searchカテゴリー選択
chevron_left

カテゴリーを選択しなおす

cancel
プロフィール
PROFILE
ブログタイトル
岩国矯正歯科クリニック(山口県)院長の矯正日記
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/iwakunikyouseishika
ブログ紹介文
院長が、健康・矯正に関すること、日々の出来事などを綴っています。
更新頻度(1年)

19回 / 365日(平均0.4回/週)

ブログ村参加:2010/09/10

本日のランキング(IN)
読者になる

新機能の「ブログリーダー」を活用して、ミスター矯正さんの読者になりませんか?

ハンドル名
ミスター矯正さん
ブログタイトル
岩国矯正歯科クリニック(山口県)院長の矯正日記
更新頻度
19回 / 365日(平均0.4回/週)
読者になる
岩国矯正歯科クリニック(山口県)院長の矯正日記

ミスター矯正さんの新着記事

1件〜30件

  • 「先生、ブログを読んでいるよ」と患者さんに元気付けられて

    夏休みのなった学生が帰省して、久々に来院してくれます。その中の一人との会話です。今日、岡山市から帰省した患者さんが「先生、ブログを読んでいるよ」と話しかけられ、思わず、赤面でした。「更新できなくて、ご免ね」と弁解したものの、患者さんから「ブログを読んでいるよ」と言われたのは、初めての経験で、内心喜びに満ちています。Tさん、中学校から通院して、現在大学生。長く付き合うと、親近感がでて、疑似家族のようです。女子大生が読んでも楽しめるような内容かと、少々不安です。私の関心を持っていることが伝わり、楽しめるようであればいいのですが、と少々照れております。「先生、ブログを読んでいるよ」と患者さんに元気付けられて

  • 賢者からの「ニューノーマル」へのヒント その3

    ドラッカー学会理事佐藤等氏が2020年7月号の雑誌致知に、テレワークへ弊害への助言をしています。テレワークは密集を避けられますが、一方で密接なコミュニケーションを阻害し、孤独な作業になるリスクを指摘しています。コミュニケーションする本質は何か?経営者は、組織の目的である使命(ミッション)や経営理念に立ち返り、これを伝え、そこで働く者はそれを一層理解することに努めなければなりません。さもなくば、目的を失った孤独な作業者に堕してまします。同時にセルフマネジメント能力の重要性を痛感します。組織の目的を実現するために一人一人がなすべき貢献を自ら考え、決定し、行動する能力が問われます。自ら時間を管理し、何に集中すべきかを判断します。組織の使命や経営理念は身についていない者、セルフマネジメント能力の不足している者には、テレ...賢者からの「ニューノーマル」へのヒントその3

  • 賢者からの「ニューノーマル」へのヒント その2

    抗インフルエンザウイルス薬の「アビガン」の開発した企業富士フィルム会長の小森重隆会長は、力強いメッセージを発信しています。・リーダーの使命感と覚悟、そして決断の質・スピードち打ち出す施策のダイナミズムが、その後の組織の荒廃存亡を左右する。・有事を乗り越えるためには、やるべきことを、時機を逃さず、思い切って実行することが肝心だ。・企業は「継続企業の前提」として、新たな価値を生み続け、社会の問題解決に貢献する存在だ。新たな価値を生み続けて、社会の問題解決に貢献できた企業だけが、継続できるということです。あなたの企業は、何によって社会の問題の解決に貢献できますか?社会に必要とされる企業だけが、継続できます。賢者からの「ニューノーマル」へのヒントその2

  • 賢者からの「ニューノーマル」へのヒント その1

    武漢ウイルス(新型コロナウイルス)に対しての対応論の示唆の富む論点を提供している賢人が何人もいます。日経ビジネス誌の中からのピックアップです。先ず2020年4月27日分より。マーケティング論で著明なフィリップ・コトラー氏が述べていることが、最も本質的な示唆です。武漢ウイルスと共存する間、多くに人々が充実し満足する生活ができる機会が得られる「ニューノーマル」を作っていくべきである。「valueproposition」(バリュー・プロポジション)とは、「お客様の視点から見て意味のある価値」でありかつ「他社と比べて自社が提供できる優れた価値」です。この「valueproposition」は、武漢ウイルスとの共存時の「ニューノーマル」下では、マーケティングが変わります。製品ライン(提供する製品の構成、種類)、市場セグメ...賢者からの「ニューノーマル」へのヒントその1

