今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。
定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。
手宮公園の少し上に「小樽稲荷神社」があり、立ち寄ってみました。神社前のエゾヤマザクラも満開でした。社殿は切妻造りで、手入れが行き届いて桜の花に囲まれていました。道路脇で見つけた植物。これは「はしばみ」というものなのでしょうか?ニョキニョキと出ていて面白い植物です。住宅街に入ったところで、大きなハクモクレンが満開でした。赤紫色の「モクレン」の花。こぶしの仲間なのでしょうか?「シデコブシ」のよう・・・足元に「ヒヤシンス」と「黄水仙」の花がたくさん咲いていました。春爛漫という感じでした。小樽方面へ桜を探して3)小樽稲荷神社
小樽ワイナリーから小樽市街に入り、最初の目的地「手宮公園」に到着しました。ここは小樽市内の北側の高台にあり、エゾヤマサクラヤソメイヨシノなどの桜が700本も植えられており、桜越しに小樽市街が見渡せる場所です。気温も次第に上昇して桜は満開に咲いていました。連休前の土曜日で、やっと駐車するスペースを見つけて散策しました。濃いピンク色の桜は「エゾヤマザクラ」と思われますが、とても綺麗でした。小樽方面へ桜を探して2)手宮公園
4月27日、余市~小樽方面で桜の花が咲いているの聞いて、出かけてみることにしました。俱知安町から393号線を通って小樽に近づいたところに「毛無山展望台」があります。この日は晴れマークになっていましたが、生憎黄砂の影響ですっきりとした青空ではありません・・・・毛無山展望台からはこぶしの花越しに小樽の街並みと小樽港や海が広がっていい眺めです。周辺の山はかなり雪が解けて、若葉の青さが目に飛び込みます。小樽ワイナリーの近くまで行くと、山桜が満開で、大木の若葉も芽吹いて勢いを感じました。春の訪れです。丘の上に「北海道」が見えていました。小樽ワイナリーの建物の前に、木製で葡萄絞りをやっていた頃の器具が置いてありました。中に入ってみましたが、2000~20000円もする値段で見るだけになってしまいました。小樽方面へ桜を探して1)毛無山と小樽ワイナリー
街へ下りて100円ショップで買い物をしました。たまにお店に入るといろいろな発見をし、便利そうなものをついつい買ってしまいます。その中で「大葉保存ケース」を見つけました。大葉が畑に育っている間は、必要な時に葉を採ればいいのですが、雪が降る前には少しでも大葉を保存させたいものです。これは容器の下部が三角になっていて、水を入れておき大葉を水につけて冷蔵保存できるものです。生の葉や花ではありませんが、小さなリースを作ろうと思い、人造の葉や小花を使って、直径14センチほどのリースを作ってみました。水に濡れてもいいので、浴室の鏡の上部につけてみました。いい感じです(^_-)-☆。小さなリース作り
数日前は強風で、家の周囲に置いていたものがだいぶ吹き飛ばされてしまいましたが、1昨日は久しぶりの雨が降って、芽を出したばかりの草花たちがホッとしている感じです。そろそろ畑の土を耕す準備をしなければ・・・と思い、農家の友人宅へ米ぬかをいただきに行きました。ご自分で精米をされているので、糠があるのです。雪解けが早い友人宅では、行者ニンニクとウドをいただきました。さらに頂き物だという「春ゴボウ」と「長芋」、「サツマイモ」も分けていただきました。長芋は真狩村で掘りたての物をもらってきたそうです。長芋は機械で掘り起こしているそうですが、長いので、折れないように掘り出すのが大変だそうです。夕飯は早速、行者ニンニク、ウド、ニラ、長芋、サツマイモの天ぷらを揚げてみました。先日も書きましたが、水に油を少し混ぜててんぷら粉を...春の山菜
久しぶりにピザを焼くことにしました。ピザ生地はパン作りで使用しているパナソニックのホームベーカリーで作ります。食パン作りの時は北海道産の「春よ恋」を使用していますが、友人が「スーパーキング」という強力粉を下さったので、これを使用することにしました。これは「食パン」も上手に焼けるそうです。強力粉、バター、砂糖、塩、スキムミルク、水をセットし、最後にドライイーストを投入すると、45分でふかふかの生地が出来上がります。オーブンで焼いた方が高温になるので上手に出来上がりますが、簡単にオーブントースターを使用して250℃で20分ほど焼いてみました。まあまあの出来上がりで、美味しくいただきました(^_-)-☆。今朝の俱知安町の最低気温は1℃で、最高気温は14度まで上がるようですが、なかなか暖かくならないので、育苗ハウ...ピザ作り
最近は暖かったり寒かったりと少し不安定なお天気が続いていますが、気温が上がっているので、雪解けはどんどん進んでいます。我が家の少しばかりの菜園は、ほとんど雪が解けて例年より早く、土が見えてきました。いち早くチューリップが土の中から顔を出し、黄水仙、クリスマスローズが花を咲かせました。雪に強い植物たちです。ベランダ下の倉庫に入れて育てていた小葱の「アサツキ」がどんどん伸びてきました。青物が傍にあると便利です。まだストーブを焚いていますので、紅八朔の皮で「マーマレード」を作りました。ホームベーカリーで焼いた乾燥イチジクとピール入りの食パン。焼き立ては香ばしくてすごく美味です。長崎県の妹達からトマトが届きました。実家の隣町の小串で採れたトマトは、真っ赤で先がとんがって星が出ていますので、とても甘いトマトでした(...早い雪解け
