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  • 車と車椅子と

    1週間前のこと。車検のため電車と自走で通勤した。但し帰りの半分ぐらいだけ。レーサーに乗る前はラン時代にしていたことを車いすになってもやろうとしていてそれが基本だったが、それができなくなっているのを感じる。最近は車に「依存」しているなと思うことしきり。公共交通機関の利用も減り、日常用車椅子で漕ぐ距離も減り(技量も落ちた)。そうした中で、日常用車椅子でうろうろするのは、かなり久しぶり。これはレーサーを手に入れた故にということにはなる。その愛車ポルテも4年を越えて。車いす積み込み特有の箇所の痛みが顕著ではある。走りの方は、もう軽の倍だから不満があるわけでもなく。積載性も文句なしだし、一人で乗る分には十分すぎる。ハイエースとかキャラバンに憧れはあるけれども、至便性で云えばポルテの方がはるかに高い。車いすを降り畳まなくて...車と車椅子と

  • 一気に桜さくらサクラ

    先週木曜日に久々に退勤漕。車検で車が使えなかったためで、こういうことがないと、もう最近街まで漕ぐとか全くない。本来なら出勤漕を試みるのだが、朝の冷え込みに負け、出勤はヨメさんに送ってもらう。トシとった。この辺りの顛末は26日の「桜に導かれる」に記す。本稿ではいつもの自転車道での桜について報告。3月19日。3月21日。そして、3月27日。27日おまけ。同じ日にいただいた桜餅ならぬ苺大福(儂桜餅は天敵で食べられん)。一気に春。一気に桜さくらサクラ

  • 漕ぎ方覚書(この冬の試行錯誤)

    朝漕走での覚書。今日たまたま気付く。地面を蹴るように漕ぐやり方があるかもしれないと。ただ、このやり方だとある程度の速度を出すには効率が良いようだが、18キロ以上のスピードは出せない。出すにはやはり上からたたく方がいい。そうなると安定しないしロスがかなり大きい。力は必要ない。基本的には回転と無駄な力の軽減と。基本的には、上体は起きている方がリムに力が加わりやすい気がする。ハーネスに変えて、リムの「持ち」が長くなったのは確か。ただまだスピードには繋がっていない。どうしても尻が落ち込み前輪が上がるびびる。シート位置は1センチ上げる。もういろいろあり過ぎて整理できていないというか言語化できていないのでこれぐらいで。写真がないので朝漕走とは関係ないが、1週間前の自転車道でのスナップを。漕ぎ方覚書(この冬の試行錯誤)

  • お礼(Oさんへ)

    ありがとうございました。飾っておいたのをいただきました。もうびっくりするぐらい普通に(というより凄い)チョコミントドリンクでした。朝イチで呑むと最高です多分。後、めっちゃまわりました。ごちそうさまでした。お礼(Oさんへ)

  • 一気に賑やかに

    昨日とは打って変わって穏やかな春の日。いつものように自転車道へ。案の定桜一杯で。いつものようにハーフ漕いで、しばらく眺める。途中5キロの周回区間は、21分05秒、19分35秒、19分05秒。結果的には1時間27分18秒。途中で山からの風が海からに変わったのでこんな感じになったのかも。リムを掴むことを意識して漕ぎ続けたのでまあ、十分。漕走後、レーサーやポルテ(車検が終わった!)の「ごぞこぞ」をしていたが、お昼間際になると一気に車が増えて。大勢でというのはあまりなく、家族単位でお弁当広げてみたいな感じで人が増えた。焼肉のところもあったが、まあこれぐらいなら良い感じで。出直して吞もうかとも思ったが、まあ、いいかと帰宅。一気に賑やかに

