涼しそうに見えるけど 暑かった!
今年は暖冬でなかなかできなかったとのことでしたが 寒波がきた後だったようで 素晴らしいシモバシラに出会うことができました。 羅列になります。。
昨日掲載したトキリマメと似ていますが 葉っぱが厚く、全体に毛が多い、葉っぱの形は先端はトキリマメより鋭くとがらない。
トキリマメ(吐切)/別名 オオバタンキリマメ(大葉痰切豆)
幹線道路の歩道橋脇に1本のビワの木があり、花が咲いています。 実が熟す季節になるといつの間にか実がなくなります・・ ビワ(枇杷) 千葉県は、ビワの生産量全国2位 房総半島の産地ではビニ
今年最後の満月はコールドムーン 雲の合間から出ていました。
今年も出会うことができました。 この冬は暖冬といわれていますが、 急な寒波の影響か 巨大なものもできていました。 自然が創り出す神秘的な美しさに魅了されます。 シモバシラ(霜柱) シモバシラの茎
アカゲラとアオゲラに出会うことができましたが遠すぎました。 アカゲラ(赤啄木鳥) 頭が黒いのでメス♀だと思います。 アオゲラ(緑啄木鳥) アカゲラよりもさらに遠くてしかも後
山頂の上に大きな鳥が飛んでいるみたい・・ 山頂の上の雲は 最後までとれませんでした。 今年最後の山歩きは高尾山 3時ごろ山頂へ着くとカメラを構えた人たちが並んでいました。 そういえば、20日~
締めの登山に相応しい素晴らしい青空でした。 高速バスの車窓から 今回の参加者は新宿からの高速バスで3名、電車で小田原へ出てバスで2名の5名 乙女峠バス停で合流 高速道が渋滞して少し遅
ミヤマホオジロ(深山頬白) ピンボケですが、初めて撮れました。
出かけた先で一輪だけ咲いていました。 ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽) ヤマウグイスカグラの変種で、ヤマウグイスカグラの葉柄は毛が生えていて ミヤマウグイスカグラの葉柄には毛と腺毛が生えている。
実が割れて種髪(綿毛)をつけた種が舞う季節 なんとか間に合いました。 キジョラン(鬼女蘭) ランの名がついてもラン科ではなくキョウチクトウ科です。 実がはじけて飛び出す綿毛を鬼女の振り乱す髪にみ
今年は異常気象で どの花も開花時期が読めなくて まだ咲きだしていなかったり、終わってしまっていたり・・ イズノシマダイモンジソウ(伊豆の島大文字草) 伊豆諸島と房総半島南部のみに生育する ダイモン
冬に咲く桜3種類に出会いました。 ジュウガツザクラ(十月桜) マメザクラ(豆桜)とエドヒガン(江戸彼岸)の交雑種で八重咲 4月と10月に咲く二季咲き フユザクラ
今年最後の観察会は、終了後に恒例の豚汁と焼き芋の食事会 千葉から館山まで電車で2時間かかります。 今朝は強風で列車が遅れて集合時間に間に合わなかったらどうしよう・・ちょっとハラハラ なんとか間に合い、
仕事帰り、バスを降りると甘い香りが・・・ バス停前の公民館の庭にヒイラギの老木が花をつけていました。 ヒイラギ(柊) 葉に鋭い棘があり、触ると「ひいらぐ(疼ぐ)、ひりひり傷む」が由来です。 人間は
久々に野鳥さんの登場です。 コサギ(小鷺) ダイサギ(大鷺) カラスの巣 高い木の枝に巣がつくられていました。 拡大してみたら
6年ぶり、久々の出会いです。 ツメレンゲ(爪蓮華) 環境省準絶滅危惧種
山歩きで山野草探し
サネカズラ(実葛)/ビナンカズラ(美男葛) 真っ赤に熟した実 おいしそうに見えるのにこの実を食べにくる野鳥を見たことがありません。 8月末に咲いていたサネカズラの雄花 8月下旬に咲い
観光は嵐山の渡月橋を渡っただけ メインは、ひ孫の陽咲ちゃんに会うのが目的でした。生後1ケ月たち、赤ちゃんらしくなってきました。孫からは毎日写真が送られてきますが、やはり、実際に会うと可愛さが違います(
ホソバリンドウ(細葉竜胆) 山地などに咲くリンドウよりも葉が細く湿原に咲く
長年出会いたかったツツザキヤマジノギク 片道5時間かけて逢いに行ってきました。 変化のある咲き方で、ツツザキのほかにもシデザキというのもありました。
電車を乗り継いで片道5時間 終盤だったけど長年の願いが叶い感激でした。
凄い! 傘雲が何段も重なっている 天気崩れる?
