたら、 GPS上では船はほとんど移動しない・・・・。 で、素流しで船を移動させたら良型のオニカサゴがヒットした。 そのまま続けても釣りが成立しないし、潮の様子がわかったので、早々にポイント81に移動。 こちらはそれなりに釣りが成立し、良型のオニカサゴも釣れた! もう一度流したが、こちらは根がかりのリスクが高いのがネック。 どうせならとポイント70に移動し、長い距離を流して、5匹追加できた。 そうこうしているうちに潮の流れが変わり、ボトムを攻め切れない流れに・・・・。 この流れ方の変化はよくあるパターン。 こんなときはポイント14に行くことが多いが、 今..

  • スローな展開

    【2021.7.17】 いや~潮に恵まれなかった~。 5名のお客様は、オニカサゴは初挑戦の方数名と超久しぶりという方たち。 全体的な結果はそんなに悪くはなかったんだけど、満足感という点ではいまいちだったかもしれない。 序盤から中盤、表層の潮が緩いので、船の移動がゆっくりで攻められる距離が短い。 なので、皆さん頑張って誘うも、同じような場所をネチネチ誘うスローな展開。 ネコザメのヒットの多さもスローな展開を物語っていた。 最後のポイント。 表層の潮が速すぎてボトムを攻め切れないので船を立てた。 船は潮と風に流されるが、釣りが成立するように船は前進。 その結果、下の潮がほとんど動いていないので、GPS上では船はほとんど移動していない・・・・。 けっこう高度なテクニックを使って少しは移動するようにしたけど、 それで..

  • 全員が複数匹キャッチを達成!

    【2021.7.13】 3名のお客様とともに出船。 最初はポイント86、次はポイント85から流し、tomyが連発。 初挑戦、または数回目の挑戦のお客様にオニカサゴがいることを証明できた。 しかし、途中からアタリが遠い・・・・。 そんな中、6時過ぎには全員がキャッチを達成! 潮がそれなりに速く、それほど簡単な状況ではなかったけど、皆さんお見事でした! 潮の流れが変わり、流し始めるポイントによってボトムを攻めれないところが出てきたが、 すぐに移動し、釣りが成立するコースを流すことはできた。 しかし、なかなか連発がない・・・・。 今回は「運」に恵まれなかった・・・・っていう感じ。 数メートルずれただけで連発することはしばしばあるけど、今回はなかったので・・・・。 特に、ポイント99からけっこう長い距離を流して不発だった..

  • 終わり良ければ・・・・で、好釣果!

    【2021.7.11】 6名のお客様とともに出船。 予報通りに凪が良かったので、一目散に本命のエリアを目指した。 最初の流し、船の流れ方は良い感じだけど、なかなかヒットがない・・・・。 結局、この流しは山本さんが1匹キャッチしただけだった・・・・。 2回目の流し、早々に天間さんが良型をキャッチ! 立て続けに鳥谷部さんも一気に2匹をキャッチ! そうそう、こうでなきゃ!と思ったものの、その後が続かない・・・・。 3回目の流し以降、潮が緩くなり角度も変わってきて、ネコザメも釣れるようになってきた。 結局、1時間ちょっとで船中8匹。 ま、そんなに悪い展開ではないんだけど、期待していた分だけ物足りなさがあった。 と、急に潮が速くなってしまったが、これは想定内。 試したいポイントを数回流し、1時間半くらいで7匹を追加..

  • 初挑戦なのに厳しすぎ・・・・

    【2021.7.10】 4名のお客様とともに出船。 今回は全員がオニカサゴ初挑戦。 それなのに状況は芳しくなかった・・・・。 ま、予報が良くなかったので、ある程度覚悟はしていたが、 前回良かった本命エリアは波が高すぎ・・・・。 それでも我慢して続けてもらい、船中8匹まで数を伸ばすことができたが、 潮の流れも悪くなりラインが斜めに・・・・。 潮の流れの変化で、高い波がさらに高くなる可能性があったので、安全第一で移動することにした。 ポイント93まで戻れば、波はそれほどでもない。 流し始めてちょっとしたら釣れたが、途中からは沈黙・・・・。 そうこうしているうちに竜飛方面から速い潮がやってきて大きく移動。 例年ならこんな展開でも「逃げろ~作戦」でラン&ガンできるが、 今年はアブラツノザメの可能性が高いので、ポ..

