今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移り住み、田舎暮らしを楽しんでいます。
定年後、神奈川県からニセコへ定住し、スキー、ゴルフ、山登り、写真、押し花、コーラス、野菜作り、ガーデニングなど趣味を楽しみながら、田舎暮らしをしています。できるだけ良い写真を載せて、ニセコを紹介したいと思います。
ニセコ町から蘭越町へ向かいました。蘭越町から眺める羊蹄山は、左右対称に見えます。左の方へニセコ連山が伸びています。この日はもしかして「コハクチョウ」に出会えるかしら?と、期待して蘭越町の御成橋を渡って見渡すと、いました!コハクチョウの群れが!今年は雪が多かったようですが、さすがに海に近い方では雪解けが早いようです。雪が解けた水田でひたすら虫や穀物を啄んでいました。気温が下がり手が冷たいのを我慢してじっとカメラを覗いていると、やっと動き出しました。青空に舞い上がって優雅に飛んでいました。春を探して4)蘭越町にコハクチョウが!
真狩村からニセコ連山が見渡せるニセコ町の福井へ戻りました。ニセコアンヌプリから連なるすべてのニセコ連山が、真っ青な空の下に見えていました。雪原には墨を撒いた跡がありました。農家の人達には、雪解けが待ち遠しいことでしょう。羊蹄山とニセコアンヌプリはこの位置では、かなり離れて見えています。畑の雪を掘り起こしている場所から、羊蹄山を撮影。上の写真はワンちゃんに羊蹄山が抱かれているみたい・・・この日のニセコ連山方面は、珍しく青空が広がっていました。春を探して3)ニセコ連山と羊蹄山
コハクチョウ達は私達に慣れてきたのか?あまり気にしなくなって動き出しました。群れを成したコハクチョウは次第に高く上がり、寿都の磯谷高原の風車よりも高く舞い上がっていました。帰宅途中、田んぼのあぜ道に「フキノトウ」がたくさん顔を出していました。今年初めて見るので、手でちぎって持ち帰り、てんぷらにしてみようと思っています。春を探して6)空に舞い上がるコハクチョウ
少し海よりの方へ移動してみると、かなり雪が解けた水田の中で、群れが集まって騒ぎ立てているようです。きょろきょろと周りを見たりして、飛び準備をしているのでしょうか?春を探して5)水辺のコハクチョウ
3月26日は朝から良く晴れた日になりました。雪解けがどんどん進んできましたので、春を探しながらあちこちドライブしました。まず、いつもアンヌプリスキー場のナイターなどのイルミネーションが良く見えていた場所まで行き、春のニセコアンヌプリとスキー場を撮影しました。ヒラフスキー場が良く見えて、右下のホテル街の上方にリフトが連なっていました。スキーは5月の連休までできますので、まだまだ十分な積雪になっています。2月にイタリアスキーに出かけた友人は、雪が少なくて上手く滑れなかった・・・と、ぼやいていました。ここはニセコビレッジのスキー場です。アンヌプリの南峰に向かって、リフトが伸びています。反対側の羊蹄山を見ると、例年よりは雪が少ない感じです。手前の雪原に動物の足跡が見え、林の木々は「根開け」になっていました。羊蹄山...春を探して1)ニセコアンヌプリと羊蹄山
国道沿いに大きめの池がありました。池の雪はほとんど解けていて、春の訪れを感じさせます。ヤチブキや水芭蕉などがそろそろ顔を出すかもしれません。ニセコ町から真狩の羊蹄山登山口がある真狩自然公園に行ってみました。木々の樹影が見えていましたが、若葉はまだ出ていないようです。真狩側の羊蹄山は雪がべったりと付いているようです。登山口に車を停めて、スキーを履いて登り始めた外人のグループが居ました。9時過ぎている時間ですから、そんなに高いところまでは上って行かずに、途中から滑べり降りるのではないでしょうか?羊蹄山の反対側の真狩村の景色です。春を探して2)ニセコ町~真狩村
3月25日は満月でした。夕食後、夫は写真を撮りに行くと言って、あたふたと出かけました。私は台所の片づけ等があり、出かけませんでした(一一)。1時間ほどして夫が帰宅しました。いつもの羊蹄山が見える広大な畑から撮影したようです。春の満月は「朧月」と呼ばれるそうで、春は薄い雲がかかりやすく、月がほのかにかすんで見えることから、この名が付いたのでしょう。最後に1000㎜の望遠レンズで撮影した満月は、赤く、くっきりと見えていました。羊蹄山とは反対側のニセコアンヌプリの方の夜空には、星が輝き、左の山の真上には「オリオン座」が煌めいていました。春の満月の夜
いつもはゴンドラコースへは行きませんが、今日は久しぶりに滑ってみました。ここは広々としていて夜はナーターでも滑ることが出来ます。上部の方は中級コースになっていて、春休みに入った子供たちのスキースクールが増えていました。ナイターの照明の後ろに春のすじ雲が浮かんでいました。比較的快適なゴンドラコースを2回滑ってこの日は終了。30時間券のリフト券も残り3時間になりました。春スキーもこれでお終いかしら?もう一度雪が降って欲しい・・・春スキー6)ゴンドラコース
3月25日、朝から良く晴れて陽が射してきました。スキーシーズンもソロソロ残り少なくなってきましたので、出かけてみました。HANA2のリフトの上から樹影が濃くなっていました。ニセコアンヌプリもくっきりと見え、山頂へ向かっている姿も小さく見えていました。最初にHANA3の急斜面を滑ってみると、雪面が固く、小さな雪玉がごろごろとしていて、滑るのに力が要ります。この日の羊蹄山はくっきりと山頂まで良く見えていました。HANA3を滑るのは楽しくないので、HANA1方面に滑り降りることにしました。が、HANA1も小さな雪玉が転がっていて、いい感じで滑ることが出来ません(一一)。そこで、ゴンドラコースを滑ることにしました。春スキー5)
