アルプスワイン(笛吹市一宮町)の、シャインマスカットワインが入荷です。1本(750㎖)で、2房のシャインマスカットを使うそうです。やや甘口。豪華な箱に入って、5500円。どうでしょうか。シャインマスカットワイン2
敷島醸造(甲斐市)の一升瓶ワインは、マスカットベイリAの赤だけです。山梨は、甲州種の白ワインの産地なので、一升瓶ワインは白だけ、という話は判るのですが、赤ワインしか無いのは珍しいパターンです。敷島醸造には、以前甲州種とデラウェアの2種類の一升瓶ワインがあり、赤も含め3種類の一升瓶ワインを発売していましたが、一升瓶ワインの利益率の低さに、全ての一升瓶を止めてしまいました。赤が復活したのは、どこの山梨のワイナリーもそうですが、お客様に「一升瓶ワインは?」と言われ続けたからだと思います。皆さん、山梨のワイナリーを訪れた時は、一升瓶ワインの有無をチェックしてください。赤しかないワイン
塩山洋酒の一升瓶ワイン、エンザンブランの1600円特価販売を続けます。写真左のエンザンブランは1731円の売価でした。写真右の北野呂醸造の黒ラベル(1430円)が昨年10月から今年1月まで休売になりましたので、その間、代替えワインとして、同じデラウェア100%のエンザンブランを、特価1600円で販売していました。いよいよ北野呂醸造の黒ラベルが復活したため、エンザンブランの価格を戻そうかと思ったのですが、塩山洋酒の一升瓶ワインのラインナップが大きく変わるらしいので、それまで1600円販売を続けようかと思います。こちらがエンザンブラン↑こちらは北野呂醸造の黒ラベル。よろしくお願いいたします。1600円続けます。
甲府市朝日のスプリングワインから、朝日のワイナリーで醸造したワインが初リリースです。甲府市市役所職員だった佐野いずみさんが、公務員を辞めて設立したワイナリー。ワイナリーを立ち上げるため、甲州市塩山の機山洋酒で何年も醸造を学び、葡萄栽培も第一人者の池川さんに習いました。農業をするため、先に市役所を辞めていた夫と、朝日にワイナリーを設立して、朝日のワイナリーで初の醸造、そして初リリースです。醸造を勉強した、機山洋酒の土屋夫妻から、美味しい、の感想を頂いたとのことです。写真左が甲州種。写真右は、マスカットベイリAのロゼ。よろしくお願いいたします。スプリングワイン、入荷です。
麻屋葡萄酒(勝沼町)の一升瓶ワイン、アサヤスペシャルワイン赤がワイナリー欠品です。ワインが無いので、こんな画像です。アサヤスペシャルワインの赤は、山梨県産ぶどう100%の赤の一升瓶ワインでは、最もリーズナブルのため、よく売れるワインです。昨年12月の売り上げでは、同じ麻屋のサンデーワインと並んで、№1の売上でした。再販売は、2/5頃ということです。お客様には大変ご不便をお掛けしますが、しばらくお待ちください。アサヤスペシャルワイン、欠品です。
山梨特産の一升瓶ワインは、老舗ワイナリーしか発売していませんが、白しか発売されていないワインがあります。この2品は、白ワインしか発売されていません。写真左は、原茂ワイン(勝沼)。勝沼町産の甲州種と甲斐ブランのブレンド。甲斐ブランはちょっと珍しい。ブレンド比も、甲斐ブランはちょっとだけと推測します。2783円。以前は赤もあったのですが、赤は外国産がブレンドされていたため、ワイナリーが止めてしまいました。10年も前の話しです。写真右は、マルスブラン。ラベルにはこの表記のみ。甲州種とデラウェアのブレンドです。辛口、2970円。以前、赤もあったのですが、5年くらい前に、赤は止めてしまいました。マルスワインは大きいワイナリーなので、国産ワイン100%の赤ワインを作れないことは無いと思います。赤の復活を願っています。白しかないワイン
三養醸造(山梨市牧丘町)から、マスカットベイリAのロゼが入荷です。2090円(税込)。マスカットベイリAの薄い部分です。濃い部分は、いつかリリースされるワインになるはずです。ロゼの優しい辛口は、どんな料理にも合いやすいので、使いやすいワイン。最近の三養醸造は、ラベルも目立つので、よく売れています。ラベルのデザインは、猫シリーズと同じ作家です。新作ワイン三養醸造
八代醸造(笛吹市八代町)から、シャトーモンターニュ2024年の新酒が入荷です。え、いまさら新酒?と思う方、正解です。山梨の新酒ワインは、11/3が山梨ヌーボー解禁日として、甲州種とマスカットベイリAが一斉に発売されます。ただし、それは間に合えば、の話しです。間に合わないワインは、たくさんあります。一升瓶ワインは、どのワイナリーでも後回しにされやすいですね。新年になって、一升瓶の新酒は続々入荷しています。シャトーモンターニュは、2024年ビンテージから100円の値上げで、2400円です。シャトーモンターニュの裏ラベルには、山梨県特産の里づくり事業とあります。これは、1986年に山梨で国体が開催された時の事業ですね。その事業により、八代醸造は1982年に設立されました。小さなワイナリーで、SNSも発信していな...意外に売れるのですが、無名なワイン。
錦城葡萄酒のラベルが変更です。まだ、錦城葡萄酒のHPも公開していません。事務所のドアのガラス面の、ステンドグラスのデザインだそうです。以前のラベルは、(当店の白ワインの在庫から)錦城葡萄酒は、勝沼町の小佐手地区にあるのですが、その辺りは昔豪族の砦があって、錦城とも言うらしい。よって、ラベルが天守閣ですが、天守閣は昔も今もありません。表記はありませんが、マスカットベイリAの軽い渋さの赤ワインです。天守閣は無い!
