お友達へのプレゼントに、胡蝶蘭をメインにした作品を作ってくださいました。S・Yさん胡蝶蘭の花言葉は《幸福が飛んでくる》《純粋な愛》だそうです。プレゼントにピッタリな花言葉ですね使用した花材は、ハルジオン・ブラックレースフラワー・オルレア・ミヤマハンショウズル・花型のレース胡蝶蘭の額のプレゼント(押し花)
色々なジャンルの押し花作品をご覧いただけます。
名古屋・豊田で押し花教室を開いています。内山実枝子の作品の他に、生徒さんの作品も紹介します。日々の出来事、家族、健康なども合わせてアップしています。 制作した押し花額の販売も始めましたので、関心のある方はCreemaをご覧ください。
8月も残り2日です。子供たちの中には、夏休みの宿題に追われている子もいるのかしら・・・昨日は、スタッフと3人で、押し花の勉強会と併せ、いろいろな打ち合わせをしました。秋は、地域のイベントが多く、押し花教室も、作品の展示や小物の販売、そして押し花体験を行います。「小物販売は、季節感のあるものがいいよね~」「前回は、アクセサリーの売れ行きが良かったよ」「体験会は、スピーディーにできて楽しめる内容にしたいね・・」昨年の反省点を改善して、イベントが盛り上がるような意見が次々に。。。教室のカリキュラム内容への追加、改善、新たな提案が、予定していた時間ぎりぎりまで続きました。まだまだ厳しい残暑の毎日ですが、皆さん、元気な笑顔でお越しいただけるよう願っています!!教室準備・打ち合わせ(押し花)
来年の干支は(辰)ですね教室で、生徒さんに提案する《季節のミニ色紙》の12月担当は「私、内山」です。(干支以外は、スタッフのT先生が、考えてくれています)タツノオトシゴの型紙は、花倶楽部のカタログのお世話になると決めましたから、あとは自分で考えないといけませんミニ色紙の背景を、パステルで描くか、扇形の和紙にするかは、個々の判断で。。。さて、タツノオトシゴの花材は何だかわかりますか?(ちなみにバラではありません)。色鮮やかで艶のある花びらです。一輪の花から、たくさんの花びらをとることが出来ます。さて、な~んだ?干支(タツノオトシゴ)はこんな感じに(^^♪
私の《押し花額》を飾っていただいてますここは《洋食屋さんふるーる》、息子のお嫁さんのご両親が経営されているレストランです。気さくで働き者のシェフ(ご主人)が、美人な奥様と二人三脚で、頑張っていらっしゃいます。地元の方や、ツーリング途中の若者(じゃなくても大丈夫)に愛される、価格もお味も優しい、気取らないお店です。(以前に、テレビで紹介された時は、てんてこまいの忙しさだったそうです。)機会がありましたら、また、お近くへお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。そして、懐かしい押し花作品ですが,退色もなく、お店に馴染んで飾られていますので、ご覧いただけると嬉しいです「洋食の店ふるーる」豊田市大沼町電話0565-90-4125押し花額を飾っていただいてます(^^♪
まだ残暑が厳しい毎日に、来年の干支のミニ色紙の構想を練るのは、ちょっと気持ちが乗らないけれど、、、、でも、これも私の夏休みの宿題ですから、やるしかない勇ましい《龍》にしようか、愛嬌のある《タツノオトシゴ》にしようかと、さんざん迷った挙句に、今回は「カタログのタツノオトシゴ」に決定!黒川先生のタツノオトシゴ(カタログ)は、とってもキュート!教室や、地域の皆さんに楽しんでいただくために重要なことは。。。〇簡単にできて見栄えが良いこと〇制限時間内に仕上がること〇花材をセットで提供するので、私の保管袋に同じ花材がたくさんあることミニ色紙の背景は、パステルで描いていただくか、それとも、例年通り、和紙にしようか、それとも・・・まだまだ宿題が終わりません来年の干支は辰です(押し花)
まだ残暑が厳しい毎日に、来年の干支のミニ色紙の構想を練るのは、ちょっと気持ちが乗らないけれど、、、、でも、これも私の夏休みの宿題ですから、やるしかない勇ましい《龍》にしようか、愛嬌のある《タツノオトシゴ》にしようかと、さんざん迷った挙句に、今回は「カタログのタツノオトシゴ」に決定!教室や、地域の皆さんに楽しんでいただくために重要なことは。。。〇簡単にできて見栄えが良いこと〇制限時間内に仕上がること〇花材をセットで提供するので、私の保管袋に同じ花材がたくさんあることミニ色紙の背景は、パステルで描いていただくか、それとも、例年通り、和紙にしようか、それとも・・・まだまだ宿題が終わりません来年の干支は辰です(押し花)
