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プロフィール
PROFILE

徳永写真美術研究所さんのプロフィール

住所
生野区
出身
大川市

大阪・鶴橋にて暗室を併設した共同アトリエ&写真塾を運営。写真・美術・シルクスクリーンの作品制作を研究。難しいことはともかく、まず手を動かすことから、体験を通して学ぶ事をモットーとしています。

ブログタイトル
徳永写真美術研究所 写真塾日誌
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/tipa-c
ブログ紹介文
大阪・鶴橋にて暗室を併設したアトリエ&写真塾を運営。写真・美術・シルクスクリーンを研究しています。
更新頻度(1年)

39回 / 365日(平均0.7回/週)

ブログ村参加:2010/09/29

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徳永写真美術研究所さん
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徳永写真美術研究所 写真塾日誌
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徳永写真美術研究所 写真塾日誌

徳永写真美術研究所さんの新着記事

1件〜30件

  • 作品制作研究・アドバンス講座 / 1日目 制作プランのヒアリング

    徳永写真美術研究所が主宰する作品制作研究アドバンス講座は受講者の作品を客観的視点で検証し制作をサポートしていきます。今期、受講登録くださった方は昨年の作品制作研究講座を修了され継続受講としてのご参加となります。この日は初回につき今年度の目標と制作の進行予定をお聞かせいただきました。以降、月1回のペースで進行状況を拝見しながら制作の伴走者としてお役に立てるよう努めます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永写真美術研究所大阪・鶴橋にて写真・写真表現・シルクスクリーンetc.表現の研究活動をおこなっています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作品制作研究・アドバンス講座/1日目制作プランのヒアリング

  • ご案内【 藍の生葉染めと枇杷の染色実験 】

    創作実験クラブの活動での恒例行事藍の生葉染めの季節が到来。この行事は一般の方にもご参加いただける体制です。ご関心がありましたら参加ください。以下、開催内容について記します。*今期は例年の内容に加え欲張りな企画を予定しています。山に住居を移した際に植えた枇杷の苗が成長し今年は念願の枇杷染めも含めることにしました。まずは事前実験として一枝切り出し・・・細かくカット・・・その後は葉を煮出して染液を作り染液に布を浸けて更に煮出して・・・媒染液に浸けて発色させます。媒染剤を変えることによって様々な色を生み出せます。*藍染については・・・我が家の藍畑は昨年のこぼれ種から発芽して順調に成長し出番を待っている状態です。昨年はマスクを何枚も染めましたが今年は何を染めようかと思案中。今回は枇杷と藍を掛け合わして染めることも可能です...ご案内【藍の生葉染めと枇杷の染色実験】

  • 創作実験クラブ / 2日目 画材の研究:鉛筆2 それぞれの実験

    創作実験クラブ2日目の報告です。この日の活動前、ZOOMで繋がる北海道メンバーの近況を伺いました。大阪とは異なる気候についてや住居前でマラソンのテスト走行があったなど・・・いっぽう、TIPA運営者・私は共に暮らすカタツムリの産卵エピソードを観察記録の写真を紹介しながら報告・・・ニッポンマイマイの産卵シーン↓最終的に21玉を産卵。*長めの報告タイムを終え2回目の画材研究として鉛筆に向き合う実験に取り組みました。鉛筆を手にし興味を持った部分について意識を向けそれぞれの実験に邁進。上の実験は鉛筆の芯部分を平面に置き換える取り組みです。一般的に鉛筆は書く道具と認識されますがこの場では素材と考え形状を変質させる試みです。加えて上の写真右にあるのは鉛シート。鉛筆の芯となった鉛を原型と並べて観察する狙いも含んでいましたが・・...創作実験クラブ/2日目画材の研究:鉛筆2それぞれの実験

  • 古典印画技法講座:サイアノタイププリント2

    今期4種の印画技法に取り組むなかで1技法目はサイアノタイププリント。2日で完結する実習の後半部のレポートです。2週間前に溶解した薬液を調合して手早く印画紙作り。前回同様に天気に恵まれサイアノ日和。2度目となる露光作業ゆえ完成図をイメージして構図を整え・・・複数枚の印画を同時に進めたり・・・今回は4角のある画面にとらわれず・・・感光液を青い絵の具として描く展開もありました。細部に目を向けると・・・ミクロな世界が広がっています。*後半はサイアノの青を変化させる調色実験に取り組みました。幾つかの処方で変化する色をコントロールして・・・青写真の域を超えた色空間へ移行させることに取り組みました。実習後は成果物を披露しあいながらコーヒーブレイク。2日間のサイアノ実習レポートは以上です。次は鶏卵紙アルビューメンプリントに取り...古典印画技法講座:サイアノタイププリント2

