→東京 輪行移動。自宅。無事帰宅。旅はこれで終り。
走行距離合計は4,625kmでした。宗谷岬佐多岬間は寄り道しないで真っ直ぐ走れば2,700kmのようです。又日数はブログで110日となってますが、途中で間違いがあり111日でした。何回も公道で突然の自転車、歩行者通行禁止に当惑しましたが、実は最後の最後に大阪でもありました。
大阪南港→新大阪駅走行30km →新幹線東京→帰宅やっと無事帰宅出来ました。皆様の応援と激励のお陰で完走出来ました。ありがとうございました。今回の旅で印象に残ったのは、日本縦断完走、摩周湖の伏流水が湧き出ている神の子池、自転車世界一周した青年と3回目の出会い。
→志布志走行30km船中泊。電動シニアカー。途中でほぼ同時に3台も走っていた。興味があり時間の余裕もあったので1台を追尾した。距離で4~5km。びっくりした。こんなに移動するのか。時速8km位の速度。坂道もぐいぐい。歩道を走るのだが、カーの幅ぎりぎりのところを抜けて行
→鹿屋走行29km宿泊り。やっと開聞岳がすっきり現れた。別の方向に桜島がうっすら見えた。風が強く白波が立っている。田の神様に挨拶。無事宿にチェックイン。
→佐多岬→錦江町川南走行55km宿泊り。佐多岬への道のりは遠く厳しかった。目的は達成したが、旅はまだ終わらない。無事帰宅した時点で終わる。大概、岬への道は厳しい。だが佐多岬への道は格別だ。もう必死。
→南大隈町伊座敷走行56km空地テント泊。良く言われることだが、最後の最後まで何が起きるか分からない。その通り。実感しました。電話で予約確認しておいた昭和旅館がお泊めすることは出来ません。保健所の指導で1ヶ月前から閉鎖してます。宿の主に問いただしても受けた覚え
→垂水浜平走行44km宿泊り。錦江湾、桜島を見ながらの走行。斜面を利用してかどうか分からないが、黒酢の生産が盛ん。壺で発酵させるのか?錦江湾の水は綺麗だ。水深は500m位。生簀でぶりを養殖している。道の駅で地元の人から教えてもらった。東北で会った日本一周中の青年
→国分走行46km宿泊り。山間部の登り下りが激しい曲がりくねった道。登りが辛い。これでもか、これでもか、更にこれでもかと登り下りを繰り返す。坂バカの神が中々許してくれない。もう勘弁と音を上げても許してくれない。何回繰り返したか勘定出来ない。もうこれで終わりか
→鹿児島県伊佐市走行29km宿泊り。この日本縦断の旅での難関を無事突破した。熊本県と鹿児島県の県境の久七峠の下を貫く久七トンネル。入口の標高503m、長さ3940m約4km。今日はこれのみ。鹿児島県へ入ってからもまだ稲刈りが終わってない稲田が広がっている。
→人吉走行56km宿泊り。球磨川沿いの走行。2020.7月の水害の復旧工事中。国道219号線は工事関係車のみ通行可。自転車はOK。道路復旧工事が進められている真最中。現状を見ても国道は完全に冠水した。泥、錆だらけの車が放置されていたり、未だに取り壊し中の家屋があったり。
→八代走行60km宿泊り。道路状況は変わらない。反対車線に走行車があると後続車が追い抜き出来ず後に渋滞が発生。邪魔にならないように、悪いことをしているわけではないのに地元の人に後ろめたさえ覚えながら。実はある時地元の物静かなお兄さんに、貴方のお陰で車の渋滞が
→玉名走行60km宿泊り。走りながら思った。幹線道路なのに道幅が狭い。白線から道端迄30cm。タイミングで交通量が増えると戦線恐慌。大型トラックが背後に迫ったら隙間を見つけて止まりやり過ごす。その土地の情緒や人情を楽しむ旅どころではない。土地の人、運転手も含めて
→佐賀走行70km宿泊り。出発時から車におどおどしながらの走行だった。
