今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。
定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。
秋の訪れとともに花壇のあちこちで薄紫色の「イヌサフラン」が、花だけを咲かして土の中から伸びあがっているように出てきます。春になると濃い緑色の葉だけが出ているのですが。一斉にお日様に向かって咲いています。ここには植えたはずはないと思うところから、あちこち花が咲きます。もう秋だというのに、「ハマナス」の濃いピンクの花が今でも咲いています。ミツバチも名残惜しそう・・・秋の花と野菜達3)イヌサフラン
昨日は穏やかな日になりましたが、雲が多い日でした。そこで、そろそろ「山葡萄」が採れるのではないか?と思い、車で7,8分のいつもの場所まで行ってみました。すると、「ありました!」今年はたくさんの実をつけているようです。木の枝に絡まった背が高い場所は届かないため、比較的低い場所を探していると、山ぶどうの蔓が横に広がっていました。少し崖になっている箇所もありましたが、夫と二人で夢中になってゲット!ところが、山葡萄の場所までたどり着くのに藪を漕いで行かなければなりません。この日は七分袖の服を着ていましたので、両腕がかすり傷だらけになってしまいました(一一)。1時間半ほどかかってなんとか買い物かごいっぱいの山ぶどうが採れました(^_-)-☆。まずはジャム作りをしなければ・・・山ぶどう狩り1)
秋になって大きな赤いツル薔薇が2本だけ咲きました。実はこの薔薇は今年の春に野ネズミに主幹をかじられてしまい、全滅状態になっていましたが、幸いにも脇芽がどんどん伸びて、花が咲くようになりました。薔薇の花をガラスコップに入れて食卓に飾ってみました。食卓が華やかになりました(^_-)-☆。感慨もひとしおです。赤いツル薔薇
以前、ブログで知り合ったアナザンスターさんから「枇杷の葉の効用」について教えていただき、1昨年枇杷の種を植えて育てていましたが、冬越しが出来ませんでした(一一)。北海道では枇杷の木を育てることはかなわないのかもしれません・・・今年の初夏に長崎の友人から「枇杷」を送っていただき、種を植木鉢に蒔いて、もう一度トライしてみました。たくさん芽が出て何とか育っています。今年の冬を無事に越せるかどうか様子を見ることにしました。枇杷茶の効用は、咳止めのタンの排出、鼻づまり解消、鼻炎の鎮静、メラニン抑制、肌の保湿、老化防止、脂肪分解、骨粗しょう症の予防などがあるようで、興味があります。葉に含まれている「ウルソール酸」が効果を発現しているそうですが・・・先日、夏の間に土から掘り出していたチューリップの球根を、花壇に植えこみ...枇杷の苗
夏の初めから咲いている「ナスタチウム」。来年のためにそろそろ種を集めなければなりません。春の山菜の「ウド」に花が咲きました。「ナナカマド」の葉が赤くなり、「ニシキギ」が真っ赤に紅葉しています。「ツタウルシ」もいい色になりました。秋から冬に掛けて食べるために、植木鉢に小松菜の種を蒔き、「ほうれん草」もだいぶ育ってきました。今年は「インゲンマメ」がいつまでも生っています。そろそろお終いでしょう・・・ジャガイモやカボチャと一緒に煮ると柔らかです。秋の花と野菜達2)
今朝も気温は9.4℃、室温は18℃と、今季最低の気温になりました。そろそろ薪ストーブの準備をしなければなりません・・・外壁の塗装をしている最中ですので、なんとなく忙しくて何処へも出かけていません。ユウゼンギクに留まったシジミチョウやトンボも何となく弱弱しい感じです。パイナップルリリー全体に花が付きました。写真を見せると皆さんが珍しいですね!と、言ってくれます。「トウゴマ」の花も実も真っ赤です。珍しく赤い薔薇が2本咲きました!春と秋に咲いてくれます。三尺バーベナもピンク色になり、「ブルーサルビア」の紫色が目立っています。「ガザニア」もまだ元気よく咲いています。秋の花と野菜達1)
家を建てて以来、ずっと2階の障子貼りをしていませんでした。小さな子供は居ないので何処も破れていませんでしたが、年々埃が溜まり紙の色が薄汚れてきていました。そこで、今回自分たちで障子針をすることに・・・・障子紙はホーマックで購入した69㎝×7.2mのもの1本で、道具は金定規、カッター、専用のリ、スプレーなどです。まず、汚れた障子を外して風呂場のシャワーヘッドの最小の水流を選んで、障子の桟を濡らしてしばらく放置して、ゆっくりと紙をはがし、残った糊を綺麗に剥がして乾燥させます。翌日、障子貼りを開始。障子の貼り方の動画を参考にして、夫が糊付けをしました。刷毛を使用しないために細く糊を付けられましたが、なかなか太さが一定になりません(一一)。刷毛を使わず糊が乾燥しにくいので、便利でした。まっすぐに障子紙を貼ってしば...障子貼り
9月22日は秋分の日で、少しずつ秋の訪れを感じる頃になりました。夏が去るのを名残惜しそうに蝶や赤とんぼが花々に留まっていました。中庭には三尺バーベナやトウゴマのほかに、今頃になって「ブルーサルビア」が咲き始めました。「パイナップルリリー」の下の方に薄紫色の花が開き始めました。3本ほど苗が出ているので、しばらくは楽しめます。友人に分けていただいたツリバナの盆栽に、真っ赤なツリバナが咲きました!秋の訪れを感じます。秋の花達1)