  • 創作実験クラブ / 1日目 画材の研究:鉛筆1 絵本の読み聞かせより

    創作実験クラブは創ることに関心のある皆さんを対象とし創作の源泉となる体験を重ねる活動です。今年で4期目となる2021年度初回は画材研究として鉛筆をお題としました。そこで、あるクラブ部員さんに木下晋さんの鉛筆画による絵本の読み聞かせをおこなっていただきました。「ハルばぁちゃんの手」著者:山中恒台本を作成しての読み聞かせ・・・物語最後になると手元に置かれたスマホで効果音(音楽)が添えられ胸が熱くなるクライマックスでした。読み聞かせ中にはパソコン画面に絵本画像を投影しモニター越しに繋がるメンバーともこの時間を共有しました。*物語の余韻に浸りながら小休憩。ドリップコーヒーのパッケージに注目ください。ある部員さんによるTIPAでのコラグラフ&フロッタージュ体験を元に作成されたパッケージです。創作実験活動が実験にとどまらず...創作実験クラブ/1日目画材の研究:鉛筆1絵本の読み聞かせより

  • 古典印画技法講座:サイアノタイププリント1

    2021年度最初の活動報告です。今期は一部オンライン対応も含みますが実習系の活動はTIPAは小さな活動ゆえ通常通りで進めることにしました。活動初日は古典印画技法。今期は4技法に挑戦します。最初の技法はサイアノタイプ日光写真とも呼ばれ取り組みやすい技法です。TIPAで紹介する処方は便利なキット等を用いず試薬を調合して感光液を作ります。最初は全工程の体験と同時に5秒、10秒、15秒、30秒~6分の太陽光での露光チャート作り。露光直後の感光紙です。このような状態から水現像を経ると青が生まれます。チャートには実験日時をメモし露光データとして活用します。その後は持参したモチーフを用い光画を描くことに取り組みました。陽射しが強くサイアノ日和でしたが風も強くモチーフが飛ぶ事態に・・・。平面性のあるモチーフはガラス板で密着させ...古典印画技法講座:サイアノタイププリント1

  • 創作実験クラブ / 12日目 複製の実験:その後の展開 & 作品制作報告...etc.

    創作実験クラブ12日目今年度最終日の活動レポートです。この日は実験に取り組む前にお二人のプレゼンの場を設けました。まずは「読み聞かせ」という表現行為を提示いただきました。読み聞かせと聞くと子供を相手に絵本の読み聞かせを思い浮かべますが今回はTIPAメンバーに向けて石牟礼道子さんの「椿の海の記」の一説を読んでくださいました。眼を閉じ、耳を傾けながら語られる情景を脳裏に描いた数分間。シンプルな表現行為と鑑賞法情報過多の時代ゆえ新鮮な体験でした。2021年度の創作実験クラブ初日にも読み聞かせの依頼をさせていただきました。次回は絵本の読み聞かせで。楽しみです。*もうお一人のプレゼンはここ3年間継続されている作品の経過報告です。今回は動きを伴う展開を提示いただきました。マジックショーを見ているような手さばきに一同驚きまし...創作実験クラブ/12日目複製の実験:その後の展開&作品制作報告...etc.

  • 2021年度 徳永写真美術研究所 活動要項 案内

    徳永写真美術研究所における2021年度の活動要項をウェブページに掲載いたしました。2021年度は経験を重ねる活動を主とし、深める活動や制作サポートは個別で対応する体制としました。また遠隔地にお住まいの方、多忙な時にはオンラインにて参加いただけるプログラムも一部準備しました。現在私どもの活動へのご参加を承っております。どうぞよろしくお願いいたします。なお案内ページ作成にあたり、78枚の写真をスライド形式にまとめて紹介しています。ぜひ、当研究所サイトにてたくさんの写真と合わせてご覧ください。下に概要を転記します。***<銀塩写真講座>暗室で仕上げる銀塩写真技法に触れる講座です。フィルム現像によりネガ像を作り、プリント作業により諧調を反転させてポジ像にします。ネガ・ポジという写真用語が使用されることが少なくなった現在...2021年度徳永写真美術研究所活動要項案内