  • 桜に導かれる

    一昨日の話。1時間早退して、自漕で職場から市内へ向かう。2年に1度の車検のため車がないので。桜探訪市内2022、である。本当はこれタイトルにしてもいいぐらいだが。暫く日常用車椅子で長距離を漕いでいないのでもたつく。三輪車とレーサーに乗り始めて2年近くになるのに加えてこの4か月は朝漕走もレーサーになり、日常用車椅子の操作が結構下手くそになっている。キャスター上げとか実際そうだし、体力というより漕力落ちたなと感じる。愛大の御幸寮の前に着くまで1時間。時速5キロ余りしか進んでいない。桜は1~2分咲きぐらいか。でも良い感じ。本来なら出勤漕で朝くぐるのがこれまでのスタンダードだが、気温が低くて朝はヨメさんに運んでもらった。漕力というより体力落ちたなと感じる。そのまま市駅方面へ向かい本当に久しぶりに堀端へ。桜を確認する。こ...桜に導かれる

  • 電車に乗った吞まずに乗った

    昨日のこと。これをわざわざ投稿するぐらい久々に乗った。兎に角コロナで街に行くことがないのと呑み会がないのと、レーサー漕ぎ始めて車椅子で長い距離を漕いで出かけることがなくなったため。もう2年ぐらいこんな状態だから。今回は車検で車が使えないので、市内まで頑張って漕いで桜探訪した後で電車に乗ったと、まあそういうこと。楽しかった。スマホとか見ないでずっと外を見ていた。しかも。缶麦摂らず(吞まず)に乗った。これはもう2年振りどころの話ではない。凄い。これもコロナで路上吞みしにくいというのはあるのだが(コロナに限らず路上吞みはあんま良くないけど)。まあ、凄いこと。電車に乗った吞まずに乗った

  • 今日は米

    朝御飯の話。一寸豪華な御握りと田舎巻一切れ。珍しく米オンリーとなった。美味かった。今日は米

  • 富山マラソン回想

    これ綴っている途中で入力中の記事が「とんで」しまう。まあ、そういうもんかもしれないが。うーん。改めて。富山マラソンの初めの部分(9キロ)が車椅子部門のコースとなる。縁がある高岡の地。2年前にここで行われた研究会に出張扱いで参加させていただき、これまでの30年間のまとめみたいな感じのものを発表させていただいたいわば終焉の地(実際この後配置換えをしていただきSTとしての業務は全くしていないから事実)。この終焉の地がレーサーの出発点になるとは。という感慨もそれほどなく、前日の下見で突きつけられた「完走無理」かもという現実に向き合いつつ、起床。前日の物凄い喪失感はまだ残っている。何はともあれ会場に行かなければと。会場近くの駐車場で朝御飯。穏やかに時が過ぎる。ボランティアの方々のサポートで無事にエントリー完了。富山のラン...富山マラソン回想

  • 急遽泌尿器科へ

    朝から尿のコントロールができず、出そうとしても出ないのにいつの間にか漏らしているを繰り返す。熱はない身体もしんどい感じではない。でも何となく、で、休みを取って病院に行く。前回の「イップス」もどきではなく、心理面というより機能面で何となく本調子ではない気がしたので。職場から病院に行く途中にカテーテル忘れて引き返すも、何とか到着。結構混んでいて、いつも停めるスペースも埋まっているので、通常のスペースに左側ギリギリ空けて駐車。病院で採尿したら血が出た。うわ。で、診断の結果「菌が入っている」とかで、注射1本に薬1週間分投与。儂にしては珍しく行動が早かったが、早めに行っといて良かった。でもなかなか急には効果は出ずのようで、利尿作用を期待して呑んでいるも不安である。急遽泌尿器科へ

  • 自転車道三月三連戦最終日(改め楽日)

