7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
北海道・小樽の見所や食など、のんびりと小樽の魅力を再発見。小樽の猫も追跡中。
長年生活した東京を引き払い、生まれ育った北海道は小樽に帰ってきて、のんびりと小樽の魅力を再発見中。猫好き、酒好きのおじさんです。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
歴史鐵建造物の旧塩田別邸(夢二亭)に隣接していた白い建物が解体されて後ろの石蔵がすっきりと見えてます
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
水天宮へ向かう途中に建つ歴史的建造物の小樽聖公会の隣の建物がなくなり、図らずも建物側面が見えてます
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
小樽は6月24日に今シーズン初の真夏日を記録!!さらに25日も2日連続で真夏日に
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
ニュースより/小樽港第3号ふ頭で建設中の新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日から
小樽港第3号ふ頭で進められている、新しい小樽港観光船ターミナルの建設ですが、少し前から建物の全体が見えてますね。新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日(金)からと発表になっていますが、それに関してのニュースがあったので、ここでも書き留めておきます。※参照ニュース:2025年6月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
浅草橋観光案内所が小樽運河観光案内所と名称も新たに6月17日より移転リニューアルオープンしてます
小樽運河の浅草橋街園にあった小樽観光協会による浅草橋観光案内所が、小樽運河観光案内所と名称も新たに6月17日(火)より、移転リニューアルオープンしています。移転場所はすぐ横(隣)で現在改修工事中の、この夏にオープン予定の小樽芸術村5館目の新しい施設「浮世絵美術館」の建物内です。
サンモール一番街の新海金物店(2025年3月閉店)の解体作業が始まってます
サンモール一番街にあった老舗の「新海金物店は、2025年3月28日をもって惜しまれつつ閉店(廃業)してしまいました。その後、シャッターが閉まった状態が続いていた建物の解体作業がいよいよ始まったようです。
「小樽MIFFY PORT TOWN(みっふぃーポートタウン小樽)」が堺町通りの新しい建物にオープン予定【情報提供】
堺町通りに新しい建物ができて、そこに「小樽MIFFY PORT TOWN(みっふぃーポートタウン小樽)」が2025年7月18日(金)にオープン予定とのことです。どうやらこれは現在営業中のみっふぃーおやつ堂小樽店からの移転という形のようで、サイトによると、みっふぃーおやつ堂小樽店は移転のために6月30日(月)~7月17日(木)の期間、臨時休業となるそうです。
龍宮神社のお祭り(例大祭)が今年も6月20日〜22日の3日間で開催(2025年度)
小樽はお祭りの季節真っ只中ですが、令和7年度の龍宮神社の例大祭が今年も6月20日(金)〜22日(日)の3日間の日程で開催されています。龍宮神社の例大祭は、梁川通りにずらりと露店が並ぶのですが、市中心街の神社のお祭りということで市民にも馴染み深く、例年たくさんの人で賑わうんですよね。初日の6月20日(金)午後に様子を見に行ってみたのですが、時間的にまだ早かったものの、それでもすでに結構な人出でしたよ。
緑町のバス通り沿いにラーメンと定食などを出す「丸麺うんが小樽美どり」がオープンしてます(まだ行ってませんが…)
緑町の山手線のバス通り(緑第一大通り)沿いに「丸麺うんが小樽美どり」という、ラ...
朝の小樽を楽しむための「小樽朝活マップ」を小樽観光協会が作成
朝の小樽を楽しむための「小樽朝活マップ」を小樽観光協会が作成しています。朝の小樽を楽しむためのマップということで、この小樽朝活マップでは市内の日の出スポットや早朝から営業してる朝食スポットなどを紹介しています。広げるとA2版サイズの大きさなのですが、折り畳むと14cm×9.9cmのコンパクトサイズになって、持ち運びに便利です。
国道5号線沿いの中央卸市場跡地で工事中〜これはサービス付き高齢者向け住宅の新築工事!?