数日前、所要で久々に札幌まで出かけました。俱知安町の田舎町から大都会の札幌市まで出かけると、人の多さと車などの賑やかさに、どっと疲れが出ました。もう一つの目的は、孫が今年H大学に入学したので、どんな様子か心配になり再会しました。寮に入ることができ、4月中は食事が出るとのことで、何も問題なく過ごしているようでした。洋食のレストランに入り、簡単なコース料理を3人でいただきました。前菜から始まり最後はジェラードまで、結構美味しくて、孫も喜んでくれました(^_-)-☆。今年の夏には孫に薪割り~薪運びを手伝ってもらう約束になっているので、楽しみにしています。久々の札幌行き
いつも友人のNさん夫妻にたくさんの頂き物をしていただいていますが、今回は干した「アカガレイ」と助宗タラの開いたもの。アカガレイは唐揚げ粉とカレー粉をふりかけて「唐揚げ」にしました。カラッとあがって美味でした。そのほかに土手から採ってきた「フキノトウ」の天ぷらとニラの天ぷらを作りました。先日TVで、「カラットあがる天ぷら」の紹介をしていましたので、トライしてみました。水にサラダ油を少々混ぜてから小麦粉を混ぜて衣を作り、てんぷらにすると、いつまでもカラッとしていました。フキノトウをさっとゆでて絞って油で炒め、味噌、酒、みりん、砂糖を加えてじっくりと炒めて「蕗味噌」を作りました。小瓶に入れて冷蔵保存して長期に食べます。ご飯に少し載せただけでも、ほろ苦さの中に春を感じます。春の味あれこれ・・・
「100年の森」の小高い丘の付近に「福寿草」の群生が広がっていました。陽の光を浴びて、黄色に輝いている「福寿草」は、春がそこまで訪れていることを感じさせます。葉は人参の葉によく似ていて、「福を招く」と言われて、新春に重宝されています。それにしてもずいぶんとたくさんの福寿草が集まってきたものです・・・春の訪れ3)福寿草
そろそろ水芭蕉が咲いている頃だと思い、100年の森を訪ねてみました。まだ雪が残っていましたが、だいぶ雪解けが進んで、水が温んだ池のあちこちに白い花を咲かせていました。一番上の写真のバックは「羊蹄山」です。まだ水芭蕉の蕪全体が小さく、池の中に水が少ないため、美しい形はなかなかありませんでした・・・・が、「水芭蕉」は春を告げる貴婦人です。水芭蕉に交じって、「ヤチブキ(エゾノリュウセンカ)」も、咲き始めていました。我が家近くの渓流にもそろそろ咲くのかもしれません。春の訪れ2)水芭蕉とヤチブキ
街へ下りて八幡地区を通りすぎると、田んぼの脇に「フキノトウ」がたくさん出ていました。雪が解けたばかりなのでしょう。「フキノトウ」がまるで競い合うように花を咲かせていました。その向こうは羊蹄山です。足元の「フキノトウ」足元の「フキノトウ」の花を寝そべって撮影しました。よく見ると意外に綺麗な花です。まだ花が咲かないしっかりとつぼんだ「フキノトウ」を採って帰りました。水が温んだ水田には、「コハクチョウ」が休んでいました。まだしばらくは俱知安町にとどまっているようです。春の訪れ1)フキノトウ
雪が次第に解けて冬囲いのネットやムシロを外したりしているうちに、野ネズミのあまりの被害の大きさに、がっくりとなってしまいました(一一)。盆栽は倉庫に入れていましたが、入り込んだ野ネズミに皮をむかれてしまいました・・キウイツリバナイタヤカエデ栗の木ツルバラハナミズキツルウメモドキナナカマド桜ほかにも複数やられています。薔薇や桜の木などは以前にも経験していましたが、ツルウメモドキやナナカマドまで・・・皮を一周剥かれてしまうと、死んでしまいます。ツル薔薇など購入して数年も育っていたのに・・・「ニクツケキ!野ネズミ達!」です。野ネズミ被害
日差しが柔らかな季節になりました。日当たりが良い場所では草花が芽を出し、花を咲かせ始めています。階段状の花壇に今年も春一番の花が咲きました。クロッカスです。まるで貴婦人のような顔をしています。爽やかさを感じるクロッカス白いクロッカスも素敵です。1本だけやっと咲いた福寿草。もっと植えていたはずなのに顔を出してくれません(一一)。春一番の花(クロッカス)
気温が上がってきましたので、ベランダに「育苗ハウス」を組み立てました。当地は雪が多いので、毎年立て直さなければなりません・・・ベランダは南向きなので午前中は暖かな日差しを浴びることが出来ますが、午後は影になってしまうため、本当は1日中日が当たる場所に建てたいのですが、まだしばらくは雪が残っているためベランダを利用しています。台所の出窓に置いている「オキザリス」がたくさんの花をつけて咲きました。購入したり、昨年のうちに自分で集めた種の中で、芽が出にくい種類の花の種を「種蒔き用の培養土ピートバン」に、蒔き始めました。室温が20℃くらいあるので、部屋の中で芽を出させ、芽が出たのを小さなポットに移植した後に、育苗ハウスで育てます。昼間はスート―分が要らなくなってきたため、朝夕は灯油ストーブを使用しています。文旦は...育苗ハウス