    で出発。この時期はコースに菜の花が咲き、良い感じで漕げる。写真には撮れてないが。途中5キロの周回区間は、19分40秒、19分30秒、19分25秒。よく我慢できたが上りのラスト1キロで4分16秒かかる。十分なタイムだが、追い風にも関わらず疲れてリムに力が加わらなくなったのを実感する。昨日も向かい風ではなく疲労なのかもと思う。兎に角疲れてくるときっちりリムが回せないしリカバリーできないのも事実なので。結果、ハーフを1時間23分18秒。これまで3連戦で全て設定(1時間半)クリアできたことはなく、初めての快挙。今回は25分もクリア。いつも楽日で失敗していたので上出来。よってもっとテンション高くしても良いが、20分台には全然届かないのも事実。それに、今日は半端なく疲れた。明日は雨予報なので休息日にする予定。来週はリハとか...自転車道三月三連戦最終日(改め楽日)

  • 自転車道三月三連戦二日目

    で出発。途中5キロの周回区間は、19分25秒、19分45秒、20分00秒。上りは昨日と同様終始キロ4分前後のペースを維持。それでも昨日と違い後半遅くなったのは上りの向かい風が強くなったためだと思う。急にスピードが出なくなって焦ったが、気持ちは切らさず瞬間的な落ち込みに抑えたから上りの速度の落ち込みはキロ10秒程度に留めた。それでも、一旦落ちたスピードを戻す漕ぎ方が上手くできず手間取ったのも確か。結果、ハーフを1時間23分59秒。24分フラットとしても仕方がないが、最後の1キロ結構粘ったこともあり、敢えて23分台ということにした。いつも停めている駐車スペースは9時ぐらいでもう結構繁盛していて。賑やかなのは有り難いなと。いつもと違い随分勝手なことを思ったりした。自転車道三月三連戦二日目

  • 自転車道三月三連戦初日

    で出発。途中5キロの周回区間は、19分45秒、19分15秒、18分35秒。上りは終始キロ4分前後のペースを維持。後半速くなったのはこれまでと違い、下りでスピードが出たことによる。結果、ハーフを1時間22分15秒。まあまあ。因みに全てを18分半ぐらいで刻めたら、1時間20分切りとなる。前の自作手袋で2回達成しているが、今のハーネスに変えた後も、劇的にタイムが縮まっているという感じではないのでハードルは高いなと感じる。ポジション関係の課題は、もう1枚ウレタンのシート(100均)を足して様子を見ている。週の初めの夏日報道のときほどではないが温かい。終了後は、リムと手袋とタイヤの修繕に追われる。この詳細は後日。自転車道三月三連戦初日

  • アップダウンの激しい1日

    昨日の流れの中、朝からその上司が吹っ掛けてくる。夜中に目が覚めて寝られなかったこともあり、それに対して声を荒げた。上司といってもそれほど格が違うわけではない。それより、その上司が自分は「正しい」対応をしているからという態度を感じ、いや儂はそうは思わんとそこからなので。正しいなんてそんな価値はそんなに多くはない。良いか悪いかだけである。良いか悪いかなら相対的な価値しかない。偉そうに言われる筋合いはない。最近、何か一つ一つつつかれている感じ。退職予定の方と一言二言話せた。新天地でも頑張って欲しい。合格祝いを送った甥っ子の様子をラインで貰った。成長したなと感じる。ヨメさんへの花が届いた。気い使わんでええよと素っ気ない態度の後、犬たちを呼んで撮影していた。適当な写真がなかったので1週間前の5号を。昨日はてんかんの発作が...アップダウンの激しい1日

  • マイナスの吞み方

    仕事のストレスを吞んで誤魔化す。去年の方がしんどかったのは確か。本当クライアントの対応が難しく。今年は上司部下との関係に難あり。吞むお陰で夜には楽になっている。ただ次の日にはまた復活してくる。仕事のことで悩むなどあほくさい。こっちは生きるのに精一杯なので。それが分からん奴に負けたくない。悔しい歯がゆい儂は間違ってない。この写真こういうネタで使うような予定じゃなかったんだけどなあ。マイナスの吞み方

