数ある海外ミステリ、日本ミステリの中で面白かった本、おすすめの本を紹介します。
わくわくするほど面白いミステリが、心のビタミンになってくれますように。
作者のデビュー作であり、矢吹駆シリーズの1作目。舞台は1970年代のパリ。まるで海外作品のような雰囲気です。ヴィクトル・ユゴー街のアパルトマンの 広間に横たわっていたのは、首なし死体。こうして ラルース家を巡る連続殺人事件が 幕を開けます。
幼き子らよ、我がもとへ〈上〉 (創元推理文庫) 幼き子らよ、我がもとへ〈上...の他のレビューをみる» 評価: ピーター トレメイン
人柱はミイラと出会う (新潮文庫) 人柱はミイラと出会う (新潮...の他のレビューをみる» 評価: 石持 浅海 新潮社
聞いてないとは言わせない (ハヤカワ・ミステリ文庫) 聞いてないとは言わせない (...の他のレビューをみる» 評価: ジェイムズ・リーズナー
ぼくのメジャースプーン (講談社文庫) ぼくのメジャースプーン (講...の他のレビューをみる» 評価: 辻村 深月 講
捕虜収容所の死 (創元推理文庫) 捕虜収容所の死 (創元推理文庫)の他のレビューをみる» 評価: マイケル ギルバート
【送料無料】背の眼(上) 【送料無料】背の眼(下) 今日の1冊は、道尾秀介の『背の眼』です
神学校の死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 神学校の死 (ハヤカワ・ポケ...の他のレビューをみる» 評価: P.D. ジェイムズ
銃とチョコレート (ミステリーランド) 銃とチョコレート (ミステリ...の他のレビューをみる» 評価: 乙一 講談社
ルイザと女相続人の謎—名探偵オルコット〈1〉 (創元推理文庫) ルイザと女相続人の謎—名探偵...の他のレビューをみる» 評価: アンナ マクリーン
中庭の出来事 (新潮文庫) 中庭の出来事 (新潮文庫)の他のレビューをみる» 評価: 恩田 陸
ローリング邸の殺人 (論創海外ミステリ) ローリング邸の殺人 (論創海...の他のレビューをみる» 評価: ロジャー スカーレット
まんまこと (文春文庫) まんまこと (文春文庫)の他のレビューをみる» 評価: 畠中 恵
危険がいっぱい (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1722) 危険がいっぱい (ハヤカワ・...の他のレビューをみる» 評価: デイ・キーン
支那そば館の謎 裏京都ミステリー (光文社文庫) 支那そば館の謎 裏京都ミステ...の他のレビューをみる» 評価: 北森 鴻
殺人遊園地へいらっしゃい (ハヤカワ・ミステリ文庫) 殺人遊園地へいらっしゃい (...の他のレビューをみる» 評価: クリス・グラベンスタイン
ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ ! (講談社ノベルス) ウルチモ・トルッコ 犯人はあ...の他のレビューをみる» 評価: 深水 黎一郎
メールオーダーはできません (創元推理文庫 M メ 2-1) メールオーダーはできません ...の他のレビューをみる» レスリー・メイヤー
アリア系銀河鉄道 (光文社文庫) アリア系銀河鉄道 (光文社文庫)の他のレビューをみる» 評価: 柄刀 一 光文社
今日の1冊は、アンソロジー『天外消失』です。30数年前に出された 『世界ミステリ全集』全18巻の最終巻を飾った名アンソロジー 『37の短篇』の復刻版です。その中から、他の短篇集や傑作集に収録されていない作品を選びだし、14編になりました。密
アンノウン (文春文庫) アンノウン (文春文庫)の他のレビューをみる» 評価: 古処 誠二 文藝春秋
荒野のホームズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1814) 荒野のホームズ (ハヤカワ・...の他のレビューをみる» 評価: スティーヴ・ホッケンスミス
北村薫のミステリー館 (新潮文庫) 北村薫のミステリー館 (新潮...の他のレビューをみる» --- 新潮社
今日の1冊は、フレッド・ヴァルガスの『死者を起こせ』 です。ボロ館に引っ越してきた、4人の男がいます。彼らは何者でしょう?彼らは、超貧乏なようです。なぜなら、失業中の歴史学者が3人と1人の元刑事だから。歴史学者は、それぞれ専門が違います。マ
今日の1冊は、大崎梢の『晩夏に捧ぐ』です。 先日紹介した、 『配達赤ずきん』の続編、成風堂書店事件メモの第二弾です。しっかり者の書店員・杏子と 勘のいいアルバイト店員・多絵は、元同僚に頼まれ、老舗書店に出る幽霊の謎を解決しに 出かけていきま
今日の1冊は、ブライアン・イーストマンの『ローズマリー&タイム』です。ローズマリー・ボクサーは、植物病理学者。庭園の木が原因不明の病気にかかったという知らせを聞き教え子を訪ねてきました。彼女は 職場である大学のゴタゴタに巻き込まれていました
今日の1冊は、奥田英朗の 『オリンピックの身代金』です。伊良部シリーズはユーモアたっぷりで、時に爆笑するほどでしたが、こちらは ガラッと雰囲気が違う、社会派サスペンスです。時は昭和39年、舞台は、オリンピックを目前に控えた東京。戦後最大のイ
今日の1冊は、大崎梢の『配達あかずきん』です。とある駅ビルの6階にある、成風堂書店。駅からの帰りに、つい立ち寄りたくなるような本屋さんです。そこで起きるさまざまなできごとに、実は謎が潜んでいるのです。それらを解き明かすのは、書店員の杏子と、
今日の一冊は、デイヴィッド・ローゼンフェルトの『弁護士は奇策で勝負する』です。若き弁護士アンディは 父に頼まれて、父が有罪にした死刑囚の 再審を担当します。どうみてもあきらかな事件なのに なぜ?ところが 父が急死し、巨額の預金が発見されます
今日の1冊は、加藤廣の『信長の棺』です。「信長公記」の作者、太田牛一がつかんだ驚愕の真実とは!週刊誌の見出しみたいですね(笑)信長を心から慕う太田牛一は、秀吉が天下を取ったのちも生き続け、信長の伝記を書き続けます。そして、本能寺の変で亡くな
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