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うざね博士のブログ https://blog.goo.ne.jp/uzanehakase/

植物の話題が主ですが、ほかに様々なことを、率直大胆かつ赤裸々にうそのないことを書き込んでいる。

このブログはなんでもありの内容ですが、どんなテーマでも自分の頭で考えて、身近な生活レベルから情報を発信しています。リピーターさん、大歓迎。  どうぞ、ご愛顧ください。たまにはコメントもどうぞ。

うざね博士
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2011/05/04

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  • 10月21日のホスタミニガーデン

    先日、思いついて、二ヶ月ぶりにホスタガーデンを見に行ってきた、当日は曇り。除草はそこそこおこなわれていたが、デザイン的に構成を考えて補植した百日紅と蠟梅がカットされていた。まことに残念な話、管理業者が清掃業者ではなく造園会社が作業したとおもわれるが、植木職人には小さな植物や草花に無知な手合いが多いのが現状であり、わたしはひどく落胆した。この間の『寒河江』の品種の盗掘もある。ガーデンと花壇、園芸と造園は分野が違うとでも言うべき実態、なのかな。もとより、担当者次第だが管理会社には期待すべくもない。造園業者には文句を言わなきゃなあ。撮影日:10月21日午後2時半頃10月21日のホスタミニガーデン

  • 吉高の大桜の樹勢回復作業

    このヤマザクラは今春の桜満開時に活力調査を実施し、その後守る会主催の地元説明会を開いた。次いで6月に有志の樹木医が大桜枯枝剪定業務などの樹勢回復作業をおこなった。この作業を地元の市民ケーブルテレビが取材した。この内容が結果的にYouTubeにアップされたので、遅まきながらここに紹介する。クリックしてご覧ください。https://youtu.be/EmkQnUgmGOc吉高の大桜の樹勢回復作業

  • 保阪正康の『自伝の人間学』について

    自分史や自伝物で今までわたしが読んだなかで秀逸の本は次に上げるもの。これは本人の直筆と思われる、フィクションまみれの自叙伝や評伝ではない。関心のある方にぜひお奨めしたい。・高橋是清自伝(上下)上塚司(編)中公文庫・「自分史の書き方」立花隆講談社学術文庫・福翁自伝福沢諭吉講談社学術文庫・逸翁自叙伝小林一三講談社学術文庫・フランクリン自伝松本真一・西川正身訳岩波文庫・忘れ残りの記吉川英治文藝春秋・安売り一代安田隆夫文春新書それはさておき、ここでは、保阪正康の『自伝の人間学』(自伝の書き方・改題・新潮文庫)について触れる。以前も自分史については、このサイトでは左欄のカテゴリー【自分史・出版のこもごも】で区分し触れているが、たまたま読んだこの文庫本『自伝の人間学』が面白い。色々な業界ごと分野ごとに論じているのだが...保阪正康の『自伝の人間学』について

  • 早い柿の剪定

    既に10月に入った。来たる8日は『寒露』か。一週間前までは酷暑であったが、その頃それこそ季節の変わり目であったらしい。時候も暦も、今年もあと三ヶ月。この間、わが庭木の柿の剪定をおこなった。例年より一か月半も早いのは落ち葉清掃が面倒になったからである。ここは道路に面していて雨や風により散り敷くように路面に落ち葉がたまり掃除が大変だ。通例、一日に数回はおこなう。やたら枝葉のみ繁るのだ。総着果量は40個ほどか。例年だとこれにプラス100個の収穫量はある。今年の着果数が少ないのは5,6月の高温傾向が続き着花数が少なかったせいか。短い梅雨は関係ないかな。柿類はこの辺では不作気味なのか。おかげでこの分では近所ほかへお裾分けに駆けずり回ることもなさそうだ。脚立をかけて木に登り作業は3時間位か。わたしの場合は、庭木用のは...早い柿の剪定

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