2024年3月末をもって閉鎖した小樽中央卸市場は、建物が解体されて更地になっていたのですが、少し前からなにやら大規模な建設工事が行われています。ここにはサービス付き高齢者向け住宅が新築されるんですね。
花園銀座商店街にあった「喫茶コロンビア」(2023年8月閉店)の解体工事が進んで建物はほぼなくなってます
惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店した、花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」ですが、その建物が解体されるというニュースについては、今年の春にブログでもお伝えしました。で、つい先日前を通ったら、塀の向こうの建物部分はもうほぼ解体されてなくなっていました。
水天宮のお祭り(例大祭)が今年も6月14日〜16日の3日間で開催(2025年度)
お祭りの季節を迎えているこちら小樽ですが、水天宮の令和7年度(2025年度)の例大祭が、今年も6月14日(土)〜16日(月)の3日間で開催されています。この時期の小樽は、7月中旬にかけて毎週のように市内のどこかの神社で例大祭が行われているんですよね。水天宮の例大祭は市民にはとてもなじみのあるお祭りですよね。露店は花園公園通りの花園銀座商店街との交差点から、水天宮に向かって鳥居の先まで続いています。
小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が6月13日〜15日の3日間で開催(2025年度)〜小樽は本格的なお祭りの季節
6月に入って本格的なお祭りの季節を迎えている小樽ですが、小樽稲荷神社の例大祭(手宮まつり)が6月13日(金)〜15日(日)の3日間で開催されています。小樽稲荷神社は手宮公園への急な坂道(励ましの坂とも呼ばれますね)を上り切ったところにある神社で、例大祭の神事はそちらで執り行われるのですが、祭りの露店は坂を下りてきた、能島通りから十間通りにかけて並ぶんですよね。
住吉神社の今年3回目の花手水が始まってます〜ピンクや青の胡蝶蘭、青のデルフィニウムがメイン(2025年6月13日〜6月23日)
今年3回目となる住吉神社の花手水が6月13日(金)から始まっています。第3回の開催期間は2025年6月13日(金)〜6月23日(月)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。小樽フラワーのSNSによりますと、今回はピンクや青の胡蝶蘭、青のデルフィニウムがメインとのことで、華やかさの中にも6月の爽やかさが感じられますね。
ニュースより/第28回小樽雪あかりの路の開催予定日が決定〜2026年2月7日(土)〜14日(土)
少し前ですが、小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路」の実行委員会が開催され、第28回となる来年(2026年)の小樽雪あかりの路の開催予定日が、2月7日(土)〜14日(土)の8日間に決定したというニュースがありました。
ニュースより/第59回おたる潮まつり(2025年7月25日〜27日)の概要が発表になっています
小樽の夏が熱く盛り上がる今年(2025年)の「第59回おたる潮まつり」は、7月25(金)〜27(日)の3日間で開催される予定になっています。先日、実行委の初会合が6月3日に開かれて、今年の潮まつりの概要が決まったというニュースがあったので、その内容をちょっと書き留めておきます。
祝津の高台の日和山灯台が6月7日・8日限定で一般公開されました(2025年)
先日、「おたる祝津にしん・おタテ祭り」が2025年6月7日(土)・8日(日)の2日間の日程で、祝津の前浜を会場開催されましたが、このイベントに合わせて2日間限定で、小樽海上保安部による日和山灯台の一般公開が開催されました。見学は無料でした。日和山灯台内部の一般公開は、例年このイベント時に行われるのですが、これを含めて年に1、2回の貴重な機会なんですよね。私も何度か見学に行っているのですが、せっかくなので今年も見に行ってきたので、その様子をお伝えしますね。
旧観光船乗り場の建物に入っていた小樽市の港湾室は第2号ふ頭近くの新築庁舎に移転しています
