「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
静かに呼吸をすることを憶えれば、魔法の指輪を得たも同然と思う。最初は、さほどでもないかもしれないが、静かな呼吸を洗練させていけば、不可能はなくなり、思いのままになる。それに纏わる話を1つしよう。私が小学校5年生の時、IQ(知能指数)テストを受けさせられ
SF作家のローレンス・スペンサーによってSFとして発表された『エイリアン・インタビュー』では、太古の昔、宇宙人によって地球に設置されたマインドコントロール装置によって、人類は魂の力を制限され、また、精神をコントロールされているとされる。これらの話が、人類の状
今朝書いた、「第二の心」で祈れば叶うことを、さらに簡単に言おうと思う。静かな静かな呼吸をしながら祈ると、何でも思った通りになる。本当は、「心の中で微かに祈る」とか「心の中で微かな声で願う」とか言いたいのだが、こういった言い方がピンとこない人が多いと思う
夢や現実を支配する方法について、それが出来る人も、やり方を教えるとなると、「根本からやるんだ」「"静か"の中からやるんだ」などと言うが、それでは普通の人にはさっぱり分からない。本当に世界支配の方法を知っていて、しかも論理的な思考の持ち主となると、誤解を与え
私が、昼間にうたた寝している状態の時、目の前(実際は頭の中だが)に、ある鮮明な光景が現れた。広い部屋の中に、沢山の本棚があった。図書館と言うよりは書店の店内といった雰囲気だった。人はいないように見えたが、1つの本棚の前に、西洋人らしき若い男女が7人ほど
願いは、信じて疑わなければ叶う。いかなる願いに対してもそうであると断言したのがイエス・キリストだった。イエスは、「山に歩いて海に入らせることも、そうなると信じて疑わなければ、その通りになる」という言い方でそれを示した。まあ、私なら、もっと壮大な言い方を
宇宙の広さは我々の想像を超える・・・どころの話ではない。地球の大きさでさえ、我々がなんとなく意識しているより桁外れに大きい。月までの距離を実感として感じることが出来れば、気が遠くなるどころでは済まないかもしれない。その地球と月の距離だって、銀河1つから
昨夜、YouTubeで、『2016年大統領選アメリカ分断の背景に迫る「アメリカン・カオス」』というドキュメント映画を見て、衝撃を受けた。仕事をしながらの「ながら見」だったので、細かい部分は把握していないが、非常に重要な映画だと思った。ある普通の40代か50代のアメリカ
『金の斧』というイソップ寓話は、全くおかしい。あれでは、本当に大切なことが分からない。ひょっとしたら、改ざんされているのではと思う。『金の斧』は、ご存じと思うが、だいたいこんな話だ。木こりの男が、うっかり斧を川の中に落とす。木こりの男が困っていると、
これは多分、本当だと思うが、脳科学的に言っても、人間は「具体的に良いことがあって嬉しい気分にならないと感謝しない」ものであるらしい。道徳的には、「毎日ご飯が食べられることに感謝すべき」ということになるのかもしれないが、「毎日ご飯が食べられることが本当に嬉
認識を疑うことの力は、やはり凄いものだと思う。これは、「(108式)不足を疑う(メソッド)」とか、「マイナスを疑うメソッド」と呼ばれるもので、「目の前にある嫌な出来事が本当のことであるかを軽く疑う」という精神的行為だ。簡単な例で言えば、お金がないなら、
1960年代、1970年代の日本の高度経済成長期には、人々が豊かになる中で、貧困層がかなりいたが、当時の貧困層は、一目で分かる場合が多かった。たとえば、靴を買うお金がなく、学校に裸足で通ったという人に、私は実際に会ったことがある。その人は今は70代と思う。今でも
難解な禅の公案『南泉斬猫(なんぜんざんめょう)』をさらりと解く
『南泉斬猫(なんぜんざんめょう)』という禅の公案(試験問題)をご紹介する。とても難しいと言われるものだ。ただし、お話は簡単だ(笑)。こんな話だ。南泉(なんぜん)和尚のお寺に可愛い猫が住み着いていた。すると、そのお寺の2つの僧のグループが、猫の所有権
「ありがとう」と毎日数多く唱えたら奇跡が起こったという話がよくあると思う。本当であることもあると思うが、成功率が低いという以前に、続けられる人は、まずいないと思う。人間は、楽しいことしか続かない。ところが、良いことがないのに「ありがとう」と唱えることは
ロマンチックな禅語『倩女離魂(せいじょりこん)』を簡単に解く
