私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
天才子役が大人の俳優として成功する確率は非常に低いらしい。これは、役者に限らず、スポーツや芸術、あるいは、学問で、子供の時には天才ともてはやされた者も、少し時が経てば、大抵は全く見なくなる。いわゆる「10で神童、15で天才、二十歳過ぎればただの人」である。
1980年代くらいには、石油が後40年くらいで枯渇するというのが常識だった。当時、石油が無限に存在するなんて言ったら、馬鹿どころか狂人扱いだった。ところが、今では、石油が枯渇するなんて言う人はいない。しかし、今もそれと似たことがあり、それが二酸化炭素が地球を
詳しいことは今朝書いたが、無意識になれば・・・意識があるまま思考を消せば無敵状態であり、小さな神になったようなものである。そこで、唯一の重要問題は、どうやれば無意識に入れるかである。今朝は、「無意識に入ろう」と思えば良いと書いたが、それですぐに出来る人
引き寄せにもいろいろ流派があるように感じるが、割と多くの流派で共通して言うことがある。それは、聖者や聖典の教えとも共通する。それが何かというと、「現実から目をそらす」ということだ。引き寄せにおいては、この「現実」は「悪い現実」を指す。つまり、うまくい
引きこもりのカウンセリングをした時にいつも思うことは、能力的に問題がある人はほぼいないことだ。彼らの問題は、「自信がないこと」「エネルギーがないこと」「悪い固定観念が強いこと」の3つだが、実は問題は1つで、それは「悪い固定観念が強いこと」だ。そして、実の
馬鹿のことを「何も考えていない人間」と誤解されていることがよくあるが、人間の脳は考えること(思考)を、止めないし、止まらないものらしい。馬鹿とは、馬鹿なことを考える人間と言えるのだと思う。科学的な研究によっても、人間の脳は、1分で300回つぶやくとか、1日
解剖学者の養老孟司さんの何かの本で見たが、昔の日本人は、毎日長時間正座することで腹筋や背筋が鍛えられ、特に運動をしなくても身体が強かったらしい。私は、これが優れた身体の鍛え方であると思う。西洋の運動は、強い負荷で短時間行うものが多く、それが日本でも普及
2021年の秋頃、私は全身の肌に帯状疱疹(たいじょうほうしん)という、赤い斑点や水ぶくれが帯状に現れ激しい痒みをともなう症状で苦しんでいたが、それが尋常ならざるレベルになっていた。ちょうど、当時、人気ミュージシャンのGACKT(ガクト)さんが、肌の病気になり、本
マントラは真言という意味で使われ、たとえば、観世音菩薩のマントラは「オン・アロリキャ・ソワカ」であるといった具合だ。ただ、マントラは古代インドの言葉であるサンスクリット語で、単に「言葉」といった意味であるらしい。英語でスペルと言ったら「綴り」という意味
人間は、心の支えが無くても生きていけるとは思うが、心の支えがない人は生きることが辛いし、何かあったら脆い。心の支えとは、生き甲斐とか、まあ、三度の飯より好きなもの・・・といった感じだろうか?これで思い出すのは、林悦道さんの『誰でも勝てる!完全「ケンカ」
私は中学生の時、庭を猫でいっぱいにする妙な特技があった。これを「猫の引き寄せ」と言う(笑)。さして広くない(適切に言えば狭い)庭だが、猫がうじゃうじゃといる光景は、結構壮観であった。だが、あまりやると、いろいろ不都合(庭や庭の花が荒れる)もあるし、なか
私には、2人の名人、達人の上司がいて、それぞれから、人生での決定的なことを教わっていたのだが、あまり気付いていなかった。1人は、セールスでの上司で、彼は当時、ほとんどマネージャーをしていたが、トップセールスマンでもあった。私は入社早々、セールスコンテス
ギリシャ神話に『変身物語(転身物語)』という、神や妖精が別の姿に変身するお話を集めたものがある。よく知られているものには、水面に映った自分の姿に見とれ、動けなくなって餓死してしまった美少年ナルキッソスが水仙(ナルシス)に変身した話(ナルシストの語源になっ
眠っている時の夢の中で、「これが夢だ」と気付いている夢を明晰夢と言うのだが、夢に気付いている度合いというのもあるのだと思う。私は最近、「これは夢である」という完全な自覚があった明晰夢を見た。私は、「これは興味深い。是非実験をせねば」と思った。私は、極め