大泉葡萄酒(勝沼町)から、一升瓶ワイン3種類が入荷です。勝沼の地酒のブランドが有名。勝沼で、地酒と言えば、葡萄酒です。大泉葡萄酒は、勝沼では最も古いワイナリーの一つ。白2種類は、勝沼町産の甲州種100%。赤は、マスカットベイリAとベリーアリカント(どちらも在来品種)に、社長の畑のメルローとシラーをちょっとブレンド。今回の入荷から、白は2800円、赤は3300円です。よろしくお願いいたします。大泉葡萄酒の一升瓶ワイン
八幡洋酒(山梨市)より、欠品していた一升瓶ワインのマスカットベイリAが入荷しました。これで、八幡洋酒の一升瓶ワインはすべて揃いました。マスカットベイリAは、2024年産の新酒です。無名なワイナリーですが、品質の良さと、リーズナブルな価格、希少性などで、売れるようになりました。小さなワイナリーなので、売れすぎると、欠品になってしまいますが。よろしくお願いいたします。八幡洋酒の一升瓶ワインが入荷です。
タッチダウンビールの宮下天通氏が、ビールの納品に来てくれました。業界では有名人。納品されたビールはこちら。背中に宣伝が。宮下さんが手に持っているのは、購入された仲の良い箕面ビールと志賀高原麦酒。気さくな方です。気さくな有名人
イケダワイナリー(勝沼町)の、一升瓶ワインの白が再発売です。長く、ワイナリー欠品でしたが、今回再発売です。ワインの余った時しか、一升瓶ワインを発売しないので、欠品も多いのですが、再発売され、ホッとしています。赤ともども、よろしくお願い致します。赤の一升瓶ワインは、こんな感じです。イケダワイナリー一升瓶ワイン復活です。
武田信玄にお金を貸して、まだ返してもらっていない(証文が残っているそうです)風間家より、ワインが入荷です。写真左から2番目、甲州辛口が圧倒的に売れます。2024年の山梨ヌーボー解禁の時、当店では一番の売上でした。しかし、今回は敢えて2023年の入荷です。2023年は葡萄の当たり年で、2023年のワインは美味しいです。また、写真左の甲州甘口は、ワイナリー欠品なので、貴重なワインです。甘口と言っても、すっきりした味わい。当店には、2023年と2024年が揃っています。甲斐ワイナリーの人気ワインでもあります。よろしくお願いいたします。甲斐ワイナリー、入荷です。
ニュー山梨ワイン(御坂町)から、チョコレートが入荷です。ニュー山梨ワインのマスカットベーリーAを使った、不二家のチョコレート「LOOK」です。アルコール1.3%なので、未成年はダメでしょう。260円位ですが、よく売れます。アイディアが良いですね。酒屋ですが、こんなものも売っています。チョコレートです。
桃です。左は、フジクレールのクラノオトシリーズのピーチ。こちらは桃100%。1980円。右は、シャトー勝沼の桃スパークリングワイン。ワインに桃果汁をブレンドしたスパークリングワイン、1650円。山梨は桃の産地でもあるので、こんなものもあります。桃ワイン
麻屋葡萄酒(勝沼町)から、サンデーワインの赤ワインが再発売です。1月初旬から、ワイナリー欠品でした。再発売は2月頃という話でしたが、再発売が早まり、酒屋も安心です。一升瓶ワインの赤ワインでは、トップの売上ですので、休売はいろいろな影響があります。ホッとしています。サンデーワイン赤も復活
北野呂醸造(勝沼町)の一升瓶ワイン「黒ラベル」が、再発売です。山梨産デラウェア100%の辛口。1800㎖なのに、1430円(税込)。今どき、国産ワインでは720㎖サイズさえ、1430円のワインは希少なのに、1.8ℓでこの価格は奇跡です。当店の一升瓶ワインの売り上げでは、ずっと1位のキングオブ一升瓶ワインです。昨年10月から休売でしたが、本日再開です。嬉しいです。暗い3ヶ月もやっと過ぎました。よろしくお願いいたします。キングオブ一升瓶ワイン、復活です。
山梨のワイナリーがつくるナイアガラワインを集めてみました。写真左から、モンデ酒造(石和町)、蒼龍葡萄酒(勝沼町)、盛田甲州ワイナリー(勝沼町)、フジクレール(勝沼町)、シャトージュン(勝沼町)です。ナイアガラワインと言えば、長野産が有名ですね。山梨では亜流です。山梨の白ワインは、圧倒的に甲州種。次いでデラウェア。その他、シャルドネ、ソービニヨンブラン、甲斐ブランなどがあり、ナイアガラもその他の白ワイン品種。長野県は隣県。長野産ナイアガラを飲んで、美味しかったので、お買い求めに来店するお客様はいらっしゃいますますが、多くは無いです。最近発売した、写真右のシャトージュンのナイアガラスパークリングが、たくさん売れるので、ナイアガラに注目しました。1,500円税込のコスパの良さが、売れる最大の理由のようですが。ナイアガラです。
サンデーワインの赤がワイナリー欠品中で、一升瓶ワインバカの当店はアタフタしています。なぜならサンデーワインは、一升瓶ワインの赤ワイン部門トップの売上ですから。(写真はサンデーワインの白、1643円)代替えを提案しているのですが、思いついたのは蒼龍葡萄酒(勝沼)の赤わいん、1655円。(写真は白わいん)サンデーワインも蒼龍葡萄酒の赤ワインも、外国産ワインブレンドのコスパの良いワイン。しかし、外国産ワインブレンドの一升瓶ワインで、最安値は本坊酒造(マルスワイン)のシルバーワインでした。赤白とも1540円。安い。サンデーワインより103円も安い。こちらは赤ワイン。そして白ワイン。どちらも、日本ワインもブレンドされた和洋折衷ワインです。シルバーワインは、40年以上発売されているロングセラー。どうして気が付かなかっ...灯台下暗し