『倩女離魂(せいじょりこん)』(無門関35則)という禅の公案を取り上げる。怪奇小説や雑劇にも同じようなお話があるが、それぞれ微妙に異なる。だいたい、こんな話だ。倩女(せいじょ)という少女と、王宙(おうちゅう)という少年は、幼馴染で仲が良かった。2人は大
腕振り運動は、インド発祥という話があるが、インドで腕振り運動が行われているという話は聞かない。腕振り運動はもっぱら、中国や台湾で行われていて、気功、仙道、易筋経(健康法の1つ)等の中に含まれている。そして、昔から、中国医学では肩甲骨が重視され、腕振り運
ブームになるほどではないが、四股の良さを認識する人が増えている。脚の運動として、ジョギングは一般に向いているとは思えないし、ウォーキングにしたって、歩くのに良い場所が少ない。そもそも、ウォーキングは自然に歩くのが良く、競歩的に歩くのは、あまり良いとは思
『婆子焼庵(ばすしょうあん)』という禅の公案(禅の試験問題)を、私は定期的に解き、その都度、良い答を出したつもりが、自分がどんな答を出したか憶えていないのだから、あまり良い答ではなかったのだろう。『婆子焼庵(ばすしょうあん)』とは、こんなお話だ。昔々、
「ソフトタッチ」が、あらゆることの、そして、引き寄せの極意だ。弱いだけのウィークでも、遅いだけのスローでもなく、ソフトでなくてはならない。言ってみれば、ウィークより適切に強く、スローより適切に速い。猫を撫でることを考えると良い。猫の撫で方が強過ぎて猫
あらゆることの極意は「力まない」「力を抜く」であるが、そう言われても、実際にはどうすれば良いか分からない。野球のピッチャーが力を抜いていては打たれてしまう。要は、必要以上に力まない、必要以上に力を入れないということだが、どのあたりが必要か分からない。し
「流れ星が流れている間に3度願えば叶う」という言葉を、誰でも一度は聞いたことがあると思う。そして、「そんなことは絶対に無理だ」と思った人が多いと思う。だが、「なぜ、そんな出来もしないことを言ったのだろう?」とまで考える人は滅多にいない。なぜ、「流れ星
武道の極意が、あらゆることの極意だ。では、武道の極意とは何かというと、力を抜くことだ。しかし、本当のところ、武道を極めた人が「力を抜くのじゃ」と言ったら、皆言いたいのだ。「師匠、それワケわかんないっす!」力を抜くなんて言い方が悪いのだ。それで、引き
良い命令が出来る者は引き寄せがうまい。人間への命令と、宇宙を創造する活力に対する設定の仕方はよく似ている。軍隊の名将や、大経営者は、命令がうまいので、引き寄せもうまく、無敵である。一方、ほとんどの人は、会社の部下、自分が指揮するスポーツチーム、さらには
人間の好き嫌いをナメてはいけない。良いとか悪いではなく、好きなものは好きで嫌いなものは嫌いなのだ。ただ、自分の好き嫌いを言わないことがレベルが高い人間であるというだけのことだ。引き寄せで、よく言われることが、「お金が嫌いだとお金を引き寄せられない」と
私が6歳くらいから後に起こした奇跡は、単に「凄い」というものだが、それ以前には、もっと支離滅裂なことが起きていた。哲学者の鎌田東二さんは、幼い時、鬼が見えたと言うが、私の場合は、畳の上の、ムーミンに出てくる「にょろにょろ」にそっくりなお化けを見たことがあ
有名、無名に関わらず、傑出した人物にはワケがある。それは「何かを毎日長時間、長期間やった」ことだ。そのトータル時間が長ければ長いほど偉大だ。だが、偉大な人物が、自分がやっていたことを明かすことは少ない。その中で、知られている例として、アメリカのプロ野
我々には沢山の思い出があり、その中には鮮明に思い出せる思い出もあるだろう。では、鮮明な思い出の1つにフォーカスし、リアル感を増していくとどうなるかというと、思い出の光景の方を今と感じ、現状がぼんやりとしてくる。つまり、現実と思い出が入れ替わる。思い出は
私は、今年(2024年)、オリンピックがあったことを、ほとんど知らなかった。しかし、同じ4年に1度のアメリカの大統領選挙については、前回の2020年からずっと関心がある。ところで、アメリカの大統領選挙の仕組みは、日本人から見れば特殊とはいえ、簡単なものなのに、
この世界は、『マトリックス』や『ソードアート・オンライン』のようなコンピューターが作った仮想世界であることは間違いないと思う。イーロン・マスクはずっと前から、そう断言していたが、彼は小学生の時から、世界の秘密を解き明かそうと、沢山の本を読み、科学の勉強も
「自分の頭で考えろ」という言葉が悲惨な間違いであることは何度も述べた。自分の頭なんて全く大したことはない。矢追純一さんは、それが分かっている珍しい人だ。彼は、「僕は頭が悪いので、考えることを放棄した」という非常に賢い態度でいるようだ。「自分の頭で考
