→東京 輪行移動。自宅。無事帰宅。旅はこれで終り。
→長門走行30km宿泊り。萩とはどんな所かポタリング。そして、いや疲れました。国道を避け県道へ。海岸べったりの山道。軽自動車がやっと通れる道幅。登り下りが激しい。漕げない。押し歩き。車は数台しか会わなかった。
→萩走行63km宿泊り。今日の道は交通量は少なかったがトンネルが9ヶ所内最長は1500m。山が海岸迄迫っているからだろう。鈍よりの曇り空で気分は憂鬱。海の景色を見てもパァットしない。今にも降り出しそうな黒い雲が迫って来る。何か恐怖じみた気持を抱きながら走り続けた。
→益田走行43km宿泊り。走行道路状況は昨日と同じ。登り下り100m近くの峠を4つ。交通量も同じ。交通安全週間対応の警察官は居なかった。
→浜田走行41km宿泊り。今日の道路状況はハードだった。第一はかなりきつめの登り下りが何度も何度も何度も繰り返した。第二は交通量が多く、乗用車、大型トラック半々位でひっきりなし。並走する自動車専用道路があるがそっちはどうなっているのか?そうこうしているうち、
→温泉津(ゆのつ)走行57km宿泊り。走行していると突然の表示。通行止め。案内では車は平行している自動車専用道路へ。トンネルがあってスイスイ。この辺は山が直接海岸に迫り県道等地図上に道は全く無い。停止ゲートの脇を通り抜け先へ進んだ。コンビニがあったので尋ねた
→出雲走行71km宿泊り。今日はただひたすら、途中雨降りの中もただひたすら走り続けた。生憎の天気でパットしない宍道湖。もう1つ、川の中洲の砂が凄い。
→米子走行56km宿泊り。一晩中朝まで雨。日中もにわか雨。不安定な天気。東からの追い風が幸い。途中本格的な稲の天日干し。想像だが、効率とは別世界で頑なに頑固に思いを通す農家の心意気に賞賛を差しあげたい。ここ何日かずっと綿毛が飛びかっている。近づいて見ると黒い
→倉吉走行47km宿泊り。休み明けの金曜日、鳥取市内の朝の車の交通量が少い。人が少ないのか公共交通機関利用者が多いのか?海岸沿いの国道を走行。途中地元のウオーキング中のお父さんと出会った。70歳位らしい。話し込んだ。健康の為のウオーキング中とのこと、目標は四国8
→鳥取走行34km宿泊り。海岸線の崖が続く道を走行。居組海岸という。兵庫県と鳥取県の県境がある。県境の峠越えは大体ハード。ここは七坂八峠と呼ばれ難易度高い。地図上で1cm位の所越えるのに1時間位掛かった。上り口で見た湾が登った所で小さくなって見えた。峠を越したら
→浜坂走行33km宿泊り。大パニック。予定走行路が通行止め。案内板に拠ると自転車は国道9号へ迂回しろ。案内板の地図には影も形もない。何処にあるんだ9号線。遥か彼方。明日中に目的地に到達出来るか?戻って道の駅でたずねた。まだ本格的工事に入ってないので自転車なら通
→香住海岸今子浦走行30km宿泊り。モズの縄張り主張の高鳴きが始まった。金木犀の香りはゼロ。まだ早いかな?今日も良い天気。山間部の山を越えてトンネルを抜けての海岸は絶景。これが日本海。沖縄ではない。
→豊岡走行45km宿泊り。山間部の走行。山越え山越え山越え。登りがあると下りがある。でも飛ばせない。ミンミン ミンミンミーー 、オーシンツクツク オーシンツクツク オーシンツクツク オーシンツクツク オーシオーシオーシオーシの連呼。まだまだセミ達は元気だ。登りで
→天橋立走行40km宿泊り。台風一過だが空はどんより厚い雲。強い風が吹いている。走行開始。三連休の真ん中。道は北上。北風の向かい風。若狭湾から強烈な風。由良川に沿って走行。河口近くに鉄道の鉄橋。丹後由良の地に安寿と厨子王。山椒大夫屋敷の跡地。伝説のようだが、
移動なし。西舞鶴停滞。宿泊り。台風14号待避。夕方まだ雨が降っている。ふと思った。今回の旅では今まで警察官の職務質問を受けてない。毎回必ず1回はあった。ある時は疑いが無くなったのに待てと言う。老人の家出の届けがあるので問い合わせるから住いの最寄りの警察署を教
