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タイトルのないミステリー https://ameblo.jp/mio-r

長編推理小説です。 犯人を想像しながらゆっくり読んで頂ければ嬉しいです。

人間関係が複雑に絡み合って誰が犯人か分からない・・正直作者もまだ決めていない??? お楽しみ頂ければ幸いです。

葉菜
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2010/07/14

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  • 玖什漆ー目の上のたん瘤ー

    顕如は、石山合戦が始まるずっと前から、信長と表裏の抗争を続けていた。それはおよそ20年にも及ぶ。あの男はしつこく、そして恐ろしい。これまでは信長も倒さねばな…

  • 玖什陸ー目の上のたん瘤ー

    同年、天正7年(1579年)、安土城が完成した。信長は城下に楽市・楽座を設け、税を課さず、城内のどこにでも腰を下ろして商いができる許可を与えた。楽座の設置に…

  • 玖什伍ー目の上のたん瘤ー

    これで落とせると、光秀殿は思ったようだが、秀治はそう簡単には屈してくれなかった。水上城の波多野宗長・宗貞父子も、本家である八上城を強力に援けた。外援を断った…

  • 玖什肆ー目の上のたん瘤ー

    信長が対上杉に気を取られていたとき、大和の信貴山城(やまと・しぎさんじょう)にいた松永久秀が、またしても信長に反旗を翻した。なんと懲りない男よ。あっちについ…

  • 玖什参ー目の上のたん瘤ー

    村重が謀反を起こす1年前の天正5年(1577年)、越後の上杉謙信は信長と一戦を交えるべく、虎視眈々と機を窺っていた。謙信にとって、「甲斐の虎」と謳われた好敵…

  • 玖什弐ー目の上のたん瘤

    村重の例に限らず、長い戦が続けば、裏切ったり裏切られたりは世の常。実際、信長も相手方からの裏切りによって、この戦いを優位に進めた部分もある。根来衆の大将・杉…

  • 玖什弐ー目の上のたん瘤ー

    信長は即座に討伐軍を送り、村重の居城である大坂の有岡城を徹底包囲した。説得に向かった黒田官兵衛は捕らえられ、土牢に閉じ込められてしまった(後に秀吉が救出)。…

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