3連休の中日、皆様いかがお過ごしでしょうか?今朝の山梨は曇り空、富士山も全く見えません。さて、日曜日はワイン5%引き(現金でのお支払いに限ります)です。現金持って、是非ワインをお買い求めください。さて、フジクレール(勝沼町)から、ゴールド赤1.8ℓ(2750円)の終売と、新発売のワインの案内が届きました。新ワインは、日々是感謝が3300円。実質値上げですね。赤ワインの案内のみで、白はまだゴールドを継続中。フジクレールのHPを見ると、白ワインの葡萄品種が公表されていました。甲州81%、デラウェア17%、シャルドネ2%の辛口とのこと。以前の一升瓶は、余ったワインのブレンドだったので、中身はその都度違っているという事でしたが、葡萄品種が公表されて安心しました。赤ワインが入荷したら、ブログでご紹介いたします。毎週日曜日は5%引きです。
3連休の初日、同じ甲府市内のクラフトビール、アウトサイダーを発注したところ、なんと1時間で納品に来られました。醸造家の桃子さん直々の納品です。他のレギュラービールも納品されたのですが、この3品は限定ビールです。左から、イーグル(アメリカンペールエール)、クラムベイク(チョコ&ホンビノス貝&海塩のポーター)、ストロングエール(勝沼のマルサン葡萄酒のアジロンダック使用)。隣でもないのに、1時間の納品には驚きました。頑張って販売したいと思います。発注して1時間で届く
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、マンマミーアでらとグルグルが大量入荷です。ダイヤモンド酒造は買いに行くワイナリーなので、時間を見つけて、勝沼へ。年末年始、たくさん販売させていただきました。今年も頑張って販売します。大量入荷です。
白百合醸造(勝沼町)から、ワインの案内がありました。白ワインと、赤ワイン。「ルモン」という名前です。ラベルが富士山ラベルで、お土産っぽいので、1度はお断りしたのですが、「売れるんですよ。この価格帯(税込1870円)のワインは、意外と少なくて(今は2000円台が主流らしい)、よく売れるんですよ」と白百合醸造の営業の方が言っていたので、だまされたと思い、発注しました。各720ml、1870円。ル・モンとは、フランス語で、山の意味。白百合醸造の社長とご子息の後継者は、フランスでワインの修行をしているので、この名前です。まだ入荷していませんが、よろしくお願いいたします。そうか!このワインは売れるのか!
新巻葡萄酒(一宮町)から、マスカットベイリAの2024が入荷です。昨年末に発売されましたが、ワインを取りに行く日程が作れなくて、今の入荷になりました。新巻葡萄酒の自園のみのマスカットベイリAですね。よって、数量は毎年変化ないのですが、新巻さんの人気上昇により、割り当ては毎年減少しています。特に一升瓶は、今年6本のみの入荷ですので、残念ながら、店舗販売のみになります。三養醸造の山田さんは、このマスカットベイリAを絶賛していました。よろしくお願いいたします。新巻のマスカットベイリA
三養醸造(山梨市)から、一升瓶ワインが復活です。ラベルは以前と変わらない、伝統のラベル。生ブドー酒の意味は、葡萄から作られている、という意味です。昔々に作られたラベルですが、その当時は輸入原料から作られるワインと区別するために、「生ブドー」という文字を入れたようです。以前の一升瓶ワインは、巨峰のロゼワインでしたが、今回はマスカットベイリAのロゼワインです。よって、以前とは全く別のワインです。「これより美味しい一升瓶ワインは、新巻葡萄酒と八幡洋酒のみ」と、醸造家兼社長の山田氏は豪語していましたが、多分山田氏は、他の一升瓶ワインを、そんなに知らないような気がしました。祝復活です。よろしくお願いいたします。三養醸造一升瓶ワイン復活
ホッピーカレンダーの1月です。山梨は、久し振りの雨。カラッカラだったので、少し安心。私も体調がすぐれませんでしたが、この雨で復調の予感です。ホッピーカレンダー1月
2024年12月の、一升瓶ワイン売上ベスト5、赤ワインです。写真左から第1位。第1位麻屋葡萄酒(勝沼町)スペシャル1833円。マスカットベイリAを主に、いくつかのワインがブレンドされています。山梨のぶどう100%使用した赤ワインでは、最安値。進物に使われることも多いです。第1位(同数)麻屋葡萄酒サンデーワイン1643円。同じワイナリーで、同数1位です。サンデーは、外国ワインがブレンドされています。味が良いので、リピーターばかりのワインです。第3位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)2180円。マスカットベイリAに、巨峰やピオーネがブレンドされた、独特な赤ワイン。終売になった、飲んで守ろう日本ワインに味わいが似ていることで、最近よく売れます。第4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)ベリーA2623円。毎回12本ずつ購入される方がいら...一升瓶ワイン売上ベスト5赤ワイン
2024年12月の、一升瓶ワイン売上ベスト5,白ワインです。写真左から、第1位。第1位蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン2200円。甲州種100%の辛口ワイン。2023年の葡萄が豊作だったため、今年は品切れ無く、年を越します。契約ワインが品切れしないのは、初ではないでしょうか。お客様も、販売店も、ワイナリーも嬉しい。第2位北野呂醸造(一宮町)新酒甲州2365円。一升瓶の甲州新酒では、ダントツの売り上げ。北野呂醸造の一升瓶の新酒では、すでに品切れになったデラウェアやアジロンも評判がよく、さすがキングオブ一升瓶の異名をワイナリーです。第3位北野呂醸造白ラベル1705円。甲州種とデラウェアのブレンドワイン。ずっと1番の売り上げを誇る黒ラベルが休売のため、そのお客様が白ラベルに流れています。第4位日川中央葡萄酒(一宮...一升瓶ワイン売上ベスト5白ワイン編
