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岩国矯正歯科クリニック(山口県)院長の矯正日記
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https://blog.goo.ne.jp/iwakunikyouseishika
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院長が、健康・矯正に関すること、日々の出来事などを綴っています。
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22回 / 365日(平均0.4回/週)

ブログ村参加:2010/09/10

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岩国矯正歯科クリニック(山口県)院長の矯正日記
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ミスター矯正さんの新着記事

1件〜30件

  • どんな状況でも、今を楽しもう

    (株)クマヒラの編集した「抜粋のつづりその八十」に掲載されている川村妙慶さんの一文より。悩みは「思考」につくられるのです。人間は、悪い方向に想像を巡らせる癖があります。それが畏れへと変わり、さらに悩みを作り出すのです。仏教で五怖畏といいます。①不活畏食べていけなくなるのではという畏れ②悪名畏周囲から悪く思われないかという畏れ③大衆威徳畏「世間は私のことをどう見ているのか?」という畏れ④命終畏死への畏れ⑤悪趣畏自分の居場所を失い、地獄のような生活になるのではないかという畏れ川村妙慶さんの修行時代に恩師からの助言です。「自分の人生を楽しみなさい。親鸞聖人は『地獄は一定すみかぞなし』(歎異抄)とおっしゃった。つまり、地獄こそ私たちの最高の居場所だ。と川村君は『最悪=地獄』と思っているだろう。だが地獄は悪いところではな...どんな状況でも、今を楽しもう

  • 患者さんとの会話で、びっくり

    8月、夏休み。忙しくばたばたとしながら診療中。いつものように患者さんが診療チェアーへ横になって、私が診療を開始しようとした瞬間。17歳の男子高校生が前触れもなく、笑顔で、発声した言葉を聞き、私の手が止まりました。「先生、誕生日おめでとう!」「なんで、私の誕生日をしっているん?開業以来、患者さんから誕生日当日におめでとうて言われたのが、初めてだよ。」と私はびっくり。「だって、先生の誕生日と俺の誕生日が一緒なんだもん。今日が先生の誕生日だって覚えていたんだ。」私はカルテを見て、彼の誕生日を確認したら、確かに私の誕生日と同じ。「そうか、そうだったんだ。君も誕生日おめでとう。今日、17歳だね」「有り難う」と彼は笑顔。「17歳になって、何か抱負があるかい?」「んー。そうだね。しっかり勉強して、卒業することだね。」と茶髪の...患者さんとの会話で、びっくり

  • お盆に相応し「お釈迦様」の教え

    ひろちさや氏の「のんびり、ゆったり、ほどほどに」という、仏教を分かりやすい紹介した本より。人生は苦である。すべてえ苦だ。仏教はそう教えます。漢訳仏典で「苦」と訳されている言葉のサスクリット語の「ドウフカ」は、「思うがままにならない」といった意味です。その思うがままにならないことを思うがままにしようとします。思うがままにならないことを思うがままにしようとするから、「苦」となります。金持ちになりたい。勝者になりたい。幸福になりたいと思う。そう思うと私たちは苦しまなければなくなります。だから、一切皆苦なんです。仏教は智慧を教えます。「少欲知足」です。私達の欲望を少なくして、足るを知る心を持ちなさいというものです。仏教が教えるのは、「生活力」では「人生力」です。「人生力」とは、「のんびり、ゆったり、ほどほどに」生きれる...お盆に相応し「お釈迦様」の教え

  • やはり一番の会社と付き合わないとダメだ

    2021年8月9日付け日経ビジネス誌掲載のTDKの石黒成直社長のインタビュー記事より。「やはり一番の会社と付き合わないとダメだ。あなたも一番にならなきゃダメだ」と言われたことがあります。その理由が、「一番の会社はゴールを見ているが二番手は一番の背中を見ている」と説明されて、鳥肌がたった記憶があります。トップの企業は顧客や社会に役立つことを真剣に考えています。ゴールを一生懸命考えている人たちで、学ぶべきことが多い。我々も一番にならないと意味がありません。ですから、一番になりたいと夢見るより、一番になって違う夢を見ようと心がけています。私もこの心意気を見習いたいと思っております。やはり一番の会社と付き合わないとダメだ