4月7日も快晴の朝を迎えました。急速に雪解けがすすみ、春の訪れを感じます。この日でHANAZONOスキー場がクローズされるため、今期最後のスキーに出かけました。おなじみの写真ですが、しばらくの見納めです。HANA3リフトまで上ると、もう山頂へ向かう人がいました。正面の雪面はあまり良くないのか?裏側の東や北斜面で滑っている感じです。ヒラフスキー場に下りてキング第4リフトで上り、白樺コース手前を滑っていると、曲がりくねったダケカンバの木を見つけました。雪の重みでこんなになってしまったのでしょう。コースは雪が溶けかかった状態で圧雪されたところは少なく、カーブするのに力が要るため、疲れました。最初に購入した30時間券のリフト券は、残り2時間になっていましたが、1時間で終了しました。HANAZONOスキー場まで滑り...HANAZONOスキー場のラストスキー
九州から帰宅した翌日、朝から良い天気になりましたので、久しぶりにスキーに出かけることにしました。リフト券がまだ残っているので、HANAZONOスキー―場がオープンになっている間に、使わなければなりません・・・HANA3まで一気に上がり、2回ほど滑った後、一人乗りリフトに乗って、上から一番下まで滑り降りました。やはり新雪が無いので、ふわふわ感はありませんでしたが、気温が上がってきたので、まあまあのコンディションでした。午後、友人宅に長崎のお土産を持って行くと、丁度泊港で獲れた助宗タラの粕漬があると、作りたてのお赤飯と一緒にいただいて帰りました。早速、夕食はお赤飯と、タラの粕漬、ニラの卵焼きと採ったばかりの「ヤチブキ」のお浸しをポン酢と鰹節で和えて、山わさびをつけていただきました(^_-)-☆。翌日のお昼は買...春の食べ物
西彼杵半島を通り抜けて長崎市へ入りました。夫は長崎市で育ち、私は大学時代をここで過ごしましたので、懐かしい場所です。良く晴れていましたので、長崎市の高台の奥まで良く見えていました。この辺りは長崎駅付近で、新幹線の工事が終わってだいぶ様変わりしたと聞いています。出島から長崎港周辺長崎港を横断する長い「女神大橋」は、初めて見ました。眼下に「稲佐山観光ホテル」がありました。昔、大学卒業50周年記念同窓会を行ったホテルです。長い女神大橋を渡って、長崎市街へ。中華街に入り、京華園で夫の希望のちゃんぽん、皿うどん、春巻、餃子などをいただきました。長崎から佐世保市に戻る途中、大村湾に沈む夕日が綺麗でした。翌4月2日にあわただしく、帰途につきました。佐賀と長崎を訪ねて7)長崎市・稲佐山展望台
西海橋公園の桜は大木がかなりあり、見事な枝ぶりを見せていました。良いお天気に恵まれました(^_-)-☆。大潮の時はこのようなうず潮鑑賞ボートに乗ると、迫力満点です。橋のたもとのいけす料理の「うず潮」というところで、妹夫婦に新鮮な珍しい珍味をご馳走してもらいました。伊勢海老、黒鯛(チヌ)、サザエのお刺身などどれも美味しくて、食べすぎてしまいました。新西海橋を渡る時見える「針尾の無線塔」を眺めながら、長崎市へ向かいました。開戦を指示した歴史的な暗号電報が「新高山登(ニイタカヤマノボレ)一二〇八(ヒトフタマルハチ)」。千葉県船橋市の海軍無線電信所船橋送信所からこの無線塔にも発信されたと言われています。佐賀と長崎を訪ねて6)満開の桜と珍味
数年前に母を連れて妹達と一緒にここへ来たことはありましたが、桜の花の時期は初めてでした。橋が架かっている「針尾瀬戸」は、日本三大急潮の一つですが、生憎この日は小潮で、大きな渦は巻いていませんでした。新西海橋の方は遊歩道が作られており、中央スペース床にガラス張りの4つの窓があって、うず潮をのぞき込むことが出来ます。佐賀と長崎を訪ねて5)西海橋と新西海橋
佐賀のお寺で義姉の1周忌の法要を済ませて、私の長崎県の実家に行き、夕食をご馳走になり、佐世保市の妹宅に宿泊しました。翌朝は良いお天気になり妹夫妻の車で、まず西海橋までドライブです。西海橋公園に到着すると、満開の桜が私達を迎えてくれました。西海橋がかかっている海のバックの色が、一層鮮やかさを引き立ててくれました。西海橋は1955年、佐世保市針尾島と西彼杵半島をつなぐ橋として、急流の針尾瀬戸に掛けられた全長316m、高さ43mのアーチ式橋です。二つ目の新西海橋はパークラインにつながって長崎市がより近くになりました。足元の歩道の上には、散った花弁が・・・青い空をバックに華やかなピンク色が広がっていました。ソメイヨシノやオオシマサクラが1500本植えられているそうです。佐賀と長崎を訪ねて4)西海橋と桜
小城公園は名庭園と呼ばれているだけあって、大小の池の周囲に桜並木が続いて、池の映り込みが綺麗でした。佐賀に到着した日は「黄砂の影響」を受けて、どんよりと曇っており、とても桜が咲いている景色は見れないものと思っていましたので、見事な桜の景色にうっとりしました。佐賀・長崎を訪ねて3)小城公園の桜②
