お友達へのプレゼントに、胡蝶蘭をメインにした作品を作ってくださいました。S・Yさん胡蝶蘭の花言葉は《幸福が飛んでくる》《純粋な愛》だそうです。プレゼントにピッタリな花言葉ですね使用した花材は、ハルジオン・ブラックレースフラワー・オルレア・ミヤマハンショウズル・花型のレース胡蝶蘭の額のプレゼント(押し花)
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
昨日は地元の《豊田おいでん花火大〉へ出かけました🎇矢作川周辺で、毎年およそ1万5千発の花火が打ち上げられます。家を出たのは午後5時、車で10分ほどの距離の矢作川堤防(ここは知る人ぞ知る花火見物の穴場)に到着。まだまだお日様が照り付ける厳しい暑さですが、お弁当を広げて乾杯!私は運転しないといけないので、お茶で乾杯お弁当は、定番の枝豆、焼きトウモロコシ、鶏とオクラのから揚げ、イカの照り焼き、ゴーヤチャンプル、野菜サラダ、お漬物とおにぎりです。昼前から汗だくになっておつまみを作ったのに、私だけビールを飲めないなんて、なんか不公平打ち上げ花火開始まで、まだ時間があります。空を見上げると、吸い込まれるような綺麗な夕焼け!しばし見惚れました日が沈み、涼しい風が心地よくなったころ、夜空にパ~ン・パチパチ・・花火が上がり...豊田おいでん花火大会へ
長島先生の勉強会「巣箱と小鳥のリース」の生徒さん作品です。K・Mさん長島先生の小鳥は《簡単なのに可愛いんですよ!》とうたって生徒さんにお勧めしています。KMさんの小鳥の花材は、ガーベラ・クレマチス・ラグラスです。振り向いたポーズの小鳥(私は見返り美人と紹介していますが)とノーマルなポーズの小鳥をバランスよく入れて、愛らしいリースが完成しました*シャボン玉は、市販のシールを使っています。巣箱と小鳥のリース(押し花)
バタフライ台紙をくりぬいて、マーメイド紙に描いた風景をはめ込みます。夕暮れの茜色の空が、幻想的でとっても美しい!S・Yさん主な使用花材は葉牡丹です。絵本の一ページにもなりそうな、ファンタスティックな作品になりました。バラフライ台紙で風景(押し花)
久しぶりに安曇野へ出かけました。何年か前までは、毎月のように訪れていましたが、贔屓にしていたホテルが閉館したのとコロナの影響で、足が遠ざかっていました。安曇野にある茶房「胡蝶庵」も馴染みのお店です。運転で疲れた身体が〈甘いもの〉を欲しています。(助手席の私も疲れます)夫が注文したのは、高さが30センチほどもある〈抹茶パフェ〉「大丈夫?食べられるの?」・・心配する私に「食べてみたい!」と子供のように意地を張る夫。お茶屋さんならではのコクのある抹茶ソフトに、生クリームと抹茶ジェル。中には白玉団子と抹茶のわらび餅がゴロゴロと入っています。「母さんも食べてごらん。。」・・食べあぐねた夫ですが、私は自分の注文した「あんころ抹茶ソフト」でお腹いっぱい!↓「無理して食べなくてもいいよ、お腹こわすから、残したら?」と気遣...抹茶パフェ、高さ30センチ!