次に羊蹄山を高台から見ようと思い、俱知安町のスキー場がある「旭ヶ丘公園」の一番上まで上ってみました。途中までは車で登れますが、10分ほど歩くと高台へ到着します。ここからは羊蹄山を眺められ、眼下には俱知安の街並みが広がっています。スキー場には昔国体が開催されたときに作られたという「ジャンプ台」が、今でも残っています。撤去するのにかなりお金がかかるらしいのですが、やっと撤去作業が始まって、キャンプ場は使用禁止になっているそうです。。順光で撮影すると青空をバックに「ゴジラ」のよう・・・秋の朝靄2)旭ケ丘公園からの眺望
9月16日、敬老の日で休日です。俱知安町からはお菓子や非常食、マスクなどが配られました。5時半に夫に起こされて家を出ました。珍しく晴れていて気温も低く朝靄が出ていたのです。まずはすぐ近くの羊蹄山の定点観測値へ。羊蹄山の麓にはくっきりと細長い靄の帯があり、手前には甜菜畑が広がっていました。次に向かったのが羊蹄山を目の前に見渡せる場所です。ここは俱知安駅に通じる新幹線工事が行われている所で、昼間はたくさんのクレーン車などが活動しています。左手には俱知安の街並みが見えていますが、まだ早いのでまだ眠りの中のようです。秋の朝靄1)
今朝の気温は14℃。寒くて長袖のシャツやTシャツを引っ張り出して着込んでいます。親戚が農家の友人から、「人参が採れましたので、都合の良い時に取りに来てください。」と、連絡がありました。1袋(15㎏ほど)いただきました(^_-)-☆。人参畑はどこまでも続く広い畑で、畑の先端が見えないほどです。すでに収穫した後の畑にはたくさんの人参が残っていました。すべて規格外の人参のため、農協で引き取ってくれないとのこと。その翌日私達も人参集めに出かけました。中には割れていたり先端が切れたりしているのもありますが、ほとんどが形の良いものです。人参採りではなく、人参拾いです。バケツや肥料袋などに集めて、たくさんの人参をいただいて帰りました。農家では残った分は砕いて土の中に混ぜ込み肥料にするそうです。帰宅途中、数人の友人達のお...人参拾い
森の中へ入ってテントサイトを見てきました。テントサイトはAサイト(2名)、Bサイト(4名)Cサイト(5名以上)に分かれて、一人800円。A,Bサイトでは直火は禁止とのことで、耐熱シートを持参しなければならないとのこと。奥の方には広場があり、団体で催し物も行えそう。炊事場には水道と流し台が設置され、冷たい湧水が流れていました。水飲み場もあり美味しい水でした(^_-)-☆。水洗トイレあり。遊歩道にくるみがたくさん落ちていました。リスもいるそうです。シシウドにシジミチョウが・・赤とんぼも見つけました。電気の設備はなく、静かな林間キャンプ場という感じでした。最近は土曜日曜、休日は結構利用者がいるとのことです。家族や友人達と利用するのはいい場所と、思われました。MEMUの森2)テントサイト
俱知安町に昨年あたりから新しいキャンプ場が出来たそうで、訪ねてみました。MEMUの森キャンプ場で、MEMUというのはアイヌ語で「湧き出る泉」という意味だそうです。山々からの湧水と新緑の木々に触れ、暖を取り、食を味わい、人と繋がり合う、本物の大自然を丸ごと全身で体感する・・と、ホームページに説明があります。オープンは5月から10月まで。入り口付近に大きな湧水瑚があり、管理人の方の説明によると、目の前の羊蹄山の映り込みが美しいそうです。生憎羊蹄山さんの山頂は雲に覆われて、映り込みの羊蹄山は見ることが出来ませんでしたが、湧水で作られた湖とあって、水は鏡のように透明で綺麗でした。湧水湖の傍に「テントサウナ」が設置され、1グループ2時間で5000円とか・・・湖ではカヌーを楽しめるそう。MEMUの森1)湧水瑚
今年も徳島のスダチが届きました。今年は秋刀魚が安く手に入りますので、スダチを心待ちにしていました。濃い緑色の大きめのスダチです。早速、コープで秋刀魚一匹100円を買って、塩焼きにしました。ロースターでこんがりと焼き目が付くように、味醂を薄く塗ります。(夫は魚に焼き目がついていないと、生焼きのようで美味しく見えない。と、言います。)更にお刺身にもスダチが良く合います。スダチの香りが良いので、輪切りにしたものにはちみつをたっぷりとかけて600Wで2分間レンチンして、炭酸で割り氷を入れてスキっとした飲み物になりました。たくさん作って保存しておき、必要な時に炭酸割りを作ります。スダチは冷蔵庫に入れておいても次第に黄色く色づいてしまいます。冷凍保存をすると2か月くらいは保存できそうなので、今年いっぱいは楽しみたいと...徳島のスダチ
農家の友人宅へ行った時、羊蹄山をバックに白い牧草ロールが転がっているのを見つけました。1週間ほど前には枯れた牧草のロールでしたが、冬を前にビニールで巻いて発酵させたのを餌として牛に与えるのだそうです。この白いロールもそのうちにトラックで運ばれて、どこかの牧場へ移されるのでしょう。最近は機械で簡単に巻き上げることができるとか・・・お昼近くになって空には白い雲が沸き上がっていました。広大な畑には大豆や小豆が茶色になっていました。来月になると収穫されるのでしょう。少しずつ秋が深まっていきます。白い牧草ロール
久しぶりに遊歩道を歩いてみることにしました。遊歩道は定期的に草刈りを行い、途中まではよく手入れされていたが、奥の方は手付かずの状態です。遊歩道に沿って渓流が流れており、水量は豊富です。数か所にコンクリートの堰があり、小さな滝のようになって流れていました。途中にオミグルミの実が転がっていました。昔はリスが食べに来ていましたが、最近は姿を見ません(一一)。シダ類も道に広がっていて、赤い茸も・・・水の流れは次第にゆるやかになり、淀みのある場所には魚も居そう・・・我が家近くに戻る途中に「山葡萄」発見!今年は豊作なのでしょうか?秋の早朝の散歩2)遊歩道