翌日、お寺がある小城市に向かいました。私達が乗ったジーゼル機関車は、佐賀の名所案内が描かれていて、駅の構内の桜並木が美しく咲いていました。近くの「小城公園の桜」がほぼ満開であることを聞き、少し時間があったため、タクシーに小城公園に寄ってもらうことにしました。「小城公園」は、小城藩初代藩主鍋島元茂と2台藩主直能によって作られた名庭園で、「日本さくらの名所100選」「日本の歴史公園100選」に選定されているそうです。入り口には屋台が建ち並んでいました。庭内のボンボリの灯篭に従って歩いていくと、ほぼ満開に近い「ソメイヨシノ」や「山桜」など3000本もの桜が咲き誇り、見事な景色でした。佐賀・長崎を訪ねて2)小城公園の桜①
3月30日から4月2日まで、佐賀と長崎を訪ねて旅行してきました。第一の目的は昨年亡くなった義姉の1周忌の法要を行うためでした。その前日に佐賀駅の近くのホテルに宿泊し、ガード下の「おかもと」というお店に入り夕食を食べました。最初に出たお刺身は「鰺とはまち」でしたが、新鮮でとても美味でした(^_-)-☆。しかも骨だけになった鰺が10分後になっても「ピクピク」と動いていたので、びっくりでした・・・さらに「イワシのつみれの団子」は、長崎県育ちの私達にとってとても懐かしい味でした。茶碗蒸しや煮魚など美味しくいただき、ぶらぶらと駅のガード下を歩いてみると、様々なお店が建ち並んで、ほとんど若者たちが集まって愉しんでいる風景が見られ、大都会とは異なる雰囲気が魅力的でした。佐賀・長崎を訪ねて1)佐賀駅のガード下
3月27日の夕方、夕食の支度を途中で止めて、家を飛び出しました。前日の日没時に、我が家から羊蹄山が赤く染まっているのを見つけ、晴れ間が続いたこの日も赤くなるのを期待して、いつもの畑の前に行ってみました。撮影を開始したのは17時少し前からで、まだ日が落ちていません。陽が落ちて影が次第に山の方まで伸びてきました。少しピンク色に・・・これで一番赤くなったよう・・・「赤富士」です!赤富士のドラマでした・・・寒い!赤く染まった蝦夷富士
翌3月27日も青空が広がった良い天気になり、カメラを持ってドライブしました。国道5号線をいつもとは反対の共和町方面に向かって進んで行くと、ワイス、イワオヌプリ、ニセコアンヌプリの3山が並んで見える場所に来ました。お日様とは逆光になって、特にワイスホルンがテカテカと光っていました。羊蹄山の前の広大な畑には、墨撒きの跡が・・・雪解けが待ち遠しいことでしょう。今度は新幹線のトンネル工事をしている方向に上って行くと、同じように3山が光って見えていました。ワイスホルン羊蹄山の前にも墨撒きの跡が・・・広角レンズで3山を太陽と一緒に撮影。ここは冬の間中、スノーモービルをやっている広い雪原です。春近し・・になってきました。春を探して7)テカテカと光る山々
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今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
わが家の中庭に彩るのは「芍薬」です。薄いピンク色の芍薬は豪華で優雅に咲いています。これは少し濃いめのピンクの芍薬。花の大きさは少し小さめです。夏の花達6)芍薬が咲きました!
涼しそうな色で咲く小さな花「亜麻」は、お気に入りの花です。広い亜麻の花壇を見てみたいものですが、わが家には数株しか咲いていませんので、撮影もうまくいきません・・・大きな「オニゲシ」も風に揺れています。白の「ハマナス」が咲きました。ピンク色もありますが、白は爽やかです。今年購入したチョコレート色のコスモス。早く花が咲いています。ジャーマンアイリスがたくさん咲いて華やかです。薄紫色は「優雅」です。夏の花達5)亜麻、オニゲシ、ハマナスなど
北海道では「夏の花」と言えば、「ルピナス」です。神奈川県からニセコに移住してきた時には、この花があちこちに夏中咲いているのを、物珍し気に見ていたものでした。最初のうちは我が家の庭も紫色の花が多くて、あちこちで他の色の花を見つけては種を取って蒔いたりしているうちに、庭中がルピナスになりそうで、咲き終えたのをできるだけ抜いています。同じ色の花でも微妙に異なっていて、夏中楽しめます。夏の花達4)ルピナス
今年とてもうれしかったことは10年近く育っていたシャクナゲの花が大きく咲いたことです。冬は階段付近の雪投げで埋もれてしまい、枝が折れては伸び、折れては伸びて伸び悩んでいましたが、今年は2メートルほどの高さになっていました。こちらの「シャクナゲ」は植木鉢に植えているもので、あまり元気に咲いていませんが、たくさんの蕾が付きました。綺麗な部分だけをアップで撮影しました。夏の花達3)シャクナゲなど
日本中が35度を超える真夏日和になって、猛暑で熱中症になる人が増えているようです。俱知安町もさすがに今日は28℃を越えたようで日差しが強くなってきました。華やかに咲いているのは「ジャーマンアイリス」のブルー系と赤~黄色の花です。これは数年前に友人から分けていただいた「沖縄のアヤメ」だそうです。背が低くて優しいブルーの花です。黄色のアヤメも目立っています。「紫色のアヤメ」は、年々株が広がっています。これらは宿年草のため、毎年顔を出して咲いてくれますので、嬉しい限りです。「夏の花達2)アヤメの仲間