友人夫妻から泊港で獲れた魚をいただいたので取りに来て欲しいと連絡があり、出かけました。いただいたのは「助宗タラ」5匹と、「赤カレイ」を3匹。助宗タラは友人にも分けてあげました。帰宅して早速下ごしらえをしました。先日いただいた「助宗タラ」はフライとから揚げ、味噌鍋に調理しましたので、今回は小骨を取り除いて包丁でたたいてすり鉢ですり身風のミンチにし、長芋を加え酒、塩を降りかけてハンバーグのように形を整えました。そして一夜冷蔵庫に置いてハンバーグ風にフライパンで焼いてみました。もっちりとした感じになって柔らかな食感でした。「赤カレイ」はやはり煮魚が良いと思い、こんにゃくと一緒に甘辛く煮込み、美味しくいただきました(^_-)-☆。そろそろ「ミニホタテ」が出てくる頃なので、次を楽しみにしています。春獲れの魚
HANA3リフト脇をもう一度滑り、1時間になりましたので、最後にHANA2リフト横の通称「ふわふわコース」へ行ってみました。ここはG9の「WATERFOLL」というオフピステのコースで、最初はなだらかな樹林コースに入り、最後に滝のように幅広く落ちる短いコースです。ダケカンバの大木の林の中を滑って行くと、ここから下が滝のように落ち込んでいます。この日も新雪が降っていないので、ふわふわとはいきませんでしたが、固い雪面よりは気持ちよく滑れました。今度は雲が流れて青空が広がってきました。HANAZONOスキー場に戻ると、赤い旗で囲んだスペースで、小さな子供たちがスキースクールのレッスンを受けていました。春休みに入り残り少ないスキー日和を楽しんでいるようです。春スキー4)
昨朝は午前中曇りで午後から晴れマークになっていました。スキーを楽しむのも残り少なくなってきましたので、出かけました。HANA3リフトまで上がり、リフト横を一度滑ったのち、一人乗りリフトが空いていましたので、上ってみました。太陽は出てはいましたが、まだ曇り空で、風が冷たく感じます。-5℃以下の感じでした。リフトを下りた所で、私は持ってきたパナソニックの「LUMIX]で撮影していたところ、突然システムエラーになって撮影できなくなりました。どうやら先日と同様気温が下がりすぎると、このカメラはシステムエラーになってしまうのです(一一)。いつも使っているオリンパスのカメラでは、このようなことにはならないのですが・・・仕方なくこの後は、夫の写真を使います。山頂へ向かう人はだいぶ少なくなり、私達はここから急斜面を滑り降...春スキー4)
1昨日から珍しく雪が降り出し、昨朝は階段に15㎝もの積雪がありました。久しぶりに力を入れて雪投げ作業でした!ニセコアンヌプリは全く見えず、視界も悪そうでしたのでスキーは諦めました。が、お昼ごろになって青空が見え始めました。バックカントリーで山頂から五色温泉の方へ滑り降りたSさんのフェイスブックでの報告によると、新雪の柔らかな良いコンディションで楽しめたようでした。我が家の台所の窓側にいつも置いてある「オキザリス」の植木鉢に、ピンクの花が咲いています。1月頃から欠かさず咲き続けています。何も花が無い季節ですので、赤紫色の葉っぱと共に楽しませてくれます。もう10年くらい育っています。久しぶりに甘納豆のお赤飯を作りました。九州ではこの甘いお赤飯は見たことがありませんでした。鶏もも肉のソテーをフライパンで作りまし...オキザリスの花
3月16日のスキーは「ニセコアンヌプリ」がくっきりと見え、山頂からの滑降が良く見えていました。HANA3を滑り降りた場所から望遠で撮影。ボーダーもスキーヤーも気持ちよさそうです。そのうちに雲が沸き上がってきました。山は天候が変わりやすい所です。HANA3の急斜面を1時間休みなしで4回滑りましたので、さすがに疲れて、午後はお昼寝でした・・・春スキー2)ニセコアンヌプリ
3月16日、雪はうっすらと5㎝ほど積もっていて、太陽が輝いていました。土曜日でしたが、スキー場は混んでいません。だいぶ外国人が少なくなってきた感じです。一気にHANA3まで上がって、羊蹄山を眺めながら滑り降ります。夫も膝の痛みをかばいながらのスキーです。この日はHANA3の急斜面とオフピステを左側と右側を滑り、4回目はオフピステから樹林コースに入って終了しました。新雪が降っていないので、ふわふわ感が無くなってしまったのが残念です。春スキー1)羊蹄山
数日前の朝、新聞を取りに玄関を出ると、ちょうど日の出が見えていました。屋根にはうっすらと雪が積もっていました。穏やかなあさの光でした。穏やかな一日の始まりでした。文旦、デコポン、紅八朔の皮を集めて、ピールを作りました。皮と同量の砂糖を加えて煮詰める前に、3回ほどゆでこぼしてあく抜きをします。柔らかくなった皮にグラニュー糖をまぶして、ストーブの横で乾燥して出来上がりです。チョット苦みがある程よい甘さがいい感じです。チョコレートを溶かしてピールの先に漬けて食べると、一層美味です。ほとんどは刻んでパンを焼くときに混ぜ込みます。早春の日の出