  • コロナ自粛後を楽観視する世界の指導者への警告

    賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。歴史家の磯田道史氏が2020年5月13日の読売新聞にて、コロナウイルスに流行後に、急激に感染波を楽観し、経済活動の再開を急いでいる政治家に警告しています。未だにワクチンを庶民が手に切れることができない現在、的を得た正論です。スペイン風邪のパンデミック第一波は、1919年に発生し、第三波は1920に発生しています。第二波、第三波と致死率が格段に上がり強毒化しました。感染の初期段階や感染波が一度弱まった時、政治家が危険を過小評価しがちな点には注意が必要である。政治家や官僚には処置の失敗を認めたくない心理が働く。それで最悪の展開を事前には認めにくい。希望的観測にしがみつつき、本当に状況がひどくなるまで抜本対策をためらいやすい。この楽観傾向の危険は少数の例外を除き古今東西・万国共通に...コロナ自粛後を楽観視する世界の指導者への警告

  • コロナ危機の今こそ、「心に太陽を持て」

    まさかの中国由来の新型コロナウイルス感染が世界中に蔓延し、あらゆる国において自由で文化的な生活を破壊しています。先の見通しが立たない現在、私が思い出したのが、『心に太陽を持て』でした。この詩に元気をもらって、勇気を出して、行動しましょう。『心に太陽を持て』チェーザレ・フライシュレン(訳山本有三)心に太陽を持て。あらしがふこうとふぶきがこようと天には黒くも、地には争いが絶えなかろうと、いつも、心に太陽を持て。くちびるには歌を持て、軽く、ほがらかに。自分のつとめ、自分のくらしに、よしや苦労が絶えなかろうといつも、くちびるに歌を持て。苦しんでいる人、なやんでいる人には、こう、はげましてやろう。「勇気を失うな。くちびるに歌を持て。心に太陽を持て。」コロナ危機の今こそ、「心に太陽を持て」

  • 助からないと思っていても、助かって居る

    「助からないと思っていても、助かって居る」将棋も故・大山康晴一五世名人の座右の銘です。「抜粋のつづりその七八」より。「終盤になって形勢が悪く、ついに弱気になってあきらめようかと思ったとき、この陶板の文句を思い出します。‘助からない’という弱気を吹きとばして、‘助かっている’という気持ちで盤上を見直します。不思議なもので苦戦のなかから、『一灯闇を破る』手が浮かんできます。」不利な形勢が逆転して勝ち進んでいかれた大山名人の感慨です。助からないと思っていても、助かって居る

  • 笑顔で登り続ければ、道は開ける

    103歳も報道写真家笹本恒子さんの文章が「抜粋のつづりその78」の最後に掲載されています。人生は登山のようなもの。この道が行き止まったら、また別の道を探せばいい。どんな小さな道でも探して、あきらめず頂上をめざして登り続けていれば、必ず道は続いていると思っています。頂上に何があるのかわかりません。でもきっと、何かワクワクして楽しいことが、必ず待っているような気がする。だから、あきらめず登るんです。努力して探し続けると、道が開ける。その道にことを「運」というのでしょうか。明るく前向きの気持ちにして、元気をくれる内容です。解決策が容易に分からない新型コロナウイルスが蔓延する現在、勇気をもらえます。笑顔で登り続ければ、道は開ける

  • 五省:海軍兵学校の訓戒

    23020年3月12日付け日経新聞の「私の履歴書」に大坪清氏(レンゴー会長兼社長)が紹介している「五省」です。これは、海軍兵学校の訓戒で、現在も海上自衛隊で採用されている訓戒だそうです。就寝前に、五省で一日を振り返ります。一、至誠に悖(もと)る勿(な)かりしか一、言行に恥づる勿(な)かりしか一、氣力に缺(か)くる勿(な)かりしか一、努力に憾(うら)み勿(な)かりしか一、不精に亘(わた)る勿(な)かりしか真心に反する点はなかったか言動に恥ずかしい点はなかったか精神力は十分であったか十分に努力したか最後まで十分に取り組んだか就寝前に「五省」を唱え一日を振り返る習慣を実践し、常に自己管理して人格を高め続ける。素晴らしい習慣です。五省:海軍兵学校の訓戒