  • 落合博満氏の野球哲学

    落合博満氏の著書、「決断=実行」を読みました。野球を解説して勝負哲学を披露いている内容は、我々の日々の生活にも応用できる内容です。・勝負事を最後に左右するものは何かと問われれば、「諦めた者が負け、諦めさせて者が勝ち残る」ということだと思う。・技量の世界は、自分ができないこと、知らないことは聞いた者勝ちである。その際、誰に聞くか、誰から盗むかも重要だ。そうした目を養うのも練習だと、プロを目指す選手は、特に肝に銘じてもらいたい。・成功する人間とは、素質に恵まれていたり、センスに溢れたりしているわけではない。何度失敗しても、「俺には野球しかないんだ」とあれこれ考え続け、時間をかけて成長してきた執念深い人間だ。・あるレベルから伸び悩む選手の大半は、指導者や先輩のアドバイスを試そうとしない。自分の殻に閉じこもり、その気に...落合博満氏の野球哲学

  • 解なき事態に耐え抜く力(negative capability)

    2021年7月13日付け日経新聞に掲載されていた栗田香子ポナマ大学教授の記事に、negativecapability(解なき事態に耐え抜く力)について説明してあります。私の知らなかった概念で、新鮮でした。とかく現代では、positivecapability(問題解決や物事の処理能力)を追求する傾向にあります。これとは対極で、negativecapabilityとは「解なき事態に耐え抜く力」であって、苦境にあっても自分を失わない力です。以下引用です。『若い学生たちはともすると「正解」を探し、確実な答えに頼ろうとします。だが、現実には絶対といえることは存在しない。不合理に満ちた社会、予測不可能な人生において、精神を破壊せずに生きていく忍耐強さが現代社会にますます必要になってきています。』パンデミックに襲われている各...解なき事態に耐え抜く力(negativecapability)

  • 大谷選手vs広島カープ

    エンジェルスの大谷選手が大リーグで二刀流として大活躍しています。前半戦だけでも本塁打を33本打っています。本塁打王を期待され、ベーブ・ルースと比較される記事が増えてきました。ふとテレビで流れるCMのキャッチコピーに心が引かれました。「意見が違うのは、理想像が違うからだ。」このセンス、冴えてます。投手が指名打者で出場することを批判的に解説する論調が多かったのは、選手の役割が分業化している現状を理想的だと思うからです。大リーグで投手が本塁打王になるかもしれないとは、従来の常識を覆す快挙です。大谷選手は類い稀な潜在能力を生かし、楽しんでいるように見えます。昨日の大谷選手は本塁打を打ったかなと、朝のスポーツニュースが毎日楽しみです。でも、日本のプロ野球の結果を放送する前に、テレビのスイッチを切ります。「残念です。今年の...大谷選手vs広島カープ

  • 危機管理に必要な意識

    2021年7月3日付け読売新聞に、前幕僚長河野克俊氏が登場し、「新型コロナウイルスのワクチン接種への政府の対応」を巡り日本政府の危機管理の不備を厳しく批判しています。当方に参考になるのは、危機管理する上での心構えを解説している点です。以下、要約です。100%の確証があるまで腕を組んで待つのは、機器対応ではない。小さなミスや誤算があっても、とにかくも一歩でも二歩でも前に進みながら、その都度、問題を解決していく方がいい。国民のため、リスクを背負うのが政治だ。先手先手で、政治が号令をかけながら進んでいくべきだ。阪神大震災や東日本大震災など国家危機を通じて感じたのは、戦後日本は有事を考えることを怠っ国だったということだ。「憲法9条があるから平和だ」と思考停止している。危機管理で最も重要なのは、最悪の事態を想定する想像力...危機管理に必要な意識