現在、第3号ふ頭で新しい小樽港観光船ターミナルが建設されてますが、それに伴い、すぐ近くにあった以前の観光船乗り場はすでに閉鎖され、間もなく取り壊しになる予定です。その観光船乗り場の建物の2階には、小樽市の産業港湾部港湾室が入っていたんですよね。で、今回建物が閉鎖、そして取り壊しになるということで、入っていた市の港湾室がどうなったかというと、別のところに新しく庁舎が建てられて、そちらに移転しています。
観光船乗り場は仮設事務所で営業中〜新しい小樽港観光船ターミナルが建設中で以前の建物は取り壊しに向けて囲いが設置
新しい小樽港観光船ターミナルの建設が第3号ふ頭で進んでいますが、それに伴い、以前の観光船乗り場はすでに閉鎖になっていて、現在は仮設事務所で営業中です。仮設事務所は、以前の観光船乗り場のすぐ先に立つ小さな建物です。また、以前の建物は予定通りに取り壊しに向けて、周囲に囲いが設置されていました。
「おたる祝津にしん・おタテ祭り」が今年も祝津の前浜で6月7日・8日の2日間で開催(2025年)
今年(2025年)も祝津の前浜を会場に、6月7日(土)・8日(日)の2日間の日程で「おたる祝津にしん・おタテ祭り」が開催されていますイベントは両日10:00〜16:00までの開催で、今回もおたる水族館の駐車場が無料開放されています。
ニュースより/小樽市の2024年度(令和6年度)の観光客数が806万8,800人で7年ぶりに800万人超え
小樽市から2024年度(令和6年度)の観光客数についての発表がありました(5月28日発表)。2024年度(令和6年度)に小樽市に訪れた観光客は806万8,800人となり(前年度比106.0%)、コロナ禍を経て7年ぶりに800万人を超えたとのことです。特に、宿泊客数は2年連続で過去最多を更新し、外国人宿泊客数も統計開始以来の最高値を記録したそうです。
「オタルのヒトのモノづくり〜OTARU PRODUCT vol.7」がBASE-C96(中央市場ビル1棟)で開催(6月5日〜7日)
小樽の作家さんたちによる雑貨イベント「OTARU PRODUCT vol.7」が、2025年6月5日(木)・6日(金)・7日(土)の3日間の日程で開催されています。すいません、この投稿をしている時点で残すところ最終日の7日(土)のみです。会場は前回に続いて、小樽中央市場ビル1棟の海側の端にある「BASE-C96」で、開催時間は11:00〜17:00です。
小樽芸術村5館目「浮世絵美術館」の工事が進んで建物の表示も見えています〜2025年7月24日13:00開館予定
小樽運河の人気記念撮影スポットでもある浅草橋街園横の運河に面した建物で工事中なのが、小樽芸術村5館目の施設「浮世絵美術館」です。開館は2025年7月24日(木)13:00となっています。
小樽文学館で企画展「没後20年詩人・木ノ内洋二と1980年前後の小樽」が開催中(6月22日まで)
市立小樽文学館で現在、企画展「没後20年詩人・木ノ内洋二と1980年前後の小樽」が開催されています。会期は2025年4月5日(土)~6月22日(日)までで、文学館の開館時間は9:30〜17:00(最終入館は16:30)となっています。基本月曜が休館日です。
ニュースより/「第1回北海道豊かな海づくり大会」が6月1日にウイングベイ小樽などを会場に開催されました
「第1回北海道豊かな海づくり大会」というイベントが小樽を会場に、2025年6月1日(日)に開催されました。これは、北海道と小樽市、そして一般社団法人北海道水産会の共催です。私が今回はイベントをほとんど見てないのですが、第1回大会が小樽で開催されたということで、せっかくなので、イベント概要についてをニュースなどを元にブログに記録として書き留めておきたいと思います。
潮見ヶ岡神社のお祭り(例大祭)が5月31日・6月1日の2日間で開催〜小樽はお祭りの季節です!!
小樽はお祭りの季節ですね。潮見ヶ岡神社(若竹町)の令和7年(2025年)の例大祭が、5月31日(土)・6月1日(日)の2日間で開催されました。潮見ヶ岡神社は、国道5号線に架かる札樽自動車道の高架を小樽築港駅方面に向かって過ぎると、右手に入っていく道があってそこに入ってすぐ右に鳥居があり、その先に社殿があります。お祭りの時には、神社前の通り沿いに露店が並ぶんですよね。
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7月中旬から7月いっぱいは管理人の都合により、コメントのお返事ができないか、もし...