  • キャシュレス決済を導入しない「サイゼリア」の戦略的な思考

    最近に経営判断を惑わされるトラップ(罠)に、サブスクリプションやキャシュレス決済などがあります。2020年3月9日付けの日経ビジネス誌に「飛び道具トラップ」として紹介されています。「キャシュレス決済」というを「飛び道具」を導入する例をイメージして、煽られて導入するケースを考えて見て下さい。「○○ペイ」と連呼して、高額なキャシュバックという宣伝で、我々は煽られています。街の至る所に、「○○ペイ」の幟が立っています。技術革新や環境変化という同時代の空気を背景に、「飛び道具」の導入に成功した事例・論理文脈を讃え、「飛び道具」のサプライヤーやメディアがあおり、「乗り遅れるな」や「新しい」などと囃し立て(同時代のノイズ)て、「飛び道具」を過大評価します。成功した文脈・ストーリを無視して自社に強制的に制度を移植し、制度導入...キャシュレス決済を導入しない「サイゼリア」の戦略的な思考

  • 野村克也氏のご逝去を悼む

    2020年2月11日、野村克也氏がご逝去されました。この記事を見つけた日、偶然ですが、前日発刊の日経ビジネス誌に野村氏がインタビューを受けた記事が掲載されていました。その中で、人材活用術、生きる知恵、戦略を語っています。・戦力外になった選手を再生するためには、選手を育てる観点では自信を育てるということです。・指導者としては、どうすれば選手を生き返らせることができるかいつも考えていました。個別の持ち場で輝ければいいと、投手には役割を先発、中継ぎ、ワンポイント、押さえとそれぞれの持ち場で輝くよう球種を教えて、特定の打者に向かわした。打者には、配球を読めば打てる確率が上がることを教えた。・他の選手の鏡となるような中軸、王や長島が才能があるにも関わらず、人一倍練習した。あれだけ実績を残した人間が努力した姿を見せれば、チ...野村克也氏のご逝去を悼む

  • 良い第一印象が説得力のあるプレゼンテーションの前提

    ボーク重子氏の「世界最高の子育て」を読書中です。この本のテーマは、子供の非認知能力を鍛えるということですが、この中でプレゼンの説明は大人にも応用できる内容です。UCLAの研究結果では、第一印象は最初の7秒で決まり、その後のコミュニケーションは第一印象を確かめることにあります。第一印象は言葉を発する以前のコミュニケーションであり、良い第一印象は、その後のコミュニケーションをスムーズに運びます。つまり、第一印象がいい方がコミュニケーション能力も上がるということです。さらに、「日本人は親切、礼儀正しい、丁寧、勤勉、正直」という非常に良いイメージが世界中で持たれているので、、世界が相手のコミュニケーション時に、私たち日本人というだけで大きなアドバンテージを持っています。このアドバンテージを生かしつつ、相手の目を見る、良...良い第一印象が説得力のあるプレゼンテーションの前提

  • 組織のトップの意識とは「どんなふうに成功を測るのか?」

    米マイクロソフト社副社長平野拓也氏のインタビュー記事が2020年1月6日付け日経ビジネス誌に掲載されていました。組織を見る視点が厳しく、たたき上げで幹部になった人材の片鱗を感じます。所属する組織での価値観や人材の評価観点を知るための質問で、「Howdoyoumesuresuccess?」「「どんなふうに成功を測るのか?」です。ただ単に売り上げだけで評価されるのではないとの気持ちがあるからの質問です。本人の出した結論は、「(優れた)戦略を練る」ことでした。それは、ライバルに潰される前に、従業員の居心地のいい場所を一つひとつ壊していく仕事であると、いうことです。変化に気付く。この変化が自分にとってどういう意味があるのかを認識、自分が変わり、組織が変わる。過去の意識のディストラックション(破壊)しないと、変化できませ...組織のトップの意識とは「どんなふうに成功を測るのか?」