毎日書いていたブログが12/31で途切れましたが、頑張って、また続けたいと思います。ブログを書き続ける事で、大変勉強になるからです。2024年12月の、720mlサイズ白ワインの、売り上げベスト5です。写真左から、第1位。第1位シャトージュン(勝沼町)新酒ワイン甲州甘口1595円。ラベルの無いワインです。瓶詰めの途中、瓶が無くなり、急遽違う瓶を使用。結局、困ってしまい、違う瓶に詰めたワインは、特価販売に。25%ほど安く販売しましたが、ラベルの無い「特別なワイン」感が、お客様の心をつかみました。初出場初優勝、的な快挙です。第2位ダイヤモンド酒造(勝沼町)グルグル1100円(写真は白ワインが欠品でロゼです)イベントで、どんどんふるまう用ワインらしい。このワインで、ダイヤモンド酒造を評価しないで欲しい、とのこと...今年も頑張ります
せっかく毎日ブログを書いていたのに、12/31体調悪く、仕事も休み、ブログも書けませんでした。ビールメーカー4社のポスターです。今年もよろしくお願い申し上げます。せっかく毎日書いていたのに。
「ブログリーダー」を活用して、浜松や酒販スタッフさんをフォローしませんか?
アルプスワイン(笛吹市一宮町)の、シャインマスカットワインが入荷です。1本(750㎖)で、2房のシャインマスカットを使うそうです。やや甘口。豪華な箱に入って、5500円。どうでしょうか。シャインマスカットワイン2
gooより、早く引っ越せとお知らせされているのに、居座る皆様こんにちは。すでに、はてなブログに引っ越しを完了していますが、まだはてなブログに慣れず、当分並行してグログを作成中です。皆様にお掛けれましても、似た状況とご察し致します。マルスワイン(石和町)のシャルドネのスパークリングが新発売です。以前は、甲州種とシャルドネのブレンドだったのですが、いよいよシャルドネの収穫量が多くなったと、推測。地元大手のマルスワインですので、ワインの品質は抜群ですが、炭酸ガス注入方式のスパークリングのため、シャンパンのような繊細な和泡立ちは期待できませんが、ワインの品質は良いですよ。3300円、よろしくお願い申し上げます。立ち退きを要求されているのに、居座る気分。
お客様に「シャインマスカットのワインを」と要望され、紹介したのはこの3つ。まず、八幡洋酒(山梨市)。でも辛口。シャインマスカットのワインを要望する方は、甘口をイメージしているので、なかなか売れない。八幡さんも、甘口にしたかったらしいですが、設備などの都合で、辛口です。次に、盛田甲州ワイナリー(勝沼町)。こちらは、やや甘口。醸造するときに、通常のワイン用葡萄とは違い、果肉の多さに戸惑い、苦心した様子がHPに掲載されていました。スパークリングワインを作ったとのこと。最後は、塩山洋酒。こちらは、甲州種6割、シャインマスカット4割のブレンド。塩山洋酒の萩原社長は、甲州種ワインを10種類以上つくる甲州種オタク。シャインの良さは、100%より、甲州種とブレンドした方が良い、の持論から、このワインが誕生。お客様は、盛田...シャインマスカットのワイン
ダイヤモンド酒造のグルグル。え?全部ですか?在庫の40本ほど、一人の方が購入され、品切れです。また今週、仕入れに行きます。え、40本買うんですか?
酒屋なので、父の日は忙しい。母の日より、ずっと忙しいですね。日本酒、焼酎、ワイン、ビール、ウイスキーなど、お父さんの好みに合わせて。皆、優しいなあ、と。ありがとうございます。酒屋なので父の日は忙しい
楽園葡萄酒(市川三郷町)の一瀬かいさんが、ワインの納品に来られました。かいさんは、社長の長女。ワイナリーの後継者として、ぶどう栽培や醸造をお父さんから学んでいますが、「あれほど教え方が下手とは思わなかった」と、親子らしい感想。さて、最近よく売れる楽園葡萄酒ですが、一升瓶の白ワインが、今後甘口になるとのこと。うーん、甘口かぁ。今販売している一升瓶は、辛口です。甘口になるときには、告知します。かいさんは、98歳のおばあさんと一緒に来られました。ドライブがてら~,と。優しいお孫さんです。え、甘口に?
日川中央葡萄酒(笛吹市一宮町)の一升瓶ワイン、リエゾンビンテージです。日川中央葡萄酒のワインは、ノヴィスとリエゾンの2ブランド。ノヴィス(赤白各2300円)は新酒ワイン、リエゾン(赤白ロゼ各2400円)は1年熟成させたワインで、どちらもリーズナブルなので、よく売れます。そのほかに、上記のリエゾンビンテージがあります。こちらは、日川中央葡萄酒の貯蔵庫に眠っている、主に甲州種(白ワイン)の甘口の3年~5年のワインがブレンドされます。1.8ℓ3200円ですが、当店ではほとんど売れません。本日、ワインの納品があったので、ワイナリーの社長に売れ行きを聞いたところ、「これだけ買いに来られるお客様が何人もいるし、イベントでも好評」とのこと。熟成感のある、やや甘口のワインの白ワイン。甘口ということで、なかなかお客様に勧め...ほぼ幻
新酒ワインの発売は、まだまだ先ですが、予約は始まっています。今年も、デラウェアの新酒は少なそう。年々減少。デラウェアの栽培が減るのは、シャインマスカットが原因。そして、シャインマスカットが売れるのは、ふるさと納税ですね。うーん、酒屋は苦しい。ワイナリーも「早く予約して」と。仕入、頑張ります。今年も争奪戦か?
