今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。
定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。
いよいよ雪が降り出しました。今朝の雪景色です。畑はすっかり雪に埋もれてしまいました・・・根雪になっていくことでしょう。階段の雪投げ作業も始まりました(一一)。頑張らなければ・・・先日娘のお義母さまから横浜の華正樓の肉まんが届きました。大きくて中味がいっぱい詰まった美味しい肉まんでした(^_-)-☆。肉まんを見ると、昔私が学生だった頃、父が時々肉まんを作ってくれたのを思い出します。これは肉まんを小さくしたような「包子(ポウズ)」です。モンゴルのBさん親子が我が家で作って下さいました。中味は牛肉や羊肉にタマネギなどの野菜が入っていました。日本では豚ひき肉を使いますが、牛肉は味がしっかりとしていました。3週間ほど前に我が家の大根を使って漬けた「ビール漬け」です。ビールと言っても他に酢、砂糖、辛子、塩、クエン酸な...今朝の雪景色
11月26日、今度はモンゴルへ帰国するTさん一家とのお別れ会を開きました。アパートを引き払って翌朝早く出発しなければならないので、この日は我が家に泊っていただきました。お掃除や片付けなどすべての用事を済ませると、17時半ごろになってしまい、温泉へも行きたいという希望はかなえてあげられませんでしたが、楽しくお別れ会をしました。と言っても大したおもてなしはできませんでしたが、散らしずしと野菜の天ぷらをTさんに作り方を教えてあげながら、作りました。食後のデザートはアップルパイとフルーツポンチを作りました。すると娘さんのMちゃんの誕生日前日だというので、急遽、誕生日会になり、皆でお祝いをしました。翌朝の朝食はパンとアップルパイ。早めに千歳空港へ向かって、帰国されました。モンゴルのTさん一家とのお別れ会
昨夜はモンゴルに帰国されるBさん一家とのお別れ会を開きました。Bさん一家は子供3人を含む5人家族で、4月に来日されたためご夫婦はまだ日本語をうまく話せませんが、子供達はモンゴルで日本語教室に通っていたそうで、通常の会話が出来ます。やっと学校に慣れたところでしたのに、とても残念そうでした。丁度俱知安町にテンポウというピザ屋さんが開店して、開店記念の売り出しで45%引きとなっていましたので、この日は「ピザパーテイ」にしました。記念にモンゴルの「ゲル」の形をした食卓用の素敵な「灯り」を持ってきてくださいました。親戚の中にこのようなゲルに今でも12人家族で住んでいる方がいらっしゃるようです。冬には-30℃以下になるというモンゴル。寒さも厳しいようです。一家は明日帰国されます。モンゴルのBさん一家とのお別れ会
数日前、倶知安町寒別方面に行ったところ、前方に「ニセコアンヌプリ」「イワオヌプリ」がみえ、ヒラフスキー場やHANAZONOスキー場のスキーコースがくっきりと見えていました。数日間降った雪はほとんど解けていましたが、真っ白なスキーコースを見ると、いよいよスキーシーズンも近づいたなと待ち遠しく思います。今シーズンは何回滑れるでしょう。先日別荘の管理会社からヒラフ・HANAZONOスキー場の年間シーズン券の案内が来ていました。通常価格より少し割引になってはいますが、何と99000円に値上がりしていました。昔は50000円ほどで滑ることが出来ましたが・・・シーズン券を使用するほど滑れないので、今季も二人でそれぞれ30時間券を購入する予定です。ニセコアンヌプリ(ヒラフ、HANAZONO)のスキーコース
11月18日からいきなり雪模様となり、2日連続して雪。とうとうニセコも根雪となりそうです。朝の気温はマイナスになっています。一旦解けた雪も一面の雪景色となり、階段に積もった雪の「初雪投げ」になりました。家の周囲の空き地には一面雪が積もってしまいました。前日にベランダに設置していた階段2個を外していたので、ホッとしました。ブルドーザーで除雪をする時に階段があると、家のすぐ脇まで除雪することが出来ないため、ベランダの階段を外します。ある程度積雪するまではベランダから地面まで下りるのが大変です(一一)。1か月もすると家の周辺は雪の山になるのですが・・・買い物の帰りに羊蹄山方向を眺めると、暖かい太陽の日差しに、冷え切った大地が暖まって、靄が湧き出ているのを見つけました。なかなか見ることが出来ない「初冬の大地の息吹...根雪
最近モンゴールの2つの家族と知り合いになり、親しくさせていただいています。数日前夕食を食べようとしている時、突然Bさん一家が我が家を訪ねてくれました。こんな時間に何事か?と思っていると、どうやらハプニングで夫の誕生日祝いをしようと、来てくださったのでした。ケーキのほかにモンゴルの料理「包子(ポウズ)」を、わが家で作って蒸してくれました。いわゆる「中華まんじゅう」のようでした。日本では豚肉と野菜を包みますが、これは牛肉と羊肉と野菜が入っているとかで、とても美味しい味でした(^_-)-☆。モンゴルは食事でも昔からつながりがある中国の影響を受けているようです。実は彼らはビサが許可されなくなり、半年で今月中に帰国しなければならなくなったのです。日本での経営の実績などを指摘されたらしいのですが、少し猶予を持って決定...突然の誕生日祝い