  • 美術研究クラブ / 12月:抽象表現の研究

    美術研究クラブ今年度最後の活動報告です。この日の研究テーマは「抽象表現」1940年代後半から50年代にかけてNYを拠点に盛り上がった芸術様式・・・美術史に刻まれる基本情報に加え世界情勢と連動する部分も含めて紹介。パワーポイントデータでの一通りのレクチャーを終えた後は自身にとっての抽象表現を考えるきっかけとなる実習に取り組みました。<本日のミッション>抽象的ワードを抽象化した画面に落とし込む。まずは皆さんより思いつくままに抽象的ワードをあげていただき自分が着手しやすいワードを選び色紙を用いて画面構成をおこなう流れで進めました。制作時間は小一時間。緻密な画面はできませんが各自がどのような意図をもって手を動かしたのか・・・制作の経緯を述べながら画面を提示しあいました。選んだワードと画面の関係そして制作者の存在3つの要...美術研究クラブ/12月:抽象表現の研究

  • 創作実験クラブ / 11日目 複製の実験:webコラボコラージュ& 作品制作報告

    この日は「複製」について。複製芸術と題しパワーポイントデータを基にしたレクチャーの他コラボ実験を予定しました。当日、活動1時間前に実験の仕込みで撮影した写真がコチラ↓ウェブカメラを据えモニターには撮影する私が写っています。撮影した写真を加工して下の図版を準備。↓この図版をフェイスブックのクラブページに掲載。ここまでが事前の仕込み。クラブの皆さんとのコラボ実験はここからスタート。これらの投稿写真から実験内容を推測できるかと思いますが…各人、自身の手を加えて画面を複写しフェイスブックページに投稿する。その行為を繰り返しました。↑最終的に仕上がった画面です。webコラボコラージュと言えるでしょうか。これまで絵筆による模写であったりカメラやコピー機を介した複写など技術の発達とともに様々な複製がなされてきました。複製が芸...創作実験クラブ/11日目複製の実験:webコラボコラージュ&作品制作報告

  • 創作実験クラブ / 10日目 火を扱う実験:テラコッタ粘土造形・サツマイモ・etc.

    北海道とZOOMで繋ぎ徳永写真美術研究所・主宰者宅でおこなった屋外活動の報告です。この日のお題は火を扱う実験。美術研究クラブでの縄文芸術の研究日に作ったテラコッタ粘土造形物炭化実験としての素材その他・・・サツマイモも含めました。北海道メンバーには事前にサツマイモを届け自宅のお鍋でコトコト。コチラはお芋掘りから。安納黄金という品種ゆえ赤紫色でないのでサツマイモらしくありませんが・・・。まずは落ち葉で火をおこし。焼き場の温度を上げながら粘土造形を火に寄せていきます。焼き場の温度が上がった時点で缶の中に入れたものそのまま野焼きするものを並べ落ち葉で覆い焼き始めました。いっぽう収穫したサツマイモは洗ってアルミホイルで巻いて焼き芋準備。そして炎を観察しながら3時間出来ました!やや焼き時間が足らない感じでしたがまずまず・・...創作実験クラブ/10日目火を扱う実験:テラコッタ粘土造形・サツマイモ・etc.

  • 2021年、年始のご挨拶

    皆さまのもとにあたたかな光が降り注ぎますように・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永写真美術研究所大阪・鶴橋にて写真・写真表現・シルクスクリーンetc.表現の研究活動をおこなっています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2021年、年始のご挨拶

  • シルクスクリーンプリント講座 / 3・4日目 写真製版&様々な刷りの実習

    全4回のシルクスクリーンプリント講座3日目、4日目の報告です。*<製版作業>2日目にフォトショップを用いて作った画像データを透明フィルムに出力して製版原稿としました。紗張りや感光乳剤の塗布は本講座では割愛し製版作業においては予め感光フィルムが貼り付けられたスクリーンを用いることにしました。ブラックライトを装着した露光機にて焼き付け・・・未露光部分の感光膜を水で溶かしながら洗い落とします。製版の仕上がりを入念に確認。感光膜が溶けた部分にインクが通る仕組みです。*<カッティング原紙による版作り>アンディ・ウォーホルの作品資料を参照しながらウォーホル的刷りの研究をおこない・・・カッティング原紙を用いた版作りにも取り組みました。写真製版で作ったアミ点画像の版とカッティング原紙によるベタ版を組み合わせながら・・・透明イン...シルクスクリーンプリント講座/3・4日目写真製版&様々な刷りの実習

