「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
修行と言ったら、嫌なイメージを持っている人が多いが、これは、テレビドラマやアニメや映画での、馬鹿げた特訓シーンが記憶にあるからだろう。また、やはり馬鹿なのか、そんなものをベースにした学校の部活の特訓みたいなものがあり、それを、見たり、あるいは、体験した人
状況は疑えば消える。そこで、良い状況ではなく、悪い状況・・・というか嫌な状況を疑って、嫌な状況を消すことを「マイナスを疑うメソッド」とした。しかし、「マイナスを疑うメソッド」をやった人達からは「消えない」と言われることもある。「嫌なやつらが消えないんで
存在を疑えば、それは存在を失う。よって、嫌な状況を疑えば、その嫌な状況は消える。ただし、良い状況だって、疑えばやはり消える。疑えば消えるということについて、興味深いと思われる話をする。たとえば、会社で、嫌な上司や同僚が居るといった場合である。これも
今の新興宗教にも通じるが、あらゆる国や時代に存在した密教は、仏教やキリスト教のように、悟りを開いたり、魂を救うことよりは現世利益が目的である場合が多いと思う。つまり、言ってみれば、引き寄せをいかに強力に行えるかを探求しているのである。仏教やキリスト教の宗
由緒ある神社やお寺には、極めて尊いと言われる仏像や神の絵や宝物があることがある。それらのものの中には、あまりに尊いので、一般の人の目には決して触れさせないというものもある。それらのものには、摩訶不思議な力が宿り、凡人が見たり触ったりしたら、大変な罰が当
誰が日本の総理になろうが、誰がアメリカの大統領になろうが同じである。世の中には、誰それが総理大臣になったら日本は終わりだとか、あれがアメリカの大統領になったらアメリカのみならず世界は終わりだと言う人達が沢山いる。そういったことを「これは陰謀論ではない。
実は、私は本日は、午後2時から、自民党総裁選の中継をYouTubeで見ていた。選挙戦が始まった当初は、小泉進次郎氏が有望視される一方、国民的には人気の高い石破茂氏や、保守層に支持者が多い高市早苗氏は、立候補に必要な推薦人20人(自民党国会議員)を集められるかどう
最近、私が、一瞬で笑いが止まらないような成果を上げられた引き寄せメソッドは、ここのところ、よく紹介している「マイナスを疑うメソッド」だ。YouTubeや2ちゃんねるで見られる、108さんの「不足を疑う」と、ほとんど同じものと思う。やり方は簡単で、自分が嫌だと思う
凡庸な人間には、引き寄せの話をしてはならない。引き寄せが普通の会話になることはない。引き寄せとは、怪しげで変なもの・・・それで良いのである。もし、引き寄せが普通の人に人気が出て、普通に引き寄せについての会話が交わされるようになったら、直後にディストピア
バンジージャンプを楽に行うコツは、意識を宙に飛ばすことらしい。普通は、自分の目線よりも数十センチから1メートル上あたりの空中に意識を持っていくようにするようだ。これは元々、スカイダイビングをする人々の一部がやっていたことで、スカイダイビングをする人達に
「マイナスを疑うメソッド」のように疑う必要すらなく、一瞬で出来る神秘的な引き寄せメソッドがある。あまりに簡単で、小さな子供でも出来る。逆に、大人や、子供らしくない子供は、うまくいかないかもしれない。だが、実は、誰でも小さい時に使っているはずだと思う。
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの『星の王子さま』で、「本当に大切なものは目に見えない」という言葉が有名になったが、それどころか、デカルトは「目に見えるものは全て嘘」と言い、ヘレン・ケラーは「五感に感じることは全て幻想」と断言した。荘子(『荘子』の著
「自分の頭で考えろ」と言う傲慢な者が多い。私は、そんなことを言う者で、本当に賢い人を見たことはないし、おそらく1人もいないだろう。ところが、そんな者に騙される人がまた多いのだ。「自分の頭で考えろ」と言う者を信用してはならないし、相手になってもいけないと
私は若い頃に『荘子』を読んで、超能力を磨いたものである。超能力と引き寄せは同じだ。私は徳間書店の『荘子』を読んだが、せっかくこれのKindle版も出たのだが、PDFと同じような形式なので、やや読み難い。文庫版はなぜかずっと前から絶版状態で、ハードカバーの方も絶版
良い引き寄せメソッドは呪文にまとめるのが良いかもしれない。いちいち考えながらやろうとすると、スムースにいかないだけでなく、余計な思考も入り込む。バシャールの最強の呪文は「それが何?(So What?)」なのだそうだ。良い呪文だと思う。「マイナスを疑うメソッド