  • 「意見が違うのは、理想像が違うからだ」

    感動する事に欠く昨今、ふとテレビで流れるCMのキャッチコピーに心が引かれました。「意見が違うのは、理想像が違うからだ」といった内容です。冴えてます。いろいろ応用が効きます。「意見が違うのは、将来像が違うからだ」「意見が違うのは、理念が違うからだ」「意見が違うのは、結婚観が違うからだ」「意見が違うのは、職業観が違うからだ」「意見が違うのは、国家観が違うからだ」多様性が尊ばれる時代で、画一的な理想像が描きにくい社会になっています。東京オリンピック開催に関しても多様な意見があり、意見の集約をするのも難儀するとは、リーダーの持つ理想像が問われることになります。みんなが心から賛同するような理想像であるかも問われます。魅力的な理想像を描くには、時代を先読みした哲学が必要だと感じます。国家から強圧的に命令・威嚇されるのは、御...「意見が違うのは、理想像が違うからだ」

  • パックンによる「交渉術」の心構え

    パックンは、インテリ漫才師で、著作のあります。今回、『ハーバード流「聞く」技術』を私は読みました。その後半より。交渉が決裂した時の、合意以外のベストな解決策(bestalternativetoanegotiatedagreement]を、事前に考えていると、思い通りにならなくても、納得できるという内容です。交渉の前には合意できない場合に備え、あらかじめ代替案を頭の中に入れておくといい。これがあれば、現実的で強きな交渉ができますし、相手の良いなりにならなくでいい。究極的の代替案は、最悪であり、あるいは「死ぬ」です。これに比較すれば、どんな譲歩も良く見える気になります。ですので、「今日も生きることにします」と思うと、受動態(やらされている)から能動態(自ら選択している)と気持ちを切り替えて、自分の心を解放できます。...パックンによる「交渉術」の心構え

  • クロネコヤマトの創業者の遺言

    クロネコヤマトの創業者小倉昌男氏の書いた「やればわかるやればできる}は、亡くなる2年前に発刊された著作です。以下は、本の最後ほ章の「私の遺言ーすべてに優先する目標はサービス」からです。ヤマトの絶対的目標は何か。それはお客さまの立場に立って考える良いサービスの実行である。良いサービスをするとコストが上がる。コストが上がってもよいから良いサービスをする。”サービスが先で、収支は後”といったのは、このことである。現場には目標がいっぱいある。売り上げも、事故ゼロも、時短も達成しなければならない。しかし、恒に絶対目標があることだけは忘れずに、経営理念のはっきりした会社であってほしい。これが、私の遺言だ。これを読んで思い出すのが、大丸の経営理念「先義後利」です。お客様のために正義をつくすことが優先され、自社の利益のことはそ...クロネコヤマトの創業者の遺言

  • 高齢者よ、終活を止めて、今をしっかり生きよう

    週刊新潮(2021.6.13)で、「ひろさちや」氏が「終活なんかおやまなさい」という記事で登場し、最近流行の終活に警鐘を鳴らしています。本来仏教は、「欲を少なくしなさい」と教えています。何事も最初から無理に思い通りにしようとしない、と考えることが仏教の教えです。私達は思うようになる範囲の日々の営みだけを、一生懸命に頑張ればいいのです。インドの「マヌ法典」で人生を「四往期」と、「学生期」、「家往期」、「林往期」、「遊往期」に分けて、それぞれの期間でどう生きるかを示す考え方があります。「学生期」は、一生懸命勉強して人生の真理を学ぶ期「家往期」は、、一家の長として家族を支えたり、家庭をお切り盛りして自分の役割を果たしていく期「林往期」は、社会の第一線から退く、隠居に移る期「遊往期」は、気ままに旅をする、悠々自適に暮ら...高齢者よ、終活を止めて、今をしっかり生きよう