初夏の花から夏の花に移りました。気温も23度を超えるとさすがに夏らしくなってきましたが、朝夕は気温がまだ低いため、比較的心地よい季節になってきました。微妙に色が異なる「ミヤコワスレ」の花達。「エゾカンゾウ」が咲き始めました。夏が来た!と感じさせてくれます。「ジャーマンアイリス」の中で一番早く咲く黄色~赤色交じりの素敵な花です。ウツギの種類で一番小さなたくさんの花をつけて咲く「ヒメウツギ」。庭のどこにでも広がって咲く「ルピナス」大事な花を押し分けて咲くのであまり好きではありませんが、たくさん集まって咲くと綺麗です。前回も載せたブルーの「ツリガネズイセン」が群れになって咲きました。。夏の花達1)
羊蹄山を前にして丁度45度振り向くと、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスの3連山を望むことが出来ます。3連山共に山頂付近の雪はすっかり解けてしまい、うっすらっと残っているだけです。ワイスの白い馬も「白い山羊」の形になってしまいました(一一)。「羊蹄山の前に映り込んだ稲田と、黄色い家」は、俱知安町では有名な撮影ポイントとなっています。今年はお米が足りなくて昨年の2倍近くに高騰していますが、今年の秋の新米の収穫はどうなることでしょう。古米でも古古米でも古古古米でも、値段を早く下げて欲しいです。私は最近は、友人にいただいたももち米がたくさん残っていますので、米2に対しもち米1の割合で混ぜて、ご飯を炊いています。もちもち感があって美味です。田植えの後の稲田2)ニセコアンヌプリ
俱知安町の広大な畑を通りすぎて、田植えが終わったと思われる稲田に行ってみました。丁度田植えが終わってまだ稲が伸び切らない程度の水田には、羊蹄山がくっきりと映り込んでいました。青空の下、風も無くベストチャンスでした(^_-)-☆。逆さ羊蹄山。稲が縦に植えてあるところを探して撮影。手前にタンポポの綿毛が・・・次は白い岩肌の映り込みですが、「花崗岩?」でしょうか・・・田植えの後の稲田1)羊蹄山
6月9日、朝から良いお天気で、青空が広がっていました。そろそろ俱知安町では田植えを終えたのではないか?と考え、出かけてみることにしました。羊蹄山山麓でも、ニセコアンヌプリ山麓でも広大な畑が続いて、何やら種蒔きを終えたような感じです。羊蹄山を見上げると、最近の気温でさすがに雪が解けて、山頂付近にわずかに残っているだけでした。私は雪が残っている山の姿が好きですが・・・畑の向こうに松の木?らしい木々が並んでいるところがありました。風よけになっているのでしょうか?広大な景色です。種蒔きを終えて
札幌からわざわざ真狩の水くみに来たという友人夫妻から、いろいろなお土産をいただきました(^_-)-☆。真狩の湧水の横で作られているお豆腐屋さんの「豆腐」は、早速いただきましたが、味が濃いような気がします。2Lサイズの「アスパラガス」は、柔らかくて美味です。早速チンしてマヨ味噌をつけていただいています。牛肉や豚バラ肉でロールして焼くのも美味です。これは「カバノアナタケ」です。北半球の寒い山奥で、自生する「ダケカンバ」や「白樺」の老木幹に、黒い塊となって寄生し、大きな幹を腐らせ栄養源として十数年をかけて腐らし、成長します。昔から「癌に効く」とか「不老長寿の素」「胃腸病に効く」とか言われており、最近になって公的機関での研究発表もなされているとのことです。友人夫妻もこの抽出したお茶を飲んでいるとのことで、早速マニ...カバノアナタケ
初夏の花達の続きです。そろそろ夏に入ってきたという感じですが・・・夏の花「ルピナス」が咲き始めました。これが咲くと夏になったのだ・・と、感じられます。今の所、咲いているのは紫色の花だけです。芝桜の花にアゲハチョウが数匹集まっていました。香りがするのでしょうか?「マーガレット」が咲き始めました。毎年抜いても抜いても生えてきます。群落になって咲くと綺麗ですが、花壇の中に入りこんで増えるのは困ります・・この花は「ヤマヤグルマギク」と思っていますが、いろいろな呼び方があるようで「ベルガモット」「セントーレア・モンタナ」「モナルダ」などと同じ仲間らしく、和名は「タイマツバナ」だとか・・・花の形も微妙に異なるので見分けがつきません・・・初夏の花達8)
初夏の花達の続きです。小さな「黒百合」。背が低いので撮影が大変でした・・・「黒百合は恋の花…」と、歌われていますが、思いのほか地味な小さな花です。例年は玄関前にアーチを作って咲く「クレマチス」ですが、今年は家の外壁を塗り替えたので、ツルを切り落としてしまい。まだ伸び切っていません。特にピンクの「クレマチス」の方がツルの伸び方が遅くて下の方で咲いています。来年に期待!です。ピンク色の「ツリガネズイセン」。ピンク色に比べて少し遅く咲く「ツリガネズイセン」です。花の形は少し異なる感じもしますが、葉っぱが同じように水仙に似ているので、同じ名前だと思います。「イングリッシュベルーベル」とも?コンクリートの壁の前に咲いた「カマシア」アップで写すと華やかな感じになりました。初夏の花達7)