機山洋酒(甲州市塩山)の、マグナムボトルが良く売れます。ただいま品切れなので、この写真で勘弁してください。2つの写真の、1500とあるワインです。ここ1週間で、3回目の発注をします。赤はブラッククィーン、白は甲州。1500㎖で2,000円。安い。半分の750㎖換算で1000円。今、ダイヤモンド酒造のグルグルも、よく売れていますが、720㎖で1100円。どちらもコスパが良いですね。機山洋酒のマグナムボトルは、売れ過ぎると、入荷がストップ(ワイナリーの製造量が少ないため)になるかもしれないので、ビビっています。びびる
錦城葡萄酒(勝沼町)の紫苑の在庫があと50本、との事。山梨産のカベルネソービニヨンと甲斐ノワールのブレンド。勝沼町にあるトンネルワインカーブで、1年間貯蔵。フルボディ。トンネルカーブは、勝沼町にある、旧中央線の使っていないトンネルを利用したもの。人気設備で、空きが出るのを、待っているお客様がたくさんいるとか。人気ワインです。しかし、カベルネソービニヨンの樹が古くなり、色が出ないとの事。今の在庫が50本。無くなると、「紫苑ライト」になるとか。スタッフの小林さんは、そのネーミングに疑問。紫苑は使わないで、違う色の名前にした方が良いのでは、と。今後の展開を楽しみにしています。残り50本、そして
先月のワイン売上ランキングで、楽園葡萄酒(市川三郷町)の赤の一升瓶が、5位に入ったのは嬉しかったですね。地元のマスカットベイリAの一升瓶ワイン。伝統の王冠。大口のお客様がいらっしゃったので、5位になりましたが、常時売れて欲しいです。なぜなら、峡南地区で、1軒だけのワイナリーだからです。山梨にはワイナリーが90社ほどありますが、峡東地域に集中し、最近は北杜市も増加中。甲府市は4件、大月に1軒(笹一酒造)、富士河口湖町も1社出来て、山中湖もできたのでしょうか?峡南地域は、以前はいくつか(1992年版の業界名簿には3軒)ワイナリーがあったのですが、今は楽園さんだけ。日本酒の蔵元も春鶯囀(富士川町)だけ。共に頑張りましょう。楽園が第5位に入った快挙
先日、地元の酒問屋、武田食品様の展示会があり、マルサン葡萄酒(勝沼町)の若尾社長兼醸造家にお会いしました。地元の酒問屋の展示会ですが、小さなワイナリーの出店は、マルサン葡萄酒産だけだったですね。ワイナリーは今、畑が忙しいので、小さなワイナリーは出店の困難。若尾さんも、ジベレリン処理で、指先が赤に染まって。写真を撮らせて、と言ったところ、サービス精神満点の若尾さんです。若尾さんは、マルサン葡萄酒の娘婿さんですが、人柄から、すでに広い人脈を構築されています。マルサン葡萄酒のワインは、すべて販売していますが、自分の苗字をワイン名にした一升瓶ワインと、マルサンをデザインした甲州醸しはよく売れます。忙しい時期の展示会出店、ご苦労様でした。若尾さんです。
令和7年5月の、720mlサイズの白ワイン、売り上げベスト5です。左から第1位。第1位ダイヤモンド酒造グルグル※写真がロゼです。白ワインが品切れの時に撮った写真です。第2位機山洋酒キザンワイン甲州第3位マルサン葡萄酒甲州醸し第4位シャトージュン甲州新酒※写真がシャトージュンのヤミーワインです。甲州新酒は入荷未定。第5位シャトージュンスパークリングになり損ねた白ワイン。シャトージュンの限定ワインが、4位5位になりましたが、以前の勢いが無いです。グルグルが強過ぎです。720mlサイズワインの売上ベスト5白ワイン編
ダイヤモンド酒造(勝沼町)の、グルグルが入荷です。白はデラウェア、ロゼはマスカットベイリA。当店の先月5月の、720mlサイズの売上で、白ワイン、赤ワイン(ロゼワイン部門が無いので)部門の、それぞれ第1位。ちょっと品切れをしましたが、昨日入荷です。ネットでは販売していませんが、ネット販売する予定もあります。まだ実店舗のみの販売ですが、よろしくお願い致します。グルグル、入荷です。
gooブログの本日のお題「現金派?キャッシュレス派?」政府が後押しするし、便利な点もいくつかあり、キャッシュレスが増えていますが、手数料は業者持ち。小さい業者ほど、手数料を多く負担します。当店のクレジットカードの負担率は3%を超えます。今、国の負担で、手数料を下げていますが、それでも2.5%。うちは現金が良いです。現金は、手数料が掛かりません。そんなこと言っていると世界に遅れると言うならば、カードなどの手数料をゼロにすべきと思います。システムの維持は、みんなで公平に負担したらどうでしょうか?現金の発行や維持にも、お金がかかっているし、それは国民が負担しているので。どうでしょうかねえ。本日のお題に一言!