今年5回目となる住吉神社の花手水が、7月12日(土)から始まっています。7月は連続開催してくれていて、7月第2弾の開催期間は2025年7月12日(土)〜7月22日(火)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。今回は夏らしく、元気いっぱいのひまわりがメインですね。住吉神社では例大祭、通称“小樽まつり”が7月14日(月)〜16日(水)で開催されるので、一緒に楽しむのもいいかもしれませんね。
国指定重要文化財の旧日本郵船株式会社小樽支店が大規模な保存修理工事が終了して2025年4月25日から一般公開再開になっています。休館は2018年11月から(工事自体は2020年から)なので、6年半ぶりの再開ということになったのですが、今回の保存修理工事では、耐震性の向上に加えて、外壁や内装の補修工事を行っています。実は再開初日の4月25日に見学に行ってきたんですよね。ずいぶんと時間が経って投稿が遅れてしまいましたが,その様子を写真中心に掲載しますね。
小樽出身の音楽評論家、長谷川博一さん(1961〜2019年)の回顧展が、梁川通りの古い建物を活用した複合文化施設「裏小樽モンパルナス」で開催されています。開催期間は2025年7月8日(火)〜7月14日(月)で、開催時間は11:00~19:00まで。入場無料です。すいません、長谷川博一さんのことは存じ上げなかったのですが、小樽出身の音楽評論家の方がいたんだと、とても気になったので行ってきました。
7月に入って小樽も連日最高気温30℃前後の暑い日が続いています。いよいよ北海道にも短い夏がやってきましたね。そして、北海道にも海水浴シーズンがやってくるんですよね。海に面する小樽には海水浴場がいくつかあるのですが、小樽市の海水浴場情報は小樽市HP内に掲載されているので、その情報をブログにも書き留めておきます。
小樽堺町通り商店街の途中にある小樽出世前広場に、今年も「和傘通り」ができています。この和傘通りは、夜にはライトアップの演出がされているんですよね。期間は2025年7月1日(火)〜9月23日(火)までの予定で、ライトアップの時間は18:00頃(日没)〜21:00となっています。で、2025年7月5日にライトアップを見に行ってきたので、その様子です。動画もちょっと撮ってきました。
最上町から山を超えて塩谷方面に通じる道路は「道道956号小樽環状線」になるのですが、ここに新たなルートができる予定で、そのために作られていた「最上トンネル」が貫通したそうです。その最上トンネの貫通式が行われたというニュースが、2025年7月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
「小樽七夕祭り」という新しいイベントが、小樽堺町通り商店街振興組合主催で2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間の日程で開催されています。「第1回小樽七夕祭り」のメイン会場は小樽芸術村の中庭で、開催時間は11:00〜21:00までです。ライトアップされたメイン会場では天の川ビアガーデンやステージ企画が行われ、堺町通りの利尻屋みのや堺町中央店ではお化け屋敷が行われています。
富岡にあった小樽市総合福祉センターは、今年(2025年)4月1日にウイングベイ小樽4階のJR小樽築港駅側(1番街4階)に移転しました。その後、旧小樽市総合福祉センターの建物には、とみおか児童館のみが残っていたのですが、そのとみおか児童館は、7月22日(火)に花園の水道局の近くの旧小樽市勤労女性センターの建物に移転します。ちなみに、小樽市勤労女性センターも4月1日にウイングベイ小樽に移転しています。
花園銀座商店街にあった小樽の老舗の喫茶店「喫茶コロンビア」は、惜しまれつつ2023年8月31日をもって閉店し、少し前から建物の解体作業が始まっていたのですが、先日前を通ったら、解体作業中の通り沿い正面のフェンスもなくなり、もう建物はすっかりなくなっていました。
7月に入りましたが、この時期になるとそろそろ気になってくるのが「おたる潮まつり」ですよね。小樽の夏が熱く盛り上がる今年の「第59回おたる潮まつり」は、2025年7月25日(金)〜27日(日)の3日間で開催されます。先日からサンモール一番街や稲穂大通り(第一大通り)にはおなじみのピンクの提灯が飾られ、街のあちこちには祭りを知らせるポスターも貼られています。
ちょっと遅れましたが、いつもの宣伝です。小樽の街歩きで連載を持たせてもらっているフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2025年6月号(Vol.115)が発行されています。今回は小樽市の東南の高台に位置する閑静な住宅街でもある望洋台方面を歩いてきました。タイトルは「望洋パークタウン入口から望洋台線のバス通りを歩く」です。実は今号は前号「桜ロータリーから望洋台方面への桜町のバス通りを歩く」の続きとなっています