→神崎鼻→佐世保走行55km宿泊り。寄り道をした。今までここは一度も訪れてなかった。この寄り道は厳しい路だった。海岸線沿いは登り下りが激しい。周辺は九十九島と言うらしい。前方は平戸島、海の色は綺麗だ。あくまでも本土の西端。ところで、佐世保は坂だらけ。斜度は半
→佐世保走行60km宿泊り。無事宿にたどり着きました。途中稲刈りが終わった田で稲わらをロールにした姿を見た。発酵させることになると思う。どういう使い方をするのか?飼料だろうな?10月桜が咲いていた。金木犀の香りを嗅ぐことは出来なかった。
→唐津走行58km宿泊り。福岡都市圏を抜けるのに2時間掛かった。大きな都市だ。西へ向かう国道を走行。交通量が多く激しい。片側1車線。左側の余裕は50cm。一般国道だが地元の人は自動車専用道路と思っているようだ。途中に表示板があった。「ここは高速道路ではありません」
→博多走行60km宿泊り。爽やかな天気で気持良く走れた。自転車乗りに暖かい配慮の道路行政があった。
→北九州市若松走行47km宿泊り。九州へ入るには関門海峡を越えなければならない。海底トンネルは人道、関門橋は車専用道路。自転車は人道を押し歩きです。通行料20円。因みに人道トンネルへはエレベーター。6:00~22:00間のみ運転。走行路は市街地。信号停止休憩の繰り返し。
→下関走行71km宿泊り。走行は228mの峠越えから始まった。峠をすこし下ったところに滝があった。例によって伝説。緑色のダム湖。綺麗とは言えない。峠を越えると待ってました。人生下り坂最高。その後は快適に走行。が、?!今日は峠越えがあり距離が長めで疲れ気味。そこに
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→東京 輪行移動。自宅。無事帰宅。旅はこれで終り。
→札幌泊。走行58km 。今日の道はきつかった。支笏湖の湖岸を走った後、登りとなる。登り道になると、宿で聞いていたので、踏ん張って、こいだ。休み休みで、峠らしきに所に到達。標高570m 。何とか峠と名前がないので、地図にも何も記載されてない。よし!これで札幌まで下
→支笏湖泊。走行28km 。苫小牧から支笏湖まで自転車道がある。快適に走れる。林間にシダが繁殖している。何故か?フキでない。ナナカマドの先端部分から色付き始めている。苗を植林したばかりの光景。白いのは保護。アオダモの木。支笏湖は水温が高いのか、水浴していた。
→苫小牧泊。走行82km 。走り切りました。サラブレッドの産地で、馬牧場が列なっている。牧場の1区画に1頭の割り当てなのか?太平洋は波穏やかで、水がきれいだ。道は走り易く、厚賀から日高自動車道が平行しているので、国道の交通量は激減。ただ、ひたすらに走った。日の
→ 静内泊。走行62km 。様似という所の海中に取り残された岩がある。折しも霧が発生した。国鉄日高本線跡が残っている。チャリダ―に会った。ママチャリで鹿児島から走って来た。78歳のお父さん?旅人というより山頭火みたいな、行く宛のない、世捨て人風な男。バス停がしゃ
→様似泊。走行34km 。昆布漁の謎が解けた。早朝の決められた時間、一斉に舟が出て行く。戻り、陸揚げ、干場へ、舟は又出て行く。一家総動員で働いているのだろう。8時にサイレンが鳴り響いた。続いてスピーカーから、昆布漁終了。多分5時からの3時間勝負。沿岸で拾うのは時
→襟裳岬泊。走行59km 。黄金道路を走行。トンネル9カ所、内最長は4941m 。残りの部分は殆ど履道。日高山脈から延びる断崖が太平洋へ落ち込み、そこに造った道路。莫大な費用が掛かった。海岸の岩礁で昆布が取れる。日高昆布。海岸で採集している姿を見た。漁舟は出てなかっ
→広尾町泊。走行38km 。農場地帯から牧場地帯ヘと変わった。畑地から牧草地へ。この辺りの牧場には、サイロ搭が多くある。現用中のようだ。何に使っているのか?