最近は撮影に遠出することが無く、相変わらず庭の花達ばかりで申し訳ありません。多年草や宿根草は毎年咲いてくれますので、同じような花になっています。撮影は少し工夫はしているのですが・・・ナデシコの種類で「ムシトリビランジ」。小さな花がたくさんついています。隙間なく広がって咲いている「キンポウゲ」。金色に輝いて蜂たちも忙しそう・・・「アッツ桜」の薄いピンクと濃いピンクの花が咲き始めました。今年は例年より遅い感じです。薄紫の「亜麻」の花。長い間咲いています。とても小さな白い花。まだ蕾なので名前はよくわかりませんが「ヒメウツギ?」.赤い苺の花。我が家の苺畑にはたくさんの白い花が咲いています。来週には苺の収穫も出来そうですが、この赤い苺には実が付きません(一一)。初夏の花達6)小さな花達
大きな「キングサリー」の木の傍に紫の花が・・・幾重にも重なって下がっている藤の花でした!優しい藤色の花の下には、昔は池を作って鯉を泳がせていました・・と、お話しされていました。同じ藤色の「クレマチス」も素敵に咲いていました。緑に白で縁取りされた「ギボウシ」も、こんもりとなって涼しげでした。初夏の花達5)藤の花、クレマチス
神奈川県に住んでいる娘から鎌倉紅谷のクッキーが届きました。夫も私もここのクッキーは大好きだと知っている娘からの贈り物でした。「あじさい」というクッキーで、バター味のザクッとした食感の硬めのクッキーです。もう一つは「クルミツ子」。キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バター風味で挟んで焼き上げた濃厚な味のお菓子です。食べ物の話ではありませんが、夫が郵便受けに〒をつけてくれました。もともと郵便受けも夫が作ったものです。かなり大きいので、この郵便受けの中にも宅配の荷物が入っていることがあります。玄関で靴を履きやすいように手摺をつけてくれました。ホーマックで材料を買って、器用に作ってくれますので助かります(^_-)-☆。年々高齢になっていきますので、こういった手摺があると楽です・・・鎌倉市紅谷のクッキー
余市の国道の脇のお宅へお寄りして、大きな「キングサリー」を撮影させて頂きました。国道から見えた1本だけかと思っていると、何と4本の大きなキングサリーの木がありました。撮影しているとこの家のご主人が出てこられて、もう20年以上になるとおっしゃっていました。アップで写すと、とても大きな美しい藤のような花でした(^_-)-☆「キングサリー」は和名「キバナフジ」で、有毒植物です。特に種子に強い毒があるそうです。初夏の花達4)キングサリー
赤や黄色のチューリップはかなり前に花を閉じてしまっていましたが、今咲いているのは白っぽい花達です。もうそろそろ終わりでしょう・・・長期間咲いている「ユーフォルビ・アポリクロマ」「センダイハギ」も根を広げてあちこちで咲いています。「オダマキソウ」ですが、どうやら「セイヨウオダマキ」のよう・・・下を向いて咲きますが、素敵な花です。「ツリガネズイセン」。紫色の方はまだ蕾です。チューリップの傍に「アネモネ」が柔らかい花を広げていました。初夏の花達3)チューリップ、アネモネ、セイヨウオダマキなど
初夏の花の中でも、小さな小さな花達が精いっぱいに太陽の光を浴びて、咲いてくれます。すべて宿年草です。名前は不確かなものもあります・・・ブルーの勿忘草が絨毯のように敷き詰めて咲いていますが、1本だけ、「ピンクの勿忘草」が咲きました。花は小さいのですが背丈は10センチほどの「セイヨウジュウニヒトエ(アジュダ)」も、あちこちに広がって咲いています。「タヒメケマンソウ(アメリカコマクサ)」はコマクサのような花です。小さな「スズラン」は、背が低いので撮影が大変でした。毎年根を抜いても抜いても生えてきます。白い小さな「セラスチウムアルピナム?」多年草です。初夏の花達2)小さな花達
雨が降るごとに花や野菜達が成長して伸びていますが、花畑や野菜畑の草も伸び放題です。畑の大根を植える場所には黒いビニールを敷いて、草が生えないようにしていますが、隙間さえあれば草が伸びていて、草取りが大変です。芝生の中のタンポポと、マーガレット、クローバーだけは根元から抜くように心がけています。他の草までは手が届きません・・・・キュウリがだいぶ採れるようになってきました。新鮮なので重宝しています。最初にホーマックから2本だけ購入した「ブロッコリー」に実が生りました!もう十分食べられそうな大きさです。虫(毛虫)もつかずによくこれまで頑張りました!今年は友人から余ったブロッコリーの苗をさらに8本もいただいたので、これからが楽しみです。苺の収穫を始めてからもう2週間になりますが、まだザルいっぱいは採れています。粒...野菜と食べ物
7月2日、一日中良いお天気になった夕方、もう日が落ちていましたが、夕焼けが見れるか?と思い、二人で撮影に出かけました。俱知安町の麦畑を前景にして、ニセコアンヌプリからワイスが見える場所で、次第に空が赤く染まってきました。稲田を前景にした場所でも撮影しましたが、なかなか真っ赤な夕映えにはなりません(一一)。空を濃くすると稲田が暗くなってしまうため、うまくいきませんでした・・・それでもここまでは赤く染まってお終いにしました。次の日はお天気になりそうです。夏の夕映え
