ヤマビル地獄 噂はきいていたけれど これほどまでに酷いとは 歩いていても足元にウジャウジャ ヤマビルファイター、塩水スプレー、虫除けスプレーを駆使してなんとか難を逃れたけれど とってもとってもい
8月初めに出かけた富士山周辺の標高1000m~1300mに咲いていた花たちです。 エゾカワラナデシコ(蝦夷河原撫子) オトギリソウ(弟切草) カセンソウ(歌仙草) 日当たり
8月初めに出かけた富士山周辺で出会った花たちです。 イヌゴマ(犬胡麻) 果実の形がゴマに似ているけど役にたたないからが由来 犬は人間とのかかわりがあるのにどうして植物界では役にたたないにたとえられ
今夜はスーパーブルームーン 実際には31日午前0時54分に地球に一番近く接近して午前10時36分に満月になるのだとか 地球に最接近した満月または新月がスーパームーン 同じ月の2度目の満月をブルームー
お盆に行けなかった両親のお墓参りに合わせて 故郷の山に登ってきました。 栃木100名山 宇都宮市中心部から北東部に位置し、バスで40分ほど 羽黒山 バス停を降りてすぐの交差点を曲がって歩きだした
タイミングが合わず、咲いているミヤマウズラに出会えませんでしたが ようやく出会えました。 ミヤマウズラ(深山鶉)
なかなか出会えなくて久々の出会いでした。 ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草) 花被片が平開するのが大きな特徴 北海道西南部~本州、四国、九州の山野の林下に生育 花被片の斑点が、野鳥のホトトギ
今日の「テンクラ(天気と暮らす)」がA ということで、連日でこの夏最後の山歩き?をしてきました。お目当ては残念ながら、鹿さんのご馳走になってしまって出会うことができませんでした😭
今日はどの地域を見ても雷雨予報 行きたいところはあったけど・・・ どこか歩けるところはないものか 高尾は13時から雷予報⚡️ 朝早く出れば⚡️の前に下山できそう 13時半ごろからゴロゴロ⚡️鳴り出して 雨が
今年は出会うことはできないと思っていましたが 思わぬところで出会うことができました。 蕾はありましたが終盤でした。
台風接近予報でお盆に墓参りに行けず、 その後も天候が不安定でのびのびになっていましたが、やっと行くことができました。 今回はお墓参りの前に、市内北部に位置する羽黒山をトレッキングしてきました。 羽黒
山歩きで山野草探し
息子の薦めで4月から参加している山の会 8月5日はオーナーのお店で「暑気払い」 今は山行には参加されていない方々たちもあわせて15名で賑やかな飲み会になりました。 8月19日、今回の山行は横浜の六国峠ハイキ
主婦?だったころは毎年梅干をつくっていましたが 一昨年に梅シロップ、去年梅酒、 お弁当におにぎりを持っていくことが多くなって 久しぶりに梅干しをつくってみようと 6月に和歌山の南高梅を1キロ(29個)
7月下旬 標高2000m前後の地域に咲いていた花たち シモツケ(下野) コケモモ(苔桃) ハナヒリノキ(嚔ノ木) バライチゴ(薔薇苺) 花が下向いてる
7月下旬 標高2000m前後の花たち オノエイタドリ(尾上虎杖) イタドリの高山型 雌雄異株 雌花 雄花 メイゲツソウ(名月草)/別名ベニイタドリ イタドリの品種で花
7月後半 訪れた場所には一面に白山石楠花が咲いていました。 これほどの規模を見るのは初めてでした。 ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)
7月下旬 標高2000m前後の亜高山帯で出会った花たち イワオウギ(岩黄耆) 中国の漢方「黄耆」に似ていて岩場に生えるから 変種にタイツリオウギがあり、区別は実の形でイワオウギは実にくびれがある。
季節の花 ハグロソウ キツネノマゴ アカバナユウゲショウと白花種
ハグロソウ(羽黒草) 葉の色が暗緑色になることからが由来 ハグロソウの白花種 キツネノマゴ(狐の孫) 花の咲いたあとに伸びるのが狐の尾に似ているから
7月初めに出会った花 グンナイフウロ(郡内風露) クワガタソウ(鍬形草) ヤマオダマキ(山苧環) サワギク(沢菊) シロバナノヘビイチゴ(
オオナンバンギセル(大南蛮煙管) 山地の草地に生育
シデシャジン(四手沙参) 切れ込んだ花びらを神前に供える玉ぐしにつけた紙(四手)に似ているから
キセワタ(着せ綿) 環境省絶滅危惧ll類(VU) 花冠の上部に白い毛が多く「花に着せる綿」にたとえた名前
ハクウンラン(白雲蘭) 常緑、落葉混合林の林床に生育 3年ぶりの出会いでした。
