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テーマは「歴史と旅」です。日々の街歩きや小旅行から得たヒントを公開していきたいと思います。

最新号は、「杉下右京は、寅さんを超えた!」 一つ前号は、「日本国債の格下げ」 もう一つ前号は、「神楽坂で花粉症予防」です。 宜しくお願いします。

嵯峨野の青竹
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2011/03/10

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  • 日本近代工業化の父「ヴェルニー記念館」

    JR横須賀駅前にある「ヴェルニー記念館」です。横須賀製鉄所(造船所)を建設し、日本の近代工業化の基礎を作り上げた仏人ヴェルニーの功績と横須賀製鉄所の意義を、後…

  • 日本近代の夜明け「ヴェルニー公園」(その2)

    幕末、日本各地に多くの「造船施設」が設置されましたが、「横須賀造船所」は、本格的な設備と運営計画を有する、当時、最大の造船所でした。此の「横須賀造船所建設計画…

  • 日本近代の夜明け「ヴェルニー公園」(その1)

    「横須賀シリーズ」を始めます。横須賀港は、5大軍港(横須賀、呉、佐世保、舞鶴、大湊)のひとつ。現在は、横須賀港の大部分を米海軍が管理しているため、横須賀と米海…

  • 「伏見御堂」会津藩駐屯地跡

    城下町の色彩を色濃く残す伏見。道路も真っ直ぐばかりではありません。城下町特有の「鍵型道路」を、あちこちに見かけます。 この鍵型道路の突き当りに、慶長年間に、東…

  • 伏見七名水のひとつ「白菊水」

    伏見七名水のひとつ「白菊水」です。鳥せい本店ヨコにあります。延宝5年(1677)創業の山本本家の酒造りに使われている名水です。 白菊を愛でる翁が、「この地に日…

  • 酒蔵レストラン「月の蔵人」

    酒蔵が有る城下町・伏見らしいレストラン「月の蔵人」です。月桂冠が、大正2年に建築した酒蔵を、和食・日本酒レストランに改葬しています。  豆腐・湯葉や四季の素材…

  • 龍馬とお龍「愛の旅路」像

    「伏見京橋」から「伏見港」を臨みます。宇治川派流の右手、四阿の下に「龍馬とお龍・愛の旅路」像があります。 「竜馬がゆく」の「霧島山」の項より。 寺田屋で幕吏に…

  • 伏見京橋「鳥羽伏見の戦い激戦地」

    宇治川派流に架かる「伏見京橋」北詰です。「京橋」ですから、竹田街道を伏見から京へ向かうとき、最初に渡る橋でしょう。寺田屋や伏見港も、直ぐ近くです。此処に、「鳥…

  • 何度も歴史の舞台になった「史跡:寺田屋」(その2)

    引き続き、「竜馬がゆく」の「寺田屋騒動」の項より。 この時代、伏見の町は、京と大坂を結ぶ乗合船の発着場として栄えた。始発駅は、伏見の京橋。終着駅は、大坂天満の…

  • 何度も歴史の舞台になった「史跡:寺田屋」(その1)

    文久2年(1862)の「寺田屋事件」。そして、慶応2年(1866)には、坂本龍馬が幕吏に囲まれ、間一髪で逃れる事件も此処で起こりました。薩摩藩御用達・伏見で最…

  • 酒造の歴史と河童に親しむ「キザクラ・カッパ・カントリー」

    伏見は、酒造の町でもあります。此処は、「キザクラ・カッパ・カントリー」。「黄桜記念館とカッパ・ギャラリー」があり、酒造の歴史と黄桜のキャラクターである河童に親…

  • 龍馬が走った「伏見/竜馬通り」

    龍馬の人気は、相変わらず強烈です。空港名にもなり、桂浜に像が立ち、高知には、全国唯一と言われる個人名のついた「龍馬郵便局」があります。 そして此処は、伏見の「…

  • 油掛け地蔵尊「西岸寺」

    「油懸(油掛け)地蔵尊」で有名な「西岸(せいがん)寺」です。 昔、山崎の油商人が、此の寺の門前で転び、担いでいた油桶をひっくり返してしましました。桶の油は、残…

  • 伏見城の貴重な遺構「源空寺」

    正式には、「宝海山法然院源空寺(浄土宗)」です。院号のとおり、法然上人25霊場の第15番です。もとは木幡の郷にあった忍空上人の草庵でした。忍空上人は、法然上人…

  • 鳥羽伏見戦い勃発地「御香宮神社」

    近鉄「桃山御陵前」駅の直ぐ東に鎮座する「御香宮神社」です。創建は貞観4年(862)の古社で、境内から清水が湧き出し一面に良い香りが広がり、この水を飲むと病が癒…

  • 「黒田節」発祥の地

    居城を大坂と伏見に築いた秀吉は、大坂~伏見間の交通を整備します。淀川沿いに「文禄堤(大坂街道)」の整備も進めますが、主な交通は、舟便でした。天満の八軒家~伏見…

  • 日本初の「銀座」

    「伏見シリーズ」です。 秀吉が大坂と伏見に築城し、自らも、伏見城で執務しました。伏見は「不死身」に通じるとして、気に入った様です。亡くなったのも伏見城ですが・…

  • ミラノの味覚「アンティーコ・アルベルゴ」

    龍野城下町は江戸期には繫栄していましたが、現在は静かで、宿泊したり食事するのは、姫路にて。 姫路駅前の「アンティーコ・アルベルゴ」です。ミラノで100年以上愛…

  • 武藏ゆかりの「龍野御坊圓光寺」

    播磨6坊のひとつ「龍野御坊圓光寺」です。多田満仲の子孫の多田祐全が、蓮如上人の命にて、文明16年(1484)に播州英賀に道場を開きました(文明道場)。 なお、…

  • うすくち龍野醤油資料館

    醤油産業(醸造業)は、龍野の中心産業です。街のあちこちに、醤油蔵や醤油工場が見られます。 16世紀。龍野、野田、銚子、小豆島などで、醤油産業が発展します。龍野…

  • 脇坂家菩提寺「如来寺」

    大正ロマン館を南下すると、浦川に沿って寺院や醤油蔵などが並び、城下町龍野の情緒溢れる一帯があります。大きな山門があります。脇坂家の菩提寺「如来寺」です。 山号…

  • 醤油の郷「大正ロマン館」

    龍野の一大産業である「醤油製造(醸造業)」について、発展の歴史や現状が良く分かる施設です。龍野醤油同業組合(現:龍野醤油協同組合)が、大正13年に建設した旧組…

  • 三木露風の生家

    童謡「赤とんぼ」の作詞者「三木露風」が、6歳まで両親と過ごした生家です。  今も丁寧に保存されています。 露風は、1907年に早稲田詩社を結成し、1909年に…

  • 脇坂家5万1千石居城「龍野城」

    江戸時代の龍野城の歴史としては、姫路城池田輝政の子城(城代)に始まり、城主は、本多家、小笠原家、岡部家、京極家と、目まぐるしく変わり、天領とされた時代もありま…

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