ラマナ・マハルシが教えた「私は誰か?」と問うことは、実際にはあまり行われていないように思う。その理由は、「なぜ、これを行うのか?」が全く分からないからで、これは非常に問題だ。マハルシが、「私は誰か?」と問う意味について語った内容の翻訳もあるが、どれも抽
最近私は、『陰の実力者になりたくて!』(2022~2023)というアニメの第1話を見て非常に感激した。このアニメ、実は私は、昨年(2023年)だったか、20話近くまで観て、観るのをやめていた。個人的感想だが、最初の方は面白かったが、だんだん面白くなくなったと思ったから
この世でうまくやっていくのに、最も大切な能力は「誰とでも仲良く出来る能力」だと思う。もし子供がいたなら、何をさておいても、誰とでも仲良く出来るよう導かねばならない。では、子供に限らないが、どうすれば誰とでも仲良く出来るのだろう?人を惹き付ける特別な魅
通説(主張が広く認められている説)を信じてはいけないと、つくづく思う。よく、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教は一神教で、日本の神道は多神教とか言われる。しかし、日本人だって、神様と言えば、自分の外にいる唯一の絶対的な存在だと思っている人が多い。これが
子供は、何も考えずに、勢いでやるからうまくいく。本当は大人も同じなのだが、大人は固定観念が多いので、何も考えず、勢いで何かをやることがなくなる。うまくいくのも、うまくいかないのも引き寄せなのだ。つまり、うまくいくことを引き寄せるか、うまくいかないこと
河野太郎(デジタル大臣)についての私の全くの空想である。空想ではあるが、私には分かり易い人物と思う。よく・・・はいないかもしれないが、かなりいるタイプで、私には本当に分かり易い。だが、普通の人には分かり難いと思う。彼は、陰謀論的にネットでは、DS(ディ
古代の引き寄せ法が静かに広まっていて、これが面白いと思うので簡単に書く。基本思想として、無限の数の世界が存在するというもので、これは今で言うパラレルワールド(並行宇宙)と同じと思う。どんな世界も存在し、自分が王様である世界や武術の達人である世界、ハーレ
BS-TBSの「報道1930」というニュース番組がある。司会は、社会部記者や報道番組ディレクターを経た実力派ニュースキャスターの松原耕二氏で、4名の女性アナウンサーは当然美人でありながら知性派揃いで、また、どこかの地上波のニュース番組とは違う、しっかりとした評論家
「悟り」「解脱」「真我実現」といったことは、聖者や宗教家や学者などが、一般の人には到底理解出来ない難解な、あるいは、抽象的な言い方で語ることが多い。しかし、最近人気がある、自称「普通のオカン」のネドじゅんさんが、やっと、誰でも分かる言い方をしてくれている
引き寄せの法則で引き寄せたいものと言えば、普通は、お金、健康、恋愛で、それに成功が続くと思う。まあ、人によっては成功が何より大切と思っているかもしれないし、安らぎが一番だと言う人もいるだろう。健康に関しては、宿命的なものもあり、誰もが完璧な健康を得られ
「無になれば思うがままになる」というのが、古代からある引き寄せの秘文で、もちろん、今でも絶対の真理と思う。ところが、「無になる」とは思考が消えるという意味だから、「思考が消えれば思うがままになる」という言葉は奇妙に思える。「思うがまま」の「思う」が消え
スピリチュアル(主に「精神世界」のような意味で使われる)方面で名著と言われる本の中には、いろんな意味で「とても読めたものではない」という本も多い。なぜ「とても読めたものではない」のかというと、一般的な定義がないことについて語るのだから、どうしても抽象的・
村田英雄さんの『人生劇場』という歌をご存じだろうか?と自分で言って何だが、私は知らない。調べたら、1959年の歌らしい。だが、国民的な歌のようで、多くの人が一度は聴いたことがあるかもしれないと思う。私は、この歌の出だしの、「やると思えば どこまでやるさ」
昨夜(2024年4月16日)午後8時過ぎに、私の家(兵庫県)を外部から叩きつける凄まじい音がしたので、窓を開けて確認したら、音を立てていた正体は雹(ひょう)で、直径1センチもある氷の塊が大量に降っていたのだから、そりゃ音が凄いはずだ。私は、窓が割れるほどのものか
また古い漫画作品の話だが、竹宮恵子さんの『私を月まで連れてって!』という作品がある。描かれたのは1977年から1986年の間らしいが、今でも人気があって電子書籍で販売されており、紙の本も割と最近まで出版されていて、私は2000年代に紙の本で読んだ。全6巻(文庫版は全