  • 国別コロナワクチン接種率に見るリーダーの有能度

    新型コロナウイルスの感染を抑える対策は、ワクチン接種しかありません。国民の60〜70%以上が接種して、自然免疫を獲得するのが、最強の対策です。ある医師が嘆いていました。「日本はワクチン後進国だ!」情けない数字をご覧になってください。各国別に「必要回数のワクチン接種を完了した割合です」2021.4.22現在で検索した数字です。日本0.6%アメリカ合衆国26.3%イギリス15.6%ドイツ4.3%フランス7.0%イタリア7.7%カナダ2.5%スペイン7.4%イスラエル55.1%チリ29.4%感染の終息傾向が明らかになっていると報道されている国は、イスラエルとイギリスで、次にアメリカ合衆国が続いています。この3国のリーダーは明らかに有能です。ワクチンは中国製ではありません。ファイザー製をはじめ、抗体ができる率は90%を...国別コロナワクチン接種率に見るリーダーの有能度

  • 年老いた親の面倒をみる「家族力」の低下

    毎週楽しみにしている中国新聞のコラム春日キスヨ氏の「夕映えあとさき}からのインスパイアです。病院からいざ退院というとき、頼るべき家族力がなく支援者が老人施設を探すしかない、そんな切羽詰まったケースです。他人任せで施設に入所した場合、どんな事態が生じるか?ある50代の女性の話。「コロナで弱った80代の母が退院した後、一人暮らしでは無理というので弟がサービス付き高齢者向け住宅に入所させたんです。でも、『こんな施設に捨てられて!あんなにしてやったたのに』と毎日電話が掛かってくるんです。子供に尽くした分、母親は「息子が何とかしてくれるはず」「自宅で面倒をみてくれるかも」と期待していたのではないか。だが、息子の妻が見てくれるとは限らない。息子は、自身に世話をする力がなければ、施設以外の選択肢は思い付かないだろう。核家族化...年老いた親の面倒をみる「家族力」の低下

  • 考え方の生活習慣病

    生活習慣病とは、体の病気のことを指しますが、脳の機能である「考え方」にも発生すると感じます。加齢に伴い考えか方の柔軟性が失われ、「この場合の解決はこのパターンで」と単純化した発想で処理してしまいます。過去を引きずります。常に成功すれば良いのですが、失敗する場合も多々発生します。その歳の対応で、次も成功するか失敗するかが決まります。失敗の正しい分析と正しい解決策が必須です。自らの分析能力には限界がありますので、似たようなパターンを探し、参考にします。参考にするのは、過去の例であったり、権威者の意見であったりしますので、文献や現代風にはパソコンや助言です。大きく括って、歴史としましょう。この歴史の取り扱いにも、諸説あるとは人生に味がある所以です。・歴史は繰り返す・賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ(ビスマスク)...考え方の生活習慣病

  • Facebook創業者の金言 「完璧を目指すよりまず終わらせろ」

    あるコラムで、面白い内容を見つけました。Facebook創業者であるマーク・ザッカーバーグ氏は「完璧を目指すよりまず終わらせろ」(Doneisbetterthanperfect.)と説いています。終わらせることが完璧より良い理由とは、どういう結果であっても、終わらせことで次ぎの段階へ進むことができるからでしょう。同じような言葉も紹介しています。「時間をかけて完璧を目指すより、まず拙速を。」多少不安があったとしてもまず終わらせてみて。そこから何か起これば、その都度、改善し対処して行くことの方が結果的には効率が良いのかもしれません。確かに、上手くやろうとすればするほど準備に時間がかかってしまい、機会損失はどんどん拡大していまします。下手でもいいからやってみて、上手くいかないところは、その都度直していく方がじっと効率...Facebook創業者の金言「完璧を目指すよりまず終わらせろ」

  • 2021年、どう変わるか。

    正月休み、たまっていた雑誌や書籍を読んでいます。その中で、やはり鮮烈はインパクトがあるのは、ユニクロのトップ柳井正氏の主張です。常に変革を求め、実行力のある方で、主張も過激です。2020年9月7日付けの日経ビジネス誌でのインタビュー記事からです。・コロナウイルスによって景気悪化が本物になり、そしてコロナウイルスで10年歴史が早く回転し始めた。・うわべだけのものは全部ばれ、本質的なものが要求されるようになった。変わる時代に合わせて行動、実行しないといけない。・存在意義があれば、生き残れるけど、存在意義がなければ、生き残れれない。強いブランド力がない限りだめです。消費者は都合に良い方を選んでいる。だから、存在意義が欠かせない。・全てをデジタル、グローバル、ロボテック、全自動化といった考え方に変えていき、世界をつなぐ...2021年、どう変わるか。