→大樹町晩成温泉泊。走行:59km 。畑地の中を走行。農薬散布の隣では手作業による農作業。畑の中に人の姿を見ることは稀だ。十勝川の河川敷に樹齢150年のはるにれの木がある。町の文化財になっている。
→中川郡池田町:走行44km 池田北のコタンYH 泊。畑地をひたすら走行。田んぼは見当たらない。農地も機械化で広い。牧場と同じように入り口に看板がある。じゃがいも畑も多く、今、花盛り。北島三郎が歌う「石狩川よ」に花咲く頃は、孫は道産子、とある。この歌は石狩平野のこ
→士幌泊。走行34km 。御天道様はご機嫌斜めで、曇り、雨で顔を出してくれない。今日の道は大きな峠もなく淡々と走れた。畑地が殆どで、牧場が幾つかあった。国鉄の士幌線が遺したコンクリート製のア―チ橋が幾つか現存する。国立公園内だったので、調和を取るためだった。一
→糠平泊。走行21km 。途中、幌鹿峠標高1081mを越えた。朝、霧雨。気温低め。今日のルートは、7年前のリベンジだ。2017.7.5に今日のルートを通ろうとしたが、途中崖崩れの為通行止め。台風被害だった。その時は、帯広迄出て、ここ糠平へ来た。ブログ日本三周46日目を読んで下
走行→然別湖泊、32km 。途中白樺峠標高900m越えがあったが、数えきれない程の足つき休憩をして何とか越えた。今日も御天道様のお陰で晴れ。林間を気持ち良くサイクリング。今朝のこと。朝風呂で、露天風呂へ入り、上がろうとしたとき、ヘビがいた。張り紙に、たまにヘビが出
走行:深山峠→上富良野 バス輪行→新得駅走行→屈足(くったり)総21km くったり泊。バス輪行移動で狩勝峠を越えた。あっという間だった。初めての経験だったが、バス輪行も使える。花特集としました。
美瑛の丘、パノラマロ―ドサイクリング走行:44km 。登り下りの連続。丘の斜面が畑地。開拓者達は、さぞ大変な苦労をしたのだろう。今は機械化され少人数でも対応可なのではないだろうか?丘の上に出ると、パッと景色が開ける。パッチワークは連作を避けるための結果だ。北海
美瑛の丘散策サイクリング走行:20km 四季彩の丘:有料花園へ行って見た。圧巻と言っても良いと思う。花好きの人なら1日居ても飽きないだろう。この季節、道内の紫色はラベンダーと思い込んでいたが、 濃い紫色のサルビア、薄い紫色のキャットミントがあることを知った。今
札幌→美瑛:特急カムイ号列車移動。旭川の手前に美唄があり名前が紛らわしい。実走→上富良野町美馬牛19km 午前の天気は荒れ模様。突風に、にわか雨。気温が下がった。19℃。架線に何かが引っ掛かったとかで、列車遅れ。美瑛駅で自転車組み立て後、走行開始。ぜるぶの丘へ行
東京→札幌 北の大地に来てます。列車移動。新幹線はやぶさ号は満席状態。シ―ズンで北海道旅行の人達が多いのか?北海道へ初めて旅したのは1963年昭和38年。夜行列車で青森駅に到着すると、そこが連絡船への乗船口だったことを覚えている。津軽海峡冬景色がヒットするずう
走行:西武秩父→浦山:標高500m→西武秩父35km 。浦山には、秩父巡礼札所:大日如来堂がある。湖はダム湖、流れている水がきれいで水面がきれいでした。猿に餌をやらないで!の看板があったが、途中、群れが道を横断していた。
走行:秩父→飯能43km 。山伏峠630m 越え。それ程ハ―ドではない。その分物足りない。
走行:西武秩父→浦山:標高500m→西武秩父35km 。浦山には、秩父巡礼札所:大日如来堂がある。湖はダム湖、流れている水がきれいで水面がきれいでした。猿に餌をやらないで!の看板があったが、途中、群れが道を横断していた。
走行:秩父→飯能43km 。山伏峠630m 越え。それ程ハ―ドではない。その分物足りない。
走行:正丸→青梅26km 。狭路の性か、交通量が極めて少ない。快適なルートだ。天目指(あまめざす)峠590m を越え、トンネル、峠を通りゴ―ル。
走行:青梅→東飯能26km 。適当にアップダウン、トンネル、山王峠。気の向くまま走った。気持ちの良い天気。ちょっともの足らない走行。
走行:奥多摩→大月 46km 。松姫トンネル入り口標高790m 。ここを通過後はずっと下り。人生下り坂、気持ち良し。天気が今一。曇りで気温20℃。猿橋を見学。初めて。ここは渓谷になっていて、渡るには難所だ。日本の3代奇橋の1つと、看板があった。
新幹線で長野まで。北しなの線で黒姫まで鉄道移動。走行:黒姫→戸隠中社16km 。ずっと登り。
奥多摩駅→武蔵五日市駅33km 。楽なコ―ス取りで、小さな峠越しが一ヶ所。激坂で歩かされた。
走行:上野原駅→武蔵五日市駅37km 。JR 高尾駅にエレベーター無く、階段辛かった。ナビで検索した道の経由地指定しなかったため、道を間違え遠回りした。経験して発見するミスがあるものだ。途中、甲武トンネル入り口で、標高600m。その後、ロングダウンヒル。気持ちの良いも
走行、武蔵五日市→上野原32km 。陣場街道、八王子の和田峠:標高698m越え。中山道にも和田峠があるが、これとは異なる。久しぶりのヒルクライム、きつかった。連休中で、チャリダ―、ハイカ―が多かった。
テント生活は封印し、宿、泊まりの生活とします。輪行で脚を伸ばし、期間は短めとなるでしょう。旅の毎日はブログ投稿を続けます。