「心が一番大切だ」みたいな言葉をよく聞くが、賢者達は「私は心ではない」と言い、これが真理のようである。しかし、「私は心ではない」と言われても、ピンとこない人が多いと思う。また、「自分が分からない」という言葉もよく聞く。アニメ『魔法騎士レイアース』2期
聖徳太子(厩戸皇子)が日本で仏教を普及させたことは、教科書にも書かれていて、よく知られている。一方、聖徳太子は、神道第一だったという説もある。私は、聖徳太子は、やはり神道を最も大事にしていたが、仏教も普及させたのだと思う。なぜ仏教を普及させたのかとい
悟りを開くことは、「解脱する」、「真我を実現する」等とも言うと思う。他にも、「一度死ぬ」などと言う者もいたが、それは理論的にどうではなく、その悟りを開いた人の実感なのだろう。もっと詳しく言葉で言ってくれた人もいる。たとえば、「これまで外にあると思ってい
引き寄せに関しては、想定の法則1つ知っていれば不自由しないと思う。簡単ですぐ出来るし、効果は確実と思う。本を読む必要もないし、むしろ翻訳書は難しい。やり方は、「願いが叶ったらどんな気持ちだろう?」と想像するだけだ。気持ちとは、激しいものではない。し
私は小学5年生の時、クラスメイト全員のIQ(知能指数)を知る機会があり、IQと成績がピッタリ一致することに気付き衝撃を感じた。IQについて、「人間の本当の優秀さを示さない」「単にIQテストが得意かどうかを示すだけ」みたいに軽く言う人がいるが、私のような体験をする
小池百合子さんの学歴詐称の疑いの話題がSNSで活発なようだ。私はテレビは全く見ないので知らないが、おそらく、テレビや新聞では、このことは報じられてはいないと思う。学歴詐称疑惑の話題は他にも沢山あると思うが、その中でも、博士を名乗る人の、その博士号が偽物であ
宇宙人へのインタビュー内容が書かれたという『エイリアン・インタビュー』によれば、地球人類は魂の力を強く制限されているらしい。それはそれで確かと思う。地球人類の魂の力を制限しているのは、地球に仕掛けられたマインドコントロール装置だが、地球人類の中には、テ
人間は皆、自分は頭が良いと思っている。どんな愚か者でもそうだ。実は、自分の頭が良いと思っている者ほど馬鹿だ。一方、自分は馬鹿だと本当に知っているなら馬鹿ではない。私は子供の時、何かの雑誌で、東大生に対する「頭が良いと思う人物を5人あげよ」というアンケ
感情(エモーション)と気持ち(フィーリング)の違い ※実は超重要
引き寄せが出来るかどうかは、感情(エモーション)と気持ち(フィーリング)のどちらを優先させるかで決まると思う。元々、日本人は気持ち優先だったのが、感情優先になってしまった。感情が揺すぶられるとか、感動するといったことに価値があり、そんな感情を求め、「ハ
文明に毒されていない野生のパワー、自然のエネルギーを持つ人々の驚異的な話は多い。マルロ・モーガンが『ミュータント・メッセージ』という本で、オーストラリアの先住民であるアポリジニの、超能力的な力を取り上げ、世界的ベストセラーになったが、内容に嘘があることが
引き寄せが出来ないのは、願いが叶った時の気持ちを真面目に感じようとしないからだろう。逆に言えば、願いが叶った時の気持ちを真面目に考えれば、それだけで願いは叶う。ネヴィル・ゴダードの「想定の法則」は、願いが叶ったと想定し、その時の気持ちを感じれば想定通り
人間は、何かに1万時間費やさないといけない。1万時間やれば高い実力がつくと思う。1万時間とは、1日2時間で約14年。1日3時間で約9年。1日4時間で約7年。1日5時間で5年半。1日6時間で4年半。である。天才であれば、必要な時間を半分、ことによ
国会中継を見ていて、イライラするとか怒りを感じると言う人は多いと思う。最近では、裏金問題に関して顕著であるが、不正なことが行われていることが明らかであっても、責任者である総理大臣を含む大臣が、見え透いた誤魔化し、論点ずらし、理屈の通らない弁明をのらりくら
何かの引き寄せの本に、「願いを叶えたいなら、願いは必ず叶うと一点の疑いもなく信じなくてはなりません。わずかでも疑いがあれば叶いません」と書かれていた。何言ってんの、この人である(笑)。たとえばミュージシャンになりたいとしたら、毎日、長時間、ギターや歌
外部の状況に不満やストレスを感じることは誰にでもあるだろう。家庭、住んでいる近隣地域、職場などが主で、自分の力では解決不能に思えることも多いだろう。また、支配者(国家、権力者、エリート層等)に対する不満というものは、いつの時代のどの場所でもあるものだが