11月16日、良いお天気になりそうでしたので、余市町まで買い物とドライブに出かけました。毎年のことですが、まず仁木町のトマトジュースを製造している小さな工場を訪問しました。ここでは10年ほど前から1L入りのトマトジュースを購入していますが、1本1000円のままで、塩分は入っていなくて、とても美味しいジュースです。玄関前の真っ赤な楓の紅葉を撮影させていただきました。次に向かったのが余市町の「新藤果樹園」のお店です。ジュース用の訳あり林檎を求めましたが、通常の「ハックナイン」も10㎏で3500円と安価なので、買い求めました。果汁が多くてジューシーです。リンゴは人参と一緒に生ジュースにして飲んでいます。アップルパイも作る予定。さらに「柿崎商店」にも立ち寄って、ホタテのむき身、煮魚の柳の舞、鮭トバやニシン昆布巻き...余市まで買い物と撮影のドライブ
朝陽を取り終えてスキー場へ行ってみると、ニセコアンヌプリの山頂はうっすらと雪が残り、落葉松の黄葉が綺麗でした。スキー場のガラス張りの建物に、くっきりと晩秋の装いが見えていました。リフト近くの大きなレストランとスキー場です。池の傍までくると落葉松の黄葉が残り、水の輪が広がっていました。ホテルの下の花壇に残った葉が、橙色に染まって輝いていました。晩秋のHANAZONOスキー場2)雪を待つスキー場
11月14日の早朝、道路の側溝に車が脱輪してしまいましたが、JAFを呼んだところ4時間もかかるというので、ただ待っているしかなく、車をそのままにして近くのスキー場まで撮影に出かけました。駐車場まで行くと、まだ日が昇っていませんでしたので、そのまま待機。やがて、羊蹄山の裾野近くから太陽が昇りはじめました。山頂から昇るダイアモンド富士は、まだ来月中旬以降になることでしょう。朝陽が昇ると朝焼けが広がりました。良いお天気になりそうな気配です。晩秋のHANAZONOスキー場1)日の出
余市から俱知安町方面に帰りながら、紅葉を探しました。すると、「ツルウメモドキ」の大木があり、そこにたくさんの赤い実が生っていました。青空に映えてとても綺麗です。たくさんありましたので、生け花やリース用に少しいただいて帰りました。更に「ヒメ林檎」のような小さな赤い実が・・・周辺には落葉松の木があり、松ぽっくりがたくさん枝に付いていました。果樹園はブドウもリンゴなどももう収穫が終わっていましたが、葡萄の木々と落葉松を撮影。余市川?の土手から落葉松の森を撮影。黄葉がまだ輝いていました。余市町の紅葉
11月14日、日の出前の時間の6時20分頃、出かけました。ところがこの日は-3℃と冷え込んで、しかも前日に車で粗大ごみを出したために車内を掃除しなければならなく、車庫に入れずに外に出したままになっていました。エンジンを掛けましたが、前面のガラスが凍り付いており、曇って前方が良く見えません(一一)。少しずつ温めながら夫はあちこちの操作をしながらゆっくりと運転をしていました。するとその時、わが家から200mほど先の、細くてやや深い側溝に右側の車輪が脱輪!とても脱出できそうになく、斜めになった車から脱出してJAFに連絡したところ、早朝だったために「すぐにはそちらに向かうことが出来ません。11時頃まで待ってください。」とのこと・・・札幌から来るらしい。俱知安町にもJAFの受け入れ会社があるはずなのに。1週間ほど前...車の脱輪・・・
11月11日、所要で街に下りて帰宅途中、ニセコアンヌプリをバックに落葉松林が輝いていました。落葉が始まっていましたが、丁度ニセコアンヌプリのすそ野に日没が始まろうとして、落葉松の林が輝いていました。落日の瞬間を撮影しましたが、うまく写せません(一一)。かなり粘って撮影した後、羊蹄山をバックにほっそりとしたススキが揺れていました。もう、晩秋~初冬の気配です。晩秋の頃
近づいた夫の誕生日のプレゼントが、友人から届きました!いつも送って下さるベルギーの「Leonidasのチョコレート」です。いろいろな種類のチョコが入っていましたので、一つ一つ味わいながらいただいています。友人から頂いた真狩村の特産品「ゆり根」。保存のためにおがくずの中に入っていました。茶碗蒸しやから揚げ、てんぷらなどに上品な味を楽しめます。これもコープで販売されているという「カリントウミックス」。5種類の味のカリントウが入っていて、ついついポロポリと食べてしまいます。血糖値が上がり始めた夫は、「目の前に置かないでくれ!」と、言っています。我が家で収穫したキャベツ。少し硬いキャベツですが、新鮮です。今年唐辛子を1本植えましたが、鈴なりになりましたので、乾燥を兼ねてリースの枠に飾りました。乾燥したら少しずつ漬...美味しい食べ物
羊蹄山の撮影場所からルスツの尻別山方面に移動しました。農作物の収穫を終えて、来春の植え付けの準備をしているのでしょうか?畑のまっすぐのラインが美しい景色です。穏やかな留寿都村の景色です。あちこちに落葉松の林があり、輝きがありました。落葉松が落葉して道路に積もった色が、赤みがかった絨毯のようです。真狩村に戻ってきました。畑に残された跡は「いたずら書き」と名付けました。帰宅後、早めの昼食を取り、すぐに町民音楽祭に出かけて、忙しい一日でした。落葉松の黄葉を求めて4)収穫の跡と落葉松