「和紙に富士山を描く」・・これも私の夏休みの宿題です。教室の一部で、今年の秋以降のカリキュラムに追加した内容です。絵が苦手な内山でも描ける「雪のある富士山」。。。生徒さんなら、このレベル以上に出来ることを期待しています。しかし、、デモンストレーションがスムーズにできなかったり、特殊な和紙を使うと、皆さんの「やる気」を損なってしまうかもしれません。そこで、カタログに載っている和紙を使って、「富士山」の描き方を練習している昨今です。富士山の和紙が違っても、背景台紙が違っても、そして縦横の向きによっても、ずいぶん雰囲気が変わります。富士山を描こう(押し花)
白い壁に、奥まった窓のある光景です。水彩絵の具で描いた「異国の風景画」に、これによく似た作品がありました。斜めからとらえた構図で、奥行きがあって、とても素敵でした。(押し花で表現してみよう)と思いたち、花材を考えて、揃え、いざ作画。。。。ところが、難しい・・とっても難しい!絵の具でぼかしているところは、どうなっているの?水でにじませないで、もっとはっきり、明瞭に見せてくれないと、明暗も奥行きもどうしたらいいのか分からない、、あぁ~そもそも、水彩画独特の《にじみ》や《ぼかし》を、押し花で表現することが無理なんじゃない?(私に技術がないから・・)ということで、お手本にした作品を横眼に見ながら、想像と妄想を膨らませて「こうしたらどうかしら・・」「ここには影を入れないと・・」「この花材よりもこちらの方が合ってるか...白壁に窓の光景(押し花)
風もなくどんよりとした曇り空ですが、時々青い空がのぞく、嵐の前の静かな昼下がりです。台風7号の接近前に、少しづつ家の周りの片づけをしています。観葉植物は、洗濯ポールにしっかりと結び付けて倒れないようにしました。どこか落ち着かない日ですが、今日は「特定検診・がん検診」の受診日でした。年に一度受診して《異常なし》のお墨付きを頂き、ほっとするとともに、まだまだ頑張らなくちゃ!と気合を入れなおす「年中行事です」夫は、体重、腹囲がかなり増えたらしく「来年は、検診の1週間前からダイエットする!」と宣言をしました。日頃の習慣を見直すのではなくて、1週間だけの健康習慣??それって、なんか変でしょ!?検診の結果がわかるのは、まだ先ですが、今回も《異常なし》だと信じています(信じたい。。)明日は、こちらに台風が最接近する予報...嵐の前の静けさ?
娘夫婦からのお中元は、毎年恒例の《お中元ランチ》です。手頃な価格で、おいしくて素敵なお店を探して招待してくれます。今回は「森のごちそう・隠れ家ジビエレストランzoi(ゾイ)]です。おしゃれなエントランス~にぎやかな都会から森の入口へ迷い込んだような、不思議な空間。。。森の小道を歩いているような気分。。。コーナーを抜けると「森のレストラン」。。。「ゾイ」とは、ギリシャ語で「生命」を意味するのだそうです。獣害対策という名のもとに廃棄される野生動物の命を無駄にせず、「命を頂く」という精神でレストラン経営をされています。ミューズ(グラノーラ・ドライフルーツと野菜など)盛り合わせ(マスのエスカベッショ・ジビエのコトレッタ(鹿の心臓)など)茄子の冷静スープパスタ2種(ウサギのカチャトーラ)(夏野菜の冷製ジェノバ風)天...嬉しいお中元ランチ
古い作品のガラスを剝がして作り替えをします、これも夏休みの宿題の一つ・・・。皆さんは、どんな作品を作り替えますか?《あまり好きではない作品だから。》《飽きてしまったから。》《お花の色が褪せたから。》《そのほか諸々。。。。》今回は、教室の参考作品として、ずいぶん前に制作した作品を壊して、ガラスの再利用をするのが目的です。ほとんど飾らなかった作品なので、押し花の色はきれいなままです。捨てるのはかわいそうなので、保管袋にしまって、ガラスと同様に、もう一度生かす機会を待ってもらうことにします。作品の作り替え(押し花)