牛蒡の木箱に植え込んだオレンジ系の花たち、ビタミンカラーは元気が出ます。C・Iさんごぼうの表面をピューラーで薄く剥ぎます。ごぼうは、杭になったり切り株になったり、いろいろ活用できる優れものです。保管袋にストックしておくと、開けた時にぷーんとごぼうのにおいがします「ごぼう茶に出来るかしら?」という生徒さんがいらっしゃいましたが、どうなんでしょう・・・黒い台紙に白いカスミソウが映えます。周りをカスミソウで敷き詰める場合もありますが、ほんの少しアクセント程度に入れるのもいいですね。木箱の花(押し花)
押し花作家K先生の作品集を参考にして《月夜に浮かぶ枝垂桜》を制作されました。*画像にスマホが写り込んでしまいました、ごめんなさいO・Kさん以前にも同じ構図で、この作品を作られました。その際、被せたチュールが暗すぎて五重塔が沈み込み、それを反省点にして、リベンジされることに。。。。今回はバッチリですね桜に見立てた花材は「しゃく」の花です。枝垂桜の表現は難しいですね、単純に花を重ねていくと、お団子状態になってしまいます。光りと影を意識して、影用の和紙を挟みながらお花を置いていきます。今は、枝しかない桜ですが、来年はまた、満開の桜の木の下で、お花見をしたいものです。夜桜(押し花)
ラブリーフラワー台紙を使って素敵な作品が出来ました。このデザイン台紙は下絵があるので、押し花を置く目安になります。O・Hさんバラは華やかで存在感があります。特に大輪のバラは、一輪だけでも「絵」になります。36額に大輪のバラを3輪入れるのは、少し窮屈かもしれないと心配しましたが、台紙に切り込みを入れてバラを挟み込むことによって、作品に奥行きが出て、とてもいい仕上がりになりました。華やかな作品は、飾った部屋も気持ちも明るくなりますね。ラブリー・フラワー(押し花)
今日も猛暑のようです。朝から気温28度越え、湿度は78パーセント最高気温予想は39度・・・アナウンサーが、この温度を「外に出かけると後悔しますよ」と、表現をしていました気温も湿度も高いこんな日は、何をするのに適しているでしょう?ハイ、換気扇掃除ですこびりついた油は、強力洗剤をかけてしばらく放置してからふき取ると、あとの作業が楽になります。真夏に換気扇掃除をしておくと、気温の低い冬の大掃除が格段に楽になります。そして、我が家の換気扇掃除の担当は夫ですそろそろ釣りに行きたい夫が、妻のご機嫌取りに朝から黙々と台所で頑張っています(笑)皆さん、熱中症に気をつけましょうね!!すでに暑い!!
手押し車の台紙を使って、3つの可愛い作品が出来ました。T・Mさん結婚される姪御さんへのプレゼント(幸せになってね!)という気持ちを込めて、四葉のクローバーを添えましたM・Tさんカートの周りに飛ばしたシャボン玉は100円ショップのシールです。作品に夢をプラスするアイテム(シャボン玉)が、手軽に手に入れることが出来るようになりましたO・HさんOHさんは、この日2作目の作品です。白い台紙の背景に、ほんの少しパステルを入れるだけで、パステル画と押し花の素敵なコラボになります。21額サイズの小さな押し花絵は、小さな空間に飾るとおしゃれですし、プレゼントしても喜ばれそうです手押し車の台紙で・3作品(押し花)
ドレスのくり抜きカードを使って、ステキな作品が出来ました。H・Hさん花材はオレンジ色のフリージアです。ポイントは、デモルフォセカをカッティングした緋色のリボン!カードを囲んだ台紙の色と合わせました。気持ちがブルーな時も、元気が出そうな大人可愛いドレスですね。N・Tさん花材は2色のバラの花びらです。ワインカラーのバラは、花びらの形を生かしてカットせずに使っています。センスが光る上品なドレスは、パーティー会場で注目の的になるかも「どんなドレスのしようかしら・・・」色々考えるのも、作るのも、どちらも楽しい時間ですステキなドレス・2作品(押し花)
