ノカンゾウ(野萱草) ツルボラン科ワスレグサ属 旧ユリ科→ススキノキ科→ 本州から沖縄までの田の畔などのやや湿ったところに生育 ヤブカンゾウよりも一回り小さく花弁は一重 ヤブカンゾウ(藪萱草)
今回の観察会 なぜか観察会という趣旨とかけ離れたハイキングでした。 館山市と千倉町とを結ぶ県道ができるまで利用された山道の大貫古道 保存会のメンバーの案内でスタートしましたが、植物を観察する時間はな
テイショウソウ(禎祥草) 千葉県以西から近畿地方南部の太平洋側と四国の山地のやや暗い林床に生育 名前の由来は牧野富太郎もわからない・・と 禎はめでたい、幸い 祥はめでたい、幸い ともにめでたい意味があ
小諸1泊2日の旅 冬山になってしまった黒斑山登山と飲み会&ワイナリーめぐりでした。 それでもやっぱり花好きとしては、花を探してしまいます。 アキノキリンソウ(秋の麒麟草) ヤクシソウ(薬師
2日目はワイナリーめぐり 小諸駅から標高800mの飯縄山公園「スタラス小諸」のワイナリーへ50分のハイキング 小休止して次のワイナリーへ向かいます。 次のワイナリーまで30分ほど歩きます。
ハナイソギク(花磯菊) イソギクと家庭に咲く栽培種が交雑して花弁があります。 どこかで出会えたらと思っていましたが やっと出会うことができました。
イソギク(磯菊) 海岸の岩場に生育しているイソギク 筒状花だけで花弁がない
真鯛を釣ったから持っていくね 孫のみみりんからLINEが入りました。 大学4年生のみみりんは、今釣りにはまってます。 小学生のころ、息子が釣り好きで船舶免許を取って、毎週のように館山湾へいっしょに
2日目 朝食までの時間、濃霧の中を懐古園を散歩して 朝食会場の「キャンディライト」へ向かう頃、霧が晴れて浅間連峰が見えてきました。 浅間山も見えるよ~ 朝食後、解散。 観光を
秋は花というよりも実りの季節 ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) 鵯が好んで食べるからが由来とのことですが 鵯が食べているのを見たことがありません。 というか他の野鳥もみません。 マルバノホロシの実に
山の会の2日目 8時からレストラン「キャンディライト」で朝食 その前に6時半ホテルロビーに集合して 懐古園へ早朝散歩に出かけました。 朝9時までは無料開放されているそうです。 紅葉祭りも本日(19日)
今回の山の会は、毎年恒例になっているオーナーの妹さん夫妻がやっている 長野県小諸市のレストラン&喫茶「キャンディライト」での食事&宴会がメインでした。 オーナーの妹さんのご主人は、オーナーのお弟子さん
今回は、毎年の恒例行事でオーナーの妹さん夫妻が経営している長野県小諸市のレストラン&喫茶で 食事&宴会をするのが目的、山の会のメンバーだけでなく、常連さんも参加されるとのことで 夕方6時現地集合 登
ツクバネ(衝羽根) お正月に羽子板で衝く衝羽根に似ていることからが由来 雌雄異株で半寄生植物 葉は光合成をするが、根がツガやモミなどの根に寄生して養分を吸い取っている。 去年、偶然に出会って、今年
毎年恒例になっているそうな 1日目 黒斑山登山組5人と高峰山登山組4人に分かれて出発 黒斑山コース 新幹線の中からも他は晴れているのに浅間山方面だけ厚い雲に覆われて、歩き出すとわずかな雪の道だった
昨日は天候不良で途中撤退した黒斑山 一夜明けたら小諸市内からもくっきりの浅間山 黒斑山から目の間にドーンとこの景色が見られるはずだった 「来年またおいで」ということだね 噴煙あげる浅間山 今年3月か
昨日の筑波山は時間短縮でケーブルカーで登ったので 時間に余裕ができて、昼食をお茶屋さんでうどんを食べて 女体山からの下りを奇岩・怪石を眺めながらつつじヶ丘まで歩きました。 女体山山頂からの下りの
平日にも関わらず、相変わらずの大賑わいでした。 シャトルバス車窓からの筑波山 筑波山神社鳥居 奥に女体山 筑波山神社随神門 筑波山神社 今日は時間短縮で、
今年は5種類のセンブリに出会うことができました。 センブリ、ヒロハセンブリ、イヌセンブリ、ムラサキセンブリの4種類 今回は最後のソナレセンブリです。 ソナレセンブリ(磯馴千振) 海岸の崖地に咲くの
