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  • 女性が「若さ」と「美しさ」を保つとは

    阿部恒之氏(東北大学教授)の「化粧の心理」に関する文を引用した、内舘牧子氏の書いた文を読み、私は共感し納得しました。自分の「見え方」に関心を持って、身なり・要望を整えると、その気持ちが目に見える形で表れます。すなわち、外見に「意欲」が見て取れます。若さではない美しさ、それは活き活きと社会生活をおくる意欲の表明なのかもしれません。自分に感心を持っている、そして自分に他人にどう見えるかと気働きを盛っている、こういう旺盛な意欲をもった人を、周囲は美しいと感じるのではないでしょうか。化粧は二つの効用はあります。スキンケアは癒やしをもたらし、ケーキャップは励みをもたらします。スキンケアは自らを慈しむ行為であり、日頃おざなりになっている自分自身の身体に意識を向かわせて、安らぎと共に癒やされます。メーキャップは自らの容貌を飾...女性が「若さ」と「美しさ」を保つとは

  • 古代ギリシャの雄弁家の語る「真実の解釈」

    古代ギリシャの雄弁家・政治家のデモステネスの言葉を見つけました。「人はそうあって欲しいと願うことをを真実だと思い込める」同じ原文だと思うのですが、少し違った言葉も見つけました。「自分自身を欺くほど容易なことはない。なぜなら、我々の欲するところのものを、我々はいつでも信じようと心構えているからである。」投資家ハワード・マークス氏によれば、次のように具体的に解釈されます。希望的観測は往々にして深く根を下ろす。だから、投資家は、良い時期の後にさらに良い時期が続くのだと思い込みかねない。だが、それは物事、とりわけ成功に周期的な性質があることをないがしろにした考えである。そうは言うものの、来年こそは新型コロナウイルスが弱毒化し、ウイルスと共存するにしても、警戒する必要にない病気になってほしいものです。古代ギリシャの雄弁家の語る「真実の解釈」

  • コロナ禍で巣ごもり「冬のうつ」に注意

    2021年12月8日付け中国新聞に、コロナ禍で巣ごもりに的を当てた「冬のうつ」に関しての記事が掲載されています。日照時間が減少する冬には「うつ」状態になりやすい気持ちになる傾向があることは、有名です。今年は特にコロナ禍で巣ごもりになっている方も多く、特に「うつ」症状になっている自覚症状を持つ方には、適切な対策が必要です。「冬のうつ」の症状とは、気力の低下、日中に強い眠気を感じて長時間寝てしまう、ごはんや甘い物ばかり食べるといったことです。原因は、セロトニンの分泌不足です。日光を浴びないとセロトニンの分泌が減り、気分や意欲が落ち込んでしまいます。回復には、1.まず外に出て日光を浴びる習慣をつけることが大切で、散歩などの適度な運動をして生活のリズムを整えること。2.食事には、タンパク質を多く含んだ肉や魚や乳製品など...コロナ禍で巣ごもり「冬のうつ」に注意

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岩国矯正歯科クリニック(山口県)院長の矯正日記
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