  • シンクロ 井村雅代コーチの檄

    指導力に定評のある井村雅代コーチの書籍「結果を出す力」には、「心のスイッチ」入れる言葉が満載です。厳しい勝負の世界に長年いる方なので、勝負での極限状態で実力の発揮する術を指導しています。「練習で100回やって99回できても、できなかった1回が出るのが本番」での指摘は、私も共感できます。オリンピックには魔物なんていません。勝つべき人が勝っています。オリンピックに限らず、本番で結果を出せない人は、奇跡を願っているのです。練習で100回のうち99回できていても、できなかった1回が本番で出てしまう。それが勝負の世界です。やることをやらないで、奇跡を望むから緊張するし、練習通りできないのです。本番では、その場に立つまでにどれだけのことをしてきたかが、自分を支えてくれるのです。それまでに自分はどれだけの時間をかけ、どれだけ...シンクロ井村雅代コーチの檄

  • 人生の岐路で好ましい偶発性を呼び込むために

    2019年12月14日付け日経新聞に「元気のココロ」というコラムがあります。偶然読んだのですが、人生の岐路で好ましい偶発性を呼び込むための心がけとして、スタンフォード大学のクランボルツ教授の考え方を紹介していました。1.新しい経験の機会を考え続ける「好奇心」2.うまくいかなくても可能性を考え続ける「持続性」3.きっとうまくいくと考えられる「楽観性」4.ひとつの考えにこだわり過ぎず時に信念や行動を変えられる「柔軟性」5.リスクを認識しながらも挑戦できる「冒険心」人生の岐路、つまり分かれ道の先がどうなるかという未来は誰にとっても不明です。大切なには、決めた後は迷わないこと。決めた後の「迷い」は進む道を良くしていく力をそぎ落とします。迷って壁に当たって苦しい時、前述の5つの視点で検証し、勇気を持って前に進むことが大切...人生の岐路で好ましい偶発性を呼び込むために

  • 企業経営の本質は、短期と長期の課題の両立だ

    サラリーマン社長でありながら、敏腕経営者の古森重隆氏(富士フィルム会長)が、2019年10月28日付け日経ビジネス誌にコラムを書いています。『企業は、未来に向けた投資を怠ると未来において価値を提供できなくなってしまう。企業は立ち止まっていてはいけない。なぜなら、社会と技術は必ず進歩するからだ。「未来の社会や技術はどうなるかか」「顧客はどのような製品やサービスを求めるようになるか」を先読みし、そのために今から何を準備すべきかを考えて実行していく。企業が社会に価値を提供し続けるためには、未来への投資が欠かせない。経営者には「この会社を将来にわたって続けていって、世の中に良い製品を提供していかなければならない」という責任感が生まれる。得られた利益を、株主の配当や従業員の給料、製品の価格など色々な形でステークホルダーに...企業経営の本質は、短期と長期の課題の両立だ

  • ラグビーW杯日本大会の余韻

    2019年の秋、約2ヶ月間日本各地で開催されたラグビーW杯を観戦する機会を得た日本人は、ラグビーへの関心が従来になく高まりました。テレビのゴールデンタイムにラグビーの試合を放映され、50%を超える高視聴率を獲得し、熱狂する「にわかラグービーファン」を自称する観衆がインタビューで口々に感動したと絶叫しています。ルールはよく分からないと自嘲しながらも。生憎、私もよく分かりません。鍛え上げた筋肉を鎧のようにして、サッカーのようにボールをキックし、短距離走のように素早く走り、バスケットボールのようにジャンプし、相撲のように組み合って押し合い、アメフトとは逆に後方へパスし、片時も試合から目を離すことはできません。国対抗試合なのにも関わらず、多国籍の選手の構成されたチームがチーム勝利のために、全力でチームの貢献しようと「ワ...ラグビーW杯日本大会の余韻