陽が昇りはじめると、羊蹄山のすそ野の落葉松が輝き始めました。落葉松が燃えるような色に輝き、青空が広がると共に山の襞がくっきりと見えてきました。落葉松が入っていない羊蹄山の景色は初冬の装いになっていました。落葉松の黄葉を求めて3)落葉松の輝き
11月10日は第37回後志合唱団体交歓発表会が開催されました。開場は「余市中央公民館」でした。会場へ到着後リハーサルが行われ、本番は13時から開演で、後志地区の11団体194名が参加しました。第1部のすべてではありませんが、蘭越歌声サークル「はな」岩内の女声合唱団「リラ」京極混声合唱団は京極町少年少女合唱団と共演黒松内町のコーラスグループ「ひまわりの会」仁木混声合唱団第2部の最初は、わが「俱知安えぞふじ合唱団」の演奏で、写真はありません。岩内混声合唱団「しおさい」ルスツのハッピーハーモニー最後は今回の合唱祭の準備や担当をやっていただいた「余市混声合唱団」の演奏で、大変盛り上がって終了しました。各合唱団から一年間の練習の成果が発表され、楽しく思い出深い一日が終了しました。来年は俱知安えぞふじ合唱団の担当にな...第37回後志合唱団体交歓発表会
橇負山の朝日が昇っていくと、撮影した羊蹄山のすそ野の周辺の落葉松が次第に色づいてきました。陽が昇った直後は、まだ落葉松に色がついていませんでしたが、次第に色がついて輝いてきました。落葉松の黄葉を求めて2)羊蹄山と落葉松の林
11月9日、初雪が消えはじめて晴れてくると期待して、5時過ぎに起きて出かけました。真狩方面まで来てルスツの橇負山を見ると、6時半の日の出の時間になっていました。橇負山のすそ野からまさに陽が昇ろうとしていました。日の出の瞬間から朝陽が昇るのを何とか撮影。生憎雲が・・・やがて空が明るくなり雲がピンク色に染まってきました。落葉松の黄葉を求めて1)橇負山からの日の出
11月9日、俱知安町総合文化祭「町民音楽祭」が午後から行われました。ピアノ演奏(17名)、合唱、器楽演奏(クラシック・ギター)、吹奏楽などの演奏でした。私達の「えぞふじ合唱団」も参加して歌ってきました。合唱の前にのピアノ演奏を聴きましたが、皆さんとても上手です。ギター演奏合唱は私達だけでしたが、会場にいた友人が撮影してくださいました。メンバーが少なくなり、合唱がお好きな方、どうぞ一緒に歌ってみませんか?帰宅途中、わが家の近くで、ニセコアンヌプリをバックに落葉松林の黄葉が綺麗でした。倶知安町民音楽祭
初雪の翌朝、紅葉の葉が鮮やかに目に映ります。車庫の両サイドに植えた蔦の紅葉が錦のカーテンのよう。桜の葉の紅葉と初雪雪が積もるとドウダンツツジの紅葉が一層鮮やかです。ナナカマドの赤い実が皆、白い帽子をかぶっていました。紅葉の葉に雪
11月8日、初雪が降った翌日は晴れ間が出て、木立に残った雪が輝いていました。カメラを抱えて、我が家周辺を散歩しました。どんよりとした昨日に比べると、青空が広がり、雪が輝いて見えました。道路には車輪の跡と犬を連れた散歩の人の足青tがくっきりと・・・道路の両サイドにはダケカンバの木が多く、雪が積もった木々は白い花が咲いたようになって輝いていました。いよいよスキーシーズンが間近に迫ってきました(^_-)-☆。初雪の翌朝
11月7日、朝窓から外を見ると、一面の雪です!8㎝ほど積もっていたのでしょうか?午後になると雪は止んでいましたが、夕方まではまだ降るような感じです。ふわふわの雪のため、水分が多く、すぐに解け始めましたが、まだ夕方までは降り続くようです。車の走った跡がくっきりと残っています。HANAZONOスキー場のスキーコースが、真っ白に見えていました。友人はスキーのワックスがけを始めたようですが、滑るのはまだまだ12月の中旬くらいでしょう。ニセコの初雪
昨日の道新に「ニセコスキー高根の花」という大きな見出しが一面に載っていました。ニセコ全山1日券は10500円、グランヒラフ・ニセコHANAZONOだけでも9500円となり、驚いたことに今まで安いと思っていたルスツリゾートの1日券は14500円と、国内最高値になっていました。海外客の急増に対応する設備投資が進められているようですが、日本人の家族は今後どんどん減ってくると思われます。俱知安町民には「町民割り」があり、4割引きで購入できるようですが、我々後期高齢者にとっては1日券や5時間券を利用することはありません。せいぜい30時間券を購入して滑るしかない・・・と、考えています。値上がりしたニセコスキーリフト券
今週の家にも雪が降りそうな気降になってきましたので、畑の野菜を収穫したり、処理したりすることにしました。キャベツは4個植えましたが、だいぶ大きくなっています。しかし白菜はまだ巻いてくれません。種蒔きの時期が少し遅かったのかも?大根は例年ほっそりした大根ばかりでしたが、今年はまあまあの出来です。早速干して、「ビール漬け」にし、煮物、サラダなどに使用します。葉も大事な栄養源ですので、捨てるのはもったいないと思い、さっとゆでて刻んで冷凍保存にしたり、大根葉ご飯や豚肉、うす揚げなどと炒めたり煮たりして食べる予定です。漬物用の聖護院カブは、もう少し太って欲しい所ですが・・・葉っぱは柔らかくて美味しそうです。人参は友人からたくさん頂いたのがあるので、まだ畑に残したままです。雪の下に保存しようとも思っています。ヤーコン...雪降る前の野菜の処理