  • 好調、継続!

    【2021.7.7】 3名のお客様とともに出船。 まずはポイント112を1回流し、潮の流れを確認。 予想外に潮が速かったので、ポイント83に移動。 ここも釣り辛い感じだったので1回の流しだけ。良型のオニカサゴが2匹釣れたけど。 次は久々のポイント14。 ここまで来れば釣りは楽々成立! 成栄丸にとっては自慢のポイントなので2回流したが、リリースサイズが1匹だけだった・・・・。 この後は再びポイント83。 すでに潮の流れ方は変わっていて、船の流れ方は緩くなっていた。 マゾイの連発から始まったが、オニカサゴも連発! この後、潮が速くなってからも好調に数を伸ばすことができ、上々の結果で終えることができた。 最終的なオニカサゴの結果は、キープ32匹・リリース5匹の計39匹でした。

  • 上々の結果!

    【2021.7.4】 2名のお客様とともに出船。 この日の予報はあまり良くなく、風・波がそれなりにあることを覚悟していたが、 予想に反してそれほどでもなく、様子見でポイント72から開始した。 ここで確認したかったのは、潮の流れ方ともうひとつのこと。 最近の漁で、ポイント5・ポイント18周辺はアブラツノザメだらけ・・・・。 果たして水深の違うポイント72周辺は?ということも確認したかった。 潮の流れ方は良くも悪くもなく釣りは成立。 で、棟方さんが早々に良型のオニカサゴをキャッチし、tomyも続くことができた。 しかし、アブラツノザメの魔の手が・・・・。 ということで、早々に移動を余儀なくされた。 少し補足しておくが、アブラツノザメはおそらく群れで行動している。 なので、1匹釣れれば連発する可能性が高い。 また..

  • まあまあの結果!

    【2021.6.26】 1名のお客様とともに出船。 まずはポイント48で潮の流れを確認。 リリースサイズ1匹で、ポイント45にすぐに移動した。 昨年から好調なポイント45周辺だったが、この日はアタリが遠い・・・・。 それでも5時ごろ長尾さんが船中初キープサイズをキャッチ! その約15分後、tomyもキープサイズをキャッチできた。 少し沈黙の時間が長かったが、新ポイント112周辺で2人で6キャッチ。 しかし、この後も沈黙の時間が続き、潮が変わるタイミングで戻りながらポイントを叩くことにした。 期待したポイント48は不発。 ポイント19の1回目はダメだったが、納得がいかず少しずらしてもう一度入れ直し。 で、長尾さんがキャッチし、安堵させてもらった。 もっと釣れるはず!とそのまま流したがダメ・・・・・。 ..

  • 公平に全員が!

    【2021.6.20】 3名のお客様とともに出船。 まずは真鯛をねらったが、ちょこちょこあった中層反応は仕掛けを降ろすと出ない・・・・。 ということで不発だったけど、 最初のポイントでクロメバルがいい感じで釣れたのでヨシとしましょう。 オニカサゴねらいは、うねりがきつく難しかった~。 うねりが来るたびにおそらく1m以上は船が上下していたから、 ボトムの微妙なレンジを攻めるオニカサゴねらいでは、うねりは邪魔でしょうがなかった。 それでも皆さん健闘し、公平に全員が7匹ずつをキープ! 最終的なオニカサゴの結果は、キープ28匹、リリース9匹の計37匹でした!

  • シビアな状況だったけど・・・・

    【2021.6.17】 いや~、潮の流れの変化を予測し切れなかった~。 何回か場所をずらして入れ直したが、航跡は途中で曲がってほぼ同じ辺りに収束していく っていう感じで、あまり経験したことがない流れ方だった。 流し始めは潮が速くラインがちょっと出ていって、150号の錘でも厳しい感じだったが、 収束していく頃には流れはゆっくりになり全然楽勝で攻めることができた。 今回もオマツリが何回かあったが、もしバラバラの重さの錘でやっていたら、 もっと多発していたかもしれない。 複雑怪奇な三厩の潮に対応するために、成栄丸では錘は150号に限定させてもらっている。 ご理解をお願いします。m(__)m 肝心のオニカサゴは・・・・。 前回それなりに釣れたポイント45周辺を攻めたので、もっと釣れると期待していた。 しかし、前述のような..