  • 一流の医者、二流の医者、三流の医者

    2019年9月4日付けの日経新聞に「自分の余命を知りたいですか?」の記事では、最新の医療情報を提供しています。東北大学の東北メディカル・メガバンク機構では、宮城県内の12万人から医療情報を集めています。病気のリスクを予測し、健康に過ごせる鉄則を見つけることを目的としています。生体物質(DNA,血液、尿など)の収集、生活習慣(飲酒、喫煙、食事、運動習慣など)の調査」、診療情報(病歴など)を分析して、次世代の病気を予測します。また筑波大学医学部では、進行がんの患者のデータ(脈拍、血液中のたんぱく質、呼吸の回数、リンパ球の数、尿素など)から、1週間から3か月先の生存率を判定できます。つまり、将来的に何年後に病気になり、死亡するか高い精度で判明できるようになります。中国の古い医学書「黄帝内経」に次ぎの文章が紹介されてい...一流の医者、二流の医者、三流の医者

  • 老子の「足るを知る」の本当の意味

    再び、丹羽宇一郎氏の「人間の本性」よりの抜粋です。老子の「足るを知る」とは、「身分相応に生きろ」の意味で使われることが多いようですが、もう少し深い意味合いがあることをご教授してくれました。原典は次の内容です。人を知る者は智なり、自らを知る者は明なり。人に勝つ者は力あり、自らに勝つ者は強し。足るを知る者は富む、勉めて行う者は志あり。意味としては、私の脚色もいれれば、以下にように解釈するべきのようです。人を知る者は知恵があるが、自分を知る者はもっと聡明である。人に勝つ者は力があるが、自分に勝つ者はもっと強い。そのような自分であれば、足るを知った者は満たされと感じ、強く実行できる者は志が持てる。つまり、足るを知り、志を持った良い生き方ができるには、己を知り、己に勝たなくてはいけない、ということなのです。自分は本当のと...老子の「足るを知る」の本当の意味

  • 四苦八苦の由来

    丹羽宇一郎氏の「人間の本性」は、前作の「仕事と心の流儀」に勝る作品と思います。『人間として「幸せ」の構造』の章の中、どんなに優れた人でも苦労や困難が伴うの解説で、四苦八苦について詳しく説明しています。『最初から最後まで順風満帆な人生など、ありえないと思っています。生きることは基本的には困難や苦労がつきものです。そこから免れることは、どれほど優れた人であろうと不可能だからです。仏教には、生老病死という大きな苦労を四苦と言います。生老病死とは、生きること、老いること、病気になること、死ぬことは、苦しいとしています。愛別離苦(愛する人やものとの別れ)怨憎会苦(会いたくない人やものに合う)求不得苦(欲しいものが手に入らない)五隠盛苦(肉体があるゆえの苦しいみ)この4つの苦しみを加えて四苦八苦が、生きることにまつわる苦し...四苦八苦の由来

  • 稲盛和夫氏の「燃える闘魂」

    週刊ダイヤモンド誌2019年6月8日号に掲載されている稲盛和夫氏の「経営を語る」が最終回となりました。圧巻の内容で、企業経営に闘争心を持つ必要を述べています。・闘争心というのは。経営をする上で才覚、リーダーシップと並んで欠くことのできない成功の条件です。・目標に向かって、何が何でもという気迫でなりふり構わず突き進んでいくガッツ、闘争心です。執念深い闘争心、勝敗に執念を燃やしていくガッツです。仕事をする上で、このガッツ、闘争心を、もっと持ってほしい。・この闘争心は本能心ですから、野放図に出ていってはいけません。闘争心をコントロールすることが。一方では必要になります。それをするのが「魂」です。人間性を高めることです。・経営というものは、「意思」なのです。こうありたい、私はこうするのだと決めたことを貫く強い意志が要る...稲盛和夫氏の「燃える闘魂」