移動なし。停滞西舞鶴。宿泊り。台風14号待避。自転車のメンテナンス実施。町中を少し歩いてみた。歩いている人はまばらというか殆ど居ない。一方幹線道路だが車の往来はひっきりなし。免許証返上した我が身は地方では暮らせない。一際目に付いた建物があった。サービス付き
→西舞鶴走行53km宿泊り。R27を避けようと小浜大飯高浜自転車道をスタートしたが登りがきつかった。小浜というとNHK朝ドラ「ちりとてちん」の印象が何故か強く心に残っている。小浜湾。綺麗だ。左奥に大飯原発。円錐形の山が目の前に。青葉山。若狭富士という。薬草の宝庫だ
→小浜走行53km宿泊り。敦賀から国道27号を走行。旗護山の下のトンネルを通るつもりで入口近くまで来たら自転車通行禁止の表示。人、自転車の小浜方面はこちらへと案内表示。従って進むとトンネルの入口の真上へ出た。進めない。騙されたか?案内板を見損なったか?ここまで
→敦賀走行60km宿泊り。福井の南側を走行した。どこまでも住宅町並みが続く。そこに古びた煙突。何かの製造所だったと思う。北陸新幹線の工事がかなり進んでいる。日野川の清流が渓流鮎釣りのメッカだそうだ。刈り取った稲穂が干してあった。籾は付いてないので機械刈りした
→福井走行80km宿泊り。稲刈りの後束ねて三角錐に並べる姿をよく見たものだ。機械刈りの現在では見られないと思っていたがあった。小規模だが作ってあった。ママチャリをデザインした自転車道路表示。初めて見た。ユニーク。創った人アッパレ。突然ドームが現れた。小松ドー
→金沢走行63km宿泊り。富山を流れる神通川。嘗てカドミニウム薬害イタイイタイ病を引き起こした。今は鮎の釣り場となっている。射水市を走行中祠が多く目に付いた。何故か分からない。中を覗いて見た。お地蔵さんが祀ってあった。
→富山走行78km宿泊り。恐怖の国道の親不知通過。洞門とトンネルの連続で道幅が狭く道幅と同じ寸法の大型トラックが通る。後から迫って来ると緊張。そこに最悪の状況。洞門内が工事中で片側通行。自動の信号機が設置されていて7分で切り替るように設定されていた。待機してい
→糸魚川走行85km宿泊り。距離を延ばすことに切り替えた。只ひたすら走る。道中歩き旅日本1周3周目の青年と会い挨拶がわりの会話。
→柏崎走行102km宿泊り。見たものをカメラに収めました。陽が指していると海も綺麗だ。佐渡も見えている。像があった。良寛さんはこの地方の出だ。生涯無一物に徹した。諸国を修行して歩いたが空海とは全く異なるようだ。
移動なし。新潟停滞。宿泊り。雨待避。道の駅で地元の人と会話することがある。昨日の話し。都会の人は自然を楽しむが我々は生きる為自然と闘っている。過去にもどこかの道の駅で、毎日が日曜日ですよ、と言ったら、私に日曜日は無い。365日休みは無い。畜産家の方だった。道
→新潟走行57km宿泊り。昨夜の道の駅セーフ。日の出は山側からで見えないが雲に反映した朝日の輝きが見れた。道中突然姿を現した巨大像。何なのだ。稲穂は刈り取りを待っている。機械刈りなので天日干しの姿は殆ど見ることが出来ない。新潟入の前に堂々たる阿賀野川の河口姿
→村上市岩船町走行71km道の駅テント泊。水平線に少し雲の途切れがあって夕陽が見れた。昨夜の道の駅危うくセーフ。夜中から朝方まで激しい雷雨。幸い濡れずに難を逃れた。街道を淡々と走った。稲刈りの済んだ田がポツポツ。
→鶴岡市小岩川走行57km道の駅テント泊。田のあぜ道の草刈は済んでいるが稲刈りは未だだ。日本海沿岸へ出ると山並が海岸迄迫り岩が海岸にごつごつ出ている。
移動なし。雨と風を待避、休養の為停滞。酒田市宿泊り。小雨が少し降った。夕方降った後西の空が明るくなった。街並みは拡がっているが高層の建物は少ない。ここに居たら高層ビル群等想像するは難しいだろう。何時だったか、ふと思い出した。道端で昼食を取っていた時若者が