今年4回目となる住吉神社の花手水が、7月1日(火)から始まっています。第4回の開催期間は2025年7月1日(火)〜7月11日(金)までとなっています。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーさんです。7月の花手水は今回から連続で開催してくれるんですよね。
かつて、昭和の初期に道内有数の観光施設として人気があったという「オタモイ遊園地」。その跡地の再開発について、小樽商工会議所を中心にその可能性についてここ数年検討されていたのですが、事実上計画凍結となったというニュースがありました。
もともと小樽市民にはおなじみで、近年は観光客に大人気の天狗山ですが、少し前にその天狗山について、小樽市が再開発に着手する方針を固めた、というニュースがありました。2025年6月16日付北海道新聞朝刊総合欄に掲載されていました。
入船2丁目にある小樽市指定歴史的建造物の「旧塩田別邸」は、「夢二亭」という店名で営業していましたが、ここ数年はどういう状況なのか、現在お店は閉まっているようですがその様子はちょっと分からないんですよね。そんな中、久しぶりにSNSでこの旧塩田別邸についての話題を目にして、それは母屋と石蔵に隣接する道路沿いの白い建物が解体されているとのことでした。それによって、後ろの石蔵がすっきりと見えるようになってます。
花園公園通りから高台にある水天宮へ向かうと、直前で急な階段を上るのですが、その階段の途中左に白い壁が印象的な明治40年(1907年)建築の教会「小樽聖公会」が建っています。この教会は小樽市指定歴史的建造物でもあります。実は昨年秋に小樽聖公会の隣の建物が解体されてなくなったのですが、それによって図らずも建物側面全体が見えるようになってます。
いや〜、小樽も暑いです。6月24日(火)は特に暑いなぁと思ったら、今シーズン初の真夏日となる31.3℃を記録していましたさらに翌25日(水)にも30.7℃を記録していて、2日連続の真夏日となったんですね。どうりで暑いわけです。
小樽港第3号ふ頭で進められている、新しい小樽港観光船ターミナルの建設ですが、少し前から建物の全体が見えてますね。新観光船ターミナルの営業は2025年8月1日(金)からと発表になっていますが、それに関してのニュースがあったので、ここでも書き留めておきます。※参照ニュース:2025年6月13日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
小樽運河の浅草橋街園にあった小樽観光協会による浅草橋観光案内所が、小樽運河観光案内所と名称も新たに6月17日(火)より、移転リニューアルオープンしています。移転場所はすぐ横(隣)で現在改修工事中の、この夏にオープン予定の小樽芸術村5館目の新しい施設「浮世絵美術館」の建物内です。
今年5回目となる住吉神社の花手水が、2024年7月12日(金)〜7月22日(月)の日程で開催してます。住吉神社の花手水は、7月に入って1日〜11日の日程で4回目が開催されていましたが、7月はいつも連続で開催してくれているんですよね。いつも素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回の花手水は胡蝶蘭がメインとなっています。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園に、トイレや休憩施設などのある側から園内に入ると、ピカピカの塔が目に止まります。これは「電子基準点(GPS観測局)」で国土地理院の施設になるんですね。
JR小樽築港駅南側、平磯岬の高台にある平磯公園には、公園の山側に球体が3つ繋がったオブジェがあります。これはなんだろうと近づいてみると「献眼顕彰碑」です。
若竹町の平磯公園へ向かう坂道の途中に、以前からなんとも気になっていた、道路から高台の住宅街に上っていく急な階段があるんですよね。で、少し前ですが、この気になる階段をようやく上ってみました(写真は5月22日撮影です)。
小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が2024年7月3日(水)深夜に実施されて4日朝には完全に撤去されました(冒頭写真は撤去工事後の7月5日の様子)。撤去後、ここには信号機付き横断歩道とバス停(小樽駅方面行きのみ)を新しく設置する予定で、その工事は9月中旬頃まで続く予定とのことです。
現在、小樽港第3号ふ頭周辺の再開発計画が進んでいます。先日は観光船乗り場の横にあった市の34号上屋が解体されました。ここには多目的ホールを有する新しい観光船ターミナルが計画されているんですよね。
平磯岬の高台に建つ高級旅館「銀鱗荘」の敷地内に「小樽八名所 銀鱗荘」と書かれた石碑が建っています。この小樽八名所については、以前(2020年)小樽市総合博物館運河館で「魅力再発見!小樽八景・八名所」というトピック展で紹介されていました。小樽八名所は昭和27年9月の北海タイムスに掲載された、景勝地投票として一般からの投票によって選ばれた小樽の名所で、その際に小樽八名所選定記念の石碑が建てられているんですね。※写真撮影が5月なのでご了承を(ツツジの季節でした)。