  • 上司と部下の間の多様なコミュニケーション手段

    2019年6月10日号の日経ビジネス誌に掲載されていた「上司と部下の間の多様なコミュニケーション手段」の分類で、上司の会話の内容を指示的(他律的)から非指示的(自立)に分類しています。最大級の指示的な内容である「罰する」、「強制する」などを特定の方に連続して話すと、「パワハラ上司」と思われることになります。一番ソフトな会話は「受容する」で、次は「褒める」だと、「優しい上司」となるのでしょう。非指示的な内容から指示的な内容へ順番に並べると。次のようになります。受容する>褒める>支持する>質問する>議論する>説明する>提案する>助言する>指導する>説得する>指示する>叱る>否定する>命令する>強制する>罰する私には、非常に面白い分類です。現在、「通常の指導」さえ、パワハラ行為となりかねないこともあります。相手の受け...上司と部下の間の多様なコミュニケーション手段

  • AIで楽になった時の人間の様子は?

    2019年5月20日付け日経ビジネス誌にアジェイ・アグラワル教授(カナダ・トロント大学ロットマン経営大学院)がAIに関してコメントしている中で、人間の本能に関して興味深い話をしています。『裕福で欲しいものをすべて持っている貴族が2階に住んでいる。地下には使用人がいます。しかし、貴族がどうも使用人より幸せそうでない様子なのです。2階に住人は働く必要がなく、溢れんばかりのおしゃれな洋服や豪華な食事、欲しいものすべてに囲まれていても、です。経済学の核心でもあるのですが、我々は希少な資源を巡って競争しているからです。愛、注目、権力、地位。これは希少なものです。誰かの愛を得るために競い合う。どんなに富があっても、忙しく、心配になって、ストレスがたまって、怒りを覚え、抑圧されるのです。なぜこのようなことをいうかといえば、例...AIで楽になった時の人間の様子は?

  • 小山薫堂氏の「50代の働き方改革」

    映画「おくりびと」の脚本家、「くまモン」のプロデューサーとして著名な小山薫堂氏のコラムが、2019年4月1日付けの日経ビジネス誌の特別号に掲載されてました。小山氏の仕事を受けるのは、「新しいか」「楽しいか」「誰を幸せするか」かのどれかに当てはまればいいという基準です。こうしてみると、30代後半から好奇心を持ち続けて、幸せかなと思っています。基本的には人生という川があるとしたら、流されていけばいい。川が二手に別れるとしたら、一生懸命泳いで「誰を幸せするか」という基準でどっちかを選ぶ。「あの人をビックリさせたい、驚く顔が見たい」という思いがモチベーションになっています。50代になって、人生の後半を豊かに過ごすにはどう生きるかを考えようと。熊野古道を歩くなどしました。その後、誰かに仕事を任せたり、俯瞰して見る余裕がで...小山薫堂氏の「50代の働き方改革」

  • 実演販売の極意:今だけ、ここだけ、あなただけ

    実演販売の名人が、販売の極意を分かりやすく話しているのを聞いて驚きました。通りすがりの流れ客のハートをつかむための営業のポイントがユニークです。包丁の販売のケースです。遠巻きに見ている見込み客に、「もう少し前に来て見てください」と近くに来るように言います。卓越した口上をしゃべりながら、良く切れるように見せるため「効果音」をたてます。まな板の上にキュウリを置き、手際よく甲高い音を立てて包丁をまな板に当てながら切ります。「御覧のお客さんだけ限って特別に別の包丁をつけて、さらに大幅に値引きして格安に価格を提示します。」とお得感をアピールします。つまり、距離感と効果音と限定が大切と力説しています。テレビ・ショッピングでお馴染みの名物社長も同じようなことを書いています。「今日御覧のみなさんに、ご案内します。この番組を御覧...実演販売の極意:今だけ、ここだけ、あなただけ

  • 稲盛和夫氏の考える起業家の才覚

    週刊ダイヤモンドに「稲盛和夫、経営を語る」の連載記事があり、私は毎週楽しみにしています。京都企業経営者の共通する8つの気質を挙げています。1.冒険心の強い人である。2.何にでも挑戦していく、挑戦的な人である。3.勝ち気で負けん気の強い人である。4.創造的な人である。創造的とはクリエイティブという意味だけでなく、常識的なことに満足しない人という意味もあります。5.正義感あふれた人である。6.陽気で、明るく、積極的であること。7.反骨精神にあふれた人である。8.大変な努力家である。成功した後に、「慢心」が始まります。謙虚さを忘れてはいけません。自分のために事業をやっているのではなく、世の中のために尽くそうと人生観が変わっていかなくてはなりません。成功すれば成功するほど、人間性を高めないといけません。自分の人間性を振...稲盛和夫氏の考える起業家の才覚