昨日の早朝、一人で散歩に出かけました。夫は車でどこかへ撮影に出かけたよう・・・近くのススキは土ていっぱいに広がっていましたが、風が強いので大きく揺れていました。HANAZONOスキー場からゴルフ場の方へ歩いていると、やっと雲間からニセコアンヌプリが見えてきました。空を見ると雲の動きが激しくなっていました。次第に秋晴れのお天気になってきました。秋の早朝の散歩1)ススキと雲
数日前の朝の気温は11.6℃と、肌寒いくらいの気温になってきました。昼間も25℃を超えることも無くなってきました。初秋の訪れと共に、道路脇のススキが揺れて光るようになってきました。ニセコアンヌプリの方は、今にも太陽が沈みそうな感じになってきました。そこで、ススキを前景にして撮影してみました。しばらくは秋晴れの良いお天気が続きそうです。初秋の訪れ(光るススキ)
秋になって夏とは異なった野菜の収穫が増えてきました。1本だけですが、大きなナスをゲット!早速夕食に「ナスのはさみ焼」を作りました。1/4に切って中に玉ねぎと合いびき肉を炒めてハンバーグ風に味をつけ、チーズと青シソを載せて2枚のナスで挟んで、オーブントースターで焼きました。柔らかで美味しくいただきました。今年は8本ほどカボチャの苗を植えてみましたが、大小16個ほど収穫できました(^_-)-☆。1本に2個ずつですので、私にとっては優秀です。大きなのは1300gありました。今年は4本のキャベツの苗を購入して、初めて植えてみました。だいぶ大きく巻いてきましたので、そろそろ収穫できます。毎年自然に芽がでてくる「ほうづき」です。ほとんど赤くなりました。今年は新築中のお隣から、薪用の大木をたくさんいただきましたが、量が...初秋の花と野菜2)
わが家の苺畑の横には、かなり広い斜面の芝桜の花壇があります。毎年花がたくさん咲くのは楽しみなのですが、次々に草が生えて困りものです。先日ご近所の友人に「お宅の芝桜はスギナに負けていますね。」と、言われて、一大決心をしました。相当草ボウボウに生えていたので、そう言われても仕方がありません・・・タンポポも春から夏に掛けてあちこちに芽が出ていましたが、タンポポだけは増やしたくないと思い目の敵にしてその都度取り除いていたのですが。。。だいぶ気温も下がってきたので、草取り作業を始めました。スギナや細い草が広がって、小さな草刈り用の鍬で掘っても、白い細い根が奥深く広がっています。ところがその中に生き残っている芝桜が混じっているため、うっかり掘り起こしてしまうわけにもゆきません(一一)。3日間ほどかかってやっと残り1/...芝桜の花壇の草取り
9月8日14時からニセコ町の有島武郎記念館で、コンサートが行われました。ここには有島武郎に関する資料や本などが置かれていますが、時々コンサートや展示会なども開催されています。久しぶりに行ってみましたが、羊蹄山をバックにした建物の壁の蔦がもう紅葉になり始めて、ナナカマドも赤い実が生っていました。新しくグランドピアノが寄贈されたそうで、この日は「ニセコの大地に響く音色」というコンサートで、ピアノとヴァイオリン、チェロの生演奏が披露されました。ピアノは小林功氏、チェロは花崎薫氏、ヴァイオリンは花崎淳生氏というベテランの演奏家の方々です。最初はベートーヴェンのピアノ三重奏曲ト長調で、次にチェロとヴァイオリンの二重奏、ピアノ演奏はヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」、最後にベートヴェンのピアノ三重奏曲変ロ長調「大公」とい...ニセコ有島武郎記念館でコンサート
しばらく待っていましたが、なかなか朝陽が雲間から顔を出してくれません(一一)。と、そこへ通勤列車が現れました!丁度羊蹄山山頂付近にイワシ雲が広がってきました!羊蹄山山麓には、大型のクレーン車が待機して、夜明けを待っているかのよう・・・やがて少し空が赤くなってきましたが、朝焼けには程遠く、どうも今日は一日曇り日のようです。初秋の朝2)夜明けの羊蹄山
9月7日朝、天気予報では快晴のはずでしたが、空全体に雲がかかっていて生憎の曇り日です。今朝起きた頃に気温は11.5℃と、涼しさを通り越して寒いくらいでした。朝の散歩から帰宅した夫を誘って、洋服を着こんで、すぐ近くの羊蹄山が見える場所まで出かけてみました。山頂付近には「イワシ雲」が広がっていましたが、太陽はなかなか姿を見せません。朝陽は雲間に隠れて顔を出してくれませんでした・・・初秋の朝1)イワシ雲
数日前から急に朝夕の気温が下がって、しのぎやすくなってきました。寒いので窓を閉めて回っています。2年前に友人から頂いた「パイナップルリリー」は、南国の花らしく、わが家では8月になってからやっと芽が出ました。そしてやっと1本だけ花が咲きました。パイナップルにそっくりです。そのそばに「ユウゼンギク」が咲いているのを見ると秋の訪れを感じます。シュウメイギクがたくさん咲いています。コスモスと同様に青空のバックが良く似合います。「ハナトラノオ」赤くて丸い花が咲いているのは「ワレモコウ」です。赤い「唐辛子」の苗を1本だけ植えています。鈴なりになっているので、1年分は十分にあります。畑の昨年キュウリを植えていた場所の近くに、少し遅れてキュウリの苗が育っていました。そろそろキュウリも採れなくなってきましたので、「これはい...初秋の花と野菜1)