楕円にくり抜いた台紙に風景を描きます(36または49額で)教室用の提案作品として制作しました(楕円の中は風景じゃなくても、フリーデザインとします。)この作品を作る際、どんな風景を入れようか、、といろいろ考えましたが、やはり気持ちが《涼》を求めるのでしょうね、眺めていると、避暑地にいるようで汗が引く気がします。ということは、寒い冬に制作すると《雪景色》になるのかしら。。使用した花材は(白樺の皮・サニーレタス・コアジサイ・夕霧草・ヘクソカズラ・バラなど)です。教室は夏休みになりましたが、私は「夏休みの宿題」が山のよう!9月の教室までに片づけなくてはいけないし、遊ぶことも大事だし、主婦業は夏休みにならないし・・あぁ~、毎年同じことを言っている私です(笑)楕円に風景画(押し花)
入道雲が、モクモクと湧き出る毎日です。台風の影響を受けていないこちら当たりは、そろそろ、まとまった雨が降らないと、庭木や草花の水やりが大変です。教室で、草花への水やりの話になりました。「朝夕の水やりは大変よね~」「ほんと、水道代だって馬鹿にならないし、庭が広いお家は時間がかかるでしょう~」そんな会話を聞いていた別の生徒さんが、「えっ?先生たち、朝夕2回もやってるんですかぁ?」「私は、一日に一回、いちばん暑い3時ごろにやるだけですよ。」「ええっ~!?」「一回だけ?しかも日中の、そんな時間に水やりしたら、お花が茹って枯れてしまうでしょ!?」「全然、大丈夫!!」「草花たちが、もうダメ、早くお水を頂戴!って言ってるときにあげると,シャキッ!って元気になるわよぉ」(もちろん、ホースの中の熱湯がお水になってからです)...水やりは、一日に一回?二回?
水谷先生の個展にお邪魔したあと、同じビルの一階で開催されている、美濃和紙を使った「家田陽介展」を鑑賞しました。岐阜の和紙と言えば「美濃和紙」です。美濃和紙に染料と透明水彩を用いて描かれた、風景画や植物画は、美しさの中に《ぬくもり》がありました。展示室の奥には、和紙の端切れを木の枝に貼り付けてオブジェにした、楽しい空間が。。。部屋全体が一つの作品です。会場は《いまじん》一階のギャラリーです。もう一つの作品展
今日は、押し花仲間でアルコールインクアートの師でもある、水谷先生の個展へ伺いました。私の教室のスタッフT先生と3人で記念撮影↓アルコールインクアートとは、アルコールインクを垂らし、インクの広がりやにじみ、色の混ざり合いから偶然できる模様を楽しむアートです。↓今回は、押し花とアルコールインクアート、それぞれの魅力を引き出して融合させた、水谷先生オリジナルの「響きあうアート」の個展です。数ある中で、いくつかをアップさせていただきます。私の一押しは、こちら↓圧巻は、来年の干支の龍。抜群の迫力!(背景のアルコールインクの台紙も素晴らしい)↓ぜひ、魅力あふれる新しいアートの世界をご覧ください。会場は岐阜市金園町4-12-3ギャラリーいまじん2階今月8日まで。(ワークショップもあります)水谷初美先生の個展へ
空想で描いた押し花風景画《桃源郷》です。↓こちらの作品、インスタグラムでアップしたところ、生徒さんから「先生、私はインスタを見ることが出来ないので、ブログに載せてください」と言われましたので。現実にはない風景なのに、もしかしたら、こんな所があるかもしれない・・・・ありえない構図で、??はあっても、細かいことは《空想の世界》ということで気にせず(笑)使用した花材は「紫白菜・サニーレタス・夕霧草・コアジサイ・紫陽花・ユーホルビア・アリッサム・シダ、ヒバ類」空はパステルで描きました。毎日、体温越えの暑い夏ですが、こんな風景を眺めていると、少しだけ涼しい風が流れてくるような気がします・・・インスタで個展をしています、よろしければご覧ください(^^♪↓https://www.instagram.com/osiban...空想の風景(押し花)
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お友達へのプレゼントに、胡蝶蘭をメインにした作品を作ってくださいました。S・Yさん胡蝶蘭の花言葉は《幸福が飛んでくる》《純粋な愛》だそうです。プレゼントにピッタリな花言葉ですね使用した花材は、ハルジオン・ブラックレースフラワー・オルレア・ミヤマハンショウズル・花型のレース胡蝶蘭の額のプレゼント(押し花)
手のひらサイズのミニフレーム。MTさん色鮮やかな羽の可愛い小鳥をフレームに入れました。鳴き声が聞こえそうですKKさんまあるい苺のアレンジメントデザインです・たくさん苺を押したけれど、ほんの少ししか入りませんね、小さな額でも空間は必要です。ポンプを使わず密封状態に近い形でフレームを閉じます。小さなお部屋に飾っても、プレゼントしてもイイですね可愛いミニフレーム(押し花)