ここのところ、ずっと書いている、最も簡単で手軽な引き寄せメソッドである「マイナスを疑うメソッド」の原理は、「この世界では、疑ったものは消える」で、もっと簡単に言えば「疑えば消える」である。「疑えば消える」これだけ知っていれば、負けることはない。「疑えば
世界は、自分の固定観念によって作られている。このことを大雑把に「世界は心が作っている」と言うのである。そこにいくと、「世界は自分が作っている」というのは、全く間違いとも言えないが、やや意味合いが違うと思う。インドの聖者がよく使った例で言えば、固定観念と
若い人は、年金と言ったらせせら笑う人が多いと思う。「年金なんかもらう気はないよ」といった勇ましいことを言う人も多い。年金なんかいらないと言う心の裏には「自分は成功して大きな資産を築くつもりだから」という想いがある場合も多いと思う。しかし、正直で賢い成功
昔は、金持ちでない人が金持ちになりたい時のアファーメーションは、「私は金持ちになりつつある」が最良のように言われていた。だが、ほとんど効果がなかったらしく、今は全く使われていないと思う。近年になって、これまで埋もれていた感じのネヴィル・ゴダードの「想
多くの人達が、いろんな問題で悩んでいるのだが、見ていると、ほとんどのことが引き寄せで解決出来るのに、それらの人達はそれをしない。引き寄せについて知らない人も多いが、知っていても、引き寄せを信じないと言うより(別に信じなくていい)、引き寄せはないと信じてい
嫌な現象を疑えば、それは自然に消えていく。そこにプラスの想定を滑り込ませれば、それが実現する。どんなふうに嫌な現象が消え、どんなふうにプラスの想定が実現するかは分からないが、私なら、がっかりしたことはない。たとえば、好きな人がいるが、その人が冷たく、嫌
大きな財を成す人のほとんどは、お金に苦しんだことがある人だ。お金に困った時にこそ、お金を引き寄せ易いのである。そして、大きな経済的困難にあれば大きなお金を、小さな経済的困難にあれば、そこそこのお金を引き寄せ易い。そのカラクリは、最近よく書いている「マイ
引き寄せの法則の中でも最良のものの1つと思われる、ネヴィル・ゴダードの「想定の法則(仮定の法則)」とは、「願いが叶った時の気分を想像すれば叶う」というものだ。ただ、引き寄せの法則の多くが、「想定の法則」の考え方をある程度採用しており、特に、ゴダードの心
2008年にニューヨーク・タイムズ誌が、アメリカで最も人気がある精神世界作家と評したというエックハルト・トールの本に書かれていることは、簡単に言えば、今この瞬間を感じることに関する徹底的な探求であると思う。今この瞬間を感じるメソッドは、日本の精神世界で今今メ
自分の家族や友人といった身近な人が悪い状態にある時、どうすれば良いだろう?悪い状態とは、間違いなく、余計なことを考えている状態である。その状態から脱出するには、思考を消すメソッドや、もっと軽いものでいえば、固定観念を消すためのマイナスを疑うメソッドとい
神話の中に、世界の根源的な仕組みを見出そうということが、よく行われる。しかし、それは一生かかっても出来ない場合がほとんどと思う。それに、沢山の賢そうな人々が嘘の説明をすることが多過ぎ、結局は混乱させられるだけだ。ただ、なぜかは分からないが、神話を知っ
私が子供の時に、何年間も鍵がかけられたままの部屋があったが、私は、鍵がかけられる前に、その部屋に入っていた。前に部屋に入った時は、私はかなり小さかったのだが、その部屋の中の、ある一角のことが印象深く、よく憶えていた。そして、その部屋に再び入ることになっ
『閑吟集(かんぎんしゅう) 』 という1518年に作られた小歌を集めた本がある。小歌とは、庶民が詠んだ短いポエムである。1518年は室町時代後期だ。『閑吟集』は世捨て人が集めた小歌だというから、虚無的なものが多い。その中で、よく知られた人気のある小歌が、「な
現実も夢だと言って差し支えない。つまり、眠っている時に見る夢も、目覚めている時の現実も、実は何の違いもない。だが、夢の中で、自分が夢を見ていると気付かないように、現実の中で、自分が夢を見ていると気付かない。聖人達は「現実という夢から目覚めよ」と言ってい
引き寄せは、約2千年前に、イエス・キリストが「願いはすでに叶ったと思えば叶う」と言ったことから、一般に広まった。釈迦は、「あなたは既に何でも与えられているので、願う必要もない」と言い、これが新しい引き寄せになっているが、今はイエス式が主流だし、そもそも、