呼吸メソッドにはいろいろあるが、必要なことは、「大きく息を吸い、少し止め、ゆっくり吐く」だけである。効果は多岐にわたるが、簡単に言えば、スーパーラーニングでは記憶力の向上に注目されるが、筋力の向上等の肉体強化の事例も多い。『弓と禅』では、大の大人が引こ
ロシア・ウクライナ紛争やパレスチナ・イスラエル戦争のような、旧来のイメージの戦争・紛争は今も世界中で起こっている。だが、そういった破壊兵器を使うものとは違う戦争も、ずっと前から行われている。旧ソ連から亡命したスパイが、アメリカなどの大国相手には、その国
最近、あまり良いニュースを聞かないように思う。私はテレビは全く見ないが、テレビも同じなのではと思う。良いニュースと言えば、せいぜいが、大谷翔平の活躍くらいかなと思うが、これにも私はほとんど興味がない。特に、日本人の気分が明るくならないのは、物価高なのに
学生の就職活動において、スポーツで活躍した学生は有利である。根性があるからというより、人間関係をうまくやれる可能性が高いからである。もっと具体的に言えば、誰とでも仲良くやっていける能力を高めていることが期待出来る。成績優秀であると共に、野球とかアメフト
「不思議のメダイ」と呼ばれるメダイ(ペンダント)がある。聖母マリアの姿が刻まれていて、持っている者に恵みをもたらすと言われ、このメダイのことを知らない者でも、これを持つことによって、不思議な恵みを得たという多くの報告がある。私は、この話から、日本のサム
「引き寄せ難民」という言葉があるらしい。いろんな引き寄せ法をやっても、引き寄せが出来るようにならない人達を指す言葉だ。これは、いろんな楽器に手を出して、どれも演奏できるようになれない楽器難民や、いろんな職業に手を出したり、いろんな会社に入ったが、どれも
私は子供の時、不意に、他の人に意識はあるのかという疑問が浮かんだ。それで、いくら考えても、他の人には意識はないとしか思えなかった。これは、漫画やアニメや映画や小説の登場人物に、実際には意識がないのと同じである。それで、大人になってから、ジョセフ・マーフ
聖なるメソッドの中で、昨日述べた、ラマナ・マハルシの「私」と心で唱えることと並び、私が印象深いと感じたのは、『ヒマラヤ聖者の生活探求』にあったものだ。これは、現代に現れたイエス・キリストが教えたもので、イエスは、「これを憶えていれば、他は忘れて構わない」
聖なるメソッドは、最上の引き寄せメソッドでもあるという話を今朝の記事でした。聖なるメソッドと思われるものでも、宗教色が強いものは適切でない場合が多いが、宗教色がない聖なるメソッドも多い。特に、近代の聖者が教えるものには、そのようなものが多い。ラマナ・マ
いろいろな引き寄せのメソッドが知られている。メソッドとは、方法とか手法という意味だが、宗教や密教などで言う、解脱(悟り)のための修行や行法のようなものだろう。悟りのための修行を、とりあえず、「聖なるメソッド」と言おう。それで、最近になってやっと分かった
ホームレスの男性が、1日中、「神様の奇跡が起こる」と唱え続け、1億円の宝くじを2回当てた実話があるが、この男性は、暇だったからこんなことが出来たのである。この話のソースである七田眞さんの本にも、このことについて「時間だけはたっぷりあったので」と書かれてい
2015年と言えば、もう10年近くも前になるが、私は神戸で開催された、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長の講演会に行った。クリプトンは、初音ミクを生み出した北海道のサウンド・コンテンツの会社である。この講演会の伊藤社長のお話は素晴らしく、私は一
お守り、護符、タリスマン、アミュレット等と呼ばれる、災害から守ってくれたり、願いを叶えてくれると言われるグッズは効くのだろうか?それなりに真面目に作られたものであれば、印刷されたものでも効く。私など、小学4年生の時は、自分でお守りを作り、確実に効果があ
成功した人は暇だったという大原則があると思う。マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツは、学校時代、モテないし友達もいなかったので、毎日、何時間もオンライン端末のコンピューターを触ってコンピューターに強くなり、ハーバード大入学後も、大学に行かず、暇だったか
一流大学の学生の家庭は裕福な場合が多いと言われる。それは確かにそうなのだが、裕福な家の子が全部、一流大学に入れるわけではない。それよりも、一流大学に入れる子は、主に親が、その子に、一流大学に入ることの意義をしっかり理解させたのである。一方、家庭が豊かで
