岩国矯正歯科クリニック(山口県)院長の矯正日記
住所
岩国市
出身
山口県
ハンドル名
ミスター矯正さん
ブログタイトル
岩国矯正歯科クリニック(山口県)院長の矯正日記
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/iwakunikyouseishika
ブログ紹介文
院長が、健康・矯正に関すること、日々の出来事などを綴っています。
自由文
-
更新頻度(1年)

14回 / 365日(平均0.3回/週)

ブログ村参加:2010/09/10

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ミスター矯正さんのブログ記事

  • 老子の「足るを知る」の本当の意味

    再び、丹羽宇一郎氏の「人間の本性」よりの抜粋です。老子の「足るを知る」とは、「身分相応に生きろ」の意味で使われることが多いようですが、もう少し深い意味合いがあることをご教授してくれました。原典は次の内容です。人を知る者は智なり、自らを知る者は明なり。人に勝つ者は力あり、自らに勝つ者は強し。足るを知る者は富む、勉めて行う者は志あり。意味としては、私の脚色もいれれば、以下にように解釈するべきのようです。人を知る者は知恵があるが、自分を知る者はもっと聡明である。人に勝つ者は力があるが、自分に勝つ者はもっと強い。そのような自分であれば、足るを知った者は満たされと感じ、強く実行できる者は志が持てる。つまり、足るを知り、志を持った良い生き方ができるには、己を知り、己に勝たなくてはいけない、ということなのです。自分は本当のと...老子の「足るを知る」の本当の意味

  • 四苦八苦の由来

    丹羽宇一郎氏の「人間の本性」は、前作の「仕事と心の流儀」に勝る作品と思います。『人間として「幸せ」の構造』の章の中、どんなに優れた人でも苦労や困難が伴うの解説で、四苦八苦について詳しく説明しています。『最初から最後まで順風満帆な人生など、ありえないと思っています。生きることは基本的には困難や苦労がつきものです。そこから免れることは、どれほど優れた人であろうと不可能だからです。仏教には、生老病死という大きな苦労を四苦と言います。生老病死とは、生きること、老いること、病気になること、死ぬことは、苦しいとしています。愛別離苦(愛する人やものとの別れ)怨憎会苦(会いたくない人やものに合う)求不得苦(欲しいものが手に入らない)五隠盛苦(肉体があるゆえの苦しいみ)この4つの苦しみを加えて四苦八苦が、生きることにまつわる苦し...四苦八苦の由来

  • 稲盛和夫氏の「燃える闘魂」

    週刊ダイヤモンド誌2019年6月8日号に掲載されている稲盛和夫氏の「経営を語る」が最終回となりました。圧巻の内容で、企業経営に闘争心を持つ必要を述べています。・闘争心というのは。経営をする上で才覚、リーダーシップと並んで欠くことのできない成功の条件です。・目標に向かって、何が何でもという気迫でなりふり構わず突き進んでいくガッツ、闘争心です。執念深い闘争心、勝敗に執念を燃やしていくガッツです。仕事をする上で、このガッツ、闘争心を、もっと持ってほしい。・この闘争心は本能心ですから、野放図に出ていってはいけません。闘争心をコントロールすることが。一方では必要になります。それをするのが「魂」です。人間性を高めることです。・経営というものは、「意思」なのです。こうありたい、私はこうするのだと決めたことを貫く強い意志が要る...稲盛和夫氏の「燃える闘魂」

  • 上司と部下の間の多様なコミュニケーション手段

    2019年6月10日号の日経ビジネス誌に掲載されていた「上司と部下の間の多様なコミュニケーション手段」の分類で、上司の会話の内容を指示的(他律的)から非指示的(自立)に分類しています。最大級の指示的な内容である「罰する」、「強制する」などを特定の方に連続して話すと、「パワハラ上司」と思われることになります。一番ソフトな会話は「受容する」で、次は「褒める」だと、「優しい上司」となるのでしょう。非指示的な内容から指示的な内容へ順番に並べると。次のようになります。受容する>褒める>支持する>質問する>議論する>説明する>提案する>助言する>指導する>説得する>指示する>叱る>否定する>命令する>強制する>罰する私には、非常に面白い分類です。現在、「通常の指導」さえ、パワハラ行為となりかねないこともあります。相手の受け...上司と部下の間の多様なコミュニケーション手段

  • AIで楽になった時の人間の様子は?

    2019年5月20日付け日経ビジネス誌にアジェイ・アグラワル教授(カナダ・トロント大学ロットマン経営大学院)がAIに関してコメントしている中で、人間の本能に関して興味深い話をしています。『裕福で欲しいものをすべて持っている貴族が2階に住んでいる。地下には使用人がいます。しかし、貴族がどうも使用人より幸せそうでない様子なのです。2階に住人は働く必要がなく、溢れんばかりのおしゃれな洋服や豪華な食事、欲しいものすべてに囲まれていても、です。経済学の核心でもあるのですが、我々は希少な資源を巡って競争しているからです。愛、注目、権力、地位。これは希少なものです。誰かの愛を得るために競い合う。どんなに富があっても、忙しく、心配になって、ストレスがたまって、怒りを覚え、抑圧されるのです。なぜこのようなことをいうかといえば、例...AIで楽になった時の人間の様子は?