11月に入り我が家の木々の紅葉も一段と濃くなってきました。美しい赤の「ニシキギ」車庫の蔦の紅葉「桜の葉」の紅葉「ドウダンツツジ」も燃えるような赤です。「ドウダンツツジ」に小さな種?そろそろ「雪囲い」をしなければなりません・・・わが家の紅葉
11月2日から5日まで俱知安町の文化祭が開催されるので、私達「くっちゃんフォトクラブ」も写真の展示をしてきました。コロナが広がる前は体育館で写真展示をすることが出来ましたが、最近は公民館での展示となり、展示スペースが少ないため、12枚だけ展示しました。農家の友人夫妻からたくさんのゴボウと太ネギをいただきました。早速夕食で「焼きネギとピーマン」を作ってみました。ネギは醤油とカツヲブシを掛けていただきましたが、甘みがありました。我が家の巨大ピーマンも食べ応えがありました。ゴボウはきんぴらが一番です。この日はゴボウ、ニンジン、シイタケ、かんぴょうを煮こんで、散らしずしや炊き込みご飯の素を作り、冷凍保存しました。いつでも料理が出来ます(^_-)-☆。札幌の友人から珍しい「むかご」をいただいたので、むかごの炊き込み...文化祭と秋の食べ物
10月も終わって11月に入り、いよいよ晩秋です。ところが今年は気温が一けた台になっているものの、マイナスには下がっていないため、雪も降らず庭やベランダの花達は意外に元気に咲いています。ピンクのペチュニア濃いピンクのペチュニア薄紫色のペチュニア八重のペチュニア赤に近いペチュニアピンクのカリブラコ薄紫色の「ミリオンベル」ベランダ周辺がいつも花で囲まれているのは嬉しいことです(^_-)-☆。晩秋の花達
ニセコ町の福井方面から羊蹄山とニセコ連山に近づいてみました。遠く羊蹄山を望む場所に函館本線の線路が伸びていました。ジーゼル機関車が通る時間に来てみたい場所でした。あちこちに黄葉が美しい林や木々がありました。もう紅葉のシーズンは終わりかけている感じです。帰路に就こうと思っていると、農園の無人販売のお店があり覗いてみました。200円~600円くらいの野菜もありましたが、ほとんどが100円の新鮮な野菜類が置かれていました。あまりに安いので、大根、赤蕪、長芋、トマト、ブロッコリーなどを買って帰りました。深まる秋4)黄葉の輝き
10月30日、青空が広がりそうなお天気になり、紅葉を求めてドライブに出かけました。この日の雲の動きはとても速くて、羊蹄山やニセコアンヌプリも時々隠れるような雲の動きで、「あばれ雲」のようでした。秋農家ではが深まり農作業を急いでいるようです。雲の間から降り注ぐ太陽の光に、ススキが白く光っていました。深まる秋3)秋のあばれ雲
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今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
わが家の中庭に彩るのは「芍薬」です。薄いピンク色の芍薬は豪華で優雅に咲いています。これは少し濃いめのピンクの芍薬。花の大きさは少し小さめです。夏の花達6)芍薬が咲きました!
涼しそうな色で咲く小さな花「亜麻」は、お気に入りの花です。広い亜麻の花壇を見てみたいものですが、わが家には数株しか咲いていませんので、撮影もうまくいきません・・・大きな「オニゲシ」も風に揺れています。白の「ハマナス」が咲きました。ピンク色もありますが、白は爽やかです。今年購入したチョコレート色のコスモス。早く花が咲いています。ジャーマンアイリスがたくさん咲いて華やかです。薄紫色は「優雅」です。夏の花達5)亜麻、オニゲシ、ハマナスなど
北海道では「夏の花」と言えば、「ルピナス」です。神奈川県からニセコに移住してきた時には、この花があちこちに夏中咲いているのを、物珍し気に見ていたものでした。最初のうちは我が家の庭も紫色の花が多くて、あちこちで他の色の花を見つけては種を取って蒔いたりしているうちに、庭中がルピナスになりそうで、咲き終えたのをできるだけ抜いています。同じ色の花でも微妙に異なっていて、夏中楽しめます。夏の花達4)ルピナス
今年とてもうれしかったことは10年近く育っていたシャクナゲの花が大きく咲いたことです。冬は階段付近の雪投げで埋もれてしまい、枝が折れては伸び、折れては伸びて伸び悩んでいましたが、今年は2メートルほどの高さになっていました。こちらの「シャクナゲ」は植木鉢に植えているもので、あまり元気に咲いていませんが、たくさんの蕾が付きました。綺麗な部分だけをアップで撮影しました。夏の花達3)シャクナゲなど
日本中が35度を超える真夏日和になって、猛暑で熱中症になる人が増えているようです。俱知安町もさすがに今日は28℃を越えたようで日差しが強くなってきました。華やかに咲いているのは「ジャーマンアイリス」のブルー系と赤~黄色の花です。これは数年前に友人から分けていただいた「沖縄のアヤメ」だそうです。背が低くて優しいブルーの花です。黄色のアヤメも目立っています。「紫色のアヤメ」は、年々株が広がっています。これらは宿年草のため、毎年顔を出して咲いてくれますので、嬉しい限りです。「夏の花達2)アヤメの仲間