明日まで開催されている、名古屋市東山植物園の「フルーツとフラワーの押し花絵展」。80点余りの素敵な作品の中から、私の教室のスタッフと生徒さんの作品をご紹介させていただきます。*光の反射で上手く撮影できない点はご容赦ください明日も高温の晴天ですが、展示会場の中はとっても涼しく快適です。可愛い作品、息をのむような迫力ある作品、アレンジメント、コラージュ、風景・・・・それぞれに見応えある作品が揃いました。作品の紹介(押し花)
毎年恒例のGL主催の「フルーツとフラワーの押し花絵展」が始まりました。(6月29日日曜日まで)会員の皆さんの、見ごたえある作品およそ80点が、皆さんのお越しをお待ちしています。ぜひぜひ、梅雨を忘れるような、美しく、可憐で、細やかで、ダイナミックな押し花作品の数々をご覧ください。押し花絵展開催中
昨日は、富山で開催された「富山苺押し花倶楽部」さまの「押し花アート展」へお邪魔しました。立派な会場(富山市民プラザ)で、会員の皆さんの、見応えのある力作100点以上が展示され、まさに圧巻でした会場の中央に展示された、小さいけれど手の込んだ可愛い作品が印象に残りました。富山への道中、世界遺産五箇山合掌造り↓街の真ん中にある富岩運河・環水公園↓甘味処(わかば)でしっぽの先まで、あんこが詰まったたい焼き↓久しぶりに、プチ旅行を楽しみました。押し花アート展~富山プチ旅行
イラストをカードに転写して、押し花をあしらいます。ラミネーターでパックしてフレームに入れるだけで、ちょっとしたインテリアになります。N・TさんM・Tさんジョウロとカップのイラストに、どんな花を入れたら可愛いかしら、、、、アレコレ迷うのも楽しい「花あそび」。隙間時間に気軽に押花を楽しむと、心にゆとりが持てるような気がします。押し花を手軽に楽しみましょう
今月の季節のミニ色紙は、「麦わら帽子」です。(提案・指導はスタッフのT先生)もうすぐ、ギラギラ太陽が照り付ける夏がやってきます。日焼け、熱中症対策に一役買うのが《麦わら帽子》です。それも、やっぱりオシャレじゃなきゃ、気分は上がりませんよね。K・HさんT・YさんO・IさんT・Sさん可愛い花のコサージュを、工夫を凝らして付けたキュートな帽子です。麦わら帽子(押し花)
風景和紙(深藍)にパステルで描いた富士山。教室で人気の風景画です。T・Eさん教室へ入会されて、ちょうど一年が経ちました。お仲間の富士山の作品をご覧になり、「先生、私にはまだ早いですか?」と尋ねられました。大丈夫ですよ!やる気になったときにチャレンジすることが一番です!初めての風景作品とは思えない、ダイナミックな富士山の作品が完成しました。和紙とパステルの富士山(押し花)
手のひらサイズの可愛いミニフレーム。そこには、塀によじ登って、こちらの様子を窺うウサギさんと子ネコちゃんH・HさんH・Hさんお洒落な帽子をかぶったウサギさんリボンが可愛い子ネコちゃんプレゼントされたら、きっと喜んでいただけるキュートな作品ですうさぎとネコのミニフレーム(押し花)
教室で人気の、流れるようなデザインが美しく、印象的なブーケです。H・Hさんトレペのリボンが、花材の後ろで、ギュッと結ばれているようにデザインします。パステルのグラデェーションの出し方がとてもお上手です。動きのあるブーケ(押し花)
押し花作家K先生の風景台紙を使った作品です。M・Tさん雀と遠景の花畑が描かれた台紙に、近景の花と樹木の葉っぱを乗せて、作品が完成します。密封すると、押し花で作画した箇所と、印刷したところの違和感は全くありません。(いい感じです)風景台紙を活用して、押し花を身近に、手軽に楽しむことも大切です。風景台紙を使って(押し花)
SDシートを使った小物づくり。アイロン転写で「お花のプリントのマグネット」を作ってくださいました(可愛い~!おしゃれ!)TSさんすっかり手慣れた様子で、きれいな転写が、次々と出来ました。お友達に差し上げるのだとか‥‥(喜ばれること間違いなし!)残りの時間で、ボトルシールに押花をはさんで、簡単インテリア額の出来上がり!TSさん小物づくりは、額作りとは違う「ウキウキ感」がありますね。作業している時も、楽しくて頬がほころびます。押し花プリント、可愛い小物
