搭乗する前は曇天に加えて吹雪撮影などあり得ないコンディションだったこんな光を浴びて被写体になるとは・・・・・何度も味わった痛恨のミス...
晴れれば見えるわけでもない山頂見えるときにはこれを絡めない手はない先行のB737でラインが読めず撃沈不遇な天候に白い機体が映えたNikon Z8 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
日に3本しかない夏の利尻滑走路が1,700mであることやATRの航跡から勘をフル回転天候が回復するはずの翌日に備え、立ち位置を決めたしかし、翌日は逆風となりこれが本番となってしまったNikon Z8 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
これまで稚内側から利尻を撮ろうなどと手を抜いてきた超望遠レンズの限界を思い知った手段だったフェリーを降りて速攻で撮った最初の一枚予想以上に低かったNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
稚内を早朝に立ったフェリーは利尻に9時前に着く丁度そのころ、丘珠からのATRが到着するのだったRWY25、期待通りだしかし、現れたのは背後からだった...
到着した稚内は小雨予報では夕刻には回復するという17時の最終便が発つ頃予報通りの空が広がったNikon Z8 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
ソラシドとパラレルに発った機は直ぐに進路を北へ向けた「やれやれ」などと油断している場合ではない羽田に降りる機たちが眼下にいるはずだからだこれはRWY23に降りるJAL機だ...
稚内へ向かうためにNH571に搭乗当初満席だったがキャンセルが降ってきた空いていた席は非常口席の右側羽田では西へ向かうソラシドと共に上がった...
2025年カレンダーが完成しました表紙は10月に撮影した旭川空港での作品、12カ月分の作品は12の空港で撮影した作品で構成しました。暦には二十四節季を入れて季節を感じながらお過ごしいただけるように、そして皆様のご予定を書き込めるようにした実用型です。ご購入はこちらから、または下記のURLからお願いいたしますhttps://www.publima.net/aircraft/item/detail.php?n=1541...
彼岸の頃は空港の正面に陽が落ちる季節だりんくうビーチにはまだ賑わいがある季節でもあるここでは光の道にシルエットの役者を立てたいさらに到着機を芯に捉えるために右往左往だNikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR...
18時ごろにホノルルから戻ってくるB787この便を見るとすっかりコロナ明けしたことを感じる真逆光なので高架下の日陰から撮影フレアーを排除して真っ赤な絵面に一工夫Nikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR...
写真編集ソフトも年々進化している最もありがたいのはノイズリダクション機能だしかし邪道と思われる機能も追加されつつあるこれは照明柱をAIで消去してみたもの、ワンタッチだNikon Z7Ⅱ AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR...
8月に撮影した宮古の画B737では引いた構図で虹全体を捉えたこの小型機では引くゆとりがないので虹に寄ったPLフィルタを使用して虹を強調しながら撮影Nikon Z7Ⅱ NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR...
バスに乗った後も目の前では迫力の光景が繰り広げられ続けるガラス越しの車内からシャッターを切り続けた背後から一般客からの痛い視線を感じ続け・・・稚内で撮った数よりも多くなってしまったぜ...
稚内から羽田へは2時間差で2便が飛んでいる稚内は悪天候だったので早々に帰りたかったしかし到着時間が夕刻であるあと便をチョイス新ルートでの並走は叶わなかったが、まさかのスポットへ駐機...
「到着ゲートへは皆様をバスでお送りします」よっしゃ!どこで降ろしてくれるのか・・・誘導路の真横503へ入った係の人に撮影許可を貰ったが、ここは節度をもって動かねばならないNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 50mm f/1.8 S...
稚内を出た後に見える利尻を捨てて左側席を取った雨天で望めないと思った利尻は離陸後に右窓から見えていた(涙)都内新ルートに掛けてはみたが、不遇にも並走機はなし・・・タッチダウン寸前は激揺れで不覚にもブレブレの350Nikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 50mm f/1.8 S...