  • 作品制作研究講座 / 8日目 自作の検証3 現状の確認と今後の展望

    春から開始した作品制作研究講座は8日目となり最終日を迎えました。この日も引き続き自作の検証をおこないました。*上の制作を進める方からは・・・区分けして撮影をおこない作品の全体像に組み込んでいく形で制作を進めると報告を受けました。区分けごとにアプローチが異なり数シリーズが1作の中にある想定。詳細は未だ確定していないようですが長く時間がかかることは確か。じっくりと腰を据えて進めていただきたいと思います。*こちらは自身が数年間かけて作ってきたモノは何なのか・・・既存作をどのように位置付けるか・・・次の展開も視野に入れながら自作の検証を進めています。隔週ごとに書き改められてきたステイトメントは骨子が固まってきたところ。質疑応答を繰り返すなかで微調整をおこないました。*昨年から継続受講くださった方は活動の土台が整う段階と...作品制作研究講座/8日目自作の検証3現状の確認と今後の展望

  • 創作実験クラブ / 9日目 可視化実験:クロマトグラフィー応用実験&作品展示報告

    前回に引き続きペーパークロマトグラフィー分析法を用いた可視化実験に取り組みました。*実験前に・・・クラブ部員のお一人に作品展示報告をおこなっていただきました。北海道在住の仲間にもZOOMを介し視線を向けながらのプレゼンテーションゆえ何を何処に向けて見せるのか混乱する場面もありましたが質疑応答もはさみ丁寧な報告をいただきました。*クロマトグラフィー実験においては各自、気になる部分の実験を進めました。24色ペンの全ての色の展開を試みたり・・・複数色の図版の展開に取り組んだり・・・私が取り組んだ実験はコチラ↓ペンのインクを展開させた後も水に浸し続けるとどうなるか?展開させ続けると再び色が重なり合い黒味を帯びた色に集約される結果を得る事ができました。簡単な実験ではありますが普遍的な摂理を見たような気がしました。・・・・...創作実験クラブ/9日目可視化実験:クロマトグラフィー応用実験&作品展示報告

  • 美術研究クラブ / 11月:もの派の研究

    美術研究クラブ11月の報告です。この日も北海道と大阪をZOOMでつないで進行。今回の研究は「もの派」本活動をナビゲートする私は1990年代にもの派と称される作家さんが多く講師を務める学校に通っていました。学生当時のノートや授業記録書籍を見直すなかでその時には咀嚼できなかった事柄がたくさんあったことに気づきました。30年を経て今更ながら?今だから?気づくこと、理解できることが多くあったのは「もの派」が歴史となり客観的に捉える視点を持てるようになったからではないかと思ったり・・・この日は手を動かすことはせず授業記録に記される課題文を読みどのような展開ができるか?提示された制作物に対する質疑応答の記述を斜め読みしながらその場の視点がどこにあったのか・・・などを考察しました。後半は塩を配りこの存在をどのように捉えること...美術研究クラブ/11月:もの派の研究

  • シルクスクリーンプリント講座 / 1・2日目 刷り体験&写真製版原稿作成

    2日連続を2回、計4日間で完結するシルクスクリーンプリント講座前半部のレポートを記します。<1日目>まずはシルクスクリーン技法に関する基礎講義から。1970年代の黄金期とは異なる現在においての実現可能な展開を幾つか紹介。一連の作業工程、道具の説明後はさっそく刷り作業の体験。本講座では数種類のインクを適宜使い分けます。最初に扱うインクは濃縮インクをバインダーに混ぜて必要とする色のインクを作るタイプ。ベタ面を刷る練習・・・グラデーションをする練習と続け初日の実習を終えました。<2日目>講座前半部では描画スクリーン作り。下図をスクリーンにトレースして描画ペンでスクリーンの目を埋めます。そして黄色い乳剤を塗布し乾燥後に描画ペンインクを洗い油で溶解して製版完了。発泡系インクでひと刷り・・・アイロンで熱を加えるとインクが膨...シルクスクリーンプリント講座/1・2日目刷り体験&写真製版原稿作成