夏の花も終わりになりましたので、咲いている花を切り取って、ドライフラーワー作りをしました。それぞれ緒異なった色の紫陽花の花を集めて、乾燥させます。黄緑色に変化したアナベルも、花びらが綺麗なうちにドライフラーワーにします。夏中咲いてくれた「ペルシカリ」も、乾燥させやすい花です。葉は緑色ですが、裏が真っ白な「ギンポプラ」も、乾燥させてみました。農家の友人夫妻を訪ねると、「ジャガイモが大きすぎて処理できないので、持って行ってくれ。」とのこと。どうやら今年はジャガイモの収穫が多かったものの、肥料が効きすぎたのか?天候が良すぎたのか?巨大ジャガイモになってしまったのとのこと。計ってみると650g以上のものがゴロゴロしていました。でも形は良いので中が割れたりはしていなくて食べるのには問題ありません。いただくだけでは申...ドライフラーワー作り
苺のツルがだいぶ伸びてきましたので、移植の準備をすることにしました。5,6日前に苺のツルが根元から2本目以上に伸びた所を切り取って、ブログ仲間のニセコヨテさんの記述に従って、1%のメネデール液(植物活力素)に浸しておきました。あらかじめポットに肥料も入れ込んだ土を用意して、1本ずつ移植しました。1,2週間様子を見て根が付いたようであれば、苺畑に植え替えます。10月になると急に寒くなるので、9月中には植え替えを完了しなければなりません。今年も大きな苺が採れましたので、来年に期待したいと思います。苺の移植
1昨日TVで秋田大曲の花火大会の様子を見ました。TVが4Kになったため花火もくっきりと見えて美しく、花火の撮影の勉強のためにTVの中の花火をカメラ撮影してみました。いろいろな花火を見ることが出来ましたが、花火はなかなか上手く写すことが出来ません(一一)。せっかくの花火が煙幕で良く見えなかったのがたくさんあり、残念でした・・・秋田大曲の花火大会
8月31日、第28回JAようてい農業祭が今年も開催されました。台風の影響で夜半から土砂降りの雨が降って、中止になるかも?と、思っていましたが、開催時の10時前には止んでしまいました。ようてい農協本所前の特設会場には、ずらりとテントの店が設置され、各種野菜や、特産品、食べ物、飲み物などの店が並んで賑わっていました。始めに農協関連の式典が行われたのち、恒例の餅蒔きが行われるのですが、今年は雨が降ったので、紅白のお餅がビニールに包まれて、全員に配布してくださいました。私の目的は安い野菜などを買うことで、ジャガイモ、人参、スイートコーン、玉ねぎ、長芋などをゲット。市価のよりもかなり安い値段で、箱詰めのジャガイモも購入しました。牛乳の消費拡大のため、試飲も出来ました。ところが気になっていた雨雲が突然広がって急に土砂...JAようてい農業祭
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今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
わが家の中庭に彩るのは「芍薬」です。薄いピンク色の芍薬は豪華で優雅に咲いています。これは少し濃いめのピンクの芍薬。花の大きさは少し小さめです。夏の花達6)芍薬が咲きました!
涼しそうな色で咲く小さな花「亜麻」は、お気に入りの花です。広い亜麻の花壇を見てみたいものですが、わが家には数株しか咲いていませんので、撮影もうまくいきません・・・大きな「オニゲシ」も風に揺れています。白の「ハマナス」が咲きました。ピンク色もありますが、白は爽やかです。今年購入したチョコレート色のコスモス。早く花が咲いています。ジャーマンアイリスがたくさん咲いて華やかです。薄紫色は「優雅」です。夏の花達5)亜麻、オニゲシ、ハマナスなど
北海道では「夏の花」と言えば、「ルピナス」です。神奈川県からニセコに移住してきた時には、この花があちこちに夏中咲いているのを、物珍し気に見ていたものでした。最初のうちは我が家の庭も紫色の花が多くて、あちこちで他の色の花を見つけては種を取って蒔いたりしているうちに、庭中がルピナスになりそうで、咲き終えたのをできるだけ抜いています。同じ色の花でも微妙に異なっていて、夏中楽しめます。夏の花達4)ルピナス
今年とてもうれしかったことは10年近く育っていたシャクナゲの花が大きく咲いたことです。冬は階段付近の雪投げで埋もれてしまい、枝が折れては伸び、折れては伸びて伸び悩んでいましたが、今年は2メートルほどの高さになっていました。こちらの「シャクナゲ」は植木鉢に植えているもので、あまり元気に咲いていませんが、たくさんの蕾が付きました。綺麗な部分だけをアップで撮影しました。夏の花達3)シャクナゲなど
日本中が35度を超える真夏日和になって、猛暑で熱中症になる人が増えているようです。俱知安町もさすがに今日は28℃を越えたようで日差しが強くなってきました。華やかに咲いているのは「ジャーマンアイリス」のブルー系と赤~黄色の花です。これは数年前に友人から分けていただいた「沖縄のアヤメ」だそうです。背が低くて優しいブルーの花です。黄色のアヤメも目立っています。「紫色のアヤメ」は、年々株が広がっています。これらは宿年草のため、毎年顔を出して咲いてくれますので、嬉しい限りです。「夏の花達2)アヤメの仲間