  • 澄川喜一先生文化勲章受章記念式典でのエピソード

    澄川喜一先生が文化勲章受章を今年受賞されて、その受章記念式典が12月23日に地元で開催されました。岩国市名誉市民であり、地元に帰った心の開放感から、アットホーム感あふれる式典でした。高校時代、映画館でポスター作成のアルバイトせいで遅刻の常習犯であったようです。理解のある教師のお陰で、無事修学した昔話を面白く披露してくれました。会場の高校生からの質問を受けてくださり、「自分はロボット作成しているのですが、アイデアが行き詰まっています。先生は作品作成で行き詰まると、どうされていますか?」と聞かれた回答が見事でした。「僕は、ずっと行き詰まっていますよ。その時は、上から、下から、横から、考えます。粘り強く考えることです。そうすると、いいですよ。」ユーモアたっぷりに、平明な言葉で、創作のヒントを説明しています。今年一年間...澄川喜一先生文化勲章受章記念式典でのエピソード

  • 未曾有のパンデミックを迎えて、我々の行動の判断基準

    中国由来の新型コロナウイルスが世界中を席巻し、日本でも第三波の真っ盛りです。未曾有のパンデミックを迎えて、どのように我々は行動するのが賢明か、決断に迷います。副作用のないワクチン接種の前までに、自らを守るためにあらゆる局面において、どのように行動すべきか、その判断基準が問われます。12月3日付けの日経新聞の世界経営者会議の抄録が掲載されていて、その中の一橋ビジネススクール教授楠木建氏の考えを知り、面白いと感じました。『働く側として、不確実な時代に判断基準として頼りになるのは人間の本性だ。本性はいつの時代も変わらず、変わらないものの方が基準として頼りになる。新型コロナで表面化した人間の本性は「面倒なことは嫌いだ」ということだ。面倒なことを避けようとする人眼の本性が社会を発展させた。・・・面倒な因習に対して、本性が...未曾有のパンデミックを迎えて、我々の行動の判断基準

  • コロナ禍でも、記憶に刻むエピソードを作ろう!

    毎週金曜日、中国新聞に掲載される春日キスヨ女史のコラム「夕映えあとさき」を楽しみにしています。今週のコラム「コロナ時代の時間」は秀逸です。『コロナ禍、子供家族や友人に会う回数も減り、旅行もせず、同じ日常の繰り返し。暮らしの節目を作る出来事がなく、平凡と言えば平凡、毎日朝起きて、食事をして、寝るという形が日々過ぎていったからだろうか。人は365日、1年という「時間」を生きる。だが、人生を刻む「時」は、記憶に残る出来事が生じた「時」エピソードとして、物語としてつなぎ合わせ、自分が「生きた時間」を立ち上げるのではなかろうか』ある人は、「思い出を作る」とも表現します。ありふれた日常の連続では、記憶に残りません。得てして、順調の時よりも、苦労した時や失敗した時や緊張したた時に方が記憶に残ります。コロナ禍では、あらゆる行事...コロナ禍でも、記憶に刻むエピソードを作ろう!

  • インターネットからの情報の正しい活用としての「新聞」

    私の敬愛する藤原正彦氏(お茶の水女子大名誉教授)が、新聞週間に際して久々に文章を出しています。『若者が情報を得ているインターネットには無限の情報があるが、99.99%はそのままでは何の役にも立たない情報だ。常に情報の洪水の中で溺れかけており、大量のジャンクの中からどの情報を選択するかが非常に重要になってくる。正しく選択してこそ、情報は生きる。この正しい選択の手伝いをするのが、新聞だ。新聞は世界に無限にある情報の中から、何が本質なものかを示し、正しい方向付けをしてくれる。この過程を経ることで、正しい知識として読者が摂取できるものになる。新聞で身につけた知識を読書によって組織化して、教養まで高める。この段階を踏むことで、初めて大局観が生まれる。そして大局観がなければ、適切な選択ができない。コロナ禍で、テレビでは恐怖...インターネットからの情報の正しい活用としての「新聞」