まだ梅雨が明けてないというのに、すでにこの暑さに夏バテしそうです。暑い→のどが渇く→冷たいものが欲しい→ビールが飲みたい→おっと、ここは「冷やしたスイカ」でしょ(笑)今月の季節のミニ色紙づくりは、スイカのにおいに引き付けられたアリさんのお話です。(担当は、いつも通り、スタッフのT先生です)O・Hさん2~3種類のバラの花びらのグラデーションを生かしたスイカ、なすの皮で作ったありんこ、など、相変わらず芸が細かい今日も蒸し暑い一日でした。熱中症にならないように、十分水分補強をしましょう!すいか、見つけたよ🐜(押し花)
昨日の教室は、皆さんに「押し花アクセサリー」を作っていただきました。イヤリング、ピアス、ペンダントなどなど、お店で買えば高級品が、オリジナルのアクセサリーが手作りできるなんて嬉しいですよねぇ~担当は、いつもミニ色紙を指導して下さるT先生にお願いしました。UVジュエル液を照射器で固めます。ジュエル液に不具合があり、ちょっと残念なこともありましたが、皆さん、楽しそうでした。アクセサリー(押し花)
長島先生の勉強会で学んだ「可愛い小鳥」たち。F教室の生徒さんの作品です。↓W・Fさん「先生、鳥の羽の色はいろいろあってもいいですよね」(ハイ、もちろんです、カラフルな鳥もあれば、地味~な鳥もあります。)「先生、3羽入れたいと思いますが・・・?」(何羽、入れても大丈夫です、鳥の楽園も楽しいかも・・・)作り始めの1羽は、ちょっと不細工になるかもしれませんが、コツをつかめばどんどん可愛くなります。3羽の小鳥が、仲良く会話をしているような楽しい作品が出来上がりました。でも皆さん、台紙にシャボン玉を入れなくてもイイんですよ、それぞれに工夫してくださいね見本(参考作品)があると、どうしても、まねっこになりがちですね、、、今日も不安定なお天気です。何日も雨が続くと、家の中まで,湿気てジトジトします。浴室の隅っこに、うっ...3羽の小鳥と巣箱のリース(押し花)
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お友達へのプレゼントに、胡蝶蘭をメインにした作品を作ってくださいました。S・Yさん胡蝶蘭の花言葉は《幸福が飛んでくる》《純粋な愛》だそうです。プレゼントにピッタリな花言葉ですね使用した花材は、ハルジオン・ブラックレースフラワー・オルレア・ミヤマハンショウズル・花型のレース胡蝶蘭の額のプレゼント(押し花)
手のひらサイズのミニフレーム。MTさん色鮮やかな羽の可愛い小鳥をフレームに入れました。鳴き声が聞こえそうですKKさんまあるい苺のアレンジメントデザインです・たくさん苺を押したけれど、ほんの少ししか入りませんね、小さな額でも空間は必要です。ポンプを使わず密封状態に近い形でフレームを閉じます。小さなお部屋に飾っても、プレゼントしてもイイですね可愛いミニフレーム(押し花)
明日まで開催されている、名古屋市東山植物園の「フルーツとフラワーの押し花絵展」。80点余りの素敵な作品の中から、私の教室のスタッフと生徒さんの作品をご紹介させていただきます。*光の反射で上手く撮影できない点はご容赦ください明日も高温の晴天ですが、展示会場の中はとっても涼しく快適です。可愛い作品、息をのむような迫力ある作品、アレンジメント、コラージュ、風景・・・・それぞれに見応えある作品が揃いました。作品の紹介(押し花)
毎年恒例のGL主催の「フルーツとフラワーの押し花絵展」が始まりました。(6月29日日曜日まで)会員の皆さんの、見ごたえある作品およそ80点が、皆さんのお越しをお待ちしています。ぜひぜひ、梅雨を忘れるような、美しく、可憐で、細やかで、ダイナミックな押し花作品の数々をご覧ください。押し花絵展開催中