  • しもやけ

    最近温かくなり、動きが良くなった。自分の体ではなく車の方。それはさておき、車椅子になってから例年寒さで足の踵の血行障害が起きていて。今年は異変が。それに加えて、である。手の霜焼けである。これ多分、ハーネス使い始めたからだろう。ラン時代みたいに指が冷え切ってきついと感じた。しもやけ

  • やっぱ直筆しか勝たん

    徳島マラソン事務局から。改めての通知をいただく。直筆のメッセージが添えられている。こういうのは流石に初めてで、スタッフさんの熱い想いを感じる。来年是非行きます。よろしくお願いします。直筆は無理でも、車椅子部門儲けるぐらいは愛媛マラソンも是非やって欲しいなと。もうこの時点で徳島に負けているからね。これは正直なところ。やっぱ直筆しか勝たん

  • 富山まだ(千里浜なぎさドライブウェイ)

    昨年11月の富山往還の記事。富山編目次は次のとおり。1富山までと5富山から2富山まだ(ここすっとばしていた今回の記事)3富山にてと4富山では順序が変更となりましたが、今回、時系列としては行きに立ち寄ったある有名な場所の記事になります。千里浜なぎさドライブウェイ。大学生のときに、北陸ツーリングを敢行(単車:カワサキGPX250R)したことがあり、その機会に通っている筈ですが、記憶にない(この日は高速乗らずに500キロ走った記憶はしっかりある)。記憶にあるのは能登島で、これは橋の料金が滅茶高かったからだと思います。で30年振りに浜へ。もう既にわくわく感MAX。ここは今回の富山往還で寄りたかったところ。久々日本海。天気のいい日本海。ただまあ、浜は車いすにはシビアで殆ど動けず。それでもこんな絵が撮れるとはと感慨無量。感...富山まだ(千里浜なぎさドライブウェイ)

  • 久々にようけこと用事した

    温かくなったから、か。ごぞごぞ動くのが苦にならない。朝から室内用車椅子のチューブ交換。空気の抜け具合から、バルブかバルブの根元辺りかと思っていたが、ドンピシャ。非常用にとっておいたヤツに付け替える。バルブの根本はシューグーで補修する。うまくいけばまだ使える。後は、漕走後のレーサーのリム修理とかハーネスの補修とか、メーターの電池交換とか。今日の漕走は、兎に角我慢という感じで、野良君に道を横切られて力が抜けて止めようかと思ったが、何とか我慢した。こういう日は漕ぎ方とか余計なことを考える余裕がないので、恐らくフォームとか漕ぎ方とかぐちゃぐちゃだったと思う。それでも最後まで力を抜かずに漕ぐ方が大事なので、とりあえずは良し。漕走後、犬たちのお墓参りに行く。実家にも寄るが不在で甥っ子の合格+入学祝いを託けることができず、仕...久々にようけこと用事した

  • 課題の下りをどうするか

    一気に温かくなった。今週の初めが最後の寒さだったか。温かいというだけで動き始めるエネルギーがそれほど要らない。それだけは有り難い。今日の自転車道、キャンプの車で車を停めるところが結構混み合っていた。野良君はいない。風もない。気温は高い。途中5キロの周回区間は、19分30秒、19分25秒、19分25秒とまずまず。上りではキロ4分に近いペースで漕げている。ただ、風のない下りで、多分あんまりスピードが出ていない、というより怖くて出せない。今日も前輪が浮いてその都度びびる。下り風なしでもメーターで20キロ越えることがない。元々怖がりだからスピード出すのは苦手で自転車でもそんなに早く漕いだことはない。それでも、最高速のキャパをもう少し上げていかないとと、それは思う。いつもは、こういうことを考えるレベルの練習すらできていな...課題の下りをどうするか

