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プロフィール PROFILE

徳永写真美術研究所さんのプロフィール

住所
生野区
出身
大川市

大阪・鶴橋にて暗室を併設した共同アトリエ&写真塾を運営。写真・美術・シルクスクリーンの作品制作を研究。難しいことはともかく、まず手を動かすことから、体験を通して学ぶ事をモットーとしています。

ブログタイトル
徳永写真美術研究所 写真塾日誌
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/tipa-c
ブログ紹介文
大阪・鶴橋にて暗室を併設したアトリエ&写真塾を運営。写真・美術・シルクスクリーンを研究しています。
更新頻度(1年)

54回 / 365日(平均1.0回/週)

ブログ村参加:2010/09/29

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ハンドル名
徳永写真美術研究所さん
ブログタイトル
徳永写真美術研究所 写真塾日誌
更新頻度
54回 / 365日(平均1.0回/週)
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徳永写真美術研究所 写真塾日誌

徳永写真美術研究所さんの新着記事

1件〜30件

  • 作品制作研究講座 / 6日目 ポートフォリオサイト準備

    作品制作研究講座、6日目の報告です。「講座後半は自身の制作に筋道を立て表現活動の土台を作るまでを目指します。」と講座概要に記しています。基本的にはこれから表現活動をおこなう方を対象とした講座ですが実のところ、活動段階は様々。今期はこれからの方に加え国内外のアートフェアに参加されている方画歴30年を超える方・・・を含み実に様々な受講動機で参加くださっています。その様々な受講動機の中にはアーティストステイトメントを準備し各作品に対する解説文を仕上げ最終的にはポートフォリオブックポートフォリオサイトの完成を目的とされている方も。小さな規模での講座運営のため可能な限りは受講者のご希望に沿うよう努めています。上の写真はポートフォリオサイトの設計図です。2020年度の作品制作研究講座は5月17日(日)から隔週日曜開催でスタ...作品制作研究講座/6日目ポートフォリオサイト準備

  • 出張講座:日光写真講座 ー光で描く植物画ー 開催レポート

    今回は昨年夏に出張講座として承ったワークショップのレポートです。開催場所は奈良県営馬見丘陵公園。日本でも有数の古墳群と豊かな自然を保全・活用するために作られた公園です。植物園でもある立地を活かして“光で描く植物画”とし日光写真を体験する内容としました。作業をおこなう建物は広大な花壇と古墳に囲まれています。講座前に植物学を専門とする担当の方と共にモチーフとなる植物を採集しておきます。本ワークショップは体験してみましょうという講座ですが感光液の調合から説明して実践・・・各自、感光紙を作ります。その後好みの植物を選び植物標本ラベルを作成。名称が分からない場合は専門家に確認して正確な情報でラベルを作りました。当日はあいにくの曇天。・・・とは言え5~10分程の時間で露光が可能です。露光時間にオプション制作も・・・リピータ...出張講座:日光写真講座ー光で描く植物画ー開催レポート

  • プライベートレッスン報告:作品撮影&作家資料作成

    徳永写真美術研究所の活動において時おり外部でのワークショップをお受けしたりリクエストいただいた内容でグループレッスンプライベートレッスンをおこなうことがあります。今回はプライベートレッスンのレポートです。レッスン依頼者は活動歴・受賞歴をお持ちの画家さん。依頼内容は作品を自身で撮影できるようになる事。そしてポートフォリオブックとサイトを作る事。この依頼を3日間のプライベートレッスンとしておこないました。作品の撮影に関してはプロ仕様の撮影環境がないなかで如何に撮影するか。ベストな撮影はできなくともベターな撮影ができるようその方法をカメラやレンズなど撮影機材の準備からお手伝いしました。ポートフォリオブック・サイトの作成においてはアーティストステイトメント作品のステイトメントの書き方をお伝えしTIPAの既存講座作品制作...プライベートレッスン報告:作品撮影&作家資料作成