数日間ほとんど雪が降りません。次第に雪も解けて春はもうそこまで…と、言う感じです。今朝は少しだけ積雪があり、窓からニセコアンヌプリを眺めると、屋根の縞模様が美しいので撮影しました。我が家周辺は瓦の屋根は無くて、ほとんどの家が同じような屋根です。フラットな屋根は規制がかかって、屋根を付けなければならない地域になっています。きっと屋根からの落雪がスムースに行くようにということなのでしょう。早春の朝
雀の次に多いのはハシブトカラです。ハシブトカラは小さいので、いつも遠慮しがちに止まっています。最後はハシブトカラと雀。3羽撮れたのに残念・・・相変わらず雀達は、中央のエサ台を陣取っています。小鳥達の来訪6)ハシブトカラ・雀達
天候があまり良くなく、買い物も行かない日は、ちょっと時間を作って小鳥達の様子を見て愉しんでいます。また小鳥か・・・と言われそうですが、たくさん写真を撮りましたので、見てください。ゴジュウカラはじっと餌台の上で食べているため、一番撮影しやすい鳥です。体が一番大きいので威張っているよう・・・連写して撮っていますが、なかなかピンが合いません(一一)。小鳥の来訪5)ゴジュウカラ
わが家では柑橘類をよく食べるので、文旦やデコポン、八朔等の皮をむくのが大変なのですが、5,6年ほど前に「ムッキーちゃん」を広島県の義姉に送っていただき、愛用しています。これが皮むき器「ムッキーちゃん」白い方で外皮に傷をつけると、簡単に硬い皮をむくことができ、薄皮は黄色い方で簡単に切れるので、開いて楽に実を取り出すことが出来ます。必需品です。通販で300円ほどで購入することが出来、お薦めです。数日前、泊港で獲れた「スケソウダラ」を3匹もいただきました。まず、フライをたくさん下処理して、余った分は冷凍保存し、白子はサッとゆでて、ポン酢醤油でいただきました(^_-)-☆。タラの一部は唐揚げにする予定です。勿論鍋や味噌汁にも・・・ありがとうございました!皮むき器ムッキーちゃん
3月8日は朝から雲一つない青空になりました!碧空または蒼空と表わした方が良いかと思われます。晴天のスキー日和でしたが、新雪が無いのがやや不満・・・HANA3まで上ってみると、すでにニセコアンヌプリの山頂へ向かう列が伸びていましたが、一人乗りリフトには並んでいる人がいませんでした。そこで今季初めて一人乗りリフトで上に上がってみました。いつもは山頂付近に雲がかかりますが、この日はくっきりと見えていました。リフトを下りて下まで一気に滑り降りる予定でしたが、何と、リフトに乗る時、夫がストックをひっかけて大きく曲げてしまいました。ストック1本で滑ることになってしまい、急斜面を夫は恐る恐る横滑りで傾斜の低い地点まで滑りました。ストックを使用してないようで、タイミングを取るために使っているのです。リフト乗り場まで滑って...碧空の下のスキー
3月6日、珍しく朝から青空が広がっていました。9時にHANAZONOスキー場へ行くと、ニセコアンヌプリの姿がくっきりと見え、コースはそれほど混んでいません。お天気も良いので一気にHANA3まで上がっていくと、すでに山頂目指す長い列が出来ていました。外国人のスキーウエアーには、奇抜なものが見られます。皆、晴れたスキー日和を楽しんでいるようです。反対側を見ると、羊蹄山も山頂まで見えていました。私達はこのコースをヒラフ側に滑って、KING第3リフトに乗って上に上がりました。リフトを下りると羊蹄山が目の前に見えて、皆思い思いに写真を撮っていました。HANA3コースを2回滑って1時間で下に滑り降りました。ダケカンバには雪は積もっていませんでしたが、青空が広がって真っ白い雪が柔らかそうでした。晴れた日の春スキー
3月5日、階段の雪投げ作業を終えて、スキー場の方を見まわしたところ、太陽が出始めてお天気も期待されるので、スキー場へ。リフト前はそれほど混雑はしてなく、外人が6割という感じでしたが、スムースにリフトに乗れます。スキースクールの参加者も少なく、インストラクターが手持無沙汰のようでした。HANA1リフト脇を3回ほど滑り、最後にオフピステのストロベリーコースに入り、リフトの真下を滑るコースを滑ってみました。昨夜少し積雪があったため、それほど固くはありませんでしたが、コースは荒れていて急斜面もありました。何とか転ばずに滑り降りました。今年はふわふわのパウダースノーは、あまり経験していません(一一)。HANAZONOの建物「308」もそれほど混雑していません。「308」というのは「海抜308m」であるという意味です...3月のスキー
3月に入り暖かくなってくると、わが家には柑橘類がたくさん届いています。先日届いた土佐文旦でピールを作りましたが、今度は文旦にデコポンの皮を混ぜて、マーマレードを作りました。パン食の時パンに載せて食べていますが、少しだけ苦みが残った甘さが良く合います。ご近所の友人に「デコポン」と「はるみ」をいただきました。右上が「セトカ」で、左上がデコポン、下二つが「はるみ」です。面白いことに「はるみ」は「せとか」と形が似ていますが、ひっくり返すと「デコポン」のようにおへそのような突起があります。甘くて果汁が多く、爽やかな味わいです。「清見」と「ポンカン」を交配したものらしく、同じ交配のデコポンと姉妹になると書かれており、デコポンのようなおへそがある理由が分かりました。さらに広島県に住んでいる義妹から「紅八朔」が届きました...春の柑橘類
