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  • ロベルト・ヴィルヘルム・エークマンの「イルマタル」とアウグスト・マルムストゥルムの「踊る妖精たち」

    ノルウェーの画家が続いたので、今回はフィンランドとスウェーデンの画家の作品です。いづれも神話を描いたものです。ファンタジー作品は北欧神話を参考にしていることが多いから、この展覧会に出展されている北欧神話を描いた作品は親近感を感じます。フィンランドの画家であるロベルト・ヴィルヘルム・エークマンの「イルマタル」です。「カレワラ」または「イルマタル」を検索するとこの作品がヒットすることが多く、フィンラン...

  • 飯倉熊野神社とタワー大神宮

    飯倉熊野神社は西久保八幡神社の近くにあります。創建は717年~724年頃または1394年~1428年頃と言われいる古社で太田道灌によって再建されたそうです。場所がらこの神社は海を臨む崖の上にあったことが想像できます。花に囲まれたつくばいです。ビルに囲まれた境内ですが気分も華やぎます。社紋の八咫烏の繋がりで、日本サッカー協会公認の「サッカー御守」を頂くことができるそうです。また、この神社は鬼滅の刃の甘露寺蜜璃の産...

  • エドヴァルド・ムンク フィヨルドの冬 ベランダにて

    3月30日に新宿のSOMPO美術館で開催中の「北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」展に行き、前回はノルウェーの画家であるニコライ・アストルプでしたが、今回は同じくノルウェーの画家であるエドヴァルド・ムンクです。「フィヨルドの冬」です。雪と氷が作り出す荘厳な雰囲気に圧倒されます。月並みですが大自然の雄大さの前では人間の存在は小さく、その悩みも大したものではないと感じるそうですが、ムン...

  • 西久保八幡神社 港区虎ノ門

    3月20日に港区立みなと科学館 「すごいぞ!昆虫総選挙」に行った後、西久保八幡神社をお参りしました。港区は下町と山の手の境界線ということもあってこの神社は坂の上にあります。最近できた麻布台ヒルズに囲まれており、現代的・未来的な風景を楽しむことができる境内です。ちなみに社殿の後ろにある三角の建物は日本霊友会の本部です。都内の「八幡神社」は源義家や源頼朝がわざわざ東北を攻める際に創建したものが多いです...

  • ニコライ・アストルプ ユルステルの春の夜

    3月30日に新宿のSOMPO美術館で開催中の「北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」展に行きました。北欧四か国の画家の作品を展示した展覧会で見た作品を紹介していきます。まずはノルウェーの画家であるニコライ・アストルプです。ニコライ・アストルプはノルウェー南部のユルステルで暮らし、豊かな自然や家族を描いた画家です。春の夜といっても明るいですね。ノルウェーの春の日照時間を調べたら、4月06...

  • 港区立みなと科学館 「すごいぞ!昆虫総選挙」

    3月20日に港区立みなと科学館 「すごいぞ!昆虫総選挙」に行き、その後、神社を2社お参りしてから東京タワーに行きました。順次紹介していきます。まずは5月26日まで開催中の港区立みなと科学館 「すごいぞ!昆虫総選挙」です。高さ2.35m、全長6.3mの「オオカマキリの巨大模型」です。最強の捕食者がこのくらいのサイズになると迫力がありすぎます。たまたま居合わせた男性が連れの方に「バキだ」と言っていたので気に...

  • チャイルド・ハッサム「花摘み、フランス式庭園にて」とデウィット・パーシャル「ハーミット・クリーク・キャニオン」

    4月7日まで東京都美術館で開催される「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」の続きです。今回は2作品紹介します。上段はデウィット・パーシャルの「ハーミット・クリーク・キャニオン」です。風景画は各国の風景を楽しむことができますね。アメリカらしくグランドキャニオンを描いた作品です。デウィット・パーシャルはカリフォルニアを拠点にしていた画家です。展覧会HPにあった解説からの引用ですが鉄道会社の依...

  • 久富稲荷神社 世田谷区新町

    3月16日に実家に行った際、久富稲荷神社をお参りしました。参道はかつて大山道と呼ばれていた街道に面しております。入口から約250メートル進んだ先に神社があります。実に長い参道です。かつて境内にフクロウが住んでいたことにちなむ祠です。1931年に造営された社殿です。この神社の近辺には旧日本軍の施設があり爆撃の対象になっていたかもしれないので、戦災を乗り越えた彫刻が現存していることに神々しさを感じます...

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