初夏の花から夏の花に移りました。気温も23度を超えるとさすがに夏らしくなってきましたが、朝夕は気温がまだ低いため、比較的心地よい季節になってきました。微妙に色が異なる「ミヤコワスレ」の花達。「エゾカンゾウ」が咲き始めました。夏が来た!と感じさせてくれます。「ジャーマンアイリス」の中で一番早く咲く黄色~赤色交じりの素敵な花です。ウツギの種類で一番小さなたくさんの花をつけて咲く「ヒメウツギ」。庭のどこにでも広がって咲く「ルピナス」大事な花を押し分けて咲くのであまり好きではありませんが、たくさん集まって咲くと綺麗です。前回も載せたブルーの「ツリガネズイセン」が群れになって咲きました。。夏の花達1)
羊蹄山を前にして丁度45度振り向くと、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスの3連山を望むことが出来ます。3連山共に山頂付近の雪はすっかり解けてしまい、うっすらっと残っているだけです。ワイスの白い馬も「白い山羊」の形になってしまいました(一一)。「羊蹄山の前に映り込んだ稲田と、黄色い家」は、俱知安町では有名な撮影ポイントとなっています。今年はお米が足りなくて昨年の2倍近くに高騰していますが、今年の秋の新米の収穫はどうなることでしょう。古米でも古古米でも古古古米でも、値段を早く下げて欲しいです。私は最近は、友人にいただいたももち米がたくさん残っていますので、米2に対しもち米1の割合で混ぜて、ご飯を炊いています。もちもち感があって美味です。田植えの後の稲田2)ニセコアンヌプリ
俱知安町の広大な畑を通りすぎて、田植えが終わったと思われる稲田に行ってみました。丁度田植えが終わってまだ稲が伸び切らない程度の水田には、羊蹄山がくっきりと映り込んでいました。青空の下、風も無くベストチャンスでした(^_-)-☆。逆さ羊蹄山。稲が縦に植えてあるところを探して撮影。手前にタンポポの綿毛が・・・次は白い岩肌の映り込みですが、「花崗岩?」でしょうか・・・田植えの後の稲田1)羊蹄山
6月9日、朝から良いお天気で、青空が広がっていました。そろそろ俱知安町では田植えを終えたのではないか?と考え、出かけてみることにしました。羊蹄山山麓でも、ニセコアンヌプリ山麓でも広大な畑が続いて、何やら種蒔きを終えたような感じです。羊蹄山を見上げると、最近の気温でさすがに雪が解けて、山頂付近にわずかに残っているだけでした。私は雪が残っている山の姿が好きですが・・・畑の向こうに松の木?らしい木々が並んでいるところがありました。風よけになっているのでしょうか?広大な景色です。種蒔きを終えて
札幌からわざわざ真狩の水くみに来たという友人夫妻から、いろいろなお土産をいただきました(^_-)-☆。真狩の湧水の横で作られているお豆腐屋さんの「豆腐」は、早速いただきましたが、味が濃いような気がします。2Lサイズの「アスパラガス」は、柔らかくて美味です。早速チンしてマヨ味噌をつけていただいています。牛肉や豚バラ肉でロールして焼くのも美味です。これは「カバノアナタケ」です。北半球の寒い山奥で、自生する「ダケカンバ」や「白樺」の老木幹に、黒い塊となって寄生し、大きな幹を腐らせ栄養源として十数年をかけて腐らし、成長します。昔から「癌に効く」とか「不老長寿の素」「胃腸病に効く」とか言われており、最近になって公的機関での研究発表もなされているとのことです。友人夫妻もこの抽出したお茶を飲んでいるとのことで、早速マニ...カバノアナタケ
初夏の花達の続きです。そろそろ夏に入ってきたという感じですが・・・夏の花「ルピナス」が咲き始めました。これが咲くと夏になったのだ・・と、感じられます。今の所、咲いているのは紫色の花だけです。芝桜の花にアゲハチョウが数匹集まっていました。香りがするのでしょうか?「マーガレット」が咲き始めました。毎年抜いても抜いても生えてきます。群落になって咲くと綺麗ですが、花壇の中に入りこんで増えるのは困ります・・この花は「ヤマヤグルマギク」と思っていますが、いろいろな呼び方があるようで「ベルガモット」「セントーレア・モンタナ」「モナルダ」などと同じ仲間らしく、和名は「タイマツバナ」だとか・・・花の形も微妙に異なるので見分けがつきません・・・初夏の花達8)
初夏の花達の続きです。小さな「黒百合」。背が低いので撮影が大変でした・・・「黒百合は恋の花…」と、歌われていますが、思いのほか地味な小さな花です。例年は玄関前にアーチを作って咲く「クレマチス」ですが、今年は家の外壁を塗り替えたので、ツルを切り落としてしまい。まだ伸び切っていません。特にピンクの「クレマチス」の方がツルの伸び方が遅くて下の方で咲いています。来年に期待!です。ピンク色の「ツリガネズイセン」。ピンク色に比べて少し遅く咲く「ツリガネズイセン」です。花の形は少し異なる感じもしますが、葉っぱが同じように水仙に似ているので、同じ名前だと思います。「イングリッシュベルーベル」とも?コンクリートの壁の前に咲いた「カマシア」アップで写すと華やかな感じになりました。初夏の花達7)
最近は撮影に遠出することが無く、相変わらず庭の花達ばかりで申し訳ありません。多年草や宿根草は毎年咲いてくれますので、同じような花になっています。撮影は少し工夫はしているのですが・・・ナデシコの種類で「ムシトリビランジ」。小さな花がたくさんついています。隙間なく広がって咲いている「キンポウゲ」。金色に輝いて蜂たちも忙しそう・・・「アッツ桜」の薄いピンクと濃いピンクの花が咲き始めました。今年は例年より遅い感じです。薄紫の「亜麻」の花。長い間咲いています。とても小さな白い花。まだ蕾なので名前はよくわかりませんが「ヒメウツギ?」.赤い苺の花。我が家の苺畑にはたくさんの白い花が咲いています。来週には苺の収穫も出来そうですが、この赤い苺には実が付きません(一一)。初夏の花達6)小さな花達