  • 銀塩写真講座 Step1 / 7日目 プリント実習3:コンタクトプリント

    この日は前回の暗室実習にて現像を終えたフィルムからのプリント作業に取り組みました。まずはコンタクトプリントの作成から。テストプリントとして段階露光をおこないその結果を見て本番プリント。その後仕上がったコンタクトプリントを俯瞰して引き伸ばす写真を選びます。フィルム現像時にうまくリール巻きができなかった部分はコンタクトプリントで白く画像が抜ける事となります。(涙)経験を重ねるなかでこのミスは失くしていきます。受講生の方がこれまでにプリントしたモノクロ写真をご持参くださいました。幾度となく焼き直しながら1枚の写真が完成したことが伺えます。本講座においても後半はバライタ印画紙を用いて丁寧に暗室作業をおこない銀塩写真制作に励みます。*<ご案内>2020年度4月開始の講座は現在、準備中です。募集中の講座については下記ページ...銀塩写真講座Step1/7日目プリント実習3:コンタクトプリント

  • 古典印画技法 ヴァン・ダイクブラウンプリント講座 / 2日目 応用実習:デジタルネガフィルムを使用したプリント制作

    ヴァン・ダイクブラウンプリント講座2日目の報告です。前回に調合した感光液を用い薄明るい光のもと印画紙作りから始めます。感光液を塗布した印画紙が乾燥する間にデジタルネガフィルムの作成。自宅でフィルムを準備できる方は持参したフィルムの仕上がりを確認。準備が整った人から順次露光作業。今回2種類のサイズに対応しました。TIPAの手作り露光機では小さなサイズは1度の露光で4枚大きなサイズは2枚露光できます。露光直後のプリントです。刷毛ムラが目立ちますが風を描いたという解釈でヨシとします。現像作業を進める中で色調がどんどん変化していきます。最終的にはこのような色調に仕上がります。自宅から持参した和紙を用いてプリントされた方もおられました。感光材を塗布する際和紙の繊維が刷毛に絡まり玉々が出来たために白い小さな斑点が印画されま...古典印画技法ヴァン・ダイクブラウンプリント講座/2日目応用実習:デジタルネガフィルムを使用したプリント制作

  • 創作実験クラブ:藍染ワークショップレポート

    徳永写真美術研究所は大阪の下町鶴橋に位置していますが年に数回大阪の郊外にて活動をおこないます。今回は夏に2回にわたって開催した藍の生葉染についてのレポートです。藍を育て始めて4年目。毎年3月に種まきをしますが今年は前年のこぼれ種だけで充分な藍畑となりました。まずは葉の摘み取りから。採集後茎を取り除き、葉を洗います。その後ミキサーで葉を砕き漉し袋に通して染液とします。葉液は緑色ですが空気に触れると青に変わります。被染物に空気を含ませながら葉液に浸し染色します。布に糸を巻き付けたりクリップやガムテープで防染することで柄を作る事も出来ます。布地のほか糸染も・・・染めた大きなシルクオーガンジーは乾燥中、涼やかにそよいでいました。それから・・・興味深い染め物としてコチラ↓エリンギの藍染です。染色作業中は手袋を着用する方が...創作実験クラブ:藍染ワークショップレポート

  • 銀塩写真講座 Step1 / 6日目 モノクロフィルム現像実習2:作業工程を習得

    2度目のフィルム現像に取り組みます。反復することで一連の作業工程を確実に身に着けます。第一の関門となるフィルムのリール巻は前回よりもスムーズにおこなえました。フィルム現像に必要となる5種類の薬液の調合も手際よく・・・温度管理も確実に・・・現像タンクのかくはん作業は秒単位の正確さが必要です。工程表を参照して動作確認を怠らず・・・・・・作業を終えました。一部不具合も見受けられましたが更に反復するなかで成功率を上げていきます。現像作業を終えたフィルムをドライヤーで乾燥させ・・・6コマごとにフィルムをカットしネガスリーブに入れます。今回は35ミリフィルムが2本入る現像タンクで2回に分けて作業をおこないましたが現像本数が多い場合は4本タンクを使用する場合もあります。フィルムの乾燥後は仕上がり具合をルーペで確認してこの日の...銀塩写真講座Step1/6日目モノクロフィルム現像実習2:作業工程を習得