息子の家族に、ホームパーティーに招待されました。5月生まれの私のお誕生日と、母の日のお祝いを兼ねた夕食会です。*水風船に「おたんじょうびおめでとう」と書かれています。メインは、煮込みハンバーグ。そのほか、ピザパイ、蒸し鶏、煮物、サラダ、、、手作りのおもてなしを、据え膳で頂きました。デザートのチーズケーキは,みんなの大好物です。夕食会のあとは、お嫁さんと孫ちゃんがビデオ編集した、家族の出来事をクイズ形式で盛り上がりました息子の家族、娘夫婦、そして夫、、、優しい家族のおかげで、この一年も頑張れそうです。楽しいお誕生日会
節分の季節は過ぎましたが、月に一度の教室で、コツコツ丁寧に時間をかけて仕上げてくださいました。O・Kさん鬼の花材はブルーベリーの葉(紅葉した葉っぱです)そのほか、モミジバブーの葉、コブシのがく、チューリップ、パセリ、タケノコの皮など、珍しい材料を生かして作られました。特徴的なのは、鬼の髪の細やかなカッティングです。先の尖ったデザインカーッターナイフを使って、途中で挫折することなく仕上げました(私には無理かも)*一つの作品に時間をかけすぎると、途中で飽きてしまうというか、挫折するときもあるかもしれません。遠くから、鬼めがけて豆をまくメイちゃんも可愛く、ストーリー性のある作品になりました。OKさんは、トトロをモチーフにした作品を、好んで手掛けていらっしゃいます。いつの日か、トトロシリーズで作品展が開催できるか...トトロの鬼は外(押し花)
光が差し込む部屋の片隅で、花瓶に活けた花にも光が当たる・・・という構図の作品です。O・Hさんもう何年も前に、筒井先生のセミナーで教えて頂き、教室展開もしました。そして、また数年が経ち、生徒さん(O・Hさん)から「もう一度作りたいのでお願いします」と、10日ほど前に連絡がありました。大病で、ご自身の日常生活もままならない状態にもかかわらず、「押し花をやっているときは、辛さを忘れるから・・」と、この作品も、ご自宅でほぼ完成して、レッスン当日は、ご主人様と共に車いすでお越しくださいました。病気と闘い、頑張り続けるOHさんに、酷と思いながら「まだまだ大丈夫、一緒に頑張ろう!」と励ますことしかできず・・・、一昨日、旅立たれました。(もう、頑張らなくていいからね、ゆっくりしてください。)悲しい、寂しい・・・・・人とし...光さす部屋の片隅(押し花)
塀によじ登って、こちらを覗いたウサギちゃんとネコちゃん、可愛いですね~手のひらサイズの、小さなミニフレームは、リーズナブルな価格なのに乾燥剤も入ってお得感があります。プレゼントする方も受け取る方も、気兼ねしないで済みそうですね。*裏板をボンドで貼るとき、剝がれないよう輪ゴムを使うのが一般ですが、花材がラ・グラスのように厚めのものを使う時には、クリップやクリップ型ハンガーの方が、ボンドが浮くことなく、しっかりと貼り合わせることができますあれ?2つの教室で9人の方が制作されたのに、、、画像の数が足りません撮ったはずが、まさか撮れていない大失態塀から覗いたウサギちゃんたち(押し花)
パステルで描いたコーマブロードの布に、動きと立体感のあるトレペのリボンを生かして、花材をデザインします。O・Hさん紫から淡い黄色に混ざるグラデェーションがとてもきれいですメインの花は、最近花屋さんでよく見かける《オステオスペルマム》・・舌を噛みそうな名前あしらったのは都忘れとブラックレースフラワー、そしてクズの蔓です。全体の配色を紫系にまとめたことにより、落ち着いたエレガントな作品になりました。この作品(構図)は教室で人気があり、ほかにも何人かの生徒さんが制作中です。流れるようなデザインのブーケ(押し花)
今日は私のお誕生日、そして昨日は48回目の結婚記念日でした。歳をとるのは、「歳を重ねる」と言い方を変えてみても、所詮《老いる》ことに変わりなく、毎朝、鏡に映る《私の顔》は、亡き母とよく似てきました。でも、周りから「お誕生日おめでとう!」とお祝いの言葉をいただいたり、気にかけていただけるのは嬉しく「元気に頑張らなくちゃ!!」と前向きな気持ちになります誕生日と母の日のお祝いを兼ねて、息子夫婦と娘夫婦からプレゼントを貰いました仕事もプライベートも、出かけるときは、両手が使えるリュックを愛用しています。私の好みを聞きながら、時間をかけて娘がネットで検索してくれましたエプロンは、仕事用です。今、教室で使っているエプロンは、レジンや樹脂液がついて、洗っても汚れが取れなくなりました。息子に、色々さがしてもらい「これが欲...嬉しいプレゼント