  • 小山薫堂氏の「50代の働き方改革」

    映画「おくりびと」の脚本家、「くまモン」のプロデューサーとして著名な小山薫堂氏のコラムが、2019年4月1日付けの日経ビジネス誌の特別号に掲載されてました。小山氏の仕事を受けるのは、「新しいか」「楽しいか」「誰を幸せするか」かのどれかに当てはまればいいという基準です。こうしてみると、30代後半から好奇心を持ち続けて、幸せかなと思っています。基本的には人生という川があるとしたら、流されていけばいい。川が二手に別れるとしたら、一生懸命泳いで「誰を幸せするか」という基準でどっちかを選ぶ。「あの人をビックリさせたい、驚く顔が見たい」という思いがモチベーションになっています。50代になって、人生の後半を豊かに過ごすにはどう生きるかを考えようと。熊野古道を歩くなどしました。その後、誰かに仕事を任せたり、俯瞰して見る余裕がで...小山薫堂氏の「50代の働き方改革」

  • 実演販売の極意:今だけ、ここだけ、あなただけ

    実演販売の名人が、販売の極意を分かりやすく話しているのを聞いて驚きました。通りすがりの流れ客のハートをつかむための営業のポイントがユニークです。包丁の販売のケースです。遠巻きに見ている見込み客に、「もう少し前に来て見てください」と近くに来るように言います。卓越した口上をしゃべりながら、良く切れるように見せるため「効果音」をたてます。まな板の上にキュウリを置き、手際よく甲高い音を立てて包丁をまな板に当てながら切ります。「御覧のお客さんだけ限って特別に別の包丁をつけて、さらに大幅に値引きして格安に価格を提示します。」とお得感をアピールします。つまり、距離感と効果音と限定が大切と力説しています。テレビ・ショッピングでお馴染みの名物社長も同じようなことを書いています。「今日御覧のみなさんに、ご案内します。この番組を御覧...実演販売の極意:今だけ、ここだけ、あなただけ

  • 稲盛和夫氏の考える起業家の才覚

    週刊ダイヤモンドに「稲盛和夫、経営を語る」の連載記事があり、私は毎週楽しみにしています。京都企業経営者の共通する8つの気質を挙げています。1.冒険心の強い人である。2.何にでも挑戦していく、挑戦的な人である。3.勝ち気で負けん気の強い人である。4.創造的な人である。創造的とはクリエイティブという意味だけでなく、常識的なことに満足しない人という意味もあります。5.正義感あふれた人である。6.陽気で、明るく、積極的であること。7.反骨精神にあふれた人である。8.大変な努力家である。成功した後に、「慢心」が始まります。謙虚さを忘れてはいけません。自分のために事業をやっているのではなく、世の中のために尽くそうと人生観が変わっていかなくてはなりません。成功すれば成功するほど、人間性を高めないといけません。自分の人間性を振...稲盛和夫氏の考える起業家の才覚

  • 三浦雄一郎氏の終わりなき挑戦

    2019年の年頭に相応しい話題はないものかと思案していたところ、86歳の三浦雄一郎氏の話題の新たな挑戦に触発されました。三浦雄一郎氏の次ぎの目標が、南米大陸最高峰(標高6961メートル)への登頂とスキー滑降です。86歳と言えば、十分高齢であり、体力の衰えは隠せませんし、心臓手術まで挑戦することなのかと、驚かずにおれません。高齢者に相応しい目標なのかと、少々疑問ではありますが。同世代の方は、寝たきりであったり、杖をついて歩けば健康な方で、平均寿命はとっくに過ぎています。雑誌「致知」のメールマガジンで配信された言葉です。「人間は年を取るほど、できない理由を並べます。しかし、最後の最後まで諦めなければ、いくつになっても夢は叶う」何故困難に挑み続けるのかと問われ、「現状維持でいいと思えば、そこで成長が止まってしまいます...三浦雄一郎氏の終わりなき挑戦

  • 「未病」という概念を知る

    2018年12月16日の読売新聞に、シンポジウム「人生100年時代の未病最前線」の概要が紹介されていました。その中で、神奈川県立保健福祉大学理事長大谷泰夫氏の講演要旨では「未病」の過ごし方の重要性を訴えています。以下の通りです。・病気と健康が共存する状態、やや調子が悪くとも現役生活という未病の状態が、実は人生で相当長い時期を占めるようになりました。・未だ病にあらずという未病でいるには、医療をはじめ専門家のサポートを受けながら、どう生きたいかを意識して行動すること、生活習慣を見直すことが求められます。毎日浴びるほど飲んでいたら、早い時期に飲めなくなる。このように考えたら生活は変わります。・未病は治すという呪縛からの解放でもあります。高齢化に伴う症状は基本的には、治りません。症状の悪化のスピードをどう抑え、体の劣化...「未病」という概念を知る