昨日は、富山で開催された「富山苺押し花倶楽部」さまの「押し花アート展」へお邪魔しました。立派な会場(富山市民プラザ)で、会員の皆さんの、見応えのある力作100点以上が展示され、まさに圧巻でした会場の中央に展示された、小さいけれど手の込んだ可愛い作品が印象に残りました。富山への道中、世界遺産五箇山合掌造り↓街の真ん中にある富岩運河・環水公園↓甘味処(わかば)でしっぽの先まで、あんこが詰まったたい焼き↓久しぶりに、プチ旅行を楽しみました。押し花アート展~富山プチ旅行
イラストをカードに転写して、押し花をあしらいます。ラミネーターでパックしてフレームに入れるだけで、ちょっとしたインテリアになります。N・TさんM・Tさんジョウロとカップのイラストに、どんな花を入れたら可愛いかしら、、、、アレコレ迷うのも楽しい「花あそび」。隙間時間に気軽に押花を楽しむと、心にゆとりが持てるような気がします。押し花を手軽に楽しみましょう
今月の季節のミニ色紙は、「麦わら帽子」です。(提案・指導はスタッフのT先生)もうすぐ、ギラギラ太陽が照り付ける夏がやってきます。日焼け、熱中症対策に一役買うのが《麦わら帽子》です。それも、やっぱりオシャレじゃなきゃ、気分は上がりませんよね。K・HさんT・YさんO・IさんT・Sさん可愛い花のコサージュを、工夫を凝らして付けたキュートな帽子です。麦わら帽子(押し花)
風景和紙(深藍)にパステルで描いた富士山。教室で人気の風景画です。T・Eさん教室へ入会されて、ちょうど一年が経ちました。お仲間の富士山の作品をご覧になり、「先生、私にはまだ早いですか?」と尋ねられました。大丈夫ですよ!やる気になったときにチャレンジすることが一番です!初めての風景作品とは思えない、ダイナミックな富士山の作品が完成しました。和紙とパステルの富士山(押し花)
手のひらサイズの可愛いミニフレーム。そこには、塀によじ登って、こちらの様子を窺うウサギさんと子ネコちゃんH・HさんH・Hさんお洒落な帽子をかぶったウサギさんリボンが可愛い子ネコちゃんプレゼントされたら、きっと喜んでいただけるキュートな作品ですうさぎとネコのミニフレーム(押し花)
教室で人気の、流れるようなデザインが美しく、印象的なブーケです。H・Hさんトレペのリボンが、花材の後ろで、ギュッと結ばれているようにデザインします。パステルのグラデェーションの出し方がとてもお上手です。動きのあるブーケ(押し花)
押し花作家K先生の風景台紙を使った作品です。M・Tさん雀と遠景の花畑が描かれた台紙に、近景の花と樹木の葉っぱを乗せて、作品が完成します。密封すると、押し花で作画した箇所と、印刷したところの違和感は全くありません。(いい感じです)風景台紙を活用して、押し花を身近に、手軽に楽しむことも大切です。風景台紙を使って(押し花)
SDシートを使った小物づくり。アイロン転写で「お花のプリントのマグネット」を作ってくださいました(可愛い~!おしゃれ!)TSさんすっかり手慣れた様子で、きれいな転写が、次々と出来ました。お友達に差し上げるのだとか‥‥(喜ばれること間違いなし!)残りの時間で、ボトルシールに押花をはさんで、簡単インテリア額の出来上がり!TSさん小物づくりは、額作りとは違う「ウキウキ感」がありますね。作業している時も、楽しくて頬がほころびます。押し花プリント、可愛い小物
息子の家族に、ホームパーティーに招待されました。5月生まれの私のお誕生日と、母の日のお祝いを兼ねた夕食会です。*水風船に「おたんじょうびおめでとう」と書かれています。メインは、煮込みハンバーグ。そのほか、ピザパイ、蒸し鶏、煮物、サラダ、、、手作りのおもてなしを、据え膳で頂きました。デザートのチーズケーキは,みんなの大好物です。夕食会のあとは、お嫁さんと孫ちゃんがビデオ編集した、家族の出来事をクイズ形式で盛り上がりました息子の家族、娘夫婦、そして夫、、、優しい家族のおかげで、この一年も頑張れそうです。楽しいお誕生日会