ムラサキセンブリ(紫千振) センブリに似て紫色をしている。 環境省準絶滅危惧種(NT) 関東以西から四国、九州の海岸からススキ草原まで生育するが、 特に貧栄養の蛇紋岩地で植物の生育に不適なところでも大き
イヌセンブリ(犬千振) 湿地に生育、センブリに似ているが苦味がなく薬用にならないからが由来 環境省絶滅危惧ll類(VU)
ソナレマツムシソウ アシタカマツムシソウとUPしましたので 高原に咲くマツムシソウを マツムシソウ(松虫草)
9月下旬の神奈川県の山に咲いていたマツムシソウ マツムシソウは背が高く枝分かれして花が咲くのに この地で出会うのは背が低く根元から花茎が出て咲いているので 雰囲気が違うとは思っていたのですが これがア
何年も探して、去年やっと出会えた海岸に咲くマツムシソウ 今年も逢いに行ってきました。 海岸から遠い静岡県愛鷹山塊や箱根の山地の裸地や芝地に生育するアシタカマツムシソウと同じであることがわかり、今はア
ツルウメモドキ(蔓梅擬) 実が弾けて赤い種が見えてきました。 これからの季節、生け花やリースに欠かせない材料ですね。 野鳥さんにとっても大事なごちそうです。
やっぱりスマホで撮るとピンボケばかりになってしまいますが 記録としてUPします。 ヤクシソウ(薬師草) アキノキリンソウ(秋の麒麟草) アズマヤマアザミ(東山薊)
4月から息子の紹介で山の会へ参加するようになり、開催日が重なって参加していなかった生物愛好会、珍しく平日開催があり、公休日と重なったので参加してきました。 地元とはいえ家から集合地までは3時間近くかかり
撮り鉄女子ではありませんが 見たことがない列車が止まってるので、臨時便かな? スマホで撮っていると、若い男の子とおじさまも撮っていました。 やっぱ、珍しいのかな? 早速ググってみたら あるんですね~
今年は咲くのが遅くて出かけたときは、咲き始めたばかりで 満開の時期には行きそびれました。 センブリ(千振) ドクダミ、ゲンノショウコとともに三大民間薬のひとつです。 千回振ってもまだ苦いという健胃
先日出会った花の名前がわかりません。 スマホで撮っているのでピンボケですが その地域の近くでアサマヒゴタイがヒットしました。 浅間山で発見されたことからが由来ですが 東北南部から関東~東海地方東部の太
毎年逢いたくなるかわいいキッコウハグマ これがなかなかすんなりとはいきません。 蕾があるのに花を咲かせずに自家受粉していきなり綿毛になってしまいます。 キッコウハグマ(亀甲白熊) 花の形が動物のヤ
先日UPしたフクオウソウは遠目でやっと1輪確認できただけでしたが 今回、思わぬところで出会えて感激です。 いつも、スマホではピントが合わないと嘆いていますが、今回はまあまあ撮れたかな(^_-)-☆ フクオウ
今回は参加者4名で茨城県の奥久慈男体山、 山歩きを始めた頃の23年前にツアーで登ったはずだったけど全然記憶が残っていませんでした😆 覚えていたのは大円地という名前、それもそのはず、帰宅して確認したら別
遅ればせながら10月半ばに日帰りででかけた入笠山 カラマツの黄葉、モミジの紅葉には少し早かったけど草紅葉が色づいていました。 花はほぼ咲き終わり、たくさんの実をつけていました。 ハナイグチ(花猪
遅ればせながら 10月半ばに日帰りで歩いた入笠山 すっかり草紅葉になっていましたが咲き残りの花たちもわずかですがありました。 リンドウ(竜胆) 秋には、湿原にエゾリンドウ(蝦夷竜胆)が一面に咲きま
今日、遅れていたひ孫が誕生日しました 「🎂リスザル🐿️を産んだかと思った」 とコメント付きで孫から写真が送られてきました(^_-)-☆ 顔出しできませんが 本当、クリックリの目の大きな女の子です👀
ニュースで今日の木星はガリレオ衛星が一直線に見えるとのことで 撮ってみましたが・・・ 私の望遠レンズではこれが限界 ガリレオ衛星が一直線
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ノカンゾウ(野萱草) ツルボラン科ワスレグサ属 旧ユリ科→ススキノキ科→ 本州から沖縄までの田の畔などのやや湿ったところに生育 ヤブカンゾウよりも一回り小さく花弁は一重 ヤブカンゾウ(藪萱草)
サガミラン(相模蘭) ラン科シュンラン属 環境省環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 全部で6株 別