  • 成果を上げられる人

    鍵山秀三郎氏は「イエローハット」の創業者であって、掃除を通じて社風を高めている方です。鍵山氏の著書「日々これ掃除」を読みました。掃除をすることかた得られる効用や人格の高まり方を分かりやすく説明しています。『掃除も、いつも同じ時間を掛けて同じ範囲だけをやっているようではダメです。同じ時間であったらそれが広がっていき、同じ場所であったら時間が縮まっていくという風に工夫しなければいけません。・・・ただいい加減にやっているようでは、(時間は)縮まらないのです。物事の成果が上がる上がらないも、この掃除の気配りと同じでございます。・・・成果を上げる人は、やることにムダがない。上げられない人は、当然、やることなすことにムダが多いと思います。ムダをなくすには、物事や人の価値を。また小さなことの中に、その価値をどうしたら見出して...成果を上げられる人

  • 中年のあるべき価値観

    日野原重明氏の「生きることの質」という著作の中で、アン・リンドバーグの「海からの贈物」の中の一文を紹介しています。中年のあるべき価値観を教えてくれます。『中年というのは、野心の貝殻、各種の物質的な蓄積の貝殻や、自我の貝殻など、いろいろな貝殻を捨てる時期であるとも考えられる。この段階に達して、我々は浜辺での生活と同様に、我々の誇り、見当違いの野心や、仮面や、甲冑を脱ぎ捨てることができるのではないだろうか。我々が甲冑を着けていたのは、競争相手が多い世の中で我々を守るためだったはずであり、競争するのを止めれば、甲冑も必要でなくなる。それで、我々は少なくとも中年になれば、本当の自分であることが許されるかもしれない。そしてそれは何と大きな自由を我々に約束することだろう。』ある意味でこも中年とは、世捨て人となって隠遁生活す...中年のあるべき価値観

  • 「先生、ブログを読んでいるよ」と患者さんに元気付けられて

    夏休みのなった学生が帰省して、久々に来院してくれます。その中の一人との会話です。今日、岡山市から帰省した患者さんが「先生、ブログを読んでいるよ」と話しかけられ、思わず、赤面でした。「更新できなくて、ご免ね」と弁解したものの、患者さんから「ブログを読んでいるよ」と言われたのは、初めての経験で、内心喜びに満ちています。Tさん、中学校から通院して、現在大学生。長く付き合うと、親近感がでて、疑似家族のようです。女子大生が読んでも楽しめるような内容かと、少々不安です。私の関心を持っていることが伝わり、楽しめるようであればいいのですが、と少々照れております。「先生、ブログを読んでいるよ」と患者さんに元気付けられて

  • 賢者からの「ニューノーマル」へのヒント その3

    ドラッカー学会理事佐藤等氏が2020年7月号の雑誌致知に、テレワークへ弊害への助言をしています。テレワークは密集を避けられますが、一方で密接なコミュニケーションを阻害し、孤独な作業になるリスクを指摘しています。コミュニケーションする本質は何か?経営者は、組織の目的である使命(ミッション)や経営理念に立ち返り、これを伝え、そこで働く者はそれを一層理解することに努めなければなりません。さもなくば、目的を失った孤独な作業者に堕してまします。同時にセルフマネジメント能力の重要性を痛感します。組織の目的を実現するために一人一人がなすべき貢献を自ら考え、決定し、行動する能力が問われます。自ら時間を管理し、何に集中すべきかを判断します。組織の使命や経営理念は身についていない者、セルフマネジメント能力の不足している者には、テレ...賢者からの「ニューノーマル」へのヒントその3