  • 大型カメラ体験講座 / 2・3日目 シートフィルム現像&プリント作業 

    大型カメラ体験講座(全3回)2日目と3日目のレポートです。2日目は初日に4x5カメラで4枚8x10カメラで2枚を撮影した合計6枚のフィルム現像作業に取り組みました。大型カメラで使うフィルムはシート状です。35ミリやブローニーフィルムのようにリールにフィルムを巻いてタンクで現像するのではありません。フィルム現像をおこなう環境に合わせて幾つかの現像方法がありますが徳永写真美術研究所では最もベーシックな方法で進めます。ベーシックな方法とは・・・全暗室(真っ暗)の状態でバットに入れた薬品に浸す作業となります。水浴現像停止定着各処理液を準備そして何も見えない闇の空間で現像作業を進めます。<全暗作業につき記録写真なし>現像中の様子を確認する事はできず・・・定着を終え、灯りをつけた時点が緊張高まる瞬間となります。現像を終えた...大型カメラ体験講座/2・3日目シートフィルム現像&プリント作業

  • 作品制作研究講座 / 7日目 自作の検証の続き

    前回に引き続き作品制作研究講座後半部における自作の検証をおこないました。今回の検証に提示された作品はすべて過去作です。これまでの制作を検証しこれからの制作の指針を立てる事を目的に進めました。初見となる人には適宜説明を加えながら自作を紹介。作品を紹介された受け手は作品の理解を深める為に更に詳しい作品解説を求め・・・2時間を越える質疑応答となりました。ディスカッションの中で上の写真の3つの包みに話が及んだ際包みに使用する紙はフランスのアルシュ製に拘るとの言葉がありました。アルシュ製紙工場は1492年の創業以来5世紀に渡り高品質の紙を作ってきた歴史がありピカソ、ミロ、カンディンスキー、マチスも愛用。そのような紙で包む事に意味を持たせた作品の位置づけもできる・・・など細部にまで目を配りながら講座参加者でディスカッション...作品制作研究講座/7日目自作の検証の続き

  • 創作実験クラブ / 8日目 可視化実験:クロマトグラフィー基礎講義&実験

    見えないものを見えるようにすることこれこそが表現ではないでしょうか。創作実験クラブではこの観点で可視化する実験に取り組みました。可視化にあたってはペーパークロマトグラフィー分析法を用いました。クロマトクラフィーとはクロマト→色クラフィー→記録ロシアの植物学者ミハイル・ツヴェットが植物色素の分離法として開発したとの事。その原理の解説クロマトクラフィーの種類現代においての活用例等々・・・2時間にわたりその分野の専門家であるTIPAメンバーに講義をおこなっていただきました。講義と併せて水性ペンの色の分析もおこないました。上の写真は色を塗った紙の端を水に浸し色を展開させている図。業界では<展開する>という言葉を使うようです。講義後に皆で取り組んだ実験は持ち寄ったサインペンの黒インクの分析。分析するまでは全て黒い点。クロ...創作実験クラブ/8日目可視化実験:クロマトグラフィー基礎講義&実験

  • 大型カメラ体験講座 / 1日目 8x10 & 4x5カメラでの撮影

    大型カメラ体験講座初日のレポートです。例年は4x5カメラでの撮影ですが今年は8x10カメラも含めての大型カメラ撮影実習としました。4x5カメラを所持している受講者さんはコンパクトに折りたためるトヨフィールドを自宅から持参。・・・のはずが大きな荷物でのお越しでした。カメラを組み立てた後たためなくなったとの事。原因はアダプターレンズボードが本体に装着されていたためでした。この種のカメラは慣れるまでは各部位の操作に手こずる事がよくあります。*撮影にあたっては露出計の扱い方、測り方からスタート。カメラを組み立て・・・撮影手順を記したテキストを確認しながら撮影を進めました。しかし今回は近接撮影のため露出計に表示される絞り値とシャッタースピードでは露光不足となります。露出倍数なる値を割り出し補正しなくてはなりません。被写体...大型カメラ体験講座/1日目8x10&4x5カメラでの撮影