  • 50歳から100歳までの生き方

    2018年12号の「ロータリーの友」に中部大学教授武田邦彦氏の「新しい人生と寿命を延ばす方法」の講演内容が掲載されています。その要旨は以下の通りです。動物の持つ寿命の原則の中で一番大切なのは、生物は群れで生きているということです。私達の生命力というのは、個人には個別にはありません。集団で命の原動力というものを持っています。集合体という観点から言うと、人は人のために生きている、ともいえます。人から感謝され、その人のためになると考えると進んでその行為をするのです。人から感謝されることを重ねていれば、自分の寿命が延びると考える人もいます。「あなたが必要」といわれているうちは寿命は延びるけれども、「あなたなどいらない」となったら死んでいます。「お世話」をしていれば、人のために生きていて必要とされといるということです。祖...50歳から100歳までの生き方

  • 日本矯正歯科学会の「ある議論」

    今年の慶事に、本庶佑京大名誉教授がノーベル医学・生理学賞を受賞されたことを挙げられます。本庶佑氏が宇部高校出身と知り、親近感を覚えます。研究に対する姿勢は厳しいのでしょう、インタビューでの発言は過激な内容を含んでいました。。「『ネイチャーやサイエンスに出ているものの9割は嘘で、10年経ったら残って1割。』まず、論文に書いてあることを信じない。自分の目で確信ができるまでやる。それがサイエンスに対する基本的なやり方。つまり、自分の頭で考えて、納得できるまでやるということです。」日本矯正歯科学会のとあるセッションでこの文を引用して、ある米国の論文に関して議論していました。「『ネイチャーやサイエンスに出ているものの9割は嘘』なのだから、学会誌に掲載されている論文では、もっと疑ってかかろう。」という気持ちがあるのでしょう...日本矯正歯科学会の「ある議論」

  • 山本五十六大将の育成法

    山本五十六大将の育成法は、いろんな所で引用されています。その詳しい内容を見つけました。参考になります。やってみせて、言って聞かせ、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たずやっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず部下を指導するには、指導者の姿勢が問われるということです。言うは易く行うは難し。山本五十六大将の育成法

  • 福沢諭吉が唱える企業家像

    稲盛和夫氏が2018年10月13日号の雑誌ダイヤモンドのコラムに紹介してあるの福沢諭吉の文が、以下の内容です。明治時代、日本が近代産業社会に移行する前に「企業家はどうあらねばならないか」という内容を簡潔にまとめています。思想の深遠なるは哲学者のごとく、心術の高尚正直なるは元禄武士のごとく、これに加うるに小俗吏の才をもってし、さらに加うるに土百姓に身体をもってし、はじめて実業社会の大人たるべし高尚なる思想、正直さ、商才、体力が企業家には必要ということです。この福沢諭吉の文を、稲盛和夫氏が企業家として生きる指針としているということを披露しています。福沢諭吉が唱える企業家像

  • 日野原重明氏の105歳の時の著作

    日野原重明氏の105歳の時の著作「いくつになっても、今日がいちばん新しい日」を読みました。生きる力を与えてくれる言葉が綴ってあります。その中でも、2章「老いを認める」と3章「老いを整える」の中の「平静心」呼び起こすの項の迫力は圧巻です。・「善人は悩まねばならぬと昔から言われていることは、本当だと悟りました」という引用からです。悟るということは、知識ではありません。体験の中から生じる知恵であり、迷うことのポジティブな成果として勝ちとれるものです。「迷わぬ者に悟りなし」といえましょう。・ストア学者エピクテートスの「世にはわれわれの力の及ぶものと、及ばぬものとがある」の引用からです。我々の力の及ぶものに判断、努力などをあげ、力の及ばないものに我々の肉体、財産、名誉、官職などをあげています。エピクテートスは不断の魂の平...日野原重明氏の105歳の時の著作

  • トランプ大統領の思考回路の分析

    2018.5.15付け中国新聞に、水野和夫法政大学教授が「日米貿易論争」という題でコラムを書いています。巨視的な分析で、明解な説明です。トランプ氏の支持基盤はアメリカを建国したアングロサクソン系白人で、これだけの支持で全米国民の支持の約4割になります。トランプ氏はラストベルト(錆びた工業地帯)の白人でしかも高卒以下の雇用問題に敏感です。支持を繋ぎ止めるために、トランプ氏は彼らの雇用を確保しなければなりません。米国の貿易赤字は2009年をボトムに増加して、2018年1〜2月の赤字は過去最悪のペースです。国別には、中国、メキシコ、日本の順に赤字が多いので、国別の赤字解消のために米国は厳しい取引を仕掛けています。日本においては赤字の主因が自動車の収支です。大統領の狙いは日本の自動車輸出の自主規制だと推測できます。中間...トランプ大統領の思考回路の分析