更に2日間、雪がどっさりと降りました。春のようなお天気が続いていましたので、一面の冬景色に逆戻りです。スキー場は喜んでいると思われますが、視界が悪くスキーに出かける気にはなりません・・・窓から外を眺めると畑の上には雪がどっさり・・・雪解けはまだまだという感じです。薔薇のアーチの上にも高く雪が積もりました。しばらく免れていた階段の雪投げ作業も、どっさりとありました(一一)。屋根からの落雪と積雪で、夫はブルドーザーのフル稼働です。ブルがあるからいいものの、手作業でしたら大変なところです。一面の冬景色
小鳥達の中で一番敏感なのは「スズメ」で、窓に少し近づいただけでもサッと集団で逃げてしまいます。従って窓のカーテンを半分下したり、布を窓に掛けたり、カメラの穴を開けたりして工夫しながら撮影しています。シジュウカラは最近2羽やってきます。やはり可愛いのは「ハシブトカラ」で、たくさん写真を撮ってしまいました。「ゴジュウカラ」は、小さな小鳥達を追い払いながら餌を食べています。雪が降ると餌が埋まってしまい、食べにくそうです。小鳥達の来訪4)
雪が降ると餌を探せなくなってしまうのか?小鳥達がたくさん集まってきます。我が家のベランダは屋根付きなので、周辺のツルウメモドキの枝などに留まって、様子を見ています。横一列に並んで餌を待っています。愛くるしい雀達です。小鳥達の来訪3)雀
この1週間暖かな日が続いて階段の雪もすっかり解けてしまっていました。が、昨朝の気温は-10℃、積雪15㎝でした。階段の雪投げ作業を久しぶりにさせられました(一一)。柔らかな雪ですが、風もあり視界が悪くスキーには出かける気がしません・・・何時も見なれた景色ですが、すっかり冬に逆戻りしてしまいました。簡単には春は訪れそうにはありません・・・冬に逆戻り
2月29日、雪は降っていませんでしたが、青空が見えてきましたので10日ぶりにスキーに出かけました。一気にHANA3リフトを上がってみると、山頂へ向かう列がこの日も続いていました。若い人達は元気です。羊蹄山を見ると、生憎山頂は雲の中でした。まずひらふスキー場を下ってKINGの4人乗りリフトへ。半月ほど前に比べると、だいぶ人の数も減ってきたようですが、6割以上はまだ外国人でした。HANA3を2回滑ってみましたが、雪が降っていないので雪面は固く、エッジがあまり効かなくて苦労しました。HANA1リフトを下りた所から少し急な斜面があります。HANA1まで滑り降りてニセコアンヌプリ方面を撮影。帰る頃には雲が湧き出てきました。最近は1時間の滑りで十分です。*今朝の気温は-10℃、雪が積もって久しぶりの雪投げ作業に精を出...2月末のスキー
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今、わが家は「マーガレットの園」になっています。今まで一度も植えたこともありませんし、むしろ、毎年マーガレットの根を一生懸命抜いて来ているのですが・・・庭中がマーガレットに囲まれてしまいました(一一)。咲いた後の草刈りが大変です・・・マーガレットの園
わが家の中庭に彩るのは「芍薬」です。薄いピンク色の芍薬は豪華で優雅に咲いています。これは少し濃いめのピンクの芍薬。花の大きさは少し小さめです。夏の花達6)芍薬が咲きました!
涼しそうな色で咲く小さな花「亜麻」は、お気に入りの花です。広い亜麻の花壇を見てみたいものですが、わが家には数株しか咲いていませんので、撮影もうまくいきません・・・大きな「オニゲシ」も風に揺れています。白の「ハマナス」が咲きました。ピンク色もありますが、白は爽やかです。今年購入したチョコレート色のコスモス。早く花が咲いています。ジャーマンアイリスがたくさん咲いて華やかです。薄紫色は「優雅」です。夏の花達5)亜麻、オニゲシ、ハマナスなど
北海道では「夏の花」と言えば、「ルピナス」です。神奈川県からニセコに移住してきた時には、この花があちこちに夏中咲いているのを、物珍し気に見ていたものでした。最初のうちは我が家の庭も紫色の花が多くて、あちこちで他の色の花を見つけては種を取って蒔いたりしているうちに、庭中がルピナスになりそうで、咲き終えたのをできるだけ抜いています。同じ色の花でも微妙に異なっていて、夏中楽しめます。夏の花達4)ルピナス
今年とてもうれしかったことは10年近く育っていたシャクナゲの花が大きく咲いたことです。冬は階段付近の雪投げで埋もれてしまい、枝が折れては伸び、折れては伸びて伸び悩んでいましたが、今年は2メートルほどの高さになっていました。こちらの「シャクナゲ」は植木鉢に植えているもので、あまり元気に咲いていませんが、たくさんの蕾が付きました。綺麗な部分だけをアップで撮影しました。夏の花達3)シャクナゲなど
日本中が35度を超える真夏日和になって、猛暑で熱中症になる人が増えているようです。俱知安町もさすがに今日は28℃を越えたようで日差しが強くなってきました。華やかに咲いているのは「ジャーマンアイリス」のブルー系と赤~黄色の花です。これは数年前に友人から分けていただいた「沖縄のアヤメ」だそうです。背が低くて優しいブルーの花です。黄色のアヤメも目立っています。「紫色のアヤメ」は、年々株が広がっています。これらは宿年草のため、毎年顔を出して咲いてくれますので、嬉しい限りです。「夏の花達2)アヤメの仲間