  • ほぼ90度違うことに気付く

    先日の「大負け」の休日漕走の後で。ハーネス(ミット)の親指の部分を見たら。右と左でゴムの擦れ方が全く違うことに気付く。右が上手くリムに合っていた時期もあったが、最近は左の方がストレスなく合っていて、右は最後に引っ掛かることが多い。それが親指というより人差し指と中指の甲側だったこともあり、気付かないでいた。ハーネスは、今年に入りシューグーで毎日補修を繰り返している。そして、ゴムの減りは右が断然早い。右と左を合わせる必要があるのかは分からないが、暫く意識してみるかと。ほぼ90度違うことに気付く

  • ひっくりかえる

    今日は通院日(リハの方)。早退する時間だから、夕方の一歩手前ではある。それでもこの車内気温。数日前の朝は0℃だったのに。で実はここからが本題。今日朝の漕走で、レーサー移乗時に後方にひっくり返る。1年以上こういうことがなかったのでややショック。タイトルはびっくりしたという意味ではなく本当にひっくり返ったという顛末(大阪ならオチにもならん)。まだまだ乗りこなせてない感が増大する。ひっくりかえる

  • 富山にて と 富山では(砺波にて)

    昨年11月の富山往還の記事。富山編目次は次のとおり。1富山までと5富山から2富山まだ3富山にてと4富山ではの予定でしたが「富山まだ」よりこちらを先に上げます。今回の記事は、富山の滞在の部分になります。高岡に入り、コースの下見へ。思ったより路面の凹凸も傾斜もあります。3回ある跨線橋の傾斜が気になります。これ漕げるんか。この高岡駅前のポイントに関門があります。全然通過できる気がせず。ここは懐かしい場所です。高岡は、2年前の研究会で訪れたところ。自己満足ではありますが自分の30年の実践の集大成みたいな内容をまとめて発表しケリをつけた思い出の地です(実際この後配置換えをしていただき、STっぽいことは全くしてません)。下見が終わる頃には、結構な金かけてわざわざ富山まで何しに来たんかとどっぷり落ち込みました(本当)。それで...富山にてと富山では(砺波にて)

  • 一漕ぎ二漕ぎのレベルだが

    感触はあった。朝の漕走。久々に1時間で14キロ。その途中で。〇力を加えなくてもミットがしっかりリムに張り付いて「長持ち」する感じ。〇力は多少加えるものの一回の漕ぎだけですうーっと自然に進んでいく感じ。〇ある記事の「地面に(肩甲骨から)力を叩き付ける反動で」繰り返す感じ。何となく。ポジションは、やや前目の方がいいのかもしれない。一度前の手袋で試した奴をもう一回やってみようかと思う。ただ、いつもはこんなことはない。しんどいだけの漕走になっているが、毎日やっているからこういう日もある。一漕ぎ二漕ぎのレベルだが

  • 岡山(吉備)・徳島中止へ

    吉備から一週間前直電が。そして今日、徳島の事務局から直電(ホムペはまだ更新されていない)。吉備は、一般用車椅子でエントリーしていたときからだから、2年連続というより3年連続か。残念だが、まだあきらめてはいないので。岡山(吉備)・徳島中止へ

  • ハーフ完漕が精一杯

    昨日より気温が低い、というより風が冷たい。日差しがあるので全然マシだが。多分風の強さは昨日と極端には変わらない(ただ向きがまともに正面からだったのは確か)。昨日より10分以上遅れて終了。いつも云っている「向かい風で消耗して追い風で力が出せない」状態。それでも5キロの周回は23分10秒、23分20秒、23分40秒だから、気持ちが切れてしまった跡はない。ただまあ、仕方がない話だが。遅い。うーん。心拍数とかもあまり上がり切ってないから、体力より気持ちで負けなのだろう。明日は朝の気温が低いらしいので、もう一つ気持ちで負けている日曜の午後。ハーフ完漕が精一杯