白い牧草ロールと白い風車今しか撮れない風景と思ったしかし西の空には薄くて大きな雲が覆いつくしていた千歳便が到着するこの瞬間、雲が割れたのだNikon Z8 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
この辺りの丘陵地は氷河期に形成されたと聞いたこの奥に見える丘には森林がある風車が乱立する辺りは明治の山火事で焼失したとか風が強くてそう簡単には森林になれないそうだNikon Z8 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
バリっと見えてほしかった利尻少々残念なかろうじて見える利尻RWY26へバックトラックで向かうNH57410月からはこの便は運休だNikon Z8 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
空港から少し足を伸ばしてみるとてつもない量の牧草ロールがあったそれも白いビニールに巻かれているので緑に映えるその一角と風車を絡めたNH573Nikon Z8 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
北海道の河川は流れが穏やかなイメージ釧路川ものんびりカヤックで下るので有名だ高台の公園からそんな川を見つけた宗谷丘陵と風車を絡めてNikon Z8 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
20ノット超えの西風が吹いていたちぎれ雲もそのペースで上空を流れてゆくつまり影もそのペースで流れてくるのだ正に数秒前に目の前の彩度が上がったNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 50mm f/1.8 S...
宗谷丘陵に乱立する風車群いつもとは反対側から撮ってみることにした強烈な西風なのでルートは確信機体が小さくなることは重々分かっていても一度は撮りたかったNikon Z8 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
一言で言えばどうしようもない天気割れる雲は神出鬼没紋別らしさを切り取るためにオホーツクを見下ろすことにした幸いにもRWY32で向かう先にだけ光があったNikon Z8 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
紋別への進入はRWY14オホーツクタワーよりも低い雲が漂っていたタラップを降りるときに傘が用意されている直前に上がった雨を紋別らしく...
紋別便で予約した席は右側オホーツクを見ながら着陸したかったからだしかし、紋別ではRWY14で着陸して撃沈代わりに羽田を発つときにこれが撮れた...
品川駅上空に新ルートで到着機が続いていた時刻は18時、そろそろ旧ルートへ切り替える時間それを前に駆け込みで進入してくるこんな場所こんな時間に撮れるようになって活動量が増えたNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR...
スカイデッキへ飛び出すとキャセイが既にローリングスタートバッグに忍ばせた機動力抜群のカメラを取り出したいいところで機首を上げ始めたの肉眼で確認その数秒後に瞬撮したのがこれだNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR...
熱中症警報が途絶え始めた南風が心地よい晩夏のスカイデッキシンメトリーな当たり前のような一枚なかなかここに飛び込んでくる機は少ないのだNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR...
都内がゲリラ豪雨で麻痺した日羽田は雷警報で地上業務がストップ大島上空で一時間ほど旋回していた燃料が底を尽く前になんとかRWY23へ進入Nikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 24-70mm f/4 S...
熊本で出発機と満月を撮る滑走路の真正面に月があるならそれは難しくはないしかしこの日はそれにはほど遠い左旋回した機を捉えようとダメ元でチャレンジNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
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搭乗する前は曇天に加えて吹雪撮影などあり得ないコンディションだったこんな光を浴びて被写体になるとは・・・・・何度も味わった痛恨のミス...
滑走路越しに輝く進入灯を見ていた出発はRWY07、こちらに向かってタキシング進入灯を見ながら機首を追う実はもっと激しい光を期待してたNikon Z8 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S...
今年、山が見えた記憶がほとんどない麓がわずかに見えたときのカット不遇な時間の後にはこれでもテンションは高いようやく新しいレンズの出番だNikon Z8 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S...
曇天の夜、ナイタースキー場の光が映えた晴天であれば空は真っ暗なはずf1.8のレンズでISO12800感度にもまだ余裕がある状態だNikon Z8 NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena...