大きな「キングサリー」の木の傍に紫の花が・・・幾重にも重なって下がっている藤の花でした!優しい藤色の花の下には、昔は池を作って鯉を泳がせていました・・と、お話しされていました。同じ藤色の「クレマチス」も素敵に咲いていました。緑に白で縁取りされた「ギボウシ」も、こんもりとなって涼しげでした。初夏の花達5)藤の花、クレマチス
神奈川県に住んでいる娘から鎌倉紅谷のクッキーが届きました。夫も私もここのクッキーは大好きだと知っている娘からの贈り物でした。「あじさい」というクッキーで、バター味のザクッとした食感の硬めのクッキーです。もう一つは「クルミツ子」。キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バター風味で挟んで焼き上げた濃厚な味のお菓子です。食べ物の話ではありませんが、夫が郵便受けに〒をつけてくれました。もともと郵便受けも夫が作ったものです。かなり大きいので、この郵便受けの中にも宅配の荷物が入っていることがあります。玄関で靴を履きやすいように手摺をつけてくれました。ホーマックで材料を買って、器用に作ってくれますので助かります(^_-)-☆。年々高齢になっていきますので、こういった手摺があると楽です・・・鎌倉市紅谷のクッキー
余市の国道の脇のお宅へお寄りして、大きな「キングサリー」を撮影させて頂きました。国道から見えた1本だけかと思っていると、何と4本の大きなキングサリーの木がありました。撮影しているとこの家のご主人が出てこられて、もう20年以上になるとおっしゃっていました。アップで写すと、とても大きな美しい藤のような花でした(^_-)-☆「キングサリー」は和名「キバナフジ」で、有毒植物です。特に種子に強い毒があるそうです。初夏の花達4)キングサリー
赤や黄色のチューリップはかなり前に花を閉じてしまっていましたが、今咲いているのは白っぽい花達です。もうそろそろ終わりでしょう・・・長期間咲いている「ユーフォルビ・アポリクロマ」「センダイハギ」も根を広げてあちこちで咲いています。「オダマキソウ」ですが、どうやら「セイヨウオダマキ」のよう・・・下を向いて咲きますが、素敵な花です。「ツリガネズイセン」。紫色の方はまだ蕾です。チューリップの傍に「アネモネ」が柔らかい花を広げていました。初夏の花達3)チューリップ、アネモネ、セイヨウオダマキなど
初夏の花の中でも、小さな小さな花達が精いっぱいに太陽の光を浴びて、咲いてくれます。すべて宿年草です。名前は不確かなものもあります・・・ブルーの勿忘草が絨毯のように敷き詰めて咲いていますが、1本だけ、「ピンクの勿忘草」が咲きました。花は小さいのですが背丈は10センチほどの「セイヨウジュウニヒトエ(アジュダ)」も、あちこちに広がって咲いています。「タヒメケマンソウ(アメリカコマクサ)」はコマクサのような花です。小さな「スズラン」は、背が低いので撮影が大変でした。毎年根を抜いても抜いても生えてきます。白い小さな「セラスチウムアルピナム?」多年草です。初夏の花達2)小さな花達
6月27日、久しぶりに良いお天気になりましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、撮影に出かけました。俱知安町の八幡方面では、麦畑が広がっていました。ジャガイモ畑の前に咲いているタンポポを前景に撮影。山頂に雲がかかってきました(一一)。ニセコアンヌプリ側も黄色いタンポポだらけでした。あちこちのジャガイモ畑では花が咲いていました。白い花は『洞爺』、薄紫色の花は「男爵」のようです。植え付けたジャガイモの曲線が美しく、まだ咲いていないところでは、朝陽が当たっているため、苗の影が綺麗でした。今年はジャガイモの作付面積がだいぶ減っていると聞いていますが、俱知安町のジャガイモは美味しいのでたくさん収穫して欲しいものです。ジャガイモの花の季節1)
気温が24度を超えるようになり、やっと夏らしい日差しが照り、野菜達が元気になってきました。これまで思うように育てられず、しおれてしまった野菜はキュウリ2本です。接木を購入していましたが、どうも気温には弱いようです。それでも4,5日間採っていなかったキュウリが、写真のように大きすぎるほどになりました。毎日1~2本は収穫できるので、しばらくは買わなくて済みそうです。苺は毎日ざるいっぱい採れ、だいぶ当初よりは小さな粒になりましたが、小さいのはジュース用に、大きめのはそのまま食べたり、友人達に配ったりしています。エンドウ豆はたくさんの白い花がついています。昨年は紫色でしたが、今年はどうやら白の花になりました。レタスは苗を6本ほど購入しました。最近は丸みを帯びてきました。「サニーレタス」も路地植えよりは、かまぼこ型...元気になった野菜達
夏の花達の続きです。今年は雨も降ったため、花の付きが良さそうです。「ジギタリス」の花昨年の種がこぼれて芽を出した「キンギョソウ」は白、黄色、ピンクなど優しい色合いです。植えたこともありませんが、どこからか種が飛んできて花を咲かせてくれます。「バーベナ」も次々に咲いています。中庭に咲いていた芍薬が一斉に花弁を落としていましたので、最後の花をお皿に生けて、テーブルに飾ってみました。とても華やかです。夏の花達9)