小樽国際インフォメーションセンターが、小樽港第3号ふ頭基部の以前のおたるマリン広場のあった場所に2024年3月25日にオープンしましたが、その2階屋上デッキに、新しく期間限定で展望テラス「ハイボールテラス」が2024年6月28日にオープンしてます(9月下旬までの予定)。まだ飲み食いしには行ってないのですが、屋上デッキは港を眺めることができるとても気持ちのよい場所なので、そこで飲んで食べてと楽しめるのはいいですね。
小樽運河の一本海側の道路(小樽港縦貫線)沿いの小樽市指定歴史的建造物でもある旧篠田倉庫に、新しく海鮮食堂「小樽運河 潮亭(うしおてい)」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。ここ旧篠田倉庫には以前、半額専門店「TOAmart(トーアマート)小樽運河店」が入っていたのですが、2024年1月21日をもって閉店していて、その後どうなるのか気になっていたんですよね。
東雲町にある小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸に、ホテル「Tabist 海宝楼 小樽」が2024年7月1日(月)にオープンしてます。旧板谷邸に装いも新たにホテルがオープンするとは全然知らなかったのですが、2024年6月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて知りました。
小樽駅前から続く中央通りの右手、長崎屋からすぐ先にちょっとした空き地があります。ここに看板が立ちました。どうやらホテルができるようです。ここには以前、ビジネスホテル「ホテルニューみなと」があった場所で、以前からホテル建設計画があったんですね。この情報は読者さんからいただきました。ありがとうございます。
中央市場の第2棟内の梁川通り側から入ってすぐにあった「小樽海鮮丼 ガンガン亭」が、2024年6月30日(日)をもって閉店しています。閉店のお知らせはガンガン亭のSNSで知ったのですが、急に知ったのでちょっと驚いています。店頭にも閉店のお知らせの張り紙が貼ってありました。
先日、当ブログでもお伝えした、小樽築港駅前の国道5号線に架かる「築港駅前歩道橋」の撤去工事が7月3日(水)夜に実施されます。この工事のため、7月3日(水)23:00〜4日(木)6:00まで、ここを通る道路(国道5号線)が通行止めになるので注意です。迂回路は海側の小樽港縦貫線側をぐるっと回ることになります。また、これに先立ち、7月1日(月)10:00から築港駅前歩道橋は通行止めになっています(なので、この歩道橋はもう渡れないということです…)。
今年4回目となる住吉神社の花手水が始まっています。第4回の開催期間は2024年7月1日(月)〜7月11日(木)までとなっています。毎回素敵な花の飾り付けをしてくれているのは、松ヶ枝町のバス停前の小樽フラワーで、今回飾られているのは北海道のひまわりで、約300輪あるそうです。
小樽市消防本部は、小樽市消防署の蘭島支所(オタモイ支署蘭島支所になります)を本年度末(令和6年度末)で廃止する方針という ニュースがありました。2024年6月26日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。街の変化ということで、ニュースが目に止まったので、書き留めておきました。
奥沢のアイスクリーム製造・販売の「さくら食品」が、工場直営店「HOKKAIDO さくら ICE CREAMERY(アイス クリーマリー)」を2024年6月28日(金)に本社建物内にオープンしてます。ちなみにこの建物はかつての北の誉酒造で、正面の印象的な建物は北の誉酒造の展示施設「酒泉館」でした。
いつもの宣伝です!!小樽の街歩きで連載を持たせてもらっている、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2024年6月号(Vol.103)が発行されています。今回は、小樽築港駅前からの坂道を上って平磯公園まで歩いてきました。
6月に入って小樽の気温は、夏日も数日は記録しているのですが、なんだかあまり気温は上がらず、暑いと感じる日はそれほどなかったのですが、6月28日(金)の小樽は最高気温が27.2℃(12:57)の夏日となって青空も広がり、なんとも暑い1日で、29日(土)もさらに暑くなりそうだという予報が出ています。
もうすぐ夏ですね。北海道の短い夏にも海水浴シーズンがやってきます。小樽市の海水浴場情報は、小樽市HP内に掲載されているのですが、2024年度開設される市内の海水浴場は5か所とのことです(昨年から朝里海水浴場が開設されなくなってます)。
今年の第58回おたる潮まつりは、2024年7月26日(金)〜28日(日)の3日間の日程で開催されます。街にはお馴染みのピンクの提灯が飾られ、祭りを知らせるポスターもあちこちに貼られるようになりました。今年は祭りのメインとなる2日目の「潮ねりこみ」と、3日目の「神輿パレード」が熱中症対策のためにコースを短縮し、アーケードのサンモール一番街からの出発となるそうです。