節分の季節は過ぎましたが、月に一度の教室で、コツコツ丁寧に時間をかけて仕上げてくださいました。O・Kさん鬼の花材はブルーベリーの葉(紅葉した葉っぱです)そのほか、モミジバブーの葉、コブシのがく、チューリップ、パセリ、タケノコの皮など、珍しい材料を生かして作られました。特徴的なのは、鬼の髪の細やかなカッティングです。先の尖ったデザインカーッターナイフを使って、途中で挫折することなく仕上げました(私には無理かも)*一つの作品に時間をかけすぎると、途中で飽きてしまうというか、挫折するときもあるかもしれません。遠くから、鬼めがけて豆をまくメイちゃんも可愛く、ストーリー性のある作品になりました。OKさんは、トトロをモチーフにした作品を、好んで手掛けていらっしゃいます。いつの日か、トトロシリーズで作品展が開催できるか...トトロの鬼は外(押し花)
光が差し込む部屋の片隅で、花瓶に活けた花にも光が当たる・・・という構図の作品です。O・Hさんもう何年も前に、筒井先生のセミナーで教えて頂き、教室展開もしました。そして、また数年が経ち、生徒さん(O・Hさん)から「もう一度作りたいのでお願いします」と、10日ほど前に連絡がありました。大病で、ご自身の日常生活もままならない状態にもかかわらず、「押し花をやっているときは、辛さを忘れるから・・」と、この作品も、ご自宅でほぼ完成して、レッスン当日は、ご主人様と共に車いすでお越しくださいました。病気と闘い、頑張り続けるOHさんに、酷と思いながら「まだまだ大丈夫、一緒に頑張ろう!」と励ますことしかできず・・・、一昨日、旅立たれました。(もう、頑張らなくていいからね、ゆっくりしてください。)悲しい、寂しい・・・・・人とし...光さす部屋の片隅(押し花)
塀によじ登って、こちらを覗いたウサギちゃんとネコちゃん、可愛いですね~手のひらサイズの、小さなミニフレームは、リーズナブルな価格なのに乾燥剤も入ってお得感があります。プレゼントする方も受け取る方も、気兼ねしないで済みそうですね。*裏板をボンドで貼るとき、剝がれないよう輪ゴムを使うのが一般ですが、花材がラ・グラスのように厚めのものを使う時には、クリップやクリップ型ハンガーの方が、ボンドが浮くことなく、しっかりと貼り合わせることができますあれ?2つの教室で9人の方が制作されたのに、、、画像の数が足りません撮ったはずが、まさか撮れていない大失態塀から覗いたウサギちゃんたち(押し花)
パステルで描いたコーマブロードの布に、動きと立体感のあるトレペのリボンを生かして、花材をデザインします。O・Hさん紫から淡い黄色に混ざるグラデェーションがとてもきれいですメインの花は、最近花屋さんでよく見かける《オステオスペルマム》・・舌を噛みそうな名前あしらったのは都忘れとブラックレースフラワー、そしてクズの蔓です。全体の配色を紫系にまとめたことにより、落ち着いたエレガントな作品になりました。この作品(構図)は教室で人気があり、ほかにも何人かの生徒さんが制作中です。流れるようなデザインのブーケ(押し花)
今日は私のお誕生日、そして昨日は48回目の結婚記念日でした。歳をとるのは、「歳を重ねる」と言い方を変えてみても、所詮《老いる》ことに変わりなく、毎朝、鏡に映る《私の顔》は、亡き母とよく似てきました。でも、周りから「お誕生日おめでとう!」とお祝いの言葉をいただいたり、気にかけていただけるのは嬉しく「元気に頑張らなくちゃ!!」と前向きな気持ちになります誕生日と母の日のお祝いを兼ねて、息子夫婦と娘夫婦からプレゼントを貰いました仕事もプライベートも、出かけるときは、両手が使えるリュックを愛用しています。私の好みを聞きながら、時間をかけて娘がネットで検索してくれましたエプロンは、仕事用です。今、教室で使っているエプロンは、レジンや樹脂液がついて、洗っても汚れが取れなくなりました。息子に、色々さがしてもらい「これが欲...嬉しいプレゼント