  • オニカサゴ45匹!

    【2021.6.13】 出だしはリリースサイズしか釣れなかったけど、3か所目のポイントで快調に釣れました! 風がそこそこ強く、上と下の潮が同調していないので釣り辛い状況だったけど、 少々のオマツリにめげることもなく、皆さん集中して誘い続けた成果だと思います! 本命のオニカサゴは、キープ36匹、リリース9匹の計45匹! tomyがオマツリ解消のお手伝いをしている間に釣れたものは数え切れなかったかもしれません。 その他、マゾイ17匹や外道も含めれば全部で100匹以上の魚がヒットでした!

  • 超重量級の魚がヒット!

    【2021.6.12】 連発!連発!連発! アブラツノザメが・・・・っていう時間帯があったり、 沈黙、沈黙、沈黙・・・・の時間も・・・・。 たまにアタリがあってもミズクサ・・・・っていう感じで、序盤から中盤は厳しかった・・・・。 そんな中、超重量級の魚がヒット! ポンピングと電動リールではほとんど上がってこないので、 tomyがラインを引っ張って少しずつ上げた。 最初はカゴか何かかと思ったけど、生命反応があり、エイの可能性が高いと思った。 ただ、エイにしては泳がないので巨ダコかもしれないとも思った。 で、海面まで上がってきてビックリ!!!!! 成栄丸では過去1匹しか上がったことがないアンコウだった!!!!! 釣ったトラさんの「さばけないから船長にあげる」とのお言葉に甘えて、 tomyが釣ったオニカサ..

  • 厄介者が・・・・

    【2021.6.2】 昨年に引き続き、三厩のオニカサゴのエリアにアブラツノザメが入ってきちゃいました・・・・。 例年、7月いっぱいくらいまでミズクサがエサと時間を浪費させ邪魔をしますが、 大型のアブラツノザメは仕掛けもダメにすることが多いから厄介です。 しばらくは居座るかもしれないので、当面は多めの仕掛けの準備と覚悟が必要になります・・・・。 本命のオニカサゴの状況はかなり厳しい感じです・・・・。 本日は2名でキープは4匹のみ・・・・。 楽々1㎏オーバーの大型も釣れましたが、リリース8匹と小型が多かった・・・・。 現時点では魚影がかなり薄いという印象です・・・・。 それでも連発するポイントもあるので、それを見つけられるかどうか? 船頭の腕が最も重要なのは重々承知していますが、 1人でやるより人数が多いほうが..

  • オニカサゴねらいはミズクサが邪魔・・・・

    【2021.5.22】 4名のお客様とともに出船。 一段落してしまった三厩の真鯛をまずはねらった。 魚探反応は乏しかったが、ボトムから盛り上がる反応をなんとか見つけ開始。 仕掛けを降ろしても消えないが、どなたにもアタリが出ない・・・・。 船が流れる角度は悪くなかったが、2回目の流しで90度ほど変わり良くないパターンに・・・・。 オニカサゴの実績があるところに向かって流れていて、そちらのほうが気になる。 ということで、早々にオニカサゴねらいに切り替えた。 準備をしているうちにポイントを過ぎてしまったのは残念・・・・。 ポイント72に移動した。 流し始めてちょっとしたところでtomyにヒット! 十分にデカいオニカサゴをキャッチ! この流しの終盤、小野さんも良型のオニカサゴをキャッチした! しかし、この後は苦..

  • 激渋の二日間・・・・

    【2021.5.15】 6名のお客様とともに出船。 魚探反応が乏しく、なんとか見つけても、沈んで消える・・・・の繰り返し・・・・。 ショートバイトが数回あったようだが、朝イチは小野寺さんの真鯛(40㎝)のみだった・・・・。 大きく移動した中盤から後半。 たまたま遭遇したボトムのもっこり魚探反応を繰り返し攻めた。 一番多くヒットしたのはマゾイ。 ウスメバルやクロメバル、クロソイなども釣れ、最初の流しで真鯛(40㎝)も釣れた。 で、繰り返し攻め、松の字さんが真鯛(64㎝)をキャッチした! 真鯛がいることは確認できたが、魚影は薄かったみたいで連発とはならず、 この後は小野寺さんが真鯛(51㎝)と真鯛(56㎝)を追加して終了となった。 最終的な結果は、真鯛5枚(64~40㎝)でした。 【2..