  • 謹賀新年:本年もよろしくお願い申し上げます。

    引き続き本年もよろしくお願い申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永写真美術研究所大阪・鶴橋にて写真・写真表現・シルクスクリーンetc.表現の研究活動をおこなっています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・謹賀新年:本年もよろしくお願い申し上げます。

  • 作品制作研究講座 / 5日目 表現をおこなう2:制作物とステイトメントの照合

    全10回で完結する作品制作講座は前期5回・後期5回で構成。今回は前期の最終レポートです。「表現とは何か」と考える事からスタートしエクササイズで取り組んだ制作物に対しステイトメントを作成する。自分が作ったモノは何なのかについて文章化することで次のミッションを確認する。この工程を幾度となく繰り返すなかで表現者としての土台を仕上げていきます。前半部を終えた段階では可能性を秘めた取り組みを複数確認できました。その後の展開を期待して受講生の皆さんの状況にあわせ2カ月後となる後期初日までの宿題を課しました。*<ご案内>現在、募集中の講座については下記ページにて案内中。http://tokunaga-photo.com/class/追記シルク4色刷講座は次年度は開講しません。ご関心のおありの方は今期にご参加ください。・・・・...作品制作研究講座/5日目表現をおこなう2:制作物とステイトメントの照合

  • 古典印画技法 ヴァン・ダイクブラウンプリント講座 / 1日目 基礎実習:感光薬品の調合&データチャート作成

    全2日で完結するヴァン・ダイクブラウンプリント講座初日のレポートです。サイアノタイププリント講座と同様に既成の感光液を使用せず薬品を調合する事から始めます。ブラウンプリントという名の通り茶色に発色しますが宮廷画家アンソニー・ヴァン・ダイクが描く格調高い絵画世界と似ているためヴァン・ダイクブラウンプリントと呼ばれているとの事。故に格調高い写真が仕上がるはずです。(?)本技法に関係する資料やサンプルを紹介。その後作業工程を説明し実作業に取り組みました。ヴァン・ダイクブラウンプリントは硝酸銀クエン酸鉄アンモニウム酒石酸3種の薬品を調合して感光液を作ります。サイアノでは1グラム単位のはかりで計量しましたが今回は小数点以下の数値も測れる精密はかりを用いました。また本技法は感光性が高いため薄暗い環境での作業となり小数点以下...古典印画技法ヴァン・ダイクブラウンプリント講座/1日目基礎実習:感光薬品の調合&データチャート作成

  • 2019年 創作実験クラブ フォトグラム:体験を深める

    暗室にて光と影を操り描くフォトグラム2日目のレポートです。前回の体験をもとにこの日は各自モチーフを持参。2回目の暗室作業のため手際よくそれぞれの実験に励みました。3時間ほどの実習でしたがたくさんの制作物が仕上がりました。*その一部を紹介します。上の円の中が気になりますね。もう少し近づくと・・・???モチーフはコチラ↓ますます???このモチーフがシャーレに入った状態で感光紙に印画されていました。ちなみにこの黄色いモノはモジホコリという粘菌です。実習後創作実験クラブの部員4人はシャーレを持ち帰り自宅にて粘菌観察をおこなうこととなりました。↑コチラは私が育てている粘菌です。アクリルトレイの中で様々な図柄を見せてくれています。*<ご案内>現在、募集中の講座については下記ページにて案内中。http://tokunaga-...2019年創作実験クラブフォトグラム:体験を深める

