家紋を復活させましょう。はっきりわからない方はルーツ調査研究会まで。

ぜひ家紋を復活させましょう。冠婚葬祭で家紋の存在に気付く方もいらっしゃるでしょう。紋付き袴、留袖なども家紋を名乗るべきです。貸衣装などは無難な家紋（五三の桐の紋など）がいれてありますが、誂える場合などは正しい由緒の家紋を名乗るべきです。また

ほんせい・かばね・なあざな・つうしょう・いみな、名前の構成を解説します

現代の名前とは姓名のことです。明治8年2月13日の「平民苗字必称義務令」で日本全国民が届け出をしました。その時以来、今まで続いている制度です。ではそれ以前とはどのような構成だったのでしょう。源朝臣松平次郎三郎元康＝改名をするので最後は源朝臣

姓名はどうやって名乗ったか〜それは明治8年2月13日に遡ることが重要です。

江戸時代に百姓、町人に姓（せい・これよりは名字・なあざなと呼びます）がなかったという説はただしくありません。名字（なあざな）は存在していましたが、江戸幕府の政策で庄屋、名主や旧家、大商人など許された人しか名字（なあざな）を公に名乗れなかった

先祖の出自ルーツを辿る無料調査〜お申込みに際してのご案内です

各方面からの反響が多く、大変嬉しい限りです。無料調査のお申し込みの際にお知らせいただきたい内容をご案内します。※おわかりになる範囲でメールでお知らせください。 ◇本名（旧姓がある場合は旧姓も）◇父の名字、出身地、宗教宗派◇母の名字

家紋を江戸時代には誰もが名乗っていた〜ルーツ調査研究会

家紋を江戸時代は誰もが名乗っていました。名字を公に名乗れない立場の人でも、家紋は名乗ることができたのです。（将軍家や大名、それに準ずる家の家紋は名乗りませんでしたが‥）家紋のルーツを辿りますと、奈良時代後半あたりから、公家の間で漆器や家具、

有料調査でお知らせいただくこと〜ロマンをもってしっかり過去を遡ります

※おわかりになる範囲でメールでお知らせください。◇本名（旧姓がある場合は旧姓も）◇父の名字、出身地、宗教宗派◇母の名字（旧姓）出身地、宗教宗派◆父の父の名字と代表的な職業、出身地、宗教宗派◆父の母の名字（旧姓）と実家の代表的な職業、出身地、

仏教伝来と宗派成立の年表〜ルーツを知る上でも重要な仏教の各宗派

ルーツを辿る上でも宗教・宗派を知ることは重要です。仏教の場合、ご先祖が途中で宗派を替えたこともあります。それを宗旨替えといいます。宗旨替えは信徒だけではなく、お寺が宗派を替える場合もあり、しっかり調査しないとなりません。（結構な数の寺院が実

源氏と平氏の政権交代3〜いよいよ表舞台には藤原氏が登場します

源氏と平氏の政権交代3（最終章）いよいよ表舞台には長き歳月・積年の沈黙を破って藤原氏が登場します。明治維新は源氏対藤原氏（一部平氏）。源氏は徳川氏です。平氏の勢力は明治維新にはあまりというか殆ど登場しません。それは明治維新が「西軍」対「東軍

源氏と平氏の政権交代2〜本姓を訪ねる重要性

さて戦国時代を迎えます。戦国時代の特徴は「下剋上」といわれます。ただ単に「主君」にとって代わるだけではありません。氏族を復興させる意味でもありました。鎌倉、室町時代を由緒ある氏族であっても、官位を与えられず、または奪われ、冷遇された氏族の復

源氏と平氏の政権交代1〜時代を遡る二大勢力、ルーツ調査研究会

源氏と平氏（第一部）源氏には二十一流あり嵯峨、仁明、文徳、清和、陽成、光孝、宇多、醍醐、村上、冷泉、花山、三条、後三条、後白河、順徳、後嵯峨、後深草、亀山、後二条、後醍醐、正親町の21天皇。その中で武家源氏と公家源氏にわかれます。天皇の子、

名字（なあざな・現在の姓）から出身地、先祖を調べ辿る〜ルーツ調査研究会

名字（なあざな・現在の姓）から出身地や先祖を調べ辿ることは基本の第一歩です。〇〇さんの名前は〇〇地方に多い名前ですね。と申し上げると、「東京出身です！」といわれる方がいらっしゃいます。その方かその父母は東京出身だとしても、その先祖やルーツを

先祖・出自や出身地のルーツを辿り調べる調査研究です

ルーツを知る出自を知る先祖を知る自らのアイデンティティー探しとロマンの旅です。ルーツ調査研究会は、あなたのルーツ探しのお手伝いのブログです。もちろん、「充分わかっている」方もいらっしゃるでしょう。「自分が誰なのか」もっと知りたいという方もい