  • 2名で真鯛20枚!

    【2021.5.11】 朝イチ、魚探反応を攻めるも完全スルー・・・・。 何回か移動し、ようやく真鯛(37㎝)が釣れたのは、開始から2時間ほど経過してからだった。 さらに真鯛(40㎝)を追加できたが、あまりの渋さに6時半ころには真鯛ねらいを終了した。 そして9時ごろまでヒラメねらいの修行タイム。 修行は苦行・・・・。苦行に耐えきれず(笑)、真鯛ねらいに復帰した。 再開早々、真鯛(43㎝)をキャッチ! 気を良くし続けるも、アタリのない時間が長い。 ようやく上層で真鯛(53㎝)がヒットしたのは10時前だった。 この後も渋かったが、潮の流れ方が徐々に変わってきていたので、それに期待はしていた。 そして朝イチのポイントに戻り、入れ食いタイム! バイト多数、ヒットも連発、すっぽ抜けも4~5回。 少々残念だったのは40..

  • 実釣1時間半で真鯛16枚!

    【2021.5.9】 実釣時間は1時間半くらいかな? 予報通りに雨が降ってきても我慢してもらい続けるつもりだったけど、その前から雷の音が・・・・。 稲妻も見え始め、光ってから音が鳴るまで5秒ほどだったので、早上がりで終了でした。 帰港中、どこかに雷が落ちた音が聞こえたときは、チ〇チ〇が縮みあがりました。(笑) 釣果のほうは、1回目の流しで13枚かな? 2回目の流しの途中で終了したけど、3枚追加でした。 結果は良いほうだけど、超高活性だったというわけではないという感じ。 濃厚な魚探反応でヒットしない場面がちょこちょこあったので。 トリプルヒットが2回かな? どなたかのヒットでスイッチが入って連発したのかも? 複数人でやっていてキャッチ数が伸びるパターンだったのかもしれません。 最終的な結果は、船中6名で真鯛..

  • 2名で真鯛10枚!

    【2021.5.7】 1名のお客様とともに出船。 朝イチ、これはいいぞ!っていう魚探反応を見つけられない・・・・。 もっと探すべきか?ちょこちょこ見られる中層の反応に期待して始めるべきか? 時間が惜しいので、後者を選択して開始した。 なので、1投目からヒット!というわけにはいかなかった。 少し流されたところで、中層に魚探反応が出た。 しかし、そいつらはジグに無反応・・・・。 たまたま上層にも1つだけ反応が出たので、そこまで巻いたらtomyにヒット! 真鯛(54㎝)をキャッチした! この数分後、千葉さんも中層でヒットに導き、真鯛(50㎝)をキャッチ! 早々に船中全員キャッチを達成し、気持ちが楽になった。 時折、濃厚な魚探反応が出たが、スルーされることがほとんど・・・・。 けっして高活性だったとは言..

  • 手返し良く連続キャッチ!

    【2021.5.5】 6名のお客様とともに出船。 朝イチ、なんとか見つけた魚探反応から開始。 その魚探反応を通した1回目の巻き上げではヒットしなかったはずだが、 少ししたら横田さんにヒットし、幸先よく真鯛(58㎝)をキャッチ! ジグのフックをはずすとすぐに投入し、すかさず真鯛(52㎝)を追加! そして、数分後には真鯛(52㎝)! 怒涛の3連続キャッチを演じた! その数分後、今度は代島さんが真鯛(54㎝)をキャッチ! 代島さんもフックをはずすとすぐに投入し、真鯛(47㎝)を追加で、2連続キャッチを演じた! この10分後、横田さんが真鯛(54㎝)を追加し、これでゴールデンタイムは終了だった。 この日、最初のキャッチから船中6枚目のキャッチまでは、約30分間での出来事。 短いですね~。 ..

  • 粘りに粘って良型真鯛!

