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  • 負け方の巧さ/4.16ゼビオアリーナ仙台大会

    「負け方」と書くと誤解されそうですが、相手に「勝ちを譲る」とか、「勝たせてやる」と言うような意味での「負け方」ではありません。「相手の勝ち方」に説得力を持たせる「負け方」ができるか否かで試合の印象も大

  • 方舟の王道/3.19横浜武道館大会

    後楽園ホール大会観戦から10日後の生観戦です。ここ数年、こんなに短いスパンで会場に足を運んだことはありませんでした。コロナ禍の規制が緩んだこともありますが、私にとってはやはり武藤引退ロード最優先の流れに

  • 日常の復活/3.9後楽園ホール大会②

    原田の引退を知って急遽駆け付けた後楽園ホール大会でしたが、武藤引退ロードも終わり、小島参戦にも区切りがついたことで、他団体絡みのイレギュラーな興行の流れもようやく収まり、NOAHとしての日常が戻ってくるこ

  • 原田大輔が教えてくれた1分の重み/3.9後楽園ホール大会 ①

    久々に後楽園ホール大会を現地観戦しました。 NOAHの大会を生観戦するのも昨年10月30日の​有明アリーナ大会​以来です。 先月は武藤引退興行が東京ドームで華々しく開催されましたが、他団体とのあれやこれやが鬱

  • 雨降って……。/2.12エディオンアリーナ大阪

    見た目には賑やかな大会になりましたね。 すべては「武藤引退興行」のためのお膳立でしたけど……。 今年に入ってからの様々な違和感がいよいよピークに達した感じがあって、今回は観戦記を書かない方がいいのかな

  • 日常の充実感/2.5後楽園ホール大会

    武藤引退や他団体とのあれこれで、イレギュラーな大会が何かと話題になってしまっておりますが、本大会は純然たる通常興行。しかも、ソーシャルディスタンス無しでの声出しOKな後楽園ホール大会。久々に普段着のNOAH

  • バイバイ・ムタ/1.22横浜アリーナ大会

    スティングを会場で観たのはただ一度だけ、「未知の強豪、待望の初来日」と騒がれた1989年の全日本プロレス日本武道館大会でした。対戦相手はダニー・スパイビー。そのスティングが引退前の最後の来日になるというの

  • 1.8後楽園ホール大会/ジェイク・リー参戦

    新年最初の後楽園ホール大会は昼夜連続興行。リアルタイムでは見ることができず、一週間遅れでようやくアーカイブを視聴する事が出来ました。元日の日本武道館大会が大成功で終わり、幸先のいいスタートを切ったわけ

  • 2023.1.1日本武道館大会

    二回目となる元日の日本武道館大会は前年の大会を遥かに超えるビッグ・ショーとなりました。動員はもちろんですが、全11試合のラインナップが見事に連動して、用意された素材のすべてをうまく生かす形で4時間越えの

  • 日本武道館大会のカード

    元日に行われる日本武道館大会の全カードが発表さるや、ダブルメインとして発表されたカードの順番を巡って賛否の声が飛び交っていたので、それについて書こうと思いますが、その前に東京スポーツ社制定の「プロレス

  • 年末5大会イッキ見

    しばらく試合が無いなぁと思っていたら年末に怒涛の大会ラッシュ。ちょっと興行バランスがよろしくないのと、興行の「切り売り感」が顕著になりすぎたような印象はありますね……。 大会それぞれにテーマはあるし、

  • 試合もないので「X」とか、あーだこーだ

    観戦記メインなので試合のない期間は放置状態になりがちで、それでなくても需要の少ないブログは忘れ去られてしまいそうなので、穴埋め的にちょいと感じたまま思いつくままに書いてみます。 元日の日本武道館大

  • 変革の扉/11.23代々木第2体育館大会

    レッスルユニバース配信による視聴観戦です。 首都圏の大会場で行われる2022年最後のビッグマッチですが、正直に言うと発表されたカードにはスペシャル感の乏しさを感じていました。来年早々、日本武道館大会や横

  • 変革の兆し/11.10後楽園ホール大会

    「動員の伸び悩む後楽園ホール大会を満員にしたい」ということで発表されたのが、GHC五大タイトルマッチだけを行う本大会でした。当初はタイルマッチだけの五試合という大胆なカード編成に団体の「やる気」を感じた

  • 10.30有明アリーナ大会/有明凱旋

    実に半年ぶりの生観戦です。今年の後半はプライベートでかなりネガティブにならざるを得ない事態がいくつも重なって、精神的にも肉体的にも疲弊し続けているため、生観戦のできる状況ではありませんでした。コロナに