初夏の花から夏の花に移りました。気温も23度を超えるとさすがに夏らしくなってきましたが、朝夕は気温がまだ低いため、比較的心地よい季節になってきました。微妙に色が異なる「ミヤコワスレ」の花達。「エゾカンゾウ」が咲き始めました。夏が来た!と感じさせてくれます。「ジャーマンアイリス」の中で一番早く咲く黄色~赤色交じりの素敵な花です。ウツギの種類で一番小さなたくさんの花をつけて咲く「ヒメウツギ」。庭のどこにでも広がって咲く「ルピナス」大事な花を押し分けて咲くのであまり好きではありませんが、たくさん集まって咲くと綺麗です。前回も載せたブルーの「ツリガネズイセン」が群れになって咲きました。。夏の花達1)
羊蹄山を前にして丁度45度振り向くと、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、ワイスの3連山を望むことが出来ます。3連山共に山頂付近の雪はすっかり解けてしまい、うっすらっと残っているだけです。ワイスの白い馬も「白い山羊」の形になってしまいました(一一)。「羊蹄山の前に映り込んだ稲田と、黄色い家」は、俱知安町では有名な撮影ポイントとなっています。今年はお米が足りなくて昨年の2倍近くに高騰していますが、今年の秋の新米の収穫はどうなることでしょう。古米でも古古米でも古古古米でも、値段を早く下げて欲しいです。私は最近は、友人にいただいたももち米がたくさん残っていますので、米2に対しもち米1の割合で混ぜて、ご飯を炊いています。もちもち感があって美味です。田植えの後の稲田2)ニセコアンヌプリ
俱知安町の広大な畑を通りすぎて、田植えが終わったと思われる稲田に行ってみました。丁度田植えが終わってまだ稲が伸び切らない程度の水田には、羊蹄山がくっきりと映り込んでいました。青空の下、風も無くベストチャンスでした(^_-)-☆。逆さ羊蹄山。稲が縦に植えてあるところを探して撮影。手前にタンポポの綿毛が・・・次は白い岩肌の映り込みですが、「花崗岩?」でしょうか・・・田植えの後の稲田1)羊蹄山
6月9日、朝から良いお天気で、青空が広がっていました。そろそろ俱知安町では田植えを終えたのではないか?と考え、出かけてみることにしました。羊蹄山山麓でも、ニセコアンヌプリ山麓でも広大な畑が続いて、何やら種蒔きを終えたような感じです。羊蹄山を見上げると、最近の気温でさすがに雪が解けて、山頂付近にわずかに残っているだけでした。私は雪が残っている山の姿が好きですが・・・畑の向こうに松の木?らしい木々が並んでいるところがありました。風よけになっているのでしょうか?広大な景色です。種蒔きを終えて
札幌からわざわざ真狩の水くみに来たという友人夫妻から、いろいろなお土産をいただきました(^_-)-☆。真狩の湧水の横で作られているお豆腐屋さんの「豆腐」は、早速いただきましたが、味が濃いような気がします。2Lサイズの「アスパラガス」は、柔らかくて美味です。早速チンしてマヨ味噌をつけていただいています。牛肉や豚バラ肉でロールして焼くのも美味です。これは「カバノアナタケ」です。北半球の寒い山奥で、自生する「ダケカンバ」や「白樺」の老木幹に、黒い塊となって寄生し、大きな幹を腐らせ栄養源として十数年をかけて腐らし、成長します。昔から「癌に効く」とか「不老長寿の素」「胃腸病に効く」とか言われており、最近になって公的機関での研究発表もなされているとのことです。友人夫妻もこの抽出したお茶を飲んでいるとのことで、早速マニ...カバノアナタケ
初夏の花達の続きです。そろそろ夏に入ってきたという感じですが・・・夏の花「ルピナス」が咲き始めました。これが咲くと夏になったのだ・・と、感じられます。今の所、咲いているのは紫色の花だけです。芝桜の花にアゲハチョウが数匹集まっていました。香りがするのでしょうか?「マーガレット」が咲き始めました。毎年抜いても抜いても生えてきます。群落になって咲くと綺麗ですが、花壇の中に入りこんで増えるのは困ります・・この花は「ヤマヤグルマギク」と思っていますが、いろいろな呼び方があるようで「ベルガモット」「セントーレア・モンタナ」「モナルダ」などと同じ仲間らしく、和名は「タイマツバナ」だとか・・・花の形も微妙に異なるので見分けがつきません・・・初夏の花達8)
初夏の花達の続きです。小さな「黒百合」。背が低いので撮影が大変でした・・・「黒百合は恋の花…」と、歌われていますが、思いのほか地味な小さな花です。例年は玄関前にアーチを作って咲く「クレマチス」ですが、今年は家の外壁を塗り替えたので、ツルを切り落としてしまい。まだ伸び切っていません。特にピンクの「クレマチス」の方がツルの伸び方が遅くて下の方で咲いています。来年に期待!です。ピンク色の「ツリガネズイセン」。ピンク色に比べて少し遅く咲く「ツリガネズイセン」です。花の形は少し異なる感じもしますが、葉っぱが同じように水仙に似ているので、同じ名前だと思います。「イングリッシュベルーベル」とも?コンクリートの壁の前に咲いた「カマシア」アップで写すと華やかな感じになりました。初夏の花達7)
最近は撮影に遠出することが無く、相変わらず庭の花達ばかりで申し訳ありません。多年草や宿根草は毎年咲いてくれますので、同じような花になっています。撮影は少し工夫はしているのですが・・・ナデシコの種類で「ムシトリビランジ」。小さな花がたくさんついています。隙間なく広がって咲いている「キンポウゲ」。金色に輝いて蜂たちも忙しそう・・・「アッツ桜」の薄いピンクと濃いピンクの花が咲き始めました。今年は例年より遅い感じです。薄紫の「亜麻」の花。長い間咲いています。とても小さな白い花。まだ蕾なので名前はよくわかりませんが「ヒメウツギ?」.赤い苺の花。我が家の苺畑にはたくさんの白い花が咲いています。来週には苺の収穫も出来そうですが、この赤い苺には実が付きません(一一)。初夏の花達6)小さな花達