未来のプラスを信じる・・・つまり、成功するとか、お金持ちになるとか、素晴らしい恋人が出来ることを信じることは難しい。だが、現在のマイナスを疑う・・・本当に成功していないのか、本当にお金がないのか、本当に素晴らしい恋人がいないのかと疑うことは容易い。それ
世界は心が創っているとか、世界は意識が創っている、あるいは、世界は潜在意識が創っている・・・といった、いろいろな言い方がされる。いくらか正しい言い方をするなら、潜在意識のエネルギーが、固定観念を使って世界を創っている。しかし、このような言い方ではピンと
ヘレン・ケラーが22歳の時に書いた彼女の最初の著書である『Optimism(楽天主義)』の中に、「五感は幻想。IDEA(イデア)のみが真実」という言葉がある。IDEAはプラトン哲学の有名な用語で、「時空を超越した非物体的、絶対的な永遠の実在」のことだ。五感は幻想である
嫌な現実を否定せず、ただ疑うことは楽しいものだ。結果として、それだけで嫌なものが消えたり、本当は嫌でないと分かる場合もあるが、嫌なものを消そうとか、嫌だと思わないようになろうと思ってはならない。ただ疑うだけだ。ヨガ指導者だった藤本憲幸さんの27歳の時の
普通の状況では、幼い時は、皆、自分は王様のようなものだと思っている。どんなことも無条件でやってもらえるのだからだ。そんなふうに満ち足りていると、何も望まないものだ。だが、成長し、世の中を見、活動するほど、自分の想い通りにならないことがあることが分かって
ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』のDVD版である『THE SECRET』の中に、自分が運転する小型飛行機が墜落して重傷を負い、一命をとりとめるも、医者からは「一生の間、動かせるのは瞼だけ」と宣告された男の話がある。その男は、歩いて家に帰る場面をイメージし続け、遂
108さんの「不足を疑う」メソッド(メソッドではないかもしれないが)は、自分にとってマイナスなこと・・・つまり、自分が嫌だなと思うことを「ただ疑うだけ」という簡単なものだ。あまり・・・というか、ほとんど知られていないが、極めて威力あるメソッドと思う。『ヒ
マイナス状況を認めつつ疑うという、スピリチュアル界では108式「不足を疑う」メソッドについて考えることで、これまで分からないことが分かって来る。たとえば、『ヒマラヤ聖者の生活探求』5巻の、著者ベアード.T.スポールディングのこんな話がある。彼は4歳の時、大学
嫌なことから逃げる人が多い。逃げれば、嫌なことは、子供に対する犬のように追って来る。この幻想の世界では、嫌なことを疑えば良いだけなのに。「この嫌なことは本当のことなのか?」ってね。ただ疑えば良い。「目を疑う(わが目を疑う)」という言葉がある。しかし
あらゆる引き寄せの方法は、テクニック的には、全て、ネヴィル・ゴダードの「想定の法則」であると思う。日本では、ゴダードの本の翻訳者が想定の法則と訳したのでそう言われるが、「仮定の法則」でも良いし、私は、どちらかというと仮定の法則の方が良いと思うが、まあ、ど
短い本だが、ラルフ・ウォルドー・エマーソン(エマソン)の『自己信頼(Self-Reliance)』ほど、重要な本はそうはないと思う。売れるための受けを狙った本ではなく、爆発的に売れたりはしないが、それでも世界中で広く普及しており、愛読する著名人も多い。この本は哲学的
斎藤一人さんというお金持ちの事業家は沢山の本を書いているが、私は、彼の一番最初の本である『変な人が書いた成功法則』という本だけは気に入っていた。この本の主張は、「困ったことなんか起こるはずがない。なぜなら、神様が愛するあなたを困らせるはずがないから」だけ
願いが叶わないのは、願いが叶うことが信じられないからだ。たとえば、あの子を恋人に出来ると信じることが出来ない。1億円を得ることが出来ると信じることが出来ない。引き寄せのあらゆる技法は、それを信じられるようになるためのものだ。しかし、どうやっても信じら
引き寄せは楽しくなければならない。実際に引き寄せられることはもちろん大切だが、子供の秘密の遊びのようなスリルとかトキメキがなければならない。もし、引き寄せのつもりで、シンドイことや苦しいことをやっているなら、それは正しいことではないのだろうし、引き寄せ
数年前のデータかもしれないが、日本人の平均年齢は46.9歳らしい。GDP(国内総生産)で日本を抜いたと言われるドイツの平均年齢は46.8歳で、日本とほとんど同じだ。しかし、ドイツは8380万という人口で、日本(人口1.25億)のDGPを抜いたわけである。ところで、ちょっと