  • ますますジワジワキテマス/9.25ドルフィンズアリーナ大会

    久々の名古屋でのビッグマッチは「武藤引退ロード」を売りにして、その他のカード編成も試合内容でも「NOAHのプロレス」をしっかりと堪能させてくれたので満足度の高い大会になったと思います。個人的にも両国大会か

  • ジワジワキテマス/9.19横浜ラジアントホール大会

    濃密なプロレス空間を作り出せるラジアントホールに相応しい大会だったと思います。全6試合、ジュニア選手のいないヘビー選手だけの出場でしたが、それだけにシングルマッチとタッグマッチがバランスよく配置されて

  • 方舟NEXT/9.15&9.16後楽園ホール大会

    正直、侮ってました。 N-1が分岐点になるのか否かを見極めるにはもってこいの後楽園ホール二連戦なのに、両日の対戦カードを見た時はまったく気持ちが弾まなかったのです。大盛況だった大阪大会の熱をうまく繋げ

  • N-1は分岐点になり得るのか?

    清宮優勝で幕を閉じたN-1。そこから見えてきた「未来=希望」については前回書かせていただきましたが、今回はまだまだ私の中でくすぶり続ける問題点について述べさせていただきます。 前回も少し触れましたが、

  • N-1覇者・清宮に感じた未来

    今年のN-1も素晴らしい試合が続出でした。前回、「奥の院」と書かせていただいた「中嶋vs船木」が文句なしのベストワンになると思ったのも束の間、その確信をぐらつかせるような試合がいくつも生まれました。 藤

  • N-1開幕/プロレス"奥の院"

    大阪で行われた公式戦の「中嶋vs船木」を見終わった時、ふいに浮かんだのが「奥の院」という言葉でした。神社仏閣で本堂の奥にある聖域……。二人が繰り広げた戦いには“プロレス奥の院”の趣がありました。 立ち上が

  • オドロキ/7.16日本武道館大会

    何がオドロキかと言いますと、週刊プロレス最新号の表紙でございます。 今週の表紙を飾ったのは7.16日本武道館大会で武藤に勝利した清宮海斗。週プロでは武道館大会の「詳報号」も出るということなので、通常号は

  • プロレス百科と馬場激闘写真集

    前に書いたような理由からNOAHと距離を置いている状況は続いております。ゆえに、サイバーファイトフェスのあれこれも、その後に噴出したいくつかの賛否両論についても傍観させていただいております。そろそろ二ヶ月

  • 「俺がNOAHだ」の意味と覚悟

    前回のブログで書いたように最近の流れに対するモヤモヤが拭いきれず、観戦記を書くのもためらわれてしまう状況が続いているのですが、6月2日に行われたサイバーファイト・フェスの記者会見で、中嶋と小峠のやりとり

  • 15年目の……。

    2008年5月11日から始めた当ブログも15年目に入りました。 以前も書きましたが、このブログを始めたのはその前年あたりからNOAHの勢いに翳りが見え始め、ファンの運営サイトやブログがどんどん閉鎖されていったか

  • 新たな航路へ/5.5後楽園ホール大会

    本日はレッスルユニバースのライブ配信で観戦させていただきました。同一会場での連続興行については今のところ否定的なのですが、首都圏集中型の興行日程が続くうちはやむを得ないのかもしれませんね。でも、発表さ

  • NOAH the 後楽園ホール/5.4後楽園ホール大会

    四日前に両国大会を生観戦したばかりなので、後楽園ホール二連戦は配信観戦の予定でした。なのに、当日になるとジワジワと観戦欲が高まって来たのです。たまにあることですが、コロナ禍の近年は配信ライブで見られる

  • 可能性の宝船/4.30両国大会

    両国2daysの二日目は雨も上がって快晴。体調もそこそこ万全なので両国国技館に駆け付けました。 当日券での2階席です。コロナ禍、戦争、円安、物価上昇……と、社会的状況はプロレス興行をなかなか正常に戻してく

  • NOAHジュニアの失敗と希望/4.29両国大会

    両国2daysは初日をABEMA生配信、2日目を会場で生観戦させていただきました。 まずは初日に行われたジュニアだけの両国国技館大会について書かせていただきますが、どうしても手放しでは称賛できない気持ちがあ

  • 大物「X」最終予想は…アノ人。

    4.30に登場する大物「X」の予想について書こうと思っていたら、4.30のメインで防衛戦を行う予定の藤田がコロナ感染により欠場というニュースが飛び込んできました。 またもや方舟が土壇場で強烈な荒波に飲まれた

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