大きな「キングサリー」の木の傍に紫の花が・・・幾重にも重なって下がっている藤の花でした!優しい藤色の花の下には、昔は池を作って鯉を泳がせていました・・と、お話しされていました。同じ藤色の「クレマチス」も素敵に咲いていました。緑に白で縁取りされた「ギボウシ」も、こんもりとなって涼しげでした。初夏の花達5)藤の花、クレマチス
神奈川県に住んでいる娘から鎌倉紅谷のクッキーが届きました。夫も私もここのクッキーは大好きだと知っている娘からの贈り物でした。「あじさい」というクッキーで、バター味のザクッとした食感の硬めのクッキーです。もう一つは「クルミツ子」。キャラメルにクルミをぎっしり詰め込んで、バター風味で挟んで焼き上げた濃厚な味のお菓子です。食べ物の話ではありませんが、夫が郵便受けに〒をつけてくれました。もともと郵便受けも夫が作ったものです。かなり大きいので、この郵便受けの中にも宅配の荷物が入っていることがあります。玄関で靴を履きやすいように手摺をつけてくれました。ホーマックで材料を買って、器用に作ってくれますので助かります(^_-)-☆。年々高齢になっていきますので、こういった手摺があると楽です・・・鎌倉市紅谷のクッキー
余市の国道の脇のお宅へお寄りして、大きな「キングサリー」を撮影させて頂きました。国道から見えた1本だけかと思っていると、何と4本の大きなキングサリーの木がありました。撮影しているとこの家のご主人が出てこられて、もう20年以上になるとおっしゃっていました。アップで写すと、とても大きな美しい藤のような花でした(^_-)-☆「キングサリー」は和名「キバナフジ」で、有毒植物です。特に種子に強い毒があるそうです。初夏の花達4)キングサリー
赤や黄色のチューリップはかなり前に花を閉じてしまっていましたが、今咲いているのは白っぽい花達です。もうそろそろ終わりでしょう・・・長期間咲いている「ユーフォルビ・アポリクロマ」「センダイハギ」も根を広げてあちこちで咲いています。「オダマキソウ」ですが、どうやら「セイヨウオダマキ」のよう・・・下を向いて咲きますが、素敵な花です。「ツリガネズイセン」。紫色の方はまだ蕾です。チューリップの傍に「アネモネ」が柔らかい花を広げていました。初夏の花達3)チューリップ、アネモネ、セイヨウオダマキなど
初夏の花の中でも、小さな小さな花達が精いっぱいに太陽の光を浴びて、咲いてくれます。すべて宿年草です。名前は不確かなものもあります・・・ブルーの勿忘草が絨毯のように敷き詰めて咲いていますが、1本だけ、「ピンクの勿忘草」が咲きました。花は小さいのですが背丈は10センチほどの「セイヨウジュウニヒトエ(アジュダ)」も、あちこちに広がって咲いています。「タヒメケマンソウ(アメリカコマクサ)」はコマクサのような花です。小さな「スズラン」は、背が低いので撮影が大変でした。毎年根を抜いても抜いても生えてきます。白い小さな「セラスチウムアルピナム?」多年草です。初夏の花達2)小さな花達
撮影していると空の色と俱知安町の街並みが少しずつ変化してきました。朝靄が次第に流れているよう・・・さらに旭ケ丘公園の方を見ると、今はもう使用されていない古いジャンプ台が見えていました。足元にジギタリスと宵待ち草の花が咲いていました。少し離れた所にも美しい花が!グーグルレンズで調べてみると、「ヤナギラン」でした。朝陽だけを撮ってみると、赤く染まっている様子が分かります。しばらく時間が立つと、羊蹄山の方は明るくなり雲が沸き上がっていました。帰る途中、羊蹄山とジャガイモ畑のいつもの場所へ。手前にピンクの花が、後方に白い花が咲いて、丁度満開という感じです。今年も美味しいジャガイモが採れますように!朝焼け2)ジャガイモ畑と羊蹄山
7月3日、朝4時半に起こされました。前日は夕焼けになっていましたので、きっと朝は晴れて靄も出るだろう・・・と、予想して夫が早く起こしてくれたのです。日の出は4時過ぎのため、朝陽は既に少し高く上がっていましたが、空が明るい朝焼け状態になって美しい景色でした。場所は元サッカー場があった所に造成中の広い場所です。まだ誰も来て居ないので、日の出の太陽と羊蹄山周辺をしばらく撮影しました。朝靄が流れていましたが、その下には俱知安町の街並みがうっすらと見え、5時過ぎてはいましたが、まだ眠りから覚めてはいない感じでした。朝焼け1)日の出
雨が降るごとに花や野菜達が成長して伸びていますが、花畑や野菜畑の草も伸び放題です。畑の大根を植える場所には黒いビニールを敷いて、草が生えないようにしていますが、隙間さえあれば草が伸びていて、草取りが大変です。芝生の中のタンポポと、マーガレット、クローバーだけは根元から抜くように心がけています。他の草までは手が届きません・・・・キュウリがだいぶ採れるようになってきました。新鮮なので重宝しています。最初にホーマックから2本だけ購入した「ブロッコリー」に実が生りました!もう十分食べられそうな大きさです。虫(毛虫)もつかずによくこれまで頑張りました!今年は友人から余ったブロッコリーの苗をさらに8本もいただいたので、これからが楽しみです。苺の収穫を始めてからもう2週間になりますが、まだザルいっぱいは採れています。粒...野菜と食べ物