令和7年5月の720mlサイズ、赤ワインの売上ベスト5です。写真左から第1位第1位ダイヤモンド酒造グルグルロゼですが、赤ワイン品種のマスカットベーリーA100%なので、赤ワイン部門に入れました。第2位ダイヤモンド酒造ますかっとべいりAぷらす第3位機山洋酒キザンワインブラッククィーン第4位ダイヤモンド酒造ブイーユ第5位機山洋酒ファミリーリザーブなんと、ダイヤモンド酒造と機山洋酒で占めてしまいました。まるで、ダイヤモンド酒造と機山洋酒しか販売していないような感じですが、720mlサイズでは40社以上、300アイテムは販売しているはずです。ダイヤモンド酒造と機山洋酒が強すぎます。720mlサイズワイン売り上げベスト5、赤ワイン編
令和7年5月の一升瓶ワインの売上ベスト5,赤ワインです。写真左から第1位。第1位牛奥ワイン第2位機山洋酒マグナムボトル第3位麻屋葡萄酒サンデーワイン第4位蒼龍葡萄酒ベーリーA第5位楽園葡萄酒楽園葡萄酒のランキング入りは初です。前年同月の売上ベスト5は、麻屋スペシャルと、笛吹ワインのベリーA辛口がランク外になりました。麻屋スペシャルは、7位8位くらいと思うのですが、笛吹のベリーA辛口は、常連さんが購入しなくなってしまいました。売れることを見越して発注したので、在庫過多です。よろしくお願い致します。一升瓶ワイン売上ランキング赤ワイン
令和7年5月の売上ベスト5,白ワインです。左から第1位。第1位機山洋酒マグナムボトル第2位北野呂醸造黒ラベル第3位笛吹ワインオレンジワイン第4蒼龍葡萄酒契約ワイン第5位北野呂醸造ロゼ※ロゼワイン部門が無いので、ロゼはワインの内容から、赤白どちらかの部門になります。さて去年の5月は、去年の第2位は、笛吹ワインの青デラです。今年は6位でした。残念。機山洋酒のマグナムは、昨年はそろそろ売り切れていたので、今年は嬉しいですね。よろしくお願い致します。一升瓶ワイン、売上ランキング白ワイン
山梨大学がワインを醸造していて、この夏から発売されます。そのワインの画像は無いのですが、今、当店で販売する山梨大学ワインです。夏に発売されるワインは、醸造が山梨大学です。写真のワインは、左から、岩崎醸造、まるき葡萄酒、フジクレール(3社とも勝沼町)が製造。発売まで、しばらくお待ちください。山梨大学ワイン
明利酒類(茨城県)から、高蔵(たかぞう)ウイスキーの飲みかけが、縁あって到着。明利酒類は、大きな酒類メーカーです。日本酒は副将軍、梅酒は百年梅酒。今度はウイスキー。写真の2つのウイスキーは、バーボン樽で3年、シェリー樽で2年熟成し、その後、左は梅酒で使った樽で1年、右はミズナラ樽で1年半、それぞれ熟成させたとのこと。価格は5千円~6千円。市場評価は高い、らしい。試飲させていただきます。高蔵ウイスキー
アルコール0.5度のワインです。アサヒビールが、スペインから輸入する「ビスパ」白ワインのみの発売です。ワインに限らず、ノンアルコール飲料は売れています。こちらは、0.5%ですが、アルコールが入っているので、未成年や運転は駄目です。日本の税法上では、アルコールは1度から酒類なので、酒ではありません。山梨はワインの産地ですが、山梨には無い分野です。体調の都合で、飲めないお客様のご要望で入荷です。微アルコールワイン
三養醸造(山梨市牧丘町)から、オレンジワイン甲州アンナが入荷です。今回は、酸化防止剤が入っています。ラベルが目立つので、三養醸造のオレンジワインはよく売れます。新ビンテージの2023年。2023年は、葡萄に病気が無かったビッグビンテージなので、ワインも期待が大きいです。ところで、アンナとは?アンナは杏のことで、ワインの色が杏色なので、アンナ。2022年と区別するために、アンナを付けたそうです。ワインの色がオレンジなので、オレンジワインと呼んでいるのに、三養醸造の社長兼醸造家の山田さんは、さらにワインの色を杏色とし・・・。うーん、それはどうかな。入荷です。オレンジ甲州アンナ、入荷です。
山梨産のサングリアです。白いボトルは、白ワインをベースに、桃の果汁をブレンド。アルコール度数は8度。赤いボトルは、山梨県産の赤ワインにブドウ果汁をブレンド。こちらは、原料がぶどう+ぶどうですね。アルコール8度。どちらも、300㎖の缶で550円(税込)。サングリアは家庭でつくるお酒と思っています。ワインに、季節のフルーツを入れ、砂糖やブランデーを添加して。ワイン産地として、今までありそうで、無かった商品です。販売元の武田食品は、山梨の地場問屋として最も大きく、テンヨ醤油やビミサンの製造元。最近では、観光地でカフェも展開しています。おもしろい商品なので、店頭で見かけたら、手に取ってください。山梨産サングリア
甘口の甲州種でお客様が絶賛していたワインは、この2種類。牛奥ワイン(甲州市塩山)の甲州種白ワイン。当店では、赤ワインがよく売れます。赤白の売れ行きは9対1なので、白ワインはノーマークでした。当店では白は売れませんが、ワイナリーでは人気ワインで、3月に発売して、9月には売り切れを予想しています。赤は通年であるようです。当店は、ワイナリーと反対の売れ行きです。こちらは、ニュー山梨ワイン(御坂町)の甲州種の甘口。前日紹介した4つ子ワインの1つ。この甘口ワインは、お客様が間違えて(4つ子ですから間違えてしまいます)購入されたようですが、間違えて良かったとのこと。この甘口が美味しかったので、今回はフリーラン(甘口)を購入されました。白の甘口ワインは普段注目しませんが、お客様の感想を載せさせていただきました。ノーマークでした。
