chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 屋久島へ 5

    パワースポットも訪れた。というか、島自体がパワースポットだけど。益救神社「益救」と書いて「やく」と読むらしい。やく神社へお詣りした。とても古い神社だそう。この大鳥居をくぐるときにふわあっと心地よい風が吹いた。そしたらガイドさんが「神様が迎えてくださったよ!!」。鳥居をくぐるときに風がふわっと吹いたら神様が喜んで迎え入れてくださっているそうだ。ほんとか嘘かわからないけど嬉しかった。信じよう!日々みんなが健康で幸せに暮らせますように。。また夫婦二人でこんな旅ができますように。。。リフレッシュできたので2022年後半戦、頑張るぞ~舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ屋久島へ5

  • 屋久島へ 4

    屋久島では2つの滝を見た。千尋の滝(せんぴろのたき)宮崎駿監督が屋久島の自然を好まれ、この滝から「千と千尋の神隠し」、主人公の名前をつけられたそうだ。滝が見える展望台に上り、ガイドさんに写真を撮影していただいた。二人の手で滝の水を受けている様に見えるもうひとつ、大川の滝!落差88m、島最大の滝で「日本の滝100選」にも選ばれた名滝。滝壺のすぐ近くまで行くことができて轟音と大量の水、水しぶき。。。あまりの凄まじさに呆然となる。やはり、ここも前日の大雨で普段よりも水量が多いとのこと。自然って凄いなーと滝の凄さに魅入ってしまう。日本の滝100選に選ばれるという事は日本にはあと99もの名滝があることにもビックリ。屋久島へ4

  • 屋久島へ 3

    美味しいものもたくさんいただいた。鹿肉。高たんぱく低カロリーマンゴーのデザート屋久島はトビウオの水揚げ量が日本一だとか。トビウオの唐揚げ。トビウオはお刺身よりも唐揚げがとても美味しかった。屋久島へ3

  • 屋久島へ 2

    屋久島は世界自然遺産の島。島の9割を森林が覆い、中心に九州最高峰(!)の宮之浦岳がそびえ1800m級の山々が連なることから「洋上アルプス」とも呼ばれているそうだ。今回は登山はせず、「ヤクスギランド」というところでガイドさんにつき、独特の自然を堪能した。「ヤクスギランド」というネーミングでなんだか子供向けのテーマパークみたいなところを想像していたがいやー、もう素晴らしいところだった!ガイドさんについてもらって、50分トレッキングコースにトライ。屋久杉や渓谷、多彩な苔類、「循環する森」がコンパクトに凝縮されているようなすごい場所だった。歩きやすく整備された遊歩道を散策しところどころで立ち止まってガイドさんの説明に耳を傾ける。前日の大雨で森が潤い、緑が美しく自然が息づいているのを感じる。生命の循環を森のなかで体...屋久島へ2

  • 屋久島へ 1

    今年前半戦を乗り切ったのでリフレッシュしようと楽しみにしていた屋久島旅行へ。出発の日、屋久島が大雨・落雷となり、伊丹空港からの便が欠航になるかも。。。という状態だったのだけど天候が落ち着き、30分遅れで予定通り飛行機が飛んだのでホッと一安心。でも、場合によっては屋久島で着陸不能な状態になればまた伊丹に逆戻りします、とのこと。小さなプロペラ機で、それも仕方ないのかな。。とドキドキしたけど無事に到着した!ホテルはオーベルジュ型のリゾートホテルで森の中で自然を満喫、ゆったりと時間が過ぎてリフレッシュできた。雄大な自然のなかで心身ともにリラックスできて日頃の疲れがすーっと取れて心の洗濯ができた感じ。屋久島へ1

  • 久しぶりに雨

    8月に入ってから怒涛のように月日が流れていった。楽しい事がたくさんありあっという間にもう月半ば。。。。猛暑がすごくて現場の職人さんが熱中症になるんじゃないかと気が気でなかった。無事にお盆までの仕事も終わり一安心。今日からまた通常の仕事が始まった。昨日から雨で、暑さが少しおさまって身体がラク。8月の前半、いろいろなことが相次ぎ楽しいことも心配なこともぎゅうぎゅうに詰まった日々で毎日を過ごすだけで精一杯という感じだった。気温も落ち着いてくるからちょっと心も落ち着けて整理しながら生活したい。たぶん若い頃と違って、身体や頭の許容範囲が狭くなってるんだと思う。舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ久しぶりに雨

  • おいしいごはんが食べられますように

    第167回芥川賞受賞作「おいしいごはんが食べられますように」読んだ。高瀬隼子さん🎵作本の装丁もとっても可愛い。作家のなかであ、この人好きだな。とか、あまり合わないな。とかあるが、高瀬隼子さんは好き。この作品もさすがだなと思った。ストーリーに、突飛な展開がこれっぽっちもない。登場人物も特異な人は誰一人いない。自分のまわりのどこにでも転がっているできごとで、なのに面白いミステリーを読むがごとく寝る前にページを繰るのが止まらなくなり、一晩で読んでしまった。作家の力量なのか!?今の、このご時世を普通の人の普通の生活を通してとても丁寧に書いておられる。高瀬隼子さんってまだ34歳。これからいろいろ人生経験をされて人間観察を重ねて60歳くらいで書かれる作品を読んでみたいと思った。今度の「文芸春秋」に芥川賞選評が掲載され...おいしいごはんが食べられますように

  • 日本の祭り

    鷹山復興のドキュメンタリー写真展をやっていた。地元の方々、沸きに沸いただろうなー。学生の頃に一度だけ祇園祭を観に行ったことがある。あまりの人の多さと熱気ムンムンの何とも言えない暑さ、交通渋滞に辟易して、祇園祭の時分に京都には絶対行ってはいけない。。。行くもんじゃないと長い間勝手に思っていた。でも今回、年齢を重ねたうえでゆったりと体験すると若いときと全く違う感覚だ。改めて「京都」というところは凄い!!と感じた。伝統文化を継承していく大変さと素晴らしさ。「動く美術館」と言われる山鉾の芸術性や歴史にちなんだテーマ性、今更ながら感激。観ているだけなら華やかでいいけど、これだけのことを続けていこうとすると多くの人の地道な努力が絶対不可欠だ。祇園祭に限らず、地元の小さな祭りがコロナ禍もありどんどん縮小・省略になってい...日本の祭り

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、かおりさんをフォローしませんか?

ハンドル名
かおりさん
ブログタイトル
石屋のカミさん日記
フォロー
石屋のカミさん日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用