→山形県酒田市走行52km宿、泊り。昨夜道の駅セーフ。日本海に沈む夕陽を続けて見れた。リーンリーンリーン、ギィーギィー、コロコロ、ジージー、表現が難しい。安眠妨害と思い気や自然の音色は心地よい眠りを誘う。鳥海山は火山で噴火して秋田県側に海まで流れ出た。山形県
→にかほ市象潟走行51km道の駅テント泊。昨夜の道の駅セーフ。昨夕今回の旅で初めての真っ赤な夕陽に出会えた。男鹿半島がまだ見送ってくれていた。そして鳥海山が出迎えてくれた。青い空と海。北からの追い風。途中日露友好の公園があった。珍しいなと思い立ち寄った。昭和7
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→東京 輪行移動。自宅。無事帰宅。旅はこれで終り。
→札幌泊。走行58km 。今日の道はきつかった。支笏湖の湖岸を走った後、登りとなる。登り道になると、宿で聞いていたので、踏ん張って、こいだ。休み休みで、峠らしきに所に到達。標高570m 。何とか峠と名前がないので、地図にも何も記載されてない。よし!これで札幌まで下
→支笏湖泊。走行28km 。苫小牧から支笏湖まで自転車道がある。快適に走れる。林間にシダが繁殖している。何故か?フキでない。ナナカマドの先端部分から色付き始めている。苗を植林したばかりの光景。白いのは保護。アオダモの木。支笏湖は水温が高いのか、水浴していた。
→苫小牧泊。走行82km 。走り切りました。サラブレッドの産地で、馬牧場が列なっている。牧場の1区画に1頭の割り当てなのか?太平洋は波穏やかで、水がきれいだ。道は走り易く、厚賀から日高自動車道が平行しているので、国道の交通量は激減。ただ、ひたすらに走った。日の
→ 静内泊。走行62km 。様似という所の海中に取り残された岩がある。折しも霧が発生した。国鉄日高本線跡が残っている。チャリダ―に会った。ママチャリで鹿児島から走って来た。78歳のお父さん?旅人というより山頭火みたいな、行く宛のない、世捨て人風な男。バス停がしゃ
→様似泊。走行34km 。昆布漁の謎が解けた。早朝の決められた時間、一斉に舟が出て行く。戻り、陸揚げ、干場へ、舟は又出て行く。一家総動員で働いているのだろう。8時にサイレンが鳴り響いた。続いてスピーカーから、昆布漁終了。多分5時からの3時間勝負。沿岸で拾うのは時
→襟裳岬泊。走行59km 。黄金道路を走行。トンネル9カ所、内最長は4941m 。残りの部分は殆ど履道。日高山脈から延びる断崖が太平洋へ落ち込み、そこに造った道路。莫大な費用が掛かった。海岸の岩礁で昆布が取れる。日高昆布。海岸で採集している姿を見た。漁舟は出てなかっ
→広尾町泊。走行38km 。農場地帯から牧場地帯ヘと変わった。畑地から牧草地へ。この辺りの牧場には、サイロ搭が多くある。現用中のようだ。何に使っているのか?
→大樹町晩成温泉泊。走行:59km 。畑地の中を走行。農薬散布の隣では手作業による農作業。畑の中に人の姿を見ることは稀だ。十勝川の河川敷に樹齢150年のはるにれの木がある。町の文化財になっている。
→中川郡池田町:走行44km 池田北のコタンYH 泊。畑地をひたすら走行。田んぼは見当たらない。農地も機械化で広い。牧場と同じように入り口に看板がある。じゃがいも畑も多く、今、花盛り。北島三郎が歌う「石狩川よ」に花咲く頃は、孫は道産子、とある。この歌は石狩平野のこ
→士幌泊。走行34km 。御天道様はご機嫌斜めで、曇り、雨で顔を出してくれない。今日の道は大きな峠もなく淡々と走れた。畑地が殆どで、牧場が幾つかあった。国鉄の士幌線が遺したコンクリート製のア―チ橋が幾つか現存する。国立公園内だったので、調和を取るためだった。一
→糠平泊。走行21km 。途中、幌鹿峠標高1081mを越えた。朝、霧雨。気温低め。今日のルートは、7年前のリベンジだ。2017.7.5に今日のルートを通ろうとしたが、途中崖崩れの為通行止め。台風被害だった。その時は、帯広迄出て、ここ糠平へ来た。ブログ日本三周46日目を読んで下