父の日と毎週日曜日のワイン5%引きが重なりました。ワインの一升瓶売り場一応、商品はたくさんあります。720㎖のワインも充実していますが、日本酒のプレゼントが多いようです。ウイスキーも充実しています。アドバイスも出来ます(一応セミプロ)。うちゅうビールもありますが、要冷蔵+好みが分かれるので、プレゼントの場合、アドバイスをさせて頂きます。父の日そしてワイン5%引き
フジクレールの赤白対になった、2組のワイン、左の2本は、ラベル左に、山梨大学の文字。山梨大学ワイン科学研究センターの技術が応用されているとの事。右2つの赤白は、その裏ラベルは、実は同じワインです。720㎖各1430円。リーズナブルで味が良いので、よく売れています。山梨大学の名前が入っている方が、売れ行きが良いですね。中身は同じ
機山洋酒(甲州市塩山)から、甲州種のブランデー、ラフリュテストが入荷です。ラベルが新しくなりました。甲州種のワインを、シャラント型の蒸留器(コニャックで使われる蒸留器)で2回蒸留して造られたブランデー。15年以上、オーク樽で熟成。さすが機山洋酒、半端なものは作りません。価格も安くありません。山梨は葡萄の産地であり、ワイナリーを含め、酒造会社はたくさんありますが、甲州種のブランデーはこの商品のみ。当店は、機山洋酒さんと長い取引をさせていただいていますが、そのきっかけはこのブランデーでした。よろしくお願いいたします。甲州のブランデー
丸藤葡萄酒(勝沼町)のドメーヌルバイヤートが、7700円になりました。左のワインです。名前から、左のドメーヌルバイヤートは、丸藤葡萄酒の頂点(フラッグシップ)ですが、価格では写真右のプティヴェルドの方が高かったです。今回、ドメーヌルバイヤートは値上げで7700円になり、プティヴェルドと同一価格になりました。ドメーヌルバイヤートはこんな感じ。こちらがプティヴェルド。プティヴェルドは、日本ワインコンクールで、3度金賞を受賞し、サミットにも提供された有名なワイン。プティヴェルドという品種は、フランス・ボルドー原産で、フランスでは補助品種として使われます。日本では、気候に合うらしく、単品種で素晴らしいワインになることが、丸藤葡萄酒より証明され、各ワイナリーも作り始めています。写真左はマルサン葡萄酒(勝沼町)、右は...7700円になりました。
ニュー山梨ワイン(笛吹市御坂町)の、甲州種の一升瓶は4種類です。一見、すべて同じワインの様ですが、左から、甘口、フリーランの甘口、やや辛口、辛口の4種類。全て甲州種です。甲州種の一升瓶を4種類も発売しているのは、ニュー山梨ワインだけ。その次は、蒼龍葡萄酒(勝沼町)が、常時2種類、限定1種類の計3種類、甲州種ワインを発売しています。価格は、フリーランが2710円、残り3種類は2470円です。ニュー山梨ワインは、JA笛吹直営のワイナリーで、ワインの購入者は組合員中心です。購入層は比較的年齢が高いはずですが、このラベルはお客様に不親切です。デュー=甘口ドミセック=やや辛口セック=辛口エセ専門家の私も解りません。ラベルの賛否両論は置いて、ワインはグッドです。四つ子のような
塩山洋酒より、ロゼとブランが入荷です。よく売れます。内容は、左の白は、シャインマスカットが3割入り、香りが素晴らしい。2000円。右のロゼは、巨峰、マスカットベイリAとピオーネのブレンド。巨峰、ピオーネのワインは、絶滅危惧種的な様子なので、貴重なワインです。1800円。どちらも、強くお勧めするワインです。今からの季節にはベストマッチ。塩山洋酒には珍しく、おしゃれなラベルです。オレンジワインも欲しかったのですが、まだラベルが貼れていないそうです。ワインは仕上がっています。塩山洋酒は、社長兼醸造家の萩原さんが、ほぼ1人で営むワイナリーなので大変です。萩原社長と同級生で、同じ規模、同じ地域の甲斐ワイナリーは、風間社長他3人もスタッフがいます。萩原社長曰はく、「あいつは仕事しねえからなあ」ゆっくり待ちます。オレンジはまだか
酒屋が最近流行のクラフトビールを、どうやって発注するかご存じですか?「〇月〇日〇時から、サイトから発注してください」と、メールが来るのです。永く酒屋をやっていますが、こんな発注の仕方は、クラフトビールのみ。ある意味、公平で良いのだが。そこで、〇月〇日〇時から、ネットで発注しますが、人気のブルワリーはまず発注出来ません。パソコン前で、ポチポチして、さあ発注ボタンを押すと、「大変申し訳ございません。品切れです」冷たい一言が画面上に表示されます。さて、それでは発売前から準備(何回も練習)して、その時間になったら、すばやく進むと、「大変申し訳ございません。品切れです」たまに成功しますが、2勝8敗くらいでしょうか?勝率2割。十両落ちです。J2陥落、将棋はB級?東大は、勝ち点どころか1勝も出来ないのに、落ちなくて良い...シニア枠希望
カーヴアン(山梨市)が開店しているとSNSにあったので、行ってきました。カーヴアンは、丸藤葡萄酒(勝沼町)で醸造をしていた安蔵正子さんのワイナリー。夫は、メルシャンの偉い人安蔵光弘さんです。小さなワイナリーなので、店が開いているのは珍しいです。安蔵ご夫婦と姪の方がいらっしゃいました。おっと正子さんが目をつぶってしまったので、こちらの写真も。姪御さんは、壁に貼ってある、シグネチャーという映画に出演しているとのこと。開業して間もないので、購入できるワインは白ワインの2種類。甲州種のア・ターブル、2420円(税込)。ハーフボトルの万力ブラン、2420円。甲州種は、山梨を代表する白ワイン品種。ハーフのプティ・マンサンは、フランス原産、雨に強い品種で、日本でも栽培しやすい品種とのこと。20%ブレンドされているアルバ...安蔵夫妻