  • 銀塩写真講座 Step1 / 5日目 プリント実習2:引伸機の使い方を学ぶ

    モノクロフィルム現像コンタクトプリントの実習を経ていよいよ引き伸ばしプリントに取り組みます。まずは前回に作成したコンタクトプリントを見ながら引き伸ばす写真を決めます。この時写真を選ぶ際に使用する筆記用具はダーマトグラフワックス分の多い柔らかな芯です。「Dermato」はギリシャ語で「皮膚」「Gragh」は「書く、記録する」つまり「皮膚に書けるもの」という意味でもともと医者が手術の際切開する部分を示すなどの目的で開発されたとの事。詳しくはwikiにて確認ください。選んだ写真のフィルムをネガキャリアにはさみ・・・ブロアでほこりを除去し・・・引伸機にセット。イーゼルに投影される画像の大きさを調節し・・・テストピースを幾度かとり引き伸ばしプリントを完成させました。この日は体験する事を目的としましたが次回からは焼き込み・...銀塩写真講座Step1/5日目プリント実習2:引伸機の使い方を学ぶ

  • 作品制作研究講座 / 4日目 表現をおこなう1:制作物を観察する

    表現とは何かを確認しいよいよ自身の制作について検証をおこなう段階に入ります。まずは気軽に手を動かした制作物の検証から。各制作物をじっくり観察するなかで画面で何が起こっているのか何を読み取ることができるのかどのような展開が期待できるのかなどそれぞれに秘められた可能性についてのディスカッションをおこないました。これまでに作家活動をおこなってきた方は制作中の作品資料とステイトメントについての検証をおこないました。以降は受講生の皆さんの状況にあわせたディスカッションを繰り返し制作の土台固めを進めていきます。<ご案内>2020年1月スタートの2講座受講受付中<ポートフォリオ研究講座><シルクスクリーン4色刷講座>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永写真美術研究所大阪・鶴橋にて写真・写真表現・シルクスクリーンetc....作品制作研究講座/4日目表現をおこなう1:制作物を観察する

  • 古典印画技法ブループリント講座・サイアノタイプ / 4日目 デジタルネガフィルムからのプリント&支持体研究2

    美しい青を発色する古典印画技法・サイアノタイププリントを学ぶ最終日のレポートです。この日はデジカメで撮影した写真データからネガフィルムを出力する一連の作業の復習からスタート。テキストを指さしながら各作業を確認。細かな部分は随時モニターを撮影して講座終了後も自宅でフィルムを作成できるように対処。ネガフィルム出力後は紙の準備。この日は受講生が持参した紙を使い感光紙を作りました。薄い和紙は繊維が刷毛に絡むなど支持体となる紙によってはこれまでのようにムラなく感光液を塗布できないものもありました。始めて使う紙の場合はグレースケールも含めて露光して紙の特性を確認します。この人物画像は非常に薄い和紙のため現像中に破れないように注意が必要でした。左は薄い和紙、左は版画紙。発色や中間トーンの描写が異なる結果となりました。コチラは...古典印画技法ブループリント講座・サイアノタイプ/4日目デジタルネガフィルムからのプリント&支持体研究2

  • 2019年 創作実験クラブ フォトグラム:光と影を操り描く

    創作実験クラブのレポートです。光と影を操り描くフォトグラムに取り組みました。まずは絵筆を持たずに描く展開についてそして光と影を操り描く事とは?など手を動かす前に講義をおこないました。*講義後は暗室に移動して実習。フォトグラムは写真の基礎として学ぶ場合が多いですが創作クラブでは光と影を操ることに集約して手を動かしました。感光紙にモチーフをのせて露光したり・・・上の写真は光ファイバーの光で描いている様子です。露光後は現像液→停止液→定着液→水洗各工程を経て完成。セーフティーライトが灯る赤暗い世界を脱すると光と影による絵画が新たな見え方で現れます。作業後に成果物を検証して感想を述べあいました。↑この実験をナビゲートした私が最も気に入ったのはコチラ。光ファイバーによる光画です。人が制御できない動きを見ているように感じま...2019年創作実験クラブフォトグラム:光と影を操り描く