    【2021.5.1】 いや~厳しかった・・・・。 朝イチ、定番エリアに船を進めた。 風・波があるし、魚探反応が出ない・・・・。 それでもなんとか見つけて始めるも、ラインが斜めになりまくって釣り辛く、 アタリもないまま魚探反応は出なくなる・・・・を数回繰り返し・・・・。 結局、あったのか、なかったのかもわからないゴールデンタイムを外した・・・・。 今回は少し早めに行動しようと考えていたので、エリアを変えるために移動開始。 で、ちょっと走ると中層に群れの反応。 で、攻めてみるが、シーアンカーを入れたためにずれたのか、魚が散ったのか、 魚探反応が出ないまま誰にもアタリなし・・・・、これも数回繰り返した・・・・。 ラインが斜めになりすぎる理由はおおよそわかっていたし、 真鯛以外の魚でもアタリがあったほうがいい(お土産..

  • 厳しかったけど、真鯛二けた!

    【2021.4.29】 5名のお客様とともに出船。 昨日・一昨日と同様に、濃厚な魚探反応を捉え開始した。 tomyのその1投目、予想したレンジでショートバイト後の『技』で早々にヒットに導き、 良型の真鯛(65㎝)をキャッチ! 直後にAさんも真鯛(57㎝)をキャッチした! そのまま流され十数分後、笠井さんも良型の真鯛(62㎝)をキャッチした! まずまずの出だしだったが、ゴールデンタイムはこれにて終了・・・・。 あまりにも短かった・・・・。 このエリアには真鯛の群れの反応がそれなりにある。 ソナーがない成栄丸でも少し探せば見つけられるので。 その見つけた魚探反応で喰ってくるか否かは真鯛の活性しだい。 運良く活性の高い群れに当たればポンポン釣れるだろうし、その逆で完全スルーされるときもある。 普通に巻..

  • 真鯛 2021.4.27~28

    【2021.4.27】と【2021.4.28】 両日ともカウントサイズの真鯛は釣れませんでした・・・・。 両日の共通点は、朝イチは魚探反応を攻めれたけど、すべてスルーされバイトすらなし・・・・。 途中からは、中層の魚探反応は仕掛けの落下とともに沈んで消える低活性・・・・。 ホントに厳しかったです・・・・。 おそらく潮そのものが悪いのでしょう。 昨日と今日が真鯛の活性の低さのピークだとして、 それが明日も続くのか?、明日から上向くのか?は明日やってみなければわかりません。 ま、例年のことなんですけどね・・・・。

  • 2021年真鯛ねらいの状況 その3

    【2021.4.22】 風が落ちた5時ごろに1人で出船。 前回から4日空いたので、どのように状況が変わっているのか気になっていた。 多くの船が出ていて同じ辺りにいた。 まずは気になるエリアの魚探反応をチェックしながら船を進めていたら、 やはりそちらのほうまでくる形となった。 釣りを開始したのは5時半ころかな? ラインが斜めになって釣り辛いし、魚探反応もあまり出なかったはず。 それでも走行中に映った反応から攻めるべきレンジを決めていた。 しばらくするとそのレンジでヒット! 大型の真鯛(80㎝)をキャッチできた! この後は修行状態・・・・。 活性が低いと感じていたので、リアクションねらいのメソッドを多用してみたが、ショートバイトが数回。 でも、真鯛ではない魚だったかもしれない。 途中、フォールで何..

  • 2021年真鯛ねらいの状況 その2

    【2021.4.11】 6名のお客様とともに出船。 この日まで三厩で真鯛を釣っているのは、おそらく成栄丸だけ。 魚探反応はほとんど出ないが、真鯛がいることは確実。 釣れる釣れないは「運」と「日頃の行い」ということで開始した。(笑) しばらくはなんにもなかったかな? 潮の流れ方がいまいちで、ラインはけっこう斜めになって釣り辛そうだった。 釣り人も我慢が必要だったが、船頭のtomyにも我慢が必要。 釣り人の「腕」と「運」を信じるのみだった。 開始から30分ほど経過したころだったと思うが、代島さんのロッドが弧を描いているではないか! いつも静かにやりとりをする代島さん。ヒットしたら声をかけてくださいね!(笑) 果たしてヒットしているのは真鯛か? ホッケやミズクサでないことは明らか。 書かないでしまったが、三厩真鯛..