少し夏らしい日が続き、夏の新しい花が次々と咲きだしました。とても残念だったのが、今年は野ネズミの被害で白いクレマチスの反対側のアーチを作っていたピンクのクレマチスが、枯れてしまったことです。ただ、下の方に若い芽が出ていますので、来年はまた咲いてくれるかもしれません・・・ツル薔薇も野ネズミにやられましたが、かろうじて新芽に花が付き始めました。白いレースフラーワーのような「オルレア」。種がこぼれて自然に生えてきた方は、花が咲きましたが、種を蒔いた方はまだ花が咲きません。紫色のバーベナは綺麗で、目立っています。アヤメによく似ている「ヒオウギアヤメ?」。真っ赤な花が咲く「ガウラ」は、今年ホーマックで購入しました。宿根草です。白い花の方はまだ咲きません・・・「スタキスマクランサ」は、今年初めて花が咲きました。「オオ...夏の花達8)
晴れた日の散歩は必ずカメラを持って歩きます。「今日は何があるかしら?」と、期待を持って歩きます。「ミズナラ」の大木に、たくさんのツタアジサイが咲いて巻き付いていました。今年は特に花の付き方が多いようです。ご近所に黄色いさわやかな花が咲いていました。Googleレンズで調べてみると、「西洋ハゴロモグサ(アルケミラ・モリス)」のようでした。葉の形が聖母マリアのマントを思わせる「レディスマントル」とも呼ばれているようです。我が家の芍薬は濃いピンクですが、淡いピンクの花も優しい感じです。オット!道路脇に蛇がうずくまっていました…いつもの青大将と違って黒っぽいので、別の種類でしょうか?ぎょっとしました。朝の散歩9)ツタアジサイと芍薬
6月21日、早朝散歩の時、まだ赤いタンポポがたくさん咲いていましたので、足を止めて撮影しました。タンポポ畑が広がっていました。アップでよく見ると複数の花が1本に付いているのと、単独で咲いているのがありました。コンクリートの橋の隅に何気なく咲いているタンポポ・・・・赤い色ばかりを見ていると、黄色のタンポポも綺麗です。タンポポ畑のほかに「シロツメグサ」の群生と、「アカツメグサ」もたくさん咲いていました。赤いタンポポ2)
花園牧場から帰宅途中、「赤いタンポポ」の群落に出ました。ニセコに移住した時はこの「赤いタンポポ」に感動して、浅はかにも我が家の庭に移植したことがありました・・・おかげでまだ庭のあちこちに顔を出しています(一一)。羊蹄山をバックに「赤いタンポポ」も良く似合います。場所はHANAZONOGOLFの近くの道路脇です。毎年刈り取られていますが、毎年咲いてくれます。アップで写すとタンポポとは思えないほど美しい花です。赤いタンポポ1)
帯状に広がっていた靄が次第に拡散して上に昇っていきました。まだ牛達は外に出ていないようで、牧舎に入っているのでしょうか?靄が次第に上昇して、雲がちぎれ雲のようになってきました。雲の動きは面白いものです。写真で見ていると山々が高くそびえているように見えます。俱知安の街並は深い靄の中で、時間は7時前。まだ眠りから覚めていない様に見えます。早朝の花園牧場2)目覚めの時
6月19日の早朝、お天気も良さそうなので近くの花園牧場へ向かいました。道路の上部から花園牧場を見下ろせる場所へ行くと、期待通り羊蹄山には靄がかかっていました。少し見ていると靄はどんどん上昇していきます。靄は羊蹄山の左側へ伸びていました。牧場の奥へ繋がっている道路は、感染防止のため通行止めになっていて、入ることが出来ません(一一)。町営牧場で農家の牛を預かって育てているため、かなり広い牧場が奥の方まで続いています。早朝の花園牧場1)羊蹄山と靄
自然な風景をバックに撮影しましたが、次にバックに色を付けてみました。全体的な構図がなかなかうまくいきません・・・色紙などでいろいろ遊んでみました。夏の花達7)薔薇②
わが家に咲いているのではありませんが、友人宅の庭で「綺麗ですね!」と、感激していると、奥様がハサミで切って下さいました(^_-)-☆。大きな花をつけて素敵な色です。夏の花達6)薔薇①
先日「アヤメ」の写真を載せましたが、紫色以外の色も咲いています。黄色いアヤメ「キショウブ?」背が低い白いアヤメ紫色のアヤメを前ボケで撮影してみました。紫色の「ジャーマンアイリス」夏になると「アケボノフウロ」が広がって咲いています。雨が似合う「オオムラサキツユクサ」背が高く伸びている「エニシダ」マーガレットを小さくしたような「クリサンセマム」は今年友人から頂きました。「ムシトリナデシコ」も咲き始めました。夏の花達5)アヤメ、ジャーマンアイリス、アケボノフウロ
わが家の芍薬がやっと咲きました!「たてば芍薬、座れば牡丹…」と言いますが、芍薬の花は周囲を華やかにさせてくれます。別の場所に咲いている色違いの「芍薬」です。1週間ほど楽しむことが出来ました(^_-)-☆。夏の花達4)芍薬
白樺山から登山口の新見峠まで戻ってきた後、車を蘭越方面に走らせて、数年前に行ったことがある「紅葉の滝」に下りてみることにしました。紅葉の滝への降り口は道路の右手にある指標に沿って、約10分程となっています。ところが、春の季節に滝まで下りる人は少ないのか?細い道が藪で覆われていて、ルートが分かりにくくなっていました。途中、「タニウツギ」や「ムラサキヤシオ」と思われるツツジの花を見ながらひたすら下りて行くと、河原に出ました。滝からの水の流れはかなり激しく、山伝いに4,5分歩くと「紅葉の滝」です。滝の高さはあまりありませんが、かなりの水量で流れ落ちていました。スローで撮影しました。滝つぼ周辺の様子ですが、水が透明で綺麗でした。紅葉の滝から戻りながら渓流を撮影。夏はきっと涼しいことでしょう。登り路に「フギレノオオ...紅葉の滝