7月1日からニセコHANAZONOリゾートで光のアートイベントの「マウンテンライツ」が開催されているので、覗きに行ってみました。イギリス人アーティストのブルースマンローさんによるライトアートインスタレーションが2年前から始まっていましたが、見に行ってみたのは初めてです。スキー場のゴンドラコースにシルバーライトの光の道がゴンドラ中間駅まで続いており、実際にはオンラインチケット2800円を購入すると、ゴンドラに乗ってゆっくりと遊歩道を散策しながら楽しめるようになっています。最後の写真でわかると思いますが、24本の光ファイバーケーブルで構成された蛍と呼ばれるオブジェクトが、1.3㎞の光のリボンを作っているよう。これまで単色だったライツに今年から色彩と音楽を加えてゲレンデを照らしているという。HANAZONOリゾ...ニセコHANAZONOリゾートのマウンテンライツ
我が家の庭にはたくさんの花は咲いていませんが、種類は多くてほとんど多年草です。葉がふわふわとした感じの「ラムズイヤー」には、ピンクの花が咲きます。珍しく白い「ルピナス」が咲いています。雨の後の「オオムラサキツユクサ」夏の訪れとともに「ラベンダー」がいい香りを放っています。芝桜の畑の中に咲いた「チシマナデシコ」葉が白い縁入りの「ヒメオドリコソウ」今頃になって「ホタルブクロ」が咲いていました。「ジギタリス」の花をマクロレンズでしっかり写してみました。白いレースフラワーの「オルレア」も咲きだしました。夏の花達11)ラベンダーなど
今年の春に我が家の薔薇は野ネズミに徹底的にやられてしまいましたので、今年は花を見ることが出来ないだろう?と、失望していました。ところが雨が降って気温が上がると、根元からいつの間にかニョキニョキと芽が出て、ついには花が咲きました(^_-)-☆。これはアーチを作っていた赤いツル薔薇で、花も例年より大きく咲いています。まだツルハ伸びていませんので、アーチにはなっていませんが、根が生きていました!これは淡い赤色で私の好きな色です。ベランダのコンクリートの目隠しにしようと、1昨年ツル薔薇を数本植えたのですが、これから伸びてくれることでしょう。蔓性の淡いピンクのミニバラです。これもツル薔薇で、やっと1本だけ咲きました。来年は野ネズミにやられないようにしっかりと対策を考えなければ・・・・薔薇に似ていますが、白の「ハマナ...夏の花達10)薔薇の花
羊蹄山山麓に広がる靄の帯は、しばらく動きがありませんでした。羊蹄山の右手(東)の方には、靄の中にヒラフスキー場の街並みと、遠く洞爺湖の方までうっすらと見えていました。スキー場のリフトの真下のリフト乗り場の先に昨年末に完成した建物が見えていました。韓国系の大型リゾートホテル「マティエ・ニセコ」で昔のニセコ東急ホテルの跡地に建てられた、スキーイン・アウトができる利便性のあるホテルです。高級コンドミニアムの寄せ集めのような感じ。かなり高額だと聞いているので、日本人は利用する人は少ないと思われます。広角レンズで朝日を入れて撮影してみました。帰りにミルク工房へ立ち寄り、牛さんとお花を撮影しました。静岡県ではローソンのバックに富士山を入れた撮影ポイントが話題になっていますが、ヒラフのローソンでもしっかりとえぞ富士が見...早朝のヒラフスキー場周辺2)
6月29日5時過ぎに家を出て撮影に出かけました。久しぶりのお天気で朝靄が濃く出ていました。まず、いつもの定点観測地点でジャガイモの花と羊蹄山を撮影。朝靄が次第に上部に上がっていました。次に向かったのはヒラフスキー場。リフトの下に残っている細い道路を車で登って、スキー場の中間地点から撮影しました。眼下にヒラフスキー場のホテル街などがうっすらと見えて、羊蹄山のすそ野から少し上がったところに、白い靄の帯が出来ていて綺麗でした。早朝のヒラフスキー場周辺1)
京極の近くまで行くと、馬が数匹いるのを見つけました。乗馬をさせてくれるところのようで、来客があるので、乗馬の準備をしているところでした。色艶や毛並みがいい馬でした。羊蹄山が見えるこんな場所で乗馬が出来るのは素敵です。さらにニセコの福井方面に行ってみると、道路脇の池にたくさんの睡蓮が咲いていました。水に浮かぶ睡蓮の花を撮りたいと思っていましたが、葉っぱが多すぎてうまくいきません・・・乗馬と睡蓮の花
倶知安町からニセコ町方面へやってきました。羊蹄山の山頂には薄い傘雲がかかり、その上に羊雲の切れ端が・・・ここは牧草を植えているのでしょうか?ジャガイモはウイルスに罹るのを一番気にしているようで、収穫まで薬の散布を欠かせないそうです。広大な畑なので大型機械を使っていて、大変でしょう。ジャガイモの花の季節2)
6月27日、久しぶりに良いお天気になりましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、撮影に出かけました。俱知安町の八幡方面では、麦畑が広がっていました。ジャガイモ畑の前に咲いているタンポポを前景に撮影。山頂に雲がかかってきました(一一)。ニセコアンヌプリ側も黄色いタンポポだらけでした。あちこちのジャガイモ畑では花が咲いていました。白い花は『洞爺』、薄紫色の花は「男爵」のようです。植え付けたジャガイモの曲線が美しく、まだ咲いていないところでは、朝陽が当たっているため、苗の影が綺麗でした。今年はジャガイモの作付面積がだいぶ減っていると聞いていますが、俱知安町のジャガイモは美味しいのでたくさん収穫して欲しいものです。ジャガイモの花の季節1)