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科キンラン属
タシロラン(田代蘭) ラン科トラキチラン属 環境省準絶滅危惧種(NT) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 植物学者田代善太郎によって発見されたことからが由来 トラキチラン(虎吉蘭)神山虎吉が発
涼しそうに見えるけど 暑かった!
カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
カキラン(柿蘭) ラン科カキラン属 花の色が柿の実の色に似ているからが名前の由来です。 日本全土の山地の日当たりのよい湿地、沢沿いなどの湿り気のある場所に生育。 開発、盗掘、森林伐採などによる湿地の乾
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁に生育する。 花は小さいのに大とつくのは、葉の大きさからで コバノカモメヅルよりも葉が大きい。 花が終わ
この時期には探してしまいます コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 関東地方~近畿地方の山野の草原や湿地に生育。
自然の不思議なマクロの世界 この魅力にハマってしまうそうですが・・・ 教えていただいたかたもハマってしまったそうで 「変形菌」の図鑑を見せてくれました。 たしかにきれい~ 朝ドラの「らんまん」に出
今年のお花探しは早すぎか遅すぎ ムヨウラン(無葉蘭) ラン科ムヨウラン属 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
久しぶりに出会えました 本当は透き通る花弁がみたかったんだけど・・ 晴れて最高な山歩きだったのに贅沢な悩みです(苦笑) サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属 本州中部以北から北海道と大山の深山の
山の会 美ヶ原高原のんびりハイキング 今回は、上田市出身の副会長の知人と一緒に、新幹線上田駅から車で美ヶ原高原へ 下界は30度超えのうだる暑さですが、標高2000mは流石に爽やかな風が心地よく吹き渡り、放
釣り女子孫からLINEが届きました。 今日、孫は茨城・鹿嶋沖へ真鯛釣りに ばあは山の会で美ヶ原高原へ 4キロの大物でピタリ賞🏆Get❣️ 12位 釣り女子では1位のようです🥰
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ ツツジ科ギンリョウソウ属 旧イチヤクソウ科 シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をえている菌従属栄養植物 日本全土の山地の湿ったところに生育
シャクジョウソウ(錫杖草) ツツジ科シャクジョウソウ属 旧イチヤクソウ科 旧シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をもらう菌従属栄養植物 僧が持つシャクジョウにたとえたのが由来。 果実は上向
ホテイラン(布袋蘭) ラン科ホテイラン属 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 都道府県別だとほとんどの県で環境省絶滅危惧IA類(CR)になっています。 以前訪れたときよりも少なくなっているような・・
ムカゴサイシン(零余子細辛) 環境省絶滅危惧IB類(EN) 関東地方北部の本州、伊豆諸島、四国、九州の杉林、常緑広葉樹林の林床に自生。 花の時期には葉はなく、結実して種を飛ばすころに葉がでる。 地下の小さ
残念ながら今年はまともに出会えませんでした。 オニノヤガラ(鬼の矢柄)オニノヤガラ属 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 北海道、本州、四国、九州の山地の樹林や湿地に自生 まっすぐに伸びた
