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  • 気になる過去問

    H23年15問 集合動産譲渡担保について、 個数問題は悩んでしまう問題の一つであるが、よくよく考えて正解したい問題。 担保となる物の所有権自体を債権者に譲渡し、一定の期間内に弁済すればこれを返還させるという担保。民法では、物の所有権は移さずにこれを担保とする制限物権としての担保の制度(質・抵当)しか認められていないが、それだけでは不便なので取引界でしだいに発達し、判例法上認められてきた制度である。...

  • 気になる過去問

    H23年14問民法法定地上権について、頻出の論点、A,B共有の土地上にA,B,C共有の建物があるCの持分に抵当権が設定され、Cの持分が競売によりDが買い取った場合、Dのために法定地上権が成立するか、いろいろな角度から考えて見ては。にほんブログ村...

  • 過去問分析ノート

    過去問分析ノートについて、 H23年13問民法 Aが所有する建物について、Bが、Aに対して有する債権を被担保債権とする抵当権の設定を受けてその登記をした後、Cが当該建物を賃借した事例。 肢のウは、Cが建物をEに転貸した場合、Cを建物の所有者と同視することができるようなときを除き、BはCのEに対する賃料債権について物上代位権を行使することはできない。 (最判平12.4.14)の判例ですが、 H2011年度版...

  • 気になる過去問

    コメントいただいたカニさん、有難うございました。 問題の肢をそのまま書いていたので、肯定文として読める記載になっていました、ごめんなさい。 私の中では、23年度の問題文を見ながら次に確認すべきことを分析していたつもりでしたので、多分、試験の問題を見ている方でないと、伝わらない部分があるのかと思います。気を付けたいと思います。 H23年13問民法 Aが所有する建物について、Bが、Aに対して有する債...

  • きになる過去問

    H23年12問民法 Aが所有する甲土地のために、Bが所有する乙土地の一部に通行を目的とする地役権が設定されたとします。第三者Cが乙土地の同部分に権限なくして自動車を駐車するなどしてAの通行の妨害を繰り返している場合に、BがDに土地を譲渡した場合、 肢のイは、BがDに乙土地を譲渡した時点で、乙土地がAによって継続的に通路として使用されていることが客観的に明らかであり、かつ、Dが地役権設定の事実を認識...

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ときの さくら舞う司法書士合格ブログ
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