気温が24度を超えるようになり、やっと夏らしい日差しが照り、野菜達が元気になってきました。これまで思うように育てられず、しおれてしまった野菜はキュウリ2本です。接木を購入していましたが、どうも気温には弱いようです。それでも4,5日間採っていなかったキュウリが、写真のように大きすぎるほどになりました。毎日1~2本は収穫できるので、しばらくは買わなくて済みそうです。苺は毎日ざるいっぱい採れ、だいぶ当初よりは小さな粒になりましたが、小さいのはジュース用に、大きめのはそのまま食べたり、友人達に配ったりしています。エンドウ豆はたくさんの白い花がついています。昨年は紫色でしたが、今年はどうやら白の花になりました。レタスは苗を6本ほど購入しました。最近は丸みを帯びてきました。「サニーレタス」も路地植えよりは、かまぼこ型...元気になった野菜達
夏の花達の続きです。今年は雨も降ったため、花の付きが良さそうです。「ジギタリス」の花昨年の種がこぼれて芽を出した「キンギョソウ」は白、黄色、ピンクなど優しい色合いです。植えたこともありませんが、どこからか種が飛んできて花を咲かせてくれます。「バーベナ」も次々に咲いています。中庭に咲いていた芍薬が一斉に花弁を落としていましたので、最後の花をお皿に生けて、テーブルに飾ってみました。とても華やかです。夏の花達9)
少し夏らしい日が続き、夏の新しい花が次々と咲きだしました。とても残念だったのが、今年は野ネズミの被害で白いクレマチスの反対側のアーチを作っていたピンクのクレマチスが、枯れてしまったことです。ただ、下の方に若い芽が出ていますので、来年はまた咲いてくれるかもしれません・・・ツル薔薇も野ネズミにやられましたが、かろうじて新芽に花が付き始めました。白いレースフラーワーのような「オルレア」。種がこぼれて自然に生えてきた方は、花が咲きましたが、種を蒔いた方はまだ花が咲きません。紫色のバーベナは綺麗で、目立っています。アヤメによく似ている「ヒオウギアヤメ?」。真っ赤な花が咲く「ガウラ」は、今年ホーマックで購入しました。宿根草です。白い花の方はまだ咲きません・・・「スタキスマクランサ」は、今年初めて花が咲きました。「オオ...夏の花達8)
晴れた日の散歩は必ずカメラを持って歩きます。「今日は何があるかしら?」と、期待を持って歩きます。「ミズナラ」の大木に、たくさんのツタアジサイが咲いて巻き付いていました。今年は特に花の付き方が多いようです。ご近所に黄色いさわやかな花が咲いていました。Googleレンズで調べてみると、「西洋ハゴロモグサ(アルケミラ・モリス)」のようでした。葉の形が聖母マリアのマントを思わせる「レディスマントル」とも呼ばれているようです。我が家の芍薬は濃いピンクですが、淡いピンクの花も優しい感じです。オット!道路脇に蛇がうずくまっていました…いつもの青大将と違って黒っぽいので、別の種類でしょうか?ぎょっとしました。朝の散歩9)ツタアジサイと芍薬
6月21日、早朝散歩の時、まだ赤いタンポポがたくさん咲いていましたので、足を止めて撮影しました。タンポポ畑が広がっていました。アップでよく見ると複数の花が1本に付いているのと、単独で咲いているのがありました。コンクリートの橋の隅に何気なく咲いているタンポポ・・・・赤い色ばかりを見ていると、黄色のタンポポも綺麗です。タンポポ畑のほかに「シロツメグサ」の群生と、「アカツメグサ」もたくさん咲いていました。赤いタンポポ2)
花園牧場から帰宅途中、「赤いタンポポ」の群落に出ました。ニセコに移住した時はこの「赤いタンポポ」に感動して、浅はかにも我が家の庭に移植したことがありました・・・おかげでまだ庭のあちこちに顔を出しています(一一)。羊蹄山をバックに「赤いタンポポ」も良く似合います。場所はHANAZONOGOLFの近くの道路脇です。毎年刈り取られていますが、毎年咲いてくれます。アップで写すとタンポポとは思えないほど美しい花です。赤いタンポポ1)
帯状に広がっていた靄が次第に拡散して上に昇っていきました。まだ牛達は外に出ていないようで、牧舎に入っているのでしょうか?靄が次第に上昇して、雲がちぎれ雲のようになってきました。雲の動きは面白いものです。写真で見ていると山々が高くそびえているように見えます。俱知安の街並は深い靄の中で、時間は7時前。まだ眠りから覚めていない様に見えます。早朝の花園牧場2)目覚めの時
6月19日の早朝、お天気も良さそうなので近くの花園牧場へ向かいました。道路の上部から花園牧場を見下ろせる場所へ行くと、期待通り羊蹄山には靄がかかっていました。少し見ていると靄はどんどん上昇していきます。靄は羊蹄山の左側へ伸びていました。牧場の奥へ繋がっている道路は、感染防止のため通行止めになっていて、入ることが出来ません(一一)。町営牧場で農家の牛を預かって育てているため、かなり広い牧場が奥の方まで続いています。早朝の花園牧場1)羊蹄山と靄
自然な風景をバックに撮影しましたが、次にバックに色を付けてみました。全体的な構図がなかなかうまくいきません・・・色紙などでいろいろ遊んでみました。夏の花達7)薔薇②
わが家に咲いているのではありませんが、友人宅の庭で「綺麗ですね!」と、感激していると、奥様がハサミで切って下さいました(^_-)-☆。大きな花をつけて素敵な色です。夏の花達6)薔薇①