東日本大震災で被災された皆様 心よりお見舞い申し上げます。 一日も早く復興されますことを願っております。 この度の福島第一原発では地震、津波の影響で非常用電源が作動せず、一連の事故に結び つきました
砂糖は奈良時代のその昔、唐の僧 鑑真により日本に伝来、薬用として珍重されました。 肥満、糖尿、がん、子供のIQ問題など糖分の過剰摂取による弊害は周知の通りなのですが、 その一方で糖はヒトの生命維持には
ひな祭りといえば白酒、 どぶろくとも言いますが、 子供の時分には熱~い甘酒をフーフー冷ましながら よく頂いたものです。 甘酒のもとは酒かすです。 数年程前、酒かすのしわ抑制効果と抗がん作用について話
父の3年忌も過ぎて はや半年。 そろそろお彼岸、ぼたもちでも作ろうかあ・・・。 生前、よく言ってました。 「ぼたもちがあるんだから、ごはんに あんこつけてもうまいんでないかい。」 味はともかく こ
2月14日 お菓子屋さんのバレンタイン商戦にうっかり はまってしまう我々でありますが・・・・・。 実はとっても滋養豊富なチョコレート。 原料のカカオには カルシウム、マグネシウム、鉄や銅、そして免疫シ
玄米を一定温度の水に 一昼夜つけ置くと発芽します。 発芽状態で乾燥させたものが発芽玄米です。 発芽するときに 玄米中の酵素が活発に働くため 含有栄養素がどんどん増加します。 そのため 外皮が柔らか
日本人に近年急増している うつ病や認知症。 一因として 食生活との深い関わりが指摘されています。 玄米を精米すると 健脳成分を多く含むぬか部分は 全て取り除かれます。 米ぬかには脳の神経細胞を再生、
玄米食を始めて2年程になります。 きっかけは 日々低下する記憶力と、それに反比例して増幅する疲労感。 老化の一途をたどる焦燥感に怯えたからでした。 玄米には、チアミン、γオリザノール、ギャバなど健康
大根の干葉(葉を干したもの)でじんわり入浴 中学生の時分、冬の初めのある日 実家が農業を営む友人宅へ行った時のこと 100本近い洗い大根が 斜めに差し込む冬陽を浴びて竿にぶら下がっていた景観は
温州みかんの効用2 前回に続いてみかんのお話。 温州みかんの名前は 中国のみかんの産地、温州に由来しているといいます。 栽培は明治時代以後、九州南部から序々に広がりを見せました。 白い筋のついた
温州みかんの煎じ汁で健胃効果 寒風吹きすさぶ1月ももう半ば。 新型インフルエンザが 再び忍び寄ってきているようです。 今日は風邪など感染症対策に古くから重宝されてきた みかんのお話。 みか
年末年始も慌しく過ぎ 胃腸もちょっと疲れ気味なこの頃。 こんな時こそ 粗食をお勧めします。 その中でも納豆は強い味方になってくれます。 たんぱく質や糖質、脂質を分解する消化酵素を含み 他の食品の消
巷でノロウイルスや胃腸風邪が流行しています。 予防法として 体内に感染源となるものを入れないことですが まず、起床時すぐ歯を磨く。起床直後の人の口中には糞便10gに相当する細菌が含まれて いるそうで
体力増強 ウイルス撃退に優れた食材として古くからニンニクが食されてきた事は周知の 通りなのですが、実は強烈なにおいを放つニンニク成分アリシンやスルフィドなどにこの免疫 活性、ウイルス増殖抑制、さらに
いよいよ冬本番を迎え寒さも日毎厳しくなってきました。すでにインフルエンザも流行期 に入り、小学校の学級閉鎖も相次いでいます。 今日は免疫を高めて、この冬を元気に乗り切る食材をお知らせしたいと思います
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