  • 銀塩写真講座 Step1 / 4日目 プリント実習1:密着プリントを作る

    銀塩写真講座4日目のレポートです。前回の実習で現像処理したフィルムからプリントを作成します。まずは仕上がったフィルムを一望するために密着プリントの作成。密着プリントはコンタクトプリントベタ焼きとも呼び印画紙にフィルムを置き密着させてプリントします。徳永写真美術研究所では暗室薬品の準備から実習としておこないます。右から現像液停止液定着液水洗バット最初に露光時間を決めるためにテストプリントをおこないます。6段階の露光をおこない適切な濃度となる時間を割り出しフィルム1本分36枚の画像をまとめて露光。テストプリントであっても密着プリントであっても各薬液に浸す処理時間は厳守。プリントドライヤーに通し乾燥させて完成。仕上がりは24×35mmの画面となります。小さな画面を凝視して次回に引き伸ばす写真を選ぶことを宿題としました...銀塩写真講座Step1/4日目プリント実習1:密着プリントを作る

  • 作品制作研究講座 / 3日目 表現とは何か3:制作物の言語化

    表現とは何かを考える3日目のレポートです。今回は制作物の言語化について。鑑賞者に対し自由にご覧下さいと提示するのではなく自分が作ったものは何なのか何を考え何を鑑賞者に伝えようとするのかこの“何”を明確にすることが目的です。TIPAでは自分の制作を客観視できれば言語化はおのずとできると考え自作を客観視するためのディスカッションを重ねます。表現とは何かを考える最初のエクササイズで作ったものは何だったのかと改めて見直したり・・・手の動きの軌跡を留めた画面・・・絵の具のにじみを意識した画面・・・読めそうで読めない紙片・・・水入りペットボトルに入れたコレは・・・これらは“何”なのか今回のディスカッションを参考に言語化する事を宿題としました。次回は1ケ月後。しばらく自問自答の日々を過ごしていただきます。<ご案内>現在、募集...作品制作研究講座/3日目表現とは何か3:制作物の言語化

  • 古典印画技法ブループリント講座・サイアノタイプ / 3日目 デジタルネガフィルム作成からのプリント&支持体研究1

    美しい青を発色する日光写真ことサイアノタイププリントを体験する講座3日目のレポートです。まずは感光液作りから。調合済の感光液が売られる時代ですが徳永写真美術研究所では粉状の薬品を溶解・調合する事から始めます。3度目の感光液作りとなると確実な動作で作業が進みました。その後前回の講座で作成したデジカメデータからのネガフィルムを出力。その仕上がりを確認して・・・感光液を塗布する支持体について希望があるとの事で話を伺い・・・実験してみることにしました。様々な印刷物に感光液を塗布し・・・今回は日光ではなく露光機のライトで焼き付けました。露光直後の様子です。水洗の工程を経た仕上がりは・・・青の色味にバラツキが出ましたが失敗ではない結果となりました。ただし印刷物についてはインクが乗った部分の青濃度は低く仕上がりました。印刷さ...古典印画技法ブループリント講座・サイアノタイプ/3日目デジタルネガフィルム作成からのプリント&支持体研究1

  • 2019年 創作実験クラブ デカルコマニー:体験を深める

    創作実験クラブ2回目の活動報告です。前回のデカルコマニーの体験を深めました。この日は各自材料を持参してそれぞれの取り組みに励みました。作業内容は今年度のメニューに限らず。昨年におこなったコラグラフに取り組む方もおられました。下の写真はプレス機にワイヤーをはさみラインを刻印したもの。↓部活ではTIPAの作業環境で可能なことは何でもお手伝いする体制です。部活の成果はバインダーに綴りアイディアソースブックとなります。2年目の活動となると厚みがマシ・マシ。(増し・増し)きっと今後の制作に役立つはず。*作業後はそれぞれの近況報告やいろんなお話会。作品展示の報告であったり・・・日常の気づきをまとめたスクラップノートを開き幾つかの話題を提供いただきました。<ご案内>秋期活動がスタートします。募集中の講座については下記ページに...2019年創作実験クラブデカルコマニー:体験を深める