  • 賢者からの「ニューノーマル」へのヒント その2

    抗インフルエンザウイルス薬の「アビガン」の開発した企業富士フィルム会長の小森重隆会長は、力強いメッセージを発信しています。・リーダーの使命感と覚悟、そして決断の質・スピードち打ち出す施策のダイナミズムが、その後の組織の荒廃存亡を左右する。・有事を乗り越えるためには、やるべきことを、時機を逃さず、思い切って実行することが肝心だ。・企業は「継続企業の前提」として、新たな価値を生み続け、社会の問題解決に貢献する存在だ。新たな価値を生み続けて、社会の問題解決に貢献できた企業だけが、継続できるということです。あなたの企業は、何によって社会の問題の解決に貢献できますか?社会に必要とされる企業だけが、継続できます。賢者からの「ニューノーマル」へのヒントその2

  • 賢者からの「ニューノーマル」へのヒント その1

    武漢ウイルス(新型コロナウイルス)に対しての対応論の示唆の富む論点を提供している賢人が何人もいます。日経ビジネス誌の中からのピックアップです。先ず2020年4月27日分より。マーケティング論で著明なフィリップ・コトラー氏が述べていることが、最も本質的な示唆です。武漢ウイルスと共存する間、多くに人々が充実し満足する生活ができる機会が得られる「ニューノーマル」を作っていくべきである。「valueproposition」(バリュー・プロポジション)とは、「お客様の視点から見て意味のある価値」でありかつ「他社と比べて自社が提供できる優れた価値」です。この「valueproposition」は、武漢ウイルスとの共存時の「ニューノーマル」下では、マーケティングが変わります。製品ライン(提供する製品の構成、種類)、市場セグメ...賢者からの「ニューノーマル」へのヒントその1

  • コロナ自粛後を楽観視する世界の指導者への警告

    賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。歴史家の磯田道史氏が2020年5月13日の読売新聞にて、コロナウイルスに流行後に、急激に感染波を楽観し、経済活動の再開を急いでいる政治家に警告しています。未だにワクチンを庶民が手に切れることができない現在、的を得た正論です。スペイン風邪のパンデミック第一波は、1919年に発生し、第三波は1920に発生しています。第二波、第三波と致死率が格段に上がり強毒化しました。感染の初期段階や感染波が一度弱まった時、政治家が危険を過小評価しがちな点には注意が必要である。政治家や官僚には処置の失敗を認めたくない心理が働く。それで最悪の展開を事前には認めにくい。希望的観測にしがみつつき、本当に状況がひどくなるまで抜本対策をためらいやすい。この楽観傾向の危険は少数の例外を除き古今東西・万国共通に...コロナ自粛後を楽観視する世界の指導者への警告

  • コロナ危機の今こそ、「心に太陽を持て」

    まさかの中国由来の新型コロナウイルス感染が世界中に蔓延し、あらゆる国において自由で文化的な生活を破壊しています。先の見通しが立たない現在、私が思い出したのが、『心に太陽を持て』でした。この詩に元気をもらって、勇気を出して、行動しましょう。『心に太陽を持て』チェーザレ・フライシュレン(訳山本有三)心に太陽を持て。あらしがふこうとふぶきがこようと天には黒くも、地には争いが絶えなかろうと、いつも、心に太陽を持て。くちびるには歌を持て、軽く、ほがらかに。自分のつとめ、自分のくらしに、よしや苦労が絶えなかろうといつも、くちびるに歌を持て。苦しんでいる人、なやんでいる人には、こう、はげましてやろう。「勇気を失うな。くちびるに歌を持て。心に太陽を持て。」コロナ危機の今こそ、「心に太陽を持て」

  • 助からないと思っていても、助かって居る

    「助からないと思っていても、助かって居る」将棋も故・大山康晴一五世名人の座右の銘です。「抜粋のつづりその七八」より。「終盤になって形勢が悪く、ついに弱気になってあきらめようかと思ったとき、この陶板の文句を思い出します。‘助からない’という弱気を吹きとばして、‘助かっている’という気持ちで盤上を見直します。不思議なもので苦戦のなかから、『一灯闇を破る』手が浮かんできます。」不利な形勢が逆転して勝ち進んでいかれた大山名人の感慨です。助からないと思っていても、助かって居る

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