初夏の花から夏の花に移りました。気温も23度を超えるとさすがに夏らしくなってきましたが、朝夕は気温がまだ低いため、比較的心地よい季節になってきました。微妙に色が異なる「ミヤコワスレ」の花達。「エゾカンゾウ」が咲き始めました。夏が来た!と感じさせてくれます。「ジャーマンアイリス」の中で一番早く咲く黄色~赤色交じりの素敵な花です。ウツギの種類で一番小さなたくさんの花をつけて咲く「ヒメウツギ」。庭のどこにでも広がって咲く「ルピナス」大事な花を押し分けて咲くのであまり好きではありませんが、たくさん集まって咲くと綺麗です。前回も載せたブルーの「ツリガネズイセン」が群れになって咲きました。。夏の花達1)
羊蹄山を前にして丁度45度振り向くと、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスの3連山を望むことが出来ます。3連山共に山頂付近の雪はすっかり解けてしまい、うっすらっと残っているだけです。ワイスの白い馬も「白い山羊」の形になってしまいました(一一)。「羊蹄山の前に映り込んだ稲田と、黄色い家」は、俱知安町では有名な撮影ポイントとなっています。今年はお米が足りなくて昨年の2倍近くに高騰していますが、今年の秋の新米の収穫はどうなることでしょう。古米でも古古米でも古古古米でも、値段を早く下げて欲しいです。私は最近は、友人にいただいたももち米がたくさん残っていますので、米2に対しもち米1の割合で混ぜて、ご飯を炊いています。もちもち感があって美味です。田植えの後の稲田2)ニセコアンヌプリ
俱知安町の広大な畑を通りすぎて、田植えが終わったと思われる稲田に行ってみました。丁度田植えが終わってまだ稲が伸び切らない程度の水田には、羊蹄山がくっきりと映り込んでいました。青空の下、風も無くベストチャンスでした(^_-)-☆。逆さ羊蹄山。稲が縦に植えてあるところを探して撮影。手前にタンポポの綿毛が・・・次は白い岩肌の映り込みですが、「花崗岩?」でしょうか・・・田植えの後の稲田1)羊蹄山
6月9日、朝から良いお天気で、青空が広がっていました。そろそろ俱知安町では田植えを終えたのではないか?と考え、出かけてみることにしました。羊蹄山山麓でも、ニセコアンヌプリ山麓でも広大な畑が続いて、何やら種蒔きを終えたような感じです。羊蹄山を見上げると、最近の気温でさすがに雪が解けて、山頂付近にわずかに残っているだけでした。私は雪が残っている山の姿が好きですが・・・畑の向こうに松の木?らしい木々が並んでいるところがありました。風よけになっているのでしょうか?広大な景色です。種蒔きを終えて
札幌からわざわざ真狩の水くみに来たという友人夫妻から、いろいろなお土産をいただきました(^_-)-☆。真狩の湧水の横で作られているお豆腐屋さんの「豆腐」は、早速いただきましたが、味が濃いような気がします。2Lサイズの「アスパラガス」は、柔らかくて美味です。早速チンしてマヨ味噌をつけていただいています。牛肉や豚バラ肉でロールして焼くのも美味です。これは「カバノアナタケ」です。北半球の寒い山奥で、自生する「ダケカンバ」や「白樺」の老木幹に、黒い塊となって寄生し、大きな幹を腐らせ栄養源として十数年をかけて腐らし、成長します。昔から「癌に効く」とか「不老長寿の素」「胃腸病に効く」とか言われており、最近になって公的機関での研究発表もなされているとのことです。友人夫妻もこの抽出したお茶を飲んでいるとのことで、早速マニ...カバノアナタケ
初夏の花達の続きです。そろそろ夏に入ってきたという感じですが・・・夏の花「ルピナス」が咲き始めました。これが咲くと夏になったのだ・・と、感じられます。今の所、咲いているのは紫色の花だけです。芝桜の花にアゲハチョウが数匹集まっていました。香りがするのでしょうか?「マーガレット」が咲き始めました。毎年抜いても抜いても生えてきます。群落になって咲くと綺麗ですが、花壇の中に入りこんで増えるのは困ります・・この花は「ヤマヤグルマギク」と思っていますが、いろいろな呼び方があるようで「ベルガモット」「セントーレア・モンタナ」「モナルダ」などと同じ仲間らしく、和名は「タイマツバナ」だとか・・・花の形も微妙に異なるので見分けがつきません・・・初夏の花達8)
初夏の花達の続きです。小さな「黒百合」。背が低いので撮影が大変でした・・・「黒百合は恋の花…」と、歌われていますが、思いのほか地味な小さな花です。例年は玄関前にアーチを作って咲く「クレマチス」ですが、今年は家の外壁を塗り替えたので、ツルを切り落としてしまい。まだ伸び切っていません。特にピンクの「クレマチス」の方がツルの伸び方が遅くて下の方で咲いています。来年に期待!です。ピンク色の「ツリガネズイセン」。ピンク色に比べて少し遅く咲く「ツリガネズイセン」です。花の形は少し異なる感じもしますが、葉っぱが同じように水仙に似ているので、同じ名前だと思います。「イングリッシュベルーベル」とも?コンクリートの壁の前に咲いた「カマシア」アップで写すと華やかな感じになりました。初夏の花達7)