ナヨテンマ(弱天麻)オニノヤガラ属 環境省絶滅危惧IB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 本州の千葉県、静岡県、伊豆諸島、広島県、四国、九州(神奈川県でも確認されている)の 温暖帯の常
マヤラン(摩耶蘭) 兵庫県神戸市の摩耶山で発見されたことによる 関東南部以西から九州の常緑広葉樹林に生育 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物ですが、花茎は葉緑素を持っていて緑色 夏と秋2回花を
コマドリ(駒鳥) ヒンカラカラ~ 馬のいななきに似ているからが名前の由来 声は聞けども姿は見えず ミソサザイにおとらず、森の中に響き渡る声 ピンボケブレブレだけど 初見初撮り! やっと撮ること
ミソサザイ(鷦鷯) 小さな体でとんでもない大きな声 どこにいるのか探しても見つからない と思ったら 意外なところにいてくれた
ウグイス(鶯) 今年何度か撮っているけど、 今回が一番近かったかな
朝起きたら大雨! 天気予報は12時から☂️のはずでした。 雨を予想して昨日のうちに歩いたので、今日の予定は特になく朝食が終わったら、そのまま帰ろうかなと考えていました。晴れていれば明神から梓川の右岸を歩い
昨夜の夜行バスで上高地へ 朝5時過ぎ大正池バス停に着いた時はどしゃぶり、天気予報は6時には曇りから晴れ 小降りになるのを待って6時前から歩き出したら雨が上がりました。河童橋に着いたら穂高連峰は雲の中、明
ヒメムヨウランラン(姫無葉蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 針葉樹林下に生育 最近マクロレンズが重くて持ち歩かないので、余りに小さくてひとつひとつの花を撮
ムヨウラン(無葉蘭) 葉緑素を持たず、光合成をしないでベニタケ属やチチタケ属のキノコに寄生する菌従属栄養植物 岩手県以南の本州、四国、九州、伊豆諸島の暖温帯から亜熱帯の落葉広葉樹林、アカマツ林、常緑広
モリアオガエル(森青蛙)の卵塊 房総半島の池に産卵されていた卵塊 この地は千葉県の天然記念物に指定されています。 周囲を金網で囲ってある池の周りのあちらこちらに数えきれないほどの卵塊がありました
久しぶりに出会いました。 ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓) 北海道~関東、中部地方の亜高山帯~高山帯に生育する落葉つる性の植物。 花びらに見えるのは萼片
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性で草や木の枝に巻き付いて伸びる。 北海道、本州、四国、九州の山地の林縁や林内に生育する。 昨日UPしたコバノカモメヅルよりも花
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) 本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。 つる性で草などに巻き付いて星形の花をつける、 キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の実(袋果)をつけ
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
今回は 標高219mの鷹取山、歩行時間4時間10分という、これは小さなピークをいくつも越える丘陵尾根歩きかと思いきや・・ 最初の鷹取山はきつい40分の直登を登り切って鷹取神社に辿り着き、神社の修理に来ていた方
久しぶりにスズランの花の季節に出かけた入笠山 スズランのほかにもたくさんのお花が咲いていましたが オサバグサは終盤で咲き残りが少しだけ ツバメオモトは1株だけ咲き残りがありました。 オサバグサ
スズランの咲く季節に訪れたのは久しぶりです。 田中澄江「花の百名山」に 入笠山はスズランで選ばれています。 スズラン(鈴蘭)/別名キミカゲソウ(君影草) 2枚の葉の間から茎をだし花を咲かせる ほ
シャクジョウソウ(錫杖草) 北海道、本州、四国、九州の山地のやや暗い場所に生育 葉緑素をもたず、光合成をしない菌従属栄養植物 茎には退化した鱗片葉がつき、花は下向きに咲きます。 花後は上を向き、果実は