クラウド・ブリストル(1891~1951)の『信念の魔術』は、世界中で80年も出版され続けている引き寄せのロングセラーだ。読んでいると、引き寄せというものが本当にあることを感じさせてくれるし、奇跡的という意味ではあり得ないような引き寄せを数えきれないほど起こした私
昔、スピリチュアル界でワクワクブームというものがあったが、発端は宇宙人バシャールのメッセージだったと思う。ワクワクする心の波動が最も創造的で、普通の人の関心のあることで言えば、それが引き寄せ力が最高に高まった状態だということと思う。バシャールの話も面白
中国の仙道系だったかもしれないが、楽しく夢を叶える秘法があるのでご紹介しておく。これは、想定の法則を適用することが簡単で、そうすれば非常に効果的と思う。しかも、子供でも出来るほど簡単で、後で書くが、想定の法則より楽なところがある。願望の題材は、いつも
日本では、「既にある」が引き寄せの究極だと言われているように思う。「既にある」が分かれば、引き寄せが自在になるようである。「既にある」とは、簡単に言えば、願望は願った瞬間に叶っている。既に叶っているのだから、願いを叶えるために何もする必要はない。既
私は、「人生の目的は魂のレベルを上げることです」などと言う人は信用出来ないなと思った。普段はそんなことは考えないが、たまたま見たYouTubeの動画で、吉野敏明氏(歯学博士。政治活動家。元参政党共同代表)が、街頭演説でそう(人生の目的は魂のレベルを上げること)
インドの聖者ラマナ・マハルシが「私は誰か?」という問いを提示したことは、精神世界に関心がある人にはよく知られている。だがこれは、答を得るために問うのではないと言って良いと思う。これは、一種の精神集中の訓練と言えるのではないかと思う。つまり、「私は誰か?
ちょっと私の備忘録的な意味もあるが、興味深いことを述べる。それは、「神の名」、あるいは、「神とは何か?」に関する旧約聖書の記述である。私は、子供の時、『十戒』という旧約聖書の『創世記』を描いた映画をテレビで見たが、その中で、モーセの前に現れた神が、「わ
武道家の甲野善紀さんがX(旧ツイッター)で投稿されていた中に、こんな文があった。幕末に来日した欧米人が、当時の日本人は「飯と漬物程度の食事であったにも拘わらず、驚異的な体力があった」という記録が残っている欧米では、当時から栄養学的に、動物性タンパク質の
その願いが叶ったらどんな気持ちかを想像出来るなら、それは叶えられる願いだ。逆に、その願いが叶ったらどんな気持ちかを想像出来ないなら、現時点では実現不可能だと思う。ただし、銀行強盗が成功した時の気持ちが想像出来て、それが可能だとしても、やらない方が良いだ
「想定の法則」は、貴重な、本当に使える引き寄せの法則であると思う。だが、想定の法則と、他の引き寄せの法則の違いが分からない人が多いと思う。また、想定の法則の翻訳書が、正直、肝心なところが分かり難い。しかし、想定の法則は本当は簡単なので、ちゃんとした説明
短期的に言えばだが、直接、引き寄せを教えても、全く駄目な者が2割、結果があやふやな者が6割以上で、それなりに明白にうまくいく者は2割以下と思う。だが、引き寄せでも、「想定の法則」に関しては、実験しようと思わない。なぜなら、やる限りは必ずうまくいくと納得
神とは何かというと、ネヴィル・ゴダードによれば、「私は在る」という自覚であるらしい。その根拠は、旧約聖書で、神がモーセに、「私は『私は在る』という者だ」と言ったことによるのだが、ゴダードは、旧訳聖書をヘブライ語(へブル語)の原典で読めたらしい。自分でヘ
今後の人間は、明確に2種類の人間に分かれると思う。まだ当面は、「どちらの人間か」と言うよりは「どちらの傾向が強い人間か」という感じであるが、いずれにしても、2種類しかなくなる。1つは、従来型の人間で、外界ばかり見ている者。もう1つは、新しい人間で、外界
子供は、基本的には引き寄せは出来ない。ジョセフ・マーフィーの本でも、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』でも、子供が自転車などの欲しいものを引き寄せた話があるが、違和感を感じる。なぜなら、子供が引き寄せで欲しいものをどんどん手に入れるなんてことは自然と