最近は撮影に遠出することが無く、相変わらず庭の花達ばかりで申し訳ありません。多年草や宿根草は毎年咲いてくれますので、同じような花になっています。撮影は少し工夫はしているのですが・・・ナデシコの種類で「ムシトリビランジ」。小さな花がたくさんついています。隙間なく広がって咲いている「キンポウゲ」。金色に輝いて蜂たちも忙しそう・・・「アッツ桜」の薄いピンクと濃いピンクの花が咲き始めました。今年は例年より遅い感じです。薄紫の「亜麻」の花。長い間咲いています。とても小さな白い花。まだ蕾なので名前はよくわかりませんが「ヒメウツギ?」.赤い苺の花。我が家の苺畑にはたくさんの白い花が咲いています。来週には苺の収穫も出来そうですが、この赤い苺には実が付きません(一一)。初夏の花達6)小さな花達
大きな「キングサリー」の木の傍に紫の花が・・・幾重にも重なって下がっている藤の花でした!優しい藤色の花の下には、昔は池を作って鯉を泳がせていました・・と、お話しされていました。同じ藤色の「クレマチス」も素敵に咲いていました。緑に白で縁取りされた「ギボウシ」も、こんもりとなって涼しげでした。初夏の花達5)藤の花、クレマチス
神奈川県に住んでいる娘から鎌倉紅谷のクッキーが届きました。夫も私もここのクッキーは大好きだと知っている娘からの贈り物でした。「あじさい」というクッキーで、バター味のザクッとした食感の硬めのクッキーです。もう一つは「クルミツ子」。キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バター風味で挟んで焼き上げた濃厚な味のお菓子です。食べ物の話ではありませんが、夫が郵便受けに〒をつけてくれました。もともと郵便受けも夫が作ったものです。かなり大きいので、この郵便受けの中にも宅配の荷物が入っていることがあります。玄関で靴を履きやすいように手摺をつけてくれました。ホーマックで材料を買って、器用に作ってくれますので助かります(^_-)-☆。年々高齢になっていきますので、こういった手摺があると楽です・・・鎌倉市紅谷のクッキー
余市の国道の脇のお宅へお寄りして、大きな「キングサリー」を撮影させて頂きました。国道から見えた1本だけかと思っていると、何と4本の大きなキングサリーの木がありました。撮影しているとこの家のご主人が出てこられて、もう20年以上になるとおっしゃっていました。アップで写すと、とても大きな美しい藤のような花でした(^_-)-☆「キングサリー」は和名「キバナフジ」で、有毒植物です。特に種子に強い毒があるそうです。初夏の花達4)キングサリー
赤や黄色のチューリップはかなり前に花を閉じてしまっていましたが、今咲いているのは白っぽい花達です。もうそろそろ終わりでしょう・・・長期間咲いている「ユーフォルビ・アポリクロマ」「センダイハギ」も根を広げてあちこちで咲いています。「オダマキソウ」ですが、どうやら「セイヨウオダマキ」のよう・・・下を向いて咲きますが、素敵な花です。「ツリガネズイセン」。紫色の方はまだ蕾です。チューリップの傍に「アネモネ」が柔らかい花を広げていました。初夏の花達3)チューリップ、アネモネ、セイヨウオダマキなど
初夏の花の中でも、小さな小さな花達が精いっぱいに太陽の光を浴びて、咲いてくれます。すべて宿年草です。名前は不確かなものもあります・・・ブルーの勿忘草が絨毯のように敷き詰めて咲いていますが、1本だけ、「ピンクの勿忘草」が咲きました。花は小さいのですが背丈は10センチほどの「セイヨウジュウニヒトエ(アジュダ)」も、あちこちに広がって咲いています。「タヒメケマンソウ(アメリカコマクサ)」はコマクサのような花です。小さな「スズラン」は、背が低いので撮影が大変でした。毎年根を抜いても抜いても生えてきます。白い小さな「セラスチウムアルピナム?」多年草です。初夏の花達2)小さな花達
羊蹄山山麓に広がる靄の帯は、しばらく動きがありませんでした。羊蹄山の右手(東)の方には、靄の中にヒラフスキー場の街並みと、遠く洞爺湖の方までうっすらと見えていました。スキー場のリフトの真下のリフト乗り場の先に昨年末に完成した建物が見えていました。韓国系の大型リゾートホテル「マティエ・ニセコ」で昔のニセコ東急ホテルの跡地に建てられた、スキーイン・アウトができる利便性のあるホテルです。高級コンドミニアムの寄せ集めのような感じ。かなり高額だと聞いているので、日本人は利用する人は少ないと思われます。広角レンズで朝日を入れて撮影してみました。帰りにミルク工房へ立ち寄り、牛さんとお花を撮影しました。静岡県ではローソンのバックに富士山を入れた撮影ポイントが話題になっていますが、ヒラフのローソンでもしっかりとえぞ富士が見...早朝のヒラフスキー場周辺2)
6月29日5時過ぎに家を出て撮影に出かけました。久しぶりのお天気で朝靄が濃く出ていました。まず、いつもの定点観測地点でジャガイモの花と羊蹄山を撮影。朝靄が次第に上部に上がっていました。次に向かったのはヒラフスキー場。リフトの下に残っている細い道路を車で登って、スキー場の中間地点から撮影しました。眼下にヒラフスキー場のホテル街などがうっすらと見えて、羊蹄山のすそ野から少し上がったところに、白い靄の帯が出来ていて綺麗でした。早朝のヒラフスキー場周辺1)
