小説・煙の行方を更新中です☆ バーに訪れた事をきっかけに始まった中年男性の恋・・・
薄暗い店内には、白髪にヒゲという、 いかにもな男性が、無言でワイングラスを几帳面に磨き上げている。 十名も入ればいっぱいに埋まってしまう様な店内には、カウンターテーブルだけが長く伸び、 ゆったりとしたジャズの音色が、この空間内で主役をはっていた。 「すみませんジンをベースで適当に」 バーに訪れた事をきっかけに廻り始めた、サラリーマン佐藤の非日常。 是非ご覧下さい♪
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