  • 三浦雄一郎氏の終わりなき挑戦

    2019年の年頭に相応しい話題はないものかと思案していたところ、86歳の三浦雄一郎氏の話題の新たな挑戦に触発されました。三浦雄一郎氏の次ぎの目標が、南米大陸最高峰(標高6961メートル)への登頂とスキー滑降です。86歳と言えば、十分高齢であり、体力の衰えは隠せませんし、心臓手術まで挑戦することなのかと、驚かずにおれません。高齢者に相応しい目標なのかと、少々疑問ではありますが。同世代の方は、寝たきりであったり、杖をついて歩けば健康な方で、平均寿命はとっくに過ぎています。雑誌「致知」のメールマガジンで配信された言葉です。「人間は年を取るほど、できない理由を並べます。しかし、最後の最後まで諦めなければ、いくつになっても夢は叶う」何故困難に挑み続けるのかと問われ、「現状維持でいいと思えば、そこで成長が止まってしまいます...三浦雄一郎氏の終わりなき挑戦

  • 「未病」という概念を知る

    2018年12月16日の読売新聞に、シンポジウム「人生100年時代の未病最前線」の概要が紹介されていました。その中で、神奈川県立保健福祉大学理事長大谷泰夫氏の講演要旨では「未病」の過ごし方の重要性を訴えています。以下の通りです。・病気と健康が共存する状態、やや調子が悪くとも現役生活という未病の状態が、実は人生で相当長い時期を占めるようになりました。・未だ病にあらずという未病でいるには、医療をはじめ専門家のサポートを受けながら、どう生きたいかを意識して行動すること、生活習慣を見直すことが求められます。毎日浴びるほど飲んでいたら、早い時期に飲めなくなる。このように考えたら生活は変わります。・未病は治すという呪縛からの解放でもあります。高齢化に伴う症状は基本的には、治りません。症状の悪化のスピードをどう抑え、体の劣化...「未病」という概念を知る

  • 50歳から100歳までの生き方

    2018年12号の「ロータリーの友」に中部大学教授武田邦彦氏の「新しい人生と寿命を延ばす方法」の講演内容が掲載されています。その要旨は以下の通りです。動物の持つ寿命の原則の中で一番大切なのは、生物は群れで生きているということです。私達の生命力というのは、個人には個別にはありません。集団で命の原動力というものを持っています。集合体という観点から言うと、人は人のために生きている、ともいえます。人から感謝され、その人のためになると考えると進んでその行為をするのです。人から感謝されることを重ねていれば、自分の寿命が延びると考える人もいます。「あなたが必要」といわれているうちは寿命は延びるけれども、「あなたなどいらない」となったら死んでいます。「お世話」をしていれば、人のために生きていて必要とされといるということです。祖...50歳から100歳までの生き方

  • 日本矯正歯科学会の「ある議論」

    今年の慶事に、本庶佑京大名誉教授がノーベル医学・生理学賞を受賞されたことを挙げられます。本庶佑氏が宇部高校出身と知り、親近感を覚えます。研究に対する姿勢は厳しいのでしょう、インタビューでの発言は過激な内容を含んでいました。。「『ネイチャーやサイエンスに出ているものの9割は嘘で、10年経ったら残って1割。』まず、論文に書いてあることを信じない。自分の目で確信ができるまでやる。それがサイエンスに対する基本的なやり方。つまり、自分の頭で考えて、納得できるまでやるということです。」日本矯正歯科学会のとあるセッションでこの文を引用して、ある米国の論文に関して議論していました。「『ネイチャーやサイエンスに出ているものの9割は嘘』なのだから、学会誌に掲載されている論文では、もっと疑ってかかろう。」という気持ちがあるのでしょう...日本矯正歯科学会の「ある議論」

カテゴリー一覧
商用