走行→然別湖泊、32km 。途中白樺峠標高900m越えがあったが、数えきれない程の足つき休憩をして何とか越えた。今日も御天道様のお陰で晴れ。林間を気持ち良くサイクリング。今朝のこと。朝風呂で、露天風呂へ入り、上がろうとしたとき、ヘビがいた。張り紙に、たまにヘビが出
走行:深山峠→上富良野 バス輪行→新得駅走行→屈足(くったり)総21km くったり泊。バス輪行移動で狩勝峠を越えた。あっという間だった。初めての経験だったが、バス輪行も使える。花特集としました。
美瑛の丘、パノラマロ―ドサイクリング走行:44km 。登り下りの連続。丘の斜面が畑地。開拓者達は、さぞ大変な苦労をしたのだろう。今は機械化され少人数でも対応可なのではないだろうか?丘の上に出ると、パッと景色が開ける。パッチワークは連作を避けるための結果だ。北海
美瑛の丘散策サイクリング走行:20km 四季彩の丘:有料花園へ行って見た。圧巻と言っても良いと思う。花好きの人なら1日居ても飽きないだろう。この季節、道内の紫色はラベンダーと思い込んでいたが、 濃い紫色のサルビア、薄い紫色のキャットミントがあることを知った。今
札幌→美瑛:特急カムイ号列車移動。旭川の手前に美唄があり名前が紛らわしい。実走→上富良野町美馬牛19km 午前の天気は荒れ模様。突風に、にわか雨。気温が下がった。19℃。架線に何かが引っ掛かったとかで、列車遅れ。美瑛駅で自転車組み立て後、走行開始。ぜるぶの丘へ行
東京→札幌 北の大地に来てます。列車移動。新幹線はやぶさ号は満席状態。シ―ズンで北海道旅行の人達が多いのか?北海道へ初めて旅したのは1963年昭和38年。夜行列車で青森駅に到着すると、そこが連絡船への乗船口だったことを覚えている。津軽海峡冬景色がヒットするずう
走行:西武秩父→浦山:標高500m→西武秩父35km 。浦山には、秩父巡礼札所:大日如来堂がある。湖はダム湖、流れている水がきれいで水面がきれいでした。猿に餌をやらないで!の看板があったが、途中、群れが道を横断していた。
走行:秩父→飯能43km 。山伏峠630m 越え。それ程ハ―ドではない。その分物足りない。
走行:西武秩父→浦山:標高500m→西武秩父35km 。浦山には、秩父巡礼札所:大日如来堂がある。湖はダム湖、流れている水がきれいで水面がきれいでした。猿に餌をやらないで!の看板があったが、途中、群れが道を横断していた。
走行:秩父→飯能43km 。山伏峠630m 越え。それ程ハ―ドではない。その分物足りない。
走行:正丸→青梅26km 。狭路の性か、交通量が極めて少ない。快適なルートだ。天目指(あまめざす)峠590m を越え、トンネル、峠を通りゴ―ル。
走行:青梅→東飯能26km 。適当にアップダウン、トンネル、山王峠。気の向くまま走った。気持ちの良い天気。ちょっともの足らない走行。
走行:奥多摩→大月 46km 。松姫トンネル入り口標高790m 。ここを通過後はずっと下り。人生下り坂、気持ち良し。天気が今一。曇りで気温20℃。猿橋を見学。初めて。ここは渓谷になっていて、渡るには難所だ。日本の3代奇橋の1つと、看板があった。
新幹線で長野まで。北しなの線で黒姫まで鉄道移動。走行:黒姫→戸隠中社16km 。ずっと登り。
奥多摩駅→武蔵五日市駅33km 。楽なコ―ス取りで、小さな峠越しが一ヶ所。激坂で歩かされた。
走行:上野原駅→武蔵五日市駅37km 。JR 高尾駅にエレベーター無く、階段辛かった。ナビで検索した道の経由地指定しなかったため、道を間違え遠回りした。経験して発見するミスがあるものだ。途中、甲武トンネル入り口で、標高600m。その後、ロングダウンヒル。気持ちの良いも
走行、武蔵五日市→上野原32km 。陣場街道、八王子の和田峠:標高698m越え。中山道にも和田峠があるが、これとは異なる。久しぶりのヒルクライム、きつかった。連休中で、チャリダ―、ハイカ―が多かった。
テント生活は封印し、宿、泊まりの生活とします。輪行で脚を伸ばし、期間は短めとなるでしょう。旅の毎日はブログ投稿を続けます。