キソチドリ(木曽千鳥) 亜高山帯の針葉樹林下に生育 茎の下のほうに1枚大きな葉がついています。
7月末に出かけたときに出会った花たち モウセンゴケ(毛氈苔) マツカゼソウ(松風草) アキノタムラソウ(秋の田村草) ヒキヨモギ(引蓬) 崖の斜面に咲い
両親の墓参りを予定していたけど 天気予報は雷雨 この日は愛犬の墓参りへ切り替えて 途中の公園へキツネノカミソリを見に行ってみました。 キツネノカミソリ(狐の剃刀) ヒガンバナ科ヒガンバナ属(APG植物
このかわいさがたまらない ヒナノキンチャク(雛の巾着) かわいい実の形が巾着に似ているからが由来 白い花がみつからなかったけど、UPしている方がいました(泣)
かわいいタヌキさんに逢いに行ってきました。 タヌキマメ(狸豆) 萼が長い毛に覆われているところがタヌキににているからと いつものところにはほとんど株が見当たりません やっとみつけても花芽がありませ
ミヤマフタバラン(深山二葉蘭) ラン科サカネラン属 亜高山帯の針葉樹林下に生育
コフタバラン(小二葉蘭) ラン科サカネラン属 亜寒帯から冷温帯の林床に生育
アオフタバラン(青二葉蘭) ラン科サカネラン属(APG分類) 令温帯の樹林下に生育
週末から台風の影響ありそうなので 急遽お出かけでした。
ハコネラン(箱根蘭) ラン科コイチヨウラン属 環境省絶滅危惧ll類(VU)
コイチヨウラン(小一葉蘭) ラン科コイチヨウラン属 中部地方以北、北海道、四国の剣山の針葉樹林帯の林床に生育
イチヤクソウの仲間 ツツジ科イチヤクソウ属 (APG植物分類)旧イチヤクソウ科 イチヤクソウ(一薬草) ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草) 葉に白い筋が入る形が腎臓の形に
雨上がりの栂池自然園 タケシマラン(竹縞蘭) ユリ科タケシマラン属 中部地方以北の山地から亜高山帯の針葉樹林内に生育 葉腋から花柄をだして淡紅緑色の花をつける 蘭の名前ですが蘭ではありません。どうし
雨上がりの栂池自然園 アカモノ(赤物)/別名イワハゼ(岩黄櫨) ツツジ科シラタマノキ属 コケモモ(苔桃) ツツジ科スノキ属 つぼみでした。 コヨウラクツツジ(小瓔
雨上がりの栂池自然園 ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲) アヤメ科アヤメ属 中部地方以北の湿地に生育、アヤメよりも葉の幅が広い 檜扇は宮中で使われた檜の薄皮を重ねた扇のこと ハクサ
雨上がりの栂池自然園 ゼンテイカ(禅庭花)/ニッコウキスゲ(日光黄菅) ススキノキ科キスゲ亜科ワスレグサ属(APG植物分類)以前はユリ科 ニッコウキスゲのほうが一般的ですね
雨上がりの栂池自然園の続きですが ちょっとだけ・・ 植物の名前など持っている図鑑で探して最終的にネットで検索していました。 1998年にAPG植物分類体系というDNA鑑定を基礎にした分類法ができて
今朝は栂池自然園の花たちをお休みして出会った蝶々です。 ミヤマカラスアゲハ(深山烏揚羽) なかなか出会えないミヤマカラスアゲハに出会えてラッキー しかし、慌てていてマクロレンズから望遠レンズに付け
白馬八方尾根で90種類ほどの花たちに出会えましたが 栂池自然園でも90種類ほどのお花たちに出会えました。 ゴゼンタチバナ(御前橘) ミズキ科ゴゼンタチバナ属 白山で発見されたことから御前の名が由
今年はたくさんのウィンナソーセージがなりました~(笑) ツチアケビ(土木通)/別名ヤマシャクジョウ(山錫杖) ラン科ツチアケビ属 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 アケビの名がついています
2週間もたってしまいましたが 7月半ばに2泊3日で歩いた花旅 1日目は夜行バスがなく移動日でした。 2日目はイベント中止でひとりで白馬八方尾根を歩きたくさんのお花に出会えました。 3日目は、栂池自然
この時期に湿原に咲いているのはホソバノキソチドリですよと教えていただきました。 でも これはちょっと違うような もしかして コバノトンボソウでは? コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉草) ラン科ツレサギソ
ホソバノキソチドリ(細葉の木曽千鳥) ラン科ツレサギソウ属 亜高山帯の草地に生える 1本の茎に10~20個の花をつけ 距は下向きに湾曲する