テレビドラマ化、映画化もされた、笹沢佐保さんの時代劇小説『木枯し紋次郎』の面白さの根本には、笹沢佐保さんが、人間というものをよく知っていることがある。アメリカを代表する現代作家カート・ヴォネガットが、「シェイクスピアは上手い作家ではなかったが人間をよく知
高須クリニック創業者で高須クリニック院長の高須克弥(たかすかつや)さんの次男で、高須クリニック名古屋院院長の高須幹弥(たかすみきや)さんのYouTube動画を時々見るのだが、この 高須幹弥さんは、話が面白いだけでなく、特に、発言態度が非常に賢明で勉強になると思う
エゴ(自我。心)を、やっつけなければならない悪のように言う人がよくいる。イエスが言った、「わが後方に退けサタン」と言ったサタン(悪魔)はエゴのことだ。しかし、イエスのこの言葉は、悪いことをする子供に「おとなしくしろ」と言ったに過ぎず、「消えろサタン」
サッカー選手になりたいとか、画家になりたいという願望は魂(あるいは潜在意識)から来るのであり、願望を起こすのはエゴ(自我)の役目ではない。だから、本田圭佑のようなサッカー選手が、子供の時に「サッカー選手になろう」と思ったのは、魂からの声が聴こえたのであっ
昔のアメリカのテレビドラマ『トワイライトゾーン』で、自分と見分けがつかないほどのアンドロイドを作った男の話がある。その男が言う。「俺は、どこかなりきれないんだ・・・大人に。子供の時は皆、偉くなるとか博士になるとか言う。しかし、そのうち言わなくなる。だが
自分はモテると思っている人がモテ、宝くじが当たると思っている人が当たる・・・と思っている人が多いかもしれない。引き寄せでは、そのように言われることが多いと思う。だが、それは本当だろうか?ゴーリキーの傑作短編小説『二十六人の男と一人の少女(女)』に、モ
喩(たと)えで言うなら、この世界のいたるところに悪霊がいて、人間の精神を腐敗させている。あるいは、『エイリアン・インタビュー』に書かれているように、地球にはマインドコントロール装置がしかけられていて、電磁波的な力で人間の脳や精神に悪影響を及ぼしている。
ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』の良い教えは一言でまとめられ、それは「良い気分でいろ」だと思う。ロンダ・バーン自らDVDに登場し、最後の最後に砂浜に棒きれで書いた言葉が「FEEL GOOD」だったが、それだけはよく、他は不要、あるいは、有害な場合が多いと思う。
引き寄せがあるにしろ、ないにしろ、誰もが、願いが叶うのは未来だと思っている。そこを何とか(笑)、願いが叶うのは「今」であり、願ったら、今既に叶っているという発想にならない限り、願いが叶うかどうかは不確定だ。時計の針の先が「今」だが、西洋のアナログ時計は
「20世紀最大の詩人」と言われた、ノーベル賞作家である詩人・劇作家のウィリアム・バトラー・イェイツは、「人間は愛することは出来ない。だが、憎むことをやめることは出来る」と言ったらしい。これは非常に重要な真理だと思う。そして、イェイツは憎むことをやめると、
ガリレオ・ガリレイの有名な言葉「E pur si muove(エップル・スィ・ムオーヴェ)」は直訳では「それでも動く」で、意訳として「それでも地球は動いている」あるいは「それでも地球は回っている」と訳されている。この言葉が、地球の自転のことを言っているのか、地球が太陽
和時計というものをご存じだろうか?江戸時代から明治初期まで使われたと言われる日本製の時計だ。今の世の中、ググれば何でも分かると思っているだろうが、和時計は分からない。なぜか皆、和時計の「考え方」や「メカニズム」を得意がって解説し、一番大事なことを言わな
最も売れたシングルレコードは、子門真人さんが歌った『およげたいやきくん』(1975)で、他を圧倒する457.7万枚が売れているらしい。これにより、販売したレコード会社は大儲けしてビルも建てたが、子門さんや曲を作った人には、数万円が支払われただけで、後に、子門さん
引き寄せには「腑に落ちる」ということがよく言われる。これはどういうことかと言うと、真実として、願いは願った瞬間に、現実的に叶っているということが当たり前だと感じることである。デカルトは、真理を探究するにあたり、「疑いようもないほど明晰なことのみ真として
もう少し、プログラミング学習と、ひろゆきさんのYouTubeの切り抜き動画の話を続ける。ひろゆきさんは、プログラミング習得法や、プログラミングで稼ぐ心構えについてベラベラ喋る(笑)のだが、言わんとするところは分かるが、現実離れしている感じがする。もし、彼が言う
「ブログリーダー」を活用して、Kayさんをフォローしませんか?