  • 銀塩写真講座 Step1 / 3日目 モノクロフィルム現像実習1:一連の作業工程を体験

    銀塩写真講座においての関門の一つがモノクロフィルム現像。フィルムの現像具合は最終的な写真の仕上がりに大きく影響します。業者にお任せする手もありますがやはり自身で現像したいところ。本講座では体験に留まることなくフィルム現像の実習を繰り返し一連の作業の習得を目指します。今回は1回目のフィルム現像レポートです。初めての方にとって最も難しい作業はフィルムのリール巻き。何度も練習して本番に挑みます。その後は暗室に移動して使用液の準備。現像液停止液定着液水洗促進剤水滴防止剤希釈の割合を間違えぬようまた液温管理も忘れずに準備します。そして、いよいよ・・・注意書きを書き加えた手順書を目の前に置き作業開始。現像タンクを手にして10数分間・・・秒単位での正確な作業を経て水洗。ドライヤーにフィルムを吊るして乾燥。作業を終えた後はフィ...銀塩写真講座Step1/3日目モノクロフィルム現像実習1:一連の作業工程を体験

  • 作品制作研究講座 / 2日目 表現とは何か2:課題の検証・展覧会報告ほか

    「表現とは何か?」と考える課題に対しての制作物を一部紹介します。本課題では白い粘土を配布。まずは白粘土とどのように向き合うかが重要。可変する形状を活かしたり・・・白色である事に着目したり・・・粘土との向き合い方により見る者に伝える内容が変わってきます。制作者が伝えようとする事は何か伝える事は伝わっているのかそれ以前に伝える事は存在するのか?など禅問答のようなディスカッションから改めて「表現とは何か」について考えました。*講座後半は美術鑑賞報告会。大阪と東京で開催されたクリスチャン・ボルタンスキー展についての報告がありました。展覧会場で記したノートを見ながら現場で体感した微細な部分について報告いただきました。右が大阪での展示案内、左は東京展。同じ展示でも案内チラシの印象が随分異なることに気づきました。美術鑑賞報告...作品制作研究講座/2日目表現とは何か2:課題の検証・展覧会報告ほか

  • 古典印画技法ブループリント講座・サイアノタイプ / 2日目 プリント実習&デジタルネガフィルム作成

    サイアノ薬品の調合から始める古典印画技法ブループリント講座2日目のレポートです。前回の経験を踏まえこの日は日光とライト両方の露光に取り組みました。まずは感光液を塗布して印画紙作り。その後は・・・<露光バージョン1>ブラックライトでの露光。グレースケールと4×5フィルムを原稿としました。<露光バージョン2>快晴の空の下で植物をモチーフとする印画と…モチーフを通した影の印画に取り組みました。仕上がりはコチラ↓前回とは異なり感光液の塗りムラが目立ちました。ある程度の時間をかけて感光液を塗布すると解決するはずです。この経験により丁寧な作業の必要性を学びました。*講座後半はデジタルカメラで撮影した画像データをもとにネガフィルム作成に取り組みました。手順を記したテキストに従い作業を進め…作成した画像の濃度を測りグレースケー...古典印画技法ブループリント講座・サイアノタイプ/2日目プリント実習&デジタルネガフィルム作成