京極の近くまで行くと、馬が数匹いるのを見つけました。乗馬をさせてくれるところのようで、来客があるので、乗馬の準備をしているところでした。色艶や毛並みがいい馬でした。羊蹄山が見えるこんな場所で乗馬が出来るのは素敵です。さらにニセコの福井方面に行ってみると、道路脇の池にたくさんの睡蓮が咲いていました。水に浮かぶ睡蓮の花を撮りたいと思っていましたが、葉っぱが多すぎてうまくいきません・・・乗馬と睡蓮の花
倶知安町からニセコ町方面へやってきました。羊蹄山の山頂には薄い傘雲がかかり、その上に羊雲の切れ端が・・・ここは牧草を植えているのでしょうか?ジャガイモはウイルスに罹るのを一番気にしているようで、収穫まで薬の散布を欠かせないそうです。広大な畑なので大型機械を使っていて、大変でしょう。ジャガイモの花の季節2)
6月27日、久しぶりに良いお天気になりましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、撮影に出かけました。俱知安町の八幡方面では、麦畑が広がっていました。ジャガイモ畑の前に咲いているタンポポを前景に撮影。山頂に雲がかかってきました(一一)。ニセコアンヌプリ側も黄色いタンポポだらけでした。あちこちのジャガイモ畑では花が咲いていました。白い花は『洞爺』、薄紫色の花は「男爵」のようです。植え付けたジャガイモの曲線が美しく、まだ咲いていないところでは、朝陽が当たっているため、苗の影が綺麗でした。今年はジャガイモの作付面積がだいぶ減っていると聞いていますが、俱知安町のジャガイモは美味しいのでたくさん収穫して欲しいものです。ジャガイモの花の季節1)
気温が24度を超えるようになり、やっと夏らしい日差しが照り、野菜達が元気になってきました。これまで思うように育てられず、しおれてしまった野菜はキュウリ2本です。接木を購入していましたが、どうも気温には弱いようです。それでも4,5日間採っていなかったキュウリが、写真のように大きすぎるほどになりました。毎日1~2本は収穫できるので、しばらくは買わなくて済みそうです。苺は毎日ざるいっぱい採れ、だいぶ当初よりは小さな粒になりましたが、小さいのはジュース用に、大きめのはそのまま食べたり、友人達に配ったりしています。エンドウ豆はたくさんの白い花がついています。昨年は紫色でしたが、今年はどうやら白の花になりました。レタスは苗を6本ほど購入しました。最近は丸みを帯びてきました。「サニーレタス」も路地植えよりは、かまぼこ型...元気になった野菜達
夏の花達の続きです。今年は雨も降ったため、花の付きが良さそうです。「ジギタリス」の花昨年の種がこぼれて芽を出した「キンギョソウ」は白、黄色、ピンクなど優しい色合いです。植えたこともありませんが、どこからか種が飛んできて花を咲かせてくれます。「バーベナ」も次々に咲いています。中庭に咲いていた芍薬が一斉に花弁を落としていましたので、最後の花をお皿に生けて、テーブルに飾ってみました。とても華やかです。夏の花達9)
少し夏らしい日が続き、夏の新しい花が次々と咲きだしました。とても残念だったのが、今年は野ネズミの被害で白いクレマチスの反対側のアーチを作っていたピンクのクレマチスが、枯れてしまったことです。ただ、下の方に若い芽が出ていますので、来年はまた咲いてくれるかもしれません・・・ツル薔薇も野ネズミにやられましたが、かろうじて新芽に花が付き始めました。白いレースフラーワーのような「オルレア」。種がこぼれて自然に生えてきた方は、花が咲きましたが、種を蒔いた方はまだ花が咲きません。紫色のバーベナは綺麗で、目立っています。アヤメによく似ている「ヒオウギアヤメ?」。真っ赤な花が咲く「ガウラ」は、今年ホーマックで購入しました。宿根草です。白い花の方はまだ咲きません・・・「スタキスマクランサ」は、今年初めて花が咲きました。「オオ...夏の花達8)
晴れた日の散歩は必ずカメラを持って歩きます。「今日は何があるかしら?」と、期待を持って歩きます。「ミズナラ」の大木に、たくさんのツタアジサイが咲いて巻き付いていました。今年は特に花の付き方が多いようです。ご近所に黄色いさわやかな花が咲いていました。Googleレンズで調べてみると、「西洋ハゴロモグサ(アルケミラ・モリス)」のようでした。葉の形が聖母マリアのマントを思わせる「レディスマントル」とも呼ばれているようです。我が家の芍薬は濃いピンクですが、淡いピンクの花も優しい感じです。オット!道路脇に蛇がうずくまっていました…いつもの青大将と違って黒っぽいので、別の種類でしょうか?ぎょっとしました。朝の散歩9)ツタアジサイと芍薬
6月21日、早朝散歩の時、まだ赤いタンポポがたくさん咲いていましたので、足を止めて撮影しました。タンポポ畑が広がっていました。アップでよく見ると複数の花が1本に付いているのと、単独で咲いているのがありました。コンクリートの橋の隅に何気なく咲いているタンポポ・・・・赤い色ばかりを見ていると、黄色のタンポポも綺麗です。タンポポ畑のほかに「シロツメグサ」の群生と、「アカツメグサ」もたくさん咲いていました。赤いタンポポ2)