「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
王のように生きるとは、自分が夢の中にいると知って生きることだ。それは、宮殿に住んでいようが、スラム街に住んでいようが関係ない。自分が夢の中にいることが分からないのが、凡人、庶民、小市民だ。『列子』の中に、こんな話がある。王様は、夢の中で奴隷になるので
一般に普及している西洋的トレーニング理論では、力を強くしたければ、最大の力を発揮しなければならない。たとえば、せいぜい数回繰り返すことが限界の強い力で運動しなければならない。筋肉の持久力を高めるためにも、十数回繰り返すことが限度の力で運動しなければならな
引き寄せは、本当はパラレルワールド(並行宇宙)への移動だと言われることがある。つまり、引き寄せとは、引き寄せた状態のパラレルワールドに移動したということだ。そして、我々は、瞬間瞬間にパラレルワールドを移動しているという説がある。だが、正確には、こちら
出口王仁三郎(1871~1948)という偉大な神道家がいたが、彼は日本語を言霊として非常に大切にすべきことを教えたのだと思う。ところで、世界でもトップクラスだった数学者の岡潔(1901~1978)も、言霊という言葉は使わなかったと思うが、日本語の重要性を切々と説いていた
今朝の続きで申し訳ないが、テレビ放送をYouTubeで配信した報道番組で、ロサンゼルスの抗議デモのことに関し、反トランプ派と言って良いと思われる大学教授等の学者・研究者(以下、「先生」と呼ぶ)の話を聞くと、それはそれで非常に参考になる。ところで、移民ということ
ロサンゼルスの抗議デモの報道はテレビでも、YouTube等のインターネットでも数多く、知らない人は少ないと思う。私は、昨日、YouTubeの「TBS NEWS DIG」というニュース番組を見たが、テレビでは「サンデーモーニング」という人気番組であるようだ。司会役は膳場貴子さんと
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ
普通の人は、具体的な目標を持たない方が良いのかもしれない。普通の人は、本気で世のため人のための目標を立てたりしない。それならば、普通の人は、目標は持たない方が良いように思える。たとえば、画家になった人というのは、画家になることを目標に絵を描いてきたので
夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。私の今日の夢は学校から始まった。高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、
忘れずに済んだので、より深い運命の種明かしが出来る。人の運命は、生まれる前に決まっていると同時に決まっていない。だが、一般的には、「運命は決まっているか?」と問われれば「決まっている」としか答えられない。実際にそうなのだからだ。それを受け入れなければ
インドの賢者ラメッシ・バルセカールによれば、人の人生は生まれる前から全て完全に決まっている。どのくらい完全に決まっているのかというと、髪の毛1本の動きですらだ。こういった未来決定論に関しては、・完全に決まっている・ほぼ決まっている・ある程度決まってい
苦しい時の一発逆転の方法を聞いたことがないだろうか?実は、かなり多くの人が誰かから聞いている。だが、ほとんどの人が忘れてしまっているのだ。映画『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年。原題: Casino Royale)で、ジェームズ・ボンドは、ポーカーゲームでル・シッフ
信じない人も多いかもしれないが、空想するだけなら楽しい「タイムリープ」というものがある。タイムリープとは、精神だけが過去にタイムトラベルし、過去の自分に入り込むことである。たとえば、現在30歳の人が、10歳の時にタイムリープし、10歳のその時から人生をやり直