引き寄せには、テクニックも方法自体もなく、本来は誰でもすぐに出来るはずなのに、思うように、あるいは、全く引き寄せが出来ず、「引き寄せなんてものはない」と言い出す者もいる。では、そんな当たり前の引き寄せがなぜ出来ないのか・・・なんて深刻に考えるのもおかしい
大勢の人の意見は意外と正しい。昔、凡人を馬鹿にしていた有名な科学者が、何かの祭りで変わった催しを見た。牛の肉の重さを大勢の人達に推測させ、そこそこ正しければその肉を貰えるといった感じのものだったと思う。すると、牛や肉の専門家でも何でもない人達が、かなり
おとぎ話では、正直者、善人が最後に報われるが、「正直者は馬鹿を見る」と主張する者が多い。「それはおとぎ話だ」という言い方は、正直者、善人が報われるというのは現実的ではないという皮肉的な意味だが、その考え方が広く支持されている。だが、おとぎ話は何を教えて
引き寄せの心構えを一言で言えば、「泣き言を言わない」であると思う。「弱音を吐かない」でも良い。「泣くな」「へこたれるな」「諦めるな」「甘えるな」「シャンとしろ」「文句を言うな」でも良い。全く根性論である(笑)。だけどねえ、泣き言を言う者に引き寄せが出来
私はキリスト教徒になったことはないが、新約聖書の福音書は16歳の時から読んでいる。その中で、福音書に記述されていることで気になることがあった。同じようなことが書かれている2つの部分である。1つは、湖の沖に浮かぶ船の中のイエスの弟子達が、岸から湖の上を歩い
甘ったれた者や傲慢な者は引き寄せに縁がない。だが、言い方が難しく、甘えるのは良いが、甘ったれては駄目で、プライドが高いのは良いが、自分が特別に偉いと思うのは駄目なのである。しかし、ここらは、分からない者には分からない。だから、甘ったれた者や傲慢な者に「
画家や音楽家には、宇宙の真理が分かっている人が多いのは、彼らは思考を消す術を体得しているからであると思う。思考を消すことで創造性が発揮される。ただし、世の中で成功するためには、大衆に受ける必要があるので、画家や音楽家の創造性を世の中に適合させるブレーン
インドの聖者ラマナ・マハルシが「私は誰か?」という問いを提示したことはよく知られている。これは、各自が「私は誰か?」を見出さねばならないということだ。では、私は誰だろう?実は、マハルシ自身が言葉で答えている。その答は、文章では複雑・抽象的に書かれてい
引き寄せの最良のメソッドは2つではないかと思う。しかし、2つは、根本的には同じものなので、両方やる必要はないと思う。1つは「今この瞬間を感じる」ことで、日本では「今今メソッド」と呼ばれることもある。やり方も何も、単に、今この瞬間を感じるだけであるが、
一昨日の記事で少し述べたが、氷を溶かした水の驚くべき効果について、改めて書く。こんないいことを、なぜ誰も教えないのか不思議だが、おそらく、本当に誰も知らないのだろう。雪解け水を飲む動物の成長が速く、健康で病気にならないことや、渡り鳥が、産卵期になると、
今この瞬間を感じる「今今メソッド」は、108さんやエックハルト・トールが提唱したことで知られているが、神道に「中今」という同じ考え方があったし、有名な『引き寄せの法則~エイブラハムとの対話~』によれば、仏教の修行法としても存在するらしい。嫌な状況を疑う「マ
仏教では、人間の最も大きな苦しみには4つあると言う (それに次ぐ4つの苦しみと合わせ四苦八苦と言う)。その中の2つが、対になっていると言って良いと思うが、愛別離苦(あいべつりく)・・・好きな人といつか別れなければならない。怨憎会苦(おんぞうえく)・・
今では珍説と言える「プログラマー35歳限界説」というのが定説だった時代があった。「プログラマー35歳限界説」とは、プログラマーは能力的、労力的に、35歳位までしか出来ないという説だ。これはプログラマーに限らず、その職業が一般的になってから10年とか20年位で、そ
人間の最大の願いは、精神の安定らしく、そうであれば、一番辛いのは、精神が不安定であることだ。精神の安定を、自我(心)の安定だとすると、心理学者の岸田秀さんが本に書かれていたが、自我が安定している人間はいないらしい。つまり、どれほど強く見える人間も、自我
私は中学1年生の時、ウォルター・アーネスト・バトラー(1987~1977)の『魔法入門』を読み、この著者の魔法の定義が「精神に自在に変革を起こす技術」だということを知ったが、これがかなり衝撃的だった。つまり、魔法現象を起こすのは精神の力であり、精神操作が出来れば