今回は、《ステンドグラス風押し花のネコちゃん》の作品です。カットしたパーツに使う花材の組み合わせを、あれこれ考え工夫することが、とっても楽しいそうです。まさに、コツコツの積み重ねの作品たちです。図案、カッティング、どちらもご本人がされました。ネコ好きな生徒さんらしい、愛情たっぷりの3作品です。O・Sさんこちらは図案を反転したものです↓今まで、いろいろなジャンルの押し花作品を制作されているベテランの生徒さんですが、最近は、ステンドグラスに、どっぷりハマって(笑)、レッスンの度に新作を披露してくださいます。こんなチャーミングな招きネコに、お店の入口で《おいでおいで》と誘われたら、思わずふらりと入ってしまいますね。コツコツの積み重ね・その3(押し花)
今回の作品も《コツコツの積み重ね》の末、完成した、努力家の生徒さんの作品ですS・Yさん半開きの窓、バルコニー、春の花が生けられた植木鉢などなど、、一つ一つのパーツを丁寧に作ってくださいました。光と影の表現を、押し花や和紙を使って表現することも学んでいただきました。時間をかけて制作すると、完成した時の嬉しさもひとしおですね《光風》←作品タイトル光風とは、明るく爽やかな風、心地よい自然の風景を表現するときに使われる言葉です。季節的には、5月の風、、、まさに、今、ですね。コツコツの積み重ね、その2(押し花)
FBのお友達からいただいた〈ブラックレースフラワー〉の種が大きく育ち、たくさんのお花が咲きました。花が咲くのも、いよいよ終盤・・・初めの頃は、もう少し〈ブラック・・〉でしたが、栄養が足りないのか、それともこれが普通なのか??グリーンレースフラワーぽくなってきました。でも、これはこれでいい感じです。沢山の押し花が出来ましたブラック・レースフラワー(押し花)
抜型台紙を使った、おしゃれなドレスを制作されました。N・Tさんブルーのサイネリアを大胆にデザインしたドレスは、夏の避暑地の装いにピッタリ!きっと、道行く人たちが「まぁ、おしゃれ!!」と振り返ることでしょうドレスシリーズのどの作品も、NTさんのセンスがきらりと光りますサイネリアのドレス(押し花)
昨日は、黒川先生のセミナーを受講させていただきました。こちらが、会場で完成した私のタペストリーです。↓ちなみに横でも飾れます。↓DMに「色あせした花や、保管袋に眠ったままの花材をお持ちください」という嬉しい一言が添えられていましたので、いつ押したか、本当は何色だったか、忘れてしまった2種類のガーベラと、捨てられず保管されていたガーベラの芯を準備しました。(笑笑)それら主役の花に合わせるのに、いい仕事をしてくれた《ブラックレースフラワー》は、FBのお友達Ⅿ先生からの頂き物です。今回は「フラワータペストリー・花色合わせのセンスを学ぶ」というテーマです。センスの有る無は、教室でも、良く飛び交うワードです(笑)「先生~わたしセンスがないから、うまくできませ~ん」そんな時、「大丈夫!センスがなくても、お花がそれをカ...黒川先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙は、一年に一度しか逢うことが許されない《織姫と彦星》のお話です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。一年ぶりに逢えた二人の嬉しそうな表情がいいですね~O・HさんT・SさんO・Iさん織姫と彦星は、どうして一年に一回しか逢えないの?天空で一番偉い神様(天帝)の娘「織女」は、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。毎日、休まずに一生懸命、天の川のほとりで機織りをしている織女に、天帝は、天の川の向こう岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を引き合わせました。すぐに惹かれあって結婚した二人は、あろうことか遊びに明け暮れて、牽牛は牛の世話を放り出し、織女は機織りをしなくなってしまいました。牛は病気になり、神様たちの着物は、ボロボロになり、これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離して...織姫と彦星(押し花)