  • 2019年 創作実験クラブ デカルコマニー:偶然の中に必然を見出す

    2018年度より月イチ創作実験クラブとして月に1回のペースで活動してきました。毎回新たな実験をご用意していましたが月イチでは文字通り「実験」に留まるため2019年度は実験をもとに次の展開も期待することにして隔週での活動としました。今回のレポートは新たな体制でスタートしたクラブ活動1回目の報告です。ホワイトボードに貼られたものは何だと思われますか?フクロウの目のように見えるものもありますね。これらがどのように描かれたのか順を追って紹介します。今回は紙・墨汁・糸が描く道具となります。紙に墨汁を落としたり・・・墨汁を塗った糸を置いたり・・・本にはさんで糸を引き抜きます。すると!糸の動きが紙に軌跡として残り・・・左右対称の・・・そうでない場合もありますが・・・絵筆を用いずに描いた絵図が出現します。タコ糸、毛糸、ロープな...2019年創作実験クラブデカルコマニー:偶然の中に必然を見出す

  • 銀塩写真講座 Step1 / 2日目 ピンホールカメラ実習2:撮影・現像・反転プリント

    一年続く銀塩写真講座の冒頭にピンホールカメラ実習をおこなう理由は写真の原理を学ぶことが第一の目的であるものの印画紙を用いる実習で暗室作業を学ぶことも含めています。・・・という事でこの日はたくさんの経験を積みました。最初に暗室の準備から。現像液・停止液・定着液について解説そして原液に水を加えて使用液を作り・・・次は撮影の準備。前回に作ったピンホールカメラの針孔のサイズを測りF値を割り出し・・・徳永写真美術研究所から徒歩30秒の公園に移動。ガムテープで作ったシャッターをめくりいざ、撮影。撮影後は赤いライトが灯る暗室にて現像作業。初めての方にとってはふわっと像が生まれる瞬間は感動的。現像後プリントドライヤーに印画紙を通してネガ画像が完成します。ネガ画像の諧調を反転させるために引伸機にて密着露光をおこない・・・先ほどの...銀塩写真講座Step1/2日目ピンホールカメラ実習2:撮影・現像・反転プリント

  • 作品制作研究講座 / 1日目 表現とは何か1:講義・自作紹介

    本講座は作品制作に取り組むもしくはこれから取り組もうと考える皆さんを対象としています。制作手段は限定せず視覚芸術全般。客観的視点で制作を検証し表現活動の土台を作るまでを目指します。初日は表現とは何か具体例を紹介しながら表現をおこなう意味を考えました。後半は既に作品発表をされている方には自己紹介を兼ねてこれまでの作品や資料を提示いただきました。最後に白い粘土を配り表現の実践を宿題として講座を終えました。*<ご案内>2019年度・秋スタートのシルクスクリーンプリント講座創作実験クラブhttp://tokunaga-photo.com/class/現在、受講受付中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永写真美術研究所大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活...作品制作研究講座/1日目表現とは何か1:講義・自作紹介

  • 古典印画技法ブループリント講座・サイアノタイプ / 1日目 青の魅力に触れる

    青の発色が美しいサイアノタイププリントを学ぶ講座レポートです。日光写真とも呼ばれる技法ゆえ初日は屋外での露光に取り組みます。まずはデータチャート作りから。サイアノタイプは感光性が低いため扱いやすく明室での印画紙作りが可能です。薬品を調合して感光液を作り・・・紙に塗布して印画紙を作り・・・快晴の空の下で5秒10秒15秒30秒60秒90秒3分5分10分と段階露光をおこないました。研究所に戻り現像作業へ・・・露光直後の灰緑から徐々に青みを帯びた色相に変化します。現像を終えた青色は数日後には更に冴えある青となります。このチャートにより3分間の露光で深い青を発色することを確認。その後は幾枚かのプリント実験をおこないました。次回はデジタルカメラで撮影したデータからネガフィルムを作りプリント実験をおこないます。*<ご案内>2...古典印画技法ブループリント講座・サイアノタイプ/1日目青の魅力に触れる