今回は、《ステンドグラス風押し花のネコちゃん》の作品です。カットしたパーツに使う花材の組み合わせを、あれこれ考え工夫することが、とっても楽しいそうです。まさに、コツコツの積み重ねの作品たちです。図案、カッティング、どちらもご本人がされました。ネコ好きな生徒さんらしい、愛情たっぷりの3作品です。O・Sさんこちらは図案を反転したものです↓今まで、いろいろなジャンルの押し花作品を制作されているベテランの生徒さんですが、最近は、ステンドグラスに、どっぷりハマって(笑)、レッスンの度に新作を披露してくださいます。こんなチャーミングな招きネコに、お店の入口で《おいでおいで》と誘われたら、思わずふらりと入ってしまいますね。コツコツの積み重ね・その3(押し花)
今回の作品も《コツコツの積み重ね》の末、完成した、努力家の生徒さんの作品ですS・Yさん半開きの窓、バルコニー、春の花が生けられた植木鉢などなど、、一つ一つのパーツを丁寧に作ってくださいました。光と影の表現を、押し花や和紙を使って表現することも学んでいただきました。時間をかけて制作すると、完成した時の嬉しさもひとしおですね《光風》←作品タイトル光風とは、明るく爽やかな風、心地よい自然の風景を表現するときに使われる言葉です。季節的には、5月の風、、、まさに、今、ですね。コツコツの積み重ね、その2(押し花)
昨日は、黒川先生のセミナーを受講させていただきました。こちらが、会場で完成した私のタペストリーです。↓ちなみに横でも飾れます。↓DMに「色あせした花や、保管袋に眠ったままの花材をお持ちください」という嬉しい一言が添えられていましたので、いつ押したか、本当は何色だったか、忘れてしまった2種類のガーベラと、捨てられず保管されていたガーベラの芯を準備しました。(笑笑)それら主役の花に合わせるのに、いい仕事をしてくれた《ブラックレースフラワー》は、FBのお友達Ⅿ先生からの頂き物です。今回は「フラワータペストリー・花色合わせのセンスを学ぶ」というテーマです。センスの有る無は、教室でも、良く飛び交うワードです(笑)「先生~わたしセンスがないから、うまくできませ~ん」そんな時、「大丈夫!センスがなくても、お花がそれをカ...黒川先生のセミナー(押し花)
季節のミニ色紙は、一年に一度しか逢うことが許されない《織姫と彦星》のお話です。*提案と指導は、いつも通りスタッフのT先生です。一年ぶりに逢えた二人の嬉しそうな表情がいいですね~O・HさんT・SさんO・Iさん織姫と彦星は、どうして一年に一回しか逢えないの?天空で一番偉い神様(天帝)の娘「織女」は、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。毎日、休まずに一生懸命、天の川のほとりで機織りをしている織女に、天帝は、天の川の向こう岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を引き合わせました。すぐに惹かれあって結婚した二人は、あろうことか遊びに明け暮れて、牽牛は牛の世話を放り出し、織女は機織りをしなくなってしまいました。牛は病気になり、神様たちの着物は、ボロボロになり、これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離して...織姫と彦星(押し花)
ラブリーフラワーの台紙を使った作品です。M・Tさん色合わせの難しい花を、難なく使いこなして、エレガントにまとめてくださいました。どちらかというと、たくさんの色を使わない私にとって、MTさんの色の選択は新鮮です。生徒さんから刺激を頂けることは、嬉しくて、ワクワクします。ラブリー・フラワー(押し花)
私はソテツの新芽を、こんな風に処理をしてから押します。カッターナイフで半分にカットします。クルクルの部分をバラバラにして押すこともあります。丸くしたり、波のようにウェーブをつけたり、表情をつけて押すと、いろいろな作品作りに役に立ちます。ソテツの新芽、押します(押し花)