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ヤマビル地獄 噂はきいていたけれど これほどまでに酷いとは 歩いていても足元にウジャウジャ ヤマビルファイター、塩水スプレー、虫除けスプレーを駆使してなんとか難を逃れたけれど とってもとってもい
ノカンゾウ(野萱草) ツルボラン科ワスレグサ属 旧ユリ科→ススキノキ科→ 本州から沖縄までの田の畔などのやや湿ったところに生育 ヤブカンゾウよりも一回り小さく花弁は一重 ヤブカンゾウ(藪萱草)
サガミラン(相模蘭) ラン科シュンラン属 環境省環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 全部で6株 別
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
俺たちひょうきん族 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属 東北南部以西、四国、九州の日当たりのよい川の土手や畑、林縁に生育するつる性の植物。 ジャコウアゲハの幼虫の食草
ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン科キンラン属
タシロラン(田代蘭) ラン科トラキチラン属 環境省準絶滅危惧種(NT) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 植物学者田代善太郎によって発見されたことからが由来 トラキチラン(虎吉蘭)神山虎吉が発
涼しそうに見えるけど 暑かった!
カナビキソウ(鉄引草 金挽草 鐡引草) ビャクダン科カナビキソウ属 しっかり葉っぱもあるのに半寄生直物
カキラン(柿蘭) ラン科カキラン属 花の色が柿の実の色に似ているからが名前の由来です。 日本全土の山地の日当たりのよい湿地、沢沿いなどの湿り気のある場所に生育。 開発、盗掘、森林伐採などによる湿地の乾
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 北海道~九州の山地の林縁に生育する。 花は小さいのに大とつくのは、葉の大きさからで コバノカモメヅルよりも葉が大きい。 花が終わ
この時期には探してしまいます コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属 関東地方~近畿地方の山野の草原や湿地に生育。
自然の不思議なマクロの世界 この魅力にハマってしまうそうですが・・・ 教えていただいたかたもハマってしまったそうで 「変形菌」の図鑑を見せてくれました。 たしかにきれい~ 朝ドラの「らんまん」に出
今年のお花探しは早すぎか遅すぎ ムヨウラン(無葉蘭) ラン科ムヨウラン属 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
久しぶりに出会えました 本当は透き通る花弁がみたかったんだけど・・ 晴れて最高な山歩きだったのに贅沢な悩みです(苦笑) サンカヨウ(山荷葉) メギ科サンカヨウ属 本州中部以北から北海道と大山の深山の
山の会 美ヶ原高原のんびりハイキング 今回は、上田市出身の副会長の知人と一緒に、新幹線上田駅から車で美ヶ原高原へ 下界は30度超えのうだる暑さですが、標高2000mは流石に爽やかな風が心地よく吹き渡り、放
釣り女子孫からLINEが届きました。 今日、孫は茨城・鹿嶋沖へ真鯛釣りに ばあは山の会で美ヶ原高原へ 4キロの大物でピタリ賞🏆Get❣️ 12位 釣り女子では1位のようです🥰
ギンリョウソウ(銀竜草)/別名 ユウレイタケ ツツジ科ギンリョウソウ属 旧イチヤクソウ科 シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をえている菌従属栄養植物 日本全土の山地の湿ったところに生育
シャクジョウソウ(錫杖草) ツツジ科シャクジョウソウ属 旧イチヤクソウ科 旧シャクジョウソウ科 葉緑素を持たず共生菌から栄養をもらう菌従属栄養植物 僧が持つシャクジョウにたとえたのが由来。 果実は上向
7月6日 今回は、福島県へ日帰り遠征 強風というより飛ばされそうな爆風吹き荒れる山頂へなんとかたどり着くことができました。 一切経山山頂(標高1949m) 立っているのがやっと・・ 山頂直下の
ムカゴサイシン(零余子細辛) 環境省絶滅危惧IB類(EN) 関東地方北部の本州、伊豆諸島、四国、九州の杉林、常緑広葉樹林の林床に自生。 花の時期には葉はなく、結実して種を飛ばすころに葉がでる。 地下の小さ