7月2日、一日中良いお天気になった夕方、もう日が落ちていましたが、夕焼けが見れるか?と思い、二人で撮影に出かけました。俱知安町の麦畑を前景にして、ニセコアンヌプリからワイスが見える場所で、次第に空が赤く染まってきました。稲田を前景にした場所でも撮影しましたが、なかなか真っ赤な夕映えにはなりません(一一)。空を濃くすると稲田が暗くなってしまうため、うまくいきませんでした・・・それでもここまでは赤く染まってお終いにしました。次の日はお天気になりそうです。夏の夕映え
7月1日からニセコHANAZONOリゾートで光のアートイベントの「マウンテンライツ」が開催されているので、覗きに行ってみました。イギリス人アーティストのブルースマンローさんによるライトアートインスタレーションが2年前から始まっていましたが、見に行ってみたのは初めてです。スキー場のゴンドラコースにシルバーライトの光の道がゴンドラ中間駅まで続いており、実際にはオンラインチケット2800円を購入すると、ゴンドラに乗ってゆっくりと遊歩道を散策しながら楽しめるようになっています。最後の写真でわかると思いますが、24本の光ファイバーケーブルで構成された蛍と呼ばれるオブジェクトが、1.3㎞の光のリボンを作っているよう。これまで単色だったライツに今年から色彩と音楽を加えてゲレンデを照らしているという。HANAZONOリゾ...ニセコHANAZONOリゾートのマウンテンライツ
我が家の庭にはたくさんの花は咲いていませんが、種類は多くてほとんど多年草です。葉がふわふわとした感じの「ラムズイヤー」には、ピンクの花が咲きます。珍しく白い「ルピナス」が咲いています。雨の後の「オオムラサキツユクサ」夏の訪れとともに「ラベンダー」がいい香りを放っています。芝桜の畑の中に咲いた「チシマナデシコ」葉が白い縁入りの「ヒメオドリコソウ」今頃になって「ホタルブクロ」が咲いていました。「ジギタリス」の花をマクロレンズでしっかり写してみました。白いレースフラワーの「オルレア」も咲きだしました。夏の花達11)ラベンダーなど
今年の春に我が家の薔薇は野ネズミに徹底的にやられてしまいましたので、今年は花を見ることが出来ないだろう?と、失望していました。ところが雨が降って気温が上がると、根元からいつの間にかニョキニョキと芽が出て、ついには花が咲きました(^_-)-☆。これはアーチを作っていた赤いツル薔薇で、花も例年より大きく咲いています。まだツルハ伸びていませんので、アーチにはなっていませんが、根が生きていました!これは淡い赤色で私の好きな色です。ベランダのコンクリートの目隠しにしようと、1昨年ツル薔薇を数本植えたのですが、これから伸びてくれることでしょう。蔓性の淡いピンクのミニバラです。これもツル薔薇で、やっと1本だけ咲きました。来年は野ネズミにやられないようにしっかりと対策を考えなければ・・・・薔薇に似ていますが、白の「ハマナ...夏の花達10)薔薇の花
羊蹄山山麓に広がる靄の帯は、しばらく動きがありませんでした。羊蹄山の右手(東)の方には、靄の中にヒラフスキー場の街並みと、遠く洞爺湖の方までうっすらと見えていました。スキー場のリフトの真下のリフト乗り場の先に昨年末に完成した建物が見えていました。韓国系の大型リゾートホテル「マティエ・ニセコ」で昔のニセコ東急ホテルの跡地に建てられた、スキーイン・アウトができる利便性のあるホテルです。高級コンドミニアムの寄せ集めのような感じ。かなり高額だと聞いているので、日本人は利用する人は少ないと思われます。広角レンズで朝日を入れて撮影してみました。帰りにミルク工房へ立ち寄り、牛さんとお花を撮影しました。静岡県ではローソンのバックに富士山を入れた撮影ポイントが話題になっていますが、ヒラフのローソンでもしっかりとえぞ富士が見...早朝のヒラフスキー場周辺2)
6月29日5時過ぎに家を出て撮影に出かけました。久しぶりのお天気で朝靄が濃く出ていました。まず、いつもの定点観測地点でジャガイモの花と羊蹄山を撮影。朝靄が次第に上部に上がっていました。次に向かったのはヒラフスキー場。リフトの下に残っている細い道路を車で登って、スキー場の中間地点から撮影しました。眼下にヒラフスキー場のホテル街などがうっすらと見えて、羊蹄山のすそ野から少し上がったところに、白い靄の帯が出来ていて綺麗でした。早朝のヒラフスキー場周辺1)
京極の近くまで行くと、馬が数匹いるのを見つけました。乗馬をさせてくれるところのようで、来客があるので、乗馬の準備をしているところでした。色艶や毛並みがいい馬でした。羊蹄山が見えるこんな場所で乗馬が出来るのは素敵です。さらにニセコの福井方面に行ってみると、道路脇の池にたくさんの睡蓮が咲いていました。水に浮かぶ睡蓮の花を撮りたいと思っていましたが、葉っぱが多すぎてうまくいきません・・・乗馬と睡蓮の花
倶知安町からニセコ町方面へやってきました。羊蹄山の山頂には薄い傘雲がかかり、その上に羊雲の切れ端が・・・ここは牧草を植えているのでしょうか?ジャガイモはウイルスに罹るのを一番気にしているようで、収穫まで薬の散布を欠かせないそうです。広大な畑なので大型機械を使っていて、大変でしょう。ジャガイモの花の季節2)