今年も、クルクルのソテツの新芽が出てきましたよ。小さな額や小物づくりに重宝する、可愛い新芽ですが、実は、成長して大人になると困りものなんです。立派な葉っぱの先端は、硬くてトキトキで、剪定するときに気を付けないと怪我をしてしまいます。(ゴミ袋に入れるときは、厚手の手袋をしますが、それを突き破って刺さることもしばしばあります。)雨降りが続きそうなこれからの季節、早く押さなくては・・・ソテツの新芽(押し花)
教室の生徒さんに提案させていただいたテーマ《縦でも横でも飾ることが出来るアレンジメントデザイン》。制作して下さったSYさんの作品です。↓S・Yさんデザインシールで、少しずらした2つの枠を作ります。その枠を生かしながら押し花を置きます。ブルーとホワイトの花を基調とした、涼しげで優しい雰囲気の作品になりました。飾る部屋に合わせて、縦にしたり横にしたりしてみましょう。それだけのことですが、思いがけない変化を楽しめます縦でも横でも飾れます(押し花)
白いフランネルフラワーとウツギの蕾、そして緑のオルレアの新芽を使ったリースです。K・Kさんシンプルな色使いで、スッキリと、しかも優しい雰囲気の飽きの来ないリースですね。梅雨入り前からジメジメと蒸し暑く、今年も猛暑の予感がします。こんな涼しげなリースがお部屋に飾ってあったら、少し体感温度が下がるかもしれませんねすっきりホワイトリース(押し花)
ドレスの抜型台紙を使って、おしゃれなドレスが出来ましたN・Tさん花びらのドレス全体に艶のあるチュールをかけると、なんてことでしょう~!豪華なパーティードレスになるではありませんか花びらの選び方と置き方で、同じ押し花を使っても、全くデザインの違うドレスが出来ます。制作しながら、「どんなお洋服にしようかしら・・」と、お花選びをするのは、ワクワクしますねおしゃれなドレス(押し花)
富士山と梅の木で羽を休める鶯。日本間に飾りたくなる(和)の作品ですね。O・Kさん梅の木の表現に苦労されていましたが、根気よく頑張って完成されました。和紙にパステルで描いた富士山も、迫力があって見事です。富士山と梅の木(押し花)
スカンクの台紙を使って、ユーモラスで可愛い作品を作ってくださいました。K・Hさん小さな花や、花びら、花の茎を台紙の流れにそって置くだけでアートになる、初心者向けの台紙です。押し花の基本は「楽しむこと」です。保管袋の中で割れてしまった小花やお花の破片が、思いがけず活躍してくれますスカンク(押し花)
旅の記憶を押し花の風景画にして残すのも、押し花の楽しみ方の一つです。タイトル《青い海と角島大橋》T・Mさん写真に忠実に、細かいところも手を抜かず描かれています。角島大橋や展望台など、パーツに分けて制作してから、ひとつに合わせて作画するという手順でできています。細かくて骨の折れる作業ですが、思い出に浸りながら手先を動かす時間は、きっと、楽しくて至福の時だったと思います。青い海に青い空、ぽっかり浮かぶ白い雲・・・見入っていると吸い込まれそうですまた一つ、記念の宝物が増えましたね思い出の風景画(押し花)
薄紙花シールで簡単にできる、実用型小物(ペンスタンド)とキーホルダーの提案をさせて頂きました。表と裏のデザインを変えて、どちらから見ても可愛い~!↓T・EさんT・Eさん3月に開催されたイベントをきっかけに、教室に入会されたTEさんですが、花押しも作品作りも、とても楽しいと言ってくださいます。そうそう、私も30年前に押花を始めた時は、乾燥マットを開けるたびにワクワク・ドキドキしました!今も、初めてのお花を押すときは、ちょっとワクワクします。次回は初めての額作りです「どんな花を使おうかと探すのが楽しい。」と、メールをいただきました。ペンスタンドとキーホルダー(押し花)
豊田市美術館で開催中の〈G・A・M公募展〉を鑑賞してきました。《Global・Artist・_Movement》展は、日本の伝統の枠にとらわれることのない芸術活動が、日本国内だけでなく、広く世界にアピールすることが必要と考えています。創造性豊かに、国際交流を推進し、芸術活動を国際的な運動として盛り上げることを目標とし活動しているそうです。素晴らしい作品が並ぶ中で、思わずドキッとした、こちらの作品は、画面から飛び出しそうな迫力でした。会期は明後日の6月9日までです。押し花の作品にヒントを頂ける作品が多数ありました。ご都合がつく方は、ぜひお出かけください。迫力あります!