羽田から広島にB767で向かっていたこれは岡山県上空で高度は20,000ft真下を18,000ftで飛んでいたのはセントレアから松山へ向かう便進路を変えて左へそれていった...
これは国道9号線沿いのコンビニの近くから撮影したもの午前中の順光で無難な絵を撮ったしかし、初めてこの地を訪れたときにハッとしたのもこの場所あの頃の初心を思い出したNikon Z8 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
出雲と米子での撮影を終えて帰京する迎えの便がスポットインするところあれ、鼻のラインがずれているこれを撮ってダッシュで搭乗、余裕はなかったNikon Z8 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S...
羽田からの一番機陽は随分高く上がっているが水面の光は使える状態進入灯と水面の光が絡む場所まで移動ホワイトバランスで柔らかい色に調整Nikon Z8 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S...
2025/4/1から kurumagawa.com に引っ越します。準備は整いつつありますのでこれからもよろしくお願いします。...
陽が傾くにつれて風が吹き始めた風は東から、つまりRWYは07空港を離れてプチロケハン風車を入れて出雲の風を表現Nikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
50mmがジャストサイズと書いた場所進入灯と機体のバランスがちょうどいいしかしこんな雲があったときは広角レンズで拾いたい20mmのレンズで雲の流れに機体を乗せたNikon Z8 NIKKOR Z 20mm f/1.8 S...
進入灯の辺りは水面に風が吹いている奥の方はベタベタの水面地形と風向きを極めればあの湖面を利用できるかもしれな是非あの湖面で絵を作ってみたいものだNikon Z8 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S...
黒く輝く湖面を想像して高台へ移動若干の東風だったが聞こえてきたのはRWY25真っ暗だった一角が一気に明るくな喧騒につつまれたちょっと考えていた絵には及ばないのでリベンジを決意Nikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S TC2.0...
夕刻になると輝く進入灯背景の宍道湖や山々に映えるのだ最近はそれに加えて新しいフェンスも猛烈に輝いている赤い機体は夕陽に染まっているのかわからないNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
元旦以来、まともに見えた日がないという大山春が進むとそれは更にこの日は多少の霞があるものの冠雪した大山が見えた仁川へ帰るエアソウルNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
宍道湖の静寂を切り裂くように降りてくるJAL湖面を走る白い機影が宍道湖らしい湖の向こう側は風がないのかベタベタ状態もし無風の日があったら悶絶間違いなしNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
宍道湖に据えられた進入灯夕刻になるとシルバーに輝き始めるそれは遠目にも存在感は十分何度見ても燃える被写体だNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
暗闇に輝く出雲空港出雲空港劇場のようなテージに見えてくる誘導路がないので離発着が重なるとスポットはフリーズ状態プッシュバックしてランウェイが空くのを待つことになるNikon Z6Ⅲ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
季節が進みRWY25上にあった夕陽は北へ大社の方向に沈もうとしているスポットにいるFDAも夕陽色色でまとまった一枚になったNikon Z8 NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S...
何度かここで撮った絵は広角レンズを利用していた今回は50mmの単焦点レンズを装着雲の様子にも依るもののなかなかいいじゃないかB767がそれらしいNikon Z8 NIKKOR Z 50mm f/1.8 S...
何度も撮ってきたこの白樺群残雪と新緑が初夏の季語この日はアクセントとなるいい雲が漂っていた夕方の役者と呼んでいるJL555は夏至を前に昼便のようだNikon Z9 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
南風の離陸シーンちょっと美瑛まで足を伸ばして空を観察構図を決めたとき、まだそこには飛行機はいない何度も撮っているがやはり少々小さいNikon Z7Ⅱ NIKKOR Z 24-70mm f/4 S...
撮影罪?もできたようで、人物はさりげない程度にしか撮れないQ400が太陽の真上に来た時にQ400がフェンスの間に入りできれば振っている手が大きく開いてるのがいいコンデジで撮影...