政木和三さんが超人になったのは、小学3年生の時、腹式呼吸を毎日やることによってだった。では、腹式呼吸には、そんな凄い効果があるのかというと、そういうわけではないと思う。腹式呼吸を熱心にやっても、大した成果がない場合が大多数だ。単に、政木さんは、「腹式呼
引き寄せメソッドのいろいろな話をしているが、再度確認しておいた方が良いことがある。それは、メソッドは何でも良いし、メソッドがなくても良いことだ。私は、親や祖父母から引き寄せのやり方を教わったわけではないが、幼い時から、奇跡を頻繁に起こしていたし、それは1
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「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
王のように生きるとは、自分が夢の中にいると知って生きることだ。それは、宮殿に住んでいようが、スラム街に住んでいようが関係ない。自分が夢の中にいることが分からないのが、凡人、庶民、小市民だ。『列子』の中に、こんな話がある。王様は、夢の中で奴隷になるので
一般に普及している西洋的トレーニング理論では、力を強くしたければ、最大の力を発揮しなければならない。たとえば、せいぜい数回繰り返すことが限界の強い力で運動しなければならない。筋肉の持久力を高めるためにも、十数回繰り返すことが限度の力で運動しなければならな
引き寄せは、本当はパラレルワールド(並行宇宙)への移動だと言われることがある。つまり、引き寄せとは、引き寄せた状態のパラレルワールドに移動したということだ。そして、我々は、瞬間瞬間にパラレルワールドを移動しているという説がある。だが、正確には、こちら
出口王仁三郎(1871~1948)という偉大な神道家がいたが、彼は日本語を言霊として非常に大切にすべきことを教えたのだと思う。ところで、世界でもトップクラスだった数学者の岡潔(1901~1978)も、言霊という言葉は使わなかったと思うが、日本語の重要性を切々と説いていた
今朝の続きで申し訳ないが、テレビ放送をYouTubeで配信した報道番組で、ロサンゼルスの抗議デモのことに関し、反トランプ派と言って良いと思われる大学教授等の学者・研究者(以下、「先生」と呼ぶ)の話を聞くと、それはそれで非常に参考になる。ところで、移民ということ
ロサンゼルスの抗議デモの報道はテレビでも、YouTube等のインターネットでも数多く、知らない人は少ないと思う。私は、昨日、YouTubeの「TBS NEWS DIG」というニュース番組を見たが、テレビでは「サンデーモーニング」という人気番組であるようだ。司会役は膳場貴子さんと
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ
普通の人は、具体的な目標を持たない方が良いのかもしれない。普通の人は、本気で世のため人のための目標を立てたりしない。それならば、普通の人は、目標は持たない方が良いように思える。たとえば、画家になった人というのは、画家になることを目標に絵を描いてきたので
夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。私の今日の夢は学校から始まった。高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、
忘れずに済んだので、より深い運命の種明かしが出来る。人の運命は、生まれる前に決まっていると同時に決まっていない。だが、一般的には、「運命は決まっているか?」と問われれば「決まっている」としか答えられない。実際にそうなのだからだ。それを受け入れなければ
インドの賢者ラメッシ・バルセカールによれば、人の人生は生まれる前から全て完全に決まっている。どのくらい完全に決まっているのかというと、髪の毛1本の動きですらだ。こういった未来決定論に関しては、・完全に決まっている・ほぼ決まっている・ある程度決まってい
苦しい時の一発逆転の方法を聞いたことがないだろうか?実は、かなり多くの人が誰かから聞いている。だが、ほとんどの人が忘れてしまっているのだ。映画『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年。原題: Casino Royale)で、ジェームズ・ボンドは、ポーカーゲームでル・シッフ
信じない人も多いかもしれないが、空想するだけなら楽しい「タイムリープ」というものがある。タイムリープとは、精神だけが過去にタイムトラベルし、過去の自分に入り込むことである。たとえば、現在30歳の人が、10歳の時にタイムリープし、10歳のその時から人生をやり直