  • 2021年真鯛ねらいの状況 その1

    【2021.4.25】 2021年の真鯛のねらいの結果を、ぼちぼち公開します。 3月の下旬からちょこちょこ調査を開始。 例年とは少し違う感じがあったりしたけど、それなりの結果が出たし、いろいろな意味で楽しめた! ここまでの様子を数回に分けて紹介します。 【2021.4.3】 この日が成栄丸にとって真鯛の開幕日で、エリアは裏竜飛。 三厩も2回流したけど、イワシと思われる濃厚な魚探反応に真鯛は付いていないと見切り移動した。 開始早々からチャリコやウスメバル・クロメバルを連発。そしてすぐに良型・大型の真鯛も連発! 途中、齋藤さんにマグロかもしれない大型魚がヒット! 船を2周分ほど回ってやりとりしたけど寄ってくる気配はなく、結局ブレイクしたのは残念だった。 最終的な結果は、3名+1名で真鯛×10(74~58㎝)+13で計23枚..

  • 潮が悪すぎ・・・・

    【2021.4.10】 風はあるし波も・・・・。 それでも潮がそれなりならなんとかなっても、その潮が悪すぎ・・・・。 一般的に、潮の流れが魚の活性を左右すると言われているが、 オニカサゴの活性はそれほど影響が受けないと思っている。 オニカサゴねらいにとって潮が悪いとは・・・・。 ま、詳しいことは書かないけど・・・・。 4名のお客様は釣り辛い・アタリが少ない中、集中して誘い続けていた。 それに応えることができずに申し訳なかったです・・・・。m(__)m 最終的な結果は、オニカサゴ×6、その他もろもろでした。

  • オニカサゴは根魚じゃないですよ

    【2021.3.28】 オニカサゴは、底棲魚だけど根魚ではない。 だから、オニカサゴねらいではソイなどの根魚はあまり釣れない。 オニカサゴの絶対数は少ないし、改めて考えてみると過酷な釣りですね。(笑) 本日は3名のお客様とともに出船。 最初は真鯛をねらうべく魚探反応を探したが、気配はなく、早々にオニカサゴをねらった。 根魚のアタリは少ないが、ちょくちょくアタリは出る、ミズクサの・・・・。 ちなみに三厩のオニカサゴのエリアでは、7月いっぱいくらいまでミズクサが釣れる。 ミズクサがうれしいゲストならそれなりの釣果となるが、 うれしくない外道なら過酷なオニカサゴ釣りをさらに邪魔する存在になってしまう。(笑) 今年の三厩は、ホッケの数が異状だ。 ウスメバルねらいの漁でも毎回泣かされているが、 オニカサゴねらいでもちょ..

  • 2021年最初の遊漁

    【2021.3.20】 2名のお客様とともに出船。 まずは真鯛をねらうべく三厩の定番エリアの魚探反応を探したが、 試す価値がありそうなものは皆無・・・・。スルーして竜飛に移動した。 こちらでは鳥が騒がしい。 サクラマスにも期待して流してみることにした。 しかし、釣れてくるのはほとんどが小型の底物。 中層にも魚探反応が出ていたけど・・・・。 良型のマゾイやアイナメが釣れたのが救いだったかな? 真鯛の気配を感じなかったので、オニカサゴのエリアに移動することにした。 この後は修行状態・・・・。 時期的なものもあり、釣れてくるのはミズクサやカジカがほとんど・・・・。 最後の最後に良型のオニカサゴが釣れたのがこれまた救いだった。

  • 2020年最後の遊漁

    【2020.12.28】 2020年最後の遊漁を、まずまずの結果で終われたと思います。 本命のオニカサゴは、キープ33匹、リリース8匹で計41匹。 凪に恵まれたのは開始からちょっとだけで、すぐにそこそこの風・波になったけど、 潮の流れ等を考察して移動し、各エリア・ポイントで釣れてくれました。 特に、大移動した終盤に、大型・良型が連発したのも良かったです! 今回で2020年の遊漁は終了となりましたが、 今年ご予約・ご乗船いただいた皆様、ありがとうございました! 来年2021年もよろしくお願いします! 皆様、良いお年を~!

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