6月27日、久しぶりに良いお天気になりましたので、フォトクラブの友人Rさんを誘って、撮影に出かけました。俱知安町の八幡方面では、麦畑が広がっていました。ジャガイモ畑の前に咲いているタンポポを前景に撮影。山頂に雲がかかってきました(一一)。ニセコアンヌプリ側も黄色いタンポポだらけでした。あちこちのジャガイモ畑では花が咲いていました。白い花は『洞爺』、薄紫色の花は「男爵」のようです。植え付けたジャガイモの曲線が美しく、まだ咲いていないところでは、朝陽が当たっているため、苗の影が綺麗でした。今年はジャガイモの作付面積がだいぶ減っていると聞いていますが、俱知安町のジャガイモは美味しいのでたくさん収穫して欲しいものです。ジャガイモの花の季節1)
気温が24度を超えるようになり、やっと夏らしい日差しが照り、野菜達が元気になってきました。これまで思うように育てられず、しおれてしまった野菜はキュウリ2本です。接木を購入していましたが、どうも気温には弱いようです。それでも4,5日間採っていなかったキュウリが、写真のように大きすぎるほどになりました。毎日1~2本は収穫できるので、しばらくは買わなくて済みそうです。苺は毎日ざるいっぱい採れ、だいぶ当初よりは小さな粒になりましたが、小さいのはジュース用に、大きめのはそのまま食べたり、友人達に配ったりしています。エンドウ豆はたくさんの白い花がついています。昨年は紫色でしたが、今年はどうやら白の花になりました。レタスは苗を6本ほど購入しました。最近は丸みを帯びてきました。「サニーレタス」も路地植えよりは、かまぼこ型...元気になった野菜達
夏の花達の続きです。今年は雨も降ったため、花の付きが良さそうです。「ジギタリス」の花昨年の種がこぼれて芽を出した「キンギョソウ」は白、黄色、ピンクなど優しい色合いです。植えたこともありませんが、どこからか種が飛んできて花を咲かせてくれます。「バーベナ」も次々に咲いています。中庭に咲いていた芍薬が一斉に花弁を落としていましたので、最後の花をお皿に生けて、テーブルに飾ってみました。とても華やかです。夏の花達9)
少し夏らしい日が続き、夏の新しい花が次々と咲きだしました。とても残念だったのが、今年は野ネズミの被害で白いクレマチスの反対側のアーチを作っていたピンクのクレマチスが、枯れてしまったことです。ただ、下の方に若い芽が出ていますので、来年はまた咲いてくれるかもしれません・・・ツル薔薇も野ネズミにやられましたが、かろうじて新芽に花が付き始めました。白いレースフラーワーのような「オルレア」。種がこぼれて自然に生えてきた方は、花が咲きましたが、種を蒔いた方はまだ花が咲きません。紫色のバーベナは綺麗で、目立っています。アヤメによく似ている「ヒオウギアヤメ?」。真っ赤な花が咲く「ガウラ」は、今年ホーマックで購入しました。宿根草です。白い花の方はまだ咲きません・・・「スタキスマクランサ」は、今年初めて花が咲きました。「オオ...夏の花達8)
晴れた日の散歩は必ずカメラを持って歩きます。「今日は何があるかしら?」と、期待を持って歩きます。「ミズナラ」の大木に、たくさんのツタアジサイが咲いて巻き付いていました。今年は特に花の付き方が多いようです。ご近所に黄色いさわやかな花が咲いていました。Googleレンズで調べてみると、「西洋ハゴロモグサ(アルケミラ・モリス)」のようでした。葉の形が聖母マリアのマントを思わせる「レディスマントル」とも呼ばれているようです。我が家の芍薬は濃いピンクですが、淡いピンクの花も優しい感じです。オット!道路脇に蛇がうずくまっていました…いつもの青大将と違って黒っぽいので、別の種類でしょうか?ぎょっとしました。朝の散歩9)ツタアジサイと芍薬
6月21日、早朝散歩の時、まだ赤いタンポポがたくさん咲いていましたので、足を止めて撮影しました。タンポポ畑が広がっていました。アップでよく見ると複数の花が1本に付いているのと、単独で咲いているのがありました。コンクリートの橋の隅に何気なく咲いているタンポポ・・・・赤い色ばかりを見ていると、黄色のタンポポも綺麗です。タンポポ畑のほかに「シロツメグサ」の群生と、「アカツメグサ」もたくさん咲いていました。赤いタンポポ2)
花園牧場から帰宅途中、「赤いタンポポ」の群落に出ました。ニセコに移住した時はこの「赤いタンポポ」に感動して、浅はかにも我が家の庭に移植したことがありました・・・おかげでまだ庭のあちこちに顔を出しています(一一)。羊蹄山をバックに「赤いタンポポ」も良く似合います。場所はHANAZONOGOLFの近くの道路脇です。毎年刈り取られていますが、毎年咲いてくれます。アップで写すとタンポポとは思えないほど美しい花です。赤いタンポポ1)
帯状に広がっていた靄が次第に拡散して上に昇っていきました。まだ牛達は外に出ていないようで、牧舎に入っているのでしょうか?靄が次第に上昇して、雲がちぎれ雲のようになってきました。雲の動きは面白いものです。写真で見ていると山々が高くそびえているように見えます。俱知安の街並は深い靄の中で、時間は7時前。まだ眠りから覚めていない様に見えます。早朝の花園牧場2)目覚めの時
6月19日の早朝、お天気も良さそうなので近くの花園牧場へ向かいました。道路の上部から花園牧場を見下ろせる場所へ行くと、期待通り羊蹄山には靄がかかっていました。少し見ていると靄はどんどん上昇していきます。靄は羊蹄山の左側へ伸びていました。牧場の奥へ繋がっている道路は、感染防止のため通行止めになっていて、入ることが出来ません(一一)。町営牧場で農家の牛を預かって育てているため、かなり広い牧場が奥の方まで続いています。早朝の花園牧場1)羊蹄山と靄