残念ながら今年はまともに出会えませんでした。 オニノヤガラ(鬼の矢柄)オニノヤガラ属 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 北海道、本州、四国、九州の山地の樹林や湿地に自生 まっすぐに伸びた
ナヨテンマ(弱天麻)オニノヤガラ属 環境省絶滅危惧IB類(EN) 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 本州の千葉県、静岡県、伊豆諸島、広島県、四国、九州(神奈川県でも確認されている)の 温暖帯の常
マヤラン(摩耶蘭) 兵庫県神戸市の摩耶山で発見されたことによる 関東南部以西から九州の常緑広葉樹林に生育 葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物ですが、花茎は葉緑素を持っていて緑色 夏と秋2回花を
コマドリ(駒鳥) ヒンカラカラ~ 馬のいななきに似ているからが名前の由来 声は聞けども姿は見えず ミソサザイにおとらず、森の中に響き渡る声 ピンボケブレブレだけど 初見初撮り! やっと撮ること
ミソサザイ(鷦鷯) 小さな体でとんでもない大きな声 どこにいるのか探しても見つからない と思ったら 意外なところにいてくれた
ウグイス(鶯) 今年何度か撮っているけど、 今回が一番近かったかな
朝起きたら大雨! 天気予報は12時から☂️のはずでした。 雨を予想して昨日のうちに歩いたので、今日の予定は特になく朝食が終わったら、そのまま帰ろうかなと考えていました。晴れていれば明神から梓川の右岸を歩い
昨夜の夜行バスで上高地へ 朝5時過ぎ大正池バス停に着いた時はどしゃぶり、天気予報は6時には曇りから晴れ 小降りになるのを待って6時前から歩き出したら雨が上がりました。河童橋に着いたら穂高連峰は雲の中、明
ヒメムヨウランラン(姫無葉蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物 針葉樹林下に生育 最近マクロレンズが重くて持ち歩かないので、余りに小さくてひとつひとつの花を撮
ムヨウラン(無葉蘭) 葉緑素を持たず、光合成をしないでベニタケ属やチチタケ属のキノコに寄生する菌従属栄養植物 岩手県以南の本州、四国、九州、伊豆諸島の暖温帯から亜熱帯の落葉広葉樹林、アカマツ林、常緑広
モリアオガエル(森青蛙)の卵塊 房総半島の池に産卵されていた卵塊 この地は千葉県の天然記念物に指定されています。 周囲を金網で囲ってある池の周りのあちらこちらに数えきれないほどの卵塊がありました
久しぶりに出会いました。 ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓) 北海道~関東、中部地方の亜高山帯~高山帯に生育する落葉つる性の植物。 花びらに見えるのは萼片
オオカモメヅル(大鴎蔓) キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)のつる性で草や木の枝に巻き付いて伸びる。 北海道、本州、四国、九州の山地の林縁や林内に生育する。 昨日UPしたコバノカモメヅルよりも花
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓) 本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に生育する。 つる性で草などに巻き付いて星形の花をつける、 キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)特有の実(袋果)をつけ
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
今回は 標高219mの鷹取山、歩行時間4時間10分という、これは小さなピークをいくつも越える丘陵尾根歩きかと思いきや・・ 最初の鷹取山はきつい40分の直登を登り切って鷹取神社に辿り着き、神社の修理に来ていた方
久しぶりにスズランの花の季節に出かけた入笠山 スズランのほかにもたくさんのお花が咲いていましたが オサバグサは終盤で咲き残りが少しだけ ツバメオモトは1株だけ咲き残りがありました。 オサバグサ
スズランの咲く季節に訪れたのは久しぶりです。 田中澄江「花の百名山」に 入笠山はスズランで選ばれています。 スズラン(鈴蘭)/別名キミカゲソウ(君影草) 2枚の葉の間から茎をだし花を咲かせる ほ