  • 美術研究クラブ / 10月:縄文芸術の研究

    美術研究クラブ、10月のお題は縄文芸術の研究。本活動も北海道と繋いでの活動です。岡本太郎氏は縄文時代の土器や土偶こそが日本芸術の原点に違いないと確信したとの事。私たちの遠い祖先が持っていた美意識であり今もなお、潜在的にその血を受け継いでいるからかもしれない。そのような視点で土器・土偶の資料文献に目を通し縄文時代に思いを馳せ・・・テラコッタ粘土を用い実際に手を動かしてみました。火焔型土器を想起させる造形や・・・簡略型の器や・・・重要文化財のハート形土偶のような造形も見受けられました。これらの制作物は来月に落ち葉を集めて焼く予定です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永写真美術研究所大阪・鶴橋にて写真・写真表現・シルクスクリーンetc.表現の研究活動をおこなっています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美術研究クラブ/10月:縄文芸術の研究

  • 作品制作研究講座 / 6日目 新たなメンバーを迎えて自作の検証

    作品制作研究講座夏休み明け初日の報告です。まずは制作の進行状況のヒアリングから。2か月間におこなった幾つかの試作を拝見しました。上の写真の取り組みでは細部への意識の向け方が丁寧であることが印象に残りました。回顧展を想定できるほどの壮大なプランです。現段階ではどこまで具現化できるのか未知数ですが今後の展開に期待します。*秋から新たなメンバーを迎えました。本来は春からの受講予定でしたが緒事情にて、このタイミングとなり駆け足で「表現とは何か」とステイトメントの必要性についてのレクチャーを経て・・・今回数年間かけて制作された作品をステイトメントとあわせて披露いただきました。始めて作品に接する方にとってはどのように鑑賞し何を理解すべきなのか作品との向き合い方を探しながら・・・質疑応答が小一時間続きました。今回表現内容と技...作品制作研究講座/6日目新たなメンバーを迎えて自作の検証

  • 創作実験クラブ / 7日目 初ZOOM:休暇中の活動報告&次回のプラン会議

    2か月間の夏季休暇を経て創作実験クラブ、後期初日の報告です。これまで活動を共にしてきたメンバーが8月に北海道に引っ越しました。寂しくなると思いきや・・・大阪と北海道をZOOMで繋いでクラブ活動を継続いただく事になりました。そこで広角のウェブカメラとマイクを準備して室内を俯瞰する構図でカメラを据えてリモート対応設備が完成。春に大学でZOOM授業を担当した経験があるためTIPAでの導入はスムーズにおこなえひと安心。*後期初日はこのような活動風景で再開しました。この日は長期休暇中の活動報告会。まずは休暇中に個展を開催された方より展示作品をプレゼンしていただきました。それから・・・上の写真は主宰者である私の展示中作品の断片です。この創作実験クラブでの活動中に着想を得て作品化したと報告。*ティータイムを挟み後半は次回から...創作実験クラブ/7日目初ZOOM:休暇中の活動報告&次回のプラン会議

  • 創作実験クラブ / 6日目 小さなゲストも一緒に藍染実験

    毎年2回おこなっている藍の生葉染会本記事は2日目の報告です。今回は上の写真のように近所の子供たちとも一緒に藍染に取り組みました。豆絞りの準備をして参加したのは子供たちのママ。やる気に満ちた準備に驚き少し話しをすると私がよく知る京都の芸大卒との事。共通の知人も居そうな感じで自宅近所に同じフィールドの方が居たことを嬉しく思いました。前回同様に、藍の葉を摘み・・・葉液を作り、浸け込み・・・空気にさらす、そして水洗・・・この工程を繰り返して各自が求める青色に染め上げました。時世がら、今回もマスクを染め・・・スニーカーも染めました!それから、どうなる事かと結果を注目していた革染は・・・表裏、異なる色味となって完成。ツートーンブルーの革を活かしてその後、何か作るとの事。素手で作業をした手は指先が青く染まりました。・・・・・...創作実験クラブ/6日目小さなゲストも一緒に藍染実験

  • サイアノタイププリント・マンツーマン制作研究

    2日間にわたっておこなったマンツーマンでのサイアノタイププリント制作研究の報告です。TIPA定番講座メニューである古典印画技法・サイアノ講座を受講された方が作品として仕上げる目標を掲げての2度目の受講。通常のサイアノ講座では必ず成功する材料を用意し確実に成功する手順を踏み実習を進めます。ゆえに誰しもが成果を出す事ができます。しかしその成果は予めTIPAが用意したものであり体験に過ぎません。作品と呼ぶには体験に留まらない次のステップに進む必要があります。今回はそのお手伝いをする形で進めました。受講者の方は表現内容に適しそうな紙を幾つか持参されていました。初日は持参の紙の発色など各紙の特性を確認する事からスタート。10パーセント刻みのグレースケールを焼き付け白から青への諧調のあらわれ方を実験。テスト露光中にはデジタ...サイアノタイププリント・マンツーマン制作研究