今朝は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康について、我々が完全に嘘を信じ込まされていることを述べた。このように、当たり前のことを当たり前に考える能力を奪うことによって、無能化した国民は支配し易い。今回は軽く、もう1つのロクでもない教育について述べる。それは
教育は洗脳で、学校は洗脳のためにあるが、それは仕方がない。大切なことは、自分の洗脳を壊し、子供達がなるべく洗脳されないようにすることだ。そして、それは穏やかにやるのが良い。そこで、誰でも知っている話をする。いまどきの大学生は、織田信長、豊臣秀吉、徳川
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私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
全知全能の魂の力を解放するには、心に邪魔をさせないことだ。心に邪魔をさせないためには、心を遊ばせないことで、これは、心を放埓(勝手気まま)にさせないこととも言える。心を遊ばせない簡単な方法が、真言(マントラ)、呪文、念仏、神の名、祝詞、お経を唱えること
「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
王のように生きるとは、自分が夢の中にいると知って生きることだ。それは、宮殿に住んでいようが、スラム街に住んでいようが関係ない。自分が夢の中にいることが分からないのが、凡人、庶民、小市民だ。『列子』の中に、こんな話がある。王様は、夢の中で奴隷になるので
一般に普及している西洋的トレーニング理論では、力を強くしたければ、最大の力を発揮しなければならない。たとえば、せいぜい数回繰り返すことが限界の強い力で運動しなければならない。筋肉の持久力を高めるためにも、十数回繰り返すことが限度の力で運動しなければならな
引き寄せは、本当はパラレルワールド(並行宇宙)への移動だと言われることがある。つまり、引き寄せとは、引き寄せた状態のパラレルワールドに移動したということだ。そして、我々は、瞬間瞬間にパラレルワールドを移動しているという説がある。だが、正確には、こちら
出口王仁三郎(1871~1948)という偉大な神道家がいたが、彼は日本語を言霊として非常に大切にすべきことを教えたのだと思う。ところで、世界でもトップクラスだった数学者の岡潔(1901~1978)も、言霊という言葉は使わなかったと思うが、日本語の重要性を切々と説いていた
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ
普通の人は、具体的な目標を持たない方が良いのかもしれない。普通の人は、本気で世のため人のための目標を立てたりしない。それならば、普通の人は、目標は持たない方が良いように思える。たとえば、画家になった人というのは、画家になることを目標に絵を描いてきたので
夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。私の今日の夢は学校から始まった。高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、
忘れずに済んだので、より深い運命の種明かしが出来る。人の運命は、生まれる前に決まっていると同時に決まっていない。だが、一般的には、「運命は決まっているか?」と問われれば「決まっている」としか答えられない。実際にそうなのだからだ。それを受け入れなければ
インドの賢者ラメッシ・バルセカールによれば、人の人生は生まれる前から全て完全に決まっている。どのくらい完全に決まっているのかというと、髪の毛1本の動きですらだ。こういった未来決定論に関しては、・完全に決まっている・ほぼ決まっている・ある程度決まってい
苦しい時の一発逆転の方法を聞いたことがないだろうか?実は、かなり多くの人が誰かから聞いている。だが、ほとんどの人が忘れてしまっているのだ。映画『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年。原題: Casino Royale)で、ジェームズ・ボンドは、ポーカーゲームでル・シッフ
信じない人も多いかもしれないが、空想するだけなら楽しい「タイムリープ」というものがある。タイムリープとは、精神だけが過去にタイムトラベルし、過去の自分に入り込むことである。たとえば、現在30歳の人が、10歳の時にタイムリープし、10歳のその時から人生をやり直