ボンバルディアQ400セントレアやANAウイングスのフォトコンで賞をくれた機体だただでさえ滑走距離が短いのにこの日はフルレングスでスタート期待に応えてくれるぜコンデジで撮影...
オートフォーカスのモードにはAF-SとAF-Cの2種類がある私の絵の90%以上はAF-Sの置きピンで撮影したもの被写体が小さかったり暗かったりするとうまく食いつかないトラウマがあるからだこれくらいならAF-Cでも余裕だコンデジ...
先日、画像編集ソフトLightroomがバージョンアップした邪魔ものを消して周囲と馴染ませる機能は以前からもあった今回はAIでそれをやってくれるというのだこのデータ、原版は照明柱が機体を串刺しにしていたコンデジで撮影...
グリーンポートの丘の向こうにはロコンジェットそして丘の上に微笑ましい光景を発見久しぶりに情のある作品を撮らせてもらえたどうしてもブログにアップしたくなり許可を頂いたNikon Z9 NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S...
久しぶりにセントレアでサンセットスカイデッキに立てば機体が大きすぎるので悩ましいしかし、宮崎からのソラシドが伊勢湾上空に進入してきたではないか大勢の人がいる中で、静かにその瞬間が訪れたNikon Z6 FTZ AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR...
帰京するためJL556の見送りが店じまいの時冬場は日没後に発ったJL556も今はこの有様逆光で捉える決意をして色を調整水田の傍で構図に悩んでいたが、まさかのインターセクションDepNikon Z7ⅡNIKKOR Z 24-70mm f/4 S...
そろそろ山も黒々と夏の装いだろう初夏の上川らしい絵に拘った日水鏡に映ったのが雑草であっても見逃せなかったいつもの小屋を入れてNikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
緑と黄色の鮮やかな一角またタンポポに寄ってみた被写界深度が足りないほど寄り過ぎているこれはこれで主題が明確だNikon Z9 NIKKOR Z 14-30mm f/4 S...
この辺りの水は山からの雪解け水街には上水道がなく地下水を汲み上げるのだとかペットボトルで買うと100円以上する水で田が満たされる実に贅沢な風景なのだNikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
田植えの時期に訪れた旭川まだ田植えを待つところも残っていたしかし、連日10ノット超えの風とうとう水鏡で山を捉えることはできなかったNikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
4月から旭川空港に進入する管制が変わったこれまでは津軽海峡上空でアプローチが告げられていたしかし今はタワーに引き継がれる直前にならないと判らないことが多いクルーや管制官の皆さん、是非今まで通りの位置で是非呟いてくださいNikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
天気は晴れていても山が霞む日山に近寄れば霞は晴れてくる新栄の丘近くで車を停めたNikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
この日はトラクタが何往復もして種をまいていたと思うご多聞に漏れずカラスがほじくっているからだ広大で起伏がある土地に真っ直ぐ畝を立てる技技の美しさを切りとったNikon Z7Ⅱ NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
最終便の着陸シーン真冬には当然真っ暗な時間湖面を活用しようとここに立ってはみたが風が止まらなかった夏至を控えてしばらくは進入灯の出番が無さそうだNikon Z9 NIKKOR Z 50mm f/1.8 S...
五月らしい旭川の風景のひとつそれがこのキガラシだ旭岳もなんとか現れてくれたがちょっと雲が多いこの便がタッチダウンしたころに良い光がさしたのだNikon Z9 NIKKOR Z 24-70mm f/4 S...
この白樺群を絡めてJL555を撮る随分機体が小さくなるので勿体ない青空がバックなのでなんとか存在感はキープ右側に広がる畑を意識してフレーミングNikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...
「かしわ園」で撮影する旭岳カラマツの時期に大勢の人が集まるポイントだしかし目の前の状況に応じて臨機応変に場所を変えなければならない10m違えば大違いの世界Nikon Z9 NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S...