苺の初摘みを過ぎると、ほぼ毎日苺の収穫が続いています。初めのうちは大きい苺が生り甘みもあります。早速ランチに登場。フランスパンのフレンチトーストにほうれん草とソーセージのソテー、トマト、自家製ヨーグルト、昨日の残りの肉と野菜のスープに、デザートは、苺にコンデンスミルクを少しだけかけたものです。次第にザルにいっぱい採れるようになりました(^_-)-☆。お相撲さんスタイルの苺も・・・苺ミルクにすると、牛乳の中に苺の味が広がります。いつの間にかキュウリが生っていました。キュウリの生り始めは早めに収穫をした方がいいそうで、早速採って生で味噌をつけていただきました。倉庫の中から外に出た途端、青大将が足元に・・・踏みそうになりました(一一)。先日見たのは2mほどでしたが、この日のは2.5m以上あり、意外に動きが早く、...苺とキュウリ
白樺山の登山道が次第に開けてきましたが、付近一帯は靄がかかっており何も見えませんでした。登り下りがありますが、歩きやすい山道です。が、山野草が途切れてしまいました。そこへ会いたかった「ミヤマアズマギク」が!ミヤコワスレに似ている花ですが、薄い紫からピンクがかった色まで様々です。登るにしたがってアズマギクの「密生地帯」になっており、次々に「アズマギク」の7人姉妹や大家族が・・・・強風が吹いていましたが、背が低いので撮影中、あまり揺れませんでした。バックに山が見えなくて入りません(一一)。しかし、たくさんの「ミヤマアズマギク」に出会えて感激でした(^_-)-☆。山頂近くになって濃い紫色の「ミヤマオダマキソウ」が・・・山頂の直下に目国内岳とシャクナゲ岳の道標がありましたが、私達にはこれ以上先に進む元気がありませ...白樺山登山3)ミヤマアズマギク
麓のクマよけの警笛音が次第に聞こえなくなった頃に、登山道の両脇にはたくさんの山野草が目を楽しませてくれました。一番逢いたかった「シラネアオイ」は、薄紫色の花を咲かせて、薄い花弁をひらひらとさせていました。ところが、もう時期が遅くなってしまったのか?「シラネアオイロード」には出会えませんでした。2年前に「シャクナゲ岳」に登った時には、山頂近くまで「シラネアオイロード」が続いていましたが・・・藤色の「チシマフウロ」があちこちに咲いていました。「ハクサンチドリ」は、濃い赤紫色から薄い紫色の花が咲いて、綺麗でした。5合目くらいまで上ると足元に「アカモノ」の可愛い花が・・・「エゾカンゾウ」はまだ蕾がしっかりと閉じていました。夏になると咲いてくれるでしょう。珍しい「ヤマホタルブクロ」のようです。白樺山登山2)シラネアオイ、ハクサンチドリなど・・
6月15日の天気予報は晴れ後曇り。16日以降は曇りや雨の日となっていましたので、「この日しかない!」と判断して、夫と二人でニセコ連山の一部の「白樺山(959m)に登ることにしました。2週間ほど前に登られたブログ友のYさんによると、登山道はシラネアオイをはじめたくさんの山野草が咲いて迎えてくれますよ!ということで、早いうちに是非登りたいと思っていたのでした。出発が8時近くになってしまいましたが、五色温泉を目指して車を進めていると、道路脇のあちこちに駐車している車の列がありました。どうやら熊笹の中に入り込んで「根曲がり竹のこ」を採っている人たちのようです。五色温泉を過ぎてニセコパノラマラインの神仙沼まで車があちこちに停車しており、さらに白樺山登山口の「新見峠の駐車場」まで車の列がありました。我が家から40分ほ...白樺山登山1)新見峠の警笛音
6月14日の朝の散歩。曇り空で、なかなかすっきりと晴れてくれません。ご近所の玄関先の木の根元に、たくさんのブルーと白の勿忘草が清々しく咲いていました。長い間咲いています。ゴルフ場の方へ廻ったのち、久しぶりに近くに出来ている遊歩道を歩いてみることにしました。遊歩道の入り口はかなり広々として、良く手入れがしてありました。山でよく見かける背が高い「シシウド」。遊歩道に沿って小さな渓流があり、残雪が解けた水が勢いよく流れていました。水のよどみには魚が居そうな感じです。遊歩道は20分ほどで終了しました。朝食を済ませてから庭の草刈りと芝生の草刈りをしました。芝生を植え始めて当初は、芝生専用の刈り取り機で、丁寧に芝生を刈り取っていましたが、いろいろな雑草が混じった今では、伸びた草を草刈り機で切り取ります。苺の初収穫。か...朝の散歩9)
6月16日は自転車競技「ニセコクラシック2024・グランフォンドワ-ルドシリーズ大会」が開催され、早朝ニセコグラン・ヒラフを出発してニセコパノラマラインを通過し、最終的に出発点まで戻るというレースが行われました。丁度朝の散歩に出かけていた夫が写真撮影してきましたので、ご紹介します。HANAZONOスキー場入り口のホワイトロックのパン屋さんから花園牧場までが、6:10~6:45まで通行止めとなっていました。スキー場を通過して先導するバイクに続いて、大集団がやってきました。先頭集団です。坂道にもかかわらず、かなりのスピードらしい・・・大集団がやってきました!良くぶつからないものです。参加人数は1600人とか・・・最後の方でサポート車両も続いていました。自転車競技「ニセコクラシック」