  • 作品制作研究講座 / 5日目 過去作品を振り返る&制作経過報告

    作品制作研究講座リピート受講バージョン5日目の報告です。今回はこれまでに制作した作品を幾つか提示いただきました。こちらの作品は意味を発生させないことをコンセプトにしたビジュアルブックとの事。ページをめくると・・・視覚に訴える図版が次々と目に飛び込んできます。感覚を研ぎ澄まして編集した事が伺えるブックでした。こちらは異なる写真を編み合わせ新たな空間を生み出すことに取り組んだ試作との事。様々な視点での過去作品を拝見する中でこれらに共通する何かを探すと同時に次作に繋がる視点についても検討しました。いっぽうこれからの数年をかけて本腰を入れて取り組む制作の実行段階となった方の経過報告も受けました。実際に制作を進める中での気づきを伺うなかで再考の余地がある部分を確認しました。次の講座日は2か月後です。どのような報告があるの...作品制作研究講座/5日目過去作品を振り返る&制作経過報告

  • 創作実験クラブ / 5日目 葉摘みからの藍の生葉染め

    今回は大阪・鶴橋の研究所ではなく信貴山麓の大阪側にある主宰者自宅にて実習に取り組みました。お題は「葉摘みからの藍の生葉染め」摘み取った葉は水洗いしてミキサーにかけて葉液を準備し・・・被染物を青汁のような葉液に浸けます。すると・・・緑から徐々に青へと変色しそのうちに爪も青く染まってゆきます。藍染は<藍色=濃紺>と認識されている方が多くいらっしゃると思いますが生葉染は軽やかな青色となります。また、絹・綿・麻・・・など素材によって青の発色が様々です。手前のマスク2つの左はアベノマスク。優しい青色に染め上がりました。実習後は日没まで夕焼鑑賞と共に食事会。気持ちの良い汗をかきながらの野外実習を例年通り開催できたこと、嬉しく思いました。*2020年10月開始講座受講受付中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永写真美術研...創作実験クラブ/5日目葉摘みからの藍の生葉染め

  • 美術研究クラブ / 7月:感性についての研究

    長く教育の現場にいるなか「感性の磨き方を知りたい」と繰り返し質問を受けてきました。しかしこの質問に対しての返事はなかなか難しく・・・そこで今回は「感性」についてをお題としました。エチエンヌ・スリヨの『美学入門』からの抜粋バウムガルテンは精神の能力には二つの水準があると考える。・・・と記す配布資料を読むことからスタートその他、幾つかの資料と国立国際美術館での展示作品の解説を加えたのち実習に取り組みました。小一時間の制作を経て仕上がった画面はコチラ↓意識を変えて制作した本画面に対し互いにコメントしあい・・・翌月から北海道に引っ越すメンバーを囲み最後の記念撮影をおこない・・・この日の研究を終えました。*10月15日(木)19~21時美術研究クラブ後期スタート入部受付中。2020年10月開始講座受講受付中・・・・・・・...美術研究クラブ/7月:感性についての研究

  • 作品制作研究講座 / 4日目 制作確認、制作ノートのこだわり

    作品制作研究講座リピート受講バージョン4日目の報告です。今回はある方の紹介を・・・制作確認の日に持参しやすいサイズの絵画を次々に提示いただき・・・プランニング段階の制作はスマホ画面で説明がありました。提示物にまつわるディスカッションは制作ノートに順次、記録。この制作ノートはどの参考書よりも有効な個人テキストとなり将来、ご活用いただけるはず。パワーを秘めたような存在感です。ちなみに、私の制作ノートは制作系の方にとっては定番のモレスキンこだわりはペンクリップを付けてシャーペンを掛けている部分です。肌身離さず持ち歩いています。*2020年10月開始講座受講受付中*大型カメラ体験講座**美術研究クラブ**創作実験クラブ*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・徳永写真美術研究所大阪・鶴橋にて写真・写真表現・シルクスクリー...作品制作研究講座/4日目制作確認、制作ノートのこだわり

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