ラブリーフラワーの台紙を使った作品です。M・Tさん色合わせの難しい花を、難なく使いこなして、エレガントにまとめてくださいました。どちらかというと、たくさんの色を使わない私にとって、MTさんの色の選択は新鮮です。生徒さんから刺激を頂けることは、嬉しくて、ワクワクします。ラブリー・フラワー(押し花)
私はソテツの新芽を、こんな風に処理をしてから押します。カッターナイフで半分にカットします。クルクルの部分をバラバラにして押すこともあります。丸くしたり、波のようにウェーブをつけたり、表情をつけて押すと、いろいろな作品作りに役に立ちます。ソテツの新芽、押します(押し花)
今年も、クルクルのソテツの新芽が出てきましたよ。小さな額や小物づくりに重宝する、可愛い新芽ですが、実は、成長して大人になると困りものなんです。立派な葉っぱの先端は、硬くてトキトキで、剪定するときに気を付けないと怪我をしてしまいます。(ゴミ袋に入れるときは、厚手の手袋をしますが、それを突き破って刺さることもしばしばあります。)雨降りが続きそうなこれからの季節、早く押さなくては・・・ソテツの新芽(押し花)
教室の生徒さんに提案させていただいたテーマ《縦でも横でも飾ることが出来るアレンジメントデザイン》。制作して下さったSYさんの作品です。↓S・Yさんデザインシールで、少しずらした2つの枠を作ります。その枠を生かしながら押し花を置きます。ブルーとホワイトの花を基調とした、涼しげで優しい雰囲気の作品になりました。飾る部屋に合わせて、縦にしたり横にしたりしてみましょう。それだけのことですが、思いがけない変化を楽しめます縦でも横でも飾れます(押し花)
白いフランネルフラワーとウツギの蕾、そして緑のオルレアの新芽を使ったリースです。K・Kさんシンプルな色使いで、スッキリと、しかも優しい雰囲気の飽きの来ないリースですね。梅雨入り前からジメジメと蒸し暑く、今年も猛暑の予感がします。こんな涼しげなリースがお部屋に飾ってあったら、少し体感温度が下がるかもしれませんねすっきりホワイトリース(押し花)
ドレスの抜型台紙を使って、おしゃれなドレスが出来ましたN・Tさん花びらのドレス全体に艶のあるチュールをかけると、なんてことでしょう~!豪華なパーティードレスになるではありませんか花びらの選び方と置き方で、同じ押し花を使っても、全くデザインの違うドレスが出来ます。制作しながら、「どんなお洋服にしようかしら・・」と、お花選びをするのは、ワクワクしますねおしゃれなドレス(押し花)
富士山と梅の木で羽を休める鶯。日本間に飾りたくなる(和)の作品ですね。O・Kさん梅の木の表現に苦労されていましたが、根気よく頑張って完成されました。和紙にパステルで描いた富士山も、迫力があって見事です。富士山と梅の木(押し花)
スカンクの台紙を使って、ユーモラスで可愛い作品を作ってくださいました。K・Hさん小さな花や、花びら、花の茎を台紙の流れにそって置くだけでアートになる、初心者向けの台紙です。押し花の基本は「楽しむこと」です。保管袋の中で割れてしまった小花やお花の破片が、思いがけず活躍してくれますスカンク(押し花)
旅の記憶を押し花の風景画にして残すのも、押し花の楽しみ方の一つです。タイトル《青い海と角島大橋》T・Mさん写真に忠実に、細かいところも手を抜かず描かれています。角島大橋や展望台など、パーツに分けて制作してから、ひとつに合わせて作画するという手順でできています。細かくて骨の折れる作業ですが、思い出に浸りながら手先を動かす時間は、きっと、楽しくて至福の時だったと思います。青い海に青い空、ぽっかり浮かぶ白い雲・・・見入っていると吸い込まれそうですまた一つ、記念の宝物が増えましたね思い出の風景画(押し花)