ダイヤモンド酒造(勝沼町)より、結ひ(Huit)2021が入荷です。価格的には、プティデイス(petitdix)と並び、当店入荷では最高値のダイヤモンドのワイン。醸造家雨宮吉男氏が目指す、現在の頂点、感動します。結いも入荷
ダイヤモンド酒造(勝沼町)から、ヴリーユの2019が入荷です。ファンの間では、カエルのワイン、呼ばれています。先日、「2012を飲んだ」というお客様がいました。10年以上経っていますが、「凄く良かった」と。マスカットベイリA種は早飲みのワインですが、常識外のワインです。カエル、入荷です。
二階堂の吉四六(きっちょむ大分県)が入荷しません。売り場は、2週間ほど空いています。麦焼酎前月売上第1位の列です。来月7/1から、値上げですが、値上げの発表があった5月下旬から、メーカーの出荷規制になり、まったく入荷しません。去年のサントリー角の値上げと一緒です。値上げ関係なく、飲みたいお客様には、本当にご迷惑をお掛けしますが、当店が倉庫に溜めている訳ではございませんので、よろしくお願い致します。吉四六が入荷せず
令和6年5月の、山梨産赤ワイン、720㎖サイズの売り上げベスト5です。写真左から第1位です。第1位ダイヤモンド酒造(勝沼町)チャブダイ2200円。マスカットベイリ100%。3300円のますかっとべいりAのちょっと安く買える嬉しさ。ワイナリー品切れなので、在庫のみです。第2位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。ブラッククィーン100%。この価格でこの品質をワインを、1年通して発売する凄さ。第3位ダイヤモンド酒造ますかっとべーりーAYキューブ3300円。これがマスカットベイリAか?と専門家が驚くレベル。第4位機山洋酒ファミリーリザーブ2178円。メルロー、ブラッククィーンが主体。2000円ちょっとでこの品質は喜ばれます。第5位ルミエール(一宮町)プチルミエール1375円。外国産とのブレンドですが、質...山梨の赤ワイン売上ランキング
令和6年5月の、山梨の白ワイン、720㎖または750㎖の売り上げベスト5です。写真左から第1位。第1位三養醸造(山梨市牧丘町)甲州ペティアン2200円本当は、ダイヤモンド酒造(勝沼町)のマンマミーアデラウェアが1番ですが、すでに終売なので、繰り上げ第1位。凄いですね、機山洋酒を超えました。酸化防止剤亜硫酸塩無添加、微発砲というところが、お客様の支持を得ました。第2位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1595円。民間の団体が全国のワイナリーに星を付け、機山洋酒は最高ランクの5つ星ですが、その理由はこのワインではないかと、秘かに思っています。この品質でこの価格は、他社も認める、山梨を代表する甲州ワインです。第3位ダイヤモンド酒造(勝沼町)アマリージョ1848円。甲州種のシュール・リー製法の極辛口ワイン。甲州シ...山梨の白ワイン、売上ランキング
令和6年5月の一升瓶ワイン、売り上げベスト5,赤ワイン部門です。左から第1位。第1位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1500㎖2000円。地元産ブラッククィーン100%。発売期間は短いですが、発売をずっと待っているお客様はたくさん。予感はしましたが、ついに1位!第2位麻屋葡萄酒(勝沼町)サンデーワイン1643円になりました。1430円→1643円の値上げ前だったので、たくさん売れました。第3位牛奥葡萄酒(甲州市塩山)牛奥ワイン2180円。マスカットベイリA種に、巨峰、ピオーネなどがブレンドされる独特な味わい。一升瓶ワインしか発売しない、一升瓶ワインバカの当店が狂喜、応援しているワイナリー。第4位麻屋葡萄酒スペシャル1833円になりました。1700円→1833円に値上げ直前だったので、たくさん売れました。...一升瓶ワイン売上ランキング赤ワイン
令和6年5月の、一升瓶ワイン売上ベスト5、白ワインです。左から第1位。第1位北野呂醸造(一宮町)黒ラベル1430円。ランキングずっと1位の、キングオブ一升瓶ワイン。地元産デラウェア100%ですが、品切れしそうな時は、それより高いワインをブレンドする姿勢は尊敬しています。第2位笛吹ワイン(御坂町)青デラ2614円になりました。値上げ前の特需で、一気にランクイン。飲みやすいやや甘口です。第3位機山洋酒(甲州市塩山)キザンワイン1500㎖2000円。最近すぐに品切れになる、甲州種の辛口。いつ品切れになるが、ドキドキして販売しています。第4位蒼龍葡萄酒(勝沼町)契約ワイン1980円。葡萄栽培農家とワイナリーの契約ワイン。余ると我々が販売できます。甲州種の辛口。第5位笛吹ワインオレンジ2614円。値上げ前特需が無く...一升瓶ワイン売上ランキング
大和(やまと)葡萄酒(勝沼町)の一升瓶ワイン、大和葡萄園4種類が、本日より値上げです。写真左2種類、白とロゼが、1650円→1867円(税込)に。写真右2種類、白と赤が、1950円→2310円になります。本日6/1から値上げです。事前告知を忘れてしまいました。大変申し訳ございません。値上げが多過ぎて、全ての値上げを事前告知できない事を、ご容赦願います。値上げが多過ぎて、事前告知を落としました。