花園牧場から帰宅途中、「赤いタンポポ」の群落に出ました。ニセコに移住した時はこの「赤いタンポポ」に感動して、浅はかにも我が家の庭に移植したことがありました・・・おかげでまだ庭のあちこちに顔を出しています(一一)。羊蹄山をバックに「赤いタンポポ」も良く似合います。場所はHANAZONOGOLFの近くの道路脇です。毎年刈り取られていますが、毎年咲いてくれます。アップで写すとタンポポとは思えないほど美しい花です。赤いタンポポ1)
帯状に広がっていた靄が次第に拡散して上に昇っていきました。まだ牛達は外に出ていないようで、牧舎に入っているのでしょうか?靄が次第に上昇して、雲がちぎれ雲のようになってきました。雲の動きは面白いものです。写真で見ていると山々が高くそびえているように見えます。俱知安の街並は深い靄の中で、時間は7時前。まだ眠りから覚めていない様に見えます。早朝の花園牧場2)目覚めの時
6月19日の早朝、お天気も良さそうなので近くの花園牧場へ向かいました。道路の上部から花園牧場を見下ろせる場所へ行くと、期待通り羊蹄山には靄がかかっていました。少し見ていると靄はどんどん上昇していきます。靄は羊蹄山の左側へ伸びていました。牧場の奥へ繋がっている道路は、感染防止のため通行止めになっていて、入ることが出来ません(一一)。町営牧場で農家の牛を預かって育てているため、かなり広い牧場が奥の方まで続いています。早朝の花園牧場1)羊蹄山と靄
自然な風景をバックに撮影しましたが、次にバックに色を付けてみました。全体的な構図がなかなかうまくいきません・・・色紙などでいろいろ遊んでみました。夏の花達7)薔薇②
わが家に咲いているのではありませんが、友人宅の庭で「綺麗ですね!」と、感激していると、奥様がハサミで切って下さいました(^_-)-☆。大きな花をつけて素敵な色です。夏の花達6)薔薇①
先日「アヤメ」の写真を載せましたが、紫色以外の色も咲いています。黄色いアヤメ「キショウブ?」背が低い白いアヤメ紫色のアヤメを前ボケで撮影してみました。紫色の「ジャーマンアイリス」夏になると「アケボノフウロ」が広がって咲いています。雨が似合う「オオムラサキツユクサ」背が高く伸びている「エニシダ」マーガレットを小さくしたような「クリサンセマム」は今年友人から頂きました。「ムシトリナデシコ」も咲き始めました。夏の花達5)アヤメ、ジャーマンアイリス、アケボノフウロ
わが家の芍薬がやっと咲きました!「たてば芍薬、座れば牡丹…」と言いますが、芍薬の花は周囲を華やかにさせてくれます。別の場所に咲いている色違いの「芍薬」です。1週間ほど楽しむことが出来ました(^_-)-☆。夏の花達4)芍薬
白樺山から登山口の新見峠まで戻ってきた後、車を蘭越方面に走らせて、数年前に行ったことがある「紅葉の滝」に下りてみることにしました。紅葉の滝への降り口は道路の右手にある指標に沿って、約10分程となっています。ところが、春の季節に滝まで下りる人は少ないのか?細い道が藪で覆われていて、ルートが分かりにくくなっていました。途中、「タニウツギ」や「ムラサキヤシオ」と思われるツツジの花を見ながらひたすら下りて行くと、河原に出ました。滝からの水の流れはかなり激しく、山伝いに4,5分歩くと「紅葉の滝」です。滝の高さはあまりありませんが、かなりの水量で流れ落ちていました。スローで撮影しました。滝つぼ周辺の様子ですが、水が透明で綺麗でした。紅葉の滝から戻りながら渓流を撮影。夏はきっと涼しいことでしょう。登り路に「フギレノオオ...紅葉の滝
苺の初摘みを過ぎると、ほぼ毎日苺の収穫が続いています。初めのうちは大きい苺が生り甘みもあります。早速ランチに登場。フランスパンのフレンチトーストにほうれん草とソーセージのソテー、トマト、自家製ヨーグルト、昨日の残りの肉と野菜のスープに、デザートは、苺にコンデンスミルクを少しだけかけたものです。次第にザルにいっぱい採れるようになりました(^_-)-☆。お相撲さんスタイルの苺も・・・苺ミルクにすると、牛乳の中に苺の味が広がります。いつの間にかキュウリが生っていました。キュウリの生り始めは早めに収穫をした方がいいそうで、早速採って生で味噌をつけていただきました。倉庫の中から外に出た途端、青大将が足元に・・・踏みそうになりました(一一)。先日見たのは2mほどでしたが、この日のは2.5m以上あり、意外に動きが早く、...苺とキュウリ
白樺山の登山道が次第に開けてきましたが、付近一帯は靄がかかっており何も見えませんでした。登り下りがありますが、歩きやすい山道です。が、山野草が途切れてしまいました。そこへ会いたかった「ミヤマアズマギク」が!ミヤコワスレに似ている花ですが、薄い紫からピンクがかった色まで様々です。登るにしたがってアズマギクの「密生地帯」になっており、次々に「アズマギク」の7人姉妹や大家族が・・・・強風が吹いていましたが、背が低いので撮影中、あまり揺れませんでした。バックに山が見えなくて入りません(一一)。しかし、たくさんの「ミヤマアズマギク」に出会えて感激でした(^_-)-☆。山頂近くになって濃い紫色の「ミヤマオダマキソウ」が・・・山頂の直下に目国内岳とシャクナゲ岳の道標がありましたが、私達にはこれ以上先に進む元気がありませ...白樺山登山3)ミヤマアズマギク