  • 銀塩写真講座 Step1 / 1日目 ピンホールカメラ実習1:カメラオブスクラ観察

    2019年度の銀塩写真講座、初日のレポートです。*まずは写真の原理を知ることから。今回像を結ぶ現象を観察するために3つのカメラオブスクラを準備しました。カメラオブスクラとは暗い部屋という意味です。詳しくはWikiにて確認下さい。最もシンプルな構造のカメラです。ボール紙をコの字に折って孔をあけただけですがおぼろげながらも画像を認識できます。次は筒状画像の投影面を動かせる仕組みです。筒を覗いて見える画像がコチラ左右上下反転画像が見えます。↓最後は・・・虫眼鏡のレンズを取り付け45度の傾斜をつけた鏡を内部に入れています。レンズを使うことでピントを合わせる動作が必要となりますが針孔よりも鮮明な画像を認識できます。*一通りの観察を終えたのち次のピンホールカメラ撮影実習に使うカメラを作りました。作り方はカンタン。六切印画紙...銀塩写真講座Step1/1日目ピンホールカメラ実習1:カメラオブスクラ観察

  • 特別講義:今岡昌子さんをお迎えして

    徳永写真美術研究所においての年度最後の活動はゲストをお迎えして特別講義を開催します。9回目となる今年度は・・・今岡昌子さんをお迎えしました。*まずは私・徳永好恵よりゲストの紹介・・・その後今岡さんよりこれまでの作家活動に関係する資料や展覧会の案内状を配布いただきました。配布物に目を通してから講義スタート。講義前半は生物の進化美学の出発点写真表現の特性思考方法など今岡さんの制作に繋がるお話。後半は取材中のエピソードを含めた作品の紹介そして自作の分析について。細胞レベルのバランス社会レベルのバランス環境レベルのバランスそれぞれのレベルでのバランスを保つことがいかに重要か、そして難しいのかetc.私にとっては特に自作に対する分析が印象に残りました。*徳永写真美術研究所・研究員日記にて2019年4月に開催された写真展に...特別講義:今岡昌子さんをお迎えして

  • 銀塩写真講座 Step3 / 7日目 バライタプリントの仕上げ

    銀塩写真講座、最終日の報告です。バライタ印画紙による写真作品の仕上げ方を学びました。暗室にて仕上げたバライタプリントは無酸性の保存箱に入れておく保存箱は印画紙サイズで市販されている購入先は・・・などプリント後の扱いについて紹介してから仕上げ方の実習に取り組みました。乾燥後の印画紙は画面が波打ったり、カーリングします。その対処として・・・ドライマウントプレス機という大きなアイロンのような機材を用い熱と圧をかけて平面状にするフラットニングをおこないます。その後はスポッティング。暗室でのプリント時にフィルムに付着したホコリなどが原因でできる白い斑点を目立たなくさせます。このスポッティング作業では極細の筆でインクを塗り込みます。バライタプリントの最終工程では周辺の黒濃度にインクの色を合わせること1ミリ以下の点を描くこと...銀塩写真講座Step3/7日目バライタプリントの仕上げ

  • 仕上げ方研究講座 / 2日目 ブックマット制作

    仕上げ方研究講座2日目は保存性を第一とする仕上げ方の実践に取り組みました。美術館で用いられる名前通りの「ミュージアムボード」でブックマットを作り作品をはさむ加工方法です。各自1~3点の作品を持ち寄りまずはレイアウトを検討。ウインドウサイズを計算式にあてはめ割り出した数値でボードに図面を引きます。そして45度の傾斜で切ることができるマットカッターでボードをカット。徳永写真美術研究所には大型のマットカッターの他扱いやすい小型のカッターも常備。ミュージアムボードは安くないため失敗は避けたいところ。幾度か練習をおこない集中力を高め一気に刃を動かします。カットしたオーバーマットとアンダーマットをブック状態に接合。作品サイズに合わせて作ったコーナーで作品を固定してブックマット加工完了となります。ブックマット形式は平面作品が...仕上げ方研究講座/2日目ブックマット制作

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