薄紙花シールで簡単にできる、実用型小物(ペンスタンド)とキーホルダーの提案をさせて頂きました。表と裏のデザインを変えて、どちらから見ても可愛い~!↓T・EさんT・Eさん3月に開催されたイベントをきっかけに、教室に入会されたTEさんですが、花押しも作品作りも、とても楽しいと言ってくださいます。そうそう、私も30年前に押花を始めた時は、乾燥マットを開けるたびにワクワク・ドキドキしました!今も、初めてのお花を押すときは、ちょっとワクワクします。次回は初めての額作りです「どんな花を使おうかと探すのが楽しい。」と、メールをいただきました。ペンスタンドとキーホルダー(押し花)
豊田市美術館で開催中の〈G・A・M公募展〉を鑑賞してきました。《Global・Artist・_Movement》展は、日本の伝統の枠にとらわれることのない芸術活動が、日本国内だけでなく、広く世界にアピールすることが必要と考えています。創造性豊かに、国際交流を推進し、芸術活動を国際的な運動として盛り上げることを目標とし活動しているそうです。素晴らしい作品が並ぶ中で、思わずドキッとした、こちらの作品は、画面から飛び出しそうな迫力でした。会期は明後日の6月9日までです。押し花の作品にヒントを頂ける作品が多数ありました。ご都合がつく方は、ぜひお出かけください。迫力あります!
22正方の〈デザイン台紙ラブリー〉を使って、可愛い作品を制作された生徒さんですが、額を閉じるときに、レジンが台紙にはみ出してしまいました。せっかく素敵にできたのに・・・(がっかり・・)(何とかならないかしら・・)、、、心の声が聞こえますそんな時は、ちょっとした工夫が、作品を生き返らせてくれます。M・Tさん中マットに、画用紙を挟み込んで、新たな縁取りのある中マットに変身させます。画用紙の色は、額縁、または作品に使った押し花の色を使うと、作品が引き締まって見えますね。中マットに一工夫(押し花
気持ちの良いお天気の中、GL主催の押し花作品展が始まりました。会場は、名古屋市東山植物園です。ガラスの中から語りかける草花のささやきに、耳を傾けてくださいませ。展示会開催中(押し花)
GL主催の押し花展示会が、名古屋市東山植物園で、明日から開催されます。↓毎年、残暑が厳しい季節に開催されていましたが、今年は6月の梅雨入り前の過ごしやすいときです。明日から9日までは、天気も良いようです。植物園で、季節の花を愛でながら散策した後は、展示会場で、ゆっくり休憩されてはいかがでしょう。お近くの皆様、ぜひ立ち寄りくださいませ・・・押し花絵展
FBのお友達Ⅿさんから、昨年〈ブラック・レースフラワー〉の種を頂きました。お花を育てることが、あまり得意でない私ですから、正直な気持ち、花を咲かせる自信はありませんでしたところが、芽が出て、葉っぱがついて、いつの間にかニョキニョキ茎が伸びて、先日、とうとう赤紫色のレースフラワーが(ブラックではないけれど)咲きました一日に何度も様子を見ては、押し時を狙っています(笑)初めて押す「ブラック・レースフラワー」、マットを開けるのがとても楽しみです。ブラック・レースフラワー(押し花)
季節のミニ色紙づくり、6月に向けて(明日から、もう6月ですね‥)可愛いカタツムリのミニ色紙が出来ました。*提案・指導はスタッフのT先生です。O・IさんO・HさんK・HさんT・Sさん梅雨に咲く花の定番は、「アジサイ」。そして葉っぱの上には「ナメクジ」ではなく「カタツムリ」が似合います。キャンディーのような殻を背負った可愛いカタツムリに、「でんでん虫々♪かたつむり~」と、口ずさみたくなりますね。今日は、しとしと雨模様。気温も少し下がるそうです。体調を崩さないように気を付けないといけませんでんでん虫々♪かたつむり(押し花)