  • 久々自転車道ハーフ

    2月は2回しかハーフ(の距離)を漕いでいない。最後に漕いだのが建国記念の日の翌日だったわけで、3週間間隔が開いたことになる。ここまで開くことは過去になく。朝練は最低限の形で何とか続けてきたが、長い時間長い距離はやっていないので、もう本当にハーフの距離のイメージができず。ドキドキしながら自転車道へ。野良君はいない。久々に空気を入れる。前6BARの後ろ6.5BAR。電動の空気入れはなかなか入らず、手動で入れる。スタートする。風は徐々に海からの風が強くなる。時折突風で速度が10キロ切る。それでもいつも測定している5キロの周回は、20分05秒、20分30秒、20分35秒。最後の周回は、風で前に進めず最後の最後にLAPで5分かかったため。それでも上出来かもしれない。無駄に力を入れないようにと気を付けて、最終的には1時間2...久々自転車道ハーフ

  • 春一歩手前の不調?

    というだけならいいのかもしれないのだが。漸く終了後に日差しが差すようになった昨今の朝の漕走。しかし。兎に角、持続力がないスピードも出ないリムのタッチもうまくいってない。今まで当たり前にできていたことができないので焦る。ただ、春先は例年こんな感じなのかもしれない。12月から2月にかけて(因みに初めの写真が12月で次のが2月)、寒さに我慢を重ねて頑張ってこの時期、緊張の糸が切れるかのように我慢が利かなくなる。ラン時代もそうだつたかもしれない。春一歩手前故に、か。毎朝の漕走も今一つしっかり漕げていないのに加え、最近満足にハーフ漕げてないから、明日の休日自転車道漕走が不安になっている(これは2月のとき)。天気は良さそうだが。それでも、一時的な不調ならまだ取り戻せるかと、そういう「云い訳」を作りつつ吞んでいる。春一歩手前の不調?

  • 富山までと富山からと(往還事情)

    昨年11月の富山往還の記事。富山編目次は次のとおり。1富山までと5富山から2富山まだ3富山にてと4富山では今回の記事、時系列としては一番初めと一番終わりになります。内容としてはどちらも高速走っただけ。行きは10時間ぐらいで帰りは8時間ぐらいかかりましたか。これは休憩の回数と寄り道の違いで。行きは腹の調子が今一つでトイレによく立ち寄りました。いつもの吉備。だいたい東に行くときはここまでで2時間前後なので、家族で旅行していた時代からよく利用するSAです。それから篠山の手前(過ぎ?)辺りのSA、舞鶴道、北陸道等々。帰りは一回休憩したのみ。それもまた吉備。厳密に言えば、富山を出る前にお土産を買いに小矢部川SAへは寄りました。高岡の街でもよく目にしたドラえもん。後、給油は不可欠で、往復でだいたい100リットル消費。ガソリ...富山までと富山からと(往還事情)

  • 28600円の保険

    レーサー本体とかそういうのは別にして、装備に関してこんなに高額の投資したことはあまりない。ただ、感覚としては投資というより保険である。納得済みで購入したのは確か。ハーネスのミットで漕ぎ始めて1か月たたないうちにゴムが摩耗する。予想の範囲ではあったが早い。今年に入ってから毎日修繕を繰り返す。がばっと剥がれたときはG17ボンド、ゴムの摩耗を補うときはSHOEGOO。使用2ヵ月過ぎて、新しいのを購入しようと検討を始める。2つあれば、時間をかけて修繕することもできるし、安心感もある。自作という選択肢も以前からあったが、始めてやる作業なのでうまく合うまでに時間がかかりそうなのと、温かくなるまでは制作意欲がわかない(何という理由かと思うが)。高額の出費だが背に腹はかえれんということで。問い合わせる。メールで何度か問い合わせ...28600円の保険

  • 弁当をいただきつつ

    コロナ禍になってから、ウチの職場では、節目節目に呑み会の代わりに弁当が出るようになった。部署だけとか全体でとかいろいろだが、普段、自分で買いに行ったりしないのでこれはこれで嬉しい。矛盾しているのかもしれないが。昼間から呑みたいと、本当にそう思うことしきり。弁当をいただきつつ

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