22正方の〈デザイン台紙ラブリー〉を使って、可愛い作品を制作された生徒さんですが、額を閉じるときに、レジンが台紙にはみ出してしまいました。せっかく素敵にできたのに・・・(がっかり・・)(何とかならないかしら・・)、、、心の声が聞こえますそんな時は、ちょっとした工夫が、作品を生き返らせてくれます。M・Tさん中マットに、画用紙を挟み込んで、新たな縁取りのある中マットに変身させます。画用紙の色は、額縁、または作品に使った押し花の色を使うと、作品が引き締まって見えますね。中マットに一工夫(押し花
気持ちの良いお天気の中、GL主催の押し花作品展が始まりました。会場は、名古屋市東山植物園です。ガラスの中から語りかける草花のささやきに、耳を傾けてくださいませ。展示会開催中(押し花)
GL主催の押し花展示会が、名古屋市東山植物園で、明日から開催されます。↓毎年、残暑が厳しい季節に開催されていましたが、今年は6月の梅雨入り前の過ごしやすいときです。明日から9日までは、天気も良いようです。植物園で、季節の花を愛でながら散策した後は、展示会場で、ゆっくり休憩されてはいかがでしょう。お近くの皆様、ぜひ立ち寄りくださいませ・・・押し花絵展
FBのお友達Ⅿさんから、昨年〈ブラック・レースフラワー〉の種を頂きました。お花を育てることが、あまり得意でない私ですから、正直な気持ち、花を咲かせる自信はありませんでしたところが、芽が出て、葉っぱがついて、いつの間にかニョキニョキ茎が伸びて、先日、とうとう赤紫色のレースフラワーが(ブラックではないけれど)咲きました一日に何度も様子を見ては、押し時を狙っています(笑)初めて押す「ブラック・レースフラワー」、マットを開けるのがとても楽しみです。ブラック・レースフラワー(押し花)
季節のミニ色紙づくり、6月に向けて(明日から、もう6月ですね‥)可愛いカタツムリのミニ色紙が出来ました。*提案・指導はスタッフのT先生です。O・IさんO・HさんK・HさんT・Sさん梅雨に咲く花の定番は、「アジサイ」。そして葉っぱの上には「ナメクジ」ではなく「カタツムリ」が似合います。キャンディーのような殻を背負った可愛いカタツムリに、「でんでん虫々♪かたつむり~」と、口ずさみたくなりますね。今日は、しとしと雨模様。気温も少し下がるそうです。体調を崩さないように気を付けないといけませんでんでん虫々♪かたつむり(押し花)
風景画の巨匠、K先生の作品集を参考にして制作されました。W・Fさん最近、風景画のコツをつかんだWFさん、作画しているときも、とても楽しそうです。ご自身が納得できる作品が完成すると〈次は何を作ろうかしら・・・〉と、意欲がわきます。これからも、生徒さんがワクワクしながら制作できるように、私もお手伝いをさせて頂きたいと思います。風景(押し花)
押し花の花材に、毎年、せっせと花押しをする〈オルレア〉ですが、今年は、こぼれ種が根付いて、庭のあちらこちらから顔を出しました。こんなところにも、ほら・・・一昨年は、種をまいても、ほんの少ししか花を咲かせてくれませんでしたが、今年はまるで雑草のようにたくましく、踏まれても、日陰でも、めげずに仲間を増やしていますオルレアのこぼれ種