この花の存在を知ってから何年越しになるのだろう 終盤でしたが、やっと出会うことができました。 ツツザキヤマジノギク(筒咲山路野菊)/別名イナノギク(伊那野菊) 長野県絶滅危惧1A類 ヤマジノギクの
カワラノギク(河原野菊) 環境省絶滅危惧ll類(VU) 関東の多摩川水系、相模川水系、鬼怒川水系の中流域の河原で石がごろごろしていて、 他の植物が育たないようなところに生育します。 以前、多摩川
今回は観察会ならぬハイキングになってしまった観察会でした。 それはそれで知らなかった歴史に触れることもできて楽しかったです。 列を乱さないようにと注意されながらも ひとり心の中で「観察会だよ」と開き直
12月中旬頃から咲きだすニホンスイセン(日本水仙)今日出かけた先で一輪咲いていました。
今回はいつもの観察会ではなくハイキングになってしまい 落ち着いて写真を撮ることができませんでした。 花の季節もほぼ終わりですが、出会えた花のUPです。 リンドウ(竜胆) リュウノウギ
今回の山の会は、この会の発起人であるマスターが himekyonが初参加した4月以来の久しぶりに参加して 和やかな山行になりました。 陣馬山山頂からの富士山 JR高尾駅から終点陣馬高原
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涼しそうに見えるけど 暑かった!
カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
カキラン(柿蘭) ラン科カキラン属 花の色が柿の実の色に似ているからが名前の由来です。 日本全土の山地の日当たりのよい湿地、沢沿いなどの湿り気のある場所に生育。 開発、盗掘、森林伐採などによる湿地の乾
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁に生育する。 花は小さいのに大とつくのは、葉の大きさからで コバノカモメヅルよりも葉が大きい。 花が終わ
この時期には探してしまいます コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 関東地方~近畿地方の山野の草原や湿地に生育。
自然の不思議なマクロの世界 この魅力にハマってしまうそうですが・・・ 教えていただいたかたもハマってしまったそうで 「変形菌」の図鑑を見せてくれました。 たしかにきれい~ 朝ドラの「らんまん」に出
今年のお花探しは早すぎか遅すぎ ムヨウラン(無葉蘭) ラン科ムヨウラン属 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
久しぶりに出会えました 本当は透き通る花弁がみたかったんだけど・・ 晴れて最高な山歩きだったのに贅沢な悩みです(苦笑) サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属 本州中部以北から北海道と大山の深山の
山の会 美ヶ原高原のんびりハイキング 今回は、上田市出身の副会長の知人と一緒に、新幹線上田駅から車で美ヶ原高原へ 下界は30度超えのうだる暑さですが、標高2000mは流石に爽やかな風が心地よく吹き渡り、放
釣り女子孫からLINEが届きました。 今日、孫は茨城・鹿嶋沖へ真鯛釣りに ばあは山の会で美ヶ原高原へ 4キロの大物でピタリ賞🏆Get❣️ 12位 釣り女子では1位のようです🥰
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ ツツジ科ギンリョウソウ属 旧イチヤクソウ科 シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をえている菌従属栄養植物 日本全土の山地の湿ったところに生育
シャクジョウソウ(錫杖草) ツツジ科シャクジョウソウ属 旧イチヤクソウ科 旧シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をもらう菌従属栄養植物 僧が持つシャクジョウにたとえたのが由来。 果実は上向
ホテイラン(布袋蘭) ラン科ホテイラン属 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 都道府県別だとほとんどの県で環境省絶滅危惧IA類(CR)になっています。 以前訪れたときよりも少なくなっているような・・
ジャコウアゲハ(麝香揚羽) 動きが速くてピンボケです。 食草のオオバウマノスズクサに卵を産んでいました。
アサギマダラ(浅黄斑蝶) 2000キロもの長距離を移動する渡り蝶 今年お初に出会えました。 2頭で優雅に舞っていて写真に撮れそうだったけど なかなかジッとしてくれません
えっ、こんな花があるの? 全く知らなかった! 偶然にも出会うことができました。 トウサワトラノオ(唐沢虎の尾) サクラソウ科オカトラノオ属 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 中部地方の一部と関東地方の一部
ウメガサソウ(梅笠草) ツツジ科(旧イチヤクソウ科)ウメガサソウ属 高さ5ch~10chと小さくても木本です。 北海道~九州のやや乾燥した丘陵、山地、海岸の林の中に生育。 梅の花に似て下向きに咲くので笠に
八重のドクダミ
キカラスウリ(黄烏瓜) ウリ科カラスウリ属 雌雄異株 1つの株には雄花か雌花かどちらかしか咲かないとのことで、 雌花は蕾の状態で子房が付いているのでわかるとのことで 探してみたけど若い実がついているの
ミソサザイ(鷦鷯) 小さな体でとんでもない大きな声 どこにいるのか探しても見つからない と思ったら 意外なところにいてくれた
ウグイス(鶯) 今年何度か撮っているけど、 今回が一番近かったかな
朝起きたら大雨! 天気予報は12時から☂️のはずでした。 雨を予想して昨日のうちに歩いたので、今日の予定は特になく朝食が終わったら、そのまま帰ろうかなと考えていました。晴れていれば明神から梓川の右岸を歩い
昨夜の夜行バスで上高地へ 朝5時過ぎ大正池バス停に着いた時はどしゃぶり、天気予報は6時には曇りから晴れ 小降りになるのを待って6時前から歩き出したら雨が上がりました。河童橋に着いたら穂高連峰は雲の中、明
ヒメムヨウランラン(姫無葉蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 針葉樹林下に生育 最近マクロレンズが重くて持ち歩かないので、余りに小さくてひとつひとつの花を撮
ムヨウラン(無葉蘭) 葉緑素を持たず、光合成をしないでベニタケ属やチチタケ属のキノコに寄生する菌従属栄養植物 岩手県以南の本州、四国、九州、伊豆諸島の暖温帯から亜熱帯の落葉広葉樹林、アカマツ林、常緑広
モリアオガエル(森青蛙)の卵塊 房総半島の池に産卵されていた卵塊 この地は千葉県の天然記念物に指定されています。 周囲を金網で囲ってある池の周りのあちらこちらに数えきれないほどの卵塊がありました
久しぶりに出会いました。 ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓) 北海道~関東、中部地方の亜高山帯~高山帯に生育する落葉つる性の植物。 花びらに見えるのは萼片
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性で草や木の枝に巻き付いて伸びる。 北海道、本州、四国、九州の山地の林縁や林内に生育する。 昨日UPしたコバノカモメヅルよりも花
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) 本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。 つる性で草などに巻き付いて星形の花をつける、 キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の実(袋果)をつけ
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
今回は 標高219mの鷹取山、歩行時間4時間10分という、これは小さなピークをいくつも越える丘陵尾根歩きかと思いきや・・ 最初の鷹取山はきつい40分の直登を登り切って鷹取神社に辿り着き、神社の修理に来ていた方
久しぶりにスズランの花の季節に出かけた入笠山 スズランのほかにもたくさんのお花が咲いていましたが オサバグサは終盤で咲き残りが少しだけ ツバメオモトは1株だけ咲き残りがありました。 オサバグサ
スズランの咲く季節に訪れたのは久しぶりです。 田中澄江「花の百名山」に 入笠山はスズランで選ばれています。 スズラン(鈴蘭)/別名キミカゲソウ(君影草) 2枚の葉の間から茎をだし花を咲かせる ほ
シャクジョウソウ(錫杖草) 北海道、本州、四国、九州の山地のやや暗い場所に生育 葉緑素をもたず、光合成をしない菌従属栄養植物 茎には退化した鱗片葉がつき、花は下向きに咲きます。 花後は上を向き、果実は
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ(キノコではありませんが) 日本全土の山地ややや湿り気のあるところに生育。 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物(以前は腐生植物) キノコやカビなどの
ミヤママタタビ(深山木天蓼) 北海道、中部以北の本州の山地に生育 雌雄異株 花が終わるころに葉は白色から淡紅色になる。 ミヤママタタビは猫の好物ではないそうです。 果実は生食、果実酒に利用されます。
マタタビ(木天蓼) 日本全土の山沿いの平地から山地の湿り気のある林縁に生育 雌雄異株 「猫にマタタビ」果実は猫の好物 蕾の時にマタタビミタマバエに産卵されて変形した実はマタタビミフクレフシ(虫こぶ)に
クサナギオゴケ(草薙尾苔) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 本州(関東地方、東海地方、近畿地方)、四国の山地の林縁に生育 茎は直立して、下の葉は大きく上のほうは蔓状になる キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)
4月下旬以来のスズラン咲く入笠山へ スズランの時期は久しぶりです。 土日雨予報が☀️マークに変わり、 特急あずさの臨時便の切符をギリギリget 富士見駅に着くと10時のシャトルバスを待たずに臨時のマイクロバス