株式、ベンチャー、起業、仕手、財務、等のキーワード好きの方向けにつぶやくサイトです。
街やネットで見かけたビジネスのこと、など、ぶつぶつつぶやいてます。 夜路しこお願いします!
先日、だいぶひさびさに越谷レイクタウンに行ってきました。 お目当ては、子供が”行きたいっ”との、「DINOSOLES(ダイナソールズ)ショップ」!!! 森のほうの、3Fのフードコートの隣。 おやおや、ない!!! どこにも影も形もないっ!!! あ~、そういえば期間限定みたいなこといってたな…。 と数年前のお店の人の話を思い出し・・・。 子供に言い訳っ。”引っ越したみたい・・・、残念・・・。” やっ…
久しぶりの更新です。 本日は、インフルエンザで自宅療養中です。 ということで、久しぶりにネットサーフィン等して過ごしております。 楽天・amazonも昔からは偉い進歩したな~とつくづく感心しながら、面白いものをぶらぶらと探していると、 おぉぉ、なんだ、これは~、きょ・よ・ぉ・りゅ・う。 しかも、ステンレス。久々に子ども心がくすぐられる商品です。
あぁ、急に仕事が忙しくなり、しばらくブログも更新できていませんでした。 続けて読んでくれている皆様、すいません。 さて、先日、知人から、おもしろい本が出てるよ~、と紹介されたので すが、私自身、なかなか面白いと感じましたので、ここで紹介しておき ます。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ IFRSシステム対応の実務 最適なソリューションがわかる 日本実業出版社 日本オラクル IFRS…
今回は、退職給付会計について確認していきます。 「退職給付会計基準、二」では、次のように規定されています。 1.負債の計上額 退職給付債務に未認識過去勤務債務及び未認識数理計算上の差異を加減し た額から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る負債として計上する 2.退職給付債務の計算 (1)退職給付債務は、退職時に見込まれる退職給付の金額 (以下「退職給付見込額」という)のうち、期末までに発生…
引当金については、2010年税理士試験においての出題論点ですが、 他との関連もあるため、確認することは必要です。 では、各論点について確認していきます。 【計上要件】 注解-注18には、次の4つの計上要件が記載されています。 ・将来の特定の費用又は損失、 ・その発生が当期以前の事象に起因し、 ・発生の可能性が高く、 ・その金額を合理的に見積もることができる 【設定目的】 引当金は、当期の収益に対応…
今回は、”負債”について確認します。 税理士試験を考えれば、負債に関連する論点のうち、引当金については、 2010年度にが出題されていますので、「負債概念」・「金融負債」が 要注意論点といえます。 それでは、続けて負債の論点について確認していきます。 【負債の定義】 端的にいえば、「経済的資源を引き渡す義務」となります。 討議資料「財務会計の概念フレームワーク」第三章第5項では、 次の通り記…
さてさて、今回、IFRSについての9ブログ目。 ”工事契約”・”無形資産”について確認したいと思いますが、 今回で、IFRSについてのブログは最終回です。 続けて、それぞれについて確認していきます。 ①工事契約 IFRSにおいては、工事契約の成果を「信頼性をもって見積もる」ことが できる場合には、工事進行基準となっています。 ただし、信頼性をもって見積もることができない場合は、その部分は、 保留するこ…
今回は、リース会計について確認します。 リース会計については、2012年本試験の出題可能性は高い箇所ですので、 しっかりと確認しましょう。 次の文章は、「リース取引に関する会計基準」において、ファイナンス・ リース取引に関するものです。 「ファイナンス・リース取引」とは、リース契約に基づくリース期間の 中途において当該契約を解除することができないリース取引又はこれに 準ずるリース取引で、借手が、…
次の文章は、「棚卸資産の評価に関する会計基準」に関するものである。 通常の販売目的(「販売するための製造目的を含む。」で保有する棚卸資産 は、取得原価をもって貸借対照表価額とし、期末における正味売却価額が 取得原価よりも下落している場合には、当該正味売却価額をもって貸借対照 表価額とする。 この場合において、取得原価と当該正味売却価額との差額は当期の費用とし て処理する。 これは、棚卸資産の…
次の文章は、「貸借対照表原則、五」に関するものである。 資産の取得原価は、資産の種類に応じた費用配分の原則によって、各事業 年度に配分しなければならない。有形固定資産は、当該資産の耐用期間に わたり、定額法、定率法等の一定の減価償却の方法によって、その取得原価 を各事業年度に配分し、… ここでは、減価償却に関連する論点を確認します。 【定義】 費用配分の原則に基づいて、有形固定資産の取得原…
棚卸資産については、費用化についての論点を中心に確認していきます。 初めに、棚卸資産は'モノ'の費消・有形固定資産は、'価値'の費消ですよ。 商品、製品、半製品、原材料、仕掛品等のたな卸資産については、原則と して購入代価又は製造原価に引取費用等の付随費用を加算し、これに 個別法、先入先出法、後入先出法、平均原価法等の方法を適用して算定し た取得原価をもって貸借対照表価額とする。 この文章は、…
今回は、金融資産/金融負債についてです。 まず、金融資産/金融負債の発生と消滅について確認します。 発生の認識: 「契約締結時」に、発生を認識します。 これは、契約締結時に、 契約当事者に、「価格変動リスク」及び「信用リスク」が生じるためです。 消滅の認識: 消滅は、次の時点にて認識します。 ①権利を行使した時 (例:貸付金を回収した場合、等) ②権利を喪失した時 (例:新株予約権等の権利行使…
さてさて、今回、IFRSについての8ブログ目。 今回は、”引当金”・”従業員給付”について確認したいと思います。 ①引当金 IFRS32号では、引当金を机上する場合には、「債務性」を求めており、 債務を有していると認められるのは、「法的債務」・「推定的債務」と されています。 引当金については、システムで自動的に計上する処理方法をとって いるような方法をとっていることは、一般に無いと想定されますの で…
さてさて、今回、IFRSについての7ブログ目。 今回も、個別論点について考察していきます。 本ブログでは、”有形固定資産”について語ります! 有形固定資産も、IFRS上、非常に重要な箇所であり範囲も広く深いです。 本ブログでは、いつも通り、システムへの影響が大きい箇所について 書いていきます。 有形固定資産の取り扱いについて、IFRS(国際会計基準)と現行の日本 基準が異なる点として次のようなものがあ…
さてさて、今回、IFRSについての6ブログ目。 今回も、個別論点について考察していきます。 本ブログでは、”金融商品”について語ります! IFRSで金融商品は、非常に重要な箇所であり範囲も広く深いです。 本ブログでは、いつも通り、システムへの影響が大きい箇所について 書いていきます。 IFRSにおいて、金融商品会計に関連するものは、主に次の